JPH11296299A - アームレスト付きマウスパッド - Google Patents

アームレスト付きマウスパッド

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JPH11296299A
JPH11296299A JP10094544A JP9454498A JPH11296299A JP H11296299 A JPH11296299 A JP H11296299A JP 10094544 A JP10094544 A JP 10094544A JP 9454498 A JP9454498 A JP 9454498A JP H11296299 A JPH11296299 A JP H11296299A
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JP
Japan
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armrest
pad
mouse
bottom plate
wrist
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JP10094544A
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English (en)
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Yasushi Kawabe
靖史 川部
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Elecom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手首の擦過が起こらず、アームレストの定位
置を確保することができ、従来に増してマウスによる入
力操作を容易に行い得るようにする。 【解決手段】 アームレスト3は、表面の高さ位置がパ
ッド本体2の表面の高さ位置より若干高く寸法設定され
ているとともに、垂直軸回りに回転可能に軸支されてい
る。パッド本体2は、一縁部に凹設された円弧状の凹設
部23と、この凹設部23の底部位置に設けられた底板
とからなり、アームレスト3は、凹設部23の曲率半径
より若干小さい半径を有する円形に形成され、この下面
の中心位置に垂直軸が突設されている一方、底板24の
曲率中心位置に垂直軸を摺接状態で内嵌する中心孔が設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータやワ
ードプロセッサに対する入力装置として用いられる、い
わゆるマウスを操作するときに下敷きとして使用される
アームレスト付きマウスパッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平9−73364号公報に記
載されたようなアームレスト付きマウスパッドが知られ
ている。このマウスパッドは、ゴム等の柔軟性材料の表
面に布を貼設したパッド本体と、このパッド本体の一縁
部を膨出させて形成したアームレストとからなってい
る。かかるマウスパッドによれば、マウスを握った手の
手首をアームレストに載せることにより、手首を宙に浮
かせた場合に比べて腕の疲労が軽減される。
【0003】また、特開平8−286782号公報に
は、マウスパッドの表面で自在に移動可能に構成された
マウスパッド用のアームレストが記載されている。この
アームレストは、平面視で円形状または正方形状のアー
ムレスト本体と、この本体の底部に配された複数個の球
状の転がり部材とからなる基本構成を有している。この
アームレストは、マウスパッド上でマウスを操作するに
際し、手首を載せるものであり、手首を載せたままでマ
ウスの移動に合わせてアームレストを移動させることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特開平
9−73364号公報に記載のアームレスト付きマウス
パッドにあっては、アームレストがマウスパッドに一体
に固定されているため、マウスの操作で手首を左右に揺
動させた場合、手首とアームレストとが互いに摺動し、
これによって手首をスムーズに振る動作が行い難いとい
う問題点を有している。
【0005】また、上記特開平8−286782号公報
のアームレストは、手首を載せた状態でマウスを操作す
るとそれに連れてアームレストも移動するため、マウス
により微妙な入力操作を行うときにはアームレストの定
位置が定まらず、これによって入力操作が行い難くなる
ことがあるという問題点を有している。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、マウスの操作の容易性、お
よび腕の疲労の軽減化を確保した上で、手首の擦過が起
こらず、かつ、アームレストの定位置を確保することが
でき、これによって従来に増してマウスによる入力操作
を容易に行い得るように援助するアームレスト付きマウ
スパッドを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
アームレスト付きマウスパッドは、マウスの移動操作時
の下敷きとして使用されるパッド本体と、このパッド本
体の周縁部の適所に配設される手首載置用のアームレス
トとからなるアームレスト付きマウスパッドであって、
上記アームレストは、表面の高さ位置がパッド本体の表
面の高さ位置より若干高く寸法設定されているととも
に、垂直軸回りに回転可能に軸支されていることを特徴
とするものである。
【0008】このアームレスト付きマウスパッドによれ
ば、手首をアームレストの表面に置いた状態で、手の平
をパッド本体の方向に延ばすことにより、パッド本体上
に載置されたマウスを手の平で把持し得る状態になる。
そして、マウスを把持した状態で手首を左右に揺動させ
ると、この揺動によってマウスが円弧を描いて左右に移
動するとともに、手首を載せたアームレストが垂直軸回
りに正逆回動するため、手首の揺動動作が容易に行わ
れ、これによってマウスによるコンピュータ等への入力
操作が容易になるとともに、従来のアームレストが回動
しないものに比べて、手首とアームレストとの擦過が生
じないため、手首をスムーズに左右に振ることが可能に
なり、その分、マウスによる入力操作がスムーズにな
る。また、アームレストは垂直軸に対応した部分がパッ
ド本体に接続されているため、従来のパッド本体上を移
動可能に構成されたパッド本体と別体のアームレストに
比べて、アームレストの定位置での位置設定が安定し、
微妙な入力操作が容易にかつ確実に行われる。
【0009】本発明の請求項2記載のアームレスト付き
マウスパッドは、請求項1記載のアームレスト付きマウ
スパッドにおいて、上記パッド本体は、一縁部に凹設さ
れた円弧状の凹設部と、この凹設部の底部位置に設けら
れた底板とからなり、上記アームレストは、上記凹設部
の曲率半径より若干小さい半径を有する円形体によって
構成され、この円形体の下面の中心位置に上記垂直軸が
突設されている一方、上記底板の曲率中心位置に上記垂
直軸を摺接状態で内嵌する中心孔が設けられていること
を特徴とするものである。
【0010】このアームレスト付きマウスパッドによれ
ば、アームレストは、パッド本体の凹設部に嵌まり込ん
だ状態でパッド本体に接続されているため、手首を載置
した状態での手首を回すことによるアームレストの回動
範囲にパッド本体が存在することになり、これによって
手首の揺動範囲にパッド本体が存在しなくなり、マウス
を操作することができなくなるという不都合が回避され
る。そして、アームレストは円形に形状設定され、しか
もその中止位置に垂直軸が配されているため、アームレ
ストの回動バランスが良好になり、マウスによるコンピ
ュータ等への入力操作が容易になる。
【0011】本発明の請求項3記載のアームレスト付き
マウスパッドは、請求項2記載のアームレスト付きマウ
スパッドにおいて、上記アームレストは、上記底板に対
して着脱自在に装着され、アームレストと底板との間に
収納空間を有していることを特徴とするものである。
【0012】このアームレスト付きマウスパッドによれ
ば、収納空間に、例えばコンピュータやワードプロセッ
サの外部記憶装置(ディスク等)を収納することが可能
であり、便利である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るアームレス
ト付きマウスパッドの一実施形態を示す一部切欠き斜視
図であり、手首がアームレスト上に載置された状態を示
している。また、図2は、図1のA−A線断面図であ
り、図3は、同底面図である。これらの図に示すよう
に、マウスパッド1は、平面視で略矩形状のパッド本体
2と、このパッド本体2の一縁部に設けられた、手首載
置用の円形を呈したアームレスト3とからなっている。
【0014】上記パッド本体2は、合成樹脂製の板体か
らなる芯板21と、この芯板21表面および周面を覆っ
た布製品製の表皮22と、一方の短縁部に円弧状に凹設
された凹設部23と、上記芯板21の底部に固定され
た、上記凹設部23の底を覆う金属板製の底板24とか
ら構成されている。上記芯板21は、その表面が布製の
表皮22で覆われることにより、パッド本体2とマウス
Mの回転ボールとの間の摩擦抵抗を大きくしてマウスを
移動させたときの回転ボールの空回りが防止されるよう
になっている。また、上記凹設部23は、本実施形態に
おいては、半円状に形成されている。芯板21として
は、発泡性合成樹脂製のものや、ゴムのような弾力性を
備えた軟質の合成樹脂製のものが好適に使用される。
【0015】上記底板24は、上記凹設部23の曲率半
径より若干小さい半径に寸法設定されている。かかる底
板24には、中心角が略120°になるように角度設定
された周方向一対のブラケット24aが径方向に突設さ
れている。このブラケット24aの表面側の中央部に
は、圧入突起241aが突設されている一方、凹設部2
3の周縁部には上記圧入突起241aに対応し、かつ、
圧入突起241aの外径寸法より僅かに小さい内径寸法
を有する圧入孔の穿設された装着溝21aが凹設され、
各ブラケット24aを対応した装着溝21aにそれぞれ
嵌め込んだ状態で圧入突起241aを圧入孔に圧入する
ことによって、芯板21と底板24とが底部面一状態で
互いに結合されるようになっている。
【0016】また、上記底板24の中心部分には、裏面
側から押し起こされることによって形成した環状堰24
bが設けられており、この環状堰24bに囲繞された部
分にアームレスト3の回転中心となる中心孔24cが形
成されている。また、底板24の上記凹設部23縁部に
対向した部分には所定溝幅寸法の円弧溝24dが押し起
こしによって形成されている。
【0017】上記アームレスト3は、金属板製または合
成樹脂製のアームレスト本体31と、このアームレスト
本体31の上面を覆う偏平皿形のカバー体32とからな
っている。上記アームレスト本体31は、上下幅寸法
が、パッド本体2の上下幅寸法よりも若干厚めに寸法設
定されているとともに、径寸法が底板24の径寸法より
若干小さめの円形に形状設定されている。かかるアーム
レスト本体31には、中心部分に上記底板24の中心孔
24cに内嵌される垂直軸33が、金属板の場合は押し
起こしによって、合成樹脂製の場合は金型による成形に
よって形成されているとともに、周縁部には、底板24
の円弧溝24dに摺接状態で嵌入される周壁34が押し
起こしまたは成形によって形成されている。従って、垂
直軸33を中心孔24cに嵌め込むとともに、周壁34
を円弧溝24dに嵌め込むことによって、芯板21が垂
直軸33回りに回動自在に底板24に装着された状態に
なる。
【0018】また、アームレスト本体31は、上面周縁
部に凹設された環状溝35を有している一方、上記カバ
ー体32は、周縁部に上記環状溝35の径方向外方の周
壁の径寸法と略同一の径寸法を有する環状壁31aを備
えており、この環状壁31aを上記環状溝35に圧入す
ることによってアームレスト本体31がカバー体32に
装着されるようになっている。そして、カバー体32の
装着されたアームレスト本体31がパッド本体2の底板
24に装着された状態で、アームレスト3の高さ寸法
は、パッド本体2の高さ寸法より高くなり、これによっ
てアームレスト3がパッド本体2より上部に膨出した状
態になっている。
【0019】また、アームレスト3は、底板24に対し
て容易に着脱し得るようになっているとともに、アーム
レスト本体31と底板24との間には、環状の収納空間
4が形成されている。この収納空間4は、CD−ROM
等の外部記憶装置の少なくとも1枚を収納し得るように
容量設定されている。また、底板24には、上方に向か
って突設された所定個数の支持爪片24eが設けられて
おり、これらの支持爪片24eによって外部記憶装置が
支持されるようにしている。このような収納空間4に、
例えば、現在取りかかっている作業に関する外部記憶装
置を収納しておくことにより、他の収納場所に保管され
ている外部記憶装置を一々捜し出すという手間を省くこ
とができ、作業の効率化を図る上で好都合である。
【0020】本発明のマウスパッド1は、以上詳述した
ように、パッド本体2と、このパッド本体2の周縁部の
適所に配設される手首載置用のアームレスト3とから構
成され、アームレスト3は、表面の高さ位置がパッド本
体2の表面の高さ位置より若干高く寸法設定されるとと
もに、垂直軸33回りに回転可能に軸支されているた
め、手首をアームレスト3の表面に置いた状態で、手の
平をパッド本体2の方向に延ばすことにより、パッド本
体2上に載置されたマウスMを手の平で把持することが
できる。そして、マウスMを把持した状態で手首を左右
に揺動させると、この揺動によってマウスMが円弧を描
いて左右に移動するとともに、手首を載せたアームレス
ト3が垂直軸33回りに正逆回動するため、手首の揺動
動作が容易に行われ、これによってマウスMによるコン
ピュータ等への入力操作を容易に行うことができるとと
もに、従来のアームレスト3が回動しないものに比べ
て、手首とアームレスト3との擦過が生じないため、手
首をスムーズに左右に振ることが可能になり、その分、
マウスMによる入力操作を円滑に行うことができる。ま
た、アームレスト3は垂直軸33に対応した部分がパッ
ド本体2に接続されているため、従来のパッド本体2上
を移動可能に構成されたパッド本体2と別体のアームレ
スト3に比べて、アームレスト3の定位置での位置設定
が安定し、微妙な入力操作を容易にかつ確実に行うこと
ができる。
【0021】本発明は、上記の実施形態に限定されるも
のではなく、以下の内容をも包含するものである。
【0022】(1)上記の実施形態においては、パッド
本体2は略長方形状に設定されているが、本発明は、パ
ッド本体2が長方形状であることに限定されるものでは
なく、アームレスト3を中心にして扇形にする等、各種
の形状に設定することが可能である。
【0023】(2)上記の実施形態においては、アーム
レスト3が円形に形成されているが、本発明はアームレ
スト3が円形であることに限定されるものではなく、回
動範囲のみ円弧状に形成し、それ以外は任意の形状に設
定してもよい。
【0024】(3)上記の実施形態おいては、凹設部2
3が半円状に形成されているが、本発明は、凹設部23
が半円状であることに限定されるものではなく、半円よ
りも小さい円弧状であってもよいし、半円より大きい円
弧状であってもよい。
【0025】(4)上記の実施形態においては、垂直軸
33がアームレスト3の中心位置に設けられているが、
本発明は、アームレスト3似をアームレスト3の中心位
置に設けることに限定されるものではなく、偏心させて
設けてもよい。
【0026】(5)上記の実施形態においては、マウス
パッド1のパッド本体2の芯板21と底板24とは別体
で形成され、これら別体の芯板21と底板24とを結合
するようにしているが、こうする代わりに当初から芯板
21と底板24とを射出成形法によって一体に製造して
もよいし、芯板21と底板24とが異種材料の場合は、
一体発泡成形法等によって製造してもよい。
【0027】(6)上記の実施形態においては、装着溝
21aにブラケット24aを圧入することによって底板
24が芯板21に結合されるようにしているが、本発明
は、底板24と芯板21とが圧入によって結合されるこ
とに限定されるものではなく、ねじ止めで結合してもよ
いし、圧入とねじ止めとの併用であってもよい。
【0028】(7)上記の実施形態においては、垂直軸
33がアームレスト本体31に設けられているととも
に、この垂直軸33を受ける中心孔24cが底板24に
設けられているが、こうする代わりに底板24に垂直軸
を設ける一方、アームレスト本体31に中心孔を設ける
ようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のアームレスト付
きマウスパッドによれば、マウスパッドを、パッド本体
と、このパッド本体の周縁部の適所に配設される手首載
置用のアームレストとから構成し、アームレストの表面
の高さ位置を、パッド本体の表面の高さ位置より若干高
く寸法設定するとともに、垂直軸回りに回転可能に軸支
したため、手首をアームレストの表面に置いた状態で、
手の平をパッド本体の方向に延ばすことにより、パッド
本体上に載置されたマウスを手の平で把持することがで
きる。そして、マウスを把持した状態で手首を左右に揺
動させると、この揺動によってマウスが円弧を描いて左
右に移動するとともに、手首を載せたアームレストが垂
直軸回りに正逆回動するため、手首の揺動動作が容易に
行われ、これによってマウスによるコンピュータ等への
入力操作を容易に行うことができるとともに、従来のア
ームレストが回動しないものに比べて、手首とアームレ
ストとの擦過が生じないため、手首をスムーズに左右に
振ることが可能になり、その分、マウスによる入力操作
を円滑に行うことができる。また、アームレストは垂直
軸に対応した部分がパッド本体に接続されているため、
従来のパッド本体上を移動可能に構成されたパッド本体
と別体のアームレストに比べて、アームレストの定位置
での位置設定が安定し、微妙な入力操作を容易にかつ確
実に行うことができる。
【0030】本発明の請求項2記載のアームレスト付き
マウスパッドによれば、パッド本体を、一縁部に凹設さ
れた円弧状の凹設部と、この凹設部の底部位置に設けら
れた底板とから構成するとともに、アームレストを、凹
設部の曲率半径より若干小さい半径を有する円形体によ
って構成し、この円形体の下面の中心位置に垂直軸を突
設する一方、底板の曲率中心位置に垂直軸を摺接状態で
内嵌する中心孔を設けたため、アームレストは、パッド
本体の凹設部に嵌まり込んだ状態でパッド本体に接続さ
れ、手首を載置した状態での手首を回すことによるアー
ムレストの回動範囲にパッド本体が存在することにな
り、これによって手首の揺動範囲にパッド本体が存在し
なくなり、マウスを操作することができなくなるという
不都合を回避することができる。そして、アームレスト
は円形に形状設定され、しかもその中止位置に垂直軸が
配されているため、アームレストの回動バランスが良好
になり、マウスによるコンピュータ等への入力操作を従
来よりも容易に行うことができる。
【0031】本発明の請求項3記載のアームレスト付き
マウスパッドによれば、アームレストと底板との間に収
納空間を設けたため、この収納空間に、例えばコンピュ
ータやワードプロセッサの外部記憶装置(ディスク等)
を収納することができ非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアームレスト付きマウスパッドの
一実施形態を示す一部切欠き斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の底面図である。
【符号の説明】
1 マウスパッド 2 パッド本体 21 芯板 23 凹設部 24 底板 24a 底板 241a 圧入突起 24b 環状堰 24c 中心孔 24d 円弧溝 24e 支持爪片 3 アームレスト 31 アームレスト本体 31a 環状壁 32 カバー体 33 垂直軸 34 周壁 35 環状溝 4 収納空間 M マウス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウスの移動操作時の下敷きとして使用
    されるパッド本体と、このパッド本体の周縁部の適所に
    配設される手首載置用のアームレストとからなるアーム
    レスト付きマウスパッドであって、上記アームレスト
    は、表面の高さ位置がパッド本体の表面の高さ位置より
    若干高く寸法設定されているとともに、垂直軸回りに回
    転可能に軸支されていることを特徴とするアームレスト
    付きマウスパッド。
  2. 【請求項2】 上記パッド本体は、一縁部に凹設された
    円弧状の凹設部と、この凹設部の底部位置に設けられた
    底板とからなり、上記アームレストは、上記凹設部の曲
    率半径より若干小さい半径を有する円形体によって構成
    され、この円形体の下面の中心位置に上記垂直軸が突設
    されている一方、上記底板の曲率中心位置に上記垂直軸
    を摺接状態で内嵌する中心孔が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のアームレスト付きマウスパッ
    ド。
  3. 【請求項3】 上記アームレストは、上記底板に対して
    着脱自在に装着され、アームレストと底板との間に収納
    空間を有していることを特徴とする請求項2記載のアー
    ムレスト付きマウスパッド。
JP10094544A 1998-04-07 1998-04-07 アームレスト付きマウスパッド Withdrawn JPH11296299A (ja)

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