JPH11305288A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH11305288A JPH11305288A JP10108339A JP10833998A JPH11305288A JP H11305288 A JPH11305288 A JP H11305288A JP 10108339 A JP10108339 A JP 10108339A JP 10833998 A JP10833998 A JP 10833998A JP H11305288 A JPH11305288 A JP H11305288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- cover
- front cover
- warship
- covering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、カメラ本体部前面にレンズ鏡胴を備
えるとともにカメラ本体部上部に軍艦部を備えたカメラ
に関し、カメラ前面に化粧板を当てがい、その化粧板の
捲れを低コストで防止する。 【解決手段】カメラ本体部前面を覆う前カバー71と、
軍艦部を覆う軍艦部カバー72と、カメラ本体部底部を
覆う、一部73aがカメラ本体部前面側に回り込んだ形
状の底カバー73と、前カバー71の、レンズ鏡胴の左
右を覆う、上下方向中央部がカメラ前方に膨らむ方向に
湾曲する性状を有する化粧板74と、レンズ鏡胴外周を
覆うとともに化粧板74を押える、回転により取着され
る前カバーリング76とを備えた。
えるとともにカメラ本体部上部に軍艦部を備えたカメラ
に関し、カメラ前面に化粧板を当てがい、その化粧板の
捲れを低コストで防止する。 【解決手段】カメラ本体部前面を覆う前カバー71と、
軍艦部を覆う軍艦部カバー72と、カメラ本体部底部を
覆う、一部73aがカメラ本体部前面側に回り込んだ形
状の底カバー73と、前カバー71の、レンズ鏡胴の左
右を覆う、上下方向中央部がカメラ前方に膨らむ方向に
湾曲する性状を有する化粧板74と、レンズ鏡胴外周を
覆うとともに化粧板74を押える、回転により取着され
る前カバーリング76とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ本体部前面
にレンズ鏡胴を備えるとともにカメラ本体部上部に軍艦
部を備えたカメラに関する。
にレンズ鏡胴を備えるとともにカメラ本体部上部に軍艦
部を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラの外観向上のためにカ
メラ本体部前面にいわゆる化粧板と称される、そのカメ
ラのデザイン上外観性に優れた、例えば金属の薄板等を
貼りつけ、あるいは取り付けることがある。そのような
化粧板を取り付けたとき、化粧板は薄板であるため、上
部の軍艦部カバーや底部の底カバー等との境界部分にど
うしても段差が生じたりその部分が捲れてしまい、その
場合、折角外観向上のために化粧板を用いたにもかかわ
らず、その段差のために逆に外観性に劣る結果を招くお
それがある。
メラ本体部前面にいわゆる化粧板と称される、そのカメ
ラのデザイン上外観性に優れた、例えば金属の薄板等を
貼りつけ、あるいは取り付けることがある。そのような
化粧板を取り付けたとき、化粧板は薄板であるため、上
部の軍艦部カバーや底部の底カバー等との境界部分にど
うしても段差が生じたりその部分が捲れてしまい、その
場合、折角外観向上のために化粧板を用いたにもかかわ
らず、その段差のために逆に外観性に劣る結果を招くお
それがある。
【0003】図10は、従来採用されている、段差や捲
れの防止手段を示した図である。この図には、カメラ上
部の軍艦部カバーと化粧板との境界部分が示されてい
る。化粧板61の上部に別部品62が溶接され、その別
部品62が軍艦部カバー63の内側に差し込まれる。こ
うすることにより、化粧板61の上部の捲れは防止さ
れ、軍艦部カバー63の前面63aと化粧板61が同一
面を形成し、外観上優れたものとなる。ここでは、軍艦
部カバーと化粧板との関係について説明したが底カバー
と化粧板との間でも同様である。
れの防止手段を示した図である。この図には、カメラ上
部の軍艦部カバーと化粧板との境界部分が示されてい
る。化粧板61の上部に別部品62が溶接され、その別
部品62が軍艦部カバー63の内側に差し込まれる。こ
うすることにより、化粧板61の上部の捲れは防止さ
れ、軍艦部カバー63の前面63aと化粧板61が同一
面を形成し、外観上優れたものとなる。ここでは、軍艦
部カバーと化粧板との関係について説明したが底カバー
と化粧板との間でも同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示す段差発生防止策は、別部品62を用意して化粧板
61に溶接する必要があり、コスト高であるという問題
がある。本発明は上記事情に鑑み、化粧板を用い、低コ
ストで軍艦部カバーや底カバーとの間の段差の発生の防
止が図られたカメラを提供することを目的とする。
に示す段差発生防止策は、別部品62を用意して化粧板
61に溶接する必要があり、コスト高であるという問題
がある。本発明は上記事情に鑑み、化粧板を用い、低コ
ストで軍艦部カバーや底カバーとの間の段差の発生の防
止が図られたカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のカメラは、カメラ本体部の前面にレンズ鏡胴を備え
るとともにカメラ本体部上部に軍艦部を備えたカメラに
おいて、カメラ本体部前面を覆う前カバーと、軍艦部を
覆う軍艦部カバーと、カメラ本体部底部を覆う、一部が
カメラ本体部前面側に回り込んだ形状の底カバーと、上
記前カバーの、レンズ鏡胴の左右を覆う、上下方向中央
部がカメラ前方に膨らむ方向に湾曲する性状を有する化
粧板と、レンズ鏡胴外周を覆うとともに化粧板を押える
前カバーリングとを備えたことを特徴とする。
明のカメラは、カメラ本体部の前面にレンズ鏡胴を備え
るとともにカメラ本体部上部に軍艦部を備えたカメラに
おいて、カメラ本体部前面を覆う前カバーと、軍艦部を
覆う軍艦部カバーと、カメラ本体部底部を覆う、一部が
カメラ本体部前面側に回り込んだ形状の底カバーと、上
記前カバーの、レンズ鏡胴の左右を覆う、上下方向中央
部がカメラ前方に膨らむ方向に湾曲する性状を有する化
粧板と、レンズ鏡胴外周を覆うとともに化粧板を押える
前カバーリングとを備えたことを特徴とする。
【0006】化粧板として用いられるような薄い金属板
等は、材料段階では通常巻回された状態で保存されてお
り、このため一方に反っているのが通常である。本発明
はこの化粧板の材料段階での反りを利用したものであ
る。あるいは材料段階で反りのない場合、意図的に反ら
せてもよい。本発明は、この材料段階での反りを利用
し、カメラの上下方向中央部がカメラの前方に膨らむ方
向に湾曲するように、化粧板を製造して取り付ける。こ
の化粧板の取り付けに当っては、例えば粘着テープや接
着剤等を併用してもよいが、前カバーリングで化粧板を
押える。こうすることにより、化粧板がもともと上記の
方向の反りの性状を有し、前カバーリングで押えられて
反りが矯正された状態となる。この場合、化粧板の上
端、下端は、前方に捲れることはその化粧板の反りの方
向に対して逆方向であるため捲れにくい。しかも、前述
した従来例(図10参照)のように別部品を用意したり
溶接したりする必要もなく、低コストで優れた外観を保
つことができる。
等は、材料段階では通常巻回された状態で保存されてお
り、このため一方に反っているのが通常である。本発明
はこの化粧板の材料段階での反りを利用したものであ
る。あるいは材料段階で反りのない場合、意図的に反ら
せてもよい。本発明は、この材料段階での反りを利用
し、カメラの上下方向中央部がカメラの前方に膨らむ方
向に湾曲するように、化粧板を製造して取り付ける。こ
の化粧板の取り付けに当っては、例えば粘着テープや接
着剤等を併用してもよいが、前カバーリングで化粧板を
押える。こうすることにより、化粧板がもともと上記の
方向の反りの性状を有し、前カバーリングで押えられて
反りが矯正された状態となる。この場合、化粧板の上
端、下端は、前方に捲れることはその化粧板の反りの方
向に対して逆方向であるため捲れにくい。しかも、前述
した従来例(図10参照)のように別部品を用意したり
溶接したりする必要もなく、低コストで優れた外観を保
つことができる。
【0007】ここで、上記本発明のカメラにおいて、上
記の前方カバーリングは、回転により取着されるもので
あることが好ましい。化粧板は、上下方向中央部がカメ
ラ前方に膨らむ方向に湾曲する性状を有しているため、
前カバーリングは、化粧板が押す力に抗して、その化粧
板を抑える必要がある。前カバーリングが回転により取
着されるものである場合、その前カバーリングが化粧板
に押されてもその前カバーリングは容易には外れること
はない。
記の前方カバーリングは、回転により取着されるもので
あることが好ましい。化粧板は、上下方向中央部がカメ
ラ前方に膨らむ方向に湾曲する性状を有しているため、
前カバーリングは、化粧板が押す力に抗して、その化粧
板を抑える必要がある。前カバーリングが回転により取
着されるものである場合、その前カバーリングが化粧板
に押されてもその前カバーリングは容易には外れること
はない。
【0008】また、上記本発明のカメラにおいて、前カ
バーリングが、上記底カバーの、カメラ本体部前面側に
回り込んだ部分と、前カバーリングの下部とが隙間を隔
てて対向した状態に取着されてなることが好ましい。前
カバーリングで化粧板を押えて底カバーとの間に段差を
なくそうとすると前カバーリングで化粧板とともに、底
カバーも一緒に押えがちである。しかしそうした場合、
そのカメラに故障が発生したとき、どのようにして分解
するかが問題となる。前カバーリングを先に外すことも
考えられるが、前カバーリングは化粧板が押す力に抗し
て化粧板を抑える必要があるため、組立て後は容易には
外れないように固定されることになり、前カバーリング
を先に外すことは工数的に不利である。
バーリングが、上記底カバーの、カメラ本体部前面側に
回り込んだ部分と、前カバーリングの下部とが隙間を隔
てて対向した状態に取着されてなることが好ましい。前
カバーリングで化粧板を押えて底カバーとの間に段差を
なくそうとすると前カバーリングで化粧板とともに、底
カバーも一緒に押えがちである。しかしそうした場合、
そのカメラに故障が発生したとき、どのようにして分解
するかが問題となる。前カバーリングを先に外すことも
考えられるが、前カバーリングは化粧板が押す力に抗し
て化粧板を抑える必要があるため、組立て後は容易には
外れないように固定されることになり、前カバーリング
を先に外すことは工数的に不利である。
【0009】そこで、上記のように前カバーリングと底
カバーとの間に隙間を形成しておくことにより、底カバ
ーを先に取り外すことができ、万一故障等が生じたとき
の分解が容易となる。
カバーとの間に隙間を形成しておくことにより、底カバ
ーを先に取り外すことができ、万一故障等が生じたとき
の分解が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1〜図4は、本発明の一実施形態のカメラ
の外観を示す、それぞれ正面図、平面図、左側面図、お
よび右側面図である。このカメラ10は、ズームレンズ
を備えたカメラであり、図2に示す平面図には、そのズ
ームレンズを構成するレンズ鏡胴20が示されている。
ここには、レンズ鏡胴20を構成する固定筒21,後部
筒22および前部筒23が示されており、前部筒23の
前端部にはフィルタリング231が備えられている。こ
のフィルタリング231の外壁には図示しない円形のレ
ンズキャップが被冠され、撮影レンズ202(図1参
照)の保護が図られる。
説明する。図1〜図4は、本発明の一実施形態のカメラ
の外観を示す、それぞれ正面図、平面図、左側面図、お
よび右側面図である。このカメラ10は、ズームレンズ
を備えたカメラであり、図2に示す平面図には、そのズ
ームレンズを構成するレンズ鏡胴20が示されている。
ここには、レンズ鏡胴20を構成する固定筒21,後部
筒22および前部筒23が示されており、前部筒23の
前端部にはフィルタリング231が備えられている。こ
のフィルタリング231の外壁には図示しない円形のレ
ンズキャップが被冠され、撮影レンズ202(図1参
照)の保護が図られる。
【0011】また、図1に示すように、前部筒23内
の、フィルタリング231よりも内側、かつ撮影レンズ
202よりも外側の位置にキャップセンサ203が配置
されている。このキャップセンサ203は、レンズキャ
ップが被せられているか否かの検知に用いられる。ま
た、カメラ本体部30上部の軍艦部31には、図1の正
面図に見られるように、オートフォーカス(AF)用の
センサが内蔵されたAF窓311、ファインダ32用の
ファインダ窓321および採光窓322、内蔵されたス
トロボ測光センサに光を導くためのストロボ調光窓32
3、内蔵された露出調整用のAEセンサに光を導くため
のAE窓324が備えられており、軍艦部31の下に
は、セルフタイマ撮影時に光を発する発光素子が内蔵さ
れたセルフ窓325が備えられている。
の、フィルタリング231よりも内側、かつ撮影レンズ
202よりも外側の位置にキャップセンサ203が配置
されている。このキャップセンサ203は、レンズキャ
ップが被せられているか否かの検知に用いられる。ま
た、カメラ本体部30上部の軍艦部31には、図1の正
面図に見られるように、オートフォーカス(AF)用の
センサが内蔵されたAF窓311、ファインダ32用の
ファインダ窓321および採光窓322、内蔵されたス
トロボ測光センサに光を導くためのストロボ調光窓32
3、内蔵された露出調整用のAEセンサに光を導くため
のAE窓324が備えられており、軍艦部31の下に
は、セルフタイマ撮影時に光を発する発光素子が内蔵さ
れたセルフ窓325が備えられている。
【0012】さらに、図1に示す正面図の左側には、撮
影時に把持されるグリップ部33を有し、そのグリップ
部33の上部には、斜め上向き、かつ斜め内向きに配置
されたシャッタボタン34が備えられている。グリップ
部33とレンズ鏡胴20との間には、グリップを握った
ときに指先が入り込むことができる窪み部35(図2参
照)を有し、グリップ部33の把持性の向上が図られて
いる。シャッタボタン34は、図1の正面図に示すよう
に、かなり低い位置に配置されている。ここで説明して
いる実施形態は中判カメラであり、図1に示す程度の高
さ位置にシャッタボタン34を配置することによりグリ
ップ性能の一層の向上と、シャッタボタン34の押しや
すさを両立させている。特にカメラ10を縦にして撮影
する場合、従来、縦撮影用のシャッタボタンを別に備え
たカメラもあるが、シャッタボタン34をこの図1に示
す位置および向きに配置することにより、このシャッタ
ボタン34は、カメラ10を縦にした撮影においても十
分な操作性を有する。
影時に把持されるグリップ部33を有し、そのグリップ
部33の上部には、斜め上向き、かつ斜め内向きに配置
されたシャッタボタン34が備えられている。グリップ
部33とレンズ鏡胴20との間には、グリップを握った
ときに指先が入り込むことができる窪み部35(図2参
照)を有し、グリップ部33の把持性の向上が図られて
いる。シャッタボタン34は、図1の正面図に示すよう
に、かなり低い位置に配置されている。ここで説明して
いる実施形態は中判カメラであり、図1に示す程度の高
さ位置にシャッタボタン34を配置することによりグリ
ップ性能の一層の向上と、シャッタボタン34の押しや
すさを両立させている。特にカメラ10を縦にして撮影
する場合、従来、縦撮影用のシャッタボタンを別に備え
たカメラもあるが、シャッタボタン34をこの図1に示
す位置および向きに配置することにより、このシャッタ
ボタン34は、カメラ10を縦にした撮影においても十
分な操作性を有する。
【0013】さらに、図1に示す正面図の右側には、裏
蓋50(図2〜図4参照)開閉用のヒンジ51が示され
ており、そのヒンジ51の上部51aおよび下部51b
は、それぞれ2重の板構造を有している。これは、万一
このカメラを下に落としたり何かにぶつけたりして、ヒ
ンジ51の上端もしくは下端に強い力が加わったとき、
その衝撃力をその二重に構成された2枚の板のうちの外
側の板の変形でくい止め、裏蓋の開閉に支障がないよう
に工夫されたものである。ヒンジ51の上部51aは、
このカメラ10を吊り下げるベルトを通すための吊り金
具38を兼ねている。
蓋50(図2〜図4参照)開閉用のヒンジ51が示され
ており、そのヒンジ51の上部51aおよび下部51b
は、それぞれ2重の板構造を有している。これは、万一
このカメラを下に落としたり何かにぶつけたりして、ヒ
ンジ51の上端もしくは下端に強い力が加わったとき、
その衝撃力をその二重に構成された2枚の板のうちの外
側の板の変形でくい止め、裏蓋の開閉に支障がないよう
に工夫されたものである。ヒンジ51の上部51aは、
このカメラ10を吊り下げるベルトを通すための吊り金
具38を兼ねている。
【0014】また、図1の正面図の、軍艦部31の右上
部分には、いわゆるスイングアップ方式のストロボ発光
部が収納されている。この図1では、そのストロボ発光
部は収納状態にあり、ストロボを使用するときは、カメ
ラ背面側のボタン(図示せず)を押すことによりそのス
トロボ発光部がスイングアップする。さらに、図1の正
面図の、軍艦部31の左上部分には、図2の平面図に示
すように、モード切替用のセレクトダイヤル36とアッ
プダウンダイヤル37が隣り合った位置に備えられてい
る。セレクトダイヤル36は、モードロックボタン36
1を押した状態で回転させることができ、このセレクト
ダイヤル36を回すことにより、このカメラ10を、図
2に示すOFF状態(OFF)のほか、感度設定モード
(ISO)、プログラムモード(P)、絞り優先モード
(A)、もう1つの絞り優先モード(As)、マニュア
ルモード(M)に切り替えることができる。
部分には、いわゆるスイングアップ方式のストロボ発光
部が収納されている。この図1では、そのストロボ発光
部は収納状態にあり、ストロボを使用するときは、カメ
ラ背面側のボタン(図示せず)を押すことによりそのス
トロボ発光部がスイングアップする。さらに、図1の正
面図の、軍艦部31の左上部分には、図2の平面図に示
すように、モード切替用のセレクトダイヤル36とアッ
プダウンダイヤル37が隣り合った位置に備えられてい
る。セレクトダイヤル36は、モードロックボタン36
1を押した状態で回転させることができ、このセレクト
ダイヤル36を回すことにより、このカメラ10を、図
2に示すOFF状態(OFF)のほか、感度設定モード
(ISO)、プログラムモード(P)、絞り優先モード
(A)、もう1つの絞り優先モード(As)、マニュア
ルモード(M)に切り替えることができる。
【0015】感度設定モード(ISO)は、写真フイル
ムの感度をマニュアルで設定するモードであり、アップ
ダウンダイヤル37をまわすことにより写真フイルムの
設定感度を変更することができる。設定された感度は裏
蓋50に備えられたLCD(図示せず)内に表示され
る。また、プログラムモード(P)は、撮影に際し被写
体の明るさに応じて、あらかじめ定められたプログラム
に従った絞りとシャッタスピードが選択されるモードで
ある。
ムの感度をマニュアルで設定するモードであり、アップ
ダウンダイヤル37をまわすことにより写真フイルムの
設定感度を変更することができる。設定された感度は裏
蓋50に備えられたLCD(図示せず)内に表示され
る。また、プログラムモード(P)は、撮影に際し被写
体の明るさに応じて、あらかじめ定められたプログラム
に従った絞りとシャッタスピードが選択されるモードで
ある。
【0016】絞り優先モード(A,As)では、絞り径
がマニュアルで設定され、撮影に際しては被写体の明る
さに応じてシャッタスピードが自動的に調整されるモー
ドである。これら2つの絞り優先モード(A,As)
は、ストロボを用いた撮影の際のシャッタスピードの相
違である。詳細は省略する。絞り優先モード(A,A
s)のとき、アップダウンダイヤル37を回すと、絞り
値を変更することができる。設定、変更された絞り値は
裏蓋50のLCDに表示される。
がマニュアルで設定され、撮影に際しては被写体の明る
さに応じてシャッタスピードが自動的に調整されるモー
ドである。これら2つの絞り優先モード(A,As)
は、ストロボを用いた撮影の際のシャッタスピードの相
違である。詳細は省略する。絞り優先モード(A,A
s)のとき、アップダウンダイヤル37を回すと、絞り
値を変更することができる。設定、変更された絞り値は
裏蓋50のLCDに表示される。
【0017】マニュアルモード(M)は絞りとシャッタ
スピードとの双方をマニュアルで設定して撮影を行なう
モードであり、アップダウンダイヤル37を回すことに
よって絞りが変更され、Tvボタン371を押しながら
アップダウンダイヤル37を回すことにより、シャッタ
スピードが変更される。設定・変更された絞り値、シャ
ッタスピードは裏蓋50のLCDに表示される。
スピードとの双方をマニュアルで設定して撮影を行なう
モードであり、アップダウンダイヤル37を回すことに
よって絞りが変更され、Tvボタン371を押しながら
アップダウンダイヤル37を回すことにより、シャッタ
スピードが変更される。設定・変更された絞り値、シャ
ッタスピードは裏蓋50のLCDに表示される。
【0018】さらに、このカメラ10の上部には、図2
の平面図に示すように、ファインダ32の視度補正ダイ
ヤル326や、外付ストロボ(図示せず)を固定するた
めのアクセサリーシュー327も備えられている。さら
に、このカメラ10の左側面図(図3)には裏蓋50を
開けるための裏蓋つまみ39が備えられている。また、
この左側面図(図3)には、シャッタケーブルを装着す
るためのケーブルソケット40も示されている。
の平面図に示すように、ファインダ32の視度補正ダイ
ヤル326や、外付ストロボ(図示せず)を固定するた
めのアクセサリーシュー327も備えられている。さら
に、このカメラ10の左側面図(図3)には裏蓋50を
開けるための裏蓋つまみ39が備えられている。また、
この左側面図(図3)には、シャッタケーブルを装着す
るためのケーブルソケット40も示されている。
【0019】また、このカメラ10の右側面図(図4)
には、外付ストロボに発光タイミングを通知するシンク
ロケーブルを装着するためのシンクロソケット41が示
されている。図5は、図1〜図4を参照して説明したカ
メラの各部(裏蓋側を除く)のカバー類を示した斜視
図、図6は、前カバーリング76以外のカバー類が取り
付けられた状態を示すカメラの側面図、図7は、図6の
円A内の拡大図である。
には、外付ストロボに発光タイミングを通知するシンク
ロケーブルを装着するためのシンクロソケット41が示
されている。図5は、図1〜図4を参照して説明したカ
メラの各部(裏蓋側を除く)のカバー類を示した斜視
図、図6は、前カバーリング76以外のカバー類が取り
付けられた状態を示すカメラの側面図、図7は、図6の
円A内の拡大図である。
【0020】この図5には、カメラ本体部の前面を覆う
前カバー71、カメラ上部の軍艦部を覆う軍艦部カバー
72、カメラ底部を覆う底カバー73、前カバー71
の、レンズ鏡胴両側に貼付される2枚の化粧板74、そ
れら2枚の化粧板74を前カバーに貼り付けるための両
面粘着テープ75、およびレンズ鏡胴を覆う前カバーリ
ング76が示されている。底カバー73は、図5に示す
ように、カメラ本体部前面側に回り込んだ部分73aを
有する。また、図6に示すように、前カバーリング76
は、その内面の雌ネジが螺刻されたネジ部76aと、前
カバー71の雄ネジが螺刻されたネジ部71aとが螺合
して、化粧板74をカメラ前面側から押えつける。化粧
板74は、レンズ鏡胴から離れた側の部分が両面粘着テ
ープ75で固定され、レンズ鏡胴寄りの部分が前カバー
リング76で押えられる。
前カバー71、カメラ上部の軍艦部を覆う軍艦部カバー
72、カメラ底部を覆う底カバー73、前カバー71
の、レンズ鏡胴両側に貼付される2枚の化粧板74、そ
れら2枚の化粧板74を前カバーに貼り付けるための両
面粘着テープ75、およびレンズ鏡胴を覆う前カバーリ
ング76が示されている。底カバー73は、図5に示す
ように、カメラ本体部前面側に回り込んだ部分73aを
有する。また、図6に示すように、前カバーリング76
は、その内面の雌ネジが螺刻されたネジ部76aと、前
カバー71の雄ネジが螺刻されたネジ部71aとが螺合
して、化粧板74をカメラ前面側から押えつける。化粧
板74は、レンズ鏡胴から離れた側の部分が両面粘着テ
ープ75で固定され、レンズ鏡胴寄りの部分が前カバー
リング76で押えられる。
【0021】この化粧板74は、その化粧板74の材料
の反りを利用し、上下方向中央部がカメラ前方に膨らむ
方向に湾曲する性状を有しており、この化粧板74を両
面粘着テープ75で固定しただけの段階では、図7に示
すように、まだその上下方向中央部がカメラ前方に膨ら
んでいる。そこで前カバーリング76で化粧板74を押
えることにより、その化粧板74の歪曲が矯正される。
の反りを利用し、上下方向中央部がカメラ前方に膨らむ
方向に湾曲する性状を有しており、この化粧板74を両
面粘着テープ75で固定しただけの段階では、図7に示
すように、まだその上下方向中央部がカメラ前方に膨ら
んでいる。そこで前カバーリング76で化粧板74を押
えることにより、その化粧板74の歪曲が矯正される。
【0022】この化粧板74は、前カバーリング76で
押えられてはいるもの上記の方向に湾曲する性状を有し
ており、化粧板74の上縁74aや下縁74b(図5参
照)がカメラ前方側に捲れることが防止され、したがっ
て軍艦部カバー72や底カバー73との境界に段差が生
じることが防止され、良好な外観が保たれる。図8は、
前カバーリング下部と、前カバーおよび底カバーとの関
係を示した図である。
押えられてはいるもの上記の方向に湾曲する性状を有し
ており、化粧板74の上縁74aや下縁74b(図5参
照)がカメラ前方側に捲れることが防止され、したがっ
て軍艦部カバー72や底カバー73との境界に段差が生
じることが防止され、良好な外観が保たれる。図8は、
前カバーリング下部と、前カバーおよび底カバーとの関
係を示した図である。
【0023】前カバー71の、レンズ鏡胴下部に相当す
る部分には、接着剤が流し込まれる糊溜り71bが形成
されており、その糊溜り71bには、前カバーリング7
6の取り付けに先立って接着剤が流し込まれる。これに
より、図6に示す前カバーリング76のネジ部76aと
前カバー71のネジ部71aを螺合させて前カバーリン
グ76を取り付けたとき、その前カバーリング76が糊
溜り71bに流し込まれた接着剤に接触し、一旦取り付
けた前カバーリング76の回転が防止され、前カバーリ
ング76が容易には外れない構成となっている。
る部分には、接着剤が流し込まれる糊溜り71bが形成
されており、その糊溜り71bには、前カバーリング7
6の取り付けに先立って接着剤が流し込まれる。これに
より、図6に示す前カバーリング76のネジ部76aと
前カバー71のネジ部71aを螺合させて前カバーリン
グ76を取り付けたとき、その前カバーリング76が糊
溜り71bに流し込まれた接着剤に接触し、一旦取り付
けた前カバーリング76の回転が防止され、前カバーリ
ング76が容易には外れない構成となっている。
【0024】ここで、図8(B)に示すように、前カバ
ーリング76の取り付けが完了した状態で、その前カバ
ーリング76と底カバー73との間に隙間dが形成され
ている。この部分に隙間を形成しておくことにより、カ
メラに故障等が発生し分解修理を必要とする場合に、底
カバー73を、前カバーリング76に邪魔されずに取り
外すことができ、分解の作業性の向上が図られている。
ーリング76の取り付けが完了した状態で、その前カバ
ーリング76と底カバー73との間に隙間dが形成され
ている。この部分に隙間を形成しておくことにより、カ
メラに故障等が発生し分解修理を必要とする場合に、底
カバー73を、前カバーリング76に邪魔されずに取り
外すことができ、分解の作業性の向上が図られている。
【0025】図9は、前カバーリング76の回り防止法
の他の例を示す図である。図8に示す例では、前カバー
71に糊溜り71bを設けておき、そこに接着剤を流し
込むことで、前カバーリング76の回り止めが図られて
いたが、この図9に示す例では、前カバーリング76を
前カバー71に取り付けた後、カメラ内側から、前カバ
ー71と前カバーリング76とに連通するピン77を差
し込む。このようにして前カバーリング76の回り止め
を行ない、前カバーリング76が外れないようにしても
よい。底カバー73はピン77を差し込んだ後に取り付
けられる。この場合も、前カバーリング76と底カバー
73との間に隙間をもたせてあるため、前カバーリング
76に邪魔されることなく、底カバー73の取り付け、
あるいは取り外しが可能となる。
の他の例を示す図である。図8に示す例では、前カバー
71に糊溜り71bを設けておき、そこに接着剤を流し
込むことで、前カバーリング76の回り止めが図られて
いたが、この図9に示す例では、前カバーリング76を
前カバー71に取り付けた後、カメラ内側から、前カバ
ー71と前カバーリング76とに連通するピン77を差
し込む。このようにして前カバーリング76の回り止め
を行ない、前カバーリング76が外れないようにしても
よい。底カバー73はピン77を差し込んだ後に取り付
けられる。この場合も、前カバーリング76と底カバー
73との間に隙間をもたせてあるため、前カバーリング
76に邪魔されることなく、底カバー73の取り付け、
あるいは取り外しが可能となる。
【0026】尚、上記実施形態では、前カバーリング7
6は、ネジの螺合により取り付けられたが、ネジに代わ
り、バイヨネット構造により取り付けられてもよい。あ
るいは、前カバーリング76は、回転により取着される
構造以外の構造、例えば前カバーリング76を数本のネ
ジでカメラ本体に固定する構造のものであってもよい。
6は、ネジの螺合により取り付けられたが、ネジに代わ
り、バイヨネット構造により取り付けられてもよい。あ
るいは、前カバーリング76は、回転により取着される
構造以外の構造、例えば前カバーリング76を数本のネ
ジでカメラ本体に固定する構造のものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
低コストで化粧板の捲れが押えられ段差の発生が防止さ
れ良好な外観をもつカメラを提供することができる。
低コストで化粧板の捲れが押えられ段差の発生が防止さ
れ良好な外観をもつカメラを提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態のカメラの外観を示す正面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施形態のカメラの外観を示す平面
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施形態のカメラの外観を示す左側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の一実施形態のカメラの外観を示す右側
面図である。
面図である。
【図5】図1〜図4を参照して説明したカメラの各部
(裏蓋側を除く)のカバー類を示した斜視図である。
(裏蓋側を除く)のカバー類を示した斜視図である。
【図6】前カバーリング以外のカバー類が取り付けられ
た状態を示すカメラの側面図である。
た状態を示すカメラの側面図である。
【図7】図6の円A内の拡大図である。
【図8】前カバーリング下部と、前カバーおよび底カバ
ーとの関係を示した図である。
ーとの関係を示した図である。
【図9】前カバーリングの回り防止法の他の例を示す図
である。
である。
【図10】従来採用されている、段差や捲れの防止手段
を示した図である。
を示した図である。
10 カメラ 20 レンズ鏡胴 30 カメラ本体部 31 軍艦部 50 裏蓋 71 カバー 71a ネジ部 71b 糊溜り 72 軍艦部カバー 73 底カバー 73a 回り込んだ部分 74 化粧板 74a 上縁 74b 下縁 75 両面粘着テープ 76 前カバーリング 76a ネジ部 77 ピン
Claims (3)
- 【請求項1】 カメラ本体部の前面にレンズ鏡胴を備え
るとともに該カメラ本体部上部に軍艦部を備えたカメラ
において、 カメラ本体部前面を覆う前カバーと、 軍艦部を覆う軍艦部カバーと、 カメラ本体部底部を覆う、一部が該カメラ本体部前面側
に回り込んだ形状の底カバーと、 前記前カバーの、レンズ鏡胴の左右を覆う、上下方向中
央部がカメラ前方に膨らむ方向に湾曲する性状を有する
化粧板と、 レンズ鏡胴外周を覆うとともに前記化粧板を押える前カ
バーリングとを備えたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記前カバーリングが、回転により取着
されるものであることを特徴とする請求項1記載のカメ
ラ。 - 【請求項3】 前記前カバーリングが、前記底カバー
の、カメラ本体部前面側に回り込んだ部分と前記前カバ
ーリングの下部とが隙間を隔てて対向した状態に取着さ
れてなることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10108339A JPH11305288A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | カメラ |
US09/273,749 US6058274A (en) | 1998-04-17 | 1999-03-22 | Camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10108339A JPH11305288A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11305288A true JPH11305288A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14482193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10108339A Withdrawn JPH11305288A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | カメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6058274A (ja) |
JP (1) | JPH11305288A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4548903B2 (ja) * | 2000-06-21 | 2010-09-22 | キヤノン株式会社 | カメラおよび撮像システム |
JP2002090837A (ja) | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Fuji Photo Optical Co Ltd | カメラ |
JP2002090839A (ja) | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Fuji Photo Optical Co Ltd | カメラ |
US6738573B1 (en) * | 2003-07-01 | 2004-05-18 | Eastman Kodak Company | Camera cowl assembly |
JP1571316S (ja) | 2016-05-17 | 2017-03-13 | ||
JP1571919S (ja) * | 2016-05-17 | 2017-03-21 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3335272B2 (ja) * | 1996-01-30 | 2002-10-15 | 富士写真光機株式会社 | カメラ |
US5974264A (en) * | 1996-11-27 | 1999-10-26 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Camera and securing structure for front cover thereof |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10108339A patent/JPH11305288A/ja not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-03-22 US US09/273,749 patent/US6058274A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6058274A (en) | 2000-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |