JPH11278449A - 袋結束機の安全装置 - Google Patents

袋結束機の安全装置

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JPH11278449A
JPH11278449A JP8182698A JP8182698A JPH11278449A JP H11278449 A JPH11278449 A JP H11278449A JP 8182698 A JP8182698 A JP 8182698A JP 8182698 A JP8182698 A JP 8182698A JP H11278449 A JPH11278449 A JP H11278449A
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flap lid
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建司 小林
Masami Haruta
雅己 春田
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂製門形結束具の両脚部を交差させて圧着
する袋結束機において、結束具除去時等にモータの起動
を禁止して安全を確保する。 【解決手段】 圧着装置6の下側のフラップ蓋27に、
主トリガレバー8及び副トリガレバー28の回動を規制
するストッパ部27aを設ける。ストッパ部27aは、
フラップ蓋閉鎖時には副トリガレバー28の爪部28a
と干渉せず、トリガレバー8,28を起動位置まで回動
することができる。フラップ蓋27を開放すると、スト
ッパ部27aと副トリガレバーの爪部28aとが干渉し
てトリガレバー8,28を回動することができなくな
る。フラップ蓋27を開いて圧着装置内に詰まった結束
具9を除去する際に、誤ってトリガレバーに触れてもス
イッチがオンすることがなく、安全に結束具を除去する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品等の包装用
樹脂袋を結束する袋結束機の安全装置に関するものであ
り、特に、結束機内に詰まった結束具を除去する際等の
安全を図った袋結束機の安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、青果物やパン等の商品を収納した樹脂製袋の開口部
を迅速確実に結束するために、本願出願人は樹脂板の結
束具を袋の収束部へ自動的に締着する袋結束機(特願平
8−267542号)を提案している。上記の袋結束機
は結束具の送りから締着までの1サイクルを自動的に行
うように構成され、フレームの一側面から中央部へ向け
て形成した袋挿入用の案内溝へ袋の結束部位を挿入する
と、トリガレバーによりモータが起動する。そして、モ
ータが主ギヤ及びカム機構を介して結束具キャリヤを待
機位置から前方へ駆動し、門形の結束具を袋の収束部位
に外嵌した後に、結束具の両脚部を両脚部を交差させ、
結束具圧着装置により圧着する。圧着終了時には結束具
送り装置が待機位置へ後退し、作業者が結束された袋を
案内溝の下方へ引き抜いて1サイクルの作業が完了す
る。
【0003】しかし、まれに結束具が圧着装置のパンチ
から外れなくなったり、何らかの原因で圧着装置に詰ま
る事故が発生することがある。このときは、圧着装置内
蔵部分に設けられた蓋を開放して結束具を除去しなけれ
ばならないが、作業者が結束具除去時に誤って圧着装置
の近傍のトリガレバーに触れると、モータが起動して送
り装置と圧着装置との間に指が挟まれたり、袋の上部余
剰部分を切断するカッター装置によって指を傷つける虞
れがある。
【0004】そこで、結束具除去作業時における安全性
を確保するために解決すべき技術的課題が生じてくるの
であり、本発明は上記課題を解決することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、合成樹脂製の門形
平板である連結形結束具を袋の収束部位へ外嵌する結束
具送り装置と、前記結束具の両脚部を閉鎖方向へ押圧し
て交差させ、両脚部をたすき掛け、または圧着する結束
装置とを備え、トリガレバーを回動操作することにより
1サイクルの結束動作を実行する袋結束機であって、外
筐の結束装置内蔵部位に開閉自在なフラップ蓋を設けた
袋結束機において、前記フラップ蓋にトリガレバーの回
動を規制するストッパ部を設け、フラップ蓋を開放した
ときはストッパ部がトリガレバーの回動経路に進出して
トリガレバーの回動を阻止し、フラップ蓋を閉鎖したと
きはストッパ部がトリガレバーの回動経路から退避して
トリガレバーを回動できるように構成した袋結束機の安
全装置を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って説明する。図1は袋結束機1を示し、向かっ
て右側は結束具マガジン部2となっており、ベルト状に
連結された結束具のロールが収容される。結束具マガジ
ン部2から左へ突出するテーブル部3には、前面左右中
間部から奥に向かった後に左へ屈折する平面L字形の案
内溝4が形成されている。テーブル部3内には案内溝4
の右に結束具の送り装置5が内蔵され、左に圧着装置6
が内蔵されている。
【0007】圧着装置6の後方にはカッター装置7が配
置され、テーブル部3の上面に回動自在に枢着したアー
ム部7aを手前側へ回動して、前部の案内溝7bをテー
ブル部3の案内溝4と合致させれば、結束動作と連動し
てアーム部7a内を前後にスライドするカッター刃(図
示せず)が結束した袋の上部余剰部分をカットする。
【0008】送り装置5と圧着装置6とカッター装置7
は、減速ギヤ機構及びカム及びリンク機構を介して一台
のモータ(図示せず)により駆動される。案内溝4の左
側には主トリガレバー8が枢着されていて、主トリガレ
バー8の先端部は右側に延びて案内溝4を横断してお
り、袋の開口部を収束して案内溝4の奥へ挿入すると、
主トリガレバー8が袋に押されて回動し、テーブル部3
内のトリガスイッチ(図示せず)がオンしてモータが起
動する。
【0009】図2に示すように、結束具9はほぼ門形の
樹脂製平板であり、左右の脚部10の内側基部には内歯
ギヤ状に抜け止め爪部11が設けられている。両脚部1
0には、後述する送り装置5のアームのピンを係合させ
るための穴12が形成され、先端部位には外側面から内
側前方へ向かう溝13が設けられてフック部14が形成
されている。そして、多数の結束具9をベルト状に一列
に連結した一体成形品をロール状に巻回したものを袋結
束機1の結束具マガジン部2に装填する。
【0010】図3は送り装置5と圧着装置6の配置を示
し、同図に示すように、袋結束機1のベースに設けたキ
ャリヤガイド15にキャリヤ16が前後スライド自在に
係合し、キャリヤ16が圧着装置6に向かって前進しつ
つ結束具9を袋に外嵌し、袋に装着された結束具9を圧
着装置6が締結する。
【0011】送り装置5のキャリヤ16上に前後スライ
ド自在に装着された結束具ガイド17は、上ケースと下
ケースとからなり、上ケースと下ケースとの間隙は中高
(断面への字形)の結束具通路となっている。結束具ガ
イド17の前部(図において左)は結束具9と相似形の
結束具テーブル18が形成され、結束具通路を通じて前
方へ供給される結束具9が結束具テーブル18上に露出
する。
【0012】結束具テーブル18の後方には左右一対の
C形結束アーム19が同軸に枢着され、結束アーム19
の後方の前後スライド自在なアームシフタ20と結束ア
ーム19とがリンク21によって連結されている。結束
アーム19の先端部には垂直方向のピン22が突設さ
れ、ピン22は図2に示した結束具9の両側の穴12に
係合する。また、アームシフタ20に設けた溝20aに
は結束具ガイド17に固定したピン17aが係合してい
る。
【0013】キャリヤ16の下方には大径の主ギヤ23
が配置され、主ギヤ23の外縁近傍に設けたクランクロ
ーラ24がキャリヤ16の後部に形成したカム溝16a
に係合し、主ギヤ23は複数段の減速ギヤ(図示せず)
を介してモータに結合されている。
【0014】図示は省略するが、キャリヤ16と結束具
ガイド17とには揺動する爪を利用した公知の送り爪機
構(図示せず)が介装され、結束具ガイド17に枢着し
た送り爪がキャリヤ16に係合し、結束具ガイド17は
キャリヤ16に押されてキャリヤ16とともに前進す
る。そして、一定距離進んだときに結束具ガイド17が
ストッパに当接して停止するとともに送り爪がキャリヤ
16から離脱し、キャリヤ16並びにアームシフタ20
が更に前進し、左右一対の結束アーム19がアームシフ
タ20に押されて閉鎖方向へ回動する。
【0015】主ギヤ23の軸には、切欠き25aを設け
た円板25を嵌着し、フレーム(図示せず)に固定した
フォトインタラプタ26の発光部と受光部とが円板25
の外縁部を挟んで上下で対向している。フォトインタラ
プタ26はモータ制御部(図示せず)に接続され、モー
タ制御部がフォトインタラプタ26の出力に基づいてキ
ャリヤ16の停止位置を制御する。
【0016】圧着装置6の前部にはフラップ蓋27が枢
着され、フラップ蓋27が案内溝4の下側開放面を閉鎖
している。図4に拡大して示すように、送り装置側から
みてフラップ蓋27の左端(同図において上方)は、主
トリガレバー8と副トリガレバー28の回動を規制する
ためのストッパ部27aが上方へ立ち上がり、前縁中央
部は案内溝4内への袋の挿入を妨げないように凹形に形
成されている。フラップ蓋27は、右側後端部から上方
へ立ち上がるラグ部27bと結束機フレームとに架設し
た引張りコイルバネ(図示せず)により袋結束機1のテ
ーブル部3の下面に圧接している。
【0017】袋結束機1の筐体上に露出する主トリガレ
バー8並びにその下方の副トリガレバー28の軸29
は、フラップ蓋27の左端部の前方に配置され、上方の
主トリガレバー8と筐体内の副トリガレバー28はピン
30によって連結されている。副トリガレバー28に
は、初期位置においてフラップ蓋27の左縁部方向へ突
出する爪部28aが形成されていて、フラップ蓋27の
左端のストッパ部27aと副トリガレバー28の爪部2
8aとによって安全装置を構成している。
【0018】主トリガレバー8と副トリガレバー28
は、袋挿入時に図4に示す初期位置から反時計方向へ回
動し、ピン30がトリガスイッチ31のレバーを押して
袋結束機1が起動する。副トリガレバー28は主トリガ
レバー8に対し、図において時計方向へ約90°程度変
位しており、袋が主トリガレバー8を押すと、袋は主ト
リガレバー8と副トリガレバー28とによって挟まれる
ようにして案内溝4へ挿入され、副トリガレバー28に
押されて確実に結束具の送り経路中に挿入される。袋が
取り出されると、主トリガレバー8と副トリガレバー2
8はバネ(図示せず)によって初期位置へ戻る。
【0019】図5に示すように、フラップ蓋27の半円
形のストッパ部27aの前部下端は、副トリガレバー2
8の爪部28aと干渉しないように切欠かれており、同
図に示すように、フラップ蓋27が初期位置にある場合
は、主トリガレバー8と副トリガレバー28を自在に回
動させることができる。そして、図6に示すように、フ
ラップ蓋27を下側へ回動するとストッパ部27aが副
トリガレバー28の爪部28aの回転半径内に進出し、
主トリガレバー8及び副トリガレバー28を初期位置か
ら回動させようとすると、爪部28aがストッパ部27
aに衝突して主トリガレバー8及び副トリガレバー28
は回動を阻止される。したがって、フラップ蓋27を開
放したときはトリガレバーを回動することができず、フ
ラップ蓋27を開放して圧着装置6内に詰まった結束具
を除去する際等の安全を図っている。
【0020】圧着装置6の構成は公知であるので詳細な
説明は省略するが、圧着装置フレーム6aの下部にベー
スプレート32を固定し、その上方に設けた固定軸6b
に下位のリリースプレート33と中間のダイプレート3
4と上位のプレスプレート35を枢着している。3枚の
プレート33,34,35は前後移動するシフタ36に
よって下降及び上昇駆動され、パンチを立設したベース
プレート32と、ダイであるピン穴を設けた上方のダイ
プレート34とが結束具9の両脚部の交差部を上下から
挟圧してダボを成形し、ダイプレート34の上方のプレ
スプレート35がかしめピンによりピン穴の上方からダ
ボをかしめ、リリースプレート33がベースプレート3
2のパンチから結束具9を引き抜く。
【0021】次に、袋結束機1の1サイクルの動作を説
明する。青果物等を投入した樹脂袋の上端開口部を手で
束ねつつ図1に示す案内溝4へ挿入すると、主トリガレ
バー8が袋に押されて回動し、図4に示すように主トリ
ガレバー8と副トリガレバー28を連結するピン30が
トリガスイッチ31をオンしてモータが起動する。
【0022】モータによって主ギヤ23が回転すると、
図3に示すクランクローラ24に押されてキャリヤ16
並びに結束具ガイド17が前方に移動する。連結形結束
具9の先頭の結束具は、結束アーム19のピン22に係
合しているので、結束具ガイド17とともに前進して袋
の収束部位に外嵌される。なお、このとき、図示は省略
するが、従来形の袋結束機と同様に結束具ガイド17の
上面に装着したカッターが先頭の結束具と次列の結束具
との連結部を切断する。
【0023】そして、結束具9が圧着装置6のプレート
前部に入り込んだ位置で、結束具ガイド17の送り爪が
キャリヤ16から外れて結束具ガイド17は停止し、キ
ャリヤ16並びにアームシフタ20は更に前進する。こ
れにより、結束具ガイド17に枢着されている左右一対
の結束アーム19が閉鎖方向へ回動して先頭の結束具9
の両脚部を交差させ、結束具9はドーム状に弾性変形す
る。このとき、結束具9の両脚部は圧着装置6のダイプ
レート29とリリースプレート28との間に進入する。
【0024】そして、圧着装置6が結束具9をかしめて
締着し、かしめ行程後に送り装置5が復帰行程に入り、
キャリア16が一定距離後退した後に、結束具ガイド1
7のガイド送り爪がキャリア15に係合して結束具ガイ
ド17がキャリア16と一体に後退し、円板25とフォ
トインタラプタ26とにより待機位置に達したことを検
出されて図3に示す待機位置で停止する。圧着後に作業
者が袋を下に引けば、袋は袋結束機1のテーブル部3の
下方へ引き抜かれる。図7は袋Bへ結束具9が締結され
た状態を示す。
【0025】また、もし何らかの原因で圧着装置6に結
束具9が詰まった場合は、テーブル部3の下面のフラッ
プ蓋27を下方へ開いて圧着装置6内に残留している結
束具9を除去すればよい。このときは、図6に示したよ
うにフラップ蓋27のストッパ部27aがトリガレバー
8,28の回動を阻止するので、誤って主トリガレバー
8に触れても起動位置迄回動することがなく、安全に結
束具を除去することができる。
【0026】尚、本発明は上記一実施例に限定するもの
ではなく、本発明の技術的範囲内において種々の改変が
でき、本発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当
然である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は結束機内
に詰まった結束具を除去する際等において、結束機構部
を被蔽しているフラップ蓋を開放すると、トリガレバー
を回動することができないように構成したので、トリガ
レバーの誤操作による不慮の事故を防止でき、安全性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、袋結束機の斜視
図。
【図2】結束具の正面図。
【図3】袋結束機の送り装置と圧着装置を示す平面図で
ある。
【図4】フラップ蓋とトリガレバーを示す平面図であ
る。
【図5】トリガレバーと初期位置のフラップ蓋を示す側
面図である。
【図6】トリガレバーと開放状態のフラップ蓋を示し、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図7】袋の結束状態を示す正面図。
【符号の説明】
1 袋結束機 2 結束具マガジン部 3 テーブル部 4 案内溝 5 送り装置 6 圧着装置 7 カッター装置 8 主トリガレバー 9 結束具 10 脚部 16 キャリヤ 17 結束具ガイド 18 結束具テーブル 19 結束アーム 20 アームシフタ 21 リンク 27 フラップ蓋 27a ストッパ部 28 副トリガレバー 28a 爪部 29 軸 30 ピン 31 トリガスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の門形平板である連結形結束
    具を袋の収束部位へ外嵌する結束具送り装置と、前記結
    束具の両脚部を閉鎖方向へ押圧して交差させ、両脚部を
    たすき掛け、または圧着する結束装置とを備え、トリガ
    レバーを回動操作することにより1サイクルの結束動作
    を実行する袋結束機であって、外筐の結束装置内蔵部位
    に開閉自在なフラップ蓋を設けた袋結束機において、 前記フラップ蓋にトリガレバーの回動を規制するストッ
    パ部を設け、フラップ蓋を開放したときはストッパ部が
    トリガレバーの回動経路に進出してトリガレバーの回動
    を阻止し、フラップ蓋を閉鎖したときはストッパ部がト
    リガレバーの回動経路から退避してトリガレバーを回動
    できるように構成した袋結束機の安全装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002096811A (ja) * 2000-09-21 2002-04-02 Max Co Ltd 袋結束機における袋の収束機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002096811A (ja) * 2000-09-21 2002-04-02 Max Co Ltd 袋結束機における袋の収束機構

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