JPH1130678A - タイマー装置 - Google Patents

タイマー装置

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Publication number
JPH1130678A
JPH1130678A JP18500097A JP18500097A JPH1130678A JP H1130678 A JPH1130678 A JP H1130678A JP 18500097 A JP18500097 A JP 18500097A JP 18500097 A JP18500097 A JP 18500097A JP H1130678 A JPH1130678 A JP H1130678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
unit
time
operation unit
input
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18500097A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Hiruma
敏文 蛭間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP18500097A priority Critical patent/JPH1130678A/ja
Publication of JPH1130678A publication Critical patent/JPH1130678A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイマー装置のタイマーユニットの作動をユ
ーザーが変更できないものとする。 【解決手段】 タイマー装置を構成するタイマーユニッ
トと操作ユニットとを別体として形成する。操作ユニッ
トにて各操作情報が入力され、タイマーユニット10の
コネクタ部4と操作ユニット20のコネクタ部25が接
続された時に相互通信を可能とする。貸し出された商品
と共に賃貸者が携行するタイマーユニット10はその情
報に基づいてのみ作動する。また、返却時間を知らせる
アラーム音は、一時停止ボタン3によって停止できる
が、操作ユニット20で入力された再アラーム音の設定
時間に再び音声出力を開始し、賃貸者に対して返却を促
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば賃貸機器など
の時間設定に、アラーム音でユーザーに返却時間を知ら
せるような、タイマー装置にかかわり、特に別体として
設けられている操作ユニットに接続することによって時
間設定を行うことができるタイマー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般消費者に対して様々なレンタ
ル商品の賃貸が行われている。各種レンタル機器ショッ
プで貸し出されている例えばレンタルサイクル、レンタ
ル電子機器、レンタルボート等は、返却時間又は返却日
時などは賃貸者が予め設定して賃貸している。そして賃
貸者がその返却期限までに返却するという自主性に基づ
くものであった。すなわち、貸し出し時以後はレンタル
ショップ側から賃貸者に対して返却時期を前もって通知
したり、返却時期がすぎたことに対する警告などの手段
はなかった。
【0003】そこで、時間単位で貸し出しを行う場合、
例えば時間を知らせるタイマーを使用することが考えら
れるが、賃貸者がタイマーを持つことになるため、賃貸
者がタイマー本体の時間を設定したり変更することが可
能であるのでタイマー本来の役割を果たし得なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、レンタルサイ
クル、レンタルボートなどでは、その賃貸の形式上、予
め設定時間が数時間程度と考えられる。賃貸者は予め返
却時間を自ら決定し、時間設定を行うが、時間の経過と
ともに返却時間に気がつかない場合などがあり、最終的
には返却時間に間に合わないなどのトラブルが発生して
いた。このような場合、レンタルショップは連絡できな
い遠隔地にいる賃貸者に対して、従来なにも働きかける
ことができなかった。また、賃貸人が返却時間を勝手に
変更することによって、種々のトラブルが発生するとい
う問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、レンタル時に設定された時間に音声が出力
されるタイマユニットと、前記タイマユニットに時間設
定を行うための操作ユニットを組み合わせてタイマー装
置を形成し、タイマーユニットが前記操作ユニットから
脱却されたことに応じて前記タイムカウント手段にタイ
ムカウントを開始させることができるようにしている。
また、そのタイムカウント値が設定時間となることに応
じて前記音声出力手段に所定の音声出力を実行させ、さ
らに当該タイマーユニットが前記操作ユニットに装着さ
れたことに応じて、前記音声出力手段の音声出力を停止
させる制御手段を有する。さらに、前記操作ユニット
は、少なくとも時間情報を入力することができる入力手
段と、前記タイマーユニットが接合することができる接
続手段を備え、前記入力手段から入力された時間情報を
前記設定時間として、前記制御手段に供給してセットさ
せることができる設定制御手段とを有するものとする。
【0006】前記操作ユニットにおいては、タイマーユ
ニット内の前記音声出力手段に供給される音声を任意に
入力することができ、タイマーユニットにおける音声出
力手段は、予め設定されている複数の音声の中から任意
に選択することができる。また、前記タイマーユニット
からの音声出力は前記タイマーユニットに設定されるボ
タン部を操作することにより一時停止させることができ
るように構成することもできる。
【0007】このようにタイマー装置を設けることによ
って、賃貸者は万一賃貸物を返却する時間に気づかない
場合でも、予め設定されていた返却時間を音声によって
知ることができ、すみやかな返却を促すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7を用いて本発明
の実施の形態を説明する。図1、図2は本発明のタイマ
ー装置の外観図であり、図3、図4、図5、図6は実施
の形態の説明に用いる。また、図7は本発明の他の実施
の形態である。図1に本発明であるタイマー装置のタイ
マーユニット10の外観を例示する。本発明では、タイ
マー装置はタイマーユニット10と図2に例示した操作
ユニット20が互いに着脱可能な別体機器として形成さ
れている。つまり、操作ユニット20に入力される各種
時間情報と、出力音声の指定などの操作情報が、タイマ
ーユニット10と操作ユニット20が接続された時のみ
通信可能とする。すなわち、別体とされた時のタイマー
ユニット10は操作ユニット20から入力された情報の
みに基づいて作動することとなる。このとき、別体とさ
れているタイマーユニット10と操作ユニット20の接
続はタイマーユニット10のコネクタ部に操作ユニット
20のコネクタ部が接続されることによって実現する。
【0009】図1に示すようにタイマーユニット10は
表示部(LCD)1においてタイマー装置の使用日時と
時間表示、そして例えばレンタル時を0として開始する
カウントダウンタイムで例えば液晶表示などを用いて経
過時間を表示する。ユーザーは表示部1によって、設定
されている返却時間までの残り時間を常に確認できる。
また、スピーカ2からは設定時間を知らせる音声など、
操作ユニットに入力された情報に基づいて設定された音
声が出力される。そして、例えば出力される音声を一時
的に停止させるための一時停止ボタン3が配置されてい
る。また、操作ユニット20側にはタイマーユニット1
0を接続させて各設定を行う際に操作ユニット20のコ
ネクタ部を挿入する凹部であるコネクタ部4が穿設され
ている。
【0010】図2で示す操作ユニット20には、各種設
定を行うためのキー(21〜24)が設置されている。
モードキー21は商品の返却設定時間、一時停止時間、
出力される音声の選択などの入力モード切換を行う。キ
ー22はモードの切換に従って、入力すべき各種時間情
報や音声選択などの入力値を入力するためのものであ
る。このように例えば各種設定時間などが入力された
後、表示部32の液晶に表示がなされる。表示部分にお
いて表示画面上にてカーソル移動が必要な場合はカーソ
ルキー23を用いてカーソル移動が可能となるようにす
る。また、各モードで設定がなされる都度、エンターキ
ー24により、入力を決定する。本発明では音声はファ
クトリープリセットの他に、ユーザーが任意に音声をマ
イク26を通して吹き込み、各設定時間に音声出力でき
る。上述したようになされる各種設定情報は凸部となっ
ているコネクタ部25を介して操作ユニット20とタイ
マーユニット10の接続時に操作ユニット20からタイ
マーユニット10に伝送される。さらに、タイマーユニ
ット10と操作ユニット20の照合を行うための、認識
データ(ID)を設定情報として伝送し、タイマーユニ
ット10に伝送されたデータが他の操作ユニット20に
よって書き換えられたり消去されることを防止するよう
にしてキー入力してもよい。
【0011】図3はタイマーユニット10側部の凹部で
あるコネクタ部4に操作ユニット20のコネクタ部25
が嵌入されて接続された状態を示す。ユーザーはこのよ
うな状態で各種設定を操作ユニット20から入力し、コ
ネクタ端子部4、25を介してタイマーユニット10に
伝送することができる。そして、タイマーユニット10
から操作ユニット20を離して、ユーザーなどに引き渡
したあとに設定した返却時間までのカウントダウンが開
始され、タイマーユニット10の表示部1に、そのカウ
ントダウン時間が表示される。
【0012】次に図4を用いてタイマーユニット10の
内部構造を説明する。制御部11はタイマーユニット1
0内の各部を制御して作動させる。タイマーユニット1
0はコネクタ部4を介して図3のように、操作ユニット
20と接続された時に操作ユニット20内の後述する制
御部30と通信可能とされ、その状態で操作ユニット2
0側からの情報により、賃貸商品の返却時間、一時停止
時間を制御部11に記憶する。そして、タイマーユニッ
ト10が操作ユニット20から、離されたことをトリガ
ーとしてタイマー16のリセット及びカウントスタート
を指示する。このようにして、タイマー16は制御部1
1からの指示により、作動開始し、なおかつそのカウン
ト値を常に制御部11に供給している。なお、カウント
スタートは手動で行うようにしても良い。
【0013】タイマー16から供給されたカウント値は
制御部から表示ドライバ12へ送り、表示ドライバ12
によって表示(LCD)1に表示動作を実行させる。表
示ドライバ12では表示部1上のどのセグメントを動作
状態にするかを指示し、常に現在のカウント時間が制御
部11から送信される情報に基づいて表示部(LCD)
1に表示される。
【0014】NVRAM15は操作ユニット20から送
信された情報に基づき各種アラーム音を記憶できる。つ
まり、アラーム音はファクトリープリセットを用いるこ
ともできるが、後述する様にユーザーがメッセージなど
を任意に操作ユニット20のマイク26から吹き込み、
NVRAM15に記憶させることができる。そして、タ
イムオーバーなどの音声をNVRAM15から読みだ
し、D/A変換器13によってD/A変換し、音声処理
アンプ14に供給され、音声処理アンプ14で増幅さ
れ、スピーカ2から音声出力される。さらに、一時停止
キー3が設定時間に出力されるアラーム音を一時的に止
めることができるように設けられている。
【0015】次に図5を用いて操作ユニット20の内部
構造を説明する。制御部30は操作ユニット20内の各
部を制御し作動させる。キー(21から24)によって
入力された各種設定時間は制御部30を通して表示ドラ
イバ31に指示を送り、表示部(LCD)に表示され
る。例えば返却時間を設定する際には、キー22により
設定時間をキー入力し、表示(LCD)32にて確認
し、エンターキー24により入力を決定とする。同様に
して、ユーザーが音声出力を一時停止した後の再音声出
力の時間設定も入力することができる。
【0016】また、モードキー21によってモードを切
換え、音声出力の選択やマイク26を通してユーザーに
よる音声の吹き込みを任意に行い、エンターキー24に
よって入力を決定する。この場合、マイク26に吹き込
まれた音声はマイクアンプ27により増幅され、A/D
変換され制御部30へ送られた後、RAM29に取り込
まれる。さらに、前述したようにタイマーユニット10
と操作ユニット20の照合を行うための認識データ(I
D)を、設定時に操作ユニット20から設定情報として
伝送するならば、タイマーユニット10に伝送されたデ
ータが他の操作ユニット20によって書き換えられたり
消去されたりすることを防止できる。そして、このよう
に入力された操作情報は、図3のように操作ユニット2
0タイマーユニット10が接続することによって、タイ
マーユニット10の制御部11との通信が可能となり、
タイマーユニット10に送信される。
【0017】次にタイマーユニット10の制御部処理を
図6に示す。ステップF001においてタイマーユニッ
ト10と操作ユニット20が離されると、ステップF0
02においてタイマ16に対してリセット/スタートを
動作させる。そして、タイマー16のカウントがスター
トされるが、ステップF003において設定時間TD=
タイマー表示時間TDとなるまで制御部11は常に監視
している。そして、タイマT=TDに達していなければ
ステップF002の段階に戻る。タイマT=TDが検出
されると、制御部11が音声処理アンプ14を作動させ
てステップF004に進み、アラーム出力が開始され
る。
【0018】ユーザーはアラーム音声出力されると、便
宜上一時停止キーを用いてアラーム音を一時停止させる
ことができる。ステップF005において一時停止操作
が行われると、ステップF006に進みアラーム出力が
停止されるが、ユーザーに対して再び返却を促すために
ステップF008において設定されている再アラーム音
声出力のタイマのリセット/スタートが作動されて、タ
イムカウントが開始される。この場合、アラーム音声を
一時停止させた後の再アラーム音声の出力設定時間をP
Dとする。また、ステップF005において一時停止操
作が行われない場合は、ステップF007に進みカギ接
続がなされたか否かの判断を行う。そして、例えばタイ
マーユニット10と操作ユニット20が接続されカギ接
続がなされれば、ステップ009に進みアラーム出力は
停止されるが、そうでなければアラーム出力はなされた
ままである。
【0019】ステップF008においてはタイマがセッ
トされると、タイマ16がカウントを開始しステップF
010においてタイマが予め設定された再アラーム音声
出力時間(PD)に達したとき、ステップF011に進
む。この場合も、ステップF011でカギ接続ありなし
の判断を行う。そして、カギ接続されるとアラーム音は
停止する。カギ接続なされない場合は、ステップF01
0に戻ることとなり、ここでタイマはPD時間経過した
ときはF004で再びアラーム音出力開始となり、前述
した動作を繰り返すこととなる。したがってステップF
011に進みカギ接続がなされない限り、予め設定した
一時停止時間が訪れる度に、ステップF004に戻って
アラーム出力が行われることとなる。
【0020】図7は操作ユニットをレンタル店用に大型
化した本発明の他の実施の形態であり、表示部41には
現在時刻、日付、商品名を表示できるようにしている。
また、音声を出力するためのスピーカ43、音声を一時
停止させるためのボタン部42、ユーザーが携帯しやす
いように衣服の一部などにつけることができるようにす
るヒモ部44が設けられている。また、タイマーユニッ
ト10の底面部にはコネクタ部45が穿設されている。
【0021】操作ユニット20では、例えば前面部にユ
ーザーが任意にメッセージを吹き込むことができるよう
にマイク48が設置され、キー54、ダイヤルキー5
2、53、表示部49、カーソルキー50、モード切換
のためのモードキー51が配置されている。また、操作
ユニット20の天板部にタイマーユニット10の底面部
が嵌入できるように凹部47が設けられ、その凹部47
内にコネクタ部46が突設されている。また、操作ユニ
ット20とタイマーユニット10が一対とされていた
が、この実施の形態では操作ユニット20に対して、複
数のタイマーユニット10を共通して使用できるように
なされている。すなわち、操作ユニット20に設定され
た情報は全てのタイマーユニット10にコネクタ部46
を介して伝送できるようにしたものである。
【0022】また、本発明の他の実施の形態では操作ユ
ニット20において文字入力が可能とされており、表示
部41の商品名(ITEM)の箇所に文字表示できるよ
うにしている。文字入力は文字ダイヤルキー52、また
はキー54によってなされる。図7のタイマー装置の内
部構造は、図1、図2を用いて説明した実施の形態のタ
イマー装置と同様であるが、前述したように返却時間設
定、再アラーム時間設定、アラーム音設定、商品名(I
TEM)設定はモードキーを切り換えて入力し、操作ユ
ニット20内に記憶させ、その入力情報を複数のタイマ
ーユニット10に対してコピーすることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、タイマーユニットと操作ユニ
ットとを互いに着脱可能な別体機器として形成し、タイ
マーユニットは、設定時間となることに応じて音声出力
で報知する機能のみを与え、また前記操作ユニットは、
少なくとも時間情報を入力する手段により、タイマーユ
ニットが装着されている状態において時間情報を設定す
る機能とを有するような構成としているので、タイマー
ユニット、操作ユニットが一体となった時のみタイマー
ユニットへの設定が可能となり、例えばユーザーによる
時間の再設定などの不正を防止できるという効果があ
る。
【0024】また、返却時間を知らせるアラーム音は一
時停止ボタンによって一時停止されるが、返却時間の設
定の際に所定の間隔をおいて再アラーム出力時間を設定
できる。すなわち、タイマーユニット10は操作ユニッ
ト20に接続されるまでアラーム音出力は停止しないの
で、ユーザーに対するスムーズな返却を促すことができ
る。なお、本発明の他の実施の形態に示した通り操作ユ
ニットを大型化し、入力操作をスムーズに行うことでタ
イマーユニットの小型化、軽量化を実現できるため、ユ
ーザーにとって手軽に携行できるものとなる。さらに、
タイマーユニットと操作ユニットの照合を行うための認
識データ(ID)を設定時に操作ユニットから設定情報
として伝送するならば、タイマーユニットに伝送された
データが他の操作ユニットによって書き換えられたり消
去されたりすることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明であるタイマー装置の実施の形態のタイ
マーユニットを示す外観図である。
【図2】本発明であるタイマー装置の実施の形態の操作
ユニットを示す外観図である。
【図3】本発明であるタイマー装置の実施の形態を示す
外観図である。
【図4】本発明であるタイマー装置の実施の形態のタイ
マーユニットのブロック図である。
【図5】本発明であるタイマー装置の実施の形態の操作
ユニットのブロック図である。
【図6】本発明であるタイマー装置の実施の形態のフロ
ーチャートである。
【図7】本発明であるタイマー装置の第二の実施例の外
観図である。
【符号の説明】
1、32 表示部、2 マイク、3 ボタン部、4 コ
ネクタ部、 11、30制御部、12 表示ドライバ、
13 D/A変換器、14 音声処理アンプ、15 N
VRAM、16 タイマ、21 モードキー、22 キ
ー、23 カーソルキー、24 エンターキー、25
コネクタ部、26 マイク、27 マイクアンプ 28
A/D変換器、29 RAM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイムカウント手段と、音声出力手段
    と、 前記タイムカウント手段が設定時間となることにより前
    記音声出力手段を起動して所望の音声を出力するように
    制御する制御手段と、 前記設定時間を入力することができるコネクタとを備え
    ているタイマユニット、及び、少なくとも時間情報を入
    力する入力手段と、 前記入力手段から入力された時間情報を前記設定時間と
    して前記タイマユニットのコネクタを介して前記制御手
    段に転送することができる接続手段を備えている操作ユ
    ニットの組み合わせからなることを特徴とするタイマー
    装置。
  2. 【請求項2】 前記タイマーユニットは前記操作ユニッ
    トの接続手段から離されたとき、前記タイムカウント手
    段のカウントダウンが開始されるように構成したことを
    特徴とする請求項1に記載のタイマー装置。
  3. 【請求項3】 前記音声出力手段は、前記操作ユニット
    によって設定された音声情報を出力することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のタイマー装置。
  4. 【請求項4】 前記タイマーユニットに音声出力を一時
    的に停止する一時停止操作手段を設けたことを特徴とす
    る請求項3に記載のタイマー装置。
  5. 【請求項5】 前記操作ユニットは複数個の前記タイマ
    ユニットに共通した接続手段を備えていることを特徴と
    する請求項1、2、3、及び4に記載のタイマー装置。
JP18500097A 1997-07-10 1997-07-10 タイマー装置 Withdrawn JPH1130678A (ja)

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JP18500097A JPH1130678A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 タイマー装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18500097A JPH1130678A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 タイマー装置

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Publication Number Publication Date
JPH1130678A true JPH1130678A (ja) 1999-02-02

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ID=16163031

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017217930A (ja) * 2016-06-03 2017-12-14 Ihi運搬機械株式会社 レンタル自転車と自転車レンタルシステム

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20041005