JPH11303219A - 構築工法 - Google Patents

構築工法

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JPH11303219A
JPH11303219A JP11488198A JP11488198A JPH11303219A JP H11303219 A JPH11303219 A JP H11303219A JP 11488198 A JP11488198 A JP 11488198A JP 11488198 A JP11488198 A JP 11488198A JP H11303219 A JPH11303219 A JP H11303219A
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Koichi Suzuki
宏一 鈴木
Shunpei Tanaka
俊平 田中
Yasushi Akiyama
靖司 穐山
Tatsuo Yamada
辰雄 山田
Toshinori Chikamoto
俊憲 親本
Tomohiro Yoshida
知洋 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフトアップすることで、危険な鉄骨架構の
高所組立て作業を地上での作業に代え、しかも施工は、
非常に軽微な装置で、簡便にできるとともに、柱の頂部
に設ける揚重装置を盛り変えずに使用可能としたままで
柱を簡単に伸ばすことができるので、安定した架構の組
立てが可能となる。 【解決手段】 柱11を建て、また、この柱11に梁鉄骨4
の接合部鋼板6a,6bをセットし、接合部鋼板6a,
6bで接合した梁鉄骨4を柱11に沿って上昇させ、所定
の高さで接合部鋼板6a,6bと柱11とを固定する構築
工法において、柱11はやや径の小さな鋼管をスライド自
在に内蔵した鞘管柱111 〜113 で、最内側の鋼管の上端
に揚重装置13を設け、各鋼管の脚部からコンクリート19
を圧入し、その圧力で内蔵した鋼管を順次押し上げて伸
長させ、接合部鋼板6a,6b部分の引き上げを前記頂
部の揚重装置13で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄骨架構またはそ
の他の架構による建築物の構築工法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鉄骨架構の構築工法の1つとしてリフト
アップ施工法やプッシュアップ施工法が数多く提案・実
施されていて、図12、図13に従来のリフトアップ施工法
を示すと、リフトアップ支持躯体1を先に立ち上げ、こ
のリフトアップ支持躯体1間でリフトアップする躯体2
の全体を組立て、躯体2の全体をまとめてリフトアップ
するようにしている。
【0003】このリフトアップ施工法は、危険な鉄骨架
構の高所組立て作業を主に地上での作業とすることがで
きるため、作業効率が高い優れた施工法である。
【0004】しかし、前記従来のリフトアップ施工法
は、リフトアップする躯体を地上で組立て、まとめてリ
フトアップを行っていたため、リフトアップ作業や装置
が大掛かりなものとなり、また、リフトアップ前後で十
分な躯体精度が要求される。
【0005】そこで、発明者は先にリフトアップまたは
プッシュアップするのに、非常に軽微な装置で、簡便な
施工ができるものとして、図14、図15 に示すような構
築工法を提案し、特願平8-17578 号(特開平9-209454号
公報)として出願した。
【0006】これは、柱鉄骨3を建方し、貫通孔5を介
して柱鉄骨3を貫通させる接合用鋼板6a,6bで梁鉄
骨4を接合し、これに床7を施工したフロア部位10を地
上で組立て、このフロア部位10を柱鉄骨3の上端に設け
た揚重装置13で柱鉄骨3に沿って上昇させ、所定の高さ
で記接合部鋼板6a,6bと柱鉄骨3との隙間に楔を打
って固定するものである。図中12は外壁である。
【0007】これによれば、建物の各フロア毎に地上で
組立て、リフトアップ(またはプッシュアップ)できる
ため、建物全体をリフトアップする従来の方法に比べて
非常に軽微な装置で施工が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この特願平8-
17578 号(特開平9-209454号公報)の構築工法では、必
要階数分の柱鉄骨3のすべてを先行して建て、この柱鉄
骨3の上端に設けた揚重装置13で接合部鋼板6bを吊り
支することによりリフトアップを行うもので、柱鉄骨3
は梁により架構となっていないので不安定で、また、こ
れを複数節に分けて継ぎ足して建てることも困難であ
る。
【0009】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、リフトアップすることで、危険な鉄骨等の架構の高
所組立て作業を地上での作業に代え、しかも施工は、非
常に軽微な装置で、簡便にできるとともに、柱の頂部に
設ける揚重装置を盛り変えずに使用可能としたままで柱
を簡単に伸ばすことができるので、柱の伸長とリフトア
ップとを対応させた安定した架構の組立てが可能な構築
工法を提供することにある。
【0010】本発明は前記目的を達成するため、第1
に、柱を建て、下方で構築した梁躯体または梁・床躯体
を柱に沿って上昇させ、所定の高さで柱と固定する構築
工法において、柱はやや径の小さな鋼管をスライド自在
に内蔵した多重鋼管による鞘管柱で、多重鋼管のうち最
内側の鋼管の上端に揚重装置を設け、各鋼管の脚部から
コンクリートを圧入し、その圧力で内蔵した鋼管を順次
押し上げて伸長させ、梁躯体または梁・床躯体の引き上
げを前記頂部の揚重装置で行うこと、または、柱を建
て、また、この柱に梁鉄骨の接合部鋼板を貫通孔を介し
て上昇できるようにセットし、接合部鋼板で接合した梁
鉄骨をこの接合部鋼板部分を引き上げることで柱に沿っ
て上昇させ、所定の高さで接合部鋼板と柱とを固定する
構築工法において、柱はやや径の小さな鋼管をスライド
自在に内蔵した多重鋼管による鞘管柱で、多重鋼管のう
ち最内側の鋼管の上端に揚重装置を設け、各鋼管の脚部
からコンクリートを圧入し、その圧力で内蔵した鋼管を
順次押し上げて伸長させ、接合部鋼板部分の引き上げを
前記頂部の揚重装置で行うことを要旨とするものであ
る。
【0011】第2に、接合部鋼板で接合した梁鉄骨に床
を施工してフロア部位とし、このフロア部位を接合部鋼
板部分を引き上げることで柱に沿って上昇させること、
第3に、接合部鋼板部分を所定の位置まで上昇させた
後、引き上げに使用したテンションロッドはそのまま本
設の構造材として利用することを要旨とするものであ
る。
【0012】請求項1または請求項2記載の本発明によ
れば、柱は各鋼管の脚部からコンクリートを圧入し、そ
の圧力で内蔵した鋼管を順次押し上げて伸長させること
で、当初から頂部に揚重装置を設けた状態でも適宜立ち
上げていくことができ、伸長程度に応じて各節の段階で
この揚重装置で梁躯体または梁・床躯体を引き上げるこ
とが可能となる。
【0013】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、リフトアップするのは床を施工してフロア部
位としたものであり、建物の仕上・設備工事用の材料や
資材も地上でフロアに置くだけてリフトアップされるた
め、建物上部用の材料や資材をクレーンで揚重する必要
が無くなり、建設作業の大幅な効率化が図れる。
【0014】請求項4記載の本発明によれば、接合部鋼
板で接合した梁鉄骨をこの接合部鋼板部分を引き上げる
ことで所定の位置までリフトアップしたのち、接合部鋼
板と柱とを固定する必要があるが、揚重に用いたテンシ
ョンロッドをそのまま本設の構造材として利用すること
で、各階の重量はこのテンションロッドに負担させるこ
とができ、柱と接合部鋼板との結合は自重(鉛直荷重)
は負担しなくて良く、地震力だけを伝達できればよい。
このため、柱と接合部鋼板との結合はクサビによる接合
や、所定の型枠鋼管を設置し隙間を高強度モルタルを充
填するだけの簡易な接合で十分となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の構築工法の1
実施形態として工程を示す説明図で、鉄骨架構の場合で
ある。図中11は柱で、これは図2、図3に示すようにや
や径の小さな鋼管をスライド自在に内蔵した多重管構造
による鞘管柱である。
【0016】各鞘管柱111 〜113 は下端を底板11aで閉
塞したもので、図示は省略するが脚部(根元部)に開閉
可能な注入孔を設け、この注入孔を介して内部にコンク
リート19を圧入できるものとする。
【0017】さらに、最内側の鋼管である鞘管柱113
上端にジャッキなどの揚重装置13を設け、また、各鞘管
柱112 ,113 がその外側の鞘管柱111 ,112 に対してス
ライドした際に双方を係止できるように建方調整ボルト
14を挿入できるようにした。この柱11は円形に限らず、
方形のものでもよい。
【0018】このような工場で内装鋼管を挿入した柱11
を先行して建て、また、この柱11に梁鉄骨4の接合部鋼
板6a,6bを貫通孔5を介して貫通させ、このような
接合用鋼板6a,6bを予め立設する柱鉄骨3の根元部
に必要とされるフロア数の組数分を積み重ねて載置して
おく。(図1a)
【0019】前記接合部鋼板6a,6bは図4に示すよ
うに柱11が通る貫通孔5の他に、揚重装置13から垂下す
る揚重用のテンションロッド15を貫通させる貫通孔20を
形成し、また、必要に応じてテンションロッド15に係止
できるようにした。さらに、本実施形態では梁鉄骨4の
上フランジ4a,下フランジ4bとのボルト止めのため
のボルト孔8を周辺部から中央に向けて並べて設けてい
る。
【0020】図1aに示すように、テンションロッド15
で第1番目の接合部鋼板6aと接合部鋼板6bを適宜な
間隔を開けて多少吊り上げ、上側に位置させる接合部鋼
板6aと下側に位置させる接合部鋼板6bとで梁鉄骨4
端を挟み込み、梁鉄骨4の上フランジ4a,下フランジ
4bを高力ボルトにより締結する。なお、このボルト締
結の代わりに溶接接合することも考えられる。(図1
a、図1b参照)
【0021】このように接合部鋼板6a,6bで連続さ
せ、また、図示は省略するが必要に応じて小梁を組み込
んだ梁鉄骨4の上に床を施工して一階分のフロア部位10
を地上で組立てる。床にはデッキプレートによるコンク
リートスラブ等が適する。また、外壁を取り付けるよう
にしてもよい。
【0022】初めに施工するのは最上階の梁鉄骨4また
はフロア部位10であり、このフロア部位10を柱11に沿っ
て少し上昇させ、その下に同様にして次の下階の梁鉄骨
4またはフロア部位10を順次施工していく。
【0023】鞘管柱111 が1節分であるとして、その長
さに応じて施工できる階数分の梁鉄骨4またはフロア部
位10を構築したならば、鞘管柱111 の脚部から内部にコ
ンクリートを圧入して2節目の鞘管柱112 をプッシュア
ップさせる。(図1g)
【0024】鞘管柱111 と鞘管柱112 は構造的に必要長
さだけラップさせる重ね継手とし、ラップ後は隙間にモ
ルタルを充填し、また、建方調整ボルト14で固定する。
【0025】この2節分の鞘管柱112 の伸長分に対して
その長さに応じて施工できる階数分の梁鉄骨4またはフ
ロア部位10を構築し、同様に鞘管柱112 の脚部から内部
にコンクリートを圧入して3節目の鞘管柱113 をプッシ
ュアップさせ(図1i)、その長さに応じて施工できる
階数分の梁鉄骨4またはフロア部位10を構築し、全層の
リフトアップを完了する。(図1j)
【0026】リフトアップを完了後、図5、図6に示す
ように各階の梁鉄骨4またはフロア部位10は所定の高さ
で前記貫通孔5での接合部鋼板6a,6bと柱11との隙
間に楔9を下側から打って固定する。
【0027】または、図7〜図9に示すように所定の型
枠鋼管16を前記貫通孔5に設置し、隙間を高強度モルタ
ル17を充填して固定する。この型枠鋼管16は柱11よりも
一回り大きな輪体を形成する分割体の湾曲板からなる。
【0028】なお、このように接合部鋼板6a,6bと
柱11とを固定するまでは、各階の梁鉄骨4またはフロア
部位10の自重の負担がテンションロッド15だけでは不十
分な場合は、図10、図11に示すようにPC(プレキャス
トコンクリート)板等による自重負担部材18を介在させ
て自重の一部をこの部材に負担させることもできる。
【0029】また、以上述べた実施形態は鉄骨架構の場
合について述べたが、梁鉄骨4や接合部鋼板6a,6b
でのフロア部位10の代わりに、コンクリート躯体による
床躯体を柱11でリフトアップする場合についても本発明
は適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明の構築工法は、
リフトアップすることで、危険な架構の高所組立て作業
を地上での作業に代えることができ、しかも施工は、非
常に軽微な装置で、簡便にできるとともに、柱の頂部に
設ける揚重装置を盛り変えずに使用可能としたままで柱
を簡単に伸ばすことができるので、柱の伸長とリフトア
ップとを対応させた安定した架構の組立てが可能なもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄骨架構の構築工法の1実施形態とし
て工程を示す説明図である。
【図2】本発明の鉄骨架構の構築工法で使用する柱の伸
長状態を示す説明図である。
【図3】本発明の鉄骨架構の構築工法で使用する柱の縦
断側面図である。
【図4】本発明の鉄骨架構の構築工法の1実施形態を示
す要部の斜視図である。
【図5】接合部鋼板と柱との固定の第1例を示す斜視図
である。
【図6】接合部鋼板と柱との固定の第1例を示す縦断側
面図である。
【図7】接合部鋼板と柱との固定の第2例を示す斜視図
である。
【図8】接合部鋼板と柱との固定の第2例を示す縦断側
面図である。
【図9】接合部鋼板と柱との固定の第2例を示す要部の
縦断側面図である。
【図10】自重負担部材の設置例を示す斜視図である。
【図11】自重負担部材の設置例を示す縦断側面図であ
る。
【図12】従来例でリフトアップ前の正面図である。
【図13】従来例でリフトアップ後の正面図である。
【図14】他の従来例でリフトアップ前の前段階の工程
を示す正面図である。
【図15】他の従来例でリフトアップ前後の工程を示す
正面図である。
【符号の説明】
1…リフトアップ支持躯体 2…躯体 3…柱鉄骨 4…梁鉄骨 4a…上フランジ 4b…下フランジ 5…貫通孔 6a,6b…接合部
鋼板 7…床 8…ボルト孔 9…楔 10…フロア部位 11…柱 11a…底板 111 〜113 …鞘管柱 12…外壁 13…揚重装置 14…建方調整ボルト 15…テンションロッド 16…型枠鋼管 17…高強度モルタル 18…自重負担部材 19…コンクリート 20…貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 辰雄 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 親本 俊憲 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 吉田 知洋 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱を建て、下方で構築した梁躯体または
    梁・床躯体を柱に沿って上昇させ、所定の高さで柱と固
    定する構築工法において、柱は径の小さな鋼管をスライ
    ド自在に内蔵した多重鋼管による鞘管柱で、多重鋼管の
    うち最内側の鋼管の上端に揚重装置を設け、各鋼管の脚
    部からコンクリートを圧入し、その圧力で内蔵した鋼管
    を順次押し上げて伸長させ、梁躯体または梁・床躯体の
    引き上げを前記頂部の揚重装置で行うことを特徴とした
    構築工法。
  2. 【請求項2】 柱を建て、また、この柱に梁鉄骨の接合
    部鋼板を貫通孔を介して上昇できるようにセットし、接
    合部鋼板で接合した梁鉄骨をこの接合部鋼板部分を引き
    上げることで柱に沿って上昇させ、所定の高さで接合部
    鋼板と柱とを固定する構築工法において、柱は径の小さ
    な鋼管をスライド自在に内蔵した多重鋼管による鞘管柱
    で、多重鋼管のうち、最内側の鋼管の上端に揚重装置を
    設け、各鋼管の脚部からコンクリートを圧入し、その圧
    力で内蔵した鋼管を順次押し上げて伸長させ、接合部鋼
    板部分の引き上げを前記頂部の揚重装置で行うことを特
    徴とした構築工法。
  3. 【請求項3】 接合部鋼板で接合した梁鉄骨に床を施工
    してフロア部位とし、このフロア部位を接合部鋼板部分
    を引き上げることで柱に沿って上昇させる請求項1また
    は請求項2記載の構築工法。
  4. 【請求項4】 接合部鋼板部分を所定の位置まで上昇さ
    せた後、引き上げに使用したテンションロッドはそのま
    ま本設の構造材として利用する請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載の構築工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109339223A (zh) * 2018-11-29 2019-02-15 上海市机械施工集团有限公司 一种立柱和钢盖梁的连接节点及其施工方法
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