JPH11307466A - ウエハ熱処理装置 - Google Patents

ウエハ熱処理装置

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JPH11307466A
JPH11307466A JP11296698A JP11296698A JPH11307466A JP H11307466 A JPH11307466 A JP H11307466A JP 11296698 A JP11296698 A JP 11296698A JP 11296698 A JP11296698 A JP 11296698A JP H11307466 A JPH11307466 A JP H11307466A
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JP
Japan
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wafer
temperature
heat treatment
quartz tube
chamber
Prior art date
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JP11296698A
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English (en)
Inventor
Keiji Sawada
敬二 澤田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダミーウエハによる処理時間の増加を招くこ
となく、規定枚数のウエハを安定した温度で熱処理でき
るウエハ熱処理装置を提供する。 【解決手段】 チャンバー1と、このチャンバー1内に
設置された石英管2と、この石英管2の外側に配置され
たハロゲンランプ3とを有し、石英管2内に搬入された
ウエハ10をハロゲンランプ3で加熱処理するウエハ熱
処理装置において、チャンバー1にコイルヒータ12を
埋め込み、このコイルヒータ12で石英管2を恒温加熱
する構成を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
に用いられるウエハ熱処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の微細化及び高集積化に伴
い、素子の高速化、電極の低誘電率化及び配線層の微細
化、積層化がますます進んでいる。そのため、半導体装
置の製造に係る素子の形成に際しては、これまでイオン
注入装置にてウエハ表面に注入した不純物を、低速加熱
処理装置(拡散炉)による中温長時間熱処理(例えば、
処理温度800〜900℃、処理時間30〜60分)に
よって拡散させて形成していたが、近年では、半導体装
置の微細化及び高集積化に伴う素子の高速化を満足する
ために、イオン注入装置にてウエハ表面に注入した不純
物を、急速加熱処理装置(ランプアニール装置)による
高温短時間熱処理(例えば、処理温度1000〜110
0℃、処理時間10〜60秒)によって拡散させること
なく活性化させて形成する熱処理方式が多く採用されて
いる。また、低誘電率の電極形成や微細な配線層の形成
に際しても、急速加熱処理装置による高温短時間熱処理
が多用されつつある。
【0003】図3は従来におけるウエハ熱処理装置の概
略構造を示す側断面図である。図3において、チャンバ
ー31の内部には石英管32が設置されている。石英管
32の外側には、加熱源となるハロゲンランプ33が配
置されている。一方、チャンバー31の一端側(図の右
端側)には、石英管32に連通する状態でウエハ搬入口
34が設けられ、このウエハ搬入口34がドア35にて
開閉される構成となっている。
【0004】また、ウエハ搬入口34の近傍にはガス排
気口36が設けられている。これに対して、石英管32
の一端側(図の左端側)はプロセスガス導入口37とし
てチャンバー31の外側に突出配置されている。さら
に、チャンバー31には冷却ガス導入口38が複数設け
られ、これら複数の冷却ガス導入口38とともにチャン
バー31に空洞39が設けられている。この空洞39は
石英管32内に配置されたウエハ40からの放射光を透
過させるもので、この空洞39を介してウエハ40と対
向するようチャンバー31の外側に放射温度計41が配
置されている。
【0005】次に、従来のウエハ熱処理装置の動作につ
いて概略説明する。先ず、プロセスガス導入口37から
プロセスガス(例えば、N2 ,O2 ,NH3 ,N2 O,
HCl等)を導入しつつ、ドア35の開閉動作に連動し
てウエハ搬入口34から石英管32内にウエハ40を搬
入する。このとき、プロセスガス導入口37から導入さ
れたプロセスガスは、石英管32の内部を通ってガス排
気口36から排気される。
【0006】次に、ハロゲンランプ33を点灯し、その
ランプから放射された光を石英管32を介してウエハ4
0に照射する。このとき、ウエハ40はそれ自体の光吸
収作用により急速に昇温する。また、昇温したウエハ4
0からは特定波長の光が放射され、この放射光が空洞3
9を透過して放射温度計41に達する。これにより、放
射温度計41ではウエハ40から放射された光強度を検
出することでウエハ温度を測定する。そして、その測定
結果に基づいてハロゲンランプ33の出力が制御され
る。これにより、ウエハ40は所定の熱処理シーケンス
(昇降温プロファイル)にしたがって所定の処理温度ま
で急速に加熱処理される。
【0007】その後、ウエハ40の温度を上記処理温度
から降下させる場合は、ハロゲンランプ33を消灯する
一方、冷却ガス導入口32から冷却ガス(例えば、
2 )を導入する。これにより、チャンバー31の内部
が冷却ガスによって冷却される。これに伴い、ウエハ4
0の温度が所定レベルまで下がると、ドア35の開閉動
作に連動して石英管32からウエハ40が取り出され
る。以上で、ウエハ1枚あたりの熱処理が終了となり、
以降は上記同様の繰り返し動作によってウエハが1枚ず
つ熱処理(枚葉処理)される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のウエハ熱処理装置においては、規定枚数(例えば、2
5枚)のウエハ40を一枚ずつ熱処理する場合に、石英
管32の影響により、1枚目のウエハ40と2枚目以降
のウエハ40の熱処理温度に差(処理条件にもよるが、
概ね10℃以上)が生じ、温度再現性が悪化するという
問題があった。
【0009】さらに詳述すると、石英管32はハロゲン
ランプ33の光(0.3〜7.0μmの赤外光)を透過
させることから(透過率90%以上)、ランプからの光
照射によってウエハ40は急速に昇温するものの、石英
管32は原理的に昇温しない。ところが実際は、ハロゲ
ンランプ33を点灯させたときに、ランプ自体が顕著に
発熱するため、ランプからの熱伝導によって石英管32
が昇温する。
【0010】このことから、1枚目のウエハ40を熱処
理する場合は石英管32の温度が常温になっているのに
対し、2枚目以降のウエハ40を熱処理する場合は石英
管32の温度が常温(1枚目を処理するとき)よりもか
なり高いレベル(実験では約150℃)に昇温した状態
となる。そうすると、1枚目のウエハ40を処理する際
には石英管32からの放射光がないのに対し、2枚目以
降のウエハ40を処理する際には石英管32の昇温に伴
って石英管32から特定波長の光が放射され、この放射
光が放射温度計41に入射される。これにより、放射温
度計41で測定されるウエハ温度に差が生じるため、こ
れを基に温度制御を行うと、1枚目のウエハ40が2枚
目以降のウエハ40よりも高温で熱処理されてしまう。
【0011】この対策としては、予めダミーウエハを用
いて熱処理を行ってから、1枚目のウエハ40の熱処理
を開始する方法も提案されているが、この場合は規定枚
数のウエハ40を熱処理するのにダミーウエハによる処
理時間が加算されることで、トータルの処理時間が長く
なるという別の問題がある。
【0012】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、ダミーウエハに
よる処理時間の増加を招くことなく、規定枚数のウエハ
を安定した温度で熱処理できるウエハ熱処理装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、チャンバーと、このチャ
ンバー内に設置された透光管と、この透光管の外側に配
置された赤外線ランプとを有し、透光管内に搬入された
ウエハを赤外線ランプで加熱処理するウエハ熱処理装置
において、透光管を恒温加熱する加熱手段を備えた構成
を採用している。
【0014】このウエハ熱処理装置においては、透光管
(石英管等)を恒温加熱する加熱手段を備えているた
め、この加熱手段を用いて透光管を常に一定温度に保持
し、この状態で規定枚数(例えば25枚)のウエハを順
に熱処理(枚葉処理)することにより、透光管の温度差
によるウエハ熱処理温度の格差を解消することが可能と
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明に係
るウエハ熱処理装置の一実施形態を示す側断面図であ
る。図1において、チャンバー1の内部には、赤外光に
対して高い透光性を有する石英管(透光管)2が設置さ
れている。石英管2の外側には、加熱源となるハロゲン
ランプ3が配置されている。また、チャンバー1の表面
は、ハロゲンランプ3の光を効率良く反射するように金
コーティングが施されている。一方、チャンバー1の一
端側(図の右端側)には、石英管2に連通する状態でウ
エハ搬入口4が設けられ、このウエハ搬入口4がドア5
にて開閉される構成となっている。
【0016】また、ウエハ搬入口4の近傍にはガス排気
口6が設けられている。これに対して、石英管2の一端
側(図の左端側)はプロセスガス導入口7としてチャン
バー1の外側に突出配置されている。さらに、チャンバ
ー1には冷却ガス導入口8が複数設けられ、これら複数
の冷却ガス導入口8とともにチャンバー1に空洞9が設
けられている。この空洞9は石英管2内に配置されたウ
エハ10からの放射光を透過させるもので、この空洞9
を介してウエハ10と対向するようチャンバー1の外側
に放射温度計11が配置されている。
【0017】ここで、本実施形態の特徴とするところ
は、チャンバー1内に設置された石英管2を恒温加熱す
る加熱手段を備えた点にある。具体的には、石英管2に
対向するチャンバー1の壁内に所定のピッチで複数のコ
イルヒータ12を埋め込み、これらのコイルヒータ12
からの加熱作用によって石英管2を恒温加熱する構成を
採用している。
【0018】また、各々のコイルヒータ12には、図示
せぬ装置制御系から引き出された電力供給線を接続し、
これらの電力供給線を通して供給される電力レベルに応
じてコイルヒータ12全体の出力を装置制御系にて制御
できる構成となっている。
【0019】ここで、コイルヒータ12の出力制御に際
しては、石英管2の温度が所定の温度以上で常に一定と
なるように装置制御系で制御する。さらに詳述すると、
石英管2の温度は、通常の処理温度(500〜1200
℃)でウエハ10を熱処理した場合、概ね100〜18
0℃の範囲内で変動する。つまり、石英管2の温度はハ
ロゲンランプ3の発熱があっても180℃を越えること
はない。このことから、石英管2の温度をウエハ10の
熱処理時において常に一定とするには、少なくとも18
0℃を越える温度レベルに石英管2を加熱する必要があ
る。
【0020】そこで本実施形態においては、石英管2の
温度が200℃以上で常に一定となるようにコイルヒー
タ12の出力を制御することとしている。具体的には、
石英管2の温度を熱電対等を用いて検出し、その検出結
果に基づいて、例えば石英管2の温度が200℃で常に
一定となるよう、コイルヒータ12の出力を制御すれば
よい。
【0021】ただし、石英管2の昇温は、ハロゲンラン
プ3の点灯初期に顕著に起こり、その後は、ハロゲンラ
ンプ3の出力を上げてもそれほど昇温しない。つまり、
石英管2の昇温はハロゲンランプ3の点灯初期(低出力
時)おける発熱作用に大きく依存する。このことから、
例えば予め実験的にコイルヒータ12の出力を或るレベ
ルに固定した状態で、通常の熱処理時における石英管2
の温度を熱電対等を用いて測定し、これによって石英管
2の温度が200℃以上で常に一定となる条件を満たす
コイルヒータ12の出力値が得られた場合は、コイルヒ
ータ12の出力を一定レベルに制御する方式を採用して
もよい。
【0022】上記構成からなるウエハ熱処理装置におい
ては、実際に規定枚数(例えば25枚)のウエハ10を
熱処理する際に、装置制御系からの電力供給によってコ
イルヒータ12を発熱させ、これに伴うコイルヒータ1
2の加熱作用により石英管2を所定の温度(200℃以
上)まで昇温させる。そして、この状態から1枚目のウ
エハ10を石英管2内に搬入し、ハロゲンランプ3から
の光照射によってウエハ10を加熱処理する。
【0023】このときの熱処理シーケンス(昇降温プロ
ファイル)を図2に示す。先ず、ウエハ10の搬入時に
おいては、コイルヒータ12の加熱作用によりウエハ1
0が200℃以上の一定温度で推移する。次に、ハロゲ
ンランプ3の点灯とともにウエハ10の温度を例えば5
0〜100℃/secの割合で上昇させる。その間、石
英管2の温度はコイルヒータ12により200℃以上で
常に一定に保持される。
【0024】次いで、ウエハ10の温度が予め定められ
た熱処理温度(500〜1200℃)に達したら、その
状態を数十秒間保持したのち、ハロゲンランプ3の消灯
及び冷却ガスの導入によってウエハ10の温度を例えば
50〜100℃/secの割合で下降させる。そして、
ウエハ10の温度が搬入時と同等の温度レベル(200
℃以上)まで下降したら、石英管2からウエハ10を取
り出す。この間も、石英管2の温度はコイルヒータ12
により200℃以上で常に一定に保持される。以後、上
記同様の手順により2枚目以降のウエハ10を順に熱処
理する。
【0025】このように規定枚数のウエハ10を熱処理
する場合に、石英管2の温度をコイルヒータ12を用い
て常に一定に保持することにより、石英管2から放射温
度計11に入射される特定波長の光強度はウエハ処理枚
数にかかわらず常に一定となる。これにより、1枚目の
ウエハ10と2枚目以降のウエハ10の熱処理温度が均
一になるため、石英管2の温度差によるウエハ熱処理温
度の格差を解消することができる。また、2枚目以降の
ウエハ10に関しても、石英管2の温度が常に一定とな
ることで、熱処理温度のばらつきを抑えることができ
る。その結果、規定枚数のウエハ10を非常に安定した
温度で熱処理(枚葉処理)することが可能となる。
【0026】ちなみに、本発明者が行った実験結果で
は、コイルヒータ12により石英管2の温度を一定に制
御しながら、25枚のウエハ25を順に熱処理(枚葉処
理)したところ、1枚目から25枚目までのウエハ10
が±1℃という非常に安定した温度で熱処理されること
が確認でき、これは従来におけるウエハ熱処理時の温度
差(10℃以上)の1/5以下に相当する。
【0027】なお、上記実施形態においては、赤外線ラ
ンプとしてハロゲンランプ3を用いたウエハ熱処理装置
への適用例について説明したが、本発明はこれに限ら
ず、例えば0.1〜7.0μmの波長光(赤外光)を放
射するキセノンフラッシュランプやアークランプなどの
赤外線ランプを用いてウエハ10を加熱処理するウエハ
熱処理装置にも同様に適用し得るものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のウエハ熱処
理装置によれば、1枚目のウエハを熱処理する前にダミ
ーウエハを用いた熱処理を行わなくても、加熱手段によ
って透光管の温度を常時一定に保持した状態で規定枚数
のウエハを順に加熱処理することができるため、処理時
間の増加を招くことなく、熱処理時の温度再現性を向上
させることができる。その結果、高度に微細化・集積化
したメモリ素子や論理演算素子等の半導体装置の製造に
際し、信頼性の高い高速素子、低誘電化電極及び配線層
形成を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るウエハ熱処理装置の一実施形態
を示す側断面図である。
【図2】 実施形態における熱処理シーケンスを示す図
である。
【図3】 従来のウエハ熱処理装置の一例を示す側断面
図である。
【符号の説明】
1…チャンバー、2…石英管(透光管)、3…ハロゲン
ランプ(赤外線ランプ)、10…ウエハ、12…コイル
ヒータ(加熱手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバーと、このチャンバー内に設置
    された透光管と、この透光管の外側に配置された赤外線
    ランプとを有し、前記透光管内に搬入されたウエハを前
    記赤外線ランプで加熱処理するウエハ熱処理装置におい
    て、 前記透光管を恒温加熱する加熱手段を備えたことを特徴
    とするウエハ熱処理装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱手段として、前記チャンバーに
    コイルヒータを埋設してなることを特徴とする請求項1
    記載のウエハ熱処理装置。
  3. 【請求項3】 前記透光管の温度が所定の温度以上で常
    に一定となるように前記コイルヒータの出力を制御する
    制御手段を具備してなることを特徴とする請求項2記載
    のウエハ熱処理装置。
  4. 【請求項4】 前記所定の温度を200℃に設定してな
    ることを特徴とする請求項3記載のウエハ熱処理装置。
JP11296698A 1998-04-23 1998-04-23 ウエハ熱処理装置 Pending JPH11307466A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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