JPH11302234A - アミノインダノールの製造法 - Google Patents

アミノインダノールの製造法

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JPH11302234A
JPH11302234A JP11541098A JP11541098A JPH11302234A JP H11302234 A JPH11302234 A JP H11302234A JP 11541098 A JP11541098 A JP 11541098A JP 11541098 A JP11541098 A JP 11541098A JP H11302234 A JPH11302234 A JP H11302234A
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indanol
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JP11541098A
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Shigenobu Yanagawa
栄暢 梁川
Kenji Suzuki
謙二 鈴木
Yoko Okuni
洋子 大國
Masaki Nagai
雅規 永井
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Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シス−1−アミノ−2−インダノールの製造
法、及び該化合物の中間体であるシス−1−アジド−2
−インダノールの製造法の提供 【解決手段】 式(1) 【化1】 [式中、Xはハロゲン原子を意味し、OH基とX基はト
ランス配置であり、ラセミ体でも光学活性体でもよ
い。]で表わされるトランス−1−ハロ−2−インダノ
ールを、式(2) 【化2】 [式中、Mはアルカリ金属元素を意味する。]で表わさ
れる金属アジ化物と反応させて、式(3) 【化3】 [式中、OH基とN3基はシス配置であり、ラセミ体で
も光学活性体でもよい。]で表わされるシス−1−アジ
ド−2−インダノールを得、更に式(3)で表される化
合物を還元することを特徴とする、式(4) 【化4】 [式中、OH基とNH2基はシス配置であり、ラセミ体
でも光学活性体でもよい。]で表わされるシス−1−ア
ミノ−2−インダノールの製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シス−1−アミノ
−2−インダノールの製造法、および該化合物の中間体
であるシス−1−アジド−2−インダノールの製造法に
関する。
【0002】
【従来の技術】アミノインダノールは、医・農薬等の生
理活性物質を始めとする、種々のファインケミカル誘導
体の重要な中間体である。シス−1−アミノ−2−イン
ダノールは、例えば、J. Med. Chem., 35, 2525(199
2)、J. Med. Chem., 35, 1702 (1992)、J. Med. Chem.,
35, 1685 (1992),Tetrahedron Lett., 35, 673 (1994)
等に、抗HIV薬製造の有用中間体であることが開示
されている。
【0003】従来、シス−1−アミノ−2−インダノー
ルの製造については、いくつかの方法が知られている。
例えば、J. Am. Chem. Soc., 73, 1639 (1951) には、
2−ブロモ−1−インダノールからトランス−1−アミ
ノ−2−インダノールを経て、フェニルオキサゾリン誘
導体としてトランス−体からシス−体に反転させてシス
−1−アミノ−2−インダノールを得ている。また、J.
Org. Chem., 32, 540(1967) には、インデンにヨード
ソイソシアネートを付加した後トランス−2−ヨード−
1−カーバメート体を経て、オキサゾリジノン誘導体と
してトランス−体からシス−体に反転させてシス−1−
アミノ−2−インダノールを得ている。
【0004】更に、特開平7-316106号公報には、1,2
−ジ置換インダン類もしくはシス−1,2−インデンエ
ポキシドからリッター反応を利用したオキサゾリン誘導
体の合成、ならびにその加水分解によるシス−1−アミ
ノ−2−インダノールの製造法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の、J. Am. Chem.
Soc., 73, 1639 (1951)、およびJ. Org. Chem., 32, 5
40 (1967) の製造法は、いずれもトランス−体からシス
−体への反転操作が煩雑であり、多段階を要し、大量の
廃物を副生すると同時に、容積効率が悪い、高い温度が
必要、収率が低い等、工業的には多くの欠点を有してい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、更に効率的
なシス−1−アミノ−2−インダノールの製造法につい
て鋭意検討を重ねた結果、トランス−1−ハロ−2−イ
ンダノールから効率的に製造する方法を見出し、本発明
を完成するに至った。即ち、本発明は、式(1)
【0007】
【化5】
【0008】[式中、Xはハロゲン原子を意味し、OH
基とX基はトランス配置であり、ラセミ体でも光学活性
体でもよい。]で表わされるトランス−1−ハロ−2−
インダノールを、式(2)
【0009】
【化6】
【0010】[式中、Mはアルカリ金属元素を意味す
る。]で表わされる金属アジ化物と反応させて、式
(3)
【0011】
【化7】
【0012】[式中、OH基とN3基はシス配置であ
り、ラセミ体でも光学活性体でもよい。]で表わされる
シス−1−アジド−2−インダノールを得、更に式
(3)で表される化合物を還元することを特徴とする、
式(4)
【0013】
【化8】
【0014】[式中、OH基とNH2基はシス配置であ
り、ラセミ体でも光学活性体でもよい。]で表わされる
シス−1−アミノ−2−インダノールの製造法に関する
ものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、更に詳細に本発明を説明す
る。まず、置換基XおよびMについて説明する。ハロゲ
ン原子としては、塩素原子、臭素原子及びヨウ素原子が
挙げられる。アルカリ金属元素としては、リチウム、ナ
トリウム及びカリウムが挙げられる。
【0016】では次に、トランス−1−ハロ−2−イン
ダノールからシス−1−アジド−2−インダノール合成
の具体的な方法について説明する。反応基質となる式
(1)のトランス−1−ハロ−2−インダノールとして
は、ラセミ体の、トランス−1−クロロ−2−インダノ
ール、トランス−1−ブロモ−2−インダノール、トラ
ンス−1−ヨード−2−インダノール、及びそれらの光
学活性体が挙げられる。
【0017】トランス−1−クロロ−2−インダノール
は、例えば、Bull. Chem. Soc. Fr., 41 (1962)に記載
の方法で製造することが出来る。また、式(2)の金属
アジ化物としては、アジ化リチウム、アジ化ナトリウム
及びアジ化カリウムが挙げらる。これら金属アジ化物の
使用量は、0.1モル当量〜10モル当量の範囲、好ま
しくは0.8モル当量〜2モル当量の範囲である。
【0018】反応溶媒としては、反応に関与しないもの
であれば特に制限はなく、例えば、メタノール、エタノ
ール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタ
ノール、2−ブタノール、イソブタノール及びシクロヘ
キサノール等のアルコール系溶媒、アセトニトリル、プ
ロピオニトリル及びブチロニトリル等のニトリル類、ア
セトン、メチルエチルケトン及びメチルイソブチルケト
ン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キシレン、メシ
チレン、クロルベンゼン及びo−ジクロルベンゼン等の
芳香族炭化水素類、n−ヘキサン、シクロヘキサン、n
−オクタン及びn−デカン等の脂肪族炭化水素類、酢酸
メチル、酢酸エチル及び酢酸ブチル等のエステル類、ジ
クロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム及び四塩
化炭素等のハロゲン化炭化水素類、テトラヒドロフラ
ン、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル及び
ジメトキシエタン等のエーテル類、N,N−ジメチルホ
ルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド及びN−メ
チルピロリドン等のアミド類、1,3−ジメチルイミダ
ゾリジノン及びテトラメチル尿素等の尿素類等が挙げら
れ、好ましくは、芳香族炭化水素類、エーテル類及びア
ミド類等が挙げられ、更に好ましくは、トルエン、テト
ラヒドロフラン及びN,N−ジメチルホルムアミド等が
挙げられる。
【0019】更に、これらの溶媒は、単独又は組み合わ
せて使用することも出来る。反応温度は、通常0℃〜1
50℃の範囲、好ましくは20℃〜120℃の範囲がよ
い。反応時間は、基質およびアジド化物の反応性にもよ
るが、通常0.1〜1000時間である。
【0020】反応終了後は、酸でクエンチした後適当な
溶媒により抽出し、溶媒を減圧濃縮して、目的とするシ
ス−1−アジド−2−インダノールを単離する事が出来
る。必要により、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
または蒸留等により精製すれば、高純度のシス−1−ア
ジド−2−インダノールを単離する事が出来る。次に、
シス−1−アジド−2−インダノールからシス−1−ア
ミノ−2−インダノールの製造法について説明する。
【0021】上記で得られたシス−1−アジド−2−イ
ンダノールは、ラセミ体及び光学活性体が挙げられる。
アジド基からアミノ基への還元は、水素による接触水素
添加反応、金属ヒドリド試薬によるヒドリド還元反応及
びその他還元剤の硫化水素、ホスフィン類、ホスファイ
ト類並びに二塩化スズ等による還元反応が挙げられる。
【0022】水素による接触水素添加反応は、触媒とし
てパラジウム担持炭素、白金担持炭素及びラネーニッケ
ル等が挙げられる。使用する水素の圧力は、1〜200
気圧の範囲、好ましくは1〜100気圧の範囲が好まし
い。反応温度は、通常0℃〜150℃の範囲、好ましく
は20℃〜100℃の範囲がよい。
【0023】金属ヒドリド試薬による還元反応は、ヒド
リド試薬としては、リチウムアルミニウムヒドリド、水
素化ホウ素ナトリウム及びトリブチルスズヒドリド等が
挙げられる。反応温度は、通常−50℃〜150℃の範
囲、好ましくは−20℃〜100℃の範囲がよい。
【0024】いずれの反応も、反応溶媒としては反応に
関与しないものであれば特に制限はなく、例えば、メタ
ノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノ
ール、1−ブタノール、2−ブタノール、イソブタノー
ル及びシクロヘキサノール等のアルコール系溶媒、アセ
トニトリル、プロピオニトリル及びブチロニトリル等の
ニトリル類、アセトン、メチルエチルケトン及びメチル
イソブチルケトン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、
キシレン、メシチレン、クロルベンゼン及びo−ジクロ
ルベンゼン等の芳香族炭化水素類、n−ヘキサン、シク
ロヘキサン、n−オクタン及びn−デカン等の脂肪族炭
化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル及び酢酸ブチル等の
エステル類、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロ
ホルム及び四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル、1,4−ジオキサ
ン、t−ブチルメチルエーテル及びジメトキシエタン等
のエーテル類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド及びN−メチルピロリドン等の
アミド類、1,3−ジメチルイミダゾリジノン及びテト
ラメチル尿素等の尿素類、酢酸及び蟻酸等のカルボン酸
類並びに水等が挙げられる。
【0025】更に、これらの溶媒は、単独又は組み合わ
せて使用することも出来る。水素による接触水素添加反
応における好ましい溶媒としては、メタノール、エタノ
ール、1−プロパノール及び2−プロパノール等のアル
コール系溶媒、酢酸メチル、酢酸エチル及び酢酸ブチル
等のエステル類、酢酸及び蟻酸等のカルボン酸類並びに
水等が挙げられる。
【0026】金属ヒドリド試薬によるヒドリド還元反応
における好ましい溶媒としては、金属ヒドリド試薬がリ
チウムアルミニウムヒドリドの場合では、テトラヒドロ
フラン、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル
及びジメトキシエタン等のエーテル類が、水素化ホウ素
ナトリウムの場合では、メタノール、エタノール、1−
プロパノール及び2−プロパノール等のアルコール系溶
媒、酢酸メチル、酢酸エチル及び酢酸ブチル等のエステ
ル類、酢酸及び蟻酸等のカルボン酸類並びに水等が、ト
リブチルスズヒドリドの場合では、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、メシチレン、クロルベンゼン及びo−ジ
クロルベンゼン等の芳香族炭化水素類並びに1,4−ジ
オキサン等のエーテル類が挙げられる。
【0027】反応終了後は、適当な溶媒により抽出し、
溶媒を減圧濃縮して、目的とするシス−1−アミノ−2
−インダノールを単離する事が出来る。必要により、シ
リカゲルカラムクロマトグラフィー、再結晶または蒸留
等により精製すれば、高純度のシス−1−アミノ−2−
インダノールを単離する事が出来る。
【0028】
【実施例】以下、実施例により更に詳しく説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 トランス−1−アジド−2−インダノールの製造 N,N−ジメチルホルムアミド100mlに、トランス
−1−クロロ−2−インダノール(純度90%)10.
0g(0.053mol)とアジ化ナトリウム4.24
g(0.065mol)を加え、70〜80℃に昇温
し、そのまま5時間加熱撹拌した。その後、室温まで冷
却し、減圧下N,N−ジメチルホルムアミドを留去した
後、その残渣にジエチルエーテル100mlと0.5規
定塩酸水溶液100mlを加え、撹拌、抽出し、分液し
た。更に、0.5規定塩酸水溶液100mlでエーテル
層を洗浄後、水、飽和食塩水で洗浄した。エーテル層を
芒硝で乾燥後、活性炭で処理、セライト濾過して得られ
た濾液を濃縮することで黒褐色油状物13.5gを得
た。液体クロマトグラフィー(カラム;Inertsil ODS-8
0A、4.6mmφ×250mm、溶離液;アセトニトリル/水=6
0/40、0.5 ml/min.、検出;UV 254 nm)で分析した
ところ、7.88g(0.045mol、収率85%)
のシス−1−アジド−2−インダノールが生成してい
た。 実施例2 シス−1−アミノ−2−インダノールの製造 エタノール100mlに、実施例1で得られたシス−1
−アジド−2−インダノール7.50g(0.043m
ol)を含む黒褐色油状物12.8gを溶解させ、10
%パラジウム担持炭素1.0gを加えて、水素雰囲気下
25℃で12時間撹拌した。反応終了後、セライト濾過
し濾液を活性炭処理した後、エタノールを留去して得ら
れた固体をエーテルでリパルプ洗浄した。結晶を濾取
し、乾燥して、目的とするシス−1−アミノ−2−イン
ダノール6.18g(0.041mol、収率95%)
を得た。
【0029】
【発明の効果】本発明の方法によれば、効率的に、シス
−1−アミノ−2−インダノールを製造することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 雅規 千葉県船橋市坪井町722番地1 日産化学 工業株式会社中央研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(1) 【化1】 [式中、Xはハロゲン原子を意味し、OH基とX基はト
    ランス配置であり、ラセミ体でも光学活性体でもよ
    い。]で表わされるトランス−1−ハロ−2−インダノ
    ールを、式(2) 【化2】 [式中、Mはアルカリ金属元素を意味する。]で表わさ
    れる金属アジ化物と反応させて、式(3) 【化3】 [式中、OH基とN3基はシス配置であり、ラセミ体で
    も光学活性体でもよい。]で表わされるシス−1−アジ
    ド−2−インダノールを得、更に式(3)で表される化
    合物を還元することを特徴とする、式(4) 【化4】 [式中、OH基とNH2基はシス配置であり、ラセミ体
    でも光学活性体でもよい。]で表わされるシス−1−ア
    ミノ−2−インダノールの製造法。
  2. 【請求項2】 式(1)で表わされるトランス−1−ハ
    ロ−2−インダノールを、式(2)で表わされる金属ア
    ジ化物と反応させることを特徴とする、式(3)で表わ
    されるシス−1−アジド−2−インダノールの製造法。
  3. 【請求項3】 式(1)が光学活性体である請求項1又
    は2記載の製造法。
  4. 【請求項4】 式(1)のXがクロル原子である請求項
    1又は2記載の製造法。
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