JP2006156389A - 炭素ナノチューブの配向装置、炭素ナノチューブの配向方法及び電界放出表示装置の製造方法 - Google Patents

炭素ナノチューブの配向装置、炭素ナノチューブの配向方法及び電界放出表示装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】炭素ナノチューブの配向装置、炭素ナノチューブの配向方法及び電界放出表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に従う炭素ナノチューブの配向装置は、絶縁性基板上に形成された極性が互いに反対である少なくとも二つ以上の電極及びこの電極を覆う絶縁層を含む。この電極によって形成される電界によって、この電極に隣接して配置された炭素ナノチューブが配向される。これにより、炭素ナノチューブを一定方向に配向させることができて高輝度の均一な発光を起こすことができ、長時間使用できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置に関するものであり、より詳しくは、電界放出表示装置の製造方法に関するものである。
従来の情報伝達媒体の重要部分である表示装置の代表的な活用分野としては、個人用コンピュータのモニターとテレビジョン受像機などを挙げることができる。こうした表示装置は、高速熱電子放出を用いる陰極線管(Cathode Ray Tube;CRT)と、最近に急速度に発展している液晶表示装置(Liquid Crystal Display;LCD)、プラズマ表示装置(Plasma Display Panel;PDP)及び電界放出表示装置(Field Emission Display;FED)などのような平板表示装置(Flat Panel Display)に広く分類できる。
この中で、電界放出表示装置は、他の平板表示装置の短所を克服できる次世代情報通信用平板表示装置に注目を浴びている。電界放出表示装置は、電極構造が簡単であり、CRTのような原理に高速動作が可能であり、消費電力、効率、輝度などの面で優れる。
こうした電界放出表示装置は、カソード電極上に一定した間隔に配列されたエミッターに強い電界を印加することによってエミッターから電子を放出させ、この電子をアノード電極の表面に塗布された蛍光体に衝突させて発光されるようにする。すなわち、真空中のエミッターに強い電界が印加されるとき、電子がエミッターから真空外へ出る量子力学的トンネリング現象を用いたことである。この際、電界放出表示装置は、F−N(Fowler−Nordheim)法則によって電流−電圧特性を現す。
初期の電界放出表示装置のエミッターは、主にモリブデン(Mo)を主材質としてスピント(Spindt)タイプの金属チップ(又はマイクロチップ)が使用された。ところで、こうした金属チップ形状のエミッターを有する電界放出表示装置においては、エミッターを配置するための極微細なホールが形成されなければならなく、モリブデンを蒸着して画面全領域で均一な金属マイクロチップが形成されなければならないので、製造工程が複雑であり、高難度の技術を必要とする。だけではなく、高価の装備を使用しなければならないため製品コストが上昇する問題点がある。従って、金属チップ形状のエミッターを有する電界放出表示装置は、大画面化することに制約があることと指摘されている。これにより、低電圧の駆動条件でも良質の電子放出を得ることができ、エミッターを平坦な形状に形成させて製造工程を簡略に行うことができる技術が研究開発されている。最近では炭素ナノチューブが機械的に強く、化学的に相当に安定して比較的低い真空度で電子放出特性に優れて、これを用いた電界放出表示装置の重要性が認識されている。
炭素ナノチューブエミッターを製造する方法では金属、有機高分子及びナノチューブより成ったペーストをプリンティングした後、エッチング工程を通じてナノチューブが突出されるようにする方法、ナノチューブを有機溶剤に分散させて導電板上で有機溶剤を蒸発させてナノチューブ膜を形成させる方法及びナノチューブを帯電体と共に溶媒に分散させて電気泳動法によってエミッターを形成させる方法などがある。しかしながら、このような方法に製造されたナノチューブエミッターは、電子放出に有効なナノチューブの分布が均一であることができなく、特に電極基板上のナノチューブが電子放出を容易に起こすことができるように垂直に配列されていないので高輝度の均一な発光を起こすことができない。また、長時間使用できない短所がある。
本発明の技術的課題は、高輝度の均一な発光を起こすことができるように炭素ナノチューブを配向する方法及びこれを含む電界放出表示装置の製造方法を提供するところにある。
本発明の他の技術的課題は、炭素ナノチューブを一定方向に配向できる炭素ナノチューブの配向装置を提供するところにある。
前述した技術的課題を達成するための本発明の一側面による炭素ナノチューブの配向装置は、絶縁性基板上に形成された極性が互いに反対である少なくとも二つ以上の電極及びこの電極を覆う絶縁層を含む。この電極によって形成される電界によって、この電極に隣接して配置された炭素ナノチューブが配向される。
一対の電極は、サイズが同一なストライプ形でありうる。
前述した技術的課題を達成するための本発明の他の側面による炭素ナノチューブの配向方法は、炭素ナノチューブの配向装置を使用する。この方法は、炭素ナノチューブが配置された基板を配向装置に近接するように設けさせ、配向装置の電極に電圧を印加して電界を形成することを含む。
電圧を印加するため使用される電流は、交流又はパルス型直流でありうる。
この電界の強度は、0.1V/μm〜10V/μmでありうる。
前述した技術的課題を達成するための本発明のさらに他の側面による電界放出表示装置の製造方法は、カソード電極及びゲート電極が形成された絶縁性基板上に炭素ナノチューブを配置し、炭素ナノチューブを電界に露出させて炭素ナノチューブを配向させることを含む。
炭素ナノチューブを配置することは、カソード電極及びゲート電極上に炭素ナノチューブを含むペーストをスクリーンプリンティングすることによって遂行されるか、或いは基板上に炭素ナノチューブを含むペーストをプリンティングした後パターニングすることによって遂行されることができる。
この電界は、請求項1の電界印加装置によって形成できる。
この電界の強度は、0.1V/μm〜10V/μmでありうる。
本発明によれば、炭素ナノチューブを一定方向に配向させることができて、高輝度の均一な発光を起こすことができる。
前述した本発明によれば、炭素ナノチューブを一定方向に配向させることができて、高輝度の均一な発光を起こすことができ、長時間使用できる。
本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は添付する図面と共に詳細に後述している実施形態を参照すれば明確になる。しかしながら、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、相異なる多様な形態で具現されるものであり、本実施形態は、本発明の開示が完全となり、当業者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は、特許請求の範囲の記載に基づいて決められなければならない。
図面において、層(膜)又は領域の厚さなどは明確性を期するために誇張されるように表現できる。また、層(膜)が他の層(膜)又は基板上にあると言及される場合に、それは他の層(膜)又は基板上に直接形成できるか、又はそれらの間に第3の層(膜)が介在されても良い。
なお、明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を示すものとする。
以下、添付した図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
図1は、炭素ナノチューブの配向装置を概略的に示した図面である。
図1を参照すれば、炭素ナノチューブの配向装置10は、絶縁性基板12と、電界を形成するための電極15a,15c及び絶縁層18と、を含む。絶縁性基板12上に極性が互いに反対である電極15a,15cが設けられる。示されないが、電極15a,15cはストライプ(stripe)形でありうる。極性が互いに反対である電極15a,15cは、アノード電極15aとカソード電極15cとから構成され、アノード電極15aとカソード電極15cは一定間隔を置いて一つずつ交代に配置される。アノード電極15aとカソード15cは厚さと幅が互いに同一であることができる。また、炭素ナノチューブの配向装置でのアノード電極15a及びカソード電極15cは後述される電界放出表示装置でのアノード電極及びカソード電極と区別されなければならない。
基板12上に電極15a,15cを覆う絶縁層18が設けられることができる。絶縁層18がなくアノード電極15aに電圧が印加されれば、電界(Electric Field;EF)は、アノード電極15aとカソード電極15cとの間の最短距離に形成されるが、絶縁層18が塗布されれば、電界(EF)はアノード電極15aとカソード電極15cとの間に放物線を描いて形成される。
図2は、炭素ナノチューブの配向方法を説明するための図面である。
図2を参照すれば、炭素ナノチューブを含むペースト30pを図1の配向装置によって形成された電界(EF)に近接するように設けさせれば、ペースト30p内の炭素ナノチューブが電界(EF)の方向に配向される。この際、配向装置10の電極15a,15cの配置と印加される電圧、そして電界放出表示装置のエミッター基板20の位置を適切に調節すれば、垂直方向だけではなく、所望のいずれか方向にも炭素ナノチューブを配向させうる。
電圧印加に使用される電源は、交流、直流及びパルス型直流のうちいずれかも可能であるが、炭素ナノチューブの配向時衝撃効果などの観点で交流やパルス型直流を使用することが好ましい。炭素ナノチューブの配向に必要な電界(EF)の強度は0.1V/μm〜10V/μmが適当する。
本発明の一実施形態では、炭素ナノチューブを含むペースト30pがエミッター基板20のゲート電極25g及びカソード電極25cに全て形成されているが、どのような形態でも可能である。ペースト30pは、カソード電極25c上にのみ形成できる。また、ゲート電極25gがカソード電極25cの側面に設けられるラテラルゲート方式だけではなく、ゲート電極25gがカソード電極25c下に設けられるアンダーゲート方式やゲート電極25gがカソード電極25cとアノード電極(図示せず)との間に穴が空いた形態に設けられるグリッド型ゲート方式などでも本発明に従う配向方法が適用されうる。
図3A〜図3Cは、電界放出表示装置の製造方法を説明するための図面である。
図3Aを参照すれば、エミッター基板20上にカソード電極25c及びゲート電極25gが形成される。本発明の一実施形態のようにゲート電極25gがカソード電極25cの側面に設けられるラテラルゲート方式の電界放出表示装置では、カソード電極25c及びゲート電極25gが一回の写真及びエッチング工程によって同時に形成される。カソード電極25c及びゲート電極25gは、同じサイズのストライプ形であり、それぞれ一つずつ交代になるように形成される。但し、本発明において、電界放出表示装置は、ラテラルゲート方式ではなくても差支えない。
エミッター基板20は、ガラス、アルミナ、石英、シリコンなどが使用できるが、電界放出表示装置の工程及び大面積化を考慮すれば、ガラス基板を使用することが好ましい。カソード電極25c及びゲート電極25gは、Ag,Cr,Al,Ni,Co,Pt,Au,Ti,W,Zn,ITO及びこれらの合金から構成されるグループから選択されたいずれか一つより成ることができる。
図3Bを参照すれば、カソード電極25c及びゲート電極25g上に炭素ナノチューブを含むペースト30pがスクリーンプリンティングされる。この際、ペースト30pはカソード電極25c及びゲート電極25gのようにストライプ形に形成される。勿論、ストライプ形ではない異なる形態で形成されても良い。また、本発明は炭素ナノチューブペースト30pの形成方法や形成位置に制限を受けない。
ペースト30pは、窒酸と黄酸が混合された酸性溶液で炭素ナノチューブを8時間以上酸化させて直径dが1nm〜30nm、長さLが1μm〜10μm、長さと直径の比(L/d)が500〜10000になるようにした後、ターピネオール(terpineol)にエチルセルロース(ethylcellulose)を10wt%溶かした溶液と混合して製造される。
再び図3Bと図2を参照すれば、炭素ナノチューブペースト30pが形成されたエミッター基板20が配向装置10に近接するように配置される。配向装置の電極15a,15cによって形成された電界(EF)によってペースト30p内の炭素ナノチューブが垂直方向に配向される。前述したように、垂直方向ではない他の方向に配向させても良い。
図3Cを参照すれば、ペースト30pを乾燥させれば、配向された炭素ナノチューブによってエミッター30が形成される。エミッター基板20上にアノード基板40が配置される。アノード基板40上に蛍光体50が塗布されたアノード電極45が設けられる。
以下では、本発明に従って製造されたエミッターの発光特性を実験した結果が記述される。再び図3Cを参照すれば、エミッター30の線幅が100μm、厚さが10μmであり、2V/μm大きさの電界によって約3分間垂直配向された。エミッター基板20上に5mm間隔を置いてアノード基板40を配置した後、ゲート電極25gには250Vの両方向型パルス直流電圧を印加し、アノード電極45には6kVの直流電圧を印加していたが、12000cd/mの輝度と11500Kの色温度を示すなど電子放出特性が電界処理によって向上されたことを示した。
以上、添付した図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本発明の技術的思想や必須的な特徴を変更せずに他の具体的な形態で実施されうることを理解することができ、本発明の範囲から外れない限度内で色々の変形が可能なことは勿論である。したがって、上述した好適な実施形態は、例示的なものであり、限定的なものではないと理解されるべきであり、特許請求の範囲だけではなく、この発明の特許請求の範囲と均等なことによって決められるべきである。
炭素ナノチューブの配向装置を概略的に示した図面である。 炭素ナノチューブの配向方法を説明するための図面である。 電界放出表示装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 電界放出表示装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 電界放出表示装置の製造方法を説明するための工程断面図である。
符号の説明
10:配向装置
12:配向装置の絶縁性基板
15a:配向装置のアノード電極
15c:配向装置のカソード電極
18:絶縁層
20:電界放出表示装置の基板
25c:電界放出表示装置のカソード電極
25g:電界放出表示装置のゲート電極
30:エミッター
30p:ペースト
EP:電界

Claims (10)

  1. 絶縁性基板上に形成された極性が互いに反対である少なくとも二つ以上の電極;および前記電極を覆う絶縁層を含み、
    前記電極によって形成される電界によって前記電極に隣接して配置された炭素ナノチューブを配向させること
    を特徴とする炭素ナノチューブの配向装置。
  2. 前記電極は、サイズが同一なストライプ形であること
    を特徴とする請求項1に記載の炭素ナノチューブの配向装置。
  3. 請求項1の配向装置を使用して炭素ナノチューブを配向する方法であって、
    前記炭素ナノチューブが配置された基板を前記配向装置に近接するように設けさせ、
    前記配向装置の電極に電圧を印加して電界を形成することを含むこと
    を特徴とする炭素ナノチューブの配向方法。
  4. 前記電圧を印加するため使用される電流は、交流又はパルス型直流であること
    を特徴とする請求項3に記載の炭素ナノチューブの配向方法。
  5. 前記電界の強度は、0.1V/μm〜10V/μmであること
    を特徴とする請求項3に記載の炭素ナノチューブの配向方法。
  6. カソード電極及びゲート電極が形成された絶縁性基板上に炭素ナノチューブを配置し、
    前記炭素ナノチューブを電界に露出させて前記炭素ナノチューブを配向させること
    を含むことを特徴とする電界放出表示装置の製造方法。
  7. 前記炭素ナノチューブを配置することは、前記カソード電極及びゲート電極上に前記炭素ナノチューブを含むペーストをスクリーンプリンティングすることによって遂行されること
    を特徴とする請求項6に記載の電界放出表示装置の製造方法。
  8. 前記炭素ナノチューブを配置することは、前記基板上に前記炭素ナノチューブを含むペーストをプリンティングした後パターニングすることによって遂行されること
    を特徴とする請求項6に記載の電界放出表示装置の製造方法。
  9. 前記電界は、請求項1の電界印加装置によって形成されること
    を特徴とする請求項6に記載の電界放出表示装置の製造方法。
  10. 前記電界の強度は、0.1V/μm〜10V/μmであること
    を特徴とする請求項6に記載の電界放出表示装置の製造方法。
JP2005340682A 2004-12-01 2005-11-25 炭素ナノチューブの配向装置、炭素ナノチューブの配向方法及び電界放出表示装置の製造方法 Pending JP2006156389A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9079363B2 (en) 2010-09-08 2015-07-14 Kyushu University, National University Corporation Process for producing film containing oriented nanotubes or nanoparticles, and the film

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