JPH11308648A - 表示付き無線選択呼出受信機 - Google Patents

表示付き無線選択呼出受信機

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JPH11308648A
JPH11308648A JP11363398A JP11363398A JPH11308648A JP H11308648 A JPH11308648 A JP H11308648A JP 11363398 A JP11363398 A JP 11363398A JP 11363398 A JP11363398 A JP 11363398A JP H11308648 A JPH11308648 A JP H11308648A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優先順位の高い情報を特定の条件に従ってメ
ッセージを保有し、且つ削除する表示付き無線選択呼出
受信機を提供する。 【解決手段】本発明の表示付き無線選択呼出受信機は、
個別呼出情報と共有サービス情報を含む受信情報を蓄積
し、表示する表示付き無線選択呼出受信機において、受
信情報を新旧に分ける日付を設定する手段と、呼出番号
での受信情報の優先順位を設定する手段と、呼出番号で
の受信情報の情報保持数を設定する手段と、複数の呼出
番号で受信情報を受信し、定められた条件により受信情
報を削除する手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】表示付き無線選択呼出受信機
に関し、特に表示情報の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表示付き無線選択呼出受信機は、
個別呼出情報を受信するのが一般的であった。その後個
別呼出情報の他に事業者からサービスされるスポーツ、
天気、ニュース等に関する共通情報をも受信するものが
開発された。最近では情報の種別だけでなく、情報量自
体も多くなっている。
【0003】これ等に対応する、公知の技術として実公
平7−13336号公報がある。本機は、複数のメッセ
ージを記憶する記憶回路と、特定メッセージを判別する
機能を持ち、少なくとも重要なメッセージはある期間残
しておき情報の確認洩れをいくらかでも救済するもので
ある。また、同じような技術として特開昭63−240
138号公報があり、一定量のメモリを持ち、メッセー
ジの受信毎にメモリに記憶する。メモリが一杯になると
古いメッセージから削除していくものである。また、特
開平1−246930号公報では、メモリが一杯になる
と古いメッセージから削除していくが、メッセージに特
定コードが付されていれば、削除せずメモリに残すもの
である。
【0004】更に、特開平3−175827では、同一
の呼出番号と機能番号で受信した複数のメッセージを細
分類して、細分類毎に最新のメッセージ情報を記憶する
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、長時間に亘っ
て情報を確認しなかったり、無線選択呼出受信機を持ち
歩かない日があると、その間に受信した情報が全て消去
されることもあり、利用者が必要な情報を確実に得るこ
とが容易ではない。
【0006】本発明の目的は、表示付き無線選択呼出受
信機において、優先順位の高い情報を特定の条件に従っ
てメッセージを保有し、且つ削除する表示付き無線選択
呼出受信機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用者が情報
の種別により優先順位を設定し、情報の種別毎に保有情
報数を設定する。更に、受信情報の新旧を日付で区切
り、古い情報を優先的に消去することにより、欲しい情
報だけが一定の時間必ず残り、且つ情報が常に新しくな
るようにする。
【0008】本発明は、利用者の個別呼出メッセージ
(以降個別呼出情報とする)と事業者からサービスされ
る情報受信サービス(以降共通情報とする)を受信する
機能を持ち、個別呼出情報及び複数種類の共通情報(以
降受信情報とする)の記憶機能を有する表示付き無線選
択呼出受信機(以降受信機とする)において、利用者が
必要な受信情報を得ることができる構成を提供するもの
である。
【0009】本発明の表示付き無線選択呼出受信機は、
個別呼出情報と共有サービス情報を含む受信情報を蓄積
し、表示する表示付き無線選択呼出受信機において、受
信情報を新旧に分ける日付を設定する手段と、呼出番号
での受信情報の優先順位を設定する手段と、呼出番号で
の受信情報の情報保持数を設定する手段と、複数の呼出
番号で受信情報を受信し、定められた条件により受信情
報を削除する手段を有する。
【0010】受信情報を新旧に分ける日付を設定する手
段は、受信情報の新旧を決める日付を自由に設定する
か、あるいは、現在日付より数えて固定の時間自動的に
設定するかの日付設定部を有する。
【0011】また、呼出番号での受信情報の優先順位を
設定する手段は、呼出番号に含まれる情報種別により受
信情報の優先順位を設定する優先順位設定部を有する。
【0012】また、呼出番号での受信情報の情報保持数
を設定する手段は、呼出番号に含まれる情報種別により
保有情報数を設定する保有情報数設定部を有する。
【0013】更に、定められた条件により受信情報を削
除する手段は、受信情報の情報保持数を超過する場合
に、新旧の日付を境にして旧日付の受信情報がなけれ
ば、情報種別の優先順位の低い順に、旧情報の最古の受
信情報を削除する情報削除部を有する。そして、新旧の
日付を境にして旧日付の受信情報があれば、情報種別の
優先順位の低い順に従い、旧日付の受信情報を削除する
情報削除部を有する。
【0014】更に、定められた条件により受信情報を削
除する手段は、許容受信情報数を超過する場合に、新旧
の日付を境にして旧日付の受信情報がなければ、情報種
別の優先順位の低い順に、受信情報の情報保持数より多
く、旧情報の最古の受信情報を削除する情報削除部を有
する。そして、新旧の日付を境にして旧日付の受信情報
があれば、情報種別の優先順位の低い順に従い、旧日付
の受信情報を削除する情報削除部を有する。
【0015】また、受信情報の情報保持数までは、受信
情報の削除を無効とする情報削除部を有する。
【0016】更にまた、呼出番号での受信情報は、受信
情報のメッセージの一部であってもよい。
【0017】本発明は、情報を複数個格納できる受信機
において、受信した情報が格納可能な情報数を超えた時
に設定された日付よりも最古の情報を優先的に消去する
ことを特徴とし、個別呼出情報と共通情報の区別無く情
報の種別で優先順位を付けて消去する順番を設定するこ
とも可能であり、新旧の境となる日付を設定可能で且つ
種別の格納可能な情報数を自由に設定することも可能で
あることを特徴とする表示付き無線選択呼出受信機であ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して、詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の表示付き無線選択呼出受信
機のブロック図である。アンテナ部1によって受信され
た無線信号は無線部2で増幅し復調される。復調された
信号は波形整形回路部3により制御部4で制御可能な信
号に変換される。
【0020】制御部4では、書き込みが可能なID−R
OM部5に予め書き込まれている呼出番号と波形整形回
路部3からの信号の中のアドレス信号を比較する。そし
て両者が一致した時、受信情報をRAM部10に記憶す
ると同時に、増幅回路部6を介して報知部7により利用
者に呼び出しを報知する。そして表示制御部8を経て表
示部9に個別呼出情報又は共通情報が表示される。
【0021】本発明の特徴として、制御部4は、受信し
た情報の日付で新旧の境となる日付を設定する日付設定
部41と、種別の情報に残したい順番や消去する順番を
呼出番号で優先順位を設定する優先順位設定部42と、
前記呼出番号毎に保持する情報の数を設定する保持数設
定部43と、最新情報を受信した時に日付設定部41と
優先順位設定部42と保持数設定部43とで設定した情
報をもとに削除する情報を決定する情報削除部44と、
それぞれを制御するCPU部45を有している。なお、
制御部4は、さらに、日付設定部41と優先順位設定部
42と保持数設定部43とをCPU部45を介して制御
するスイッチ部13と、本受信機を動作させる電源11
と、現在日時の時刻を測るクロック(CLK)12を有
している。
【0022】日付設定部41は、スイッチ部13の操作
により、受信情報の新旧を決める日付を自由に設定す
る。
【0023】また、他の実施例では、日付設定部41
は、受信情報の新旧を決める日付をクロック12に示さ
れる現在日付より数えて固定日数または現在時刻より数
えて時間数を設定する。
【0024】優先順位設定部42は、呼出番号に含まれ
る情報種別によって受信情報の優先順位を設定する。ま
た、他の実施例では、受信メッセージに含まれる特定項
目、例えば人名、機関の名称、部署など受信機の使用者
の選択によって優先順位を設定する。
【0025】保持数設定部43は、受信情報数の合計が
RAM部10の許容容量以内で、呼出番号に含まれる情
報種別により、受信情報数の保有情報数を設定する。ま
た、他の実施例では、呼出番号に含まれる情報種別によ
り、保有情報数を設定すると共に、RAM部10の許容
容量内で、受信情報の混み具合により、合計受信情報数
の保有情報数を設定する。
【0026】情報削除部44は、最新情報を受信した時
に、日付設定部41と優先順位設定部42と保持数設定
部43とで設定した情報をもとに受信情報を削除する。
【0027】次に、本発明の受信機の動作を図面を用い
て詳細に説明する。
【0028】図2は実施例の動作を示すフローチャート
である。RAM部10にm個の情報を格納可能な受信機
において、受信待ち受け状態(S1)中に、まず初期設
定としてスイッチ部13を操作し、CPU部45を介し
て日付設定部41で情報の新旧の境となる日付を設定す
る(S2)。日付の設定には、任意の日時を設定する方
法と、現在日付を基点に日数を設定するか、現在時刻を
基点に時間を設定し、設定値を設定変更するまで維持す
る方法がある。
【0029】同様にスイッチ部13を操作し、CPU部
45を介して保持数設定部43で受信情報の種別により
記憶保持可能な情報数の最低値を自由に設定する(S
3)。この記憶保持可能な情報数の最低値とは、 受信
情報がRAM部10の許容容量を越え、何れか古い情報
を削除する場合に、その情報数が最低値以下ならば削除
の対象とならない情報数を意味する。 また、RAM部
10の許容容量内で、受信情報の混み具合により、合計
受信情報数の保有情報数を設定することもできる。
【0030】同様にスイッチ部13を操作し、CPU部
45を介して優先順位設定部42で受信情報の種別の優
先順位を設定する(S4)。優先順位の設定は、呼出番
号に含まれる情報種別によって予め受信情報の優先順位
を設定する。また、他の実施例では、受信メッセージに
含まれる特定文言、例えば人名、機関の名称や略号、部
署の名称や略号など受信機の使用者の選択によって優先
順位を設定する。
【0031】その後、情報の受信(S5)状態にした時
に、まず受信した受信情報がRAM部10を満杯にして
いるか(既に容量m個となっているか?)を確認する
(S6)。この場合他の実施例では、まず受信した受信
情報が設定した合計受信情報数の保有情報数を越えてい
るか(既に容量m個となっているか?)を確認する。
【0032】受信した受信情報がRAM部10を満して
いなければ、あるいは合計受信情報数の保有情報数を越
えていなければ、受信した情報をそのままメモリへ格納
する(S7)。
【0033】受信した受信情報がRAM部10を満して
いれば、あるいは合計受信情報数の保有情報数を越えて
いれば(容量m個に達していれば)、既に格納されてい
る全ての種別の情報の中で日付設定部41で設定した日
付よりも前に受信した古い情報が有るか確認する(S
8)。
【0034】格納されている全ての種別の情報の中で、
日付設定部41で設定した日付よりも古い情報が無けれ
ば、格納されている全ての種別の情報の最も優先順位が
低く且つ保持可能な最低情報数以上ある種別の情報の中
で最古の情報を削除する(S9)。新しい情報はその種
別に従ってRAM部に格納される(S10)。
【0035】格納されている全ての種別の情報の中で、
日付設定部41で設定した日付よりも古い情報が有れ
ば、古い情報を有する種別の中で優先順位が最も低く、
最古の情報を消去する(SS11)。新しい情報はその
種別に従ってRAM部10に格納される(S12)。
【0036】
【実施例】次に、より具体的な例を図を用いて説明す
る。図3は、受信情報の種別と、優先順位、最低情報保
持数の設定に対し、本発明の無線選択呼出受信機の動作
を説明する図である。
【0037】ここで、受信情報の格納可能数を40個と
し、情報種別A、B、C、Dの各アドレスを有する受信
機とする。情報種別の優先順位はAが最も高く、B、
C、Dの順に低くなるものとする。情報種別の保持可能
な最低情報数は、Aを5、Bを6、Cを7、Dを8、と
設定されているものとする。現在それぞれの情報種別に
Aが10、Bが9、Cが10、Dが11、保持されてお
り、且つAの受信情報の中にだけ指定された日付よりも
古い情報(旧情報)を1つ有しているものとする。
【0038】今、Dの情報を受信すると、図3(a)に
示すように、まずAの情報の1つだけある旧情報を削除
し、受信したDの情報を保持する。また、この後にBの
情報を受信すると旧情報が無いので、最も優先順位の低
いDの情報の中で最古の情報を消去し、Bの情報が1つ
増えることになる。
【0039】また、同じ条件のもとで、現在それぞれの
情報種別にAが21、Bが5、Cが6、Dが8、いずれ
も新情報のみが保持されているものとする。今、Bの情
報を受信すると、図3(b)に示すように、種別Bの最
低情報数が6に達していないばかりでなく、他のC、D
の最低情報数に達していないので種別Aの最も古い情報
が削除され、Bの情報は格納される。次に、Cの情報を
受信すると、種別B、C、Dの情報数が最低情報数に達
していないので、同じく種別Aの最も古い情報が削除さ
れ、Cの情報は格納される。
【0040】次に、本発明の他の実施例として、呼出番
号の代わりに受信メッセージの一部を使用した表示例を
図を用いて説明する。図4は、受信情報の一部を選択情
報として設定し、優先順位を設定した場合の表示例を示
す図である。
【0041】情報の種別の選択設定と、日付の設定と、
優先順位の設定と、保有情報数の設定が可能な無線選択
呼出受信機とする。呼出番号の替わりに、受信した信号
の一部として情報内にある個人的な名前であるとか、電
話番号別で情報を種別分けする。例えば“鈴木”という
名前で種別を分けるときは、受信した信号の名前にあた
る部分で選別することができ、また電話番号でも可能と
なる。そしてこれら情報に優先順位を設定することも可
能である。
【0042】
【発明の効果】本発明により、利用者が個別呼出情報を
含む多種別・多量の共通情報の中から必要な情報を得る
際に、設定した日付より古い情報を優先的に削除し、種
別の保持可能な情報数を自由に設定し、且つ内容によっ
て分類された種別の情報を選択・順番付けして削除する
ことにより、確認する情報が常に新しく、情報の保持時
間も種別により設定可能、使い勝手の良さという効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線選択呼出受信機の構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の無線選択呼出受信機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】受信情報の種別と、優先順位、最低情報保持数
の設定に対し、本発明の無線選択呼出受信機の動作を説
明する図である。
【図4】受信情報の一部を選択情報として設定し、優先
順位を設定した場合の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線部 3 波形整形回路 4 制御部 5 ID-ROM部 6 増幅回路部 7 報知部 8 表示制御部 9 表示部 10 RAM部 11 電源 12 クロック 13 スイッチ部 41 日付設定部 42 優先順位設定部 43 保持数設定部 44 情報削除部 45 CPU部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項12
【補正方法】削除
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】本発明の表示付き無線選択呼出受信機は、
個別呼出情報と共有サービス情報を含む受信情報を蓄積
する手段と、受信情報を新旧に分ける日付を設定する手
段と、呼出番号あるいは受信メッセージ内の一部の文字
・数字毎での受信情報の優先順位を付ける手段と、呼出
番号あるいは受信メッセージ内の一部の文字・数字毎
の受信情報の情報保持数を設定する手段を有する表示付
き無線選択呼出受信機において、日付を設定する手段と
優先順位を付ける手段と情報保持数を設定する手段との
全てによって条件付けられた方法により受信した情報の
保存または消去することを特徴とする
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】削除 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個別呼出情報と共有サービス情報を含む
    受信情報を蓄積し、表示する表示付き無線選択呼出受信
    機において、 前記受信情報を新旧に分ける日付を設定する手段と、 呼出番号での前記受信情報の優先順位を設定する手段
    と、 呼出番号での前記受信情報の情報保持数を設定する手段
    と、 複数の呼出番号で前記受信情報を受信し、定められた条
    件により前記受信情報を削除する手段を有する表示付き
    無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記受信情報を新旧に分ける日付を設定
    する手段が、 前記受信情報の新旧を決める日付を自由に設定する日付
    設定部を有する請求項1記載の表示付き無線選択呼出受
    信機。
  3. 【請求項3】 前記受信情報を新旧に分ける日付を設定
    する手段が、 前記受信情報の新旧を決める日付を現在日付より数えて
    固定の時間自動的に設定する日付設定部を有する請求項
    1記載の表示付き無線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 前記呼出番号での前記受信情報の優先順
    位を設定する手段が、 呼出番号に含まれる情報種別により前記受信情報の優先
    順位を設定する優先順位設定部を有する請求項1乃至3
    記載の表示付き無線選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】 前記呼出番号での前記受信情報の情報保
    持数を設定する手段が、 前記呼出番号に含まれる情報種別により保有情報数を設
    定する保有情報数設定部を有する請求項1乃至4記載の
    表示付き無線選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】 前記呼出番号での前記受信情報の情報保
    持数を設定する手段が、 前記呼出番号に含まれる情報種別による保有情報数と各
    情報種別の合計許容受信情報数を設定する保有情報数設
    定部を有する請求項1乃至4記載の表示付き無線選択呼
    出受信機。
  7. 【請求項7】 前記定められた条件により前記受信情報
    を削除する手段が、 前記受信情報の情報保持数を超過する場合に、前記新旧
    の日付を境にして旧日付の受信情報がなければ、前記情
    報種別の優先順位の低い順に、旧情報の最古の受信情報
    を削除する情報削除部を有する請求項1乃至5記載の表
    示付き無線選択呼出受信機。
  8. 【請求項8】 前記定められた条件により前記受信情報
    を削除する手段が、 前記受信情報の情報保持数を超過する場合に、前記新旧
    の日付を境にして旧日付の受信情報があれば、前記情報
    種別の優先順位の低い順に従い、前記旧日付の受信情報
    を削除する情報削除部を有する請求項1乃至5記載の表
    示付き無線選択呼出受信機。
  9. 【請求項9】 前記定められた条件により前記受信情報
    を削除する手段が、 前記許容受信情報数を超過する場合に、前記新旧の日付
    を境にして旧日付の受信情報がなければ、前記情報種別
    の優先順位の低い順に、前記受信情報の情報保持数より
    多く、旧情報の最古の受信情報を削除する情報削除部を
    有する請求項1乃至4、6記載の表示付き無線選択呼出
    受信機。
  10. 【請求項10】 前記定められた条件により前記受信情
    報を削除する手段が、 前記許容受信情報数を超過する場合に、前記新旧の日付
    を境にして旧日付の受信情報があれば、前記情報種別の
    優先順位の低い順に従い、前記旧日付の受信情報を削除
    する情報削除部を有する請求項1乃至4、6記載の表示
    付き無線選択呼出受信機。
  11. 【請求項11】 前記定められた条件により前記受信情
    報を削除する手段が、 前記受信情報の情報保持数までは、受信情報の削除を無
    効とする情報削除部を有する請求項1乃至10記載の表
    示付き無線選択呼出受信機。
  12. 【請求項12】 前記呼出番号での受信情報が、 受信情報のメッセージの一部であることを特徴とする請
    求項1乃至11記載の表示付き無線選択呼出受信機。
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