JPH11277052A - 紫外線ランプ点灯検知装置及び紫外線ランプ状態判定装置 - Google Patents

紫外線ランプ点灯検知装置及び紫外線ランプ状態判定装置

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JPH11277052A
JPH11277052A JP8113398A JP8113398A JPH11277052A JP H11277052 A JPH11277052 A JP H11277052A JP 8113398 A JP8113398 A JP 8113398A JP 8113398 A JP8113398 A JP 8113398A JP H11277052 A JPH11277052 A JP H11277052A
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JP
Japan
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lighting
ultraviolet lamp
time
state
determination
Prior art date
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Pending
Application number
JP8113398A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Saito
和宏 斉藤
Hideharu Shinohara
秀東 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH11277052A publication Critical patent/JPH11277052A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外線ランプの点灯検知を正確に行うことが
できる紫外線ランプ点灯検知装置を得る。 【解決手段】 紫外線ランプ1の点灯を指示する紫外線
ランプ点灯命令手段3と、紫外線ランプ1の点灯を検知
する点灯検知器5と、点灯検知器5の検知信号に基づい
て点灯判断を行う点灯判断手段7と、紫外線ランプ1の
点灯指示があった後に予め設定した一定時間経過後に点
灯判断手段7に判断開始を指示する点灯判断待ち手段1
3とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば24時間利
用可能な浴水循環ろ過装置等の湯水の紫外線殺菌に用い
る紫外線ランプ点灯検知装置及び紫外線ランプ状態判定
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、湯水の殺菌に紫外線ランプを用
いると共に、紫外線ランプの点灯の検知を行う紫外線ラ
ンプ検知機能を備えた浴水循環ろ過装置の構成図であ
る。図7に基づいて装置の概要を説明する。21は浴
槽、22は浴槽21に設けられた吸い込み口、23は吸
い込み口22から浴水を吸い込むポンプ、24は浴水の
ろ過並びに浄化を行う浄化槽、25は内部に殺菌用の紫
外線ランプ27が設置された殺菌タンク、28はヒータ
29を有する保温タンク、30は浴槽21に設けられた
吐き出し口である。
【0003】また、31は装置全体の制御を行う制御
部、32は制御部31によって制御されて各種の表示を
行う表示部、33は同じく制御部31によって制御され
て各種の操作を行う操作部、35は紫外線ランプ27の
点灯を検知する検知部である。
【0004】以上のように構成された従来の浴水循環ろ
過装置においては、浴槽21内の浴水が吸い込み口から
吸い込まれ、浄化槽24で浄化され、殺菌タンク25で
殺菌され、さらに保温タンク28で保温・加熱されて吐
き出し口30から再び浴槽21に戻される。また、保護
ガラス管の割れ等による紫外線ランプ27の電極間の短
絡、及び開放等の異常を点灯検知部35で検知し、異常
状態を制御部31により判断し、その結果を表示部32
に表示して利用者に警告していた。なお、紫外線ランプ
27の点灯検知は、電源から紫外線ランプ27の両電極
に電圧が出力された直後に点灯検知部35からの信号
を、制御部31にて判断して制御していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的に紫外線ランプ
は、故障ではないが紫外線ランプの設置場所の照度、使
用期間、及び紫外線ランプ自体のバラツキ等により、紫
外線ランプ電極に電圧を加えてから、点灯を開始するま
でに時間がかかるという特性がある。そのため、上述し
た従来の浴水循環ろ過装置のように、紫外線ランプ27
の両電極に電圧が出力された直後に点灯検知部35の信
号を制御部31にて判断した場合には、異常ではない紫
外線ランプ27が異常であると判断がなされてしまう可
能性があった。
【0006】また、長期間の使用により、紫外線ランプ
自体の経時的変化や、紫外線ランプの保護ガラス管表面
に水や湯の汚れが付着して電極への照度が低下すること
などの状態変化により、紫外線ランプ点灯の応答が悪く
なり、初期は理想的に点灯検知できていても、長期間経
過後には誤検知してしまう可能性があった。
【0007】また、上記従来の点灯検知部35では紫外
線ランプが点灯しているかどうかを検知するだけであ
り、紫外線ランプの交換時期を知ることはできなかっ
た。なお、実開昭61−57935号公報には殺菌灯が
正常に点灯している時間を累積して表示する技術が開示
されているが、これでは単に殺菌灯使用時間との関係で
寿命を判断できるのみであり、現実の使用状態などによ
る影響をなんら考慮していないので、正確な交換時期を
判断することはできなかった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたのもので、紫外線ランプの点灯検知を正確に
行うことができる紫外線ランプ点灯検知装置を得ること
を目的としてい。また、紫外線ランプの状態及び交換時
期を正確に知ることができる紫外線ランプ状態判定装置
を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る紫外線ラン
プ点灯検知装置は、紫外線ランプの点灯を指示する紫外
線ランプ点灯命令手段と、前記紫外線ランプの点灯を検
知する点灯検知器と、該点灯検知器の検知信号に基づい
て点灯判断を行う点灯判断手段と、前記紫外線ランプの
点灯指示があった後に予め設定した一定時間経過後に前
記点灯判断手段に判断開始を指示する点灯判断待ち手段
とを備えたものである。
【0010】また、点灯判断待ち手段は、紫外線ランプ
の使用期間を検出すると共に、該使用期間に対応して予
め設定された待ち時間を選択するようにしたものであ
る。
【0011】また、本発明に係る紫外線ランプ状態判定
装置は、紫外線ランプの点灯を指示する紫外線ランプ点
灯命令手段と、紫外線ランプの点灯を検知する点灯検知
器と、紫外線ランプの点灯指示があった後前記点灯検知
器から点灯検知信号が入力されるまでの点灯所要時間を
測定する点灯所要時間測定手段と、該点灯所要時間測定
手段の測定結果に基づいて紫外線ランプの状態を判定す
る状態判定手段とを備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1の紫外線ランプ点灯検知装置のブロック図
である。図1において、1は紫外線ランプ、2は制御
部、3は紫外線ランプ1に対して点灯命令を出力する紫
外線ランプ点灯命令手段、4は紫外線ランプ点灯命令手
段2に点灯命令を指示する操作部、5は紫外線ランプ1
の近傍に設置されて紫外線ランプ1の点灯を検知する点
灯検知器である。7は点灯検知器5の検知信号を入力し
てこの入力信号に基づいて紫外線ランプの点灯を判断す
る点灯判断手段である。点灯検知器5の検知信号として
は、例えば紫外線ランプ1の印加電圧を検知して、点灯
判断手段7は印加電圧が予め決められた所定値の範囲に
あれば正常であると判断し、所定値以下の場合は異常と
判断する。
【0013】9は表示警告手段であり、点灯判断手段7
の判断に基づいて、いかなる表示をするかを判断して、
その内容を表示部11に指示する。11は表示警告手段
の指示に基づいて点灯、警告等の表示をする表示機能を
備えた表示部である。13は操作部4からの紫外線ラン
プ点灯命令信号を入力として、点灯命令があったのち所
定の時間が経過したときに点灯判断手段7に判断の開始
を指示する点灯判断待ち手段である。
【0014】上記のように構成された紫外線ランプ点灯
検知装置は制御部2にあるマイクロコンピューターに記
憶された点灯検知制御プログラムによって実現される
が、この処理フローチャートを図2に示す。以下、図1
及び図2に基づいて動作処理を説明する。制御部2の紫
外線ランプ点灯命令手段3から紫外線ランプ点灯命令が
出力されると(ステップS1)、紫外線ランプ1の電極
へ電圧が印加されると同時に、点灯判断待ち手段13に
より、一定時間待ちの時間測定が開始される(ステップ
S2)。
【0015】待ち時間が、紫外線ランプ1の性能並びに
設置環境等により決定され、予めマイクロコンピュータ
ーに記憶させている理想的な待ち時間tw0に達したら時
間tの測定を停止し(ステップS3〜S4)、一旦、紫
外線ランプ点灯命令が依然出力中かどうかを確認した後
(ステップS5)、出力中の場合には点灯検知器5から
の信号を点灯検知判断手段7に入力して点灯検知を開始
し(ステップS6)、点灯並びに不点灯を判断する(ス
テップS7)。
【0016】紫外線ランプ1が不点灯と判断した場合は
点灯検知判断手段7が紫外線ランプ1の異常と判断し
(ステップS9)、その旨を表示警告手段9に出力し、
表示警告手段9はその旨を表示部11に表示して使用者
に紫外線ランプ1の異常を知らせる。また、この時、紫
外線ランプ点灯命令を停止して紫外線ランプ1への電圧
印加を強制的に停止することもできる。
【0017】ステップS7において紫外線ランプ1が点
灯している場合には正常点灯と判断して(ステップS
8)、ステップS5に戻り、紫外線ランプ1に電圧が印
加されている間は、紫外線ランプの点灯検知を実行し続
ける。
【0018】以上のように本実施の形態1によれば、制
御部2より紫外線ランプ1へ点灯電圧を加えた直後か
ら、紫外線ランプ1が点灯するのに十分な一定時間tw0
後に、点灯判断を実行するので、紫外線ランプ1の点灯
時間のバラツキによる誤検知を防止することができる。
【0019】実地の形態2.実施の形態1においては、
点灯検知判断の待ち時間tw0は紫外線ランプ1の性能並
びに設置環境等により決定され特定された固定の時間t
w0を用いていたが、この実施の形態2においては紫外線
ランプ1の使用時間を考慮してより理想的な待ち時間を
決定するようにしたものである。
【0020】実施の形態2の全体構成のブロック図は、
実施の形態1を示した図1と同様である。図3はこの実
施の形態2の点灯検知制御プログラムの処理を示すフロ
ーチャートであり、実施の形態1のフローチャートを示
した図2におけるステップS1とステップS2の間に、
点灯待ち時間を決定するステップS11が挿入されたも
のである。また、図4はこの実施の形態2の紫外線ラン
プ使用期間tr から、理想的な紫外線ランプ点灯待ち時
間tw0=f0 (tr )の決定方法の説明図であり、横軸
が紫外線ランプ使用期間tr であり、縦軸が理想的な紫
外線ランプ点灯待ち時間tw0である。
【0021】実施の形態2の基本的な動作は実施の形態
1とほぼ同様であるが実施の形態2ではステップS11
において、紫外線ランプ1の使用期間tr に応じた、理
想的な点灯待ち時間tw0を決定する点が異なる。そこ
で、ステップS11の処理について説明する。処理の前
提として装置の構成を説明すると、制御部2にあるマイ
クロコンピューターのメモリ内には紫外線ランプ1の使
用期間tr に応じた、理想的な点灯待ち時間tw0=f0
(tr )を決定する関数f0 が記憶されている。関数f
0 は紫外線ランプ1の特性及び保護ガラス管の状態等の
時間変化をふまえて決定されており、通常は図4に示す
ようにステップ関数となる。
【0022】ステップS11の処理としては、紫外線ラ
ンプ点灯命令があると、点灯判断待ち手段13は制御部
2にあるマイクロコンピューターのメモリ内にある紫外
線ランプ1の使用期間tr (現在の使用期間はマイクロ
コンピューターのメモリに記憶されている。)に応じ
た、理想的な点灯待ち時間tw0=f0 (tr )を決定す
る。例えば、図4に示すように紫外線ランプ使用期間を
xとすると、理想的な点灯待ち時間はyとなる。
【0023】このように本実施の形態2によれば、長期
間の使用後の紫外線ランプ1自体の点灯能力の低下並び
に保護ガラス管の表面の付着物による紫外線ランプ1の
設置場所の照度の低下を考慮して紫外線ランプ1の点灯
待ち時間tw0を設定することができるので、長期間使用
後であっても点灯検知を確実に行うことができ、誤検知
をなくすことができる。
【0024】実地の形態3.この実施の形態3において
は、紫外線ランプ点灯命令があった後、紫外線ランプ1
が実際に点灯するまでに要する時間を計測することによ
って、紫外線ランプ1の状態を判定して、これをユーザ
ーに知らせるようにしたものである。図5はこの発明の
実施の形態3の全体構成を示すブロック図である。本実
施の形態3においては、実施の形態1における点灯判断
待ち手段13と点灯判断手段7に代えて点灯所要時間測
定手段15を設けると共に、状態判定手段17を加えた
ものである。
【0025】点灯所要時間測定手段15は、紫外線ラン
プ点灯命令が入力されると時間の測定を開始して、点灯
検知器5から点灯検知信号が入力されるまでの時間を測
定する機能を有している。状態判定手段17は点灯所要
時間測定手段15で測定された時間に基づいて紫外線ラ
ンプ1の状態を判定する。
【0026】判定方法は、測定時間tと、紫外線ランプ
1の状態と点灯所要時間を対応づけたデータとを比較す
ることによって行う。すなわち、t<t1 であれば上状
態(十分良好な状態)、t1 ≦t<t2 であれば中状態
(通常の状態)、t2 ≦t<t3 であれば下状態(交換
状態になる前の状態)、t3 ≦t<t4 であれば交換状
態(直ぐにも交換すべき状態)、t≧t4 であれば異常
状態と判定する。
【0027】図6はこの実施の形態3のフローチャート
である。以下、図5及び図6に基づいて動作処理を説明
する。紫外線ランプ点灯命令が出力されると(ステップ
S51)、紫外線ランプ1の電極へ電圧が印加されると
同時に、点灯所要時間測定手段15により、紫外線ラン
プ点灯所要時間の時間測定が開始され(ステップS5
2)、さらに点灯検知器5による点灯検知が開始される
(ステップS53)。
【0028】一旦、紫外線ランプ点灯命令が依然出力中
かどうかを確認した後(ステップS54)、出力中の場
合には点灯所要時間測定手段15により紫外線ランプ1
が点灯したかどうかを確認し(ステップS55)、点灯
したと判断した場合には時間測定を停止する(ステップ
S56)。そして、状態判定手段17が測定時間に基づ
いて紫外線ランプ1の状態を判定する(ステップS5
7)。この判断結果に基づいて表示警告手段9は表示部
11に紫外線ランプ1の状態を表示する(ステップS5
8)。表示される内容は前述したように、例えば上状
態、中状態等である。
【0029】ステップS55の判断において不点灯と判
断されたときには、測定時間が所要時間の限界値である
限界時間t4 を経過したかどうか、すなわちt≧t4
どうかを判断し(ステップS59)、経過していない場
合にはステップS54に戻って同様の処理を繰り返す。
ステップS59の判断において、限界時間t4 を経過し
たと判断した場合には、状態判定手段17は紫外線ラン
プ1が異常であると判断し(ステップS60)、表示警
告手段9は表示部11に紫外線ランプ1が異常である旨
を表示する(ステップS61)。
【0030】以上のように、本実施の形態3において
は、点灯所要時間を測定して紫外線ランプ1の状態を判
定するようにしたので、紫外線ランプ1の経時変化や紫
外線ランプ1の保護ガラス管の表面の汚れ具合による紫
外線ランプ1の状態をも考慮した正確な判定をすること
ができる。また、この情報を表示部11に表示すること
により、紫外線ランプ1の保護ガラス管、すなわち配管
路全体の洗浄時期並びに紫外線ランプ1の交換時期を、
使用者に知らせることができる。実際には、交換期と表
示された場合、配管洗浄を行い、その後も交換期が表示
される場合は、紫外線ランプ交換を行うことになる。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0032】紫外線ランプの点灯指示があった後に予め
設定した一定時間経過後に点灯判断を開始するようにし
たので、紫外線ランプの点灯時間のバラツキによる誤検
知を無くすことができる。
【0033】また、使用期間に対応して予め設定された
待ち時間を選択するようにしたので、長期間使用による
経年劣化や保護ガラス管の表面の付着物等を原因とする
点灯所要時間の長期化を考慮し、使用期間に応じた紫外
線ランプの点灯待ち時間を設定することができ、長期間
使用後の誤検知を無くすことができる。
【0034】また、紫外線ランプの点灯所要時間を測定
して、この測定結果に基づいて紫外線ランプの状態を判
定するようにしたので、紫外線ランプの経時変化又は紫
外線ランプの保護ガラス管の表面の汚れ具合による紫外
線ランプの状態を判定することができる。また、この判
定結果を表示するようにしたので、紫外線ランプの保護
ガラス管、すなわち配管路全体の洗浄時期並びに紫外線
ランプの交換時期を、使用者に知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の紫外線ランプ点灯
検知装置のブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の点灯検知制御の処
理フローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2の点灯検知制御の処
理フローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2の点灯待ち時間の決
定方法の説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態3の紫外線ランプ状態
判定装置のブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態3の状態判定制御の処
理フローチャートである。
【図7】 紫外線殺菌を要する従来装置の例として挙げ
られる浴水循環ろ過装置の構成図である。
【符号の説明】
1 紫外線ランプ、2 制御部、3 紫外線ランプ点灯
命令手段、4 操作部、5 点灯検知器、7 点灯判断
手段、9 表示警告手段、11 表示部、13点灯判断
待ち手段、15 点灯所要時間測定手段、17 状態判
定手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線ランプの点灯を指示する紫外線ラ
    ンプ点灯命令手段と、前記紫外線ランプの点灯を検知す
    る点灯検知器と、該点灯検知器の検知信号に基づいて点
    灯判断を行う点灯判断手段と、前記紫外線ランプの点灯
    指示があった後に予め設定した一定時間経過後に前記点
    灯判断手段に判断開始を指示する点灯判断待ち手段とを
    備えたことを特徴とする紫外線ランプ点灯検知装置。
  2. 【請求項2】 前記点灯判断待ち手段は、紫外線ランプ
    の使用期間を検出すると共に、該使用期間に対応して予
    め設定された待ち時間を選択するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の紫外線ランプ点灯検知装置。
  3. 【請求項3】 紫外線ランプの点灯を指示する紫外線ラ
    ンプ点灯命令手段と、紫外線ランプの点灯を検知する点
    灯検知器と、紫外線ランプの点灯指示があった後前記点
    灯検知器から点灯検知信号が入力されるまでの点灯所要
    時間を測定する点灯所要時間測定手段と、該点灯所要時
    間測定手段の測定結果に基づいて紫外線ランプの状態を
    判定する状態判定手段とを備えたことを特徴とする紫外
    線ランプ状態判定装置。
JP8113398A 1998-03-27 1998-03-27 紫外線ランプ点灯検知装置及び紫外線ランプ状態判定装置 Pending JPH11277052A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100423146B1 (ko) * 2001-04-03 2004-03-18 주식회사 대우일렉트로닉스 전자렌지의 조리실 살균방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100423146B1 (ko) * 2001-04-03 2004-03-18 주식회사 대우일렉트로닉스 전자렌지의 조리실 살균방법

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