JPH11310359A - アンワインダ装置 - Google Patents

アンワインダ装置

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JPH11310359A
JPH11310359A JP11802998A JP11802998A JPH11310359A JP H11310359 A JPH11310359 A JP H11310359A JP 11802998 A JP11802998 A JP 11802998A JP 11802998 A JP11802998 A JP 11802998A JP H11310359 A JPH11310359 A JP H11310359A
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Toshifumi Sakai
敏文 坂井
Teruyuki Hihara
照行 樋原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙を偏って巻いても巻戻し後のスプールの処
理が容易なアンワインダ装置を提供する。 【解決手段】 支柱7は、昇降フレーム8を上下に摺動
可能に支持し、昇降フレーム8は、ローラ10を持つ支
持アーム21を前後方向に摺動可能に支持する。支持ア
ーム21に取付けたブラケット22は、案内板24を介
してスライドブロック23を上下方向に摺動可能に支持
し、スライドブロック23は、油圧シリンダ25により
上下動する。その上部には、スプール2の軸方向に移動
自在に保持するベアリング26を設けた。支持アーム2
1には、スプール2を側方から押す油圧シリンダ27を
設けた。スライドブロック23が上昇し、ロール原紙6
の重量をベアリング26で受ける。油圧シリンダ27が
突出して側面を押し、スプール2が機械の中心位置に戻
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば抄紙機にお
いてロール原紙を巻戻すアンワインダ(unwinder)装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアンワインダ装置を図6及び図7
に示す。図6は、従来のアンワインダ装置を部分的に表
した概略正面図、図7は、図6のスプール付近を概略的
に表した平面図である。従来におけるアンワインダ装置
の構成及び動作の概要について説明する。従来の抄紙機
のアンワインダとして、例えば特公平2−11493号
がある。ロール原紙1は、図6に示すように、スプール
2に紙11(連続紙)を巻き付けたもので、抄紙機(図
示省略)上流のリールスタンドにおいてスプール2に巻
き取られ、アンワインダ部3の搬送レール4に運ばれ、
搬送レール4上を転がってスタンド5へと移動する。ス
タンド5では、紙11を巻戻してワインダ(図示省略)
に供給する。なお、スタンド5近傍の一対の支柱7に
は、上下に摺動可能に支持した昇降フレーム8をそれぞ
れ設け、この昇降フレーム8には、前後(図6における
左右方向)に摺動可能に支持したスプール支持アーム9
をそれぞれ設け、スプール支持アーム9には、スプール
2のカップリング部2c(図7参照)を受けるローラ1
0をそれぞれ設けている。
【0003】スプール2の紙11が少なくなって巻戻し
完了間際になると、ロール原紙6(図6に一点鎖線で表
示)を、スプール支持アーム9で所定の高さまで持上
げ、空いたスタンド5に後続の新たなロール原紙1を供
給する。スタンド5で待機中の新たなロール原紙1に
は、その巻出し端(先端)に予め粘着テープ(図示省
略)を貼ってあり、押さえロール12でロール原紙6の
紙11をロール原紙1に押し付けると、両者は接合し、
その後紙11の方をカッタ13で切断することで、紙継
を行う。
【0004】スプール2の構造は、図7に示すように、
その中央部は、紙11を巻きつけるスプール本体2a
で、両軸端近傍には、軸受け(図示省略)で支持する回
動自在の一対の軸受け部2bをそれぞれ設けている。軸
受け部2bには、搬送レール4(図6参照)が嵌まって
案内する溝を設けており、その外側に、内歯歯車を内側
に形成した一対のカップリング部2cをそれぞれ設けて
いる。なお、スプール2には、回転駆動装置(図示省
略)の外歯歯車がカップリング部2cに嵌まって歯車接
手を形成することにより、紙11を巻くための回転駆動
力が伝わる。なお、紙継を終えたスプール2は、フック
15を掛けてクレーン(図示省略)で吊り上げて、例え
ば機外の残紙処理装置(図示省略)に運び、スプール2
の残紙を巻戻して空にした後、スプールの貯蔵部に戻し
て、繰返し使用する。
【0005】紙11をスプール2に巻く際に、常に紙1
1がスプール2の中央にあるとは限らず、偏ってしまう
場合がある。この場合には、紙11の幅方向中心Aの位
置がスプール本体2aの幅方向中心Bの位置と一致せ
ず、Δだけずれている。この事態に対応するために、ス
タンド5は、ローラ14又は摺動プレート等で支持する
構造で、紙幅方向に調整可能である。したがって、ワイ
ンダへ巻出すときには、紙11の幅方向中心Aを機械の
幅方向中心Cに合わすことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】紙11の幅方向中心A
と機械の幅方向中心Cとを常に一致するようにして巻き
出すと、スプール2の幅方向中心Bは、機械の幅方向中
心Cと一致せずに、ずれてしまう。この状態でロール原
紙6をスプール支持アーム9により持ち上げるときに
は、スプール2本体2aの中心幅方向Aは、機械の幅方
向中心Cからずれたままとなり、クレーンで吊り上げる
には、フック15の位置がスプール2の吊り部2dとな
るように、クレーン側を位置調整する必要があった。し
かし、通常スプール2は大きいものでは10トンを超え
る程の重量があり、専用固定吊具を備えた大掛かりなク
レーンを使用してこれを吊るので、クレーン本体の微妙
な位置決めは面倒で、かなり高度の熟練を要し、かつ多
くの時間を費やしていた。本発明は、かかる状況に鑑み
てなされたものであり、スプールに紙を偏って巻いたロ
ール原紙であっても巻戻し後のスプールの処理が容易な
アンワインダ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するためになされたものであり、スプールをその軸
方向に対して移動自在に支持する支持手段と、上記スプ
ールを上記軸方向に押す位置矯正手段とを備えた。ま
た、ロール原紙の支持アームにスプールの軸方向に回転
支持する支持部材とスプールを軸方向に押す位置矯正手
段を設けても良い。また、スプール昇降装置に対向して
ロール架台に、スプール持上げ装置及び軸方向位置矯正
装置を組み込んでも良い。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るアンワインダ
装置の実施の形態について図面に基づいて説明する。図
1及び図2は、第1の実施形態を表した図面、図3乃至
図5は、第2の実施形態を表した図面である。図1は、
本発明の第1の実施形態に係るアンワインダ装置の支持
アーム付近を部分的に表した概略正面図、図2は、図1
の矢印IIによる矢視図(側面図)であり、図3は、本発
明の第2の実施形態に係るアンワインダ装置を部分的に
表した概略正面図、図4は、図3の線III −III による
断面図、図5は、図3の矢印Vによる矢視図(平面図)
である。なお、本実施形態におけるアンワインダの作用
は、従来のものと同様である。
【0009】図1に示すように、支柱7は、昇降フレー
ム8を上下に摺動可能に支持しており、昇降フレーム8
は、支持アーム21を前後方向に摺動可能に支持してい
る。支持アーム21には、ローラ10があり、スプール
2のカップリング部2c(図7参照)を受ける。支持ア
ーム21に取付けたブラケット22は、案内板24を介
してスライドブロック23を上下方向に摺動可能に支持
しており、スライドブロック23は、油圧シリンダ25
により上下動する。スライドブロック23の上部には、
ベアリング26を2個設けている(図2参照)。このベ
アリング26は、スプール2(図1及び図2において一
点鎖線で表示)の軸受け部2b(図7参照)の外周を受
け、スプール2の軸方向に移動自在に保持するように配
置している。支持アーム21には、スプール2のカップ
リング部2cを側方から押す油圧シリンダ27を設けて
いる。油圧シリンダ27の出没方向は、スプール2の軸
方向と略同一である。なお、本実施形態では、油圧シリ
ンダ27を支持アーム21で支持しているが、これに限
られず、例えば昇降フレーム8で支持するようにしても
良い。
【0010】ロール原紙6をスタンド5から持上げると
き(例えばロール原紙6の巻戻し終了直前)は、油圧シ
リンダ27は待避位置(図1において実線で表示)にあ
り、カップリング部2cがスプール2の軸方向にずれて
いても干渉しない。また、スライドブロック23は下降
しており、カップリング部2cと接触しない。この状態
でロール原紙6を持上げて、従来と同様の紙継を行う。
紙継が終わると、油圧シリンダ25の作動により、スラ
イドブロック23が上昇して、ロール原紙6の重量をベ
アリング26で受ける。そして、油圧シリンダ27のロ
ッドが突出してカップリング部2cの側面を押す(図1
において一点鎖線で表示)。なお、油圧シリンダ27
は、ロッドのストロークエンド(突出側)のときに、ス
プール2がちょうど機械の中心となるように、予めその
設置位置及びストローク量の設定をしている。このよう
に、スプール2に紙11が偏って巻かれ、そのためにス
プール2を機械の中心位置からずらして巻戻し作業をし
なければならないときであっても、本アンワインダ装置
によれば、昇降アームにスプール2の軸方向位置矯正装
置を設けているので、クレーンで吊る等の搬出作業をす
る前に、スプール2を機械の中心位置に戻すことがで
き、搬出作業の能率が著しく向上する。
【0011】次に、本発明の第2の実施形態に係るアン
ワインダ装置について、図3乃至図5を用いて説明す
る。なお、第1の実施形態の場合は、スプール2の軸方
向位置矯正装置をスプール支持アームに取付けたが、第
2の実施形態では、別途設けたスプール架台に取付けた
ときの一例を示す。図3に示すように、床面又は搬送レ
ール4に立設する支柱30は、スプール架台31を設け
ている。このスプール架台31は、基本的にはスプール
2の軸受け部2bの溝に嵌まってガイドする固定レール
32を備えている。固定レール32は、昇降フレーム8
の紙継位置又はその他適宜の高さに対向して設けてお
り、さらに、一方向(図3における右側)にわずかに下
り勾配をもって傾斜して設けている。また、固定レール
32の適宜の位置には、くの字形状でシリンダ39によ
り揺動可能なストッパ38を設けている。固定レール3
2の先端(図3における左端)では、回転レール33を
ヒンジ34で水平方向(図3における紙面垂直方向、図
5における紙面と平行な方向)に回動可能に支持してお
り、回転レール33を回動することで、ロール原紙6を
搬送レール4のレール面より高く持ち上げるときにスプ
ール2と干渉しないように待避可能となっている。
【0012】回転レール33には、図4に示すように、
第1の実施形態におけるスプールの持上げ機構(スライ
ドブロック23、案内板24、油圧シリンダ25及びベ
アリング26等によるもの)と同様の機構を持つスプー
ル持上げ装置35を設けている。また、支柱30の上端
近傍に設けた梁36には、第1の実施形態におけるスプ
ール軸方向位置の矯正機構(シリンダ37等によるも
の)と同様の機構を持つ軸方向位置矯正装置37を設け
ている。なお、この軸方向位置矯正装置37は、支柱7
(図3参照)で支持しても良く、また、第1の実施形態
のようにスプール支持アーム9(支持アーム21)に設
けても良い。
【0013】ロール原紙6をスタンド5(図3参照)か
ら持ち上げるときは、ロール原紙6をスプール支持アー
ム9で支えて、搬送レール4のレール上面より高い位置
(回転レール33の開閉動作と干渉しない位置)まで上
昇する。その際、回転レール33は、ロール原紙6また
はスプール支持アーム9の上昇の邪魔にならないよう
に、90度回転して待避させておく(図5において一点
鎖線で表示)。スプール支持アーム9を所定の高さまで
持ち上げた後は、回転レール33を回転して元に戻し、
固定レール32と一直線にする(図5において実線で表
示)。そして、スプール支持アーム9を、スプール2の
軸受け部2bの外周下面が回転レール33の上面よりわ
ずかに高くなる位置まで下ろし、スプール持上げ装置3
5を作動して、ロール原紙6の重量を装置35で支え
る。軸方向位置矯正装置37でスプール2の両側面を押
し、スプール2の幅方向中心Bが機械の幅方向中心Cと
一致するように(図7参照)、すなわち、軸受け部2b
の溝が回転レール33と一致するように(図5参照)、
スプール2の軸方向位置を矯正する。スプール支持アー
ム9が降下すると、回転レール33は、スプール支持ア
ーム9に代わって、スプール2(ロール原紙6)をその
軸受け部2bで支える。回転レール33の傾斜により、
ロール原紙6は転がり始め(図3における左方向)、途
中のストッパ38で止まり、クレーンによる搬出まで待
機する。
【0014】第2の実施形態における作用は、第1の実
施形態の場合と同様であるが、本実施形態のようにスプ
ール架台31を設けると、紙継が終わったら昇降装置は
直ちにロール原紙6をスプール架台31に受け渡すこと
ができ、受渡した後直ちに下降して次の作業の準備体勢
に移ることができる。さらに、固定レール32を延長し
てストッパ38を適宜の間隔で設けると、クレーンを使
わずにロール原紙6を次の工程(例えば残紙処理)に移
すことができ、これを搬送ラインとして構成することも
できるので、ロール原紙処理の自動化を容易に行うこと
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、スプールをその軸方向
に対して移動自在に支持する支持手段と、上記スプール
を上記軸方向に押す位置矯正手段とを備えたので、スプ
ールに紙を偏って巻いたロール原紙であっても巻戻し後
のスプールの処理を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るアンワインダ装
置の支持アーム付近を部分的に表した概略正面図であ
る。
【図2】図1の矢印IIによる矢視図(側面図)である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るアンワインダ装
置を部分的に表した概略正面図である。
【図4】図3の線III −III による断面図である。
【図5】図3の矢印V による矢視図(平面図)である。
【図6】従来のアンワインダ装置を部分的に表した概略
正面図である。
【図7】図6のスプール付近を概略的に表した平面図で
ある。
【符号の説明】
1 ロール原紙 2 スプール 3 アンワインダ部 4 搬送レール 5 スタンド 6 ロール原紙(巻戻し終了直前) 7、30 支柱 8 昇降フレーム 9 スプール支持アーム 10、14 ローラ 11 紙 15 フック(クレーン) 21 支持アーム 22 ブラケット 23 スライドブロック 24 案内板 25、27 油圧シリンダ 26 ベアリング 31 スプール架台 32 固定レール 33 回転レール 34 ヒンジ 35 スプール持上げ装置 37 軸方向位置矯正装置 A 紙11の幅方向中心 B スプール本体2aの幅方向中心 C 機械の幅方向中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプールをその軸方向に対して移動自在
    に支持する支持手段と、上記スプールを上記軸方向に押
    す位置矯正手段とを備えたことを特徴とするアンワイン
    ダ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104118754A (zh) * 2014-07-18 2014-10-29 肇庆宏旺金属实业有限公司 钢带生产中的放带供料结构
CN108502590A (zh) * 2018-05-31 2018-09-07 长兴广仁无纺布有限公司 一种无纺布覆膜机的进料辊调节装置
CN109019103A (zh) * 2018-06-14 2018-12-18 灵璧县楚汉风纸业有限公司 一种自动下料的卷纸工装

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