JPH11274946A - 送信回路 - Google Patents
送信回路Info
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- JPH11274946A JPH11274946A JP10092751A JP9275198A JPH11274946A JP H11274946 A JPH11274946 A JP H11274946A JP 10092751 A JP10092751 A JP 10092751A JP 9275198 A JP9275198 A JP 9275198A JP H11274946 A JPH11274946 A JP H11274946A
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- transmission
- oscillator
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- power supply
- transmission circuit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/02—Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、電源制御の順序を変更することに
よって、スプリアスノイズの発生レベルを著しく低減で
きる送信回路を提供する。 【解決手段】 送信用の固定周波数発振器(1)と、変
調信号成分を含む信号を出力する電圧制御発振器(2)
と、前記固定周波数発振器の出力信号と前記電圧制御発
振器の信号出力とを混合する周波数ミキサ(3)と、こ
のミキサの出力を増幅して送信アンテナに供給する高周
波増幅器(4)とを備える送信回路である。本発明で
は、送信開始時に前記電圧制御発振器および前記高周波
増幅器の電源を先にオンにし(14、SW4)、その後
所定時間が経過してから前記固定周波数発振器の電源を
オンにする(13、SW3)。
よって、スプリアスノイズの発生レベルを著しく低減で
きる送信回路を提供する。 【解決手段】 送信用の固定周波数発振器(1)と、変
調信号成分を含む信号を出力する電圧制御発振器(2)
と、前記固定周波数発振器の出力信号と前記電圧制御発
振器の信号出力とを混合する周波数ミキサ(3)と、こ
のミキサの出力を増幅して送信アンテナに供給する高周
波増幅器(4)とを備える送信回路である。本発明で
は、送信開始時に前記電圧制御発振器および前記高周波
増幅器の電源を先にオンにし(14、SW4)、その後
所定時間が経過してから前記固定周波数発振器の電源を
オンにする(13、SW3)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信状態のオン/
オフを繰り返すタイプの送信回路に関し、特に送信開始
時の変調スプリアスの発生を低減させた送信回路に関す
る。
オフを繰り返すタイプの送信回路に関し、特に送信開始
時の変調スプリアスの発生を低減させた送信回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】発振周波数を電圧で制御できる電圧制御
発振器(VCO)は、送信回路の中間周波信号源として
使用される。VCOは単体で使用されるのではなく、位
相同期ループ(PLL)の一部に組み込まれて使用され
る。送信回路の中間周波信号源として使用されるVCO
は、その発振周波数が変調信号によって変調される。位
相シフトキーイング(FSK)は、好ましい変調方式の
1つである。
発振器(VCO)は、送信回路の中間周波信号源として
使用される。VCOは単体で使用されるのではなく、位
相同期ループ(PLL)の一部に組み込まれて使用され
る。送信回路の中間周波信号源として使用されるVCO
は、その発振周波数が変調信号によって変調される。位
相シフトキーイング(FSK)は、好ましい変調方式の
1つである。
【0003】図3は、VCOを用いた従来の送信回路の
一例を示すブロック図である。図中、1は送信用の固定
周波数発振器、2は変調信号成分を含む信号を出力する
VCO、3は固定周波数発振器1の出力信号とVCO2
の出力信号とを混合(例えば、アップコンバート)する
周波数ミキサ、4はミキサ3の出力を増幅して送信アン
テナ5に供給する高周波増幅器である。VCO2はPL
L6のループに組み込まれている。
一例を示すブロック図である。図中、1は送信用の固定
周波数発振器、2は変調信号成分を含む信号を出力する
VCO、3は固定周波数発振器1の出力信号とVCO2
の出力信号とを混合(例えば、アップコンバート)する
周波数ミキサ、4はミキサ3の出力を増幅して送信アン
テナ5に供給する高周波増幅器である。VCO2はPL
L6のループに組み込まれている。
【0004】固定周波数発振器1の出力は、帯域幅の狭
い帯域通過フィルタ7を介して周波数ミキサ3に供給さ
れる。高周波増幅器4の出力は、帯域幅の広い帯域通過
フィルタ8を介して送信アンテナ5に供給される。ミキ
サ3の出力は、必要に応じて使用される帯域通過フィル
タ9を介して増幅器4に供給される。PLL6に外部接
続する水晶発振器やループフィルタ、並びにVCO2に
変調信号を入力する外部回路は図面上省略されている。
い帯域通過フィルタ7を介して周波数ミキサ3に供給さ
れる。高周波増幅器4の出力は、帯域幅の広い帯域通過
フィルタ8を介して送信アンテナ5に供給される。ミキ
サ3の出力は、必要に応じて使用される帯域通過フィル
タ9を介して増幅器4に供給される。PLL6に外部接
続する水晶発振器やループフィルタ、並びにVCO2に
変調信号を入力する外部回路は図面上省略されている。
【0005】図3の送信回路では、電源+Bのオン/オ
フ制御を2つのブロックに分けて行う。1つは、スイッ
チSW1で制御される電源制御ブロック11であり、こ
のブロックには固定周波数発振器1、フィルタ7、ミキ
サ3およびフィルタ9が含まれる。他の1つは、スイッ
チSW2で制御される電源制御ブロック12であり、こ
のブロックには増幅器4が含まれる。
フ制御を2つのブロックに分けて行う。1つは、スイッ
チSW1で制御される電源制御ブロック11であり、こ
のブロックには固定周波数発振器1、フィルタ7、ミキ
サ3およびフィルタ9が含まれる。他の1つは、スイッ
チSW2で制御される電源制御ブロック12であり、こ
のブロックには増幅器4が含まれる。
【0006】図3の送信回路は、常時送信状態に保持さ
れているのではなく、頻繁にオン/オフを繰り返すこと
を想定している。そして、送信開始時は、スイッチSW
1を先にオンにして固定周波数発振器1の動作を先行さ
せる。その後、発振器1の発振が安定してから、スイッ
チSW2をオンにして増幅器4を動作させる。従って、
増幅器4の出力は、図3に示す波形図のように、スイッ
チSW2のオンと同時に最大振幅となる。
れているのではなく、頻繁にオン/オフを繰り返すこと
を想定している。そして、送信開始時は、スイッチSW
1を先にオンにして固定周波数発振器1の動作を先行さ
せる。その後、発振器1の発振が安定してから、スイッ
チSW2をオンにして増幅器4を動作させる。従って、
増幅器4の出力は、図3に示す波形図のように、スイッ
チSW2のオンと同時に最大振幅となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来の送
信回路のように電源制御ブロック11、12を分割し、
且つスイッチSW1,SW2をシーケンシャルにオンに
する電源制御をした場合、信号レベルの高い信号がいき
なり発振されるため、そのために変調スプリアスノイズ
が発生する。図4はこのことを示すスペクトル特性図で
ある。この図において、実線の波形Sは中心周波数f0
の送信信号のスペクトルを示している。これに対し、
破線でエンベロープを囲い斜線を付した波形Nは、変調
スプリアスノイズである。
信回路のように電源制御ブロック11、12を分割し、
且つスイッチSW1,SW2をシーケンシャルにオンに
する電源制御をした場合、信号レベルの高い信号がいき
なり発振されるため、そのために変調スプリアスノイズ
が発生する。図4はこのことを示すスペクトル特性図で
ある。この図において、実線の波形Sは中心周波数f0
の送信信号のスペクトルを示している。これに対し、
破線でエンベロープを囲い斜線を付した波形Nは、変調
スプリアスノイズである。
【0008】図3の送信回路の構成では、増幅器4の後
段に配置されたフィルタ8によってスプリアスノイズN
を除去できれば問題ない。ところが、フィルタ8の帯域
幅は複数のチャンネルに対応するよう広く設定されてい
るため、帯域制限によるノイズ除去は期待できず、結局
図4と同様の特性を有する出力がアンテナ5から送信さ
れてしまう。この点が本発明で解決しようとする課題で
ある。
段に配置されたフィルタ8によってスプリアスノイズN
を除去できれば問題ない。ところが、フィルタ8の帯域
幅は複数のチャンネルに対応するよう広く設定されてい
るため、帯域制限によるノイズ除去は期待できず、結局
図4と同様の特性を有する出力がアンテナ5から送信さ
れてしまう。この点が本発明で解決しようとする課題で
ある。
【0009】本発明は、電源制御の順序を変更すること
によって、スプリアスノイズの発生レベルを著しく低減
できる送信回路を提供することを目的としている。
によって、スプリアスノイズの発生レベルを著しく低減
できる送信回路を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、送
信用の固定周波数発振器と、変調信号成分を含む信号を
出力する電圧制御発振器と、前記固定周波数発振器の出
力信号と前記電圧制御発振器の出力信号とを混合する周
波数ミキサと、このミキサの出力を増幅して送信アンテ
ナに供給する高周波増幅器と、送信開始時に前記電圧制
御発振器および前記高周波増幅器の電源を先にオンに
し、その後所定時間が経過してから前記固定周波数発振
器の電源をオンにする電源制御回路とを備える送信回路
で達成できる。
信用の固定周波数発振器と、変調信号成分を含む信号を
出力する電圧制御発振器と、前記固定周波数発振器の出
力信号と前記電圧制御発振器の出力信号とを混合する周
波数ミキサと、このミキサの出力を増幅して送信アンテ
ナに供給する高周波増幅器と、送信開始時に前記電圧制
御発振器および前記高周波増幅器の電源を先にオンに
し、その後所定時間が経過してから前記固定周波数発振
器の電源をオンにする電源制御回路とを備える送信回路
で達成できる。
【0011】本発明の実施形態によれば、前記電圧制御
発振器は、位相同期ループに組み込まれたものである。
また、前記固定周波数発振器の出力は、帯域幅の狭い帯
域通過フィルタを介して前記周波数ミキサに供給される
ものである。更に、前記高周波増幅器の出力は、帯域幅
の広い帯域通過フィルタを介して前記送信アンテナに供
給されるものである。
発振器は、位相同期ループに組み込まれたものである。
また、前記固定周波数発振器の出力は、帯域幅の狭い帯
域通過フィルタを介して前記周波数ミキサに供給される
ものである。更に、前記高周波増幅器の出力は、帯域幅
の広い帯域通過フィルタを介して前記送信アンテナに供
給されるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態を参
照して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係
る送信回路の一実施形態を示すブロック図である。図1
に示す本発明の送信回路の構成は、電源制御に関する部
分以外は、図3と同じである。従って、図3と同じ部分
には同一符号を付して詳細な説明は省略する。本発明の
送信回路においても電源制御ブロックを2つに分けてい
るが、その分け方は図3とは異なる。
照して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係
る送信回路の一実施形態を示すブロック図である。図1
に示す本発明の送信回路の構成は、電源制御に関する部
分以外は、図3と同じである。従って、図3と同じ部分
には同一符号を付して詳細な説明は省略する。本発明の
送信回路においても電源制御ブロックを2つに分けてい
るが、その分け方は図3とは異なる。
【0013】図1に示す送信回路の第1の電源制御ブロ
ック13には、固定周波数発振器1および帯域幅の狭い
フィルタ7が含まれる。また、第2の電源制御ブロック
14には、ミキサ3、フィルタ9および増幅器4が含ま
れる。第1の電源制御ブロック13に対する電源+Bの
オン/オフ制御は第1の電源制御スイッチSW3によっ
て行われる。これに対し、第2の電源制御ブロック14
に対する電源+Bのオン/オフ制御は第2の電源制御ス
イッチSW4によって行われる。
ック13には、固定周波数発振器1および帯域幅の狭い
フィルタ7が含まれる。また、第2の電源制御ブロック
14には、ミキサ3、フィルタ9および増幅器4が含ま
れる。第1の電源制御ブロック13に対する電源+Bの
オン/オフ制御は第1の電源制御スイッチSW3によっ
て行われる。これに対し、第2の電源制御ブロック14
に対する電源+Bのオン/オフ制御は第2の電源制御ス
イッチSW4によって行われる。
【0014】これらスイッチSW3,SW4は、送信開
始時にシーケンシャルにオンにされるが、その順序は図
3に示した従来の送信回路のスイッチSW1,SW2と
は逆である。即ち、送信開始時には先ずスイッチSW4
をオンにしてVCO2および高周波増幅器4の電源を先
にオンにし、その後所定時間が経過してVCO2の発振
が安定してからスイッチSW3をオンにして固定周波数
発振器1の電源をオンにする。
始時にシーケンシャルにオンにされるが、その順序は図
3に示した従来の送信回路のスイッチSW1,SW2と
は逆である。即ち、送信開始時には先ずスイッチSW4
をオンにしてVCO2および高周波増幅器4の電源を先
にオンにし、その後所定時間が経過してVCO2の発振
が安定してからスイッチSW3をオンにして固定周波数
発振器1の電源をオンにする。
【0015】このような順序で電源制御を行うと、図1
に示す波形図のように、増幅器4の出力は、スイッチS
W3がオンになっても直ちに最高振幅にはならず、次第
にレベルを増加させる波形となる。このため、図2に示
すように、立ち上がりのショックで発生する有害な変調
スプリアスノイズのレベルは著しく低減され、送信信号
Sのスペクトルだけが顕著になる。本発明のスプリアス
ノイズの抑制効果は、固定周波数発振器1の立ち上がり
を遅らせる電源制御に起因するが、その効果は後段の帯
域幅の狭いフィルタ7の帯域制限機能によって更に増長
される。従って、特に高速に送信状態のオン/オフを繰
り返す送信回路に適用すると効果的である。
に示す波形図のように、増幅器4の出力は、スイッチS
W3がオンになっても直ちに最高振幅にはならず、次第
にレベルを増加させる波形となる。このため、図2に示
すように、立ち上がりのショックで発生する有害な変調
スプリアスノイズのレベルは著しく低減され、送信信号
Sのスペクトルだけが顕著になる。本発明のスプリアス
ノイズの抑制効果は、固定周波数発振器1の立ち上がり
を遅らせる電源制御に起因するが、その効果は後段の帯
域幅の狭いフィルタ7の帯域制限機能によって更に増長
される。従って、特に高速に送信状態のオン/オフを繰
り返す送信回路に適用すると効果的である。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、電源
制御の順序を変更するという簡単な手法によって、スプ
リアスノイズの発生レベルを著しく低減した送信回路を
実現することが可能になる。
制御の順序を変更するという簡単な手法によって、スプ
リアスノイズの発生レベルを著しく低減した送信回路を
実現することが可能になる。
【図1】本発明の送信回路の一実施形態を示すブロック
図である。
図である。
【図2】図1の送信回路の送信信号のスペクトルを示す
特性図である。
特性図である。
【図3】従来の送信回路の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】図3の送信回路の送信信号のスペクトルを示す
特性図である。
特性図である。
1 固定周波数発振器 2 電圧制御発振器(VCO) 3 周波数ミキサ 4 高周波増幅器 5 送信アンテナ 6 位相同期ループ(PLL) 7 帯域幅の狭いフィルタ 8 帯域幅の広いフィルタ 13 第1の電源制御ブロック 14 第2の電源制御ブロック SW3 第1の電源制御スイッチ SW4 第2の電源制御スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 送信用の固定周波数発振器と、 変調信号成分を含む信号を出力する電圧制御発振器と、 前記固定周波数発振器の出力信号と前記電圧制御発振器
の出力信号とを混合する周波数ミキサと、 このミキサの出力を増幅して送信アンテナに供給する高
周波増幅器と、 送信開始時に前記電圧制御発振器および前記高周波増幅
器の電源を先にオンにし、その後所定時間が経過してか
ら前記固定周波数発振器の電源をオンにする電源制御回
路とを備えることを特徴とする送信回路。 - 【請求項2】 前記電圧制御発振器は、位相同期ループ
に組み込まれたものであることを特徴とする請求項1の
送信回路。 - 【請求項3】 前記固定周波数発振器の出力は、帯域幅
の狭い帯域通過フィルタを介して前記周波数ミキサに供
給されることを特徴とする請求項1または2の送信回
路。 - 【請求項4】 前記高周波増幅器の出力は、帯域幅の広
い帯域通過フィルタを介して前記送信アンテナに供給さ
れることを特徴とする請求項1〜3の送信回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10092751A JPH11274946A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 送信回路 |
US09/270,822 US6377630B1 (en) | 1998-03-20 | 1999-03-16 | Transmission circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10092751A JPH11274946A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 送信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11274946A true JPH11274946A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=14063133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10092751A Pending JPH11274946A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 送信回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6377630B1 (ja) |
JP (1) | JPH11274946A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7979049B2 (en) * | 2008-03-28 | 2011-07-12 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Automatic filter control |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4731870A (en) * | 1984-11-23 | 1988-03-15 | The Johns Hopkins University | Platform transmitter terminal (PTT) for use with an ARGOS type satellite system and utilizing a solar array/rechargeable battery power source |
JPH0752850B2 (ja) * | 1988-01-19 | 1995-06-05 | 日本電気株式会社 | 送信機 |
EP0331434B1 (en) * | 1988-02-29 | 1995-12-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telecommunication apparatus |
US4859967A (en) * | 1988-11-09 | 1989-08-22 | Harris Corporation | RF power amplifier protection |
US5506546A (en) * | 1994-06-20 | 1996-04-09 | Nec Corporation | Method and apparatus for generating transmitting wave |
US5883927A (en) * | 1996-07-31 | 1999-03-16 | Nextwave Telecom, Inc. | Digital wireless telecommunication device for reduced interference with hearing aids |
KR100193842B1 (ko) * | 1996-09-13 | 1999-06-15 | 윤종용 | 무선통신시스템의 전력조절 회로 및 방법 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP10092751A patent/JPH11274946A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-16 US US09/270,822 patent/US6377630B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6377630B1 (en) | 2002-04-23 |
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