JPH1129014A - ブレーキのパイプ軸取付構造 - Google Patents
ブレーキのパイプ軸取付構造Info
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- JPH1129014A JPH1129014A JP18800897A JP18800897A JPH1129014A JP H1129014 A JPH1129014 A JP H1129014A JP 18800897 A JP18800897 A JP 18800897A JP 18800897 A JP18800897 A JP 18800897A JP H1129014 A JPH1129014 A JP H1129014A
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Abstract
取り付けることができ、しかも十分な取付強度を得て、
操作レバーに対するパイプ軸の空回りを確実に防止する
ことができるブレーキのパイプ軸取付構造を提供する。 【解決手段】操作レバー20の取付孔22にパイプ軸3
0を貫通させた状態で、パイプ軸30を軸心方向にプレ
スし、パイプ軸30の塑性変形した被かしめ部34に、
取付孔22の周囲にある小突起部23を食い込ませて、
パイプ軸30を操作レバー20の取付孔22に対し回転
不能に一体に固設する。
Description
材を固設し、該ベース部材に操作レバーの基部を、パイ
プ軸を介して揺動可能に支持して成り、前記操作レバー
を揺動させて制動力を発生させるブレーキのパイプ軸取
付構造に関する。この種のブレーキには、前記操作レバ
ーを足で踏み込んで操作力をブレーキ本体に伝える足踏
み式パーキングブレーキ等がある。
み込む操作レバーの基部にパイプ軸が固設され、このパ
イプ軸を介して操作レバーは車体側のベース部材に揺動
可能に支持されていた。ここでパイプ軸の取付構造とし
て、例えば図8に示すようなものがある。
る丸孔4に貫通しており、パイプ軸1の端部2が操作レ
バー3の基部表面に対接した状態で丸孔4の周囲に溶接
され、パイプ軸1は操作レバー3に対し回転不能に固設
されていた。パイプ軸1は荷重が集中する部位であり、
操作レバー3に対しての相当な取付強度が要求される。
たようなパイプ軸1の取付構造では、パイプ軸1の端部
2を、その全周に亘り操作レバー1に溶接することで固
設するから、かかる溶接作業が煩わしく、時間もかか
り、溶接工の特別な技能も必要となるため、製品のコス
トアップの要因になるという問題があった。
ー3の溶着金属の部分5が変生することがあり、取付部
分の強度劣化を招く虞があった。ところで、昨今の設計
仕様によると、パイプ軸1の取付構造も、より簡易でし
かも確実に回転不能に拘束できるものへの変換が切望さ
れていた。
問題点に着目してなされたもので、パイプ軸を操作レバ
ーの基部に簡易かつ迅速に取り付けることができ、しか
も十分な取付強度を得て、操作レバーに対するパイプ軸
の空回りを確実に防止することができるブレーキのパイ
プ軸取付構造を提供することを目的としている。
ための本発明の要旨とするところは、次の各項に存す
る。 [1]車体側にベース部材(11)を固設し、該ベース
部材に操作レバー(20)の基部(21)を、パイプ軸
(30)を介して揺動可能に支持して成り、前記操作レ
バー(20)を揺動させて制動力を発生させるブレーキ
のパイプ軸取付構造において、前記操作レバー(20)
の基部(21)に、前記パイプ軸(30)を貫通させる
取付孔(22)を穿設し、該取付孔(22)の周囲に、
その基準面より僅かな面積分だけ突出する小突起部(2
3)を突設し、前記パイプ軸(30)の途中に、該パイ
プ軸(30)を軸心方向にプレスした際、全周に亘り潰
れて外側に環状に広がるよう塑性変形する被かしめ部
(34)を設け、前記操作レバー(20)の取付孔(2
2)に前記パイプ軸(30)を貫通させた状態で、パイ
プ軸(30)を軸心方向にプレスし、パイプ軸(30)
の塑性変形した前記被かしめ部(34)に、前記取付孔
(22)の周囲にある小突起部(23)を食い込ませ
て、パイプ軸(30)を操作レバー(20)の取付孔
(22)に対し回転不能に一体に固設したことを特徴と
するブレーキのパイプ軸取付構造。
(22)の周囲に等間隔に並ぶように複数設けたことを
特徴とする[1]記載のブレーキのパイプ軸取付構造。
性変形した前記被かしめ部(34)に対して前記取付孔
(22)の周囲を挟んで対向する受け部(33、35)
を設けたことを特徴とする[1]または[2]記載のブ
レーキのパイプ軸取付構造。
しめ部(34)を含む肉薄の小径部分と肉厚の大径部分
とから成り、前記小径部分と大径部分との境の断面部
(33)を前記受け部としたことを特徴とする[3]記
載のブレーキのパイプ軸取付構造。
(30)を軸心方向にプレスした際、前記被かしめ部
(34)とは別に、該被かしめ部(34)に近接して環
状に広がるよう塑性変形させた部位としたことを特徴と
する[3]記載のブレーキのパイプ軸取付構造。
する。 [1]項に係るブレーキのパイプ軸取付構造によれば、
操作レバー(20)の基部(21)に、パイプ軸(3
0)を貫通させる取付孔(22)を穿設し、該取付孔
(22)の周囲に、その基準面より僅かな面積分だけ突
出する小突起部(23)を突設する。
方向にプレスした際、全周に亘り潰れて外側に環状に広
がる被かしめ部(34)を設ける。ここでパイプ軸(3
0)よりも操作レバー(20)の方が、剛性が高くなる
ように材質を選択するとよい。なお、パイプ軸(30)
はプレス後、前記被かしめ部(34)が外側に広がるよ
うに潰れた分だけ全長が多少短くなる。
2)にパイプ軸(30)を貫通させた状態で、パイプ軸
(30)を軸心方向にプレスする。プレス時には前記被
かしめ部(34)を、小突起部(23)が突出する側の
操作レバー(20)の表面上に位置させる。かかる状態
でパイプ軸(30)を軸心方向にプレスし、塑性変形さ
せた被かしめ部(34)に、取付孔(22)の周囲の小
突起部(23)を食い込ませる。
囲の基準面より僅かな面積分だけ突出する。従って、プ
レス当初に小突起部(23)が、潰れた被かしめ部(3
4)に対して接触する面積が小さい分だけ圧力が集中す
るので、小突起部(23)は被かしめ部(34)に確実
に食い込む。このようにして、パイプ軸(30)は操作
レバー(20)の取付孔(22)に対し回転不能に一体
に固設される。
ば、従来の溶接作業に比べて、操作レバー(20)の基
部(21)にパイプ軸(30)を簡易かつ迅速に取り付
けることができる。また、取付部位が溶接の場合のよう
に変生することはなく、十分な取付強度を得ることがで
きる。
造によれば、前記小突起部(23)を取付孔(22)の
周囲に等間隔に並ぶように複数設けたから、より十分な
取付強度を確保することができる。
造によれば、前記パイプ軸(30)の途中に、塑性変形
した被かしめ部(34)に対して取付孔(22)の周囲
を挟んで対向する受け部(33、35)を設けたので、
プレスの際に被かしめ部(34)にかかる圧力を受け止
めることができ、かしめを確実に行うことができる。ま
た、プレス後に取付孔(22)の周囲は被かしめ部(3
4)と受け部(33、35)とにより挟持されるため、
取付強度を一層と高めることができる。
は、特に限定されるものではないが、[4]項記載のよ
うに、パイプ軸(30)における小径部分と大径部分と
の境の断面部(33)としたり、[5]項記載のよう
に、プレスの際に前記被かしめ部(34)とは別に、該
被かしめ部(34)に近接して環状に広がるよう塑性変
形させた部位(35)としてもよい。前者の場合、プレ
スを容易に行うことができ、後者の場合、パイプ軸(3
0)自体の構成を簡易化することができる。
実施の形態を説明する。図1〜図6は本発明に係る第1
の実施の形態を示している。本実施の形態に係るブレー
キは、足踏み式パーキングブレーキ10である。ただ
し、本発明に係るブレーキのパイプ取付構造は、パーキ
ングブレーキに限定されるものではなく、常用ブレーキ
や補助ブレーキに適用してもよい。
レーキ10は、車体側に固設するベース部材11に、操
作レバー20の基部21をパイプ軸30により揺動可能
に支持し、該操作レバー20の揺動端側である先端部2
6にペダル27を取り付けて成る。本ブレーキ10は、
ペダル27を踏むことにより、その操作力をブレーキ本
体(図示せず)に伝えるように構成されている。
面状に広がる基部21の一端より先端部26を含む揺動
端側が細幅状に延出しており、金属から成形される。基
部21には、パイプ軸30を軸支する円形の取付孔22
が穿設されている。取付孔22の内径は、次述するパイ
プ軸30の小径部分31の外径とほぼ合致しており、取
付孔22に対しパイプ軸30が密嵌するよう設定されて
いる。
囲には、その基準面Sより僅かな面積分だけ突出する小
突起部23、23…が突設されている。各小突起部23
は、取付孔22を中心とする放射線上に少し延び、基準
面Sより山形に突出する形状にプレス成形されている。
本実施の形態では、小突起部23は等間隔に合計8つ設
けられているが、この数に限定されるものではない。
の小径部分31と肉厚の大径部分32とから成る。小径
部分31の途中には、パイプ軸30を軸心方向にプレス
した際、全周に亘り潰れて外側に環状に広がるよう塑性
変形する被かしめ部34が設けられている。また、小径
部分31と大径部分32との境の断面部33は、塑性変
形した前記被かしめ部34に対して、前記取付孔22の
周囲を挟んで対向する受け部となっている。
0の基部21にパイプ軸30を貫通させた状態で、パイ
プ軸30を軸心方向にプレスし、パイプ軸30の被かし
め部34を環状に広がるように潰すことで、基部21に
パイプ軸30が回転不能に固設されている。パイプ軸3
0よりも操作レバー20の方が、剛性が高くなるように
材質が選択されている。
は、被かしめ部34を食い込ませる部位であり、塑性変
形した被かしめ部34には小突起部23が食い込んでい
る。更に、プレス後の取付孔22の周囲は、前記被かし
め片34と断面部33とにより強固に挟持されている。
パイプ軸30はプレス後、前記被かしめ部34が外側に
広がるように潰れた分だけ全長が多少短くなる。
は、セクタ歯部材38を取り付けるための固定部24
や、その他ストッパ25等が設けられている。一方、先
端部26にはペダル27が固設されている。ペダル27
にはペダルパッド28が装着されている。ペダルパッド
28は、例えば合成樹脂から成形され、操作者の脚方向
を向く踏み面29には、滑り止めの溝29aが設けられ
ている。
詳しく言えば、図6に示すように、操作レバー20の基
部21には、連結ブラケット36を介してブレーキ力を
伝えるブレーキケーブル37が連結されている。また、
基部21にはセクタ歯部材38が固着され、セクタ歯部
材38のセクタ歯に噛み合わして係止する爪部材40を
備えている。
のセクタ歯に係脱するため、爪部材40の揺動端42を
押圧する押圧子47を備えた解除部材46と、解除部材
46の先端側に止結されたリリースケーブル48と、リ
リースケーブル48を引っ張るリリースハンドル49よ
り成るリリース機構45が設けられている。
端41を有する爪部材40は枢支軸43により基部がベ
ース部材11に枢着されており、枢支軸43からアーム
状に長く延びた揺動端42を、リリース機構45を構成
する解除部材46の押圧子47が臨んでいる。
爪端41がセクタ歯部材38のセクタ歯に噛合する方向
に爪部材40を付勢するばね42aが張設されている。
解除部材46は枢支軸46aによりベース部材11に揺
動可能に枢支され、枢支軸46aの近傍に押圧子47が
形成されており、遊端部46bにリリースケーブル48
が止結されている。
軸43との間には緩衝部材39が架設されている。緩衝
部材39は、操作レバー20の戻り力を減退させて操作
レバー20が戻る際の反動を緩衝し、衝撃を少なくする
ものであり、例えば、空気圧シリンダにより構成され
る。
説明する。操作レバー20の基部21にパイプ軸30を
取り付けるには、先ず基部21に穿設した取付孔22
に、パイプ軸30の小径部分31を貫通させる。この
時、図2に示すように、パイプ軸30の大径部分32を
下側にして治具上に置き、パイプ軸30の断面部32
に、取付孔22の周囲の下面側を当接させた状態に保持
する。塑性変形前の被かしめ部34は、ちょうど取付孔
22の周囲の上面側(小突起部23が突出する側)に位
置する。
1側の上端にプレス機を宛って、パイプ軸30を軸心方
向にプレスする。すると、図2に示す如く被かしめ部3
4がかしめられて、小径部分31の全周に亘り潰れて、
外側に環状に広がるよう塑性変形する。被かしめ部34
には、取付孔22の周囲にある各小突起部23が十分に
食い込む。
準面Sより僅かな面積分だけ突出するため、プレス当初
に小突起部23が、潰れた被かしめ部34に対して接触
する面積が小さい分だけ圧力が集中する。従って、各小
突起部23を被かしめ部34に確実に食い込ませること
ができる。また、取付孔22の周囲は、前記被かしめ部
34と断面部33とによって、表裏両側から強固に挟持
される。
バー20の取付孔22に対し回転不能に一体に固設され
る。このようなプレスによるパイプ軸30の取付構造に
よれば、従来の溶接作業に比べて、操作レバー20の基
部21にパイプ軸30を簡易かつ迅速に取り付けること
ができる。また、取付部位が溶接の場合のように変生す
ることはなく、十分な取付強度を得ることができる。
作用について簡単に説明する。図6中で実線に示すよう
に、操作レバー20が踏み込み前の解除状態にあると
き、操作レバー20の基部21に設けたセクタ歯部材3
8のセクタ歯と爪部材40の爪端41との間には制動反
力がかかっていない。
させると、ブレーキケーブル23が引き絞られて制動力
が発生する。操作レバー20の揺動に伴いセクタ歯部材
38も移動し、爪部材40との相対変位によりその爪端
41がセクタ歯部材38のセクタ歯を乗り越えて移動す
る。
み、足に加えた力をゆるめると操作レバー20は復帰し
ようとし、セクタ歯部材38のセクタ歯と爪部材40の
爪端41とは制動反力を受けて噛み合わし、ブレーキケ
ーブル23が引き絞られた制動状態を保持する。
より爪部材40を爪端41がセクタ歯部材38のセクタ
歯から外れる方向に小角度回動させる。すなわち、リリ
ースハンドル49をつかんで引くと、リリースケーブル
48が引き絞られ解除部材46が回動する。
り爪部材40の揺動端42を押し、爪部材40は爪端4
1がセクタ歯部材38のセクタ歯から離間する方向に回
動する。爪部材40の爪端41がセクタ歯部材38のセ
クタ歯から外れると、操作レバー20は制動反力により
復帰方向に揺動して解除状態に戻り、ブレーキケーブル
23が緩んで制動が解除される。
している。本実施の形態では、パイプ軸30Aが全長に
亘り同一径に形成され、該パイプ軸30Aを軸心方向に
プレスした際、前記被かしめ部34とは別に、該被かし
め部34に近接して環状に広がるように塑性変形させた
受け部35が設けられている。
態の断面部33と同様に、プレスの際に被かしめ部34
にかかる圧力を受け止めることができ、かしめを確実に
行うことができる。また、プレス後に取付孔22の周囲
は、被かしめ部34と受け部35とにより挟持されるた
め、取付強度を一層と高めることができる。
ば、パイプ軸30Aを、その全長に亘って同一径に形成
することができるため、パイプ軸30A自体の構成を簡
易化することができる。なお、本発明に係るブレーキの
パイプ軸取付構造は、図示した各実施の形態に限定され
るものではない。
造によれば、操作レバーの取付孔にパイプ軸を貫通させ
た状態で、パイプ軸を軸心方向にプレスし、パイプ軸の
塑性変形した被かしめ部に、取付孔の周囲にある小突起
部を食い込ませて、パイプ軸を操作レバーの取付孔に対
し回転不能に一体に固設するから、従来の溶接作業に比
べて、操作レバーの基部にパイプ軸を簡易かつ迅速に取
り付けることができ、また、取付部位が溶接より変生す
ることもなく、十分な取付強度を得て操作レバーに対す
るパイプ軸の空回りを確実に防止することができる。
レバーを示す正面図である。
プ軸取付構造を示す断面図である。
レバーに穿設した取付孔とその周囲の小突起部を示す拡
大図である。
示す正面図である。
プ軸取付構造を示す断面図である。
視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】車体側にベース部材を固設し、該ベース部
材に操作レバーの基部を、パイプ軸を介して揺動可能に
支持して成り、前記操作レバーを揺動させて制動力を発
生させるブレーキのパイプ軸取付構造において、 前記操作レバーの基部に、前記パイプ軸を貫通させる取
付孔を穿設し、該取付孔の周囲に、その基準面より僅か
な面積分だけ突出する小突起部を突設し、 前記パイプ軸の途中に、該パイプ軸を軸心方向にプレス
した際、全周に亘り潰れて外側に環状に広がるよう塑性
変形する被かしめ部を設け、 前記操作レバーの取付孔に前記パイプ軸を貫通させた状
態で、パイプ軸を軸心方向にプレスし、パイプ軸の塑性
変形した前記被かしめ部に、前記取付孔の周囲にある小
突起部を食い込ませて、パイプ軸を操作レバーの取付孔
に対し回転不能に一体に固設したことを特徴とするブレ
ーキのパイプ軸取付構造。 - 【請求項2】前記小突起部を、取付孔の周囲に等間隔に
並ぶように複数設けたことを特徴とする請求項1記載の
ブレーキのパイプ軸取付構造。 - 【請求項3】前記パイプ軸の途中に、塑性変形した前記
被かしめ部に対して前記取付孔の周囲を挟んで対向する
受け部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載
のブレーキのパイプ軸取付構造。 - 【請求項4】前記パイプ軸は、前記被かしめ部を含む肉
薄の小径部分と肉厚の大径部分とから成り、前記小径部
分と大径部分との境の断面部を前記受け部としたことを
特徴とする請求項3記載のブレーキのパイプ軸取付構
造。 - 【請求項5】前記受け部を、パイプ軸を軸心方向にプレ
スした際、前記被かしめ部とは別に、該被かしめ部に近
接して環状に広がるよう塑性変形させた部位としたこと
を特徴とする請求項3記載のブレーキのパイプ軸取付構
造。
Priority Applications (1)
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JP18800897A JP4050807B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | ブレーキのパイプ軸取付構造 |
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JPH1129014A true JPH1129014A (ja) | 1999-02-02 |
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-
1997
- 1997-07-14 JP JP18800897A patent/JP4050807B2/ja not_active Expired - Fee Related
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