JPH11285752A - 製品排出機構 - Google Patents
製品排出機構Info
- Publication number
- JPH11285752A JPH11285752A JP9116798A JP9116798A JPH11285752A JP H11285752 A JPH11285752 A JP H11285752A JP 9116798 A JP9116798 A JP 9116798A JP 9116798 A JP9116798 A JP 9116798A JP H11285752 A JPH11285752 A JP H11285752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- chute
- mold
- product
- product ejecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/028—Loading or unloading of dies, platens or press rams
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 金型交換作業における製品排出シュートの入
れ替え作業を不要にしたことを特徴とする製品排出機
構、およびその排出機構を用いた金型交換装置であり、
生産性向上、および金型切替時間短縮を目的とする。 【解決手段】 製品搬出用シュート１を脱着することな
く、金型交換に連動して自動的に移動、位置決めできる
機構を、ボルスタ面より下に構成したもの。
れ替え作業を不要にしたことを特徴とする製品排出機
構、およびその排出機構を用いた金型交換装置であり、
生産性向上、および金型切替時間短縮を目的とする。 【解決手段】 製品搬出用シュート１を脱着することな
く、金型交換に連動して自動的に移動、位置決めできる
機構を、ボルスタ面より下に構成したもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス加工機にお
ける製品排出機構に関するものであり、特に金型切替時
間の短縮に適する。
ける製品排出機構に関するものであり、特に金型切替時
間の短縮に適する。
【０００２】
【従来の技術】一般にプレス機ではその中央に金型を搭
載し、金型内にて加工された製品、あるいはスクラップ
をプレス機のボルスタに施された排出口より製品、ある
いはスクラップ毎に排出用シュートを介して排出され
る。一般に製品を排出用シュートを介して所定の場所ま
で搬送するが、この場合、金型毎に製品が排出される位
置が異なるため、プレス機に金型を載せ替える、つまり
金型交換時にはその金型にあわせた製品排出用シュート
を入れ替え、あるいは移動させなければならなかった。
載し、金型内にて加工された製品、あるいはスクラップ
をプレス機のボルスタに施された排出口より製品、ある
いはスクラップ毎に排出用シュートを介して排出され
る。一般に製品を排出用シュートを介して所定の場所ま
で搬送するが、この場合、金型毎に製品が排出される位
置が異なるため、プレス機に金型を載せ替える、つまり
金型交換時にはその金型にあわせた製品排出用シュート
を入れ替え、あるいは移動させなければならなかった。
【０００３】従来の金型交換作業を図３を用いて説明す
ると、所定数の生産が終了し、他の製品を生産する場
合、通常下記の手順で行う。まず金型内に供給されてい
る材料を抜き取り、プレス機の金型クランプを解除す
る。プレス機の正面からリフターを用いて金型を降ろ
し、製品排出用シュート１を取り除き、次の金型用の製
品排出用シュートを位置決め固定し、次の金型を載せ
る。金型を位置決め、クランプ固定し、エア配管、電気
信号配線を接続する。そして次の材料を金型内に導き金
型切替作業が完了する。このなかで製品排出用シュート
１は、プレス機のダイハイトが低いため、あるいはボル
スタに施された排出口がプレス機の強度確保上、極力狭
く施されているためボルスタ側１Ａ、搬送側１Ｂのよう
に何分割かされており、その交換には分解、組立が必要
であった。
ると、所定数の生産が終了し、他の製品を生産する場
合、通常下記の手順で行う。まず金型内に供給されてい
る材料を抜き取り、プレス機の金型クランプを解除す
る。プレス機の正面からリフターを用いて金型を降ろ
し、製品排出用シュート１を取り除き、次の金型用の製
品排出用シュートを位置決め固定し、次の金型を載せ
る。金型を位置決め、クランプ固定し、エア配管、電気
信号配線を接続する。そして次の材料を金型内に導き金
型切替作業が完了する。このなかで製品排出用シュート
１は、プレス機のダイハイトが低いため、あるいはボル
スタに施された排出口がプレス機の強度確保上、極力狭
く施されているためボルスタ側１Ａ、搬送側１Ｂのよう
に何分割かされており、その交換には分解、組立が必要
であった。
【０００４】これらの煩雑な作業を合理化しようとした
ものに、特開平５ー１５４７９４号公報に記載されてい
るものがある。これはプレス機のボルスタ面上にスクラ
ップ排出装置を設置する方式であるが、ボルスタの上に
設置するためダイハイトに制限が生じる、金型支持剛性
や精度を必要とするのでコストが高いなどの欠点を有し
ていた。
ものに、特開平５ー１５４７９４号公報に記載されてい
るものがある。これはプレス機のボルスタ面上にスクラ
ップ排出装置を設置する方式であるが、ボルスタの上に
設置するためダイハイトに制限が生じる、金型支持剛性
や精度を必要とするのでコストが高いなどの欠点を有し
ていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】すでに述べたように従
来の金型切替作業における製品排出シュートの切替方法
では、金型交換時において数多くの作業を順次行う必要
があり、生産再開までに多くの金型切替時間を要してい
た。本発明は、金型交換作業における製品排出シュート
の入れ替え作業を不要にする、金型交換時間を短縮す
る、なおかつそのためにダイハイトを犠牲にしないなど
を実現して、生産性を向上できる手段を提供することを
目的とする。
来の金型切替作業における製品排出シュートの切替方法
では、金型交換時において数多くの作業を順次行う必要
があり、生産再開までに多くの金型切替時間を要してい
た。本発明は、金型交換作業における製品排出シュート
の入れ替え作業を不要にする、金型交換時間を短縮す
る、なおかつそのためにダイハイトを犠牲にしないなど
を実現して、生産性を向上できる手段を提供することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、製品排出シュートを脱着することなく金型
交換に連動して自動移動、位置決めする機構をボルスタ
面より下に構成したものである。
に本発明は、製品排出シュートを脱着することなく金型
交換に連動して自動移動、位置決めする機構をボルスタ
面より下に構成したものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、金型内より排出される製品あるいはスクラップを排
出するためのシュートと、前記シュートを前記金型内に
供給される帯状材料と平行な方向に移動せしめる移動手
段とを備え、前記シュートがプレス機のボルスタに施さ
れた排出口の範囲内を移動できるようにしたことを特徴
とする製品排出機構であり、金型交換時にシュート位置
切替時間を短縮できるという作用を有する。
は、金型内より排出される製品あるいはスクラップを排
出するためのシュートと、前記シュートを前記金型内に
供給される帯状材料と平行な方向に移動せしめる移動手
段とを備え、前記シュートがプレス機のボルスタに施さ
れた排出口の範囲内を移動できるようにしたことを特徴
とする製品排出機構であり、金型交換時にシュート位置
切替時間を短縮できるという作用を有する。
【０００８】請求項２に記載の発明は、金型にはシュー
トの位置を指示するための位置指示手段を備え、前記位
置指示手段に従って前記シュートを移動した後、規制さ
せる位置制御手段を備えた請求項１記載の製品排出機構
であり、金型切替のときシュート位置移動作業を不要に
するかあるいは短縮するという作用を有する。
トの位置を指示するための位置指示手段を備え、前記位
置指示手段に従って前記シュートを移動した後、規制さ
せる位置制御手段を備えた請求項１記載の製品排出機構
であり、金型切替のときシュート位置移動作業を不要に
するかあるいは短縮するという作用を有する。
【０００９】請求項３に記載の発明は、シュートおよび
移動手段をプレス機のボルスタ面上より下方に配置した
請求項１記載のプレス製品排出機構であり、プレス機の
ダイハイトを制限することなく機構を構成できるという
作用を有する。
移動手段をプレス機のボルスタ面上より下方に配置した
請求項１記載のプレス製品排出機構であり、プレス機の
ダイハイトを制限することなく機構を構成できるという
作用を有する。
【００１０】
【実施例】以下本発明の実施例について、図１および図
２を用いて説明する。
２を用いて説明する。
【００１１】図１は金型入れ替え方向をプレス機正面方
向とした場合の一実施例を示す製品排出機構の斜視図で
ある。図１において金型切替作業を行う場合、金型内に
供給されている材料を抜き取り、プレス機の金型クラン
プを解除し、プレス機の正面からリフターを用いて金型
を降ろし、次の金型を位置決め、クランプ固定し、エア
配管、電気信号配線を接続し金型切替作業が完了する。
製品排出部の切替は、金型２がクランパーによって固定
されたと同時に、金型２に設けられた製品排出シュート
３位置を検出する穴４を設け製品排出シュートに取り付
けられた検出センサー５によりサーボモータ６、ボール
ネジ７、および回り止め用スプライン軸８で構成された
位置制御手段によってシュート３が移動し、その金型の
製品排出シュート位置で停止完了するというものであ
る。
向とした場合の一実施例を示す製品排出機構の斜視図で
ある。図１において金型切替作業を行う場合、金型内に
供給されている材料を抜き取り、プレス機の金型クラン
プを解除し、プレス機の正面からリフターを用いて金型
を降ろし、次の金型を位置決め、クランプ固定し、エア
配管、電気信号配線を接続し金型切替作業が完了する。
製品排出部の切替は、金型２がクランパーによって固定
されたと同時に、金型２に設けられた製品排出シュート
３位置を検出する穴４を設け製品排出シュートに取り付
けられた検出センサー５によりサーボモータ６、ボール
ネジ７、および回り止め用スプライン軸８で構成された
位置制御手段によってシュート３が移動し、その金型の
製品排出シュート位置で停止完了するというものであ
る。
【００１２】なお、以上の説明で、位置制御手段の構成
を述べたが、ステッピングモータ他の位置制御可能な構
成とした場合、あるいは検出センサーをスイッチ等で行
った場合も同様に実施可能である。
を述べたが、ステッピングモータ他の位置制御可能な構
成とした場合、あるいは検出センサーをスイッチ等で行
った場合も同様に実施可能である。
【００１３】図２は金型入れ替え方向をプレス機左右方
向とした場合の一実施例を示す製品排出機構の斜視図で
ある。順送金型の場合、材料の供給側より金型の中央以
降に製品が排出されるため、金型切替作業を行う場合、
あらかじめ次の金型用の位置決めスペーサー９を、位置
決めスペーサーを保持している次の金型用保持具１０に
前段取りとして挿入しておき、金型を載せ替える際に自
動的に製品排出シュート移載シリンダー１１を移動させ
る機構とし、後段取り作業で前の金型で使用した位置決
めスペーサー１２を、保持している保持具１３より取り
外す機構としたものであり、プレス機停止中の金型切替
作業である内段取り作業を外段取り化できた例である。
向とした場合の一実施例を示す製品排出機構の斜視図で
ある。順送金型の場合、材料の供給側より金型の中央以
降に製品が排出されるため、金型切替作業を行う場合、
あらかじめ次の金型用の位置決めスペーサー９を、位置
決めスペーサーを保持している次の金型用保持具１０に
前段取りとして挿入しておき、金型を載せ替える際に自
動的に製品排出シュート移載シリンダー１１を移動させ
る機構とし、後段取り作業で前の金型で使用した位置決
めスペーサー１２を、保持している保持具１３より取り
外す機構としたものであり、プレス機停止中の金型切替
作業である内段取り作業を外段取り化できた例である。
【００１４】なお、以上の説明で、シュート位置指示・
規制手段は位置検出穴、スペーサなどを説明したが、ノ
ックピンとセンサ、ノッチとセンサ、ドッグとセンサ、
カラーマークで金型とシュート位置とを対応させる、金
型番号とそれに対応する位置情報をメモリーに入れてお
くなど、種々の方法がある。
規制手段は位置検出穴、スペーサなどを説明したが、ノ
ックピンとセンサ、ノッチとセンサ、ドッグとセンサ、
カラーマークで金型とシュート位置とを対応させる、金
型番号とそれに対応する位置情報をメモリーに入れてお
くなど、種々の方法がある。
【００１５】シュート移動手段はサーボモータやシリン
ダーをとりあげたが、手動にて移動できる機構、あるい
は位置決めスペーサーを用いず目盛り等にて位置決め位
置を決定、固定した場合にも同様に実施可能である。ま
た、製品を排出するための製品排出用シュートを用いず
スクラップを排出用シュートにて排出した場合も同様に
実施可能である。
ダーをとりあげたが、手動にて移動できる機構、あるい
は位置決めスペーサーを用いず目盛り等にて位置決め位
置を決定、固定した場合にも同様に実施可能である。ま
た、製品を排出するための製品排出用シュートを用いず
スクラップを排出用シュートにて排出した場合も同様に
実施可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように請求項１記載の発明に
よれば、金型交換時にシュート位置切替時間を短縮で
き、生産性を向上する効果を得られるものである。
よれば、金型交換時にシュート位置切替時間を短縮で
き、生産性を向上する効果を得られるものである。
【００１７】また請求項２記載の発明によれば、金型切
替のときシュート位置移動作業を不要にするかあるいは
短縮でき、生産性を向上する効果を得られるものであ
る。
替のときシュート位置移動作業を不要にするかあるいは
短縮でき、生産性を向上する効果を得られるものであ
る。
【００１８】また請求項３記載の発明によれば、プレス
機のダイハイトを大きくすることなく排出機構を構成で
き、大型設備を導入する必要がないので無駄な資源・エ
ネルギーを消費しない。
機のダイハイトを大きくすることなく排出機構を構成で
き、大型設備を導入する必要がないので無駄な資源・エ
ネルギーを消費しない。
【００１９】このように本発明によれば、エネルギー消
費を増大することなく、金型交換作業における製品排出
シュートの入れ替え作業を不要にし、金型切替時間を短
縮できて生産性を向上できるという有利な効果が得られ
る。
費を増大することなく、金型交換作業における製品排出
シュートの入れ替え作業を不要にし、金型切替時間を短
縮できて生産性を向上できるという有利な効果が得られ
る。
【図１】本発明の金型交換作業時における製品排出機構
の一実施例を示す斜視図
の一実施例を示す斜視図
【図２】本発明の金型交換作業時における製品排出機構
の一実施例を示す斜視図
の一実施例を示す斜視図
【図３】従来の金型交換作業時における製品排出機構の
一実施例を示す斜視図
一実施例を示す斜視図
１ 製品排出用シュート ２ 金型 ３ 製品排出シュート ４ 検出部 ５ 検出センサー ６ サーボモータ ７ ボールネジ ８ スプライン軸 ９ 位置決めスペーサー １０，１３ 保持具 １１ 移載シリンダー １２ 位置決めスペーサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ２１Ｋ 27/00 Ｂ２１Ｋ 27/00 Ｚ Ｂ２６Ｄ 7/18 Ｂ２６Ｄ 7/18 Ａ Ｂ３０Ｂ 15/32 Ｂ３０Ｂ 15/32 (72)発明者 小谷 一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松本 三喜雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 金型内より排出される製品あるいはスク
ラップを排出するためのシュートと、前記シュートを前
記金型内に供給される帯状材料と平行な方向に移動せし
める移動手段とを備え、前記シュートがプレス機のボル
スタに施された排出口の範囲内を移動できるようにした
ことを特徴とする製品排出機構。 - 【請求項２】 金型にはシュートの位置を指示するため
の位置指示手段を備え、前記位置指示手段に従って前記
シュートを移動した後、規制させる位置制御手段を備え
た請求項１記載の製品排出機構。 - 【請求項３】 シュートおよび移動手段をプレス機のボ
ルスタ面上より下方に配置した請求項１記載のプレス製
品排出機構。 - 【請求項４】 請求項１から３のいずれか１項に記載の
製品排出機構を備えた金型交換システム。 - 【請求項５】 請求項１から３のいずれか１項に記載の
製品排出機構を備えたプレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9116798A JPH11285752A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 製品排出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9116798A JPH11285752A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 製品排出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11285752A true JPH11285752A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14018930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9116798A Pending JPH11285752A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 製品排出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11285752A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104084500A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-08 | 南京惠德机械有限公司 | 线材一次成型自动退料装置 |
| CN104209425A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-17 | 崔锋 | 一种用于门框扁铁弯弧成型的弯弧机 |
| CN104842585A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-08-19 | 宁波汇众粉末机械制造有限公司 | 一种粉末品制品整形机凸轮顶出机构 |
| CN105081123A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-11-25 | 天津志诚模具有限公司 | 汽车手工线上下料辅助机构 |
| CN106623657A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-10 | 滁州品之达电器科技有限公司 | 一种自动定位的数控冲压机床 |
| CN109747213A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-05-14 | 苏州胜铭龙油压设备有限公司 | 一种液压机机身固定模块用滑块 |
| CN112976156A (zh) * | 2021-02-06 | 2021-06-18 | 山东丰澳医疗科技有限公司 | 医用敷料生产线废边循环处理装置 |
| CN113102636A (zh) * | 2021-06-11 | 2021-07-13 | 常州德匠数控科技有限公司 | 一种汽车灯罩冲压模具及其冲压脱模方法 |
| CN114603054A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-06-10 | 江苏建威电子科技有限公司 | 一种用于发电机的组合式刷握组件的加工装置 |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP9116798A patent/JPH11285752A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104084500A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-08 | 南京惠德机械有限公司 | 线材一次成型自动退料装置 |
| CN104084500B (zh) * | 2014-06-26 | 2015-12-02 | 南京惠德机械有限公司 | 线材一次成型自动退料装置 |
| CN104209425A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-17 | 崔锋 | 一种用于门框扁铁弯弧成型的弯弧机 |
| CN104842585A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-08-19 | 宁波汇众粉末机械制造有限公司 | 一种粉末品制品整形机凸轮顶出机构 |
| CN105081123A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-11-25 | 天津志诚模具有限公司 | 汽车手工线上下料辅助机构 |
| CN106623657A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-10 | 滁州品之达电器科技有限公司 | 一种自动定位的数控冲压机床 |
| CN109747213A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-05-14 | 苏州胜铭龙油压设备有限公司 | 一种液压机机身固定模块用滑块 |
| CN109747213B (zh) * | 2019-01-14 | 2021-06-29 | 苏州胜铭龙油压设备有限公司 | 一种液压机机身固定模块用滑块 |
| CN112976156A (zh) * | 2021-02-06 | 2021-06-18 | 山东丰澳医疗科技有限公司 | 医用敷料生产线废边循环处理装置 |
| CN113102636A (zh) * | 2021-06-11 | 2021-07-13 | 常州德匠数控科技有限公司 | 一种汽车灯罩冲压模具及其冲压脱模方法 |
| CN113102636B (zh) * | 2021-06-11 | 2021-09-24 | 常州德匠数控科技有限公司 | 一种汽车灯罩冲压模具及其冲压脱模方法 |
| CN114603054A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-06-10 | 江苏建威电子科技有限公司 | 一种用于发电机的组合式刷握组件的加工装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3921344B2 (ja) | 金型、金型半部又は金型支持体、金型、金型半部又は金型支持体の保持装置及び保持装置への金型、金型半部又は金型支持体の挿入方法 | |
| JPH11285752A (ja) | 製品排出機構 | |
| CN106853589B (zh) | 一种模块化快换电磁夹具及其操作方法 | |
| JP3375601B2 (ja) | 組版交換方法および装置 | |
| JP2002192260A (ja) | パンチプレスおよびその加工方法 | |
| CN104593955B (zh) | 一种自动缝纫机载料转盘模具的组合压板装配结构 | |
| CN115815829A (zh) | 一种承载部件可移动的激光切割机 | |
| CN108819457A (zh) | 全自动多色丝印机 | |
| CN216326877U (zh) | 一种交换式上下料装置 | |
| JPH0819826A (ja) | タレットパンチプレス | |
| CN113977336A (zh) | 一种交换式上下料装置 | |
| JPH0475845A (ja) | パレット交換装置 | |
| CN214769715U (zh) | 一种旋转供料打标机 | |
| CA1226678A (en) | Positioning unit for testing printed circuit boards, particularly ceramic printed circuit boards | |
| JP3224274B2 (ja) | パンチプレスにおける金型選択制御装置 | |
| JPH08141793A (ja) | ロータリテーブルを有する多頭式液圧プレス装置 | |
| US2756710A (en) | Apparatus for registering and soldering double page electrotype | |
| JP4233674B2 (ja) | 金型交換機構 | |
| CN217167590U (zh) | 一种数控铣床用便于纠错的连接体及其纠错系统 | |
| JP2005254261A (ja) | 多工程単発プレス方法及びプレス装置 | |
| CN211803282U (zh) | 一种电池盖cnc冲压装置 | |
| KR20060075413A (ko) | 소형 인쇄회로기판의 타발방법 및 타발장치 | |
| KR100391460B1 (ko) | 자동차의 아이디 알루미늄 플레이트 및 라벨의 레이저각인 시스템 및 그 운용방법 | |
| JPS62191114A (ja) | 射出成形機の金型交換装置 | |
| GB2128508A (en) | Apparatus for receiving workpieces |