JPH11292253A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JPH11292253A
JPH11292253A JP9120198A JP9120198A JPH11292253A JP H11292253 A JPH11292253 A JP H11292253A JP 9120198 A JP9120198 A JP 9120198A JP 9120198 A JP9120198 A JP 9120198A JP H11292253 A JPH11292253 A JP H11292253A
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JP
Japan
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pusher
hopper
component
vacuum
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP9120198A
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English (en)
Inventor
Hiroo Hagiwara
博男 萩原
Bunji Inamoto
稲本  文治
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品の姿勢不良のものを真空検出で正常と誤
判定することがある。部品品種切り換えが高価で切り換
え工数が掛かりコストアップになる。 【解決手段】 部品14を投入するホッパ13と、管部
18の上端部に部品受けコマ19を具備し、ホッパ13
底部に形成した穴13e内に挿通したプッシャ23と、
プッシャ23を駆動する駆動手段を有し、駆動手段によ
りプッシャ23を昇降させて、部品受けコマ19に保持
した部品14を供給する。プッシャ23が昇降する途中
に中間停止位置を設け、ホッパ13にエアーノズル16
を設け、エアーノズル16のエアー吹き出し口の位置
は、プッシャ23の中間停止位置にあるプッシャ23の
部品受けコマ19の上端近傍を吹く高さにした。ホッパ
13及びプッシャ23は上方に抜き易く嵌挿された。部
品供給率が向上し、品種切り換えのコストが低減した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立ライン等で部
品を整列供給する部品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、組立ライン等で軸形状の部品を整
列供給する部品供給装置として、振動式パーツフィーダ
を使用しているが、装置のコストが高くなり過ぎたり、
振動体込みの重量が10kg弱あるため、部品の品種切
り換えに伴い装置を交換する場合等にネックになってお
り、軽量化、省スペース化が望まれていた。これらを解
決する技術として、特開昭62−180824号公報及
び特開平9−156773号公報に開示されているもの
がある。
【0003】特開平9−156773号公報に開示され
ているものは、特開昭62−180824号公報に開示
されている技術を改良した技術に関するものである。そ
の概要は、特開昭62−180824号公報に開示され
ている技術と同様に、部品が任意の方向でランダムに溜
められたホッパと、このホッパの下部より挿入された上
下動自在なプッシャと、このプッシャの上端部に形成さ
れた部品保持部と、このプッシャの下部に接続されて上
下動させる駆動手段としてのエアシリンダとから成る部
品供給装置であり、ホッパは連結部を介して振動発生装
置と連結され、弾性支持部材のみによって振動し易いよ
うに支持されている。部品保持部の入口穴は円錐形状と
なっている。上下動させるプッシャには管部が設けられ
ており、管部の下端には継手が取着されている。継手に
は圧縮空気と真空とを切り換える電磁弁が接続されてお
り、電磁弁にはコンプレッサ及び真空発生器が接続され
ている。更に、電磁弁には切り換えセンサが接続されて
おり、真空発生器には真空センサが設けられている。
【0004】上記構成からなる部品供給装置の作用の概
略を説明する。プッシャが最下点PLに位置し、任意の
高さまで上昇すると電磁弁切り換えセンサにより電磁弁
が作動して管内の圧縮空気と真空との切り換えが行われ
る。この切り換えはプッシャの上下運動が行われている
間中周期的に動作を繰り返す。プッシャの上下運動とホ
ッパ及びプッシャの振動と、管内圧縮空気及び真空の切
り換えとによって部品保持部に部品が挿入される。部品
保持部に部品が挿入されると、真空センサが作動してそ
の信号によりプッシャはその最上点PUで停止し、その
位置で振動発生装置も停止して、図示しない吸引装置が
付いたロボット等で部品を受け取ると部品供給が完了す
る。再び真空センサにより駆動装置、振動発生装置及び
電磁弁のそれぞれの動作スイッチが入り、ホッパ及びプ
ッシャは振動を開始し、更にプッシャは上下運動を、電
磁弁は圧縮空気と真空との切り換えを始める。以上の動
作を繰り返すことで、連続して部品供給を繰り返すもの
である。また、ホッパの中心部に部品姿勢修正部を持つ
支持体が設けられたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来技術においては次のような問題点がある。即ち、
部品保持部に部品が不良な姿勢で保持される場合があ
り、その場合にも真空検出がOKと誤判定することが避
けられず、不良な姿勢のままプッシャが最上点PUまで
上昇してしまい、吸引装置が付いたロボット等で部品を
受け取ることができない。また、部品が部品保持部に正
しい姿勢で入らない間もプッシャが最下点PLから最上
点PUまでの距離を往復するので動作がムダになり部品
供給効率が低下した。
【0006】また、供給部品の品種の切り換えに際し、
ホッパ、プッシャの周辺装置、例えば、振動発生装置等
が複雑であり、交換部品が高価で治具交換にも工数がか
かる等の問題があった。
【0007】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、組立ライン等で部品を整列供給する部
品供給装置において、部品供給効率の向上と品種切り換
えコストの低減した部品供給装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における部品供給装置は、部品をランダムに
投入するホッパと、通気穴を持つ管部の上端に部品保持
部を具備し、且つ前記ホッパ底部に形成した穴内に前記
管部を挿通したプッシャと、該プッシャを駆動する駆動
手段とを有し、該駆動手段により前記プッシャを昇降さ
せて、前記部品保持部に保持した部品を供給する部品供
給装置において、前記プッシャが昇降する途中に中間停
止位置を設けたことを特徴とするものである。
【0009】また、前記ホッパにエアーノズルを設け、
前記プッシャが前記中間停止位置にある時、前記部品保
持部の上端近傍を前記エアーノズルからのエアーで吹く
ことを特徴とするものである。
【0010】また、前記ホッパはプッシャ上昇方向に抜
き外し容易に装置本体に嵌挿されており、前記プッシャ
はプッシャ上昇方向に抜き外し容易に前記駆動手段に嵌
挿されていることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明におけ
る部品供給装置について説明する。図1〜図4は、本発
明の実施の形態に係わり、図1は、部品供給装置の正面
図。図2は、図1のA部拡大図。図3及び図4は部品供
給装置の動作説明図である。
【0012】図1において、1は、部品供給装置の本体
の上板、2は下板、3、4はそれぞれ側板であり、側板
3、4の上下に上板1、下板2をネジにて締結して本体
を構成している。5及び6は後述するプッシャを昇降さ
せる駆動手段の駆動源であるエアシリンダA及びシリン
ダBで、前記上板1に穿設された2つの穴に螺着されて
いる。7、8はそれぞれのエアシリンダA5及びB6の
ロッド5a及び6aに螺着された後述する伝達アームの
位置を規制する係止部材であり、先端部に鍔部7a、8
aも持つ円筒部材である。
【0013】9は、直動案内部材としてのボールスライ
ダで、固定部9aが側板3中央にネジで固定されて、可
動部9bが垂直上下動するようになっている。10は、
固定部9aにネジ締め固定したアダプタである。11
は、アダプタ10の中央に固定され、エアシリンダ側へ
水平に張り出した伝達アームである。伝達アーム11は
には2つの穴11a、11bが配設され、それぞれの穴
11a、11bに係止部材7、8が隙間を持って挿通
し、それぞれの鍔部7a、8aが伝達アーム11下面に
係止される。12は、伝達アーム11下方のアダプタ1
0に略平行にネジ固定された支持アームである。支持ア
ーム12の先端部には穴12aが配設され、この穴12
aには後述するプッシャを構成する管部保持コマがプッ
シャの上昇方向に着脱自在に嵌挿されている。
【0014】前述したエアシリンダA5及びB6のロッ
ド5a及び6aが共に前進した時には、係止部材7、8
の鍔部7a、8aの上端が最下点である第1の停止点P
1に停止する。エアシリンダA5が後退すると、係止部
材7の鍔部7aの上端が中間点停止位置である第2の停
止位置P2で停止する。エアシリンダB6のロッド6a
が後退すると最上点である第3の停止位置P3の位置で
停止するように構成されている。アダプタ10を介して
2本のアームを固定した可動部9bは自重で落下するの
で、エアシリンダの各ロッド位置に従って停止位置P
1、P2、P3間を移動できる。図1では停止位置P2
の状態を表している。
【0015】図2において、13ホッパで、14はこの
ホッパ13に投入された部品である。ホッパ13は上端
に開口部13aを有する円筒形状の部品貯溜部13bを
有し、その底部は部品14を集め易いように下方に傾斜
した円錐形状部13cが形成されている。15は上板1
に固着されたホッパ保持部材であり、保持部材15の保
持穴15aにホッパ13の外周段部13dが上板1側に
抜き外し可能に嵌挿されている。また、ホッパ13の底
部には後述するプッシャの管部が挿入されるプッシャ挿
入穴13eが形成され、更に、ホッパ13の側壁には所
定の位置に開口部13fが配設されている。16は開口
13fに挿通固定されたエアーノズルである。エアーノ
ズル16の一端には図示しない電磁弁を介してコンプレ
ッサに配管されている。エアーノズル16の吹き出し口
はホッパ13内に突出し、昇降する途中の中間停止位置
にあるプッシャの上端近傍を吹くように設定されてい
る。
【0016】17は蓋体であり、蓋体17の中心部には
後述するプッシャの管部が出入りする貫通穴17aが形
成され、ホッパ13の上端開口部13aに挿脱できるよ
うに嵌挿されている。18は圧縮空気及び真空が通気で
きる管部である。管部18の最下端の側壁には通気穴1
8aが配設されている。19は管部18の上端部に圧入
又は接着等の手段で取り付けられている部品14の保持
部としての部品受けコマである。部品受けコマ19には
部品14に対応した形状の穴部19aと、穴19aと管
部18とを連通する空気穴19bが形成されている。
【0017】20は管部18を保持する管部保持コマ
で、管部保持コマ20には管部18が嵌合する盲穴20
aと、管部18の通気穴18aと連通する開口20bが
設けられている。21はこの開口に挿通固定されたホー
ス口であり、その一端は図示しない真空検出器及び電磁
弁を介してコンプレッサと真空ポンプとに配管されてい
る。22は管部保持コマ20の盲穴20aの口元の溝内
に収納されたOリングである。Oリング22により管部
18が保持コマ20に機密性をもって保持されている。
23は以上管部18からOリング22までの各要素から
構成されたプッシャである。
【0018】管部保持コマ20は、その底面にボス部を
有し前述したプッシャ支持アーム12の端部に設けられ
た穴12aに嵌着されている。24は穴12aに連通す
る穴内に収納されている永久磁石であり、管部保持コマ
20は永久磁石24によって下方に引き込まれ支持アー
ム12に密着固定されているが、引き込み力に抗してプ
ッシャ23の上昇方向に離脱させることができる。
【0019】以上の構成からなる部品供給装置の作用を
図3及び図4に基づいて説明する。先ず、ホッパ13内
に部品14を投入し蓋体17を落としこみ嵌着する。プ
ッシャ23の管部18内を圧縮空気が流れてホッパ13
内の部品14をほぐして部品14の姿勢を部品受けコマ
17bに挿入し易くする。図1で示す前記エアシリンダ
A5及びB6の両方が共に前進し、ロッド5a、6aに
取着された係止部材7、8が最下点に停止すると、ボー
ルスライダ9の可動部9bと連動して伝達アーム11は
下方にスライドしてその底面が第1の停止位置P1に位
置する。この時、支持アーム12に支持されたプッシャ
23は最下点にきており、図3(a)に示すように、プ
ッシャ23の部品受けコマ19の位置はホッパ13の底
部の穴13eを覗く最下点PLに位置し、管部18内は
電磁弁が作用して圧縮空気から真空に切り換えられ真空
ONとなる。
【0020】次に、図3(b)において、図1で示すよ
うにエアシリンダA5のみが後退し、係止部材7が停止
位置P2に停止すると伝達アーム11底面は第2の停止
位置P2に位置する。この時、支持アーム12に支持さ
れたプッシャ23が上昇し部品受けコマ19の位置は、
ホッパ13の側壁に突出するエアーノズル16の吹き出
し口近傍の中間点PMに位置する。
【0021】次に、図3(c)に示すように、部品受け
コマ19の位置が中間点PMにおいて、プッシャ23の
管部18内の真空は0FFとなりエアーノズル16から
圧縮空気を吹き出す。この時、図3(b)に示すよう
に、部品14が姿勢不良の状態で部品受けコマ19上に
吸着されている場合は、エアーノズル16から吹き出す
圧縮空気により部品14はホッパ13内に吹き落とされ
る。部品14が正常な姿勢で吸着されているときは、吹
き落とされることはない。
【0022】次に、図4(d)に示すように、管部18
内を真空ONにして部品受けコマ19上に部品14の有
無を公知の検出手段である真空検出器で検出する。仮
に、部品14が無い場合は真空検出器の出力信号により
プッシャ23は中間点PMから下降して図3(a)の元
の位置、即ち最下点PLの位置まで戻り、上述した同様
の動作を繰り返す。
【0023】次に、部品受けコマ19上に部品14が有
る場合は、真空検出器の出力信号によりエアシリンダB
6が後退し、係止部材8が最上点に停止すると伝達アー
ム11は第3の停止位置P3に位置する。この時、図4
(e)に示すようにプッシャ23の部品受けコマ19の
位置はホッパ13の蓋体17に形成された貫通穴17a
の上面近傍の最上点PUに位置する。
【0024】次に、図4(f)に示すように、プッシャ
23の管部18内は真空OFF、圧縮空気ONに切り換
わり、吸引装置が付いたロボット等で部品14が取り出
される。以上述べた一連の動作を終了すると、再び最初
の位置に戻り連続的に部品供給を繰り返すことができ
る。
【0025】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、部品が姿勢不良で供給された場合は、プッシャ2
3が中間点PMで一旦停止した状態で、エアーノズル1
6からの圧縮空気の吹き出しにより、姿勢不良の部品は
ホッパ13内に吹き飛ばされるので、姿勢不良の部品供
給は皆無になった。プッシャ23の最下点PLから中間
点PMまでの距離をL1、中間点PMから最上点PUま
での距離L2とすると、中間点PMで部品が無い場合
は、その位置から最下点PLまで、即ち、距離L1だけ
戻るので、従来は最上点までいってから最下点まで、即
ち、(L1+L2)に相当する距離Lだけ戻るので、従
来より2×L2だけストロークが短縮できる。
【0026】また、供給部品の品種切り換えに当たり、
ホッパ13の蓋体17を取り外し、残った部品14を吸
引等によりホッパ13内から取り除いた後、プッシャ2
3の管部18のみを管部保持コマ20から抜き外して上
方に引き抜くか、又は、一旦ホッパ12にプッシャ23
(部品受けコマ19の付いた管部18と管部保持コマ2
0)が保持された状態のまま上方に引き抜いた後で部品
保持部の付いた管部18を交換するだけで良く、従っ
て、交換部品は部品受けコマ19と一体になった管部1
8のみで良いので低廉であり、且つ、品種切り換え工数
が低減できた。
【0027】
【発明の効果】前述したように、部品をランダムに投入
するホッパと、通気穴を持つ管部の上端に部品保持部を
具備し、且つ前記ホッパ底部に形成した穴内に前記管部
を挿通したプッシャと、該プッシャを駆動する駆動手段
とを有し、該駆動手段により前記プッシャを昇降させ
て、前記部品保持部に保持した部品を供給する部品供給
装置において、前記プッシャの昇降途中に中間停止位置
を設け、その位置でプッシャ上端の部品保持部近傍をエ
アブローしたことにより、姿勢不良のままで部品供給が
なされることがなくなった。また、部品の品種切り換え
に際し、切り換え部材であるプッシャ管部とその周辺部
材がプッシャ上昇方向に着脱容易に装置本体に組み込ま
れているので、切り換えコストが低減できる部品供給装
置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる部品供給装置の正
面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】本発明の実施の形態の部品供給装置の動作
(a)〜(c)の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の部品供給装置の動作
(d)〜(f)の説明図である。
【符号の説明】
1 上板 2 下板 3、4 側板 5 エアシリンダA 6 エアシリンダB 13 ホッパ 13a穴 14 部品 16 エアーノズル 18 管部 18a 通気穴 19 部品受けコマ 23 プッシャ PU 最上点 PM 中間点 PL 最下点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品をランダムに投入するホッパと、通
    気穴を持つ管部の上端に部品保持部を具備し、且つ前記
    ホッパ底部に形成した穴内に前記管部を挿通したプッシ
    ャと、該プッシャを駆動する駆動手段とを有し、該駆動
    手段により前記プッシャを昇降させて、前記部品保持部
    に保持した部品を供給する部品供給装置において、前記
    プッシャが昇降する途中に中間停止位置を設けたことを
    特徴とする部品供給装置。
  2. 【請求項2】 前記ホッパにエアーノズルを設け、前記
    プッシャが前記中間停止位置にある時、前記部品保持部
    の上端近傍を前記エアーノズルからのエアーで吹くこと
    を特徴とする請求項1記載の部品供給装置。
  3. 【請求項3】 前記ホッパはプッシャ上昇方向に抜き外
    し容易に装置本体に嵌挿されており、前記プッシャはプ
    ッシャ上昇方向に抜き外し容易に前記駆動手段に嵌挿さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の部品供給装
    置。
JP9120198A 1998-04-03 1998-04-03 部品供給装置 Pending JPH11292253A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012006701A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Nittoku Eng Co Ltd 部品供給装置及び部品供給方法
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CN104891148A (zh) * 2015-05-13 2015-09-09 意瑞纳米科技(昆山)有限公司 一种下料机构
JP2020175461A (ja) * 2019-04-17 2020-10-29 株式会社キッツ 小径環状部品供給装置及びバルブ自動組立システム

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