JPH11305111A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH11305111A
JPH11305111A JP10935398A JP10935398A JPH11305111A JP H11305111 A JPH11305111 A JP H11305111A JP 10935398 A JP10935398 A JP 10935398A JP 10935398 A JP10935398 A JP 10935398A JP H11305111 A JPH11305111 A JP H11305111A
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JP
Japan
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light
projector
camera
camera body
distance
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Withdrawn
Application number
JP10935398A
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English (en)
Inventor
Yoko Takahashi
洋子 高橋
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高価なレンズを使用することなく集光作用を良
好にし、測距装置を小型のスペース内に効率良く収める
ことができ、正しく被写体に測距用光を投射可能にする
こと。 【解決手段】LEDチップ11より発せられた測距用光
が、凹型反射鏡12で反射されて被写体22に投光され
る。また、上記測距用光に起因する被写体22からの反
射光はPSD24で受光され、このPSD24の出力に
基づいてAFIC25によって被写体22までの距離が
測定される。上記LEDチップ11が取り付けられた投
光器17には、カメラ本体に設けられた被係合部と係合
する係合部として固定片13cが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカメラのオートフ
ォーカス(AF)に用いられるような測距装置に関し、
特に、対象物に対し測距用光を投射して、その反射信号
光を受光して上記対象物の距離を測定するタイプの測距
装置を有するカメラの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、被写体に対し測距用光を投射
して、その反射信号光を受光して該被写体の距離を測定
するアクティブタイプの測距装置では、投射した測距用
の光、つまり測距用光は、遠くの被写体からも十分な光
量が受光されなければ、S/Nの劣化によって正確な測
距ができなくなるという課題を有している。
【0003】また、投射した光が正確に被写体に当たら
ないとピンぼけになるという課題も有している。一方
で、カメラ本体を小型化するために、測距装置を小型化
しなければならないという問題もある。
【0004】そのため、十分な光量を確保するために、
例えば特開平1−230274号公報に記載されている
ような技術が開発されている。これは、発光素子が発す
る光を一度凹面状反射面で反射してから外部に放出する
ような構造の投光器を開示している。これにより、高価
なレンズを不要とし、その分スペースを有効活用するこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この特
開平1−230274号公報に記載の技術は、測距用光
を被写体に正しく投射するための工夫はなされてなかっ
た。図8は、赤外発光ダイオード(IRED)と投光レ
ンズから成る従来の投光器の構成を示した図である。
【0006】図8(a)に於いて、IRED1aと投光
レンズ2で構成される投光器を用いて、図示矢印で示さ
れる正しい投射方向に測距用光を投射する場合を考える
と、カメラボディ3に投光レンズ2を固定して、IRE
D1を図示矢印A方向に直線的に調整すればよい。
【0007】しかし、反射型投光器の場合、図8(b)
に示されるように、投光器4全体を図示矢印B方向に回
動させなければ投射方向を合わせることができない。す
なわち、反射型投光器の場合、薄型設計が可能となる代
わりに、調整機構としては大型化、複雑化する可能性が
高いものであった。
【0008】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、高価なレンズを使用することなく集光作用を良
好にし、測距装置を小型のスペース内に効率良く収める
ことができ、正しく被写体に測距用光を投射可能な測距
装置を有するカメラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、発
光部を有し、この発光部より発せられた測距用光を反射
させて被写体に投光する投光手段と、上記測距用光に起
因する被写体からの反射光を受光する受光手段と、この
受光手段の出力に基づき被写体までの距離を測定する測
距手段とを具備するカメラであって、上記投光手段に、
カメラ本体に設けられた被係合部と係合する係合部を設
けたことを特徴とする。
【0010】この発明にあっては、投光手段が発光部を
有し、この発光部より発せられた測距用光が反射されて
被写体に投光される。また、上記測距用光に起因する被
写体からの反射光は受光手段で受光され、この受光手段
の出力に基づいて測距手段によって被写体までの距離が
測定される。そして、上記投光手段には、カメラ本体に
設けられた被係合部と係合する係合部が設けられてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。図1及び図2は、この発明のカ
メラに適用される測距装置の投光器の基本となる構成を
示したもので、図1(a)はこの発明の第1の実施の形
態による測距装置の構成を示したブロック図、図1
(b)は投光器の側断面図、図1(c)は該投光器の正
面図、図2は図1の投光器の発光ダイオード及び凹型反
射鏡のみを拡大して示した図である。
【0012】発光ダイオード(LED)11はチップで
構成されており、このLEDチップ11から投射される
光が反射されるように、該LED11より所定距離離れ
た位置に凹型反射鏡12が配置されている。すなわち、
図2に示されるように、LEDチップ11の光が凹型反
射鏡12で散光され、平行光として反射されて投射され
るようになっている。
【0013】上記投光器17は、LEDチップ11と凹
型反射鏡12の位置関係を適正に固定するために、半田
付け用リード部13a、13b及びLEDチップ11に
電気を通すためのワイヤ14と、パッケージ15を有し
て構成されている。また、図1(b)に示されるよう
に、投光器17の前面には透明カバー16が取り付けら
れている。赤外線を投射する場合は、カバー16は赤外
光のみ透過すれば良く、可視光カットフィルタとして見
た目に透明にする必要はない。更に、半田付け用リード
部13aの先端は、後述するように、カメラボディに組
み込む際にこの投光器17を固定するための固定片13
cが形成されている。
【0014】次に、上記投光器を用いた測距装置につい
て説明する。図1(a)に於いて、演算制御回路(CP
U)20は、このカメラの各種動作を制御するもので、
ワンチップマイクロコンピュータ等から構成される。C
PU20からは、ドライバ21を介して発光ダイオード
11に電流が供給され、これにより被写体22に対して
測距用光が投射される。被写体22により反射された測
距用光は、受光レンズ23を介して光位置検出素子(P
SD)24に入射される。
【0015】尚、この第1の実施の形態では、LEDチ
ップには、赤外発光ダイオード(IRED)が用いられ
ている。このAF装置では、投光位置と受光位置に差異
があるため、被写体22の距離が変化すると、三角測距
の原理に従って、PSD24に入射される測距用光の位
置xが変化する。PSD24では、この光の入射位置x
に応じて電流信号が出力されるので、これを増幅してア
ナログ演算する機能が必要となる。これが、AF用のI
C(AFIC)25である。
【0016】このAFIC25は、上述したように、P
SD24の出力を増幅して演算し、その出力をCPU2
0に入力する。そして、CPU20では、図示されない
ピント合わせレンズの繰出し制御量が演算されて、その
結果に基づいてピント合せ部26を制御するようになっ
ている。
【0017】図3(a)は、このようなAF装置が組み
込まれたカメラの外観斜視図である。同図に於いて、カ
メラボディ30前面の略中央部には、撮影レンズ31が
取り付けられている。また、カメラボディ30の前面の
上方には、順に投光器32、ファインダ対物レンズ3
3、受光レンズ23、ストロボ34等が配置されてい
る。更に、カメラボディ30の上部には、シャッタ釦3
5が設けられている。
【0018】ここで、図4に示されるように、投光器1
7aのパッケージをカメラボディ30に対して当接させ
る場合は、投光器30aの外形に合わせてカメラボディ
30に投光器の係合部を形成しておき、この係合部に投
光器17aが組み込まれるようにな設計が考えられる。
【0019】しかしながら、この組み込み作業では、投
光器のパッケージとチップとの位置誤差に加えて、該パ
ッケージとカメラの位置誤差が加算されてしまう。その
ため、正確にチップ位置、つまり投光方向を保証するこ
とはできなくなる。また、パッケージが樹脂で構成され
ている場合は、バリ等の影響で更に位置精度が劣化す
る。
【0020】このため、図3(b)に示されるように、
カメラボディ30には、投光器17を組み込むための凹
部36aが形成されている。そして、この凹部36aの
底部には、投光器17の半田付け用リード部13aの先
端に設けられた固定片13cと係合するための突起部3
0aが形成されている。つまり、上記固定片13aをカ
メラボディ30内の凹部36aの突起部30aに組み付
けることにより、投光方向をカメラボディ30に対し正
しい方向に保証することができる。
【0021】これは、IREDのチップ11は半田付け
用リード13aの固定片13cに対して位置決めされて
いるので、該半田付け用リード13aを基準にカメラボ
ディ30に位置決めすることができれば、チップ11と
カメラボディ30との位置関係を最も正確に出すことが
できるからである。
【0022】次に、この発明の第2の実施の形態を説明
する。図5は、この発明の第2の実施の形態を示すもの
で、投光器及び該投光器の取付け部位の構造を示した図
である。
【0023】図5(a)に於いて、投光器17bは、半
田付け用リード部13a、13b及び13dを有してお
り、該リード部13a、13bによって基板37に半田
付け固定されている。また、図5(b)に示されるよう
に、カメラボディ30には、投光器17bを組み付ける
部分である凹部36b内に、該投光器17bを位置決め
するための突起30bが設けられている。
【0024】一方、投光器17bに取り付けられた半田
付け用リード部13dと基板37には、上記突起30b
と係合するための孔37a及び13d′が、それぞれに
形成されている。そして、これら孔37a、13d′に
上記突起30bが嵌挿されながら投光器17bが凹部3
6b内に組み込まれる。上記孔37、13d′と突起3
0bは、接着剤等で固着されることにより、投光器17
bがカメラボディ20に組み付け固定される。
【0025】これにより、投光器17bは、投光方向を
カメラボディ30に対して、半田付け用リード部13d
とLEDチップ11の位置誤差の範囲で、正しい方向に
保証することができる。
【0026】次に、図6を参照して、この発明の第3の
実施の形態として投光器のパッケージによるカメラボデ
ィへの位置決め構造について説明する。図6(a)に於
いて、投光器17cのパッケージには、カメラボディ3
0の凹部36cに形成された凹部39と係合するための
凸部38が、投光器17cの前面下部で2箇所に形成さ
れている。そして、上記凸部38がカメラボディ30の
凹部39にそれぞれ組み付けられることにより、投光器
17cは投光方向をカメラボディ30に対して、凸部3
8とLEDチップ11の位置誤差の範囲で正しい方向に
保証することができる。
【0027】図6(b)は、図6(a)とは逆に、投光
器17dの前面の下部にカメラボディ30の凹部36d
に形成された凸部41と係合するための凹部40が、そ
れぞれ組み付けられる。これにより、投光器17dは、
投光方向をカメラボディ30に対して、凸部38とLE
Dチップ11の位置誤差の範囲で正しい方向に保証する
ことができる。
【0028】ところで、先に投光器のパッケージによる
位置保証は困難としたが、例えば図7に示されるように
して投光器を製造すれば、位置保証は可能である。図7
は、この発明の第4の実施の形態を示すもので、投光器
の製造時の状態を表している。
【0029】図7に示されるように、投光器の製造時
に、金型43に例えば樹脂を流し込んでパッケージが作
成される。このとき、パッケージに設けられる凹部40
が、リード部13(13a、13b)のフレームを構成
するものと同じ部材、すなわち位置規制部13eによっ
て形成されるようにする。
【0030】このように、位置規制部13eによって、
投光器の凹部40とチップ(図示せず)の関係は、より
正確に保証することができる。尚、この発明の上記実施
態様によれば、以下の如き構成を得ることができる。
【0031】(1) 発光部を有し、この発光部より発
せられた測距用光を反射させて被写体に投光する投光手
段と、上記測距用光に起因する被写体からの反射光を受
光する受光手段と、この受光手段の出力に基づき被写体
までの距離を測定する測距手段とを具備するカメラであ
って、上記投光手段に、カメラ本体に設けられた被係合
部と係合する係合部を設けたことを特徴とするカメラ。
【0032】(2) 上記発光部と上記係合部とは位置
決め固定されていることを特徴とする上記(1)に記載
のカメラ。 (3) 上記発光部に電力を供給するリード部により、
上記発光部と上記係合部とは位置決め固定されているこ
とを特徴とする上記(2)に記載のカメラ。
【0033】(4) 上記係合部及び上記被係合部の何
れか一方が棒状の突出部で形成され、他方が上記突出部
の外径と略等しい内径を有する孔部で形成されることを
特徴とする上記(1)に記載のカメラ。
【0034】(5) 被写体に対して測距用光を投光
し、この測距用光に起因する被写体からの反射光を受光
して被写体距離を測定する測距装置を有するカメラに於
いて、上記被写体とは反対方向に向けて発光させた測距
用光を反射させて投光する投光器を備具し、上記投光器
に上記カメラ本体と当接して固定するための当接部分を
設けたことを特徴とするカメラ。
【0035】(6) 更に、上記発光素子とをカメラ本
体と位置決め固定する位置決めリード部を具備し、この
位置決めリード部によって上記投光器とカメラ本体とを
位置決め固定することを特徴とする上記(5)に記載の
カメラ。
【0036】(7) 上記投光器は、発光素子と、この
発光素子に電力を供給するリード部を有して成り、この
リード部によって上記投光器をカメラ本体へ当接して固
定することを特徴とする上記(6)に記載のカメラ。
【0037】(8) 上記投光器は光透過部材でパッケ
ージされて構成され、このパッケージと上記カメラ本体
の何れか一方に凸部を設け、他方に上記凸部と係合する
凹部を設け、該凸部と凹部との係合によって、上記投光
器と上記カメラ本体とを位置決め固定することを特徴と
する上記(5)に記載のカメラ。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、高価
なレンズを使用することなく、集光作用を良好にし、単
純な構成で薄型に設計できるので、カメラに使用する場
合、この薄くなったスペースを利用して、小型のスペー
ス内に測距装置を効率良く収めることができるカメラを
提供することができる。更に、このようにして得られた
小型投光器を利用しながら、正しく被写体に測距用光を
投射できる測距装置を提供することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカメラに適用される測距装置の投光
器の基本となる構成を示したもので、(a)はこの発明
の第1の実施の形態による測距装置の構成を示したブロ
ック図、(b)は投光器の側断面図、(c)は該投光器
の正面図である。
【図2】この発明のカメラに適用される測距装置の投光
器の基本となる構成を示したもので、図1の投光器の発
光ダイオード及び凹型反射鏡のみを拡大して示した図で
ある。
【図3】(a)は図1に示されたようなAF装置が組み
込まれたカメラの外観斜視図、(b)はこの発明の第1
の実施の形態によるカメラボディへの投光器の組み込み
状態を説明する図である。
【図4】一般的な、投光器のパッケージをカメラボディ
に組み込む状態を説明する図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態を示すもので、投
光器及び該投光器の取付け部位の構造を示した図であ
る。
【図6】この発明の第3の実施の形態として投光器のパ
ッケージによるカメラボディへの位置決め構造について
説明する図である。
【図7】この発明の第4の実施の形態を示すもので、投
光器の製造時の状態を表している図である。
【図8】赤外発光ダイオード(IRED)と投光レンズ
から成る従来の投光器の構成を示した図である。
【符号の説明】
11 発光ダイオード(LED)、LEDチップ、 12 凹型反射鏡、 13a、13b 半田付け用リード部、 13c 固定片、 13d′、37a 孔、 14 ワイヤ、 15 パッケージ、 16 透明カバー、 17、17a〜17d 投光器、 20 演算制御回路(CPU)、 21 ドライバ、 22 被写体、 23 受光レンズ、 24 光位置検出素子(PSD)、 25 AFIC、 26 ピント合わせ部、 30 カメラボディ、 30a 突起部、 30b 突起、 36a〜36d、39、40 凹部、 37 基板、 38、41 凸部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部を有し、この発光部より発せられ
    た測距用光を反射させて被写体に投光する投光手段と、 上記測距用光に起因する被写体からの反射光を受光する
    受光手段と、 この受光手段の出力に基づき被写体までの距離を測定す
    る測距手段とを具備するカメラであって、 上記投光手段に、カメラ本体に設けられた被係合部と係
    合する係合部を設けたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 上記発光部と上記係合部とは位置決め固
    定されていることを特徴とする請求項1に記載のカメ
    ラ。
  3. 【請求項3】 上記発光部に電力を供給するリード部に
    より、上記発光部と上記係合部とは位置決め固定されて
    いることを特徴とする請求項2に記載のカメラ。
JP10935398A 1998-04-20 1998-04-20 カメラ Withdrawn JPH11305111A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6704507B2 (en) 2001-12-28 2004-03-09 Nidec Copal Corporation Optical range finder

Cited By (1)

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US6704507B2 (en) 2001-12-28 2004-03-09 Nidec Copal Corporation Optical range finder

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Legal Events

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Effective date: 20050705