JP3553367B2 - アンワインダ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば抄紙機においてロール原紙を巻戻すアンワインダ(unwinder)装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアンワインダ装置を図6及び図7に示す。図6は、従来のアンワインダ装置を部分的に表した概略正面図、図7は、図6のスプール付近を概略的に表した平面図である。従来におけるアンワインダ装置の構成及び動作の概要について説明する。従来の抄紙機のアンワインダとして、例えば特公平2−11493号がある。
ロール原紙1は、図6に示すように、スプール2に紙11(連続紙)を巻き付けたもので、抄紙機(図示省略)上流のリールスタンドにおいてスプール2に巻き取られ、アンワインダ部3の搬送レール4に運ばれ、搬送レール4上を転がってスタンド5へと移動する。スタンド5では、紙11を巻戻してワインダ(図示省略)に供給する。
なお、スタンド5近傍の一対の支柱7には、上下に摺動可能に支持した昇降フレーム8をそれぞれ設け、この昇降フレーム8には、前後(図6における左右方向)に摺動可能に支持したスプール支持アーム9をそれぞれ設け、スプール支持アーム9には、スプール2のカップリング部2c(図7参照)を受けるローラ10をそれぞれ設けている。
【0003】
スプール2の紙11が少なくなって巻戻し完了間際になると、ロール原紙6(図6に一点鎖線で表示)を、スプール支持アーム9で所定の高さまで持上げ、空いたスタンド5に後続の新たなロール原紙1を供給する。
スタンド5で待機中の新たなロール原紙1には、その巻出し端(先端)に予め粘着テープ(図示省略)を貼ってあり、押さえロール12でロール原紙6の紙11をロール原紙1に押し付けると、両者は接合し、その後紙11の方をカッタ13で切断することで、紙継を行う。
【0004】
スプール2の構造は、図7に示すように、その中央部は、紙11を巻きつけるスプール本体2aで、両軸端近傍には、軸受け(図示省略)で支持する回動自在の一対の軸受け部2bをそれぞれ設けている。軸受け部2bには、搬送レール4(図6参照)が嵌まって案内する溝を設けており、その外側に、内歯歯車を内側に形成した一対のカップリング部2cをそれぞれ設けている。なお、スプール2には、回転駆動装置(図示省略)の外歯歯車がカップリング部2cに嵌まって歯車接手を形成することにより、紙11を巻くための回転駆動力が伝わる。
なお、紙継を終えたスプール2は、フック15を掛けてクレーン(図示省略)で吊り上げて、例えば機外の残紙処理装置(図示省略)に運び、スプール2の残紙を巻戻して空にした後、スプールの貯蔵部に戻して、繰返し使用する。
【0005】
紙11をスプール2に巻く際に、常に紙11がスプール2の中央にあるとは限らず、偏ってしまう場合がある。この場合には、紙11の幅方向中心Aの位置がスプール本体2aの幅方向中心Bの位置と一致せず、Δだけずれている。
この事態に対応するために、スタンド5は、ローラ14又は摺動プレート等で支持する構造で、紙幅方向に調整可能である。したがって、ワインダへ巻出すときには、紙11の幅方向中心Aを機械の幅方向中心Cに合わすことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
紙11の幅方向中心Aと機械の幅方向中心Cとを常に一致するようにして巻き出すと、スプール2の幅方向中心Bは、機械の幅方向中心Cと一致せずに、ずれてしまう。
この状態でロール原紙6をスプール支持アーム9により持ち上げるときには、スプール2本体2aの中心幅方向Aは、機械の幅方向中心Cからずれたままとなり、クレーンで吊り上げるには、フック15の位置がスプール2の吊り部2dとなるように、クレーン側を位置調整する必要があった。
しかし、通常スプール2は大きいものでは10トンを超える程の重量があり、専用固定吊具を備えた大掛かりなクレーンを使用してこれを吊るので、クレーン本体の微妙な位置決めは面倒で、かなり高度の熟練を要し、かつ多くの時間を費やしていた。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、スプールに紙を偏って巻いたロール原紙であっても巻戻し後のスプールの処理が容易なアンワインダ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、スプールをその軸方向に対して移動自在に支持する支持手段と、上記スプールを上記軸方向に押す位置矯正手段とを備え、上記支持手段は、上記スプールに巻き付けられたロール原紙を持ち上げて紙継が終わったときに作動して上記スプールを受け、上記位置矯正手段は、上記支持手段が上記スプールを受けたときに作動して上記スプールの側面を押すように構成されている。
また、本発明において、上記支持手段は、アンワインダ部のスタンド近傍の支柱に上下方向に摺動可能に設けられる昇降フレームと、該昇降フレームに前後方向に摺動可能に設けられる支持アームと、該支持アームに上下方向に摺動可能に設けられるスライドブロックと、該スライドブロックの上部に設けられ、上記スプールの軸受け部の外周を受けて上記スプールの軸方向に移動自在に保持するベアリング部とを備えている。
さらに、本発明において、上記アンワインダ部のスタンド近傍の支柱に対向して別の支柱が設けられ、該別の支柱には上記スプールの軸受け部の溝に嵌合してガイドする固定レールを備えたスプール架台が設けられ、上記固定レールは上記昇降フレームの紙継位置に対向して設けられ、上記固定レールの先端には、水平方向に回動可能に支持され、上記スプールに巻き付けられたロール原紙を持ち上げたときに上記スプールと干渉しないように回動して待避可能となっている回転レールが設けられている。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るアンワインダ装置の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1及び図2は、第1の実施形態を表した図面、図3乃至図5は、第2の実施形態を表した図面である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るアンワインダ装置の支持アーム付近を部分的に表した概略正面図、図2は、図1の矢印IIによる矢視図(側面図)であり、図3は、本発明の第2の実施形態に係るアンワインダ装置を部分的に表した概略正面図、図4は、図3の線III −III による断面図、図5は、図3の矢印V による矢視図(平面図)である。
なお、本実施形態におけるアンワインダの作用は、従来のものと同様である。
【0009】
図1に示すように、支柱7は、昇降フレーム8を上下に摺動可能に支持しており、昇降フレーム8は、支持アーム21を前後方向に摺動可能に支持している。支持アーム21には、ローラ10があり、スプール2のカップリング部2c(図7参照)を受ける。
支持アーム21に取付けたブラケット22は、案内板24を介してスライドブロック23を上下方向に摺動可能に支持しており、スライドブロック23は、油圧シリンダ25により上下動する。
スライドブロック23の上部には、ベアリング26を2個設けている(図2参照)。このベアリング26は、スプール2(図1及び図2において一点鎖線で表示)の軸受け部2b(図7参照)の外周を受け、スプール2の軸方向に移動自在に保持するように配置している。
支持アーム21には、スプール2のカップリング部2cを側方から押す油圧シリンダ27を設けている。油圧シリンダ27の出没方向は、スプール2の軸方向と略同一である。なお、本実施形態では、油圧シリンダ27を支持アーム21で支持しているが、これに限られず、例えば昇降フレーム8で支持するようにしても良い。
【0010】
ロール原紙6をスタンド5から持上げるとき(例えばロール原紙6の巻戻し終了直前)、油圧シリンダ27は待避位置(図1において実線で表示)にあり、カップリング部2cがスプール2の軸方向にずれていても干渉しない。また、スライドブロック23は下降しており、カップリング部2cと接触しない。
この状態でロール原紙6を持上げて、従来と同様の紙継を行う。紙継が終わると、油圧シリンダ25の作動により、スライドブロック23が上昇して、スプール2の重量をベアリング26で受ける。そして、油圧シリンダ27のロッドが突出してカップリング部2cの側面を押す(図1において一点鎖線で表示)。なお、油圧シリンダ27は、ロッドのストロークエンド(突出側)のときに、スプール2がちょうど機械の中心となるように、予めその設置位置及びストローク量の設定をしている。
このように、スプール2に紙11が偏って巻かれ、そのためにスプール2を機械の中心位置からずらして巻戻し作業をしなければならないときであっても、本アンワインダ装置によれば、昇降アームにスプール2の軸方向位置矯正装置を設けているので、クレーンで吊る等の搬出作業をする前に、スプール2を機械の中心位置に戻すことができ、搬出作業の能率が著しく向上する。
【0011】
次に、本発明の第2の実施形態に係るアンワインダ装置について、図3乃至図5を用いて説明する。なお、第1の実施形態の場合は、スプール2の軸方向位置矯正装置をスプール支持アームに取付けたが、第2の実施形態では、別途設けたスプール架台に取付けたときの一例を示す。
図3に示すように、床面又は搬送レール4に立設する支柱30は、スプール架台31を設けている。このスプール架台31は、基本的にはスプール2の軸受け部2bの溝に嵌まってガイドする固定レール32を備えている。
固定レール32は、昇降フレーム8の紙継位置又はその他適宜の高さに対向して設けており、さらに、一方向(図3における右側)にわずかに下り勾配をもって傾斜して設けている。また、固定レール32の適宜の位置には、くの字形状でシリンダ39により揺動可能なストッパ38を設けている。
固定レール32の先端(図3における左端)では、回転レール33をヒンジ34で水平方向(図3における紙面垂直方向、図5における紙面と平行な方向)に回動可能に支持しており、回転レール33を回動することで、ロール原紙6を搬送レール4のレール面より高く持ち上げるときにスプール2と干渉しないように待避可能となっている。
【0012】
回転レール33には、図4に示すように、第1の実施形態におけるスプールの持上げ機構(スライドブロック23、案内板24、油圧シリンダ25及びベアリング26等によるもの)と同様の機構を持つスプール持上げ装置35を設けている。
また、支柱30の上端近傍に設けた梁36には、第1の実施形態におけるスプール軸方向位置の矯正機構(シリンダ37等によるもの)と同様の機構を持つ軸方向位置矯正装置37を設けている。なお、この軸方向位置矯正装置37は、支柱7(図3参照)で支持しても良く、また、第1の実施形態のようにスプール支持アーム9(支持アーム21)に設けても良い。
【0013】
ロール原紙6をスタンド5(図3参照)から持上げるときは、ロール原紙6をスプール支持アーム9で支えて、搬送レール4のレール上面より高い位置(回転レール33の開閉動作と干渉しない位置)まで上昇する。その際、回転レール33は、ロール原紙6またはスプール支持アーム9の上昇の邪魔にならないように、90度回転して待機させておく(図5において一点鎖線で表示)。
スプール支持アーム9を所定の高さまで持上げた後は、回転レール33を回転して元に戻し、固定レール32と一直線にする(図5において実線で表示)。そして、スプール支持アーム9を、スプール2の軸受け部2bの外周下面が回転レール33の上面よりわずかに高くなる位置まで下ろし、スプール持上げ装置35を作動して、スプール2の重量を装置35で支える。
軸方向位置矯正装置37でスプール2の両側面を押し、スプール2の幅方向中心Bが機械の幅方向中心Cと一致するように(図7参照)、すなわち、軸受け部2bの溝が回転レール33と一致するように(図5参照)、スプール2の軸方向位置を矯正する。
スプール支持アーム9が降下すると、回転レール33は、スプール支持アーム9に代わって、スプール2をその軸受け部2bで支える。回転レール33の傾斜により、スプール2は転がり始め(図3における右方向)、途中のストッパ38で止まり、クレーンによる搬出まで待機する。
【0014】
第2の実施形態における作用は、第1の実施形態の場合と同様であるが、本実施形態のようにスプール架台31を設けると、紙継が終わったら昇降装置は直ちにロール原紙6をスプール架台31に受け渡すことができ、受渡した後直ちに下降して次の作業の準備体勢に移ることができる。
さらに、固定レール32を延長してストッパ38を適宜の間隔で設けると、クレーンを使わずにロール原紙6を次の工程(例えば残紙処理)に移すことができ、これを搬送ラインとして構成することもできるので、ロール原紙処理の自動化を容易に行うことできる。
【0015】
【発明の効果】
本発明に係るアンワインダ装置は、スプールをその軸方向に対して移動自在に支持する支持手段と、上記スプールを上記軸方向に押す位置矯正手段とを備え、上記支持手段は、上記スプールに巻き付けられたロール原紙を持ち上げて紙継が終わったときに作動して上記スプールを受け、上記位置矯正手段は、上記支持手段が上記スプールを受けたときに作動して上記スプールの側面を押すように構成されているので、スプールに紙を偏って巻いたロール原紙であっても巻戻し後のスプールの処理を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るアンワインダ装置の支持アーム付近を部分的に表した概略正面図である。
【図2】図1の矢印IIによる矢視図(側面図)である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るアンワインダ装置を部分的に表した概略正面図である。
【図4】図3の線III −III による断面図である。
【図5】図3の矢印V による矢視図(平面図)である。
【図6】従来のアンワインダ装置を部分的に表した概略正面図である。
【図7】図6のスプール付近を概略的に表した平面図である。
【符号の説明】
1 ロール原紙
2 スプール
3 アンワインダ部
4 搬送レール
5 スタンド
6 ロール原紙(巻戻し終了直前)
7、30 支柱
8 昇降フレーム
9 スプール支持アーム
10、14 ローラ
11 紙
15 フック(クレーン)
21 支持アーム
22 ブラケット
23 スライドブロック
24 案内板
25、27 油圧シリンダ
26 ベアリング
31 スプール架台
32 固定レール
33 回転レール
34 ヒンジ
35 スプール持上げ装置
37 軸方向位置矯正装置
A 紙11の幅方向中心
B スプール本体2aの幅方向中心
C 機械の幅方向中心
Claims (3)
- スプールをその軸方向に対して移動自在に支持する支持手段と、上記スプールを上記軸方向に押す位置矯正手段とを備え、上記支持手段は、上記スプールに巻き付けられたロール原紙を持ち上げて紙継が終わったときに作動して上記スプールを受け、上記位置矯正手段は、上記支持手段が上記スプールを受けたときに作動して上記スプールの側面を押すように構成されていることを特徴とするアンワインダ装置。
- 上記支持手段は、アンワインダ部のスタンド近傍の支柱に上下方向に摺動可能に設けられる昇降フレームと、該昇降フレームに前後方向に摺動可能に設けられる支持アームと、該支持アームに上下方向に摺動可能に設けられるスライドブロックと、該スライドブロックの上部に設けられ、上記スプールの軸受け部の外周を受けて上記スプールの軸方向に移動自在に保持するベアリング部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のアンワインダ装置。
- 上記アンワインダ部のスタンド近傍の支柱に対向して別の支柱が設けられ、該別の支柱には上記スプールの軸受け部の溝に嵌合してガイドする固定レールを備えたスプール架台が設けられ、上記固定レールは上記昇降フレームの紙継位置に対向して設けられ、上記固定レールの先端には、水平方向に回動可能に支持され、上記スプールに巻き付けられたロール原紙を持ち上げたときに上記スプールと干渉しないように回動して待避可能となっている回転レールが設けられていることを特徴とする請求項2に記載のアンワインダ装置。
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