JPH11288853A - アルミニウム電解コンデンサ - Google Patents

アルミニウム電解コンデンサ

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JPH11288853A
JPH11288853A JP10365998A JP10365998A JPH11288853A JP H11288853 A JPH11288853 A JP H11288853A JP 10365998 A JP10365998 A JP 10365998A JP 10365998 A JP10365998 A JP 10365998A JP H11288853 A JPH11288853 A JP H11288853A
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JP
Japan
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electrolytic capacitor
aluminum electrolytic
aluminum
sealing body
rubber
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JP10365998A
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English (en)
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Hidemi Yamada
秀美 山田
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Elna Co Ltd
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Elna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】はんだリフロ−によるプリント配線板の表面へ
の実装性に優れたアルミニウム電解コンデンサを提供す
る。 【解決手段】アルミニウム陽極箔とアルミニウム陰極箔
とをセパレータを介して巻回したコンデンサ素子2に電
解液を含浸し、このコンデンサ素子2を金属ケ−ス3内
に入れ開口部を、樹脂加硫ブチルゴムまたは過酸化物加
流ブチルゴムに膨潤性フッ素雲母粒子が添加されてなる
ゴムからなる封口体4にて封口してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば、はんだリフロ−
によりプリント配線板の表面へ実装される面実装用のア
ルミニウム電解コンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】はんだリフロ−は、プリント配線板上の
はんだ付けすべき箇所にクリ−ムはんだを塗布し、その
上に面実装用の電子部品を置いて200℃以上に加熱さ
れたリフロ−炉中を数十秒通過させることによりプリン
ト配線板の表面に電子部品を実装するもので、省力化お
よび低コスト化のために最近広く使用されている。
【0003】図3に示すように、はんだリフロ−用の面
実装タイプのアルミニウム電解コンデンサ10は、エッ
チングされたアルミニウム箔の表面に電解酸化などによ
って酸化被膜を形成したアルミニウム陽極箔とエッチン
グされたアルミニウム陰極箔とをセパレータを介して巻
回してなるコンデンサ素子11に電解液を含浸し、これ
を金属ケ−ス12内に入れ開口部を絶縁性の封口体13
で密封し、その下方に座板14を配置して、陽極箔およ
び陰極箔にそれぞれ固着され封口体13の貫通孔13a
から外に引き出された引出しリード15を細幅の板状に
して、座板14の孔14aを通し15aのように座板1
4の底面14bに沿って折曲げてなる。
【0004】封口体としてはイソブチレンとイソプレン
との共重合体を主ポリマ−とした加硫ブチルゴムや、イ
ソブチレン、イソプレンおよびジビニルベンゼンの3成
分共重合体を主ポリマ−とした加硫ブチルゴムなどが使
用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
はんだリフロ−用のアルミニウム電解コンデンサ10で
は、リフロー炉を通過する際の熱によりアルミニウム電
解コンデンサ10内の圧力が上昇し、図3の点線のよう
に封口体13が変形して外方(図3では下方)に膨ら
み、座板14や座板14の底面14bに引き出された引
出しリ−ド部分15aが反って、プリント配線板16上
に塗布されたクリ−ムはんだ(図示省略)からずれてし
まい、プリント配線板16の表面への実装性が悪くなり
実装率が低下するという欠点があった。
【0006】また最近では、はんだの脱鉛化に伴い融点
の高い銀系のはんだによるはんだリフロ−が行われるよ
うになり、また面実装用のアルミニウム電解コンデンサ
10の大型化により、リフロ−炉の温度がなお一層高温
になる傾向があり、封口体の変形が問題となっていた。
【0007】本発明は、上述した課題を解決するもの
で、はんだリフロ−によるプリント配線板の表面への実
装性に優れた、面実装用のアルミニウム電解コンデンサ
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のアルミニウム電
解コンデンサは、それぞれ引出しリ−ドを固着したアル
ミニウム陽極箔とアルミニウム陰極箔とをセパレータを
介して巻回してなるコンデンサ素子に電解液を含浸し、
このコンデンサ素子を一方を開口とした有底筒状の金属
ケ−ス内に入れ、開口部を膨潤性フッ素雲母粒子が添加
されたゴムからなる封口体にて封口し、同封口体の貫通
孔から引出しリ−ドを外部へそれぞれ引き出してなるこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の面実装タイプのア
ルミニウム電解コンデンサ1を示すもので、アルミニウ
ム電解コンデンサ1はアルミニウム陽極箔とアルミニウ
ム陰極箔とをセパレータを介して巻回したコンデンサ素
子2に電解液を含浸し、このコンデンサ素子2を、一方
を開口とした有底筒状の金属ケ−ス3内に入れ、開口部
を膨潤性フッ素雲母粒子が添加されたゴムからなる封口
体4にて封口してなる。封口体4の下方には面実装に便
利なるように耐熱性合成樹脂製の座板5が配置され、陽
極箔および陰極箔にそれぞれ固着され封口体4の貫通孔
4aから外に引き出された引出しリード6が細幅の板状
になされて、座板5の引出しリ−ド挿通用の孔5aを通
って座板5の底面5bに引き出され、6a(引出しリ−
ドの部分)が底面5bに沿って折曲げられている。
【0010】封口体4はゴムからなり、ゴムとしては、
イソブチレンとイソプレンとの共重合体を主ポリマ−と
した樹脂加硫ブチルゴムや、イソブチレン、イソプレン
およびジビニルベンゼンの3成分共重合体を主ポリマ−
とした過酸化物加硫ブチルゴムが好ましい。
【0011】本発明に係る膨潤性フッ素雲母粒子は天然
のものでも合成のものでもよいが、不純物が少ない点か
ら合成したものの方が好ましい。その平均粒径は1nm
〜10μmの範囲であるのが好ましい。平均粒径が1n
m〜10μmの膨潤性フッ素雲母粒子は工業的に安価に
得ることができる。
【0012】膨潤性フッ素雲母粒子の添加量は主ポリマ
−に対して5〜20重量部が好ましく、添加量が5重量
部未満でははんだリフロー時の封口体4の変形を抑える
効果が小さく、また添加量が20重量部を超えて添加し
ても効果は変わらないが、封口体が高価になってしま
う。
【0013】コンデンサ素子2、電解液および金属ケ−
ス3については、リ−ド線挿入型のアルミニウム電解コ
ンデンサあるいははんだリフロ−用の面実装タイプのア
ルミニウム電解コンデンサ10として従来使用されてい
るものが使用できる。
【0014】
【実施例】<実施例1〜3>コンデンサ素子に電解液を
含浸し、このコンデンサ素子を一方を開口とした有底筒
状のアルミニウム製のケ−スに入れ、開口部をイソブチ
レンとイソプレンとの共重合体を主ポリマ−とした樹脂
加硫ブチルゴムに平均粒径が1μm〜5μmの膨潤性フ
ッ素雲母粒子(コ−プケミカル株式会社製「ソマシ
フ」)を主ポリマ−に対して5重量部(実施例1)、2
0重量部(実施例2)および25重量部(実施例3)そ
れぞれ添加してなる封口体を用いて封口し、同封口体の
貫通孔から引出しリ−ドを引出すとともに、同封口体側
に座板を配置し、同座板の引出しリ−ド挿通用の孔に同
引出しリ−ドを挿通して同座板の底面に沿って折曲し
て、図1のような面実装タイプのアルミニウム電解コン
デンサ(直径6.3mm、高さ4.5mm、定格10V
47μF)を各100個作成した。
【0015】<実施例4〜6>イソブチレン、イソプレ
ンおよびジビニルベンゼンの3成分共重合体を主ポリマ
−とした過酸化物加硫ブチルゴムに平均粒径が1μm〜
5μmの膨潤性フッ素雲母粒子(コ−プケミカル株式会
社製「ソマシフ」)を、主ポリマ−に対して5重量部
(実施例4)、20重量部(実施例5)および25重量
部(実施例6)をそれぞれ添加してなる封口体を用いた
以外は実施例1〜3と同様にして、面実装タイプのアル
ミニウム電解コンデンサ(直径6.3mm、高さ4.5
mm、定格10V47μF)を各100個作成した。
【0016】<比較例1>膨潤性フッ素雲母粒子を添加
していない、イソブチレンとイソプレンとの共重合体を
主ポリマ−とした樹脂加硫ブチルゴムからなる封口体を
用いて封口した以外は、実施例1と同じ面実装タイプの
アルミニウム電解コンデンサを100個作成した。
【0017】<比較例2>膨潤性フッ素雲母粒子を添加
していない、イソブチレン、イソプレンおよびジビニル
ベンゼンの3成分共重合体を主ポリマ−とした過酸化物
加硫ブチルゴムからなる封口体を用いて封口した以外
は、実施例4と同じ面実装タイプのアルミニウム電解コ
ンデンサを100個作成した。
【0018】<比較例3>イソブチレンとイソプレンと
の共重合体を主ポリマ−とした樹脂加硫ブチルゴムに平
均粒径が1μm〜5μmの膨潤性フッ素雲母粒子(コ−
プケミカル株式会社製「ソマシフ」)を、主ポリマ−に
対して1重量部添加してなる封口体を用いて封口した以
外は、実施例1と同じ面実装タイプのアルミニウム電解
コンデンサを100個作成した。
【0019】<比較例4>イソブチレン、イソプレンお
よびジビニルベンゼンの3成分共重合体を主ポリマ−と
した過酸化物加硫ブチルゴムに平均粒径が1μm〜5μ
mの膨潤性フッ素雲母粒子(コ−プケミカル株式会社製
「ソマシフ」)を、主ポリマ−に対して1重量部を添加
してなる封口体を用いて封口した以外は、実施例4と同
じアルミニウム電解コンデンサを100個作成した。
【0020】実施例1〜6および比較例1〜4のアルミ
ニウム電解コンデンサを用いて、はんだリフロ−による
プリント配線板の表面への実装試験を行ない目視にて実
装の良否を検査した。なおリフロ−時の温度プロファイ
ルは図2に示すように200℃以上が55秒で、そのう
ち220℃以上が15秒、ピ−ク温度が270℃であ
る。実装の際の不良個数を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】なお、プリント配線板の表面へのはんだ付
け不良は全て封口体に用いたゴムが変形して外方に膨ら
んだことに起因していた。
【0023】表1から、従来の封口体を用いているアル
ミニウム電解コンデンサ(比較例1、2)や、膨潤性フ
ッ素雲母粒子を添加しても添加量が1重量部以下の封口
体を用いているアルミニウム電解コンデンサ(比較例
3、4)では、封口体が変形して膨らみ座板を変形させ
て実装性が悪化していることがわかる。また実施例3お
よび6のように膨潤性フッ素雲母粒子の添加量を20重
量部以上の25重量部としても実装不良の数(実装不良
率)が変わらないことがわかる。
【0024】上述においては面実装タイプのアルミニウ
ム電解コンデンサを用いて説明したが、本発明はリ−ド
挿入型のアルミニウム電解コンデンサにも適用できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、はんだリフロ−による
プリント配線板の表面への実装の際の実装不良率が改善
された、面実装用のアルミニウム電解コンデンサが得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアルミニウム電解コンデンサの断面
図。
【図2】リフロ−時の温度プロファイル。
【図3】封口体が変形する状態を示すアルミニウム電解
コンデンサの断面図。
【符号の説明】
1 アルミニウム電解コンデンサ 2 コンデンサ素子 3 金属ケ−ス 4 封口体 5 座板 6 引出しリ−ド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ引出しリ−ドを固着したアルミニ
    ウム陽極箔とアルミニウム陰極箔とをセパレータを介し
    て巻回してなるコンデンサ素子に電解液を含浸し、この
    コンデンサ素子を一方を開口とした有底筒状の金属ケ−
    ス内に入れ、開口部を膨潤性フッ素雲母粒子が添加され
    たゴムからなる封口体にて封口してなり、かつ同封口体
    の貫通孔から引出しリ−ドを外部へ引き出してなること
    を特徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】それぞれ引出しリ−ドを固着したアルミニ
    ウム陽極箔とアルミニウム陰極箔とをセパレータを介し
    て巻回してなるコンデンサ素子に電解液を含浸し、この
    コンデンサ素子を一方を開口とした有底筒状の金属ケ−
    ス内に入れ、開口部を膨潤性フッ素雲母粒子が添加され
    たゴムからなる封口体にて封口し、同封口体の貫通孔か
    ら引出しリ−ドを外部へ引き出してなり、かつ同封口体
    側には座板を配置し、同座板の引出しリ−ド挿通用の孔
    に引出しリ−ドを挿通し同底板の底面に沿って折曲させ
    てなることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】封口体が、イソブチレンとイソプレンとの
    共重合体を主ポリマ−とした樹脂加硫ブチルゴムに、膨
    潤性フッ素雲母粒子を添加したゴムからなる請求項1ま
    たは2に記載のアルミニウム電解コンデンサ。
  4. 【請求項4】封口体が、イソブチレン、イソプレンおよ
    びジビニルベンゼンの3成分共重合体を主ポリマ−とし
    た過酸化物加硫ブチルゴムに、膨潤性フッ素雲母粒子を
    添加したゴムからなる請求項1または2に記載のアルミ
    ニウム電解コンデンサ。
  5. 【請求項5】封口体が、イソブチレンとイソプレンとの
    共重合体を主ポリマ−とした樹脂加硫ブチルゴムに、膨
    潤性フッ素雲母粒子を主ポリマ−に対して5〜20重量
    部の割合で添加したゴムからなる請求項1または2に記
    載のアルミニウム電解コンデンサ。
  6. 【請求項6】封口体が、イソブチレン、イソプレンおよ
    びジビニルベンゼンの3成分共重合体を主ポリマ−とし
    た過酸化物加硫ブチルゴムに、膨潤性フッ素雲母粒子を
    主ポリマ−に対して5〜20重量部の割合で添加したゴ
    ムからなる請求項1または2に記載のアルミニウム電解
    コンデンサ。
  7. 【請求項7】膨潤性フッ素雲母粒子の平均粒径が1nm
    〜10μmの範囲にある請求項1〜6のいづれか一つに
    記載のアルミニウム電解コンデンサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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