JPH11286296A - ウォータージェット推進船における吸込塵芥の破砕装 置 - Google Patents
ウォータージェット推進船における吸込塵芥の破砕装 置Info
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- JPH11286296A JPH11286296A JP8911198A JP8911198A JPH11286296A JP H11286296 A JPH11286296 A JP H11286296A JP 8911198 A JP8911198 A JP 8911198A JP 8911198 A JP8911198 A JP 8911198A JP H11286296 A JPH11286296 A JP H11286296A
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウォータージェット推進船において、吸水ダ
クト内に吸込まれた塵芥等を破砕排出することができる
装置を提供する。 【解決手段】 ウォータージェット推進船において、ポ
ンプの羽根車の手前側における吸水ダクト3内に、その
前縁をポンプ7の羽根7aの入口端縁に近接させて、吸
水ダクト3の内腔上部を左右に仕切る整流板8を設け、
その整流板8の水流の出口端縁をポンプ7の羽根7aの
水流の入口端縁に近接させるとともに、その整流板8の
出口端縁に刃部8bを形成した。吸水ダクト3に吸込ま
れた塵芥は、羽根7aとこの整流板8によって切断破砕
され、ジェットとともに排出される。
クト内に吸込まれた塵芥等を破砕排出することができる
装置を提供する。 【解決手段】 ウォータージェット推進船において、ポ
ンプの羽根車の手前側における吸水ダクト3内に、その
前縁をポンプ7の羽根7aの入口端縁に近接させて、吸
水ダクト3の内腔上部を左右に仕切る整流板8を設け、
その整流板8の水流の出口端縁をポンプ7の羽根7aの
水流の入口端縁に近接させるとともに、その整流板8の
出口端縁に刃部8bを形成した。吸水ダクト3に吸込ま
れた塵芥は、羽根7aとこの整流板8によって切断破砕
され、ジェットとともに排出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウォータージェ
ット推進船において、吸水ダクト内に吸込んだ塵芥の破
砕装置に関する。
ット推進船において、吸水ダクト内に吸込んだ塵芥の破
砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、船底から吸引した水をジェット水
として後方に噴射し、その反力で航走するウォータージ
ェット推進船はよく知られている。このようなウォータ
ージェット推進船が港湾内等の浮遊塵芥の多いところを
航走するときには、ポンプがこれらの浮遊物を吸込んで
ポンプが閉塞したり、キャビテーションを生じたりする
問題がある。
として後方に噴射し、その反力で航走するウォータージ
ェット推進船はよく知られている。このようなウォータ
ージェット推進船が港湾内等の浮遊塵芥の多いところを
航走するときには、ポンプがこれらの浮遊物を吸込んで
ポンプが閉塞したり、キャビテーションを生じたりする
問題がある。
【0003】このため、ポンプのケーシング内に浮遊す
る塵芥を吸込むのを防止するために、種々の手段が提案
されている。すなわち、最も簡単なものでは、吸水口に
グリッド状の固定スクリーンを設けたもの、また、付着
せんとする塵芥を洗い流すためにスクリーンを可動する
ようにしたもの等がそれである。実開平6−18196
号公報は可動式スクリーンの一例である。
る塵芥を吸込むのを防止するために、種々の手段が提案
されている。すなわち、最も簡単なものでは、吸水口に
グリッド状の固定スクリーンを設けたもの、また、付着
せんとする塵芥を洗い流すためにスクリーンを可動する
ようにしたもの等がそれである。実開平6−18196
号公報は可動式スクリーンの一例である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述のよ
うな固定式のスクリーンでは、塵芥の多い水面では短時
間に目詰りを生じて航走不能となり、可動式のスクリー
ンであっても可動させても付着した塵芥を完全に剥離し
て除去することは困難である。特に、紐状の塵芥は吸水
口のスクリーンを潜って吸水ダクト内に侵入し、ポンプ
の羽根に絡んでこれを閉塞させる。
うな固定式のスクリーンでは、塵芥の多い水面では短時
間に目詰りを生じて航走不能となり、可動式のスクリー
ンであっても可動させても付着した塵芥を完全に剥離し
て除去することは困難である。特に、紐状の塵芥は吸水
口のスクリーンを潜って吸水ダクト内に侵入し、ポンプ
の羽根に絡んでこれを閉塞させる。
【0005】このようにしてスクリーンが目詰りした
り、ポンプが閉塞した場合には、停船してこれら塵芥を
手動で除去する以外に手段がなく、ポンプが水中にある
ために煩雑な労作を要している。
り、ポンプが閉塞した場合には、停船してこれら塵芥を
手動で除去する以外に手段がなく、ポンプが水中にある
ために煩雑な労作を要している。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述のよう
な吸水ダクト内に吸込まれた塵芥を自動的に破砕してジ
ェットとともに排出することができる装置を提供せんと
するものであって、その要旨とするところは、ウォータ
ージェット推進船においてポンプの羽根の入口側におけ
る吸込ケーシング内にその水流の出口端縁をポンプの羽
根の水流の入口端縁に近接して、且つ、吸水ダクトの内
腔の上部を左右に仕切る整流板を設け、その整流板の上
記水流の出口端縁に刃部を形成したものである。
な吸水ダクト内に吸込まれた塵芥を自動的に破砕してジ
ェットとともに排出することができる装置を提供せんと
するものであって、その要旨とするところは、ウォータ
ージェット推進船においてポンプの羽根の入口側におけ
る吸込ケーシング内にその水流の出口端縁をポンプの羽
根の水流の入口端縁に近接して、且つ、吸水ダクトの内
腔の上部を左右に仕切る整流板を設け、その整流板の上
記水流の出口端縁に刃部を形成したものである。
【0007】すなわち、上記整流板は、吸水ダクトの内
腔の上半分を左右に分割し、その下縁を吸込ケーシング
を縦貫しているポンプの駆動軸に近接させて吸引した水
流がケーシングの軸線に沿うようにするとともに、駆動
軸に巻きつくのを防止するようにしている。
腔の上半分を左右に分割し、その下縁を吸込ケーシング
を縦貫しているポンプの駆動軸に近接させて吸引した水
流がケーシングの軸線に沿うようにするとともに、駆動
軸に巻きつくのを防止するようにしている。
【0008】また、整流板に形成する刃部は、ケーシン
グ内でこの整流板が固定刃となり、回転するポンプの羽
根が作動刃となるので、塵芥が引っ掛かって逃げないこ
とが望ましく鋸刃状に形成して塵芥を保持するようにし
ている。
グ内でこの整流板が固定刃となり、回転するポンプの羽
根が作動刃となるので、塵芥が引っ掛かって逃げないこ
とが望ましく鋸刃状に形成して塵芥を保持するようにし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明は、上述のように構成し
てあり、ポンプの羽根によって吸込口から吸込まれた水
流は、整流板によって羽根の入口で渦流を生ずることな
くポンプに吸込まれ、ジェットとして噴射ノズルから噴
射される。
てあり、ポンプの羽根によって吸込口から吸込まれた水
流は、整流板によって羽根の入口で渦流を生ずることな
くポンプに吸込まれ、ジェットとして噴射ノズルから噴
射される。
【0010】このとき、吸込水に混入している塵芥は、
ポンプの羽根と刃部によって切断されてポンプに吸込ま
れ、ジェットとともに排出される。すなわち、吸込水流
中に含まれる紐状の塵芥は、整流板を出た部位でポンプ
の羽根の回転による吸込流によって周方向に振り回され
るが、このときこの発明では、整流板の出口端縁をポン
プの羽根の入口端縁に近接させるとともに、整流板に刃
部が形成してあるのでこれが受刃となり、ポンプの羽根
が作動刃となって紐状の塵芥も切断破砕してポンプに吸
引させることができ、また、整流板の下縁が駆動軸に近
接させてあるので、これに塵芥が巻きつくのを防止でき
る。
ポンプの羽根と刃部によって切断されてポンプに吸込ま
れ、ジェットとともに排出される。すなわち、吸込水流
中に含まれる紐状の塵芥は、整流板を出た部位でポンプ
の羽根の回転による吸込流によって周方向に振り回され
るが、このときこの発明では、整流板の出口端縁をポン
プの羽根の入口端縁に近接させるとともに、整流板に刃
部が形成してあるのでこれが受刃となり、ポンプの羽根
が作動刃となって紐状の塵芥も切断破砕してポンプに吸
引させることができ、また、整流板の下縁が駆動軸に近
接させてあるので、これに塵芥が巻きつくのを防止でき
る。
【0011】また、この発明ではポンプの羽根と整流板
の刃部とが一対の切断刃を構成するものであり、固定刃
となる整流板の刃部は鋸刃状に形成して塵芥を引っ掛け
て保持するようにすると効果的である。以下、図面に基
づいてこの発明を具体的に説明する。
の刃部とが一対の切断刃を構成するものであり、固定刃
となる整流板の刃部は鋸刃状に形成して塵芥を引っ掛け
て保持するようにすると効果的である。以下、図面に基
づいてこの発明を具体的に説明する。
【0012】
【実施例】図1はこの発明を施したウォータージェット
推進船の概略の側面図であり、船体1の後部に船底に吸
水口2に設け、吸水ダクト3の後部には図示を省略して
いるがポンプ7が設置してある。船尾には、吸引した水
をジェットとして噴射するノズル4が設けられている。
符号5は、ポンプ7を駆動するためのエンジンを示すも
のである。
推進船の概略の側面図であり、船体1の後部に船底に吸
水口2に設け、吸水ダクト3の後部には図示を省略して
いるがポンプ7が設置してある。船尾には、吸引した水
をジェットとして噴射するノズル4が設けられている。
符号5は、ポンプ7を駆動するためのエンジンを示すも
のである。
【0013】次に、上述ウォータージェット装置の構成
を図2および図3に基づいて説明する。上述のポンプ7
は、図2に示すようにケーシング6内に設けられてお
り、吸込口2から吸水ダクト3内に吸込んだ水を船尾の
ノズル4から噴射するようにしてある。
を図2および図3に基づいて説明する。上述のポンプ7
は、図2に示すようにケーシング6内に設けられてお
り、吸込口2から吸水ダクト3内に吸込んだ水を船尾の
ノズル4から噴射するようにしてある。
【0014】このポンプ7の羽根7aの前方(船体の進
行方向を基準にして)には、整流板8を垂下して吸水ダ
クト3の上部を左右に仕切っている。すなわち、この整
流板8は吸水ダクト3内に固定して設けられており、そ
の下縁8aをポンプ7の駆動軸5aに近接させてポンプ
7の入口部に設ける吸水ダクト3の上部を左右に仕切っ
ているものである。
行方向を基準にして)には、整流板8を垂下して吸水ダ
クト3の上部を左右に仕切っている。すなわち、この整
流板8は吸水ダクト3内に固定して設けられており、そ
の下縁8aをポンプ7の駆動軸5aに近接させてポンプ
7の入口部に設ける吸水ダクト3の上部を左右に仕切っ
ているものである。
【0015】また、整流板8の水流の出口端縁をポンプ
7の羽根7aの水流の入口端縁7bに近接させるととも
に、その出口端縁には図示のように鋸刃状の刃部8bが
形成してある。なお、図中符号9は吸水口2に設けたス
クリーンである。
7の羽根7aの水流の入口端縁7bに近接させるととも
に、その出口端縁には図示のように鋸刃状の刃部8bが
形成してある。なお、図中符号9は吸水口2に設けたス
クリーンである。
【0016】この発明に係る装置は、上述のように構成
してあり、吸水口2から吸引された水はポンプ7によっ
て昇圧され、ノズル4からジェットとして噴射され、船
体1を推進するが、このときこの発明では、ポンプ7の
吸込側の吸水ダクト3内に整流板8が設けてあるので、
吸水口2から吸水の主流を2分して整流して円滑にポン
プ7に案内するとともに、吸水流に含まれる塵芥が駆動
軸5aに巻きつくのを防止して効率よくジェットを発生
させることができる。
してあり、吸水口2から吸引された水はポンプ7によっ
て昇圧され、ノズル4からジェットとして噴射され、船
体1を推進するが、このときこの発明では、ポンプ7の
吸込側の吸水ダクト3内に整流板8が設けてあるので、
吸水口2から吸水の主流を2分して整流して円滑にポン
プ7に案内するとともに、吸水流に含まれる塵芥が駆動
軸5aに巻きつくのを防止して効率よくジェットを発生
させることができる。
【0017】また、この発明では、この整流板8の出口
端縁とポンプ7の入口端縁7bが近接させてあるので、
水流中に塵芥が混入していても整流板8と回転する羽根
7aとで一対の切断装置を形成してこれを切断破砕し、
ジェットとともに排出することができる。すなわち、塵
芥等の浮遊物の水面を航走してもポンプ7を閉塞させる
こと等がないものである。また、この吸引水に混入する
塵芥を切断破砕するに当たって、整流板8に設ける刃部
8bを図例のように鋸刃状に形成することによって、回
転せんとする塵芥を引っ掛けて整流板8が受刃の役割を
果たすのみでなく、塵芥を保持することができ、特に紐
状の塵芥を効率よく切断破砕することができる。
端縁とポンプ7の入口端縁7bが近接させてあるので、
水流中に塵芥が混入していても整流板8と回転する羽根
7aとで一対の切断装置を形成してこれを切断破砕し、
ジェットとともに排出することができる。すなわち、塵
芥等の浮遊物の水面を航走してもポンプ7を閉塞させる
こと等がないものである。また、この吸引水に混入する
塵芥を切断破砕するに当たって、整流板8に設ける刃部
8bを図例のように鋸刃状に形成することによって、回
転せんとする塵芥を引っ掛けて整流板8が受刃の役割を
果たすのみでなく、塵芥を保持することができ、特に紐
状の塵芥を効率よく切断破砕することができる。
【0018】
【発明の効果】このように、この発明に係る装置によれ
ば、港湾内等の浮遊物の多い水面を航走しても、塵芥に
よってポンプを閉塞させたり、ポンプにキャビテーショ
ンが生じたりすることがなく、最大の効率で航走するこ
とができるものである。特に、吸水ダクト内に侵入した
塵芥類を航走しながら自動的に処理できるもので、従来
のこの種のウォータージェット推進船の最大の課題を完
全に解決し得たものである。
ば、港湾内等の浮遊物の多い水面を航走しても、塵芥に
よってポンプを閉塞させたり、ポンプにキャビテーショ
ンが生じたりすることがなく、最大の効率で航走するこ
とができるものである。特に、吸水ダクト内に侵入した
塵芥類を航走しながら自動的に処理できるもので、従来
のこの種のウォータージェット推進船の最大の課題を完
全に解決し得たものである。
【図1】この発明に係るウォータージェット推進船の概
略の側面図である。
略の側面図である。
【図2】同じく、ウォータージェット推進部分の縦断側
面図である。
面図である。
【図3】同じく、図2のX−X線に沿っての断面図であ
る。
る。
3 吸水ダクト 5a 駆動軸 7 ポンプ 7a 羽根 8 整流板 8a 下縁 8b 刃部
Claims (3)
- 【請求項1】 ウォータージェット推進船において、ポ
ンプ7の羽根7aの入口側における吸水ダクト3内にそ
の水流の出口端縁をポンプ7の羽根7aの水流の入口端
縁に近接して、且つ、吸水ダクト3の内腔の上部を左右
に仕切る整流板8を設け、その整流板8の上記水流の出
口端縁に刃部8bを形成してなるウォータージェット推
進船における吸込塵芥の破砕装置。 - 【請求項2】 上記整流板8がその下縁8aをポンプ7
の駆動軸5aに近接させて、吸水ダクト3の内腔の上半
分を左右に区分している請求項1記載のウォータージェ
ット推進船における吸込塵芥の破砕装置。 - 【請求項3】 上記整流板8に設ける刃部8bが鋸刃状
に形成してある請求項1記載のウォータージェット推進
船における吸込塵芥の破砕装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08911198A JP3331590B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | ウォータージェット推進船における吸込塵芥の破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08911198A JP3331590B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | ウォータージェット推進船における吸込塵芥の破砕装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11286296A true JPH11286296A (ja) | 1999-10-19 |
JP3331590B2 JP3331590B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=13961790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08911198A Expired - Fee Related JP3331590B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | ウォータージェット推進船における吸込塵芥の破砕装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3331590B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009029624A1 (en) * | 2007-08-27 | 2009-03-05 | Yuting Rui | Weed-cutter for a craft propelled by a water jet |
JP2014172568A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ウォータージェット推進機 |
CN109515671A (zh) * | 2017-09-18 | 2019-03-26 | 般若科技股份有限公司 | 船用推进系统 |
-
1998
- 1998-04-02 JP JP08911198A patent/JP3331590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009029624A1 (en) * | 2007-08-27 | 2009-03-05 | Yuting Rui | Weed-cutter for a craft propelled by a water jet |
US7950974B2 (en) | 2007-08-27 | 2011-05-31 | Surfango, Inc. | Weed cutter for a craft propelled by a water jet |
JP2014172568A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ウォータージェット推進機 |
CN109515671A (zh) * | 2017-09-18 | 2019-03-26 | 般若科技股份有限公司 | 船用推进系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3331590B2 (ja) | 2002-10-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |