JPH11308693A - スピーカ用布基材およびこれを用いたスピーカ - Google Patents
スピーカ用布基材およびこれを用いたスピーカInfo
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- JPH11308693A JPH11308693A JP10759198A JP10759198A JPH11308693A JP H11308693 A JPH11308693 A JP H11308693A JP 10759198 A JP10759198 A JP 10759198A JP 10759198 A JP10759198 A JP 10759198A JP H11308693 A JPH11308693 A JP H11308693A
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Abstract
用布基材およびこれを用いたスピーカに関するものであ
り、振動系の直線性の向上を図ることを目的とするもの
である。 【解決手段】 本発明のスピーカ用布基材4bは、クリ
ンプ加工した単糸4baを用いて構成したため、このク
リンプ加工によってこれにより形成されたスピーカ用エ
ッジやダンパーの伸縮性を向上させて、スピーカ振動系
の直線性を向上させ、リニアリティに優れた高耐入力で
且つ高音質なスピーカを提供できるようにしたものであ
る。
Description
されるスピーカに使用されるスピーカ用布基材およびこ
れを用いたスピーカに関するものである。
図8(a)の布基材を説明する基材の拡大上面概念図、
図8(b)のスピーカ用エッジとした時の拡大斜視概念
図、図9のスピーカ用ダンパーとした時の拡大上面図に
より説明する。同図によると、1は磁気回路であり、中
心に円柱状のセンターポール1bを有したボトムプレー
ト1aと、この上に配置されたリング状マグネット1c
と、トッププレート1dとで構成し、上記トッププレー
ト1dの内周とセンターポール1bで磁気空隙1eを形
成している。
1d上に接合されたフレームであり、このフレーム2に
はボイスコイル6の巻線部が磁気空隙1eの中心にはめ
込まれるように上記ボイスコイル6の筒状ボビンに内周
が接合されたダンパー5の外周が接合固着されている。
状ボビンと接着された振動板であり、この振動板3の外
周のエッジ4は上記フレーム2に接着固定されている。
トである。以上のように構成されたスピーカについて、
以下その動作を説明する。磁気空隙1eの中央に位置し
た平行磁界中のボイスコイル6は電気信号入力が印加さ
れるとフレミングの左手の法則により上下方向に力を発
生する。その力はボイスコイル6よりその筒状ボビンを
経て振動板3へと伝わり、前面の空気を振動させ音を発
生する。
ジ4、ダンパー5が布基材で構成され、エッジ4におい
ては図8(a)に示す平織りの木綿基材4aに賦形材と
して熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂を含浸またはコ
ーティングし、更に通気性防止のために目止め材として
SBR,NBR等のゴム系樹脂をコーティング加工し、
加熱加圧成形して所望の図8(b)の形状を得、ダンパ
ー5においても図9の平織りの木綿基材5aに賦形材で
あるフェノールまたはメラミン樹脂を含浸またはコーテ
ィングし、加熱加圧成形してコルゲーション形状5b等
の所望の図9の形状を得るものであり、原糸を綿に代え
てアラミド繊維、フェノール繊維またはこれらの混紡糸
を用いる場合もあった。
来の布基材を用いたものはいずれにおいても、柔軟性に
欠けるものであり、スピーカ用エッジ4に用いたものは
振幅の飽和点(変曲点)が低く、飽和付近以上の入力を
加えた場合はエッジ4からの異常音の発生や、歪みが増
大し急激な音質劣化をきたすという課題があった。
は布基材そのものは加熱成型によっても変化しないた
め、コルゲーション形状5b等の所望の形状は賦形材に
よってのみ形成維持されているので、成型時間短縮化の
ために成型温度を上げると成形後、成型取り出し時等に
変形を起こす可能性を有すると共に、スピーカとしての
動作時に繰り返しのたわみまたは曲げの変形を受け、賦
形材が布基材のたわみに追随できず亀裂破壊を起こし基
材の織物の交点が破壊しダンパー5としての剛性が著し
く低下するという耐久性に課題を有するものであった。
たスピーカ用布基材を提供し、リニアリティに優れ、且
つ高耐入力での最低共振周波数(F0)の低下率が少な
く高信頼性のスピーカを実現するものである。
に本発明のスピーカ用布基材は、クリンプ加工した単糸
からなる布地でスピーカ用布基材を構成するものであ
り、クリンプ加工した単糸から形成したことにより、ス
ピーカ用布基材はそのたるみにより伸縮性を有すること
になり、スピーカ用エッジとしたときにはこの伸びによ
り急激な飽和を緩和すると共に従来よりリニアリティに
優れ、スピーカ振動系の飽和付近以上での異常音も発生
しにくいため耐入力性も向上し、且つ高耐入力での最低
共振周波数(F0)の低下率が少なく高信頼性で且つ高
音質なスピーカを実現し、スピーカ用ダンパーとしたと
きは耐久性に優れたスピーカ用ダンパーを提供して高耐
久スピーカを実現するものである。
は、少なくともクリンプ加工した単糸からなる布地で形
成したものであり、クリンプ加工した単糸によるたるみ
のために布基材に伸縮性を付与し、柔軟性に優れたスピ
ーカ用布基材の提供を可能とするものである。
1に記載のスピーカ用布基材に少なくとも熱硬化性樹脂
および柔軟性を有したゴム質とを含浸又はコーティング
し、所望の形状に加熱加圧成形してスピーカ用エッジを
形成するものであり、布基材の伸びにより急激な飽和を
緩和すると共に従来よりリニアリティに優れ、スピーカ
振動系の飽和付近以上での異常音も発生しにくいため耐
入力性も向上し、且つ高耐入力での最低共振周波数(F
0)の低下率が少なく高信頼性で且つ高音質なスピーカ
の実現を可能とするものである。
1に記載のスピーカ用布基材に少なくとも熱硬化性樹脂
を含浸又はコーティングし、所望の形状に加熱加圧成形
してスピーカ用ダンパーを形成するものであり、布基材
の伸びにより柔軟性が増して賦形材との亀裂破壊を抑制
し、剛性の劣化を防ぎ耐久性に優れたスピーカの実現を
可能とするものである。
2に記載のスピーカ用エッジまたは請求項3に記載のス
ピーカ用ダンパーのスピーカ用布基材を少なくとも略放
射状方向の糸をクリンプ加工を施した糸で形成したもの
であり、布基材の伸縮方向を略放射状方向に特定でき、
周方向には比較的伸縮しないので、ローリングし難く、
トラック形状(矩形、長円、楕円形等を含む)のスピー
カに適したものとなるものである。
1または請求項2または請求項3または請求項4のいず
れか1つに記載のスピーカ用布基材の単糸の素材を天然
繊維、又は合成繊維、又は天然繊維と合成繊維の混紡材
あるいは混撚材としたものであり、伸縮性のあるスピー
カ用布基材の提供を可能とするものである。
隙を設けた磁気回路と、この磁気回路に接合されたフレ
ームと、上記磁気空隙にはめ込まれたボイスコイルと、
このボイスコイルに内周が接合され外周が上記フレーム
に接合されたスピーカ用ダンパーと、上記ボイスコイル
に内周が接合され外周がスピーカ用エッジを介して上記
フレームに接合された振動板とで構成されると共に、少
なくとも上記スピーカ用ダンパーまたは上記スピーカ用
エッジのいずれかに基材として請求項1または請求項4
または請求項5のいずれか1つに記載のスピーカ用布基
材を用いてスピーカを形成するものであり、柔軟性を有
するスピーカ用エッジまたはスピーカ用ダンパーを用い
ることによって耐久性または耐入力性または高耐入力で
の最低共振周波数(F0)の低下率が少ない高信頼性で
且つ高品質なスピーカが提供できるものである。
の形態について図1〜図6により説明する。なお、スピ
ーカの構成は従来技術と同様であるので説明は省略して
説明する。
スピーカ用布基材の一実施の形態であるエッジ基材の概
略拡大図であり、図1(b)は同スピーカ用エッジに加
工したときの拡大斜視概略図であり、図2は直線性を示
す特性図である。
糸4baを平織りした布基材であり、熱硬化性樹脂であ
るフェノール系樹脂および柔軟性を有したゴム質とを含
浸又はコーティングし乾燥し、所望の形状に加熱加圧成
形し、図1(b)のごとくスピーカ用エッジ4を形成し
たものである。
は天然繊維、又は合成繊維、又は天然繊維と合成繊維の
混紡材であっても混撚材であってもよい。
からなるスピーカ用エッジ4と、従来のスピーカ用エッ
ジを図7のスピーカに組み込んで入力と振幅を比較した
結果を図2に示す。
スピーカ用エッジは従来のスピーカ用エッジよりスピー
カ振動系の直線性に優れ、且つゆるやかな飽和カーブと
なっているため急激な音質と性能劣化を防げることが判
り、スピーカ振動系の飽和付近以上での異常音も発生し
にくく、耐入力性が向上し、且つ高耐入力での最低共振
周波数(F0)の低下率が少なく高信頼性で且つ高音質
なスピーカを提供することができる。
いた布基材4bのクリンプ加工によって糸自体が従来の
ものより伸縮性を有するため、布自体に伸縮性を与え、
急激な振動系の直線性の飽和を緩和すると共に、従来よ
り直線性に優れたものとすることができたためと考えら
れる。
カの要求特性にあわせて適宜選択すれば良く、いずれに
おいても同一素材を使用するのであれば従来のものと比
較してより優れたスピーカ用エッジ4の提供が可能とな
るものである。
るスピーカ用エッジ4の提供によってトラック形(略矩
形、長円形、楕円形等)等の変形形状のスピーカに用い
たときは、そのスピーカ用エッジ4のコーナー部に働く
引っ張りと収縮等の不均一な力も吸収する優れたスピー
カ用エッジ4となるものである。
糸4baに絹糸を用いた布基材としての特性を示す。
用エッジへの成形加工前の伸び率、破断強度、重量を測
定したこところ、従来のものに比較して3.7倍の伸び
率と約15%の軽量化が得られ、耐入力と音圧の大幅な
性能向上が図れるものと考えられる。
カ用布基材の一実施の形態のものをスピーカ用ダンパー
に加工したときの上面図であり、図4は直線性を示す特
性図である。なお、布基材の構成としては実施の形態1
の図1(a)と同様であるので説明は省略する。
4baを平織りした布基材(図示せず)を、熱硬化性樹
脂であるフェノール系樹脂を含浸又はコーティングし乾
燥し、所望の形状に加熱加圧成形したスピーカ用ダンパ
ー、5bはコルゲーション部である。
は天然繊維、又は合成繊維、又は天然繊維と合成繊維の
混紡材であっても混撚材であってもよい。
からなるスピーカ用ダンパー5と、従来のスピーカ用ダ
ンパーの荷重と変位の関係を比較した結果を図4に示
す。
スピーカ用ダンパーは従来のスピーカ用ダンパーより荷
重に対する変位量も大きく、また、より大きな荷重に対
しても変位し、飽和点も高いことが確認された。
パーのコルゲーション5bの形状によって荷重に対して
変位するが、飽和点近傍になると本実施の形態の布基材
のクリンプ加工した単糸の伸縮性によって単糸が引き伸
ばされ、この伸びによって荷重に対して更に本実施の形
態のスピーカ用ダンパーは変位するものと考えられる。
入力性も向上し、入力時の最低共振周波数の低下の少な
い高信頼性で高品質スピーカの提供を可能とするもので
ある。
カの要求特性にあわせて適宜選択すれば良く、いずれに
おいても同一素材を使用するのであれば従来のものと比
較してより優れたスピーカ用ダンパー5の提供が可能と
なるものである。
るスピーカ用ダンパー5の提供によってトラック形(略
矩形、長円形、楕円形等)等の変形形状のスピーカに用
いたときは、そのスピーカ用ダンパー5のコーナー部に
働く引っ張りと収縮等の不均一な力も吸収する優れたス
ピーカ用ダンパーとなるものである。
ピーカ用布基材の他の実施の形態であるスピーカ用ダン
パーの断面図であり、図5(b)は同上面図である。
リンプ加工した単糸4baと周方向に配置した従来の単
糸4bbを平織りした布基材(図示せず)を熱硬化性樹
脂であるフェノール系樹脂を含浸又はコーティングし乾
燥し、所望の形状に加熱加圧成形したスピーカ用ダンパ
ーである。
は天然繊維、又は合成繊維、又は天然繊維と合成繊維の
混紡材であっても混撚材であってもよい。
実施の形態2からも明らかなようにクリンプ加工した放
射方向に伸縮性を有し、周方向には伸縮性を有さないス
ピーカ用ダンパーとしたものである。
ーより直線性が良好であり、なおさらに、周方向に伸縮
性を有さないためにローリングが規制されるトラック形
(略矩形、長円形、楕円形等)等の変形形状のスピーカ
に用いたときに有用な優れたスピーカ用ダンパー5の提
供が可能となるものである。
ピーカ用布基材の他の実施の形態であるスピーカ用エッ
ジの断面図であり、図6(b)は同上面図である。
リンプ加工した単糸4baと周方向に配置した従来の単
糸4bbを平織りした布基材(図示せず)にフェノール
系樹脂および柔軟性を有したゴム質とを含浸又はコーテ
ィングし乾燥し、所望の形状に加熱加圧成形したスピー
カ用エッジである。
は天然繊維、又は合成繊維、又は天然繊維と合成繊維の
混紡材であっても混撚材であってもよい。
施の形態1からも明らかなようにクリンプ加工した放射
方向に伸縮性を有し、周方向には伸縮性を有さないスピ
ーカ用エッジとしたものである。
より直線性が良好であり、なおさらに、周方向に伸縮性
を有さないためにローリングが規制されるトラック形
(略矩形、長円形、楕円形等)等の変形形状のスピーカ
に用いたときに有用な優れたスピーカ用エッジ4の提供
が可能となるものである。
べてきたように、本発明のスピーカ用布基材は、伸縮性
のあるクリンプ加工した単糸からなる布地を基材とし、
加熱成形後にもクリンプ加工した単糸から形成された布
基材には、クリンプ加工状態が残存しそのたるみにより
伸縮性を有することになるので、仮に伸びの無い単糸を
用いた基材であっても伸縮性を有することになり、スピ
ーカ用布基材としてスピーカ用ダンパーやスピーカ用エ
ッジとして広範囲に応用されるものであり、耐入力性、
直線性に優れ、また高入力時でも最低共振周波数
(F0)の低下率の少ない高信頼性のスピーカの提供を
も可能とするものである。
は、クリンプ加工した単糸を用いて形成したため、伸縮
性に優れたスピーカ用エッジやスピーカ用ダンパーの提
供を可能とし、優れた音響特性のスピーカの提供をも可
能とするものである。
態であるエッジ基材の概略拡大図 (b)同スピーカ用エッジに加工したときの拡大斜視概
略図
加工したときの上面図
パーの断面図 (b)同上面図
ジの断面図 (b)同上面図
図 (b)同スピーカ用エッジとした時の拡大斜視概念図
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくともクリンプ加工した単糸からな
る布地で形成されたスピーカ用布基材。 - 【請求項2】 少なくとも熱硬化性樹脂および柔軟性を
有したゴム質とを含浸又はコーティングし、所望の形状
に加熱加圧成形してスピーカ用エッジとした請求項1に
記載のスピーカ用布基材。 - 【請求項3】 少なくとも熱硬化性樹脂を含浸又はコー
ティングし、所望の形状に加熱加圧成形してスピーカ用
ダンパーとした請求項1に記載のスピーカ用布基材。 - 【請求項4】 請求項2に記載のスピーカ用エッジまた
は請求項3に記載のスピーカ用ダンパーのスピーカ用布
基材であって略放射状方向の糸にクリンプ加工を施した
糸で形成したスピーカ用布基材。 - 【請求項5】 単糸の素材が天然繊維、又は合成繊維、
又は天然繊維と合成繊維の混紡材あるいは混撚材である
請求項1または請求項2または請求項3または請求項4
のいずれか1つに記載のスピーカ用布基材。 - 【請求項6】 磁気空隙を設けた磁気回路と、この磁気
回路に接合されたフレームと、上記磁気空隙にはめ込ま
れたボイスコイルと、このボイスコイルに内周が接合さ
れ外周が上記フレームに接合されたスピーカ用ダンパー
と、上記ボイスコイルに内周が接合され、外周がスピー
カ用エッジを介して上記フレームに接合された振動板と
で構成されると共に、少なくとも上記スピーカ用ダンパ
ーまたは上記スピーカ用エッジのいずれか一方の基材と
して請求項1または請求項4または請求項5のいずれか
1つに記載のスピーカ用布基材を用いたスピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10759198A JP3985335B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | スピーカ用エッジおよびこれを用いたスピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10759198A JP3985335B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | スピーカ用エッジおよびこれを用いたスピーカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11308693A true JPH11308693A (ja) | 1999-11-05 |
JP3985335B2 JP3985335B2 (ja) | 2007-10-03 |
Family
ID=14463047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10759198A Expired - Fee Related JP3985335B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | スピーカ用エッジおよびこれを用いたスピーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3985335B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003098967A1 (fr) * | 2002-05-20 | 2003-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. | Bordure de diaphragme de haut-parleur et son procede de fabrication |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10759198A patent/JP3985335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003098967A1 (fr) * | 2002-05-20 | 2003-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. | Bordure de diaphragme de haut-parleur et son procede de fabrication |
US6988584B2 (en) | 2002-05-20 | 2006-01-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Speaker diaphragm edge and its manufacturing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3985335B2 (ja) | 2007-10-03 |
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