JPH11303923A - ショックアブソーバ用アダプタ - Google Patents

ショックアブソーバ用アダプタ

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JPH11303923A
JPH11303923A JP11170398A JP11170398A JPH11303923A JP H11303923 A JPH11303923 A JP H11303923A JP 11170398 A JP11170398 A JP 11170398A JP 11170398 A JP11170398 A JP 11170398A JP H11303923 A JPH11303923 A JP H11303923A
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shock absorber
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piston
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Ryota Shimura
良太 志村
Takayuki Sumiyoshi
隆行 住吉
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Ishikawa Tekko KK
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Somic Ishikawa KK
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Ishikawa Tekko KK
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Somic Ishikawa KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショックアブソーバを容易に連結でき、該シ
ョックアブソーバを回転型のダンパとして使用する。 【解決手段】 本体ケース2の一端部2aには、雌ねじ
部2bが設けられており、ショックアブソーバ6は、ロ
ッドの突出部6cを内方に向けた状態でシリンダ部6a
を該雌ねじ部2bに螺合するだけで連結できる。本体ケ
ース2内には、外周面に雄ねじ部3cが形成され、他端
部3dが本体ケース2から突出し得るように配設される
回転軸3と、ショックアブソーバ6のロッドと回転軸3
との間に位置するロッド押圧部として機能する底壁部4
aを有し、回転軸3の雄ねじ部3cに螺合する雌ねじ部
4cが内周面に形成されていると共に、本体ケース2に
回り止め機構を介して係合するピストン4が配設されて
いる。回転軸3が回転すると、ピストン4がロッドに対
して当接又は離間する方向に直線的に動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はショックアブソーバ
用アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】ドアや蓋等の開閉部には、該ドアや蓋等
の回転物の開閉動作の停止時における衝撃を緩和するた
め、ヒンジ機構部に回転ダンパを配設したものがある。
回転ダンパとしては、回転軸と本体ケースの間に粘性液
体を封入することにより、粘性抵抗により回転動作を遅
動させるものや、回転軸にベーンを突設すると共にオリ
フィスを形成し、該ベーンにより封入された粘性液体が
回転方向に押圧されてオリフィスを通過する際に発生す
る動圧抵抗により回転動作を遅動させるもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た回転ダンパは、直線型のダンパであるショックアブソ
ーバと比較して市販品として予め準備されているものの
種類が少ない。従って、制御対象である回転物の大きさ
や重さ、あるいは、回転ダンパの設置スペース等を考慮
して、回転物の種類に応じ、その度に回転ダンパの大き
さ、抵抗力等の異なる専用の設計をする必要がある。
【0004】もちろん、専用品を製造するといっても使
用数量が多い場合にはコスト的な問題は少ない。しかし
ながら、試験的に使用したい場合や使用数量が少ないこ
とが予想される場合には、コストが高くつく。コストの
高さから最終的に回転ダンパの使用を見送るケースもあ
る。その一方、上記したショックアブソーバは、市販品
として種々の大きさや抵抗力等を有するものが取り揃え
られている。従って、上記した試験的使用等の場合に
は、ショックアブソーバを活用できればコストも低く抑
えられる。
【0005】本発明は上記した事情に鑑みなされたもの
であり、ショックアブソーバに連結するだけで、該ショ
ックアブソーバを回転型のダンパとして使用することが
できるショックアブソーバ用アダプタを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、請求項1に記載の本発明のショックアブソーバ用
アダプタは、ショックアブソーバのロッドの突出部を内
方に向けた状態で該ショックアブソーバのシリンダ部を
連結可能に形成された筒状の本体ケースと、一端部側の
外周面に雄ねじ部が形成されていると共に、該雄ねじ部
が本体ケース内に位置し、他端部が本体ケースから突出
し得るように配設される回転軸と、前記ショックアブソ
ーバのロッドと前記回転軸との間に位置するロッド押圧
部を有し、前記回転軸の回転に伴い前記ロッドに対して
当接又は離間する方向に直線的に動作するピストンと、
を有することを特徴とする。請求項2記載のショックア
ブソーバ用アダプタは、請求項1記載のショックアブソ
ーバ用アダプタであって、前記ピストンが、ロッド押圧
部を構成する底壁部を備えた筒状に形成され、該筒部を
構成する周壁部内に前記回転軸の雄ねじ部に螺合する雌
ねじ部が形成されていると共に、前記本体ケースとは回
り止め機構を介して係合していることを特徴とする。請
求項3記載のショックアブソーバ用アダプタは、請求項
1記載のショックアブソーバ用アダプタであって、前記
ピストンが、ロッド押圧部を構成する底壁部を備えた筒
状に形成され、該筒部を構成する周壁部に1以上の貫通
孔が形成されていると共に、前記本体ケースとは回り止
め機構を介して係合しており、かつ、該各貫通孔に、周
壁部内に露出し、回転軸の雄ねじ部の谷部に当接可能な
球体が配設されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づき本発明をさらに詳細に説明する。図1及び図2
は、本発明の一の実施の形態にかかるショックアブソー
バ用アダプタ1を示す図である。このショックアブソー
バ用アダプタ1は、本体ケース2、回転軸3、ピストン
4を有して構成される。
【0008】本体ケース2は、筒状に形成され、一端部
2a付近の内面には雌ねじ部2bが形成されている。こ
の雌ねじ部2bには、ショックアブソーバ6のシリンダ
部6aの外周面に形成した雄ねじ部6bが螺合する。こ
れにより、ショックアブソーバ6を連結することができ
る。なお、この際、ショックアブソーバ6のロッドの突
出部6cを内方に向けて、すなわち本体ケース2の内部
に位置するように連結する。ショックアブソーバ6は、
このように本体ケース2に螺合するだけで連結できるた
め、抵抗力等が異なる種々のものを試験的に使用したり
することが容易に行うことができる。
【0009】また、本体ケース2の内周面には、図2に
示したように、軸方向に沿って突条部2cが形成されて
いる。この突条部2cは、後述するピストン4の外周面
に形成された溝部4dと係合するものであり、該突条部
2cと該溝部4dとが回り止め機構を構成する。
【0010】回転軸3は、一端部3a側(すなわち、一
端部3aから中途に形成されたフランジ部3bまでの
間)に雄ねじ部3cが形成されている。また、該雄ねじ
部3cが形成されている部位の直径は、本体ケース2の
内径よりも小さくなるよう形成されている。該回転軸3
は、本体ケース2の他端部2d側から、一端部3aを内
方にして、フランジ部3bが本体ケース2の他端部2d
寄りに形成した段差部2eに位置するようにセットさ
れ、他端部3dが本体ケース2の他端部2dの外方に突
出するよう配設される。なお、実際の配設順序は、後述
のピストン4が先になるが、回転軸3を本体ケース2内
に配置した後は、本体ケース2の他端部2dに、該回転
軸3の他端部3dが突出し得る孔5aを有する蓋部材5
が装着される。
【0011】ピストン4は、有底筒状に形成され、底壁
部4aが、回転軸3の一端部3aとショックアブソーバ
6のロッドの突出部6cとの間に位置するように配設さ
れる。周壁部4bは回転軸3の雄ねじ部3cと本体ケー
ス2との間に位置するように配設されると共に、内周面
に形成した雌ねじ部4cが回転軸3の雄ねじ部3cに螺
合するよう配設される。なお、本実施の形態では、この
底壁部4aがロッド押圧部として機能する。
【0012】本実施の形態によれば、ショックアブソー
バ6を上記のように連結した後、回転軸3の他端部3d
に蓋等の回転物を連結する。回転物が開放又は閉成方向
に動作すると、回転軸3が回転する。この際、ピストン
4の溝部4dが本体ケース2の突条部2cに係合してい
るため、ピストン4は、回転せずに突条部2cに沿って
ロッドの突出部6cに当接する方向に移動し、さらに、
ピストン4の底壁部4aが該突出部6cを押圧してい
く。その結果、ロッドに連結された図示しないショック
アブソーバ6のピストン部がシリンダ部6a内を移動し
ていくため、抵抗力作用し、ピストン4の動作が遅動せ
しめられ、結果として回転軸3と回転物の回転動作が緩
やかになる。なお、上記と逆方向に回転する場合には、
ピストン4は底壁部4aがロッドから離間する方向へ直
線的に移動していくが、この際、ショックアブソーバ6
は、通常、ロッドの復帰方向には抵抗力があまり作用せ
ず、速やかに復帰するよう構成されているため、回転軸
3及び回転物の逆方向への回転動作は速やかに行われ
る。
【0013】図3及び図4は、本発明の他の実施の形態
にかかるショックアブソーバ用アダプタ1を示す図であ
る。本実施の形態では、ピストン4’として、内周面に
雌ねじ部が形成されておらず、周壁部4’bに1以上の
貫通孔4’eが形成されたものを用いている。そして、
この貫通孔4’eに周壁部4’b内に露出し、回転軸
3’の雄ねじ部3’cの谷部3’eに当接可能な鋼球等
の球体7が配設されている。なお、回転軸3’の雄ねじ
部3’cの谷部3’eの形状も、この球体7が当接し得
るように円弧状に形成されている。その他の構成は、上
記した実施の形態と全く同様である。
【0014】本実施の形態によれば、回転軸3’が回転
すると、球体7の位置が回転軸3’の雄ねじ部3’cの
谷部3’eに沿って変化するため、上記実施の形態にか
かるピストン4の雌ねじ部4cと全く同じ機能を果た
す。従って、回転軸3’が一方向に回転すれば、ピスト
ン4’の底壁部4’aによりショックアブソーバ6のロ
ッドの突出部6cが押圧され、回転軸3’の回転動作が
緩やかになり、逆方向に回転すれば、ピストン4’の底
壁部4’aがロッドの突出部6cから離間する方向へ移
動するため、回転軸3’は逆方向へは速やかに回転す
る。
【0015】また、雌ねじ部をタップなどで形成するこ
とは雄ねじ部を形成する場合と比較して加工が難しく、
加工コストが高く、結果として部品コストが高くつく
が、本実施の形態によれば、ピストン4’に雌ねじ部を
形成する必要がない。従って、上記した一の実施の形態
と比較して、加工コスト、部品コストを低く抑えること
ができる。
【0016】なお、本実施の形態において、ピストン
4’に形成する貫通孔4’eの数及びそれと同数配設さ
れる球体7の配設数はいずれも限定されるものではな
い。
【0017】
【発明の効果】本発明のショックアブソーバ用アダプタ
は、ショックアブソーバを容易に連結でき、該ショック
アブソーバを回転型のダンパとして使用することができ
る。従って、試験的に使用したい場合や使用数量が少な
いことが予想される場合に、回転ダンパと比較して、種
々の大きさや抵抗力等を有するものが取り揃えられてい
るショックアブソーバを利用できるため、回転ダンパの
ように専用品を作製する必要がなく、製造コストを低く
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施の形態にかかるショ
ックアブソーバ用アダプタを示す縦断面図である。
【図2】図2は、図1のA−A線断面図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施の形態にかかるショ
ックアブソーバ用アダプタを示す縦断面図である。
【図4】図4は、図3のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 ショックアブソーバ用アダプタ 2 本体ケース 3,3’ 回転軸 4,4’ ピストン 5 蓋部材 6 ショックアブソーバ 7 球体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショックアブソーバのロッドの突出部を
    内方に向けた状態で該ショックアブソーバのシリンダ部
    を連結可能に形成された筒状の本体ケースと、 一端部側の外周面に雄ねじ部が形成されていると共に、
    該雄ねじ部が本体ケース内に位置し、他端部が本体ケー
    スから突出し得るように配設される回転軸と、 前記ショックアブソーバのロッドと前記回転軸との間に
    位置するロッド押圧部を有し、前記回転軸の回転に伴い
    前記ロッドに対して当接又は離間する方向に直線的に動
    作するピストンと、を有することを特徴とするショック
    アブソーバ用アダプタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のショックアブソーバ用ア
    ダプタであって、前記ピストンが、ロッド押圧部を構成
    する底壁部を備えた筒状に形成され、該筒部を構成する
    周壁部内に前記回転軸の雄ねじ部に螺合する雌ねじ部が
    形成されていると共に、前記本体ケースとは回り止め機
    構を介して係合していることを特徴とする請求項1記載
    のショックアブソーバ用アダプタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のショックアブソーバ用ア
    ダプタであって、前記ピストンが、ロッド押圧部を構成
    する底壁部を備えた筒状に形成され、該筒部を構成する
    周壁部に1以上の貫通孔が形成されていると共に、前記
    本体ケースとは回り止め機構を介して係合しており、か
    つ、該各貫通孔に、周壁部内に露出し、回転軸の雄ねじ
    部の谷部に当接可能な球体が配設されていることを特徴
    とする請求項1記載のショックアブソーバ用アダプタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100598835B1 (ko) * 2000-03-28 2006-07-11 주식회사 만도 신장부를 구비한 쇼크업소버
WO2011013744A1 (ja) * 2009-07-30 2011-02-03 Ntn株式会社 電動アクチュエータ
JP2017015191A (ja) * 2015-07-02 2017-01-19 Kybモーターサイクルサスペンション株式会社 緩衝器及びフロントフォーク

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