JPH11304779A - 試料導入装置 - Google Patents
試料導入装置Info
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- JPH11304779A JPH11304779A JP11483798A JP11483798A JPH11304779A JP H11304779 A JPH11304779 A JP H11304779A JP 11483798 A JP11483798 A JP 11483798A JP 11483798 A JP11483798 A JP 11483798A JP H11304779 A JPH11304779 A JP H11304779A
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
ことなく試料の混合あるいはニードルの洗浄を行なう。 【解決手段】 試料吸引時は、モータ駆動部9を介して
CPU13によりモータ7を作動させてマウント3を移
動させ、ニードル6を試料瓶28内の試料に浸す。振動
制御部11を介してCPU23により超音波振動子5を
振動させる。その振動はニードル6を介して試料に伝わ
り、試料は混合される。ニードル洗浄時は、ニードル6
を洗浄ポート26に移動させ、洗浄液に浸す。振動制御
部11を介してCPU23により超音波振動子5を振動
させる。その振動はニードル6を介して洗浄液に伝わ
り、ニードル6は洗浄される。
Description
等の分析装置に試料を導入する試料導入装置に関するも
のである。
て、先端に試料導入用ニードルを備えた試料計量用サン
プリングループを用い、そのニードルを試料瓶に挿入
し、シリンジを利用して試料をサンプリングループに吸
入して計量した後、そのニードルを液体クロマトグラフ
の試料導入口に接続するとともに、移動相がそのサンプ
リングループを経てニードルからカラムへ流れるように
流路を切り換えて試料導入を行なう装置が用いられてい
る。
合、シリンジを用いて試料の吸引・吐出を行ない、又は
空気を送り込んで混合する。試料導入後、ニードルはク
ロスコンタミネーションを防止するために洗浄ポートへ
移動させ、その外側を洗浄液で洗浄するとともに、試料
を吸引するのに用いたシリンジを利用して洗浄液をサン
プリングループからニードルへ流すことにより試料導入
用流路の内側も洗浄している。
ードルの洗浄は、吸引・吐出により液を動かすことによ
り実現しているが、そのためには液を速い速度で動かす
必要がある。さらに、液を動かす速度あるいは容量によ
り、その効果が大きく影響される。また、試料混合時に
液を吸引・吐出することにより洗浄液などによって試料
の濃度が希釈されることがあった。混合試料の入った試
料瓶を撹拌器などを使用して混合すればよいが、そのた
めには試薬瓶を自動でつかんで動かす機構が必要とな
る。
なく試料の混合あるいはニードルの洗浄を行なうことの
できる機能を備えた試料導入装置を提供することを目的
とするものである。
は、試料注入用ニードルと、その試料注入用ニードルを
上下方向と水平方向に移動させるニードル移動機構と、
試料注入用ニードルを洗浄する洗浄液を蓄える洗浄ポー
トと、試料、試薬及び洗浄液を計量、吸引及び吐出する
計量部とを備えた試料導入装置であって、試料注入用ニ
ードルに直接に、又は振動を伝達しうる部材を介して接
触して配置された振動発生部と、振動発生機構を制御す
る振動制御部と、を備えたものである。
料注入用ニードルを混合試料の入った試薬瓶に挿入し、
振動制御部で制御しながら振動発生機構により試料注入
用ニードルを振動させる。その結果、振動が混合試料に
伝わり、試料は混合される。試料注入用ニードル洗浄時
は、ニードル移動機構により試料注入用ニードルを洗浄
液が蓄えられた洗浄ポートに挿入し、振動制御部で制御
しながら振動発生機構により試料注入用ニードルを振動
させる。その結果、ニードルの洗浄効果が大きくなる。
料注入用ニードル6は、ニードル6を上下左右前後に移
動させるマウント(ニードル移動機構)3に取り付けら
れており、サンプリングループ(図示略)を介して、試
料を吸引・吐出するプランジャポンプ(図示略)に接続
されている。サンプリングループ及びプランジャポンプ
により計量部が構成される。
れ、モータ7はモータ駆動部9を介してCPU13によ
り制御される。マウント3のニードル6につながる金属
部分には超音波振動子(振動発生部)5が備えられてい
る。超音波振動子5の振動は振動制御部11を介してC
PU13により制御される。CPU23には、マウント
3の移動プログラムや超音波振動子5の周波数及び振動
時間などを記憶するメモリ15が接続されている。ニー
ドル6の移動可能範囲内に洗浄ポート26及び試料瓶2
8が配置されている。
実施例を表す流路図である。6ポートバルブ2のポート
2aには試料計量用サンプリングループ4が接続され、
サンプリングループ4の先端には試料注入用ニードル6
が設けられている。試料導入用ニードル6には、図1に
示されるように、超音波振動子5により振動が与えられ
るようになっている。6ポートバルブ2のポート2bに
は移動相8が送液ポンプ10により供給される移動相供
給流路12が接続されており、ポート2cにはカラム1
4が接続されており、ポート2dには試料注入口16が
接続されており、ポート2eと2fには6ポジションバ
ルブ20のそれぞれのポート20d,20eが接続され
ている。
ンに切り換えて接続することのできる6ポジションバル
ブであり、その共通ポート20aにはプランジャーポン
プ22の吸引・吐出口が接続されている。プランジャー
ポンプ22は別に吸入専用口も備え、その吸入専用口は
6ポジションバルブ20のポート20bに接続されてい
る。6ポジションバルブ20のポート20cには洗浄液
24につながる流路が接続され、ポート20dとポート
20eには6ポートバルブ2のポート2eと2fがそれ
ぞれ接続されており、ポート20fは洗浄ポート26に
つながる流路に接続されている。6ポジションバルブ2
0は共通ポート20aをいずれかのポートに接続すると
ともに、共通ポート以外のポート間の接続も切り換えて
行なえるようになっている。6ポジションバルブ20の
近傍には試料が入れられた試料瓶28が配置される。
料注入口16、洗浄ポート26及び試料瓶28の位置の
間を移動することができ、試料注入口16にはシール部
材が設けられていてニードル6が液密を保って試料注入
口16に挿入され、閉じた流路を形成できるようになっ
ている。
ングループ4に吸入され、液体クロマトグラフへ導入さ
れる動作を説明する。図3(A)〜(C)は、試料導入
量がプランジャポンプ22の1回の行程の容量以下の場
合である。 (A)図3(A)に示されるように、6ポートバルブ2
がロードの状態に設定され、サンプリングループ4、ニ
ードル6、プランジャポンプ22が洗浄ポート26につ
ながるポートに接続され、サンプリング用の流路が大気
圧に開放される。
向に60°回転させられることにより、ニードル6がサ
ンプリングループ4を経てプランジャポンプ22に接続
される。次に、モータ駆動部9を介してCPU13によ
りモータ7を作動させてマウント3を移動させることに
より、ニードル6が試料注入口16から離されて試料瓶
28内の試料に浸される。このとき、振動制御部11を
介してCPU23により超音波振動子5を振動させる。
その振動はニードル6を介して試料に伝わり、試料は混
合される。このような混合によると、混合液量あるいは
試料瓶の形状によって混合効率が低下することを抑制す
ることができる。その後、プランジャポンプ22のプラ
ンジャーが後退して試料瓶28内の試料が必要な量だけ
吸入される。
が試料注入口16へ移動されて試料注入口16に嵌め込
まれ、6ポートバルブ2がインジェクションの状態に切
り換えられ、6ポジションバルブ20が図で右方向に更
に60°回転させられる。この状態で移動相8が送液ポ
ンプ10により供給され、吸入された試料がニードル6
から試料注入口16を経てカラム14へ導入される。そ
の間に、プランジャポンプ22のプランジャが原点に復
帰し、プランジャポンプ22の流路にあった洗浄液が洗
浄ポート26へ排出される。
の1回の行程の容量を越えた多量の場合は、図3(B)
でプランジャポンプ22により試料吸入が行なわれた
後、6ポートバルブ2はその状態のままで6ポジション
バルブ20が図3(C)のポジションに切り換えられて
プランジャポンプ22が原点に復帰させられ、再び図3
(B)のポジションに切り換えてプランジャポンプ22
による試料の吸入が行なわれる。このように、プランジ
ャポンプ22による試料吸入が繰り返されることによ
り、プランジャポンプ22の1回の行程の容量を越えた
多量の試料が吸入される。その後、6ポートバルブ2及
び6ポジションバルブ20が図3(C)の状態に切り換
えられ、吸入された試料がカラム14に導入される。
う動作を説明する。 (試料注入用流路とニードル内外を洗浄する場合) (A)試料がカラム14へ導入された後、図4(A)に
示されるように、6ポジションバルブ20はポート20
bと20cが接続されるポジションに切り換えられて、
プランジャポンプ22の吸入専用口が洗浄液24の流路
に接続される。そして、プランジャポンプ22のプラン
ジャが後退させられることによって洗浄液24がプラン
ジャポンプ22に吸入される。
図4(B)のように左方向へ180度回転させられた
後、プランジャポンプ22のプランジャが前進させられ
ることによって洗浄液が吐出され、プランジャポンプ2
2と6ポートバルブ2を接続する流路が洗浄される。図
4(A)と(B)の工程が繰り返されることにより、プ
ランジャポンプ22と6ポートバルブ2を接続する流路
が十分な量の洗浄液で洗浄される。
浄する場合は、図4(C)に示されるように、6ポジシ
ョンバルブ20が図4(B)から図で右方向へ180度
回転させられ、プランジャポンプ22の吸入専用口が洗
浄液24の流路に接続されるとともに、6ポートバルブ
2がロードの状態に切り換えられ、マウント3が移動さ
れてニードル6が洗浄ポート26に入れられる。そし
て、プランジャポンプ22のプランジャが後退させられ
ることによって洗浄液24がプランジャポンプ22に吸
入された後、6ポジションバルブ20が図で左方向に1
20度回転させられて破線のポジションに切り換えら
れ、プランジャポンプ22のプランジャが前進させられ
ることによって洗浄液がサンプリングループ4からニー
ドル6の内側を通って洗浄ポート26に排出される。洗
浄液は洗浄ポート26から溢れ、ニードル6は洗浄液に
浸される。振動制御部11を介してCPU23により超
音波振動子5を振動させる。その振動はニードル6を介
して洗浄液に伝わり、ニードル6は洗浄される。このよ
うにして、試料注入用の流路内とニードル6の内側及び
外側が洗浄される。このとき、プランジャポンプ22を
前後に動かして洗浄液を吸引・吐出すると、洗浄効果が
大きくなる。
実線で示されるポジションと破線で示されるポジション
の間で切り換え、繰り返して洗浄することにより、試料
注入用の流路内とニードル6の内側及び外側を十分な量
の洗浄液で洗浄することができる。
の場合)図3(A)の状態から、6ポジションバルブ2
0が図3(B)のポジションに切り換えられ、マウント
3が移動されてニードル6が洗浄ポート26に浸され
る。振動制御部11を介してCPU23により超音波振
動子5を振動させる。その振動はニードル6を介して洗
浄液に伝わり、ニードル6は洗浄される。
浄ポートに洗浄液を流してニードルの外側を洗浄する場
合)図3(A)の状態から、6ポジションバルブ20が
図4(C)の実線のポジションに切り換えられ、マウン
ト3が移動されてニードル6が洗浄ポート26に浸され
る。そして、プランジャポンプ22に洗浄液24が吸入
された後、6ポジションバルブ20が図4(C)で左方
向に60°回転させられてプランジャポンプ22が洗浄
ポート26と接続され、プランジャポンプ22に吸入さ
れていた洗浄液が洗浄ポート26に送られる。洗浄液は
洗浄ポート26に排出されて溢れ、ニードル6は洗浄液
に浸される。振動制御部11を介してCPU23により
超音波振動子5を振動させる。その振動はニードル6を
介して洗浄液に伝わり、ニードル6の外側が洗浄され
る。この洗浄動作を繰り返すときは、6ポジションバル
ブ20が再び図4(C)の実線のポジションに切り換え
られ、プランジャポンプ22に洗浄液24が吸入された
後、プランジャポンプ22が洗浄ポート26と接続され
るように6ポジションバルブ20が回転させられ、プラ
ンジャポンプ22から洗浄液が洗浄ポート26に送られ
る。この動作が必要な回数繰り返される。
トグラフが一体化しているが、本発明はこれに限られる
ものではなく、試料導入装置単体に適用することもでき
る。
ニードル又は試料注入用ニードルにつながる金属部分に
接触して配置された超音波振動子と、超音波振動子を制
御する振動制御部とを備え、試料混合時やニードル洗浄
時には、振動制御部で制御しながら超音波振動子により
ニードルを振動させるようにしたので、液を吸引・吐出
することなく試料の混合又はニードルの洗浄を行なうこ
とができ、試料混合効率の低下の抑制及びニードル洗浄
効果の向上を実現することができる。
示す流路図である。
図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 試料注入用ニードルと、その試料注入用
ニードルを上下方向と水平方向に移動させるニードル移
動機構と、試料注入用ニードルを洗浄する洗浄液を蓄え
る洗浄ポートと、試料、試薬及び洗浄液を計量、吸引及
び吐出する計量部とを備えた試料導入装置において、 前記試料注入用ニードルに直接に、又は振動を伝達しう
る部材を介して接触して配置された振動発生部と、 前記振動発生機構を制御する振動制御部と、を備えたこ
とを特徴とする試料導入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11483798A JPH11304779A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 試料導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11483798A JPH11304779A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 試料導入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11304779A true JPH11304779A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14647949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11483798A Pending JPH11304779A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 試料導入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11304779A (ja) |
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-
1998
- 1998-04-24 JP JP11483798A patent/JPH11304779A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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