JPH1130889A - 画像形成装置の駆動システム - Google Patents
画像形成装置の駆動システムInfo
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- JPH1130889A JPH1130889A JP9200743A JP20074397A JPH1130889A JP H1130889 A JPH1130889 A JP H1130889A JP 9200743 A JP9200743 A JP 9200743A JP 20074397 A JP20074397 A JP 20074397A JP H1130889 A JPH1130889 A JP H1130889A
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Abstract
速度変動を極力低減させることのできる画像形成装置の
駆動システムを提供する。 【解決手段】 複数のドラム状の像担持体1上に担持さ
れる画像に基づいて所望の画像を形成するようにした画
像形成装置に用いられ、駆動源2からの回転駆動力を伝
達機構3を介して各像担持体1に伝達させるようにした
駆動システムにおいて、上記伝達機構3が、各像担持体
1の外周面に位置決めされるように各像担持体1に取り
付けられた駆動ギア3aを有し、駆動源2からの回転駆
動力が当該駆動ギア3aを介して各像担持体1に伝達さ
れるように構成される。
Description
ミリ装置などの画像形成装置に用いられる感光体等の像
担持体の駆動システムに係り、詳しくは、複数のドラム
状の像担持体上に担持される画像に基づいて所望の画像
を形成するようにした画像形成装置に用いられ、駆動源
からの回転駆動力を伝達機構を介して各像担持体に伝達
させるようにした画像形成装置の駆動システムに関す
る。
いに平行に配置された複数の感光ドラムを低コストかつ
高精度で回転駆動させる駆動システムが提案されている
(特開平6−167858号公報)。この従来の駆動シ
ステムでは、各感光ドラムに駆動用のギアを取り付け、
これらのギアに対して高減速比で回転駆動力を伝達する
中間ギアを連結した構造となっている。各感光ドラムに
対する駆動用のギアの取り付け構造は、例えば、図13
に示すようになっている。即ち、感光ドラム10の端部
から突出した回転軸10aにギア12をはめ込んで固定
している。
ムの駆動システムでは、感光ドラム10の回転軸10a
にギア12が取り付けられている構造となっているの
で、感光ドラム10の外周面と回転軸10aとの偏心お
よび回転軸10aとギア12との偏心によって感光ドラ
ム10の表面速度変動が生じる。そこで、本発明の課題
は、感光ドラムなどのドラム状の像担持体の表面速度変
動を極力低減させることのできる画像形成装置の駆動シ
ステムを提供することである。
め、本発明は、請求項1に記載されると共に図1に示す
ように、複数のドラム状の像担持体1上に担持される画
像に基づいて所望の画像を形成するようにした画像形成
装置に用いられ、駆動源2からの回転駆動力を伝達機構
3を介して各像担持体1に伝達させるようにした駆動装
置において、上記伝達機構3は、各像担持体1の外周面
に位置決めされるように各像担持体1に取り付けられた
駆動ギア3aを有し、駆動源2からの回転駆動力が当該
駆動ギア3aを介して各像担持体1に伝達されるように
構成される。
らの回転駆動力は伝達機構3に伝達され、伝達機構3に
おいて最終的に駆動ギア3aから当該回転駆動力が各像
担持体1に伝達される。これにより、像担持体は、駆動
源2からの回転駆動力によって回転される。駆動ギア3
aは各像担持体1の外周面に直接位置決めされているの
で、回転軸と駆動ギア3aとの偏心の像担持体1の表面
速度変動に与える影響がなくなる。
度変動を低減できるという観点から、また、装置のコン
パクト化が可能であるという観点から、本発明は、請求
項2に記載されるように、上記駆動ギア3aの直径は、
隣接する像担持体1の軸Aの間隔より大きく設定され、
当該隣接する像担持体1に取り付けられた駆動ギア3a
は、相互に干渉しないように軸A方向にずらして配置さ
れ、上記伝達機構3は、更に、隣接する駆動ギア3aに
噛み合う当該駆動ギアより小径となる小径ギアを有し、
駆動源2からの回転駆動力が該小径ギアを介して隣接す
る像担持体1に取り付けられた駆動ギア3aに伝達され
るように構成することができる。上記のような駆動シス
テムでは、駆動ギア3aの直径を大きくすることが可能
となり、駆動源2から伝達機構3に伝わる回転駆動の不
均一さを駆動ギア3aにて低減された状態で各像担持体
1に伝達することができる。また、逆に、駆動ギア3a
を一定にした場合、隣接する像担持体1の軸の間隔を小
さくすることができるので、隣接する像担持体1の配列
方向の寸法を小さくすることができる。
に基づいて説明する。本発明が適用された実施の形態に
係る駆動システムが用いられる画像形成装置は、例え
ば、図2に示すように構成される。この画像形成装置
は、例えば、カラープリンタである。図2において、ハ
ウジング21内に、4色(イエロ、マゼンタ、シアン、
ブラック)の各色用のプロセスカートリッジ22a、2
2b、22c、22dが縦方向に配列されている。各プ
ロセスカートリッジ22a、22b、22c、22d
は、電子写真プロセスに従って各色のトナー像を形成す
るため、帯電器、感光ドラム30a、30b、30c、
30d、現像ユニット等を有している。また、各プロセ
スカートリッジ22a、22b、22c、22dに対応
してレーザ露光ユニット23a、23b、23c、23
dが設けられている。各露光ユニット23a、23b、
23c、23dからの各色の画像情報に基づいて変調さ
れたレーザ光が対応するプロセスカートリッジの感光ド
ラムに照射され、各感光ドラム30a、30b、30
c、30d上に静電潜像が形成されるようになってい
る。そして、この各感光ドラム30a、30b、30
c、30d上に形成された静電潜像が対応する現像ユニ
ットによって各色(イエロ、マゼンタ、シアン、ブラッ
ク)のトナー像として現像される。
0dに対向して転写、搬送用の転写ローラ50a、50
b、50c、50dが設けられている。そして、給紙ユ
ニット24から供給される記録シートが各感光ドラム3
0a、30b、30c、30dと転写ローラ50a、5
0b、50c、50dとの間を搬送される間、各色のト
ナー像が記録シート上に重ねて転写され、カラー画像が
記録シート上に形成される。このカラー画像が形成され
た記録シートは、定着器51を通過した後に、排出ロー
ラ52にてハウジング21の上部に設けられたトレー上
に排出される。また、装置各部の制御及び画像信号の処
理などを行う制御ユニット100がハウジング21内に
設けられている。上記のような、カラープリンタにおい
て、各感光ドラム30a、30b、30c、30dの駆
動システムは、例えば、図3に示すように構成されてい
る。なお、図3(a)は、各感光ドラム30a、30
b、30c、30dの端部側面を示し、図3(b)は、
対応する端部正面を示している。
b、30c、30dの端部には、駆動ギア31a、31
b、31c、31dが直接はめ込まれている。即ち、各
駆動ギア31a、31b、31c、31dが対応する感
光ドラム30a、30b、30c、30dの外周面に位
置決めされている。そして、アイドルギア35が隣接す
る駆動ギア31a、31bに噛み合うと共にアイドルギ
ア37が隣接する駆動ギア31c、31dに噛み合って
いる。更に、駆動源であるモータ軸に取り付けられたモ
ータ出力ギア36が隣接する駆動ギア31b、31cに
噛み合っている。このような構成により、モータによっ
て回転されるモータ出力ギア36の回転が駆動ギア31
b、31cに伝達され、その駆動ギア31b、31cの
回転がそれぞれアイドルギア35、37を介して駆動ギ
ア31a、31dに伝達される。その結果、各駆動ギア
31a、31b、31c、31dが取り付けられた感光
ドラム30a、30b、30c、30dは、駆動源とな
るモータの回転により同時に同方向に回転駆動される。
31dは、対応する感光ドラム30a、30b、30
c、30dに対して、例えば、図4、図5、図6に示す
ような構造にて取り付けることが可能である。なお、各
例において、各感光ドラム30a、30b、30c、3
0dは、参照番号30にて、また、各駆動ギア31a、
31b、31c、31dは、参照番号31にて総括的に
示す。
一方の端面には、該端面から突出し、外形がテーパー状
になっている突出部310が形成されている。駆動ギア
31及びその突出部310には、同軸的に感光ドラム3
0の外径とほぼ等しい軸穴が形成されている。この軸穴
に感光ドラム30が挿入されることにより、駆動ギア3
1は、感光ドラム30の外周面に位置決めされる。そし
て、上記突出部310の外表面にはテーパーねじが形成
されており、突出部310の外表面に合致するテーパー
状のねじ穴を有する締付け部材32によって当該突出部
310が感光ドラム30に締付け固定される。
内面から突出する凸部311が形成されるとともに、感
光ドラム30の対応する位置に該凸部311がはまり込
む切り欠き部が形成されている。これら凸部311及び
切り欠き部にて感光ドラム30を軸とした駆動ギア31
の回転止め機構が構成されている。
れた軸穴に感光ドラム30が挿入されることにより、当
該駆動ギア31が感光ドラム30の外周面に位置決めさ
れ、駆動ギア31と感光ドラム30とがロー付けや接着
等により相互に固定されている。また、図4に示す例と
同様に、駆動ギア31に形成された凸部311と感光ド
ラム30に形成された切り欠き部により、駆動ギア31
の回転止め機構が構成されている。
に、駆動ギア31の一方の端面に、当該端面から突出
し、外形がテーパー状となる突出部312が形成されて
いる。そして、駆動ギア31及びその突出部312に
は、同軸的に感光ドラム30の外径とほぼ等しい軸穴が
形成され、その軸穴に感光ドラム30が挿入されること
により、駆動ギア31は、感光ドラム30の外周面に位
置決めされる。突出部312の外表面に合致するテーパ
ー状の穴を有する固定部材33によって当該突出部31
2が感光ドラム30に押し付けられている。このような
状態で、駆動ギア31と固定部材33とがねじ34a、
34bによって一体的にねじ止めされている。また、こ
の例でも、上記各例(図4、図5参照)と同様に、駆動
ギア31に形成された凸部311と感光ドラム30に形
成された切り欠き部により、駆動ギア31の回転止め機
構が構成されている。
光ドラム30a、30b、30c、30dの駆動システ
ムでは、駆動源であるモータの回転駆動力が最終的に伝
達される各駆動ギア31a、31b、31c、31d
が、例えば、図4、図5、図6で示すような構造にて、
対応する感光ドラム30a、30b、30c、30dに
対してその外周面に位置決めされるように取り付けられ
ている。従って、従来のように、感光ドラムと回転軸と
の偏心及び回転軸と駆動ギアとの偏心の問題がなくなる
ので、その分感光ドラムの表面速度変動を小さくするこ
とができる。
c、30dに取り付ける駆動ギア31a、31b、31
c、31dの外径が大きいほど駆動源であるモータの回
転速度の変動の各感光ドラム30a、30b、30c、
30dの表面速度に与える影響が小さくなる。このよう
な観点から各駆動ギア31a、31b、31c、31d
の外径はできるだけ大きいことが好ましい。しかし、単
に各駆動ギア31a、31b、31c、31dの外径を
大きくすると、隣接する駆動ギアが干渉してしまい(図
3参照)、各駆動ギア31a、31b、31c、31d
の外径を大きくすることにも限界がある。
光ドラムに取り付ける駆動ギアの外径を更に大きくでき
るような駆動システムを示す。このような駆動システム
が適用される画像形成装置(カラープリンタ)は、例え
ば、図7に示すように構成される。図7において、各プ
ロセスユニットに設けられた感光ドラム30a、30
b、30c、30dに駆動ギア41a、41b、41
c、41dが取り付けられており、駆動源となるモータ
からの回転駆動力が出力ギア44、アイドルギア43、
45を介して各駆動ギア41a、41b、41c、41
dに伝達されるようになっている。そして、隣接する感
光ドラムの軸間距離より当該感光ドラムに取り付けられ
る駆動ギアの外径が大きくなっている。従って、図3に
示すような方法にて各駆動ギアを対応する感光ドラムに
取り付けようとしても干渉して取り付けられない。そこ
で、図8に示すような構造にて隣接する感光ドラムに対
して駆動ギアが取り付けられている。
に、図4に示す構造と同様に、駆動ギア41aが締付け
部材42aによって締付け固定されている。そして、こ
の感光ドラム30aに隣接する感光ドラム30bには、
上記駆動ギア41aと締付け部材42aとの位置関係と
逆になるように、駆動ギア41bが締付け部材42bに
よって感光ドラム30bに締付け固定される。その結
果、隣接する感光ドラム30a、30bに取り付けられ
る駆動ギア41a、41bは、相互に干渉しないよう
に、各感光ドラム30a、30bの軸方向にずれて配置
されることになる。隣接する感光ドラムに対する駆動ギ
アの取り付け構造が図8に示すようになる駆動システム
全体の詳細な構成は、図9に示すようになる。なお、図
9(a)は、各感光ドラム30a、30b、30c、3
0dの端部側面を示し、図9(b)は、対応する端部正
面を示している。
0a、30bに対しては、図8に示す構造にて駆動ギア
41a、41bが取り付けられ、感光ドラム30bに隣
接する感光ドラム30cには、駆動ギア41bと干渉し
ないように、駆動ギア41cが締付け部材42cによっ
てその最端部に位置するように取り付けられ、この感光
ドラム30cに隣接する感光ドラム30dには、駆動ギ
ア41cに干渉しないように、その軸方向に沿って内側
にずらした位置に駆動ギア41dが締付け部材42dに
よって取り付けられている(図9(b)参照)。即ち、
各駆動ギア41a、41b、41c、41dが対応する
感光ドラム30a、30b、30c、30dに対してそ
の軸方向に交互にずれながら取り付けられている。
れたモータ出力ギア44の回転が隣接する感光ドラム3
0b、30cに取り付けられた駆動ギア41b、41c
に伝達され、その駆動ギア41b、41cの回転がアイ
ドルギア43、45をそれぞれ介して駆動ギア41a、
41dに伝達される。その結果、各駆動ギア41a、4
1b、41c、41dが取り付けられた感光ドラム30
a、30b、30c、30dは、駆動源となるモータの
回転により同時に同方向に回転駆動される。
各感光ドラム30a、30b、30c、30dに取り付
けられる駆動ギア41a、41b、41c、41dの外
径を大きくすることができるので、駆動源であるモー
タ、モータ出力ギア44、アイドルギア43、45にて
発生した回転速度の不均一さが各感光ドラムの表面速度
に与える影響をより小さくすることができる。また、各
駆動ギア41a、41b、41c、41dが感光ドラム
30a、30b、30c、30dの配列方向のおいて一
部ラップするので、各駆動ギア41a、41b、41
c、41dの外径を図3に示す例と同様にした場合、感
光ドラムの配列方向の寸法を小さくすることができる。
その結果、画像形成装置(カラープリンタ)の小型化を
図ることができる。
0に示すように2段構成の駆動ギア61、62を取り付
けることも可能である。これら駆動ギア61、62の歯
のねじり方向が逆方向に設定してある。この場合も、一
体となる駆動ギア61、62が、図4に示す構造と同様
の構造にて、感光ドラム30に締付け部材63にて締付
け固定されている。
成の駆動ギア64、65を感光ドラム30に取り付ける
ことも可能である。この場合、各駆動ギア64、65
は、図12に示すように、ギア歯の位相が半ピッチずら
すように配置されている。図10、図11に示すよう
に、各感光ドラムに対して2段構成の駆動ギアを取り付
けた構造にすることにより、ギアの噛み合い誤差に起因
する感光ドラムの表面速度変動をさらに低減することが
できる。
れば、上記駆動源からの回転駆動力を各像担持体(例え
ば、感光ドラム)に伝達させる伝達機構が、各像担持体
の外周面に位置決めされるように各像担持体に取り付け
られた駆動ギアを有し、駆動源からの回転駆動力が当該
駆動ギアを介して各像担持体に伝達されるようにしたた
め、像担持体の回転軸と駆動ギアとの偏心の像担持体の
表面速度変動に与える影響がなくなり、像担持体の表面
速度がより安定したものとなる。
用される画像形成装置の構成例を示す図である。
感光ドラムに伝達差せるための機構の例を示す図であ
る。
例(その1)を示す断面図である。
例(その2)を示す断面図である。
例(その3)を示す断面図である。
が適用される画像形成装置の構成例を示す図である。
アの配置の例を示す図である。
る駆動システムにおける伝達機構の詳細を示す図であ
る。
の例を示す図である。
に他の例を示す図である。
ある。
光ドラムへの取り付け構造の例を示す断面図である。
ギア,21…ハウジング,22a〜22d…プロセスカ
ートリッジ,23a〜23d…レーザ露光ユニット,2
4…給紙ユニット,30(30a〜30d)…感光ドラ
ム,31(31a〜31d)…駆動ギア,32(32a
〜32d)…締付け部材,33…固定部材,35,37
…アイドルギア,36…モータ出力ギア,41a〜41
d…駆動ギア
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のドラム状の像担持体上に担持され
る画像に基づいて所望の画像を形成するようにした画像
形成装置に用いられ、駆動源からの回転駆動力を伝達機
構を介して各像担持体に伝達させるようにした駆動装置
において、 上記伝達機構は、各像担持体の外周面に位置決めされる
ように各像担持体に取り付けられた駆動ギアを有し、駆
動源からの回転駆動力が当該駆動ギアを介して各像担持
体に伝達されるように構成した画像形成装置の駆動シス
テム。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置の駆動シス
テムにおいて、 上記駆動ギアの直径は、隣接する像担持体の軸の間隔よ
り大きく設定され、当該隣接する像担持体に取り付けら
れた駆動ギアは、相互に干渉しないように軸方向にずら
して配置され、上記伝達機構は、更に、隣接する駆動ギ
アに噛み合う当該駆動ギアより小径となる小径ギアを有
し、駆動源からの回転駆動力が該小径ギアを介して隣接
する像担持体に取り付けられた駆動ギアに伝達されるよ
うに構成した画像形成装置の駆動システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20074397A JP3465542B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置の駆動システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20074397A JP3465542B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置の駆動システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1130889A true JPH1130889A (ja) | 1999-02-02 |
JP3465542B2 JP3465542B2 (ja) | 2003-11-10 |
Family
ID=16429441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20074397A Expired - Fee Related JP3465542B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置の駆動システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3465542B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6889022B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-05-03 | Ricoh Company, Ltd. | Rotationally phase-matched driving device and image forming apparatus including the same |
US7983600B2 (en) | 2008-07-31 | 2011-07-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP20074397A patent/JP3465542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6889022B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-05-03 | Ricoh Company, Ltd. | Rotationally phase-matched driving device and image forming apparatus including the same |
US7983600B2 (en) | 2008-07-31 | 2011-07-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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---|---|
JP3465542B2 (ja) | 2003-11-10 |
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