JPH11308848A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JPH11308848A
JPH11308848A JP12685098A JP12685098A JPH11308848A JP H11308848 A JPH11308848 A JP H11308848A JP 12685098 A JP12685098 A JP 12685098A JP 12685098 A JP12685098 A JP 12685098A JP H11308848 A JPH11308848 A JP H11308848A
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正希 久恒
Tadahiro Miyamoto
恭祐 宮本
Kazuhiro Maekawa
一弘 前川
Takahito Doi
貴仁 土井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コギングトルクの発生を抑え、移動子が円滑に
移動できるリニアモータを提供する。 【解決手段】固定部9の永久磁石8に対向する電機子鉄
心5に電機子巻線6を巻装した電機子を取付けた移動子
1とを備えたリニアモータにおいて、電機子鉄心5の歯
部の間隔の9倍の長さの寸法を8等分した間隔で配置し
て固定部9に取付けた永久磁石8と、電機子鉄心5に歯
部を6個設け、3個の歯部にU相を、残り3個にV相の
電機子巻線6を巻装した第1の電機子と、電機子鉄心5
に歯部を6個設け、3個の歯部にV相を、残り3個にW
相の電機子巻線6を巻装して、第1の電機子2に永久磁
石8の間隔の1/3の間隔をあけて移動子1に取付けた
第2の電機子3と、電機子鉄心5に歯部を6個設け、3
個の歯部にW相を、残り3個にU相の電機子巻線6を巻
装して、第2の電機子3に永久磁石8の間隔の1/3の
間隔をあけて移動子1に取付けた第3の電機子4とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動電機子巻線を
有するリニアモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリニアモータは、図6に示すよう
に構成されている。図において、30はリニアモータ
で、移動子36と、前記移動子36に取付けられた電機
子31と、前記移動子36に空隙を介して対向する固定
部35と、前記固定部35に取付けられた永久磁石34
とから構成されている。前記電機子31は電磁鋼板を櫛
歯状に打ち抜き、巻線収納溝32aとヨーク32bとを
有する電機子鉄板を積層固定した電機子鉄心32の巻線
収納溝32aに電機子巻線33を収納して構成し、移動
子36の裏面に取付けている。前記永久磁石34は、前
記電機子鉄心32に対向させて隣同志が異極となるよう
に固定部35に永久磁石を取付けて構成している。この
ように構成したリニアモータ30の電機子巻線33を励
磁すると、この電機子巻線33と永久磁石34との電磁
作用により、移動子36が軸線方向に移動する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記移動子
36が軸線方向に移動すると、前記永久磁石34の磁気
吸引力により、図7のD線で示すように移動子36に1
周期のコギングトルクが発生し、移動子36が円滑に移
動することができなかった。そこで、本発明は、コキン
グトルクの発生を抑え、移動子が円滑に移動できるリニ
アモータを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、永久磁石を取付けた固定部と、前記固
定部の永久磁石に対向する電機子鉄心の歯部に電機子巻
線を巻装した電機子を取付けた移動子とを備えたリニア
モータにおいて、前記電機子鉄心の相隣り合う歯部の間
隔の9倍の長さの寸法を8等分した間隔で配置して前記
固定部に取付けた永久磁石と、前記電機子鉄心に歯部を
6個設け、前記3個の歯部にU相を、残り3個にV相の
電機子巻線を巻装して前記移動子に取付けた第1の電機
子と、前記電機子鉄心に歯部を6個設け、前記3個の歯
部にV相を、残り3個にW相の電機子巻線を巻装して、
前記第1の電機子に前記永久磁石の取付け間隔の1/3
の間隔をあけて前記移動子に取付けた第2の電機子と、
前記電機子鉄心に歯部を6個設け、前記3個の歯部にW
相を、残り3個にU相の電機子巻線を巻装して、前記第
2の電機子に前記永久磁石の取付け間隔の1/3の間隔
をあけて前記移動子に取付けた第3の電機子とを備えて
いる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施例に
基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す
もので、(a)はリニアモータの側断面図、(b)は第
1の電機子の説明図、(c)は第2の電機子の説明図、
(d)は第3の電機子の説明図、図2はコギングトルク
の波形図である。図において、1は移動子で、この移動
子1の裏面に第1の電機子2、第2の電機子3および第
3の電機子4をそれぞれ取付けている。1aは第1の電
機子2、第2の電機子3および第3の電機子4の電機子
巻線に接続するモータリードコネクタである。前記第1
の電機子2は、電磁鋼板をI字形に打ち抜いて積層した
6個の電機子鉄心5を相互に連結して構成している。す
なわち、電機子鉄心5の一方側部に設けた凸部5aを相
隣り合う電機子鉄心5の他方側部に設けた凹部5bに嵌
合して連結している。前記第1の電機子2は、図1
(b)に示すように前記電機子鉄心5の3個の巻線収納
溝5cにU相を、残り3個の巻線収納溝5cにV相の電
機子巻線6を巻装して収納している。前記第2の電機子
3は、電磁鋼板をI字形に打ち抜いて積層した6個の電
機子鉄心5を相互に連結して構成している。すなわち、
電機子鉄心5の一方側部に設けた凸部5aを相隣り合う
電機子鉄心5の他方側部に設けた凹部5bに嵌合して連
結している。前記第2の電機子3は、図1(c)に示す
ように前記電機子鉄心5の3個の巻線収納溝5cにV相
を、残り3個の巻線収納溝5cにW相の電機子巻線6を
巻装して収納している。第3の電機子4は、電磁鋼板を
I字形に打ち抜いて積層した6個の電機子鉄心5を相互
に連結して構成している。すなわち、電機子鉄心5の一
方側部に設けた凸部5aを相隣り合う電機子鉄心5の他
方側部に設けた凹部5bに嵌合して連結している。前記
第3の電機子4は、図1(d)に示すように前記電機子
鉄心5の3個の巻線収納溝5cにW相を、残り3個の巻
線収納溝5cにU相の電機子巻線6を巻装して収納して
いる。7は第1の電機子2と第2の電機子3との間およ
び第2の電機子3と第3の電機子4との間に介装した非
磁性材からなるスペーサ、8は固定部9に固定した永久
磁石で、前記電機子鉄心5の相隣り合う歯部の間隔の9
倍の長さと等しい長の寸法を8等分した間隔で固定部9
に永久磁石8を固定している。前記第1の電機子2、第
2の電機子3および第3の電機子4は、前記永久磁石7
の取付け間隔の1/3の間隔をおいて第1の電機子2、
第2の電機子3および第3の電機子4を移動子1に取付
けている。このように本発明のリニアモータは、3相、
8極、9コイルで構成している。つぎに、このように構
成したリニアモータの動作について説明する。第1の電
機子2、第2の電機子3および第3の電機子4の電機子
巻線6に通電すると、移動子1が直線方向に移動する。
前記第1の電機子2の電機子巻線6は、永久磁石8との
電磁作用により移動子1を軸線方向に移動する移動力を
発生する。この場合、図2のA線に示すようなコギング
トルクを発生する。つぎに、第2の電機子3の電機子巻
線6を励磁すると永久磁石8の磁束との電磁作用により
移動子1を軸線方向に移動する移動力を発生する。この
場合、図2のB線で示すように第1の電機子2のコギン
グトルクAに対し電気角で120°遅れのコギングトル
クが発生する。さらに、第3の電機子4の電機子巻線6
を励磁すると界磁永久磁石8の磁束との電磁作用により
移動子1を軸線方向に移動する移動力を発生する。この
場合、図2のC線で示すように第2の電機子3のコギン
グトルクに対しで120°遅れのコギングトルクが発生
する。前記コギングトルクは、図2に示すように第1の
電機子2によるコギングトルクAと第2の電機子3によ
るコギングトルクBと第3の電機子4によるコギングト
ルクCが相殺されて零となり、移動子1にコギングトル
クは発生しない。図3は、本発明の第2の実施例を示す
正断面図で、10は工作機械のテーブルで、コ字状のベ
ース11の脚部12にリニアガイド13を介して載置し
てある。前記テーブル10の裏面に第1、第2および第
3の電機子2、3、4が取付けてある。前記ベース11
の底面に永久磁石8が取付けてある。このように構成し
た工作機械のテーブル10に取付けた第1、第2および
第3の電機子2、3、4の電機子巻線6を励磁すると、
永久磁石8との電磁作用によりテーブル10はコギング
トルクを生じることなく円滑に直線方向に移動すること
ができる。図4は、本発明の第3の実施例を示す正断面
図、図5は図4のA−A線に沿う断面図で、14は工作
機械のテーブルで、コ字状のベース15の脚部16にリ
ニアガイド17を介して載置してある。前記テーブル1
4の裏面には第1の電機子18、第2の電機子19およ
び第3の電機子20をそれぞれ取付けてある。前記第1
の電機子18は、電磁鋼板をI字形に打ち抜いて積層し
た6個の電機子鉄心21を相互に連結して構成してい
る。すなわち、電機子鉄心21の一方側部に設けた凸部
21bを相隣り合う電機子鉄心21の他方側部に設けた
凹部21cに嵌合して連結している。前記第1の電機子
18は、図1(b)と同じように前記電機子鉄心21の
3個の巻線収納溝21aにU相を、残り3個の巻線収納
溝21aにV相の電機子巻線6を巻装して収納してい
る。前記第2の電機子19は、電磁鋼板をI字形に打ち
抜いて積層した6個の電機子鉄心21を相互に連結して
構成している。すなわち、電機子鉄心21の一方側部に
設けた凸部21bをを相隣り合う電機子鉄心21の他方
側部に設けた凹部21cに嵌合して連結している。前記
第2の電機子19は、図1(c)と同じように前記電機
子鉄心21の3個の巻線収納溝21aにV相を、残り3
個の巻線収納溝21aにW相の電機子巻線6を巻装して
収納している。前記第3の電機子20は、電磁鋼板をI
字形に打ち抜いて積層した6個の電機子鉄心21を相互
に連結して構成している。すなわち、電機子鉄心21の
一方側部に設けた凸部21bを相隣り合う電機子鉄心2
1の他方側部に設けた凹部21c嵌合して連結してい
る。前記第3の電機子は、図1(d)と同じように前記
電機子鉄心21の3個の巻線収納溝21aにW相を、残
り3個の巻線収納溝21aにU相の電機子巻線6を巻装
して収納している。22は第1の電機子18と第2の電
機子19との間および第2の電機子19と第3の電機子
20との間に介装した非磁性材からなるスペーサであ
る。23は固定部24に固定した永久磁石で、前記電機
子鉄心21の9倍の長さと等しい長さに8個を等間隔で
固定部24に固定して、3相、8極、9コイルのリニア
モータを構成している。このように構成したリニアモー
タの電機子巻線に通電してテーブルを軸線方向移動する
と、第1の電機子に発生するコギングトルクは第2の電
機子および第3の電機子に発生するコギングトルクに相
殺されて、テーブルにコギグントルクが発生することな
く、テーブルを円滑に移動することができる。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、電機
子を3個に分割し、永久磁石の取付け間隔の1/3の間
隔をあけて第1の電機子、第2の電機子および第3の電
機子を設けたので、それぞれの電機子に生ずるコギング
トルクを相殺でき、移動子にコギングトルクが発生せ
ず、移動子は円滑に動作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示すもので、(a)
はリニアモータの側断面図、(b)は第1の電機子の説
明図、(c)は第2の電機子の説明図、(d)は第3の
電機子の説明図である。
【図2】 本発明のリニアモータのコギングトルクの波
形図である。
【図3】 本発明の第2の実施例を示す正断面である。
【図4】 本発明の第3の実施例を示す正断面図であ
る。
【図5】 図4のA−A線に沿う断面図である。
【図6】 従来のリニアモータの側面図である。
【図7】 従来のリニアモータのコギングトルクの波形
図である。
【符号の説明】 1 移動子、 2 第1の電機子、 3 第2の電機
子、4 第3の電機子、 5 電機子鉄心、 5a 凸
部、 5b 凹部、5c 巻線収納溝、 6 電機子巻
線、 7 スペーサ、8 永久磁石、 9 固定部、
10 テーブル、 11 ベース、12 脚部、 13
リニアガイド、 14 テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 貴仁 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石を取付けた固定部と、前記固定
    部の永久磁石に対向する電機子鉄心の歯部に電機子巻線
    を巻装した電機子を取付けた移動子とを備えたリニアモ
    ータにおいて、 前記電機子鉄心の相隣り合う歯部の間隔の9倍の長さの
    寸法を8等分した間隔で配置して前記固定部に取付けた
    永久磁石と、 前記電機子鉄心に歯部を6個設け、前記3個の歯部にU
    相を、残り3個にV相の電機子巻線を巻装して前記移動
    子に取付けた第1の電機子と、 前記電機子鉄心に歯部を6個設け、前記3個の歯部にV
    相を、残り3個にW相の電機子巻線を巻装して、前記第
    1の電機子に前記永久磁石の取付け間隔の1/3の間隔
    をあけて前記移動子に取付けた第2の電機子と、 前記電機子鉄心に歯部を6個設け、前記3個の歯部にW
    相を、残り3個にU相の電機子巻線を巻装して、前記第
    2の電機子に前記永久磁石の取付け間隔の1/3の間隔
    をあけて前記移動子に取付けた第3の電機子と、 を備えたことを特徴とするリニアモータ。
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