JPH11300749A - ファスナ部材保持用ホルダ - Google Patents

ファスナ部材保持用ホルダ

Info

Publication number
JPH11300749A
JPH11300749A JP8347098A JP8347098A JPH11300749A JP H11300749 A JPH11300749 A JP H11300749A JP 8347098 A JP8347098 A JP 8347098A JP 8347098 A JP8347098 A JP 8347098A JP H11300749 A JPH11300749 A JP H11300749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
fastener member
fastener
main body
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8347098A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Mino
泰弘 蓑
Shinji Torigoe
伸二 鳥越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority to JP8347098A priority Critical patent/JPH11300749A/ja
Publication of JPH11300749A publication Critical patent/JPH11300749A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次元又は3次元の形状を有するファスナ部
材の収容及び保護することができるホルダを提供する。 【解決手段】 座席や椅子等のクッション部材に対する
カバー部材のずれを防止するためのファスナ部材を、ク
ッション部材内にインサート成形する際にファスナ部材
を保持するように用いるホルダであって、ファスナ部材
12を収容するホルダ本体42が弾性材により構成され
ている。好ましくは、ホルダ本体内に芯金部材60が埋
め込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインサート成形工程
時にファスナ部材を保持するホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用の座席又は事務用若しくは家庭用
の椅子には、一般に、クッション部材が用いられ着席者
に安楽性を提供するようにしている。通常、クッション
部材は発泡性のウレタンのような樹脂材料から成形され
ており、その表面は布帛や皮革のようなカバー部材が覆
っている。
【0003】カバー部材は、使用時に加えられる応力に
よって生じる弛み又は位置ずれを防止するためクッショ
ン部材に固定されている。例えば、カバー部材は、ホグ
リングと呼ばれる環状金具によってクッション部材に固
定されている。また、クッション部材へのカバー部材の
取り付けの容易性の観点から、環状金具の代わりに、特
開平9−224720号公報に開示され面ファスナと呼
ばれている対面係合式のファスナ部材も用いられてい
る。
【0004】典型的なファスナ部材はクッション部材に
部分的に埋設され、カバー部材と係合するための部分は
露出させている。このようなファスナ部材は、いわゆる
インサート成形工程によって、クッション部材中に部分
的に埋め込まれるようにして設けている。すなわち、ク
ッション部材の成形の際にその成形型内にインサートと
して、このファスナ部材を所定位置に配置させている。
このとき、ファスナ部材は金属製のホルダに収容され、
その露出させようとする部分が該ホルダに覆われて保護
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般にファスナ部材は
可撓性をもっており、2次元又は3次元の曲面を有する
クッション部材に取り付けられていることも多い。した
がって、インサート成形工程時に用いられるホルダも、
クッション部材の外形に応じて2次元又は3次元の形状
を有している必要がある。しかし、ホルダは上述のよう
に金属からなって剛性を有し、ファスナ部材の保持を確
実にするため高精度に加工される必要がある。また、上
述のような形状への加工の際には、金属疲労、ひび又は
割れ等を与えられるおそれがある。このようなホルダは
ファスナ部材を十分に保持することができないだけでな
く、その露出する部分を十分に保護しないおそれがあ
る。その結果、ファスナ部材がカバー部材と十分に係合
することができなくなり、上述した弛み又は位置ずれが
生じてしまう。また、たとえ加工が可能でも、そのコス
トが著しく増大する。さらに、曲面の形状によっては、
特に3次元の曲面の形状の場合は所望通りに形成できな
いホルダもある。
【0006】そこで、本発明は、2次元又は3次元の形
状を有するファスナ部材の収容及び保護することができ
るホルダを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたインサート成形用のファスナ部材の
ためのホルダであって、ファスナ部材を収容するホルダ
本体を備え、そのホルダ本体が弾性部材からなってい
る。また、このホルダ本体には、塑性変形する芯金部材
が設けられているのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態にしたが
って説明する。なお、図面中、同一又は相当の部分には
同一の符号を付することとする。
【0009】図1の斜視図には本発明にしたがったホル
ダ10が示されており、2次元の表面を有する部材の面
形状に対して追従可能な可撓性を有する対面係合式のフ
ァスナ部材12を収容することができるようになってい
る。
【0010】図示のファスナ部材12は基本的に樹脂材
料から形成されている。クッション部材内に埋め込まれ
る部分の基部として、上下に離隔して互いに対向する平
らな面からなる帯状の基部14と、その基部14の面の
一方の側(図中、下側の面)に所定の間隔をもって下方
へ突出して設けられた係合要素(組付けられるファスナ
の一方の要素として)16とを備えている。詳細に述べ
ると、基部14の一方の面17には、断面が矩形状にな
った複数の膨張部分18が長手方向に間隔をあけて直線
状に整列している。また、隣り合う膨張部分18を互い
に接続する複数の節部分20が一体的に配設されて、基
部14に2次元又は3次元の可撓性を与えている。各膨
張部分18の下端の水平面22は基部14と略平行にな
っており、両端の膨張部分を除いた各膨張部分18の水
平面22には、上述した複数の係合要素16が一体的に
設けられている。この係合要素16はそれぞれ、水平面
22から垂直に突出した脚部24と、脚部の自由端の近
傍から水平面22に向かって外向きに突出した係合片2
6とを備え、対応する被着体の係合要素と着脱可能に接
続できるようになっている。好適には、基部14の他方
の面(図中、上側の面)27に、このファスナを成形部
材に連結するための連結要素28が設けられている。こ
の連結要素28には、他方の面27から垂直に延びた複
数の起立部30と、各起立部30の自由端部に側方へ張
出すように取り付けられた薄板状のアンカー部32とが
備えられている。このアンカー部32は薄板状のもので
あり、起立部30を介して基部14の他方の面27とほ
ぼ平行に設けられている。このような構成の結果、連結
要素28は鳩尾状になって成形部材との連結を確実にす
ることができる。
【0011】上述のホルダ10は、図1〜図4に示され
るように、その長手方向に開口部40を有してファスナ
部材12を実質的に収容するホルダ本体42を備えてい
る。基本的に、この開口部40は上段部分44、中段部
分46及び下段部分48とを有する階段形状の断面を有
している。図示の上段部分44には、ファスナ部材12
がホルダ本体42に収容されているときに、ファスナ部
材12の連結要素28が外側となるように平坦面50が
備えられている。中段部分46はファスナ部材12の膨
張部分18を保持しており、下段部分48は膨張部分1
8の水平面22の周縁部と共に係合要素16を収容して
いる。また、ホルダ10の開口部40の両端部には封止
部分52が一体的に設置されている。この封止部分52
は、中段部分46の中段面54と同じ高さをもった平坦
な上面56を有している。その結果、封止部分52は、
ファスナ部材12の両端にある膨張部分18の水平面2
2を単に載置するだけでなく、インサート成形工程の際
に両端部から下段部分48への成形材料の侵入を防止す
ることができる。
【0012】本実施形態では、このホルダ本体42はゴ
ムのような弾性部材から成形されている。したがって、
金属からなるホルダ本体に比べて、ファスナ部材の形状
への追従が容易に可能となる。また、このときのホルダ
本体42は金属製のものと異なり、膨張部分18及び節
部分20をそれ自身の弾性力だけでなく中段部分46の
側壁部58から弾性力も受け、ファスナ部材12の着脱
を容易にすることができる。さらに、金属製のホルダの
ように、ファスナ部材を確実に保持するために高い精度
をもって加工される必要もなくなり、ホルダの加工コス
トの低減につながる。好適には、ホルダ本体の弾性部材
はシリコーンゴム、テフロンゴム、などその他熱可塑性
エラストマーのように、JIS硬度Aで測定された50
〜70の硬さを有している。硬さが約50より小さいと
応力緩和によりファスナ部材に与える弾性力を低下さ
せ、約70より大きいとホルダ本体の屈曲性を低下させ
るからである。
【0013】また、図4に示されるように、ホルダ本体
42内部にはステンレスや鉄等からなる薄板状の芯金部
材60が、インモールド注型、インサート射出成形又は
熱プレスにより埋設されている。特に、熱プレスは量産
性及び耐久性の観点からは好ましい。この芯金部材60
は、ファスナ部材12の形状に追従することができるホ
ルダ本体42の形状を比較的長時間維持することができ
るようになっている。詳細に芯金部材60を述べると、
基本的に、下段部分48の下方には芯金本体部62が配
置され、ファスナ部材12の形状に追従することができ
るホルダ本体42の形状を2次元又は3次元に維持する
ことができるようになっている。また、芯金本体部62
の側部には長手方向に複数の腕部64が所定の間隔をあ
けて一体的に取り付けられている。この腕部64は、ホ
ルダ本体42の側面部66に向かって延びた後、開口部
40の側壁部58に沿って折り返されている。このよう
な腕部64は開口部40を囲み、塑性変形により開口部
40の拡大を防止するだけでなくファスナ部材12の保
持を確実にすることができる。また、腕部64間の間隙
を適宜調整することによりりホルダ本体42の曲げによ
る曲率半径を調節することができる。
【0014】本発明のホルダは本実施形態に限定されな
い。図5に示されるように、好適には、上段部分44の
平坦面50が下方内向きに傾斜して、インサート成形工
程時に樹脂材料が注入されるときに基部14の他方の面
27及び連結要素28を十分に被覆することができるよ
うになっている。また、側面部66と上段部分44の平
坦面50との稜線が面取りされていることが好ましい。
この場合、面取りにより応力集中が緩和され、インサー
ト成形工程後に成形体と一体となったファスナ部材12
からは、ホルダ10が成形体を破損させることなく取り
外される。
【0015】さらに、芯金部材は上記実施形態のように
ホルダ本体内に埋設されている代わりに、ホルダ本体の
周囲に例えば接着剤を介して取り付けられてもよい。ま
た、ホルダは、インサート成形用のファスナ部材のため
のものであれば例えば特開平8−336839号公報に
開示されているような形状を有していてもよく、また、
これにも限定されないことは言うまでもない。
【0016】
【実施例】つぎに、本発明にしたがった実施例を説明す
るが、本発明が本実施例に限定されないことは言うまで
もない。
【0017】弾性部材を形成するため信越化学工業(株)
製の2液型のシリコーンゴム(RTVゴム KE17)
を用意し、また、厚さが1.0mmの薄板状のステンレ
スからなる腕部付きの芯金部材を用意した。その後、上
述のホルダ本体を成形するための成形型の中にインサー
トとして芯金部材を入れ、インモールド注型によりホル
ダを作製した。
【0018】このような方法も用い、下段部分の断面の
幅は6.0mmの一定の値としたが、上段部の幅(W)
を8.20mm,8.30mm及び8.40mmとしたホ
ルダをそれぞれ作製した。また、このとき得られたホル
ダの幅の公差は+0.0mm,−0.10mmであった。
【0019】つぎに、膨張部分の幅(d)が8.40m
m及び8.58mmの可撓性のファスナ部材を用いて、
(1)ホルダに対するファスナ部材の装着性、(2)ホ
ルダとファスナ部材との気密性、(3)ホルダのファス
ナ部材からの離脱性についての評価を行った。(1)の
装着性の評価は、ファスナ部材をホルダにフィットして
収容することができるか否かにより行った。(2)の気
密性の評価は、ファスナ部材が取り付けられたホルダに
ウレタン液を垂らし、下段部にウレタン液が浸入するか
否かで行った。(3)の離脱性の評価は、ウレタンから
なる部材に取り付けられたファスナ部材をホルダから瞬
時に取り外すときに、部材が破損するか否かにより行っ
た。そして、表1にそれらの評価を、優れている順に
◎,○,△,×で示した。
【0020】
【表1】
【0021】表1は、直線形状及び曲率半径が60mm
の屈曲形状の場合の上記ホルダの評価を示したものであ
る。表1によれば、ファスナ部材とホルダとの幅の差が
0〜0.2mmであれば上記性能が満たされることが明
らかとなった。
【0022】また、ホルダ本体を信越化学工業(株)製の
2液型のRTVゴム(KE1600)とした場合、ホル
ダを曲率半径が100mmの屈曲形状にした場合、又
は、芯金部材の厚さを0.8mmにした場合でも、表1
とほぼ同様の結果が得られた。
【0023】このような差は、±0.05mm以内であ
ることが要求される金属製のホルダとファスナ部材との
幅の差に比べて極めて小さくなって、このため、高い加
工精度の必要性が低減されることが分かった。その結
果、加工コストが削減され、量産化が可能となることが
分かった。
【0024】
【発明の効果】ファスナ部材を収容するホルダ本体が弾
性部材からなっているので、2次元又は3次元の曲面を
有するクッション部材に取り付けられるべくファスナ部
材がそのような面形状にされても、ホルダはどのような
形状にも変形してその面形状に追従し、その状態でファ
スナ部材を収容し且つ保護することができる。その結
果、ファスナ部材はカバー部材と十分に係合することが
でき、カバー部材の弛みや位置ずれが生じることはなく
なる。
【0025】特に、ホルダ本体に、塑性変形する芯金部
材が設けられていることによって、ファスナ部材の形状
に追従させたホルダ本体42の形状を比較的長時間維持
させることができ、インサート成形時にホルダを保持す
る必要がなくなって作業が行いやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るファスナ部材保持用ホルダをフ
ァスナ部材と共に示す斜視図である。
【図2】 図1のホルダ本体の平面図である。
【図3】 図1のファスナ部材とホルダ本体とが組付け
られた状態を、A−A線の箇所で切断して示す断面図で
ある。
【図4】 ホルダ本体内に芯金部材が埋め込まれている
状態を説明すべく、ホルダ本体の弾性部材を一部切除し
て示す斜視図である。
【図5】 ホルダ本体の形状の変形例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ホルダ 12 ファスナ部材 14 基部 16 係合要素 17 一方の面 18 膨張部分 20 節部分 22 水平面 24 脚部 26 係合片 27 他方の面 28 連結要素 30 起立部 32 アンカー部 40 開口部 42 ホルダ本体 44 上段部分 46 中段部分 48 下段部分 50 平坦面 52 封止部分 54 中段面 56 上面 58 側壁部 60 芯金部材 62 芯金本体部 64 腕部 66 側面部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インサート成形用のファスナ部材のため
    のホルダにおいて、 前記ファスナ部材を収容するホルダ本体を備え、 前記ホルダ本体が弾性部材からなることを特徴とするホ
    ルダ。
  2. 【請求項2】 前記ホルダ本体には、塑性変形する芯金
    部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    のホルダ。
JP8347098A 1998-03-30 1998-03-30 ファスナ部材保持用ホルダ Pending JPH11300749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8347098A JPH11300749A (ja) 1998-03-30 1998-03-30 ファスナ部材保持用ホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8347098A JPH11300749A (ja) 1998-03-30 1998-03-30 ファスナ部材保持用ホルダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11300749A true JPH11300749A (ja) 1999-11-02

Family

ID=13803363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8347098A Pending JPH11300749A (ja) 1998-03-30 1998-03-30 ファスナ部材保持用ホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11300749A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002165617A (ja) * 2000-11-28 2002-06-11 Three M Innovative Properties Co ファスナー位置決め部材及び位置決め機能付きファスナー
JP2005041220A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Ykk Corp フォームバン成型用金型インサート
DE102010053149A1 (de) * 2010-11-30 2012-05-31 Faurecia Innenraum Systeme Gmbh Werkzeug zum Positionieren einer Haut

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002165617A (ja) * 2000-11-28 2002-06-11 Three M Innovative Properties Co ファスナー位置決め部材及び位置決め機能付きファスナー
JP2005041220A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Ykk Corp フォームバン成型用金型インサート
DE102010053149A1 (de) * 2010-11-30 2012-05-31 Faurecia Innenraum Systeme Gmbh Werkzeug zum Positionieren einer Haut
DE102010053149B4 (de) * 2010-11-30 2015-02-26 Faurecia Innenraum Systeme Gmbh Werkzeug zum Positionieren einer Haut

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2779810C (en) Releasable fastening along a bead
EP1729609B1 (en) Touch fastener products
EP0912364B1 (en) Fastener member for use as an insert and method for connecting such a fastener member with a molded object
JPH11156071A (ja) ファスナ組立品
US10166892B2 (en) Pad
JP5437712B2 (ja) 車両用シート及びその製造方法
JPH11300749A (ja) ファスナ部材保持用ホルダ
JP3554112B2 (ja) インサート成形用ファスナー部材及びそのインサート成形用ファスナー部材を成形主体に連結する方法
CN108177570B (zh) 交通工具座椅
JP6569043B2 (ja) 固定システム
JP3939155B2 (ja) 埋込取付式ファスナー
US20240077095A1 (en) Clip, Cover-Member Attachment Tool, and Clip Assembly
JP4222682B2 (ja) ガイド
JP2006212855A (ja) 成形金型及び発泡成形品の製造方法
JP3644546B2 (ja) モールド成形用面ファスナー体
JP2024024788A (ja) 表皮材取付具
TW201838683A (zh) 磁性治療器具及其製造方法
JP3973475B2 (ja) 帯状部材支持ガイド
JP2022152040A (ja) 車両の内装部品
JP4117761B2 (ja) 発泡成形品に対する面ファスナの取付け方法
JP2004236957A (ja) 帯状ファスナー
WO2007046211A1 (en) Fastener strip for a moulded foam seat bun
JP2023178660A (ja) 表皮材止着具
JP2023082452A (ja) 表皮材取付具
JPH0518354U (ja) 椅子における肘掛け装置