JPH11278857A - シリカガラスの製造方法 - Google Patents
シリカガラスの製造方法Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
K,Feの各不純物が1ppm以下の高純度結晶質石
英、または、高純度非結晶質シリカを用い、モ−ルドと
して、Na,K,Fe,Tiの各不純物が1ppm以下
の黒鉛を用いることにより、原料とほぼ同純度かつ集合
気泡の無い高純度シリカガラスを得ることができる新し
い方法を提供することにある。 【解決手段】黒鉛質モ−ルドから構成された空間にシリ
カ粉末を充填し、1700℃以上に加熱溶融してシリカ
ガラスを得る方法において、黒鉛質モ−ルドとシリカ粉
末の接触面に嵩密度0.1〜1.5g/cm3 、Na,
K,Fe,Tiの各不純物が1ppm以下の高純度黒鉛
からなる多孔質層を介在させ、加熱溶融すること、更に
シリカ粉末の蒸気の排出を促進するためにシリカ粉末周
りの黒鉛モールドに複数個の通気孔を設けることを特徴
とするシリカガラスの製造方法。
Description
からなる成形体、特には大型円柱あるいは大型リング等
の製造方法に関する。このシリカガラス部材は、半導体
用耐熱治具及び各種フランジ類、炉心管部品などに応用
できる。
英粉末を充填し、1700℃以上に加熱溶融してシリカ
ガラスを製造する方法が、すでに特公昭35−791に
記載されている。また最近、特開平9−202631、
特開平9−202632、特開平9−183623に
は、黒鉛材からなる容器とシリカ粉末の接触面にシリカ
ガラスを介在させ、加熱溶融してシリカガラスを製造す
る方法が開示されている。
は、モ−ルドとして、耐熱金属であるMoを用いている
が、この方法ではMoが高温酸化を受け、ガスとして、
得られるシリカガラスに侵入し、汚染するという問題が
あった。
合、CとSiO2 との高温反応によって、モ−ルドとシ
リカガラスが融着し相互に損傷したり、融着を避け得た
場合でもモールドの耐久性は著しく低い等の問題があっ
た。
に越えるFe,Caなどが含まれており、これら不純物
が高温でガス化し、ガラスに侵入し、高純度が保てない
という問題もあった。
2632、特開平9−183623には、黒鉛鋳型とシ
リカ粉末の間にシリカガラスを介在させることにより、
上記問題を解決する方法が開示されている。しかし、こ
の方法は介在させるシリカガラスの加工製造に手間を要
し、かつ、シリカガラスは高価であるため、経済性に優
れた方法とは言い難い。また、これらの方法は、8イン
チウェーハー処理サイズの中型部材に適用できるが、1
2インチ以上の大型フランジ部材には適用できない。す
なわち溶融加熱時間の延長だけではシリカガラス中の集
合気泡は除去できない、という問題があった。
であり、また外径300〜550mm、高さ200mm
程度の大型サイズが可能であるリングを含めたシリカガ
ラスを提供することであり、従来、行われていたシリカ
ガラスブロックから機械加工する方法よりも、極めて材
料収率に優れ、高純度黒鉛モ−ルドの耐久性も向上し、
経済的にも有利な方法を提供し、特に、半導体製造に使
用されるシリカガラス治工具類、例えば、反応管のフラ
ンジ、エッチング装置の反応室ライナ−、枚葉式装置部
品として有用となるシリカガラスを製造する方法を提供
することにある。
解決するため鋭意検討した結果、黒鉛モ−ルド自身に複
数個の貫通孔を設け、シリカ粉末が蒸発溶融しやすくす
ることにより、集合気泡を除去できることを見出し、本
発明に到達した。
構成された空間にシリカ粉末を充填し、1700℃以上
に加熱溶融してシリカガラスを得る方法において、黒鉛
質モ−ルドとシリカ粉末の接触面、加熱溶融することを
特徴とするシリカガラスの製造方法である。
Feの各不純物が1ppm以下の高純度結晶質石英、ま
たは、高純度非結晶質シリカを用い、モ−ルドとして、
Na,K,Fe,Tiの各不純物が1ppm以下の黒鉛
を用いることにより、集合気泡がなく原料とほぼ同純度
の高純度シリカガラスを得ることができる。
シリカガラスが得られることである。そのためにシリカ
粉末の加熱中に発生するガスを外界に逃がすための流路
断面積を確実に確保することに留意している。すなわ
ち、一番外側の黒鉛質モールド側面には複数個の貫通孔
を設ける必要がある。仕込み形状がリング状の場合には
更に中央に配置する黒鉛質モールド外側側面にも同様に
複数個の貫通孔を設けることが望ましい。また、この貫
通孔は対称的に設けることが望ましい。本発明の検討の
結果、貫通孔の総断面積は、仕込み形状の立体の総表面
積に対して1%以上にすることが望ましい。また、シリ
カ粉末が溶融した時、通気用の貫通孔からシリカガラス
がにじみ出ないように貫通孔断面が円の場合は、直径3
mm未満にすることが望ましい。次に、黒鉛質モールド
とシリカ粉末との間には嵩密度0.1〜1.5g/cm
3 の高純度黒鉛からなる多孔質層を介在させる必要があ
る。この多孔質層は、モールドとシリカの接触を防ぎ、
ガスの排出を促進する。嵩密度0.1〜1.5g/cm
3 の高純度黒鉛からなる多孔質層としては、高純度処理
された黒鉛フェルト、黒鉛シ−ト、黒鉛粉末を敷いて堆
積させたものなどを用いることができる。
形織物とした、嵩密度0.1〜0.4g/cm3 で、厚
さ2〜10mmのものを用いることが好ましい。
織物とした、嵩密度0.8〜1.2g/cm3 で、厚さ
0.3〜1mmのものを用いることが好ましい。
高純度処理したものが好ましい。黒鉛フェルト、黒鉛粉
末堆積物は、いずれも伸縮性と通気性を有するものであ
り、モ−ルドの破損を防止すると同時に、発生ガスの逃
げ道を与える役割を果たす。黒鉛フェルトは黒鉛シ−ト
に比較して、伸縮性、通気性とも優れた物であり、上記
通気の役割を果たすにはより適している。好適な構成と
して、粉末充填体の側面あるいは上面に黒鉛フェルトを
配置して通気性を確保し、底面には黒鉛シートを敷いて
ガラス底面の平坦度を出すことが挙げられる。
Feの各不純物が1ppm以下の高純度シリカガラスを
得ることができる。そのためには、原料として、Na,
K,Fe,の各不純物が1ppm以下のシリカ粉末を用
いる必要がある。粉末は、結晶質、非結晶質いずれでも
よい。結晶質としては、天然の結晶質石英、いわゆる水
晶を精製した粉末が最も好適である。また、非結晶質と
しては、ケイ酸ソ−ダ、ハロゲン化ケイ素、シリコンア
ルコキサイドなどのケイ素源から合成された、いわゆる
合成シリカ粉末を用いることができる。
発明のプロセスに従ってシリカガラスとするためには、
用いる黒鉛モ−ルド並びに黒鉛多孔質層の純度が極めて
重要である。すなわち、モ−ルド並びに多孔質層の黒鉛
純度はNa,K,Fe,Tiの各不純物が1ppm以下
でなければならず、さらに好ましくは0.5ppm以下
がよい。
が10ppm以上含まれる場合があり、高純度処理をし
たものを用いるのが望ましい。
する方法は、特に限定されないが、透明性のよいガラス
を得る場合、雰囲気を真空あるいはヘリウムなどの軽元
素ガスとし、1800〜1850℃の温度に保持させる
のがよい。
るが、本発明は実施例に限定されるものではない。
黒鉛多孔質層/シリカ粉末の構成を図1に示す。その仕
込み形状は外径φ530mm、内径φ440mm、高さ
200mmとした。外側るつぼ側面と中央るつぼ側面に
φ3mmの孔を対称的に同数穿孔し、粉体が成す立体の
全表面積に対して通気孔の全断面積を1.3%になるよ
うにした。モ−ルドの内側面および外側面に厚さ5m
m、嵩密度0. 2g/cm3 の高純度黒鉛フェルトを装
着し、高純度結晶質石英粉末(平均粒径0.2mm)を
充填した。粉末上面に同様のフェルトを被せた。更にそ
の上に高純度黒鉛のシートを敷き、高純度黒鉛荷重リン
グ(高さ100mm,12kg)を載せ、粉末上面に1
7g/cm2 の圧力を加えた。モ−ルド底面には厚さ
0.4mm,嵩密度1.0g/cm3 の高純度黒鉛シ−
トを敷いた。この試料をカ−ボン抵抗加熱電気炉に入
れ、真空に排気した状態で、室温から1700℃まで5
℃/分で昇温し、1700℃で3時間保持した後、5℃
/分で昇温し、1850℃で40分間保持した後、真空
解除し、窒素を導入し、放冷した。この時得られたシリ
カガラスには筋状集合気泡が全く無かった。
側るつぼ側面及び中央るつぼ側面にはいずれも通気孔を
設けなかった。実施例1と同様の焼成条件で水晶粉末の
真空溶融を行った。この時得られたシリカガラスには筋
状集合気泡が存在した。
施例1と比較して、外側るつぼと高純度黒鉛外周リング
は共通である。焼成するシリカガラスリング幅を更に広
いものとするため、中央るつぼの形状を小さくした。実
施例1の場合と同様に外側るつぼ側面と中央るつぼ側面
に1.3%の通気孔を設けた。水晶粉末の仕込み形状は
外径φ520mm、内径φ340mm、高さ200mm
とした。側面の高純度フェルトは2重にした。また、底
面の高純度黒鉛シートも2重にした。高純度黒鉛荷重は
厚み50mm、重量10.1kgで粉体上面への圧力が
8g/cm2 かかるようにした。焼成条件は1700℃
の保持を10時間とした。昇温速度は5℃/分、最高温
度は1850℃で40分は実施例1と同じである。この
時得られたシリカガラスには筋状集合気泡が全く無かっ
た。
側るつぼ側面及び中央るつぼ側面にはいずれも通気孔を
設けなかった。実施例2と同様の焼成条件で水晶粉末の
真空溶融を行った。この時得られたシリカガラスには筋
状集合気泡が存在した。
/黒鉛多孔質層/シリカ粉末の構成を図3に示す。仕込
み形状はφ150mm×高さ200mmとした。蓋、側
面外筒、底面板を分離型とした。荷重用円柱は搭載せ
ず、通気孔としては側面外筒及び蓋に2.4%確保し
た。焼成条件は昇温速度は5℃/分、1700℃の保持
を10時間、最高温度は1850℃で40分とした。こ
の時得られたシリカガラスには筋状集合気泡が全く無か
った。
側るつぼ側面には通気孔を設けなかった。実施例3と同
様の焼成条件で水晶粉末の真空溶融を行った。この時得
られたシリカガラスには筋状集合気泡が存在した。
結果を、まとめて以下の表1に示す。
合気泡が無く、高純度である。従来、行われていたシリ
カガラスブロックから機械加工する方法に比較すると、
極めて材料収率に優れる。高純度黒鉛モ−ルドの耐久性
も向上し、経済的にも有利な方法となる。特に、半導体
製造に使用されるシリカガラス治工具類、例えば、反応
管のフランジ、エッチング装置の反応室ライナ−、枚葉
式装置部品として有用となる。
層、シリカ粉末の断面構造を示す。
層、シリカ粉末の断面構造を示す。
層、シリカ粉末の断面構造を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】シリカ粉末を黒鉛製耐熱モ−ルドに充填
し、真空雰囲気下1700℃以上に加熱して透明シリカ
ガラスを得る方法において、黒鉛製モ−ルドとシリカ粉
末の接触面に多孔質黒鉛材を介在させ、かつ、黒鉛モー
ルドとして、複数個の貫通孔を有するものを使用するこ
とを特徴とする集合気泡のないシリカガラスの製造方
法。 - 【請求項2】請求項1に記載のシリカガラスの製造方法
において、シリカ粉末の仕込み形状の表面積に対してこ
れを囲む黒鉛製モ−ルドの総通気断面積を1%以上にす
ることを特徴とする集合気泡のないシリカガラスの製造
方法。 - 【請求項3】請求項1に記載のシリカガラスの製造方法
において、黒鉛製耐熱モ−ルドとして、Na,K,F
e,Tiの各不純物が1ppm以下の高純度黒鉛を用い
ることを特徴とするシリカガラスの製造方法。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかの請求項に記載の
シリカガラスの製造方法において、Na,K,Feの各
不純物が1ppm以下の高純度シリカガラスが製造でき
ることを特徴とするシリカガラスの製造方法。
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1998
- 1998-03-30 JP JP08344798A patent/JP4014724B2/ja not_active Expired - Fee Related
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