JPH09150105A - 粉体塗料供給装置 - Google Patents

粉体塗料供給装置

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JPH09150105A
JPH09150105A JP30930595A JP30930595A JPH09150105A JP H09150105 A JPH09150105 A JP H09150105A JP 30930595 A JP30930595 A JP 30930595A JP 30930595 A JP30930595 A JP 30930595A JP H09150105 A JPH09150105 A JP H09150105A
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tank
powder
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光芳 熊田
Hiroki Murai
浩樹 村井
Kenjiro Shimizu
健次郎 志水
Yoshiichi Yoshimura
由一 吉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、小さな設置スペース且つ簡単な
構造で、容易に粉体塗料の色替えを行うことができる粉
体塗料供給装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 本体フレーム1の前方開口部から振動テ
ーブル15上に搬入された塗料タンク9を昇降リフター
5により上昇させることにより本体フレーム1の天井部
2から垂下された吸上げノズル3の下端部3aを塗料タ
ンク9の粉体塗料内に差し込んで粉体塗料の供給を行
う。色替え時には、塗料タンク9を搬入しない状態で昇
降フレーム5を上昇させて内面パージノズル11からの
エアブローにより吸上げノズル3の内面をクリーニング
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粉体塗装ガンに
粉体塗料を供給する粉体塗料供給装置に係り、特に粉体
塗料の色替えを容易に行うことができる粉体塗料供給装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体塗装は、溶剤を使用しないことから
環境に優しい無公害型の塗装方法として注目され開発さ
れてきた。この粉体塗装においては、塗料搬送ホースを
介して塗料タンクから吸引された粉体塗料が粉体塗装ガ
ンに供給され、粉体塗装ガンから被塗物に吹き付けられ
て被塗物の表面に堆積される。
【0003】このような粉体塗装における従来の色替え
システムを図5に示す。それぞれA色及びB色の粉体塗
料用の塗料タンク51及び52ごとに専用の供給機53
及び54が設けられ、これらの供給機53及び54にそ
れぞれ対応する塗料搬送ホース55及び56を介してカ
ラーチェンジャー57が接続されている。カラーチェン
ジャー57には共通の塗料搬送ホース58を介して塗装
ガン59が接続されている。また、双方の供給機53及
び54にはタンクセレクタ60を介して図示しないコン
トローラが電気的に接続されている。
【0004】カラーチェンジャー57は塗料搬送ホース
55及び56のうちの一方を機械的に共通の塗料搬送ホ
ース58に接続するものであり、タンクセレクタ60は
塗料タンク51の供給機53及び塗料タンク52の供給
機54のうちの一方を電気的にコントローラに接続する
ものである。
【0005】例えば、A色の塗装を行う場合には、塗料
タンク51に対応する供給機53及び塗料搬送ホース5
5が選択されるようにタンクセレクタ60及びカラーチ
ェンジャー57を設定する。この状態でコントローラに
より供給機53を駆動させると、塗料タンク51内のA
色の粉体塗料が塗料搬送ホース55、カラーチェンジャ
ー57及び共通の塗料搬送ホース58を介して塗装ガン
59に供給され、塗装ガン59から被塗物に吹き付けら
れる。
【0006】一方、A色からB色へ色替えを行う場合に
は、共通の塗料搬送ホース58及び塗装ガン59に付着
しているA色の粉体塗料を清掃した後、タンクセレクタ
60及びカラーチェンジャー57を切り替えてB色の塗
料タンク52に対応する供給機54及び塗料搬送ホース
56を選択し、この状態でコントローラにより供給機5
4を駆動させる。これにより、塗料タンク52内のB色
の粉体塗料が塗料搬送ホース56、カラーチェンジャー
57及び共通の塗料搬送ホース58を介して塗装ガン5
9に供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようにして色替え
を行うことができるが、色数分の塗料タンク、供給機及
び塗料搬送ホースが必要になる上、カラーチェンジャー
とタンクセレクタとが必要になるので、色替えシステム
全体が大型化且つ複雑化して大きな設置スペースを要す
ると共に製造コストが高くつくという問題点があった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、小さな設置スペース且つ簡単な構造で、容易に
粉体塗料の色替えを行うことができる粉体塗料供給装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る粉体塗料
供給装置は、前方が外部に向かって開放されると共にそ
の前方から粉体塗料を収容した塗料タンクを受け入れる
ための本体フレームと、本体フレームの上部から下方に
垂下された吸上げノズルと、吸上げノズルに連結され且
つ吸上げノズルの下端部から粉体塗料を吸上げて粉体塗
装ガンに供給するための供給機と、本体フレームの下部
に配置され且つ外部から吸上げノズルの下方に搬入され
た塗料タンクを保持しつつ昇降させる昇降リフターと、
昇降リフター上で且つ吸上げノズルの直下に上方を向け
て配設されると共に吸上げノズルの内面をエアブローに
よりクリーニングするための内面パージノズルと、本体
フレーム内に浮遊する粉塵を吸引するための集塵装置と
を備え、粉体塗料の供給時には搬入された塗料タンクを
昇降リフターにより上昇させて吸上げノズルの下端部を
塗料タンクの粉体塗料内に差し込み、色替え時には塗料
タンクを搬入せずに昇降フレームを上昇させて内面パー
ジノズルにより吸上げノズルの内面をクリーニングする
ものである。
【0009】なお、塗料タンクを保持すると共に塗料タ
ンクを振動させるための振動テーブルを昇降リフターに
設けることもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1にこの発明の一実施形
態に係る粉体塗料供給装置の斜視図を示す。本体フレー
ム1はほぼ筺体形状を有しており、その前方が外部に向
かって開放されている。本体フレーム1の天井部2には
計6本の吸上げノズル3がそれぞれ鉛直下方に垂下する
ように固定されている。これらの吸上げノズル3は、本
体フレーム1の前後方向に3本ずつ、2列にわたって配
列され、各吸上げノズル3の下端部3aには粉体塗料を
吸上げるための開口が形成されている。各吸上げノズル
3の上端部は本体フレーム1の天井部2の上部に配置さ
れた供給機4に接続され、さらに図示しない塗料搬送ホ
ースを介して塗装ガンに接続されている。
【0011】図2〜図4を用いて粉体塗料供給装置の構
造を詳細に説明する。本体フレーム1の下部には、昇降
リフター5の上に水平に固定されたコモンベット6が配
置されており、コモンベット6は昇降リフター5により
上下動自在に構成されている。コモンベット6内には、
2本のプレートベヤ7が本体フレーム1の前後方向に互
いに平行に配列され、それぞれ対応するシリンダ8によ
りコモンベット6に対して昇降自在に設けられている。
各プレートベヤ7には塗料タンク9を搬送するための複
数のボールベアリング10が固定されている。また、コ
モンベット6内には、各吸上げノズル3の直下に位置す
る箇所にそれぞれ上方を向けて内面パージノズル11が
設けられている。これらの内面パージノズル11は図示
しないエア供給装置に接続されている。コモンベット6
内の前部には、シリンダ12により上下動するタンクス
トッパ13が設けられている。さらに、コモンベット6
の上には防振ゴム14を介して振動テーブル15が配置
され、振動テーブル15の後端部にバイブレータ16が
取り付けられている。
【0012】各プレートベヤ7のボールベアリング10
及びタンクストッパ13の直上に位置する箇所には振動
テーブル15に開口部が形成されており、ボールベアリ
ング10及びタンクストッパ13が上昇したときにこれ
らの先端部が振動テーブル15の上に突出するようにな
っている。同様に、内面パージノズル11の直上に位置
する箇所にも振動テーブル15に開口部が形成されてお
り、塗料タンク9を載せずに昇降リフター5を上昇させ
たときに各内面パージノズル11が振動テーブル15の
開口部を通して対応する吸上げノズル3の下端部3aに
近接あるいは当接したり、吸上げノズル3の下端部3a
内に挿入し得るようになっている。
【0013】本体フレーム1の後部には、多数の集塵孔
が形成された壁面17を有する集塵装置18が配置され
ている。また、本体フレーム1の外側部には、この粉体
塗料供給装置の運転を行うための操作盤19が設けられ
ている。
【0014】次に、この実施形態に係る粉体塗料供給装
置の動作について説明する。まず、操作盤19の操作に
より、昇降リフター5を最下段まで下げ、シリンダ8を
伸ばしてプレートベヤ7を上昇させる。このとき、プレ
ートベヤ7上の各ボールベアリング10は振動テーブル
15の開口部を介して振動テーブル15の上に突出す
る。この状態で、塗装しようとする色の粉体塗料が収容
された塗料タンク9を本体フレーム1の前方から振動テ
ーブル15上に搬入する。塗料タンク9は、ボールベア
リング10の上に乗って滑らかに搬入される。なお、塗
料タンク9として、塗料メーカーから納入される段ボー
ルの塗料箱をそのまま使用することもできる。
【0015】次に、ボールベアリング10が振動テーブ
ル15の下に引っ込むまでシリンダ8によりプレートベ
ヤ7を降下させて塗料タンク9を振動テーブル15上に
載置させた後、シリンダ12を伸ばしてタンクストッパ
13を振動テーブル15の上に突出させる。これによ
り、バイブレータ16を駆動して振動テーブル15を振
動させても、振動テーブル15上で塗料タンク9の位置
がずれることが防止される。
【0016】このようにして塗料タンク9を振動テーブ
ル15上に載置すると、図2及び図3に仮想線で示され
るように各吸上げノズル3の下端部3aが塗料タンク9
の粉体塗料内に差し込まれるまで昇降リフター5を上昇
させる。この状態で、バイブレータ16及び各供給機4
を駆動させることにより塗料タンク9内の粉体塗料を吸
上げノズル3の下端部3aから吸上げ、図示しない塗装
ガンに供給する。
【0017】塗装の色替え時には、昇降リフター5を最
下段まで下げ、プレートベヤ7を上昇させることにより
塗料タンク9をボールベアリング10上に保持させて塗
料タンク9を本体フレーム1の前方から搬出する。次
に、振動テーブル15上に塗料タンク9を載せない状態
のまま昇降リフター5を上昇させる。コモンベット6内
には各吸上げノズル3の直下に位置する箇所にそれぞれ
上方を向けて内面パージノズル11が設けられているた
め、昇降リフター5を上昇させることにより内面パージ
ノズル11の上端部をそれぞれ対応する吸上げノズル3
の下端部3aに当接させることができる。この状態で、
図示しないエア供給装置から高圧エアを各内面パージノ
ズル11に供給すると、高圧エアが内面パージノズル1
1から吸上げノズル3、供給機4及び図示しない塗料搬
送ホースを介して図示しない塗装ガンに至り、塗装ガン
から外部へ噴出する。この高圧エアの供給によって吸上
げノズル3、供給機4、塗料搬送ホース及び塗装ガンの
内部に付着していた粉体塗料が吹き飛ばされる。なお、
内面パージノズル11を対応する吸上げノズル3の下端
部3a内に挿入するようにしてもよい。さらに、内面パ
ージノズル11を対応する吸上げノズル3の下端部3a
に近接するだけでも高圧エアを吸上げノズル3内に供給
することができる。
【0018】また、内面パージノズル11からのエアブ
ローと同時にあるいは前後して、本体の後部に設けられ
た集塵装置18を駆動しつつエアブローにより吸上げノ
ズル3の外面をクリーニングする。このとき、集塵装置
18が駆動されているので、エアブローにより吸上げノ
ズル3の外面から吹き飛ばされ本体フレーム1内で浮遊
する粉体塗料等の粉塵は本体フレーム1後部の壁面17
の集塵孔を通って集塵装置18に吸引され、本体フレー
ム1外部への粉塵の飛散は防止される。
【0019】このようにしてクリーニングを完了した
後、次に塗装しようとする色の粉体塗料が収容された新
たな塗料タンクを本体フレーム1内に搬入し、上述した
ように塗装を行う。
【0020】以上説明したように、本願発明に係る粉体
塗料供給装置によれば、カラーチェンジャー及びタンク
セレクタ等の装置を必要とせず、1台の粉体塗料供給装
置に塗料タンクを交換するだけで、容易に多色に対応す
ることが可能となる。
【0021】なお、上記の実施形態では、6本の吸上げ
ノズル3を設けたが、これに限るものではなく、例えば
10個の塗装ガンに対応して10本の吸上げノズルを設
けてもよい。
【0022】また、複数のボールベアリング10が設け
られたプレートベヤ7をシリンダ8により上昇させて塗
料タンク9の搬送路を形成したが、平滑な表面を有する
帯状部材を樹脂、金属等から形成し、この帯状部材を本
体フレーム1の前後方向に沿って振動テーブル15の上
に貼設し、帯状部材上を滑らせて塗料タンク9を搬送す
ることもできる。このような帯状部材を用いれば、さら
に粉体塗料供給装置の構造が簡単になる。
【0023】上記の実施形態では、集塵装置18が本体
フレーム1の後部に配設されていたが、本体フレーム1
の側部等に設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る粉体塗料供給装置
を示す斜視図である。
【図2】実施形態に係る粉体塗料供給装置を示す側面図
である。
【図3】実施形態に係る粉体塗料供給装置を示す正面図
である。
【図4】実施形態に係る粉体塗料供給装置を示す平面図
である。
【図5】従来の色替えシステムを示す図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 2 天井部 3 吸上げノズル 3a 下端部 4 供給機 5 昇降リフター 11 内面パージノズル 15 振動テーブル 18 集塵装置 19 操作盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 由一 東京都江東区南砂2−1−8 有限会社エ クセル機工内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方が外部に向かって開放されると共に
    その前方から粉体塗料を収容した塗料タンクを受け入れ
    るための本体フレームと、 前記本体フレームの上部から下方に垂下された吸上げノ
    ズルと、 前記吸上げノズルに連結され且つ前記吸上げノズルの下
    端部から粉体塗料を吸上げて粉体塗装ガンに供給するた
    めの供給機と、 前記本体フレームの下部に配置され且つ外部から前記吸
    上げノズルの下方に搬入された塗料タンクを保持しつつ
    昇降させる昇降リフターと、 前記昇降リフター上で且つ前記吸上げノズルの直下に上
    方を向けて配設されると共に前記吸上げノズルの内面を
    エアブローによりクリーニングするための内面パージノ
    ズルと、 前記本体フレーム内に浮遊する粉塵を吸引するための集
    塵装置とを備え、粉体塗料の供給時には搬入された塗料
    タンクを前記昇降リフターにより上昇させて前記吸上げ
    ノズルの下端部を塗料タンクの粉体塗料内に差し込み、
    色替え時には塗料タンクを搬入せずに前記昇降フレーム
    を上昇させて前記内面パージノズルにより前記吸上げノ
    ズルの内面をクリーニングすることを特徴とする粉体塗
    料供給装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降リフターは、塗料タンクを保持
    すると共に塗料タンクを振動させるための振動テーブル
    を有することを特徴とする請求項1に記載の粉体塗料供
    給装置。
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