JPH11282392A - 用紙掲示具 - Google Patents
用紙掲示具Info
- Publication number
- JPH11282392A JPH11282392A JP12261398A JP12261398A JPH11282392A JP H11282392 A JPH11282392 A JP H11282392A JP 12261398 A JP12261398 A JP 12261398A JP 12261398 A JP12261398 A JP 12261398A JP H11282392 A JPH11282392 A JP H11282392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- magnets
- magnet
- rail
- posting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ポスターや図表、印刷物その他用
紙を掲示するマグネット式掲示具であって、スライド出
来て木製面あるいはタイル面等でもマグネットを使用し
て挟着出来る用紙掲示具を提供する。 【解決手段】 スライド盤(1)の上面の一端に金属片
(2)を設け、他の一端にベルト(3)を介してマグネ
ット(4)を設けたスライド体を、断面がコの字型のレ
ール(5)に横方向に移動自由に挿入し、両端に止め具
を設け、裏面には粘着材を設けたことを特徴とする。
紙を掲示するマグネット式掲示具であって、スライド出
来て木製面あるいはタイル面等でもマグネットを使用し
て挟着出来る用紙掲示具を提供する。 【解決手段】 スライド盤(1)の上面の一端に金属片
(2)を設け、他の一端にベルト(3)を介してマグネ
ット(4)を設けたスライド体を、断面がコの字型のレ
ール(5)に横方向に移動自由に挿入し、両端に止め具
を設け、裏面には粘着材を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マグネットを使
用して、スライド出来て木製面あるいはタイル面等で
も、ポスターや図表、印刷物その他用紙を挟着出来る用
紙掲示具に関するものである。
用して、スライド出来て木製面あるいはタイル面等で
も、ポスターや図表、印刷物その他用紙を挟着出来る用
紙掲示具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マグネットを使用する場合、固定
された金属面のある箇所で用紙等を挟着していた。
された金属面のある箇所で用紙等を挟着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。マグネットを使用して用紙等を挟着するの
に、固定された金属面がないと出来ずマグネットの利用
箇所が限られていた。本発明は、これらの欠点を解決す
るためになされたものである。
があった。マグネットを使用して用紙等を挟着するの
に、固定された金属面がないと出来ずマグネットの利用
箇所が限られていた。本発明は、これらの欠点を解決す
るためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】スライド盤(1)の上面
の一端に金属片(2)を設け、他の一端にベルト(3)
を介してマグネット(4)を設けたスライド体(A)
を、断面がコの字型のレール(5)に横方向に移動自由
に挿入する。そしてレール(5)の両端に取りはずし自
由の止め具(6)を設け、裏面には粘着材(7)を設け
る。本発明は、以上のような構成よりなる用紙掲示具で
ある。
の一端に金属片(2)を設け、他の一端にベルト(3)
を介してマグネット(4)を設けたスライド体(A)
を、断面がコの字型のレール(5)に横方向に移動自由
に挿入する。そしてレール(5)の両端に取りはずし自
由の止め具(6)を設け、裏面には粘着材(7)を設け
る。本発明は、以上のような構成よりなる用紙掲示具で
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ) スライド盤(1)の上面の一端に金属片(2)
を設け、他の一端にベルト(3)を介してマグネット
(4)を設けたスライド体(Λ)を、断面がコ字型のレ
ール(5)に複数個を横方向に移動自由に挿入する。 (ロ) レール(5)の両端に取りはずし自由の止め具
(6)を設け、裏面には粘着材(7)を設ける。 本発明は、以上のような構成でこれを使用するときは、
レール(5)の裏面にある粘着材で木製面あるいはタイ
ル面等に水平に固定する。用紙等を挟着する場合は、用
紙の幅に合わせてスライド体(A)を横方向に自由に移
動して使用する。また、用紙を挟着したままの状態で移
動し、横に別の用紙を挟着することも出来る。
て説明する。 (イ) スライド盤(1)の上面の一端に金属片(2)
を設け、他の一端にベルト(3)を介してマグネット
(4)を設けたスライド体(Λ)を、断面がコ字型のレ
ール(5)に複数個を横方向に移動自由に挿入する。 (ロ) レール(5)の両端に取りはずし自由の止め具
(6)を設け、裏面には粘着材(7)を設ける。 本発明は、以上のような構成でこれを使用するときは、
レール(5)の裏面にある粘着材で木製面あるいはタイ
ル面等に水平に固定する。用紙等を挟着する場合は、用
紙の幅に合わせてスライド体(A)を横方向に自由に移
動して使用する。また、用紙を挟着したままの状態で移
動し、横に別の用紙を挟着することも出来る。
【0006】
【発明の効果】用紙掲示具を使用することにより、木製
面あるいはタイル面等でも、マグネットを使用して手軽
に用紙などを挟着することが可能となる。そして複数個
のスライド体を横方向に自由に移動出来るので用紙の幅
に合わせて使用出来ること、また金属片とマグネットが
一体となっているのでマグネットが落下する心配もなく
きわめて便利である。
面あるいはタイル面等でも、マグネットを使用して手軽
に用紙などを挟着することが可能となる。そして複数個
のスライド体を横方向に自由に移動出来るので用紙の幅
に合わせて使用出来ること、また金属片とマグネットが
一体となっているのでマグネットが落下する心配もなく
きわめて便利である。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の要部拡大斜視図
【図3】本発明の要部断面図
1 スライド盤 2 金属片 3 ベルト 4 マグネット 5 レール 6 止め具 7 粘着材
Claims (1)
- 【請求項1】 スライド盤(1)の上面の一端に金属片
(2)を設け、他の一端にベルト(3)を介してマグネ
ット(4)を設けたスライド体(A)を、断面がコの字
型のレール(5)に横方向に移動自由に挿入し、両端に
止め具(6)を設け、裏面には粘着材(7)を設けたこ
とを特徴とする用紙掲示具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12261398A JPH11282392A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 用紙掲示具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12261398A JPH11282392A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 用紙掲示具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11282392A true JPH11282392A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14840294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12261398A Pending JPH11282392A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 用紙掲示具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11282392A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019095665A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | コクヨ株式会社 | 整列掲示装置 |
JP7121830B1 (ja) * | 2021-05-25 | 2022-08-18 | 東芝プラントシステム株式会社 | 掲示物の取付ツール及びその取付方法 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP12261398A patent/JPH11282392A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019095665A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | コクヨ株式会社 | 整列掲示装置 |
JP7121830B1 (ja) * | 2021-05-25 | 2022-08-18 | 東芝プラントシステム株式会社 | 掲示物の取付ツール及びその取付方法 |
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