JPH0918757A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH0918757A JPH0918757A JP7167761A JP16776195A JPH0918757A JP H0918757 A JPH0918757 A JP H0918757A JP 7167761 A JP7167761 A JP 7167761A JP 16776195 A JP16776195 A JP 16776195A JP H0918757 A JPH0918757 A JP H0918757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- frame plate
- light
- image pickup
- video camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビデオカメラにおいて、撮像画面にフレアが
発生するのを防止する。 【解決手段】 ビデオカメラの撮影レンズ３の前面側に
レンズフード５と遮光枠板６を備えて、遮光枠板６によ
り入射光を絞り込み、被写体側の点光源からの光量を低
減させて撮像画面にフレアの発生を防止する。
発生するのを防止する。 【解決手段】 ビデオカメラの撮影レンズ３の前面側に
レンズフード５と遮光枠板６を備えて、遮光枠板６によ
り入射光を絞り込み、被写体側の点光源からの光量を低
減させて撮像画面にフレアの発生を防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオカメラに関
し、撮影時のフレアの発生を防止するようにしたもので
ある。
し、撮影時のフレアの発生を防止するようにしたもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】ビデオカメラの撮影時に被写体に点光源
を入れたときに撮影レンズの空気・ガラスの接合面等で
反射する非結像光が撮像画面に到達して不規則な光斑と
なって表われ、即ちフレアが発生し影像に支障を来すこ
とになる。
を入れたときに撮影レンズの空気・ガラスの接合面等で
反射する非結像光が撮像画面に到達して不規則な光斑と
なって表われ、即ちフレアが発生し影像に支障を来すこ
とになる。
【０００３】このため、ビデオカメラの撮影レンズの前
面側にレンズフードを取付けて撮影時のフレアの発生を
防止するようにしているが、このレンズフードの周面が
前方へ長い場合は、角部が欠けた撮像画面になるのでレ
ンズフードは短寸のものを使用していた。
面側にレンズフードを取付けて撮影時のフレアの発生を
防止するようにしているが、このレンズフードの周面が
前方へ長い場合は、角部が欠けた撮像画面になるのでレ
ンズフードは短寸のものを使用していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このようにビデオカメ
ラの撮影において、撮影レンズの前面側に短寸のレンズ
フードを取付けた場合は角部が欠けることのない撮像画
面を得ることができるが撮影レンズに対する受光量が多
く、このため被写体側に点光源が入り易く、撮像画面に
フレアが発生する不具合があった。
ラの撮影において、撮影レンズの前面側に短寸のレンズ
フードを取付けた場合は角部が欠けることのない撮像画
面を得ることができるが撮影レンズに対する受光量が多
く、このため被写体側に点光源が入り易く、撮像画面に
フレアが発生する不具合があった。
【０００５】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、撮像画面にフレアの発生を防止できるようにしたビ
デオカメラを提供することを目的とする。
で、撮像画面にフレアの発生を防止できるようにしたビ
デオカメラを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によるビデオカメラは、撮影レンズの前面側に
レンズフードと遮光枠板を備えて構成したものである。
に本発明によるビデオカメラは、撮影レンズの前面側に
レンズフードと遮光枠板を備えて構成したものである。
【０００７】このように構成されるビデオカメラは、被
写体の撮影において、撮影レンズに対してレンズフード
により遮光されると共に遮光枠板において光量が絞り込
まれることになって、被写体側の点光源からの光量が低
減されて撮像画面にフレアの発生が防止される。
写体の撮影において、撮影レンズに対してレンズフード
により遮光されると共に遮光枠板において光量が絞り込
まれることになって、被写体側の点光源からの光量が低
減されて撮像画面にフレアの発生が防止される。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
〜図３を参照して説明する。
〜図３を参照して説明する。
【０００９】図２及び図３において、１はビデオカメラ
としての、カメラ一体型ビデオテープレコーダ（以下、
カメラ一体型ＶＴＲという）を示し、２はこのカメラ一
体型ＶＴＲ１の本体で、内部にＶＴＲ機構及び電源電池
等が内蔵及び収納されており、前面側には撮影レンズ３
が備えられ、後半部側には後方へ向けてビューファイン
ダー４が起伏可能に備えられている。
としての、カメラ一体型ビデオテープレコーダ（以下、
カメラ一体型ＶＴＲという）を示し、２はこのカメラ一
体型ＶＴＲ１の本体で、内部にＶＴＲ機構及び電源電池
等が内蔵及び収納されており、前面側には撮影レンズ３
が備えられ、後半部側には後方へ向けてビューファイン
ダー４が起伏可能に備えられている。
【００１０】この撮影レンズ３の前面側にレンズフード
５が取付けられ、このレンズフード５の内側に遮光枠板
６が備えられていてる。
５が取付けられ、このレンズフード５の内側に遮光枠板
６が備えられていてる。
【００１１】レンズフード５は撮影レンズ３に取付ける
後端口から略中央部にかけての取付け部５ａを堅い材質
により形成し、前開口周面部５ｂを弾性を保有する材質
により形成してある。この堅い材質としてはＡＢＳ樹脂
を用い、一方、弾性を保有する材質としてはエラストマ
を用いることができ、本例におけるレンズフード５は、
取付け部５ａをＡＢＳ樹脂により成形し、この取付け部
５ａの外周面から前開口周面部５ｂにかけてエラストマ
により成形する二色成形により成形してある。なお、こ
の成形材としてはＡＢＳ樹脂、エラストマに限ることな
く、堅い材質、弾性を保有する材質であれば他の材料も
使用できるものである。
後端口から略中央部にかけての取付け部５ａを堅い材質
により形成し、前開口周面部５ｂを弾性を保有する材質
により形成してある。この堅い材質としてはＡＢＳ樹脂
を用い、一方、弾性を保有する材質としてはエラストマ
を用いることができ、本例におけるレンズフード５は、
取付け部５ａをＡＢＳ樹脂により成形し、この取付け部
５ａの外周面から前開口周面部５ｂにかけてエラストマ
により成形する二色成形により成形してある。なお、こ
の成形材としてはＡＢＳ樹脂、エラストマに限ることな
く、堅い材質、弾性を保有する材質であれば他の材料も
使用できるものである。
【００１２】そして、このレンズフード５の内側、即
ち、取付け部５ａの前端に遮光枠板６を固定してある。
この遮光枠板６の内周部６ａは撮像画面と同一の横縦
比、即ち、４対３又は１６対９の四辺形に形成されてお
り、この内周部６ａの形状精度を出すために遮光枠板６
を堅い材質により形成してある。本例では、この遮光枠
体６はレンズフード５の取付け部５ａと同材質、即ち、
ＡＢＳ樹脂を用いて成形されており、この取付け部５ａ
の前端面に超音波溶接により固着している。
ち、取付け部５ａの前端に遮光枠板６を固定してある。
この遮光枠板６の内周部６ａは撮像画面と同一の横縦
比、即ち、４対３又は１６対９の四辺形に形成されてお
り、この内周部６ａの形状精度を出すために遮光枠板６
を堅い材質により形成してある。本例では、この遮光枠
体６はレンズフード５の取付け部５ａと同材質、即ち、
ＡＢＳ樹脂を用いて成形されており、この取付け部５ａ
の前端面に超音波溶接により固着している。
【００１３】また、この遮光枠板６の内周部６ａの内周
縁部にテーパ面６ｂを形成してあり、本例では内面側に
傾斜して形成されている。
縁部にテーパ面６ｂを形成してあり、本例では内面側に
傾斜して形成されている。
【００１４】また、このカメラ一体型ＶＴＥＲ１の本体
２の後面側には、電池収納部を開閉する蓋８が備えられ
ている。この蓋８の外面側には液晶表示パネル９が取付
けられてこの下側には、プログラムＡＥボタン１０、シ
ャッタースピードボタン１１、ホワイトバランスボタン
１２、録音レベルボタン１３が配設されており、蓋８の
下側の部面には、蓋開放スイッチ１４、ゼロセットメモ
リーボタン１５、セルフタイマーボタン１６、ワンプッ
シュホワイトバランスボタン１７、ＤＶ端子１８が配設
され、本体２の後面側の一側部には、電源スイッチ１
９、オートロックスイッチ２０及びコントロールスイッ
チ２１が配設されている。
２の後面側には、電池収納部を開閉する蓋８が備えられ
ている。この蓋８の外面側には液晶表示パネル９が取付
けられてこの下側には、プログラムＡＥボタン１０、シ
ャッタースピードボタン１１、ホワイトバランスボタン
１２、録音レベルボタン１３が配設されており、蓋８の
下側の部面には、蓋開放スイッチ１４、ゼロセットメモ
リーボタン１５、セルフタイマーボタン１６、ワンプッ
シュホワイトバランスボタン１７、ＤＶ端子１８が配設
され、本体２の後面側の一側部には、電源スイッチ１
９、オートロックスイッチ２０及びコントロールスイッ
チ２１が配設されている。
【００１５】また、本体２のテープカセットの装填部を
開閉する蓋は主蓋２２と副蓋２３の２枚で構成されて二
段階の開閉動作、即ち、開放時は副蓋２３が開いた後、
主蓋２２が開き、閉塞時は主蓋２２が閉じた後、副蓋２
３が閉じるように構成されており、副蓋２３にはＶＴＲ
機構のテープ走行操作部２４が備えられている。そし
て、本体２の前半部の上面側には撮影レンズ３の光軸の
上方に位置して前後方向に把手２５を取付けており、こ
の把手２５の前端面にステレオマイク２６がホルダー２
７により撮影レンズ３の光軸に沿って前方へ向けて取付
けられ、後端面に後部リモコン受光部２８が設けられて
おり、ステレオマイク２６のホルダー２７の前面には前
部リモコン受光部２９が設けられている。
開閉する蓋は主蓋２２と副蓋２３の２枚で構成されて二
段階の開閉動作、即ち、開放時は副蓋２３が開いた後、
主蓋２２が開き、閉塞時は主蓋２２が閉じた後、副蓋２
３が閉じるように構成されており、副蓋２３にはＶＴＲ
機構のテープ走行操作部２４が備えられている。そし
て、本体２の前半部の上面側には撮影レンズ３の光軸の
上方に位置して前後方向に把手２５を取付けており、こ
の把手２５の前端面にステレオマイク２６がホルダー２
７により撮影レンズ３の光軸に沿って前方へ向けて取付
けられ、後端面に後部リモコン受光部２８が設けられて
おり、ステレオマイク２６のホルダー２７の前面には前
部リモコン受光部２９が設けられている。
【００１６】このように構成される本例のカメラ一体型
ＶＴＲ１において、撮影レンズ３の前面側に取付けられ
るレンズフード５には内側に遮光枠板６が備えられてい
るので、被写体の撮影において、撮影レンズ３に対しレ
ンズフード５により遮光されると共に遮光枠板６におい
て光量が絞り込まれることになって、被写体側の点光源
からの光量が低減されて撮像画面にフレアの発生が防止
される。
ＶＴＲ１において、撮影レンズ３の前面側に取付けられ
るレンズフード５には内側に遮光枠板６が備えられてい
るので、被写体の撮影において、撮影レンズ３に対しレ
ンズフード５により遮光されると共に遮光枠板６におい
て光量が絞り込まれることになって、被写体側の点光源
からの光量が低減されて撮像画面にフレアの発生が防止
される。
【００１７】そして遮光枠板６の内周部６ａは撮像画面
の横縦比に合せて形成されているので撮像画面の角部が
欠けることなく、また、この遮光枠板６の内周部６ａの
周縁をテーパ面６ｂに形成したことにより、この周端面
での反射が防止されて撮影レンズ３側への不要な反射光
の入射が防止され、このテーパ面６ｂは図示の如く内面
側に限ることなく、外面側に形成しても効果があるが、
内面側にテーパ面６ｂを形成することにより、このテー
パ面６ｂでの外光の反射が防止されることになる。
の横縦比に合せて形成されているので撮像画面の角部が
欠けることなく、また、この遮光枠板６の内周部６ａの
周縁をテーパ面６ｂに形成したことにより、この周端面
での反射が防止されて撮影レンズ３側への不要な反射光
の入射が防止され、このテーパ面６ｂは図示の如く内面
側に限ることなく、外面側に形成しても効果があるが、
内面側にテーパ面６ｂを形成することにより、このテー
パ面６ｂでの外光の反射が防止されることになる。
【００１８】また、遮光枠板６をレンズフード５の内側
に一体的に設けることにより、撮影レンズ３に対する取
付け、取外し等の取扱が簡便に行えると共に遮光枠板６
と撮影レンズ３との対応距離関係を正確に設定できるこ
とになる。
に一体的に設けることにより、撮影レンズ３に対する取
付け、取外し等の取扱が簡便に行えると共に遮光枠板６
と撮影レンズ３との対応距離関係を正確に設定できるこ
とになる。
【００１９】更に、レンズフード５の前開口周面部５ｂ
をエラストマ等の弾性を保有する材質により形成するこ
とにより、携帯時、撮影時等において、不用意に他物に
突き当てた場合に撮影レンズ３等に衝撃を与えることな
く、またレンズフード５自体の変形が防止され、この弾
性材により前開口周面部５ｂに連続して、取付け部５ａ
の外周全面を覆うことにより、感触が良好になると共
に、着脱において滑ることなく容易に行える等の効果が
ある。
をエラストマ等の弾性を保有する材質により形成するこ
とにより、携帯時、撮影時等において、不用意に他物に
突き当てた場合に撮影レンズ３等に衝撃を与えることな
く、またレンズフード５自体の変形が防止され、この弾
性材により前開口周面部５ｂに連続して、取付け部５ａ
の外周全面を覆うことにより、感触が良好になると共
に、着脱において滑ることなく容易に行える等の効果が
ある。
【００２０】以上、本発明をカメラ一体型ＶＴＲに適用
した場合について説明したが、カメラがＶＴＲと分離し
たビデオカメラにも適用できることは勿論である。ま
た、レンズフードの形状は図示の略四辺形状に限ること
なく円形状等、任意に選択形成できるものである。
した場合について説明したが、カメラがＶＴＲと分離し
たビデオカメラにも適用できることは勿論である。ま
た、レンズフードの形状は図示の略四辺形状に限ること
なく円形状等、任意に選択形成できるものである。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、撮影レン
ズの前面側にレンズフードと遮光枠板を備えたことによ
り、レンズフードにより通常の遮光が行われると共に、
遮光枠板において被写体側の点光源からの光量が低減さ
れて撮像画面にフレアの発生が防止されて常に良好な撮
像画面が得られる。
ズの前面側にレンズフードと遮光枠板を備えたことによ
り、レンズフードにより通常の遮光が行われると共に、
遮光枠板において被写体側の点光源からの光量が低減さ
れて撮像画面にフレアの発生が防止されて常に良好な撮
像画面が得られる。
【図１】本発明によるビデオカメラの一例の要部の断面
図である。
図である。
【図２】本発明を適用した一例のカメラ一体型ＶＴＲの
前面側斜視図である。
前面側斜視図である。
【図３】図２に示すカメラ一体型ＶＴＲの背面側斜視図
である。
である。
１ カメラ一体型ＶＴＲ ２ 本体 ３ 撮影レンズ ４ ビューファインダ ５ レンズフード ６ 遮光枠板
Claims (5)
- 【請求項１】 撮影レンズの前面側にレンズフードと遮
光枠板を備えたことを特徴とするビデオカメラ。 - 【請求項２】 上記遮光枠板の内周を撮像画面の横縦比
に合せて形成したことを特徴とする請求項１に記載のビ
デオカメラ。 - 【請求項３】 上記遮光枠板の内周縁を内外面の何れか
一方の面側に傾斜するテーパ面に形成したことを特徴と
する請求項１に記載のビデオカメラ。 - 【請求項４】 上記遮光枠板を上記レンズフードの内側
に一体的に設けたことを特徴とする請求項１に記載のビ
デオカメラ。 - 【請求項５】 上記レンズフードの上記遮光枠板が設け
られる前側の周面部を弾性材により形成したことを特徴
とする請求項４に記載のビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167761A JPH0918757A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167761A JPH0918757A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918757A true JPH0918757A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15855612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167761A Pending JPH0918757A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918757A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005036253A1 (ja) * | 2003-10-14 | 2005-04-21 | Sony Corporation | 撮像装置 |
| JP2007163637A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | レンズユニット及び撮像装置 |
| JP2013230505A (ja) * | 2009-10-27 | 2013-11-14 | Keylex Corp | スポット溶接用電極検査装置 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP7167761A patent/JPH0918757A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005036253A1 (ja) * | 2003-10-14 | 2005-04-21 | Sony Corporation | 撮像装置 |
| KR101114133B1 (ko) * | 2003-10-14 | 2012-04-10 | 소니 주식회사 | 촬상 장치 |
| JP2007163637A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | レンズユニット及び撮像装置 |
| JP4642646B2 (ja) * | 2005-12-12 | 2011-03-02 | 三菱電機株式会社 | レンズユニット及び撮像装置 |
| JP2013230505A (ja) * | 2009-10-27 | 2013-11-14 | Keylex Corp | スポット溶接用電極検査装置 |
| JP2013230506A (ja) * | 2009-10-27 | 2013-11-14 | Keylex Corp | スポット溶接用電極検査装置 |
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