JPH11285950A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JPH11285950A
JPH11285950A JP8970598A JP8970598A JPH11285950A JP H11285950 A JPH11285950 A JP H11285950A JP 8970598 A JP8970598 A JP 8970598A JP 8970598 A JP8970598 A JP 8970598A JP H11285950 A JPH11285950 A JP H11285950A
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machining
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Hidetsugu Kawai
秀貢 河合
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの搬入,搬出不能状態になっても、加
工再開時における加工精度が維持できるようにする。 【解決手段】 主軸3等のワーク支持手段と、刃物台等
の加工手段20と、これらを制御する制御装置21と、
ローダ2とを備える工作機械において、空運転手段26
および判断手段25を設ける。判断手段25は、素材ワ
ークWの供給位置Pにおける素材無しや、製品ワークW
の排出位置Qにおける満載により、ワークの搬入,搬出
が行えず、加工できない状態になったことを判断する。
空運転手段26は、この加工できない状態の場合に、主
軸3および加工手段20に、本加工に近い動作を非切削
で行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ローダ等のワー
ク供給手段を備え、自動運転される工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】ローダを備えた工作機械において、素材
無し状態となったり、製品満載状態となって機械が待機
状態となることがある。すなわち、多数のワークを連続
して順次加工する場合に、ローダの受取位置への前工程
からの素材ワークの供給が遅れて、ローダによるワーク
の搬入ができなくなることがある。また、後工程がつか
えて、ローダのワーク搬出位置が加工済みの製品ワーク
で満載状態となって、搬出できなくなることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような場合に、機
械が停止するため、熱変位が連続加工時の変位量と異な
るようになり、熱変位補正が適正に行えず、次のワーク
の加工精度に悪影響を与えることがある。
【0004】この発明の目的は、ワークの搬入,搬出不
能状態になっても、加工再開時における加工精度が維持
できる工作機械を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の工作機械は、
ワーク(W)を支持するワーク支持手段(3)と、ワー
ク(W)に対して加工を行う加工手段(20)と、ワー
ク支持手段(3)および加工手段(20)を制御する制
御手段(21)と、ワーク支持手段(20)にワーク
(W)を供給するワーク供給手段(2)とを備える。前
記制御手段(21)は、ワーク供給手段(2)によるワ
ーク支持手段(3)に対するワーク(W)の搬入または
搬出ができない状態になったときに、ワーク支持手段
(3)および加工手段(20)に空運転をさせる機能を
有する。この構成によると、ワーク供給手段(2)によ
り素材となるワーク(W)をワーク支持手段(3)に搬
入し、この搬入されたワーク(W)の加工手段(20)
による加工が完了すると、その加工済みワークである製
品ワーク(W)をワーク供給手段(2)で排出する。こ
の加工および搬入,搬出の繰り返し過程で、ワーク供給
手段(2)によるワーク支持手段(3)に対するワーク
(W)の搬入または搬出ができない状態になると、制御
手段(21)の制御により、ワーク支持手段(3)およ
び加工手段(20)は空運転を行う。このように空運転
が行われることにより、加工中に限りなく近い機械の熱
変位が維持される。そのため、搬入,搬出が可能となっ
て加工が再開されたときに、次のワーク(W)が精度良
く加工できる。
【0006】この発明において、前記制御手段(21)
は、前記空運転として、ワーク支持手段(3)および加
工手段(20)に、実加工に近い動作をさせるものとし
ても良い。これにより、機械の熱変位の状態を、できる
だけ加工時と変わらない程度に保つことができ、加工再
開時の加工精度を一層高めることができる。
【0007】また、この発明において、ワーク(W)の
搬入ができない状態および搬出ができない状態を判別す
る判別手段(25)を設け、前記制御手段(21)によ
る空運転は、この判別手段(25)によりワーク搬入ま
たは搬出ができない状態が所定時間続いたことが判別さ
れたときに機能するものとしても良い。これにより、ワ
ーク搬入または搬出の不能状態が僅かに生じただけで空
運転が開始されることが避けられ、無駄な動きが防げ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図面と共
に説明する。この実施形態は、タレット式の旋盤に適用
したものである。この工作機械は、工作機械本体1と、
ワーク供給手段であるローダ2と、工作機械本体1およ
びローダ2を各々制御する制御手段である本体制御手段
21およびローダ制御装置22を備える。工作機械本体
1は、ワーク支持手段である主軸3と、刃物台であるタ
レット5を備えた加工手段20とで構成される。加工手
段20は、タレット5の他に、刃物台の駆動系と、クー
ラント(切削油)の供給等を行う加工補助装置31等を
備える。主軸3は、ワークWを把持する主軸チャックを
有しており、主軸台4に設置されて主軸モータ(図示せ
ず)により駆動される。
【0009】タレット5は、タレットキャリッジ6に、
タレットバー5a(図2)を介して割り出し回転および
前後(Z軸方向)の移動が可能に搭載されており、外周
面の各部に取付けられた任意の工具15を回転割り出し
可能である。タレットキャリッジ6は、ベッド16に設
けられたレール19に沿って左右(X軸方向)に移動可
能であり、サーボモータおよび送りねじからなる第1の
送り機構17で進退可能とされている。タレット5の前
後の送りは、タレットキャリッジ6に搭載されたサーボ
モータおよび送りねじからなる第2の送り機構18で進
退可能とされ、これら第1,第2の送り機構17,18
により、工具15の切込みおよび送りが行われる。
【0010】ローダ2は、工作機械本体1の上方に架設
したレール7に走行台8を設置し、走行台8に前後移動
台9を介して昇降ロッド10を設置したものである。昇
降ロッド10の下端にはローダヘッド11が設けてあ
る。ローダヘッド11は、2個のローダチャック12
を、主軸3に対向する面と下面とに各々有し、両ローダ
チャック12の位置は、旋回機構等(図示せず)で互い
に入れ替え可能である。ローダ2の走行台8の走行範囲
において、ワーク供給台13とワーク排出台14とが工
作機械本体1の両側に配置されている。ワーク供給台1
3およびワーク排出台14は各々コンベヤ装置等からな
る。ワーク排出台14は、次工程の工作機械(図示せ
ず)へのワーク供給台となる。
【0011】制御系を説明する。本体制御装置21は、
コンピュータ式の数値制御装置およびプログラマブルコ
ントローラ等からなる。ローダ制御装置22は、所定の
プログラム(図示せず)に従ってローダ2を制御する手
段であり、これら本体制御装置21とローダ制御装置2
2とは、互いに動作確認等の信号を授受して制御を行
う。本体制御装置21は、加工プログラム23を演算制
御部24で解読し、各軸の送り機構17,18(図2)
や主軸モータの駆動制御を行うと共に、タレット5の回
転割出しや、加工補助装置31のクーラント供給等の制
御を行う手段である。演算制御部24の軸送り制御部に
は、所定の軸(例えば、切り込み方向の軸(X軸))に
ついての原点オフセット手段27が設けてある。また、
演算制御部24は、各軸の送りを熱変位に応じて適宜の
方法で補正する熱変位補正手段(図示せず)を有してい
る。このような本体制御装置21において、判別手段2
5および空運転手段26が設けてある。
【0012】判別手段25は、ローダ2によるワークW
の搬入ができない状態および搬出ができない状態を判別
する手段である。判別手段26による判別は、ワーク供
給台13上の供給位置PのワークWの有無を検出する素
材無し検出手段29と、ワーク排出台14上の排出位置
Q上のワークWの有無を検出する製品有無検出手段30
の検出信号に基づいて行うものとしてある。これら素材
無し検出手段29および製品有無検出手段30は、例え
ば光電スイッチ等のセンサ類からなる。空運転手段26
は、仮加工プログラム28に従って所定の条件で工作機
械本体1に空運転をさせる手段である。空運転手段26
は、演算制御部24に仮加工プログラム28を実行させ
るものとしてある。仮加工プログラム28は、空運転と
して、ワーク支持手段である主軸3および加工手段20
に実加工に近い動作をさせるものである。仮加工プログ
ラム28は、加工プログラム23に代えて実行されるも
のであっても、また加工プログラム23を、所定の処理
を加えて実行させるものであっても良い。空運転手段2
6は、空運転を行う前記所定の条件として、判別手段2
5によりワークWの搬入または搬出ができない状態が所
定時間続いたことが判別されたときに行うものとしてあ
る。判別手段25および空運転手段26の処理は、後に
図4の流れ図と共に説明する。なお、本体制御装置21
には、上記各手段の他に、所定時間、仮加工プログラム
28の実行が続き、復旧しなかった時に、機械サイクル
を停止させる手段(図示せず)が設けてある。これによ
り、エネルギの無駄が省かれる。
【0013】上記構成の動作を説明する。ワーク供給台
13の供給位置Pの素材ワークWは、ローダ2の下向き
のローダチャック12で把持される。ローダ2は、把持
した素材ワークWを持って、主軸3の前に移動し、主軸
3に把持されている加工済みの製品ワークWを、主軸3
と対向するローダチャック12で受け取る(図3)。こ
の受け取り後、2つのローダチャック12,12の位置
を入れ替え、素材ワークWを主軸3に搬入する。この搬
入後、ローダ2は、前記の受け取った製品ワークWをワ
ーク排出台14の排出位置Qに排出する。この排出後、
ローダ2は、ワーク供給台13の供給位置Pに送られた
次の素材ワークWを把持し、前記の動作を繰り返す。な
お、ローダ2は、素材ワークWを把持した状態で、所定
の位置で、主軸3のワークWの加工の完了を待ち、主軸
3へ移動する。ワーク供給台13は、供給位置Pの素材
ワークWが無くなると、次の素材ワークWを供給位置P
に移動させる。ワーク排出台14は、排出位置Qに排出
された製品ワークWを後工程へ搬出する。
【0014】このようなワークWの供給,加工,排出の
繰り返し過程で、次工程の遅れ等でワーク排出台14の
排出位置Qに製品ワークWが残っていて、ローダ2によ
る主軸3の製品ワークWの搬出ができないことがある。
ローダ2は、前記の繰り返し動作を行うため、満載で製
品ワークWを搬出できない場合は、下向きのローダチャ
ック12に素材ワークWを持った状態で待機することに
なる。主軸3は、製品ワークWを保持した状態で待機す
る。また、前工程の遅れで、ワーク供給台13の供給位
置Pに素材ワークWがなく、ローダ2で素材ワークWを
主軸3に供給できない場合がある。このような場合、ロ
ーダ2は、所定の位置で待機することになるが、工作機
械本体1は、図4に流れ図で示すように、所定の条件で
空運転が行われる。
【0015】まず、製品が満載であるか否か(図4のス
テップS1)、つまりワーク排出台14の排出位置Qに
製品ワークWが残っているか否かが判断され、満載でな
ければ、素材無しであるか否か(S2)、つまりワーク
供給台13の供給位置Pに素材ワークWがあるか否かが
判断される。素材有りである場合は、本加工のプログラ
ムである加工プログラム23が実行される(S6)。1
個のワークWの加工が終了し、所定のリセット指令が行
われると、次のワークWの加工のために、再度ステップ
S1の判断に戻る。リセット指令がない場合は、加工を
終了する。
【0016】製品満載の判断ステップ(S1)および素
材無しの判断ステップ(S2)で、製品満載または素材
無しのいずれかに該当する場合は、最初(リセットされ
た場合は、リセット後の最初)に製品満載または素材無
しとなったときから所定時間が経過したか否かが判断さ
れ(S3)、所定時間が経過していないときは、製品満
載の判断ステップ(S1)の前に戻り、再度製品満載お
よび素材無しの判断ステップ(S1,S2)を繰り返
す。この繰り返し過程で、製品満載および素材無しのい
ずれにも該当しなくなったときは、前記と同様に本加工
プログラムが実行される(S6)。製品満載および素材
無しの状態が所定時間続くと、その時間経過の判断ステ
ップ(S3)の後、仮加工プログラムが実行され(S
4)、空運転される。
【0017】仮加工プログラム28(図1)は、工作機
械本体1の各軸を動かし、クーラント等も制御し、本加
工に近い動きをさせる非切削動作プログラムのことであ
る。本加工に近い動きとは、例えば、本加工で行う工作
機械本体1の略全ての動作を行い、かつその所定の軸移
動に対して、本加工よりも少ない所定の割合の動作を行
うか、または所定の軸移動に対して原点オフセットを行
うことにより、ワークWに工具15が干渉しない範囲の
移動に止める動きのことである。この原点オフセット
は、例えば、図2に示すように本加工で設定されている
原点位置Oが(XO ,Z0 )である場合、この原点位置
OよりもワークWから遠い位置となる仮原点位置O1
(X1 ,Z1 )にオフセットする。この原点オフセット
は、図1の原点オフセット手段27で行われる。このよ
うに原点オフセットを利用することにより、本加工の加
工プログラム23を利用して、本加工に近い非切削運転
の動きを簡単な処理で行わせることができる。
【0018】この工作機械は、このようにローダ2によ
る主軸3に対するワークWの搬入または搬出ができない
状態になったときに、空運転をさせるようにしたため、
ワークWの搬入,搬出不能状態になっても、加工時の熱
変位を維持し、加工再開時における加工精度を維持する
ことができる。なお、前記実施形態は工作機械本体1が
旋盤である場合につき説明したが、この発明は、マシニ
ングセンタ等、工作機械一般に適用できる。また、ロー
ダ2も、前記実施形態のようなガントリ式のものに限ら
ず、各種形式のローダ2を用いたものに適用できる。
【0019】
【発明の効果】この発明の工作機械は、ワーク供給手段
によるワーク支持手段に対するワークの搬入または搬出
ができない状態になったときに、空運転をさせるように
したため、ワークの搬入,搬出不能状態になっても、加
工再開時における加工精度を維持することができる。前
記空運転として、ワーク支持手段および加工手段に実加
工に近い動作をさせるようにした場合は、熱変位を加工
時と変わらない状態に保つことができて、加工再開時の
加工精度をより一層向上させることができる。空運転
を、ワークの搬入,搬出の不能状態が所定時間続いたこ
とが判別されたときに行うようにした場合は、無駄な空
運転が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる工作機械の概念
構成を示すブロック図である。
【図2】同工作機械の工作機械本体を示す平面図であ
る。
【図3】その主軸とローダとのワーク受渡し状態を示す
側面図である。
【図4】製品満載,素材無しの判断から仮加工プログラ
ムを実行する処理の流れ図である。
【符号の説明】
1…工作機械本体 26…空運転手段 2…ローダ(ワーク供給手段) 28…仮加工プロ
グラム 3…主軸(ワーク支持手段) 29…素材無し検
出手段 12…ローダチャック 30…製品有無
検出手段 13…ワーク供給台 O…原点位置 14…ワーク排出台 O1…オフセッ
ト後の原点位置 15…工具 P…供給位置 20…加工手段 Q…排出位置 21…本体制御装置(制御手段) W…ワーク 25…判別手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを支持するワーク支持手段と、ワ
    ークに対して加工を行う加工手段と、前記ワーク支持手
    段および加工手段を制御する制御手段と、前記ワーク支
    持手段にワークを供給するワーク供給手段とを備え、前
    記ワーク供給手段によるワーク支持手段に対するワーク
    の搬入または搬出ができない状態になったときに、前記
    制御手段は、前記ワーク支持手段および加工手段に空運
    転をさせる工作機械。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記空運転として、ワ
    ーク支持手段および加工手段に実加工に近い動作をさせ
    るものとした請求項1記載の工作機械。
  3. 【請求項3】 前記ワークの搬入ができない状態および
    搬出ができない状態を判別する判別手段を設け、前記制
    御手段による空運転は、この判別手段により前記のワー
    クの搬入または搬出ができない状態が所定時間続いたこ
    とが判別されたときに行う請求項1または請求項2記載
    の工作機械。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1688808A3 (en) * 2005-02-02 2009-10-21 Fanuc Ltd Numerical controller
JP2013071196A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Fuji Mach Mfg Co Ltd ワーク搬送装置
JP2014050937A (ja) * 2012-09-10 2014-03-20 Murata Mach Ltd 工作機械システム
JP2020151771A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 株式会社ツガミ 工作機械

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