JPH07303059A - 無線機 - Google Patents

無線機

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JPH07303059A
JPH07303059A JP6094127A JP9412794A JPH07303059A JP H07303059 A JPH07303059 A JP H07303059A JP 6094127 A JP6094127 A JP 6094127A JP 9412794 A JP9412794 A JP 9412794A JP H07303059 A JPH07303059 A JP H07303059A
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JP
Japan
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signal
frequency
local
divided
oscillation
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JP6094127A
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English (en)
Inventor
Yutaka Sasaki
裕 佐々木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH07303059A publication Critical patent/JPH07303059A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型の無線機において、受信時における送信
キャリアの漏洩による受信特性の劣化を、安価かつ簡単
な構成で抑える。 【構成】 発振器1は直交変調器6へ入力させる局部信
号の局部周波数の(2/3)倍の発振周波数をもつ発振
信号を発振する。2分周器3は発振信号の発振周波数を
2分周して、2分周した信号を出力する。3逓倍器4は
2分周した信号の周波数を3逓倍し、3逓倍した信号を
出力する。3逓倍した信号を局部信号として直交変調器
6へ供給する。受信時には、2分周器3の分周動作を停
止させ、送信時には2分周器3に分周動作を行わせて、
所要の局部信号を得る。また、5分周器10は発振器1
から出力される発振信号の発振周波数を5分周して、5
分周した信号を受信部の第2混合器25へ第2局部信号
として供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線機に関し、特に、送
信変調用局部信号の発生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線機の送信部は、図3
に示すように、無線機の送信部は、送信変調データ入力
端子30と、2値/4値変換器31と、ロールオフ濾波
器32と、直交変調器33と、直交変調用局部信号発振
器34と、バッファ増幅器35と、送信用混合器36
と、第1局部信号注入端子37と、濾波器38と、送信
用高周波出力端子39とを有する。
【0003】2値/4値変換器31は、送信変調データ
入力端子30から入力される2値データを4値データに
変換する。この4値データは、ロールオフ濾波器32に
よって同相信号(I信号)8aと直交信号(Q信号)8
bに変換される。これらI信号8aとQ信号8bは変調
信号として直交変調器33に供給される。また、直交変
調器33には、直交変調用局部信号発振器34から出力
される中間周波数の局部信号がバッファ増幅器35を経
て注入される。直交変調器33は、局部信号を変調信号
(I信号8aとQ信号8bと)に基づいて直交変調し、
変調した信号を出力する。この変調した信号は送信用混
合器36に供給される。送信用混合器36には第1局部
信号注入端子37から第1局部信号が注入される。送信
用混合器36は変調した信号と第1局部信号とを混合し
て、混合した信号を出力する。混合した信号は濾波器3
8により所要の周波数成分のみ通過され、送信波として
送信用高周波出力端子39から送信される。
【0004】尚、本発明に関連する先行技術として、特
開平1−305727号公報には、基準信号を発生する
基準発振器と、基準信号を分周、てい倍して所定の周波
数の信号をそれぞれ出力する複数の信号発生部とを備
え、信号発生部の各々が、分周器とてい倍器とから構成
されている「局発用周波数シンセサンザ」が開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線機
の送信部において、直交変調用局部信号発振器34とし
ては、通常、PLL方式周波数シンセサイザが使用され
る。PLL方式周波数シンセサイザはその発振出力を停
止させると、次の立ち上がりまでのシンセサイザのロッ
ク時間などが必要となる。その為、送信オン/オフのタ
イミングの短い無線機では、一般にPLL方式周波数シ
ンセサイザを発振させたままにしておく。これは、第1
局部信号注入端子37から注入される第1局部信号に対
しても同じことが言え、通常、第1局部信号は無線機の
受信部で使用される受信局部信号と兼用することから、
やはり第1局部信号注入端子37には第1局部信号が注
入されたままとなる。この場合、送信オフ時、すなわ
ち、受信時での送信波の影響による受信特性の劣化が問
題となる。たとえば、小型の無線機では、発振器どうし
のアイソレーションが十分に得られなくなり、受信特性
の劣化につながる。また、扱う周波数が高くなればなる
程、送信用混合器36、直交変調器33の動作を止めて
も、発振器34から発振した局部信号および第1局部信
号注入端子37から注入される第1局部信号がリークし
て、やはり受信特性の劣化につながる。
【0006】さらに、送信波を送信混合器36にてミッ
クスアップして得ているため、送信混合器36から出力
される送信波には不要スプリアスが多い。このことは、
濾波器38の不要スプリアス除去能力を上げなければな
らないことを意味し、濾波器38は大型でかつ高価なも
のとなる。
【0007】それ故に本発明の課題は、受信部の特性劣
化を抑えることができる、安価かつ簡単な構成の無線機
を提供することにある。
【0008】本発明の他の課題は、不要スプリアスの少
ない、安価かつ簡単な構成の無線機を提供することにあ
る。
【0009】尚、上記先行技術には、分周器をどのよう
に制御するかについての記載がない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の無線機は、変調
器を有する送信部と受信部とにより構成される無線機に
おいて、変調器に入力させる局部信号の局部周波数のN
/M(N,Mは互いに相違しかつ共に2以上の整数)倍
である発振周波数をもつ発振信号を発振する発振器と、
発振信号の周波数をN分周し、N分周した信号を出力す
るN分周器と、分周した信号の周波数をM逓倍し、M逓
倍した信号を出力するM逓倍器とを有し、M逓倍した信
号を局部信号として変調器へ注入するようにし、N分周
器は、送信時に動作状態におかれ、受信時に非動作状態
におかれることを特徴とする。
【0011】上記無線機において、発振信号をL(Lは
2以上の整数)分周して、L分周した信号を出力するL
分周器を備え、L分周した信号を無線機の受信部の第2
局部信号として用いることが好ましい。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0013】図1を参照して、本発明の第1の実施例に
よる無線機の送信部について説明する。図1では、無線
機の送信部のうち直交変調に係わる部分のみを図示して
いる。無線機の送信部は、発振器1と、バッファ増幅器
2と、2分周器3と、3逓倍器4と、バンドパスフィル
タ5と、直交変調器6と、ロールオフ濾波器7と、送信
用高周波出力端子9とを有する。
【0014】本実施例において、発振器1はPLL方式
周波数シンセサイザから構成されており、任意の周波数
を設定することができるが、発振器1から発振する発振
信号の発振周波数を、送信用高周波出力端子9に出力さ
れる変調した信号(局部信号)の局部周波数Fの2/3
倍に設定する。2分周器3は図示しない制御回路によっ
てその動作、非動作が制御される。すなわち、送信時に
は、2分周器3は動作状態におかれ、受信時には、2分
周器3は非動作状態におかれる。
【0015】送信時には、発振器1から発振された発振
周波数(2F/3)をもつ発振信号は、バッファ増幅器
2を介して2分周器3に供給される。2分周器3は発振
信号の発振周波数(2F/3)を2分周し、分周周波数
(F/3)をもつ2分周した信号を出力する。この2分
周した信号は3逓倍器4に供給される。3逓倍器4は2
分周した信号の分周周波数(F/3)を3逓倍し、逓倍
周波数Fをもつ3逓倍した信号を出力する。この3逓倍
器4から出力される3逓倍した信号には不要スプリアス
が多い。不要スプリアスとしては、局部周波数Fに対し
て、(1/3)倍、(2/3)倍、(4/3)倍、(5
/3)倍というように離れた周波数のスプリアスであ
る。このため、不要スプリアスを除去するためのバンド
パスフィルタ5としては、小型で安価なものを選択でき
る。
【0016】バンドパスフィルタ5は局部周波数Fの局
部信号を直交変調器6に供給する。また、直交変調器6
にはロールオフ濾波器7からI信号8aおよびQ信号8
bが供給される。直交変調器6は局部信号をI信号8a
およびQ信号8bに基づいて直交変調し、送信波として
送信用高周波出力端子9から出力する。
【0017】一方、受信時には、発振器1は動作してい
るが、少なくとも2分周器2はその動作が停止させられ
る。このようにすることにより、発振器1から出力され
る発振信号の発振周波数(2F/3)はスプリアスとし
て残るが、そのハーモニックスプリアスは局部周波数F
の(4/3)倍、(6/3)倍、(9/3)倍となり、
局部周波数Fそのものは発生しない。
【0018】このため、局部周波数Fによる受信特性の
劣化をなくすことができる。尚、この時、バッファ増幅
器2、3逓倍器4、直交変調器6の動作を停止させてお
くと、受信特性への影響をより少なくすることができ
る。
【0019】図2を参照して、本発明の第2の実施例に
よる無線機について説明する。図2では、無線機の送信
部のうち直交変調に係わる部分と、受信部のうち復調部
までを示す。このうち、直交変調に係わる部分は図1と
同じである。本実施例では、受信部として、受信入力端
子20、高周波増幅器21、高周波第1混合器22、第
1局部発振器23、第1中間周波濾波器24、第2混合
器25、第2中間周波濾波器26、第2中間周波増幅器
27、復調器28、受信復調データ出力端子29、およ
び5分周器10とを有する。5分周器10は、バッファ
増幅器2を介して発振器1から供給される発振信号の発
振周波数(2F/3)を5分周して、周波数(2F/1
5)をもつ5分周した信号を第2局部信号として第2混
合器25へ供給する。
【0020】送信時の動作は、図1に示した無線機の送
信部と同様なのでここでは省略し、以下では、受信時の
動作について説明する。
【0021】受信時、発振器1から出力される発振周波
数(2F/3)の発振信号は、バッファ増幅器2を介し
て5分周器10に供給される。5分周器10は発振信号
の発振周波数(2F/3)を(1/5)にし、周波数
(2F/15)をもつ5分周した信号を第2局部信号と
して第2混合器25へ供給する。
【0022】一方、受信入力端子20に入力される受信
信号は、高周波増幅器21で増幅され、高周波第1混合
器22に供給される。高周波第1混合器22には第1局
部発振器23で発振された第1局部発振信号が供給され
る。高周波第1混合器22は受信信号と第1局部発振信
号とを混合し、第1の中間周波数を含む第1の混合した
信号を出力する。第1局部発振器23は、PLL方式周
波数シンセサイザで構成されており、任意の周波数を設
定できる。第1中間周波濾波器24は第1の混合した信
号から不要周波数成分を除去して、第1の中間周波信号
を出力する。第1の中間周波信号は第2混合器25に供
給される。第2混合器25はこの第1の中間周波信号と
上記第2局部信号とを混合して、第2中間周波数を含む
第2の混合した信号を出力する。第2中間周波濾波器2
6は第2の混合した信号から不要周波数成分を除去し
て、第2の中間周波信号を出力する。この第2の中間周
波信号は第2中間周波増幅器27で十分増幅された後、
復調器28で復調される。復調器28で復調された信号
は、受信データとして受信復調データ出力端子29から
出力される。
【0023】この結果、5分周器10を用いれば、無線
機の受信部の第2局部発振器をなくすことが出来、機器
を小型化、経済化を図ることが出来る。
【0024】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能であ
るのは勿論である。例えば、2分周器3の代わりに、一
般に、N分周器を使用しても良い。また、3逓倍器4の
代わりに、一般に、M逓倍器を使用しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、変調器
へ入力させる局部信号の局部周波数の(N/M)倍の発
振周波数をもつ発振信号を発振する発振器と、発振信号
の発振周波数をN分周して、N分周した信号を出力する
N分周器と、N分周した信号の周波数をM逓倍して、M
逓倍した信号を出力するM逓倍器とを有し、M逓倍した
信号を局部信号として変調器へ供給するようにし、送信
時にはN分周器の分周動作をさせ、受信時にはN分周器
の分周動作を停止させるようにしたので、送信部による
受信特性の劣化をなくし、かつ送信部の不要スプリアス
も構成の簡単なバンドパススフィルタで除去することが
できる。また、発振信号をL分周して、L分周した信号
を出力するL分周器を具備したことにより、受信時の第
2局部発振器をなくすことが出来るため、無線機の小型
化、経済化を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による無線機の送信部の
うち直交変調に係わる部分のみを示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例による無線機の送信部の
うち直交変調に係わる部分と、受信部のうち復調部まで
を示すブロック図である。
【図3】従来の無線機の送信部を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 発振器 2 バッファ増幅器 3 分周器(2分周器、N分周器) 4 逓倍器(M逓倍器、3逓倍器) 5 バンドパスフィルタ 6 直交変調器 7 ロールオフ濾波器 8a 同相信号(I信号) 8b 直交信号(Q信号) 9 送信用高周波出力端子 10 5分周器(L分周器) 20 受信入力端子 21 高周波増幅器 22 高周波第1混合器 23 第1局部発振器 24 第1中間周波濾波器 25 第2混合器 26 第2中間周波濾波器 27 第2中間周波増幅器 28 復調器 29 受信復調データ出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調器を有する送信部と受信部とにより
    構成される無線機において、 前記変調器に入力させる局部信号の局部周波数のN/M
    (N,Mは互いに相違しかつ共に2以上の整数)倍であ
    る発振周波数をもつ発振信号を発振する発振器と、 該発振信号の周波数をN分周して、N分周した信号を出
    力し、送信時に動作状態におかれ、受信時に非動作状態
    におかれるN分周器と、 該分周した信号の周波数をM逓倍し、M逓倍した信号を
    出力するM逓倍器とを有し、 該M逓倍した信号を前記局部信号として前記変調器へ注
    入するようにしたことを特徴とする無線機。
  2. 【請求項2】 前記発振信号をL(Lは2以上の整数)
    分周して、L分周した信号を出力するL分周器を備え、
    前記L分周した信号を前記無線機の受信部の第2局部信
    号として用いることを特徴とする無線機。
JP6094127A 1994-05-06 1994-05-06 無線機 Pending JPH07303059A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980729