JPH11278316A - バン型車両の後部門口の水切り構造 - Google Patents
バン型車両の後部門口の水切り構造Info
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- JPH11278316A JPH11278316A JP8551898A JP8551898A JPH11278316A JP H11278316 A JPH11278316 A JP H11278316A JP 8551898 A JP8551898 A JP 8551898A JP 8551898 A JP8551898 A JP 8551898A JP H11278316 A JPH11278316 A JP H11278316A
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Abstract
対応すべく、構造が簡単で、複雑な操作を不要とし、激
しい雨でも効率の良い雨水の水切り構造を提供する。と
りわけ、テ−ルゲ−トリフタのゲ−ト板の基端部と荷台
後端の下枠材との間に隙間がないバン型トラックにおい
て、ゲ−ト板から床部までキャスタ−付き積荷を積み降
ろしする際に、下枠材の段部が解消され、キャスタ−を
円滑に転動させることができる門口枠の下枠材を提供す
る。 【解決手段】 バン型車両の後部門口の下部を構成する
下枠材1が、床材4の後端を突き当てる段部を形成する
堰部6と該堰部6と同一高さを有し、扉下部のガスケッ
トが当接する近接部8、堰部6と近接部8の間に底面に
排水孔11を設けた水切り凹部7を有し、該水切り凹部
7に水切り孔12を有し、前記堰部6及び近接部8の上
面と面一となる水切り盤11を嵌挿した。
Description
門口を構成する下枠材における外部からの雨水の水切り
構造に関するものである。
門口を設け、この門口枠a内に積荷を積み卸しするため
の扉を備えている(図5参照)。このような荷役設備と
して荷箱Aの後部に観音開き扉bとテ−ルゲ−トリフタ
cを備えたバン型車両の例を図5に示す。門口の観音開
き扉bは、門口枠aの左右の側柱a1に複数のヒンジd
により開閉自在に支承されている。左右の扉は、中央部
においてそれぞれ扉面体に摺動自在に取り付けられたロ
ックロッドeの上下端部に形成されたカムfと門口枠a
の上下枠材gに固着されたカムキ−パ−hとの係合によ
ってロックされるようになっている。ロックロッドeの
下部に枢着されたハンドルiは上下方向のみに摺動可能
となっていて、掛金jから外してハンドルiを後方に引
くと扉が開くようになっている。両扉の面体の四周端縁
には断面H形状のガスケットkが嵌着されている。ハン
ドルiを回して扉を閉じるとき、このガスケットkが門
口枠aに密着するので隙間からの雨水の浸入は防止され
る。テ−ルゲ−トリフタcは、車両フレ−ムに固設され
た駆動装置nにより平行四辺形リンク機構lを介してリ
ンクの先端に取り付けられたゲ−ト板mに積荷を載置し
水平に保持した状態で、地上と荷箱Aの床面との間を上
下に昇降させて荷役作業に供するものであって、これを
使用しない時はゲ−ト板mを床面の上昇位置において上
方に90°回動させて、観音開き扉bに対し平行状態に
保持して格納することとなる。
作業は、扉を270°回転させ側壁側の係止具に掛け止
めたまま全面開放してから行う。降雨時といえども扉は
開放したまま荷役作業を行わねばならないので、門口枠
aの下枠材gは雨水に濡れ、雨水が溜まると内部に持ち
込まれ床面後端部を濡らすこととなり、その結果積荷が
濡れて被害を受ける危険性がある。このような理由によ
り、従来から門口に庇を設けるとか、簡易式の雨除けカ
−テンを設けるなど多くの解決手段が提案されている。
また、下枠材gには従来、図6に示すような断面形状を
有する枠材が使用されている。
す。図から明らかなように、下枠材gの前端部には、一
般に、床材oの後端縁o1を固定する止着部g1が形成さ
れ、床材oを突き当てる部位o2には床材oの床面o3に
面一になるように堰部g2が形成されている。堰部g2の
後方には段差を設けて近接部g3が形成される。近接部
g3の後端で直角に折り曲げ垂直部g4を形成する。垂直
部g4には左右対称に複数の切欠部を設け制動灯や反射
灯を装備している。近接部g3の後端縁の角部には扉b
のガスケットkの舌片k1が図のように密着して、荷箱
A内を気密に保持している。このように下枠材gは床面
o3の高さに対し面一に上面が平坦な堰部g2を設け、こ
れに段差を付けて平坦な近接部g3を備えている。荷役
時は近接部g3をプラットフォ−ムに向けて接近し、積
荷を搬入搬出する。従って、降雨時には近接部g3が雨
水で濡れても堰部g2に遮られて雨水が直接内部に浸入
しない構造となっている。従来近接部g3を有する雨水
の溜まる部位には2,3箇所に排水孔pを穿設し、排水
孔pの切欠き縁部に配水管qを挿入して接合し、内部に
雨水の流入を阻止する逆止め弁を設けていた。
ャスタ−で移動する積荷には、このような下枠材gの堰
部g2がキャスタ−の転動の障害となる。そのため荷台
とプラットフォ−ム間に掛け渡す渡し板装置を設けるこ
とが一般に採用されている。テ−ルゲ−トリフタを架装
したバン型車両の場合は、観音開き扉bのロック装置
(e,i,j)等が後方に突出しているため、図7に示す
ようにゲ−ト板mのリンク側基端部m1と荷台下枠材g
の近接部g3間には隙間が生じる。このため荷台下枠材
gの堰部g2とゲ−ト板mのリンク側基端部m1間に渡し
板rを差し渡して、ゲ−ト板m上の積荷を荷台へとキャ
スタ−を円滑に転動するようにしてある。
作に手間が掛かる上に、平時は障害となることがある。
最近、観音開き扉を架装したバン型車両において、ゲ−
ト板の基端部を荷台後端面に近接せしめ、隙間にキャス
タ−が落ち込まないテ−ルゲ−トリフタの架装技術が開
発された。これを実施すると、観音開き式扉の場合でも
荷箱との間に渡し板がなくてもキャスタ−を円滑に転動
することができる。しかしながら、下枠材の上面に段差
を設けないで平坦にすると、水切りができないという問
題がある。また、細い水切り溝を設けると、キャスタ−
が回転したときにキャスタ−がこの狭い水切り溝に嵌ま
り込むというおそれがあり、且つ、このような幅狭の溝
加工は容易でないという問題がある。
ルゲ−トリフタの技術開発動向に対応すべく、上記従来
技術の問題点に鑑み、構造が簡単で操作を不要とし、激
しい雨でも効率の良い雨水の水切り構造を提供すること
を課題とする。とりわけ、テ−ルゲ−トリフタのゲ−ト
板の基端部と荷台後端の下枠材との間に隙間がないバン
型トラックにおいて、ゲ−ト板から床部までキャスタ−
付き積荷を積み降ろしする際に下枠材の段部が解消さ
れ、キャスタ−を円滑に転動することができる門口枠の
下枠材を提供することを課題とする。
の後部門口の水切り構造は、バン型車両の後部門口の下
部を構成する下枠材が、床材の後端を突き当てる段部を
形成する堰部と、該堰部と同一高さを有し、扉下部のガ
スケットが当接する近接部と、前記堰部と近接部の間に
底面に排水孔を設けた水切り凹部を有し、該水切り凹部
に水切り孔を有し前記堰部及び近接部の上面と面一とな
る水切り盤を嵌挿したことを特徴とする。そして、水切
り盤は角材から構成したり、断面コ字状のチャネル材の
上部に網目状の金属板を接合したり、断面逆凸型に形成
し、該水切り盤が嵌挿される水切り凹部も断面逆凸型に
形成されたものとするのが好ましい。なお、上記の水切
り盤には、その両端に把手を固着するのが好ましい。
水切り盤を嵌挿する構成になり、キャスタ−の移動の障
害にならないため、水切り凹部を幅広に形成することが
できる。一般に、下枠材のかかる水切り凹部のような形
状の成形加工において、20mm以下の幅狭の凹所を形成
するためにはロ−ルフォ−ミング等の設備やそのために
設計変更に応じた金型をそれぞれ必要とするが、本発明
にかかる下枠材の成形加工にはベンダ−等の簡易な工法
により幅寸法を適宜に変更しながら製作することができ
るという格別な効果がある。
使用した門口の縦断面を示す。門口は上枠材2と下枠材
1間に懸架された観音開き式扉3により閉じられてい
る。以下、下枠材1の構造を図に基づいて説明する。下
枠材1は、前端に床材4を支持する止着部5が延出して
いる。止着部5の後部には床材4の後端部を突き合わせ
るため段部を形成して台形状の堰部6を形成し、水切り
凹部7を距てて後端にやや幅広の近接部8を台形状に形
成している。堰部6と近接部8の上面は平坦面で且つ面
一に形成されている。中間の水切り凹部7は近接部8に
溜った雨水の内部への浸入を部止するための水切り部で
ある。近接部8の後端は直角に下に向ってコ字型に折り
曲げされて垂直部9を形成する。下枠材1の前後両端に
は補強のために直角折曲片10が形成されている。
切り凹部7に溜った水を外部に排出するため底面に複数
の排水孔7aが穿設されている。本発明はこの水切り凹
部7に水切り盤11を挿入する。図2は、水切り盤11
の例を示す。図2(a)の水切り盤は樹脂からなる長尺の
角材で、上面は平坦状をなし、その幅寸法はほぼ水切り
凹部7のそれに相当する。水切り凹部7の中に嵌め込む
と、堰部6から近接部8まで下枠材1の上面は完全に平
面となる。水切り盤11はその上面から下面まで貫通す
る多数の水抜き孔12が設けられていて、近接部8に溜
った雨水を水抜き孔12から水抜き凹部の下部に穿設さ
れた排水孔7aを介し外部に排出し床面に流入すること
を防止するようになっている。また、水切り凹部7に挿
入した水切り盤11の脱着操作をし易いように両端に窪
み13を形成して把手14を固着している。図2(b)の
水切り盤11aは、底面に多数の水抜き孔12′が穿設
されたコ字型チャネル材の上部に網目状の金属板15を
接合し水切りを一層容易とした。
である。この例では上面と下面に水抜き孔12を穿設し
た角筒よりなる水切り盤11bを挿入した構成を示す。
雨水は水切り盤11bの水抜き孔12を流下し、水切り
凹部7の底面に穿設した前記排水孔7a(図1)を通っ
て外部に排出される。図3(b)は、図3(a)に示す下枠
材1の上面の前後方向幅寸法W1に比べ幅広(W2>
W1)の下枠材が使用されている。この下枠材1は、テ
−ルゲ−トリフタのゲ−ト板を折り畳んで荷台下部に格
納する車型に適用され、幅の大きさに応じて水切り凹部
7の幅を広く設けることができる。なお、いうまでもな
く水切り凹部7の底部の排水孔7aに下方に向けて排水
管や逆止め弁を設ける必要はない。
装したバン型トラックの荷台後端の断面を示す。シャッ
タ−扉16は、複数の短冊状パネルをその長辺側に形成
した上下端縁部の嵌合構造によりそれぞれ回動自在に一
体の扉として連結してなる。図のように最下端のパネル
の下端部は気密保持のためガスケット17を嵌着してい
る。(a)は荷役作業時で点線で示すシャッタ−扉16は
開放されている。この下枠材1は、水切り凹部7を断面
逆凸型に形成し、水切り盤11cを同様に断面逆凸型に
形成してこの中に嵌挿している。荷役作業は、この状態
で下枠材1は上面が平坦となり、水抜き孔12が下面に
貫通しているので、キャスタ−の円滑な移動を妨げるこ
となく、かつ下枠材1に溜まった雨水を容易に排出する
ことができる。図4(b)は、断面凸型の水切り盤11b
を図4(a)の状態とは逆にして嵌挿した状態を示す。も
とより水切り凹部の断面は同じであるから、水切り盤1
1bの凸部が下枠材1の上面から突出する。荷役作業が
終了した時、水切り盤11bをこの状態に置き換えると
積荷となるカゴ車や台車のキャスタ−の移動を規制する
ストッパ−の機能を奏する。なお図2(a)で説明した把
手14は上述した水切り盤11,11a,11b,11
c等の脱着時の使用に供するものである。水切り盤は使
用の目的に応じて樹脂、アルミ押出型材、木材あるいは
鋼材等を使用することができる。
水切り凹部7に水切り盤を挿入する構造とすることによ
り、水切り凹部7を幅広に形成することができるので、
下枠材1の成形加工が容易になる。また、水切り盤によ
り堰部と近接部間の段差を解消したので、従来使用して
いた渡し板なしでカゴ車や台車のキャスタ−を円滑に移
動することができる。さらに、水切り盤に把手を付設し
て脱着容易にし、荷役作業終了時にはキャスタ−の転動
ストッパ−として積荷の移動を防止することができる。
軽量の水切り盤を使用するので、車両軽量化を図ること
ができる。
図。
によるもの、(b)は水切りを網目状金属板にした例を示
す図。
水切り盤として水抜き孔を有する角筒を用いた例、(b)
は同様の水切り盤を用いて下枠材の前後幅を大にしたも
のを示す。
ックの荷台後端の断面図であり、(a)は水切り盤として
断面逆凸型のものを用いた例、(b)は断面逆凸型の水切
り盤を逆にして嵌挿した状態を示す。
た状態を示す側面図。
盤 12 水抜き孔 13 窪み 14 把手 15 網目状の金属板 16 シャッタ−扉 17 ガスケット
Claims (5)
- 【請求項1】 バン型車両の後部門口の下部を構成する
下枠材が、床材の後端を突き当てる段部を形成する堰部
と、該堰部と同一高さを有し、扉下部のガスケットが当
接する近接部と、前記堰部と近接部の間に底面に排水孔
を設けた水切り凹部を有し、該水切り凹部に水切り孔を
有し前記堰部及び近接部の上面と面一となる水切り盤を
嵌挿したことを特徴とするバン型車両の後部門口の水切
り構造。 - 【請求項2】 水切り盤を角材から構成した請求項1記
載のバン型車両の後部門口の水切り構造。 - 【請求項3】 水切り盤が断面コ字状のチャネル材の上
部に網目状の金属板を接合してなる請求項1記載のバン
型車両の後部門口の水切り構造。 - 【請求項4】 水切り盤を断面逆凸型に形成し、該水切
り盤が嵌挿される水切り凹部も断面逆凸型に形成された
請求項1記載のバン型車両の後部門口の水切り構造。 - 【請求項5】 水切り盤の両端に把手を固着した請求項
1、請求項2、請求項3又は請求項4記載のバン型車両
の後部門口の水切り構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08551898A JP4219003B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | バン型車両の後部門口の水切り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08551898A JP4219003B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | バン型車両の後部門口の水切り構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11278316A true JPH11278316A (ja) | 1999-10-12 |
JP4219003B2 JP4219003B2 (ja) | 2009-02-04 |
Family
ID=13861139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08551898A Expired - Fee Related JP4219003B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | バン型車両の後部門口の水切り構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4219003B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100416904B1 (ko) * | 2001-04-23 | 2004-02-05 | 조섬연 | 빗물유입방지홈이 설치된 바닥구조를 갖는 윙바디트럭 적재함 |
KR102487127B1 (ko) * | 2022-07-15 | 2023-01-10 | 오명걸 | 내구성이 향상된 적재함용 바닥선단구조 및 이를 이용한 적재함 바닥구조 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP08551898A patent/JP4219003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100416904B1 (ko) * | 2001-04-23 | 2004-02-05 | 조섬연 | 빗물유입방지홈이 설치된 바닥구조를 갖는 윙바디트럭 적재함 |
KR102487127B1 (ko) * | 2022-07-15 | 2023-01-10 | 오명걸 | 내구성이 향상된 적재함용 바닥선단구조 및 이를 이용한 적재함 바닥구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4219003B2 (ja) | 2009-02-04 |
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