JPH11297190A - 積層型電子放出素子および画像表示装置 - Google Patents
積層型電子放出素子および画像表示装置Info
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- JPH11297190A JPH11297190A JP9908398A JP9908398A JPH11297190A JP H11297190 A JPH11297190 A JP H11297190A JP 9908398 A JP9908398 A JP 9908398A JP 9908398 A JP9908398 A JP 9908398A JP H11297190 A JPH11297190 A JP H11297190A
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Abstract
子放出特性を有する積層型電子放出素子、および画像表
示装置を実現する。 【解決手段】 基板11上に、下部電極12、導電層1
3、絶縁層14、上部電極15を形成し、絶縁層14の
中には微粒子16または欠陥構造を含有させるものとす
る。この積層型電子放出素子を陰極、対向側に基板上に
透明電極、蛍光体薄膜からなる陽極基板を配置し、上部
電極と下部電極との間、陰極と陽極との間に所定電圧を
印加すると、上部電極表面から真空中に電子が放出さ
れ、加速された電子は蛍光体薄膜に到達し、電子が蛍光
体薄膜に衝突することにより、蛍光体薄膜が発光するも
のである。この構成では、電子放出軌道が基板面に対し
てほぼ垂直になるため、電子の直進性が良く、画像表示
装置に適したものとなる。
Description
プレイ装置に用いる高い電子放出特性を有する積層型電
子放出素子、およびこの積層型電子放出素子を用いた画
像表示装置に関するものである。
トランジスタ等の製造に使用されている微細加工技術を
利用して、ミクロンサイズの微小な真空素子を作製する
技術が研究開発されている((1)伊藤順司、応用物
理、第59巻、第2号、1990年、(2)横尾邦義、
電気学会誌、第112巻、第4号、1992年)。
とこのシリコン基板上に形成された表面に円錐状の突起
を有するシリコン層とにより構成されている。円錐状突
起は微細加工技術を使用して成形加工され、シリコン電
子エミッタ部となる。
板に対向して陽極基板が配置されている。この陽極基板
は透明なガラス基板に、透明電極および蛍光体薄膜、ま
た必要に応じて金属薄膜を順次積層して形成されたもの
であり、蛍光体薄膜側が電子エミッタ部側に配置されて
いる。
陰極基板と陽極基板を高真空中におき、陰極と陽極との
間に所定の電圧を印加すると、電子エミッタ部の先端か
ら真空中に電子が放出される。この放出された電子は、
印加された電圧により加速され、蛍光体薄膜に到達し、
電子が蛍光体薄膜に衝突することにより、蛍光体薄膜が
発光する。蛍光体薄膜は材料を変えることにより、赤・
青・緑の3原色又はその中間色を自由に発光させること
が可能である。これらの発光素子を平面上に配列しディ
スプレイを構成できる。
錐状突起を持たないエミッタも提案されている。下部金
属層−絶縁体層−上部金属層の3層構造で、上部−下部
金属層間に電圧を印加することにより、絶縁体層を通過
した電子を上部電極層表面から真空中に放出させるMI
M型と呼ばれているものもある。素子構成が単純なた
め、非常に注目されている。
円錐状突起を持つ電子放出素子は、エミッタ部構造を電
界集中し易い円錐状突起構造にすることが必要である。
また、円錐状突起構造を作製するためには、半導体トラ
ンジスタ等の製造に使用されている高度な微細加工技術
を利用する必要がある。また、従来のMIM型電子放出
素子は、下部金属層としてアルミニウム(Al)を用
い、アルミニウムの表面を熱酸化または陽極酸化するこ
とによって絶縁体層であるアルミナ(Al↓2O↓3)
を形成していた。この絶縁体層の厚さは非常に薄く、再
現性良く作製するのが困難であった。
め、簡単な構造で、また、低電圧で安定した動作が可能
な積層型電子放出素子および画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。
に、本発明の積層型電子放出素子は、基板上に下部電
極、導電層、絶縁層、上部電極の順に層状に積み重なっ
た積層型電子放出素子において、絶縁層の内部に絶縁層
を構成する元素の一部または絶縁層を構成する元素のす
べてからなる粒子を含有することを特長とするものであ
る。
縁層内部に含有する粒子が、絶縁層形成時に絶縁層形成
のために供給された元素の一部または絶縁層形成のため
に供給された元素のすべてによって形成されることを特
長とするものである。
縁層内部に含有する粒子が、絶縁層形成後の元素の析出
によって形成されることを特長とするものである。
板上に下部電極、導電層、絶縁層、上部電極の順に層状
に積み重なった積層型電子放出素子において、絶縁層の
内部に欠陥構造を含有することを特長とするものであ
る。
縁層内部の欠陥が、絶縁層形成時に発生する欠陥である
ことを特長とするものである。
縁層内部の欠陥が、絶縁層形成後の機械的応力または熱
的応力によって発生する欠陥であることを特長とするも
のである。
縁層が酸化物からなることを特長とするものである。
縁層がシリコン(Si)の酸化物であることを特長とす
るものである。
縁層がシリコン(Si)の酸化物であり、SiO↓xで
定義され、xが1≦x≦2であることを特長とするもの
である。
縁層SiO↓xのxが1.5で、その中にシリコン(S
i)粒子が分散していることを特長とするものである。
縁層が非晶質であることを特長とするものである。
電層が多結晶構造であることを特長とするものである。
電層の表面に凸凹があることを特長とするものである。
電層表面の凸凹が導電層の結晶構造に起因することを特
長とするものである。
型電子放出素子を用いることを特長とするものである。
て説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る積層型
電子放出素子の概略構成図である。
極、13は導電層、14は絶縁層、15は上部電極、1
6は微粒子である。
子の動作について説明する。まず、下部電極12から導
電層13を経て絶縁層14に供給された電子は、絶縁層
14中の微粒子16を伝わり上部電極15の表面から真
空中に電子が放出する。
側に基板上に透明電極、蛍光体薄膜からなる陽極基板を
配置し、上部電極と下部電極との間、陰極と陽極との間
に所定の電圧を印加すると、上部電極表面から真空中に
電子が放出され、加速された電子は蛍光体薄膜に到達
し、電子が蛍光体薄膜に衝突することにより、蛍光体薄
膜が発光するものである。
は、電子放出軌道が基板面に対してほぼ垂直になるた
め、電子の直進性が良く、画像表示装置に適したものと
なる。
絶縁体中に欠陥構造が存在することによっても、同様の
効果が得られる。
素子は、電界放出型画像表示装置に用いる電子放出源に
使用するに十分な品質のものが得られた。
像表示装置用電子放出素子を例として説明したが、本発
明はこれに拘束されるものではなく、他のタイプの電子
放出素子においても、全く同様の効果が得られるもので
ある。
電子放出素子の実施例1の構成図である。
さ200nmのアルミニウム(Al)下部電極22を形
成し、さらに厚さ1.2μmのシリコン(Si)導電層
23、厚さ0.4μmの酸化シリコン(SiO↓1.
5)絶縁層24を順次積層し、その上に厚さ10nmの
金(Au)上部電極25を形成することにより、膜が単
純に積層した構造の積層型電子放出素子となる。さら
に、本実施例の酸化シリコン絶縁層24は、内部にシリ
コン(Si)粒子26が分散した構造になっている。
以上のように構成された積層型電子放出素子の動作につ
いて説明する。まず、上部電極25−下部電極22間に
60Vの電圧を印加すると、電子は下部電極22から導
電層23を経て、絶縁層24に供給され、絶縁層24の
中に分散しているシリコン粒子26を伝わり加速され、
上部電極25表面から真空中に、基板に垂直方向に電子
放出が行われる。絶縁層24の内部にシリコン粒子26
が存在しないと、電子放出させるための電界強度を大き
くする必要があり、絶縁破壊の危険を伴う。
縁層中のシリコン(Si)粒子に替わって、絶縁体中に
欠陥構造が分散する形で存在しても、電子は欠陥を伝わ
り加速され、同様の効果が得られる。この欠陥は、絶縁
層形成時に導入された欠陥でも、絶縁層形成後に導入さ
れた欠陥でも同様の効果が得られた。
コン(Si)粒子26は、膜形成中または成膜後に析出
したものでも良い。
く、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、銀(Ag)ま
たはこれらの合金、またはこれらの積層膜等でも同様の
効果が得られる。なお、上部電極25の厚さは10nm
程度が好ましい。
O↓x)が適しているが、酸化アルミニウム(Al↓2
O↓3)等からなる他の絶縁層でも同様の効果が得られ
る。この場合、絶縁層内部に存在する粒子はアルミニウ
ム(Al)となる。
が、シリコン基板を使用した場合、MOSトランジスタ
等の電子回路、駆動回路を同一基板に造り込むことが可
能になる。
電子放出素子の実施例2の構成図である。
さ300nmのアルミニウム(Al)下部電極32、厚
さ1.0μmの微結晶シリコン(μc−Si)導電層3
3、厚さ0.3μmの非晶質酸化シリコン(SiO↓
1.5)絶縁層34とを順次積層し、その上に厚さ10
nmの白金(Pt)上部電極35を形成することによ
り、膜が単純に積層した構造の積層型電子放出素子とな
る。さらに本実施例の非晶質酸化シリコン(SiO↓
1.5)絶縁層34は内部にシリコン(Si)粒子36
が分散した構造になっている。
子の動作について説明する。まず、上部電極35−下部
電極32間に50Vの電圧を印加すると、電子は下部電
極32から導電層33を経て、絶縁層34に供給され、
絶縁層34の中に分散しているシリコン粒子36を伝わ
り加速され、上部電極35表面から真空中に基板に垂直
方向に電子放出が行われる。
は、直径1nmから50nm、長さ10nmから400
nmの針状の微結晶からなる。したがって、導電層表面
は針状の微結晶が連なった、表面が凸凹した状態にな
る。その凸凹により電解が集中しやすくなり、より低電
圧で電子放出が可能になる。
5)絶縁層34内部に分散しているシリコン(Si)粒
子36は、膜形成中または成膜後に析出したものでも同
様の効果が得られらた。
↓x)が適しているが、酸化アルミニウム(Al↓2O
↓3)等からなる他の絶縁層でも、同様の効果が得られ
る。この場合、絶縁層内部に存在する粒子はアルミニウ
ム(Al)となる。
が、シリコン基板を使用した場合、MOSトランジスタ
等の電子回路、駆動回路を同一基板に造り込むことが可
能になる。
素子は、この積層型電子放出素子を用いた画像表示装置
に使用するに十分な品質のものが得られた。
示装置の一実施例の構成図である。
マトリックス上に配置され、電界放出型画像表示装置の
陰極42を形成する。陰極42に対向して基板上に透明
電極、蛍光体薄膜からなる陽極43を配置し、所定の動
作により、積層型電子放出素子の上部電極と下部電極と
の間に電圧を印加し、陰極42と陽極43との間に高電
圧を印加すると、上部電極表面から真空中に電子が放出
され、加速された電子は蛍光体薄膜に到達し、電子が蛍
光体薄膜に衝突することにより、蛍光体薄膜が発光す
る。
は、電子放出軌道が基板面に対してほぼ垂直になるた
め、電子の直進性が良く、画像表示装置に適したものと
なる。
超える高電圧になる場合、蛍光体の劣化防止のため、ま
た、真空容器内の汚染防止のため、メタルバックと呼ば
れるアルミニウム(Al)膜等による被覆を行う。
出素子を例として説明したが、本発明はこれに拘束され
る物ではなく、他のタイプの電子放出素子においても、
全く同様の効果が得られる物である。尚、表記上、Al
↓2O↓3等はAl2O3等と同等である。
ィスプレイ装置に用いる高い電子放出特性を有する積層
型電子放出素子を実現でき、また、本発明により、簡単
な構造で、低電圧で安定した動作が可能な積層型電子放
出素子およびこの積層型電子放出素子を用いた優れた画
像表示装置が得られる。
素子の概略構成図
構成図
構成図
Claims (15)
- 【請求項1】基板上に下部電極、導電層、絶縁層、上部
電極の順に層状に積み重なった積層型電子放出素子であ
って、前記絶縁層の内部に前記絶縁層を構成する元素の
一部または前記絶縁層を構成する元素のすべてからなる
粒子を含有することを特長とする積層型電子放出素子。 - 【請求項2】絶縁層内部に含有する粒子は、前記絶縁層
形成時に前記絶縁層形成のために供給された元素の一部
または前記絶縁層形成のために供給された元素のすべて
によって形成されることを特長とする請求項1記載の積
層型電子放出素子。 - 【請求項3】絶縁層内部に含有する粒子は、前記絶縁層
形成後の元素の析出によって形成されることを特長とす
る請求項1記載の積層型電子放出素子。 - 【請求項4】基板上に下部電極、導電層、絶縁層、上部
電極の順に層状に積み重なった積層型電子放出素子であ
って、前記絶縁層の内部に欠陥構造を含有することを特
長とする積層型電子放出素子。 - 【請求項5】絶縁層内部の欠陥は、前記絶縁層形成時に
発生する欠陥であることを特長とする請求項4記載の積
層型電子放出素子。 - 【請求項6】絶縁層内部の欠陥は、前記絶縁層形成後の
機械的応力または熱的応力によって発生する欠陥である
ことを特長とする請求項4記載の積層型電子放出素子。 - 【請求項7】絶縁層が酸化物からなることを特長とする
請求項1〜6のいずれかに記載の積層型電子放出素子。 - 【請求項8】絶縁層がシリコン(Si)の酸化物である
ことを特長とする請求項1〜7のいずれかに記載の積層
型電子放出素子。 - 【請求項9】絶縁層がシリコン(Si)の酸化物であり
SiOxで定義され、xが1≦x≦2であることを特長
とする請求項1〜8のいずれかに記載の積層型電子放出
素子。 - 【請求項10】絶縁層SiOxのxが1.5であり、そ
の中にシリコン(Si)粒子が分散していることを特長
とする請求項9記載の積層型電子放出素子。 - 【請求項11】絶縁層が非晶質であることを特長とする
請求項1〜10のいずれかに記載の積層型電子放出素
子。 - 【請求項12】導電層が多結晶構造であることを特長と
する請求項1または4記載の積層型電子放出素子。 - 【請求項13】導電層の表面に凸凹があることを特長と
する請求項1、4または12のいずれかに記載の積層型
電子放出素子。 - 【請求項14】導電層表面の凸凹が導電層の結晶構造に
起因するものであることを特長とする請求項1、4、1
2または13のいずれかに記載の積層型電子放出素子。 - 【請求項15】請求項1〜14のいずれかに記載の積層
型電子放出素子を用いた画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9908398A JPH11297190A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 積層型電子放出素子および画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9908398A JPH11297190A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 積層型電子放出素子および画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11297190A true JPH11297190A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14238025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9908398A Pending JPH11297190A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 積層型電子放出素子および画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11297190A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010211967A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Sharp Corp | 電子放出素子、電子放出装置、自発光デバイス、画像表示装置、冷却装置、および帯電装置 |
JP2010244735A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Sharp Corp | 電子放出素子及びその製造方法 |
JP2010244738A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Sharp Corp | 電子放出素子及びその製造方法 |
JP2010267490A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Sharp Corp | 電子放出素子、電子放出装置、自発光デバイス、画像表示装置、送風装置、冷却装置、帯電装置、画像形成装置、電子線硬化装置、電子放出素子の製造方法 |
JP2010267493A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Sharp Corp | 電子放出素子の製造方法、電子放出素子、電子放出装置、帯電装置、画像形成装置、電子線硬化装置、自発光デバイス、画像表示装置、送風装置、冷却装置 |
JP2010272255A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Sharp Corp | 電子放出素子及びその製造方法、並びに、電子放出装置、帯電装置、画像形成装置、電子線硬化装置、自発光デバイス、画像表示装置、送風装置、冷却装置 |
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JP2019212567A (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 電子放出素子とその製造方法 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP9908398A patent/JPH11297190A/ja active Pending
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