JPH11283717A - プリント基板用保持金具 - Google Patents

プリント基板用保持金具

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JPH11283717A
JPH11283717A JP10085422A JP8542298A JPH11283717A JP H11283717 A JPH11283717 A JP H11283717A JP 10085422 A JP10085422 A JP 10085422A JP 8542298 A JP8542298 A JP 8542298A JP H11283717 A JPH11283717 A JP H11283717A
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JP
Japan
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piece
printed circuit
circuit board
soldered
soldering
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Application number
JP10085422A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Kato
修治 加藤
Yoshibumi Oi
義文 大井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田フィレットがクラックを発生せず、かつ
プリント基板から剥離することのないプリント基板用保
持金具を提供する。 【解決手段】 プリント基板に接続される接続片22a
及び電気機器の端子に接触する接触片22cを有した弾
性コンタクト22がボディ21に並設されたソケット本
体2に設けられて、長尺板状に形成されるとともにプリ
ント基板の基板面に半田付けされて半田フィレットを形
成するプリント基板用保持金具1において、幅側部を有
した一片11と、一片11の一端から略直交方向へ突設
されて前記基板面に半田付けされる半田付け片12と、
一片11の一端部側における幅両側部11a,11aか
ら半田付け片12の反対側へ向かって突設されて基端部
が半田付けされる突出片14と、を備えた構成にしてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾性コンタクトが
並設されたソケット本体に設けられるプリント基板用保
持金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプリント基板用保持金具
Aとして、図17乃至図24に示す構成のものが存在す
る。このものは、プリント基板Bに接続される接続片C
11及び電気機器Dの端子D1に接触する接触片C12を有
した弾性コンタクトC1がボディC2に並設されたソケッ
ト本体Cに設けられて、長尺板状に形成されて幅側部を
有した一片A1と、一片A1の一端から略直交方向へ突設
されてプリント基板Bに半田付けされる半田付け片A2
とを備え、半田付け片A2がプリント基板Bの基板面B1
に半田付けされて半田フィレットA21を形成する。
【0003】さらに詳しくは、ソケット本体Cは弾性コ
ンタクトC1、ボディC2、及びフレームC3を有して構
成される。一片A1は係止孔A11が設けられるととも
に、各弾性コンタクトC1の接続片C11は、プリント基
板Bの基板面B1に設けられた回路パターンに半田でも
って接続される。
【0004】そして、電気機器Dがソケット本体Cに載
置された状態で、係止突起C31を設けたフレームC3は
電気機器Dの端子D1を、弾性コンタクトC1の接触片C
12に押圧して接触片C12と所定の接触圧力で接触させる
とともに、係止突起C31が一片A1に設けられた係止孔
A11に係止されて、電気機器Dをソケット本体Cに装着
する。ここで、図23に示すように、一片A1が接触圧
力に対する反力をプリント基板Bの基板面B1に対する
直交方向へ負荷されて、半田フィレットA21に反力を集
中させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のプリン
ト基板用保持金具Aでは、半田付け片A2がプリント基
板Bに半田付けされ半田フィレットA21を形成し、ソケ
ット本体Cをプリント基板Bに保持して、電気機器Dの
端子D1をコンタクC1を介してプリント基板Bの回路パ
ターンに接続できる。
【0006】しかしながら、半田フィレットA21はフレ
ームC3が接触片C12を押圧する接触圧力に対する反力
を集中して負荷されるので、クラックが発生する場合、
又はプリント基板Bの基板面B1から剥離する場合があ
った。さらに、図24に示すように、一片A1は電気機
器Dがソケット本体Cから外されたとき、折曲されて基
板面B1に対する直交方向から変位する場合があって、
ピンセット等でもって直交方向へ折曲修正される。その
とき、曲げ応力が半田付け片A2の一片A1側端部におけ
る半田フィレットA21に集中して、その半田フィレット
A21にクラックを発生させる場合があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、半田フィレットがクラッ
クを発生せず、かつプリント基板から剥離することのな
いプリント基板用保持金具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、プリント基板に接続さ
れる接続片及び電気機器の端子に接触する接触片を有し
た弾性コンタクトがボディに並設されたソケット本体に
設けられて、長尺板状に形成されるとともにプリント基
板の基板面に半田付けされて半田フィレットを形成する
プリント基板用保持金具において、幅側部を有した一片
と、一片の一端部から略直交方向へ突設されて前記基板
面に半田付けされる半田付け片と、一片の一端部側にお
ける幅側部から半田付け片の反対側へ向かって突設され
て基端部が半田付けされる突出片とを備えた構成にして
ある。
【0009】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記突出片は切り欠き部を前記基端部に設
けて、前記一片から延設した延設片とその延設片に略直
交した直交片とで略L字型に形成された構成にしてあ
る。
【0010】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものにおいて、前記突出片は、半田付け面を
有した折曲片が前記基端部から折曲形成されて設けられ
た構成にしてある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1乃至
図10に基づいて以下に説明する。プリント基板用保持
金具1は、長尺板状に形成されて、接続片22a及び接
触片22cを有した弾性コンタクト22がボディ21に
並設されたソケット本体2に設けられる。先ず、プリン
ト基板用保持金具1について説明する。
【0012】11は一片で、金属板により、幅両側部1
1a,11a、一端部11b、および他端部11cを有
した長尺板状に形成され、一端部11b側を三角状に他
端部11c側を四角状に形成した係止孔11dが中央部
に設けられるとともに、略U字型の第1切り欠き溝、及
び四角状の第2切り欠き溝が、幅両側部11a,11a
にそれぞれ設けられる。
【0013】12は半田付け片で、一片11の一端部1
1bから一方直交方向へ突設されて、一片11に対する
反対側が幅狭に形成され、後述するプリント基板4の基
板面41に半田付けされる。13は係止片で、半田付け
片12から折曲形成され一片11に対向して、その一片
11と半田付け片12とで略U字型に形成される。
【0014】14は突出片で、図3乃至図6に示すよう
に、基端部14aを設けて四角状に形成され、一片11
の一端部11b側における幅両側部11a,11aから
半田付け片12の反対側へ向かって、すなわち他方直交
方向へ向かって各1個合計2個突設される。さらに、切
り欠き部14bが基端部14aに設けられることによっ
て、一片11から延設した延設片14cと、その延設片
14cに直交した直交片14dとで略L字型に形成され
る。
【0015】次いで、ソケット本体2について説明す
る。ソケット本体2は集積回路パッケージ用ソケットで
あって、ボディ21、弾性コンタクト22、及びフレー
ム23を有して構成される。
【0016】21はボディで、絶縁性の樹脂により、板
状で略矩形状に形成され、一面21a及び他面21b並
びに四周側壁21cを有し、四隅部が配設されて、後述
する集積回路パッケージ3が一面21a側へ載置され
る。また、四角状のボディ係止孔21dが四隅部に板厚
方向へ沿って設けられる。ここで、プリント基板用保持
金具1は係止片13がボディ21の各ボディ係止孔21
dに係止されて、ボディ21の四隅部にそれぞれ固定さ
れる。
【0017】22は弾性コンタクトで、弾性を有した銅
合金により、図7に示すように、長尺板状に形成され、
接続片22aと保持片22bと接触片22cとを有して
略U字型に形成され、ボディ21の四周側壁21cに並
設される。そして、保持片22bが四周側壁21cに設
けられた圧入孔に圧入されることによってボディ21に
保持されて、接続片22aおよび接触片22cが四周側
壁21cからそれぞれ導出される。
【0018】23はフレームで、絶縁性の樹脂により、
図8に示すように、板状で略矩形状に形成され、四角状
の貫通孔23aを設け、係止突起23bが四隅に設けら
れ、一片11に設けられた係止孔11dに係止する。
【0019】集積回路パッケージ3は、いわゆQuad Fla
t Package(QFP)であり、電気機器を形成し、四辺
を有した略矩形状に形成され、集積回路が樹脂でパッケ
ージされて、図7に示すように、複数の端子31が各辺
から導出されて並設される。プリント基板4は、紙エポ
キシ又はガラスエポキシ等の樹脂により、基板面41を
有して板状に形成され、回路パターン(図示せず)がそ
の基板面41に形成される。
【0020】このものの取り扱い操作を、図7、図9、
及び図10に基づいて説明する。先ず、半田付け片1
2、及び各突出片14の直交片14dにおける基端部1
4aは、ボディ21の他面21bに沿って配設されたプ
リント基板4の基板面41にそれぞれ半田付けされて、
半田フィレット1aが半田付け片12の両端部、及び直
交片14dの両端部に、つまり一片11に対する両側へ
それぞれ形成される。ここで、突出片14は切り欠き部
14bを設けているので、その切り欠き部14bが半田
フィレット1aを形成し得るスペースになって、半田フ
ィレット1aは直交片14dの両端部に形成される。
【0021】次いで、各弾性コンタクト22は接続片2
2aが、プリント基板4の回路パターンに半田でもって
接続される。集積回路パッケージ3がソケット本体2の
一面21aに沿って載置された状態で、フレーム23は
押圧されると、四隅に配された各係止突起23bが一片
11に設けられた係止孔11dと互いに係止する。そし
て、集積回路パッケージ3の端子31が各弾性コンタク
ト22の接触片22cに押圧されて、接触片22cと所
定の接触圧力で接触する。このようにして、集積回路パ
ッケージ3は弾性コンタクト22を介して、プリント基
板4の回路パターンと接続する。
【0022】このとき、プリント基板用保持金具1はフ
レーム23に引っ張られてボディ21の板厚方向におけ
る接触圧力を負荷されて、その接触圧力に対する反力、
すなわち半田付け片11及び突出片14をプリント基板
4の基板面41から引き剥がす力を、複数の半田フィレ
ット1aに負荷する。ここで、その反力は半田付け片1
2だけでなく突出片14を設けて、半田フィレット1a
が一片11に対する両側へ形成されているので分散され
る。
【0023】次いで、集積回路パッケージ3はソケット
本体2から外される。図10に示すように、一片11は
折曲されて基板面41に対する直交方向から変位したと
き、ピンセット等でもって直交方向へ折曲修正される。
そのとき、曲げ応力は突出片14が半田付け片12の反
対側へ向かって一片11に突設されているので、半田フ
ィレット1aに直接負荷されることがない。
【0024】かかる第1実施形態のプリント基板用保持
金具にあっては、上記したように、一片11の一端から
略直交方向へ突設された半田付け片12と、一片11の
一端部11bにおける幅両側部11a,11aから半田
付け片12の反対側へ向かって突設された突出片14と
を備えたから、一片11の両側へ半田付け片12と突出
片14とをそれぞれ突設し、半田付け片12及び突出片
14の基端部14aをプリント基板4に半田付けし半田
フィレット1aを形成して、一片11に負荷された接触
圧力に対する反力が一片11の両側へ形成された各半田
フィレット1aに分散するので、半田フィレット1aの
クラック発生、又はプリント基板4からの剥離を防止す
ることができる。
【0025】また、突出片14が切り欠き部14bを基
端部14aに設けて、一片11から延設した延設片14
cとその延設片14cに直交した直交片14dとで略L
字型に形成されたから、一片11と直交片14dとの間
にスペースが形成されるので、直交片14dの両端部に
それぞれ半田フィレット1aを形成して、反力をさらに
多くの箇所に分散させることができる。
【0026】なお、第1実施形態では、突出片14が切
り欠き部14bを設けて、延設片14cと直交片14d
とで略L字型に形成されたが、切り欠き部14bを設け
ずに突出片14を四角状に形成してもよく、限定されな
い。
【0027】また、第1実施形態では、集積回路パッケ
ージ3でもって電気機器を形成し、ソケット本体2をそ
の集積回路パッケージ3を着脱する集積回路パッケージ
用ソケットとしたが、コネクタが挿抜されるコネクタ用
ソケットであってもよく、限定されない。
【0028】本発明の第2実施形態を図11乃至図15
に基づいて以下に説明する。なお、第2実施形態では第
1実施形態と異なる機能について述べることとし、第1
実施形態と実質的に同一機能を有する部材については、
同一符号を付して説明を省略する。
【0029】各突出片14は、半田付け面14eを有し
た折曲片14fが設けられて、基端部14aから、長手
方向中心線側へ向かって折曲形成される。そして、半田
付け面14eでプリント基板4の基板面41に半田付け
されて、一片11に負荷された接触圧力に対する反力を
面状に分散させる。
【0030】かかる第2実施形態のプリント基板用保持
金具にあっては、上記したように、基端部14aから折
曲形成されて半田付け面14eを有した折曲片14fが
突出片14に設けられたから、突出片14が半田付け面
14eでプリント基板4の基板面41に半田付けされ反
力を面状に分散させて、半田フィレット1aのクラック
発生、又はプリント基板4からの剥離をさらに効率よく
防止することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のものは、一片の一端から
略直交方向へ突設された半田付け片と、一片の一端部に
おける幅側部から半田付け片の反対側へ向かって突設さ
れた突出片とを備えたから、一片の両側へ半田付け片と
突出片とをそれぞれ突設して、半田付け片及び突出片の
基端部をプリント基板に半田付けし半田フィレットを形
成して、一片に負荷された接触圧力に対する反力が一片
の両側へ形成された各半田フィレットに分散するので、
半田フィレットのクラック発生、又はプリント基板から
の剥離を防止することができる。
【0032】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、突出片が切り欠き部を基端部に設け
て、一片から延設した延設片とその延設片に直交した直
交片とで略L字型に形成されたから、一片と直交片との
間にスペースが形成されるので、直交片の両端部にそれ
ぞれ半田フィレットを形成して、反力をさらに多くの箇
所に分散させることができる。
【0033】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものの効果に加えて、突出片の基端部から折
曲形成されて半田付け面を有した折曲片が突出片に設け
られたから、突出片が半田付け面でプリント基板の基板
面に半田付けされ反力を面状に分散させて、半田フィレ
ットのクラック発生、又はプリント基板からの剥離をさ
らに効率よく防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すプリント基板用保
持金具がソケット本体に設けられた平面図である。
【図2】同上のプリント基板用保持金具がソケット本体
に設けられた正面図である。
【図3】同上のプリント基板用保持金具の正面図であ
る。
【図4】同上のプリント基板用保持金具の平面図であ
る。
【図5】同上のプリント基板用保持金具の側断面図であ
る。
【図6】同上のプリント基板用保持金具の背面図であ
る。
【図7】同上の集積回路パッケージがソケット本体に装
着された状態の正部分断面図である。
【図8】同上のフレームの平面図である。
【図9】同上のプリント基板用保持金具がプリント基板
の基板面に半田付けされた状態の側面図である。
【図10】同上のプリント基板用保持金具がプリント基
板の基板面に半田付けされて、一片が折曲した状態の側
面図である。
【図11】本発明の第2実施形態を示すプリント基板用
保持金具がソケット本体に設けられた平面図である。
【図12】同上のプリント基板用保持金具の正面図であ
る。
【図13】同上のプリント基板用保持金具の平面図であ
る。
【図14】同上のプリント基板用保持金具の側断面図で
ある。
【図15】同上のプリント基板用保持金具の背面図であ
る。
【図16】従来例を示すプリント基板用保持金具がソケ
ット本体に設けられた正面図である。
【図17】同上のプリント基板用保持金具がソケット本
体に設けられた平面図である。
【図18】同上のプリント基板用保持金具の正面図であ
る。
【図19】同上のプリント基板用保持金具の平面図であ
る。
【図20】同上のプリント基板用保持金具の側断面図で
ある。
【図21】同上の集積回路パッケージがソケット本体に
装着された状態の正面図である。
【図22】同上の集積回路パッケージがソケット本体に
装着された状態の平面図である。
【図23】同上のプリント基板用保持金具がプリント基
板の基板面に半田付けされた状態の側面図である。
【図24】同上のプリント基板用保持金具がプリント基
板の基板面に半田付けされて、一片が折曲した状態の側
面図である。
【符号の説明】 1 プリント基板用保持金具 1a 半田フィレット 11 一片 11a 幅側部 11b 一端部 12 半田付け片 14 突出片 14a 基端部 14b 切り欠き部 14c 延設片 14d 直交片 14e 半田付け面 14f 折曲片 2 ソケット本体 21 ボディ 22 弾性コンタクト 22a 接続片 22c 接触片 3 集積回路パッケージ(電気機器) 31 端子 4 プリント基板 41 基板面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に接続される接続片及び電
    気機器の端子に接触する接触片を有した弾性コンタクト
    がボディに並設されたソケット本体に設けられて、長尺
    板状に形成されるとともにプリント基板の基板面に半田
    付けされて半田フィレットを形成するプリント基板用保
    持金具において、 幅側部を有した一片と、一片の一端部から略直交方向へ
    突設されて前記基板面に半田付けされる半田付け片と、
    一片の一端部側における幅側部から半田付け片の反対側
    へ向かって突設されて基端部が半田付けされる突出片
    と、を備えたことを特徴とするプリント基板用保持金
    具。
  2. 【請求項2】 前記突出片は切り欠き部を前記基端部に
    設けて、前記一片から延設した延設片とその延設片に略
    直交した直交片とで略L字型に形成されたことを特徴と
    する請求項1記載のプリント基板用保持金具。
  3. 【請求項3】 前記突出片は、半田付け面を有した折曲
    片が前記基端部から折曲形成されて設けられたことを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載のプリント基板用保
    持金具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013125581A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Tyco Electronics Japan Kk 電気コネクタ

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