JP3884923B2 - 送受信装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ITS(高度道路交通システム)の分野で特に未来型駐車場サービスやドライブスルー等の様々なサービスを車に提供するための路車間の狭域通信(Dedicated Short Rannge Communication、略してDSRC)用に好適な送受信装置に関する。
このようなDSRC用の送受信装置ではFDMA/TDD方式によって通信を行うが、送信信号は5.810GHz〜5.845GHzの間の周波数が使用され、受信信号は5.77GHz〜5.805GHzの間の周波数が使用される。また、送信周波数と受信周波数とは40MHzの間隔を保って使用される。
【0002】
【従来の技術】
従来のDSCR用送受信装置を図4に示す。送信側では、直交変調のための変調器51の混合器51a、51bにはそれぞれベースバンド信号(I信号、Q信号)が変調信号として入力される。また、第一のPLL回路52によって制御される第一の局部発振器53は340MHzの局部発振信号を発生する。局部発振信号は二つの混合器51a、51bに入力されるが、位相は互いに直交している。そして、混合器51a、51bからは位相が互いに直交した被変調信号が出力される。二つの被変調信号は加算器51cによって加算され、周波数変換用の第一の混合器54に入力される。
【0003】
第一の混合器54には例えば5.49GHzの局部発振信号が入力される。この局部発振信号の元は第二の局部発振器55によって作られる。第二の局部発振器55は第二のPLL回路56によって制御され、2.745GHzで発振する。第二の局部発振器55から出力された発振信号は二逓倍器57によって5.49GHzとなり、バンドバスフィルタ58、第一の切替器59を介して第一の混合器54に入力される(送信時には第一の切替器59によってバンドパスフィルタ58が第一の混合器54に接続される)。ここで、被変調信号(340MHz)と混合され、和の周波数(5.83GHz)が取り出され、此が送信信号となる。
【0004】
送信信号はバンドパスフィルタ60を介して電力増幅器61に入力され、ここで必要なレベルまで増幅された後第二の切替器62、バンドパスフィルタ63を介してアンテナ64に送出される(送信時には電力増幅器61がバンドパスフィルタ63に接続される)。
【0005】
次に、受信側について説明する。受信時には第二の切替器62によってバンドパスフィルタ63が低雑音増幅器65に接続される。アンテナ64には送信信号よりも40MHz低い5.79GHzの受信信号が到来する。受信信号は低雑音増幅器65によって増幅された後周波数変換用の第二の混合器66に入力される。受信時には第一の切替器59によってバンドパスフィルタ58が第二の混合器66に接続されるので、第二の混合器66には5.49GHzの局部発振信号が入力され、受信信号と混合される。ここで発生する差の周波数(300MHz)の信号のみがバンドパスフィルタ67によって取り出され、第一中間周波信号として第三の混合器68に入力される。
【0006】
第三の混合器68に入力された第一中間周波信号は第一の局部発振器53から入力される局部発振信号と混合される。そして、第三の混合器68で発生する差の周波数(40MHz)の信号が第二中間周波信号(IF)としてバンドパスフィルタ69によって取り出される。第二中間周波信号は後段に設けられた回路(図示せず)によって処理される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の構成では、受信側では二回の周波数変換を行うので二つの混合器66、68を使用し、また、送信側の周波数変換用と受信側の最初の周波数変換用のための局部発振器55と、送信側の変調用と受信側の二回目の周波数変換用のための局部発振器53との二つの局部発振器を必要とし、それに応じて二つの局部発振器を制御するための二つのPLL回路56、52を必要としていた。
【0008】
さらに、送信側における周波数変換では局部発振信号と送信信号との周波数差が小さいため局部発振信号を十分に除去するためのバンドパスフィルタ60を必要としていた。
【0009】
そのため、回路の規模が大きくなり、小型化が図りにくく、且つ、コスト高になるという欠点が合った。
そこで、本発明では、構成を簡単にして小型で廉価な送受信装置を実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明においては、送信信号の周波数が受信信号の周波数よりも高く設定され、FDMA/TDD方式で通信する送受信装置において、ベースバンド信号と搬送波信号としての第一の局部発振信号とが入力され、前記第一の局部発振信号を前記ベースバンド信号で変調した被変調信号を出力する変調器と、前記被変調信号と前記第一の局部発振信号とが入力され、前記被変調信号と前記第一の局部発振信号とを混合して前記被変調信号を前記送信信号に周波数変換する第一の混合器と、前記受信信号と第二の局部発振信号とが入力され、前記受信信号と前記第二の局部発振信号とを混合して前記受信信号を中間周波信号に周波数変換する第二の混合器とを備え、前記第一の局部発振信号の周波数を前記送信信号の周波数の1/2とし、前記第二の局部発振信号の周波数を前記送信信号の周波数と等しくし、前記中間周波信号の周波数を前記受信信号の周波数と前記第二の局部発振信号の周波数との差としたことを特徴とする。
【0013】
また、周波数が前記送信信号の周波数と等しい第一の発振信号を発生する第一の発振器と、前記第一の発振信号の周波数を1/2に分周して分周信号を出力する分周器とを設け、前記分周信号を前記第一の局部発振信号とし、前記第一の発振信号を前記第二の局部発振信号としたことを特徴とする。
【0014】
また、周波数が前記送信信号の周波数の1/2に等しい第二の発振信号を発生する第二の発振器と、前記第二の発振信号の周波数を2倍に逓倍して逓倍信号を出力する逓倍器とを設け、前記第二の発振信号を前記第一の局部発振信号とし、前記逓倍信号を前記第二の局部発振信号としたことを特徴とする。
【0015】
また、前記送信信号の周波数が前記受信信号の周波数よりも40MHz高く設定され、FDMA/TDD方式で通信されることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の送受信装置を図1、図2及び図3に示す。図1は第一の実施形態の構成を示す回路図であり、図2は第二の実施形態の構成を示す回路図であり、図3は第三の実施形態の構成を示す回路図である。
【0017】
先ず、図1において、送信部10には直交変調用の変調器11と電力増幅器12とが設けられる。変調器11は変調用の二つの混合器11a、11bと加算器11cとを有する。二つの混合器11a、11bには位相が互いに直交する(90°異なる)ベースバンド信号(I信号、Q信号)が変調信号として入力される。また、二つの混合器11a、11bは送信時には第一の切替器31によって発振器32に接続され、発振器32から発生する発振信号が搬送波信号として二つの混合器11a、11bに入力される。そして、搬送波信号がベースバンド信号によって直交変調され、送信信号として出力される。発振器32はPLL回路33によって発振周波数が送信信号の周波数(例えば、5.83GHz)となるように制御される。
【0018】
二つの混合器11a、11bには加算器11cが接続され、各混合器11a、11bから出力された送信信号が加算器11cによって加算され、次いで電力増幅器12によって所定のレベルまで増幅される。電力増幅器12は送信時には第二の切替器34によってバンドパスフィルタ35に接続される。そして、増幅された5.83GHzの送信信号は第二の切替器34、バンドパスフィルタ35を介してアンテナ36の送出される。
【0019】
アンテナ36に到来する受信信号の周波数は送信信号の周波数よりも40MHz低くなるように決められている。従って、送信信号の周波数が5.83GHzであれば受信信号の周波数は5.79GHzとなる。
【0020】
第二の切替器34は受信時には受信部20の低雑音増幅器21に接続される。送信部20はこの他に周波数変換用の混合器22とバンドパスフィルタ23とを有する。そして、受信信号は低雑音増幅12によって増幅された後、混合器22に入力される。混合器22は受信時には第一の切替器31によって発振器32に接続される。従って、混合器22には発振器31から出力された発振信号が局部発振信号として入力される。そして混合器22からは受信信号と局部発振信号との差の周波数(40MHz)の中間周波信号(IF)が出力される。これはバンドパスフィルタ23によって取り出される。
【0021】
以上の構成においては、発振器32から出力される発振信号を変調用の搬送波信号と周波数変換用の局部発振信号として使用し、受信信号の周波数変換には混合器22のみを使用し、また、搬送波信号をベースバンド信号によって直接変調して送信号を出力するので、構成が簡単となる。
【0022】
次に、図2について説明する。送信部10には直交変調用の変調器11と電力増幅器12と、第一の混合器13とが設けられる。変調器11は変調用の二つの混合器11a、11bと加算器11cとを有する。二つの混合器11a、11bには位相が互いに直交するベースバンド信号(I信号、Q信号)が変調信号として入力される。また、二つの混合器11a、11bに搬送波信号を入力する分周器37は、送信時に第一の切替器31によって第一の発振器38に接続される。第一の発振器38はPLL回路33によって発振周波数が送信信号の周波数(例えば、5.83GHz)となるように制御される。そして、第一の発振器38が発生した第一の発振信号が分周器37によって1/2の周波数に分周され、分周信号が搬送波信号として二つの混合器11a、11bに入力される。そして、搬送波信号がベースバンド信号によって直交変調される。二つの混合器11a、11bには加算器11cが接続され、各混合器11a、11bから出力された被変調信号が加算器11cによって加算され、第一の混合器13に入力される。
【0023】
第一の混合器13には分周器37から出力される分周信号が第一の局部発振信号として入力される。その結果、第一の混合器13では周波数が同一の被変調信号と第一の局部発振信号とが混合され、和の周波数(5.83GHz)の送信信号が作られる。送信信号は電力増幅器12に入力され、所定のレベルまで増幅される。電力増幅器12は送信時には第二の切替器34によってバンドパスフィルタ35に接続される。そして、増幅された5.83GHzの送信信号は第二の切替器34、バンドパスフィルタ35を介してアンテナ36送出される。
【0024】
アンテナ36に到来する受信信号の周波数は送信信号の周波数よりも40MHz低くなるように決められている。従って、送信信号の周波数が5.83GHzであれば受信信号の周波数は5.79GHzとなる。
【0025】
第二の切替器34は受信時には受信部20の低雑音増幅器21に接続される。受信部20はこの他に周波数変換用の第二の混合器24とバンドパスフィルタ23とを有する。そして、受信信号は低雑音増幅21によって増幅された後、第二の混合器24に入力される。第二の混合器24は受信時には第一の切替器31によって第一の発振器38に接続される。従って、第二の混合器24には第一の発振器38から出力された第一の発振信号が第二の局部発振信号として入力される。そして第二の混合器24からは受信信号と第二の局部発振信号との差の周波数(40MHz)の中間周波信号(IF)が出力される。これはバンドパスフィルタ23によって取り出される。
【0026】
以上の構成においては、変調器11に入力される搬送波信号の周波数が送信信号の周波数の1/2と低くなるので、直交変調の動作が容易となる。
【0027】
次に図3について説明する。図2と異なるところは、第一の発振器に変わって第二の発振器39が設けられ、分周器37が削除されて逓倍器40とバンドパスフィルタが設けられる。第二の発振器39は送信信号の周波数の1/2の周波数で発振する。また、逓倍器40は第二の発振器39から出力される第二の発振信号の周波数を2逓倍する。
【0028】
そして、送信時には第二の発振器39から出力された第二の発振信号が搬送波信号として変調器11に入力されると共に、第一の局部発振信号として第一の混合器13に入力される。
また、受信時には第二の発振信号が逓倍器40に入力され、逓倍された信号はバンドパスフィルタ41を介して第二の局部発振信号として第二の混合器24に入力される。
その他の構成と動作とは図2に示した通りである。
【0029】
以上の構成においては、第二の発振器39の発振周波数が送信信号の1/2と低くなる。それ故、第二の発振器39は安定性に優れ、また、十分なレベルも得られる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、ベースバンド信号と搬送波信号とが入力され、送信信号を出力する変調器と、受信信号と局部発振信号とが入力され、受信信号を中間周波信号に周波数変換する混合器とを備え、搬送波信号の周波数と局部発振信号の周波数とを送信信号の周波数と等しくし、中間周波信号の周波数を受信信号の周波数と局部発振信号の周波数との差としたので、構成が極めて簡単となる。
【0031】
また、周波数が送信信号の周波数と等しい発振信号を発生する発振器を設け、発振信号を搬送波信号及び局部発振信号としたので、一つの発振器で搬送波信号及び局部発振信号を作れる。
【0032】
また、ベースバンド信号と搬送波信号とが入力され、被変調信号を出力する変調器と、被変調信号と第一の局部発振信号とが入力され、被変調信号を送信信号に周波数変換する第一の混合器と、受信信号と第二の局部発振信号とが入力され、受信信号を中間周波信号に周波数変換する第二の混合器とを備え、搬送波信号の周波数と第一の局部発振信号の周波数とを送信信号の周波数の1/2とし、第二の局部発振信号の周波数を送信信号の周波数と等しくし、中間周波信号の周波数を受信信号の周波数と第二の局部発振信号の周波数との差としたので、構成が簡単になると共に、変調器の動作が容易となる。
【0033】
また、周波数が送信信号の周波数と等しい第一の発振信号を発生する第一の発振器と、第一の発振信号の周波数を1/2に分周して分周信号を出力する分周器とを設け、分周信号を搬送波信号及び第一の局部発振信号とし、第一の発振信号を第二の局部発振信号としたので、構成が簡単になると共に、変調器の動作が容易となる。
【0034】
また、周波数が送信信号の周波数の1/2に等しい第二の発振信号を発生する第二の発振器と、第二の発振信号の周波数を2倍に逓倍して逓倍信号を出力する逓倍器とを設け、第二の発振信号を搬送波信号及び第一の局部発振信号とし、逓倍信号を第二の局部発振信号としたので、第二の発振器の発振周波数が低くなってその動作が安定する。
【0035】
また、送信信号の周波数が受信信号の周波数よりも40MHz高く設定され、FDMA/TDD方式で通信されるので、ITSの分野に使用される狭域通信用の送受信装置を小型且つ廉価に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送受信装置の第一の実施形態の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の送受信装置の第二の実施形態の構成を示す回路図である。
【図3】本発明の送受信装置の第三の実施形態の構成を示す回路図である。
【図4】従来の送受信装置の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
10 送信部
11 変調器
11a、11b 混合器
11c 加算器
12 電力増幅器
13 第一の混合器
20 受信部
21 低雑音増幅器
22 混合器
23 バンド端フィルタ
24 第二の混合器
31 第一の切替器
32 発振器
33 PLL回路
34 第二の切替器
35 バンドパスフィルタ
36 アンテナ
37 分周器
38 第一の発振器
39 第二の発振器
40 逓倍器
41 バンドパスフィルタ

Claims (4)

  1. 送信信号の周波数が受信信号の周波数よりも高く設定され、FDMA/TDD方式で通信する送受信装置において、
    ベースバンド信号と搬送波信号としての第一の局部発振信号とが入力され、前記第一の局部発振信号を前記ベースバンド信号で変調した被変調信号を出力する変調器と、前記被変調信号と前記第一の局部発振信号とが入力され、前記被変調信号と前記第一の局部発振信号とを混合して前記被変調信号を前記送信信号に周波数変換する第一の混合器と、前記受信信号と第二の局部発振信号とが入力され、前記受信信号と前記第二の局部発振信号とを混合して前記受信信号を中間周波信号に周波数変換する第二の混合器とを備え、前記第一の局部発振信号の周波数を前記送信信号の周波数の1/2とし、前記第二の局部発振信号の周波数を前記送信信号の周波数と等しくし、前記中間周波信号の周波数を前記受信信号の周波数と前記第二の局部発振信号の周波数との差としたことを特徴とする送受信装置。
  2. 周波数が前記送信信号の周波数と等しい第一の発振信号を発生する第一の発振器と、前記第一の発振信号の周波数を1/2に分周して分周信号を出力する分周器とを設け、前記分周信号を前記第一の局部発振信号とし、前記第一の発振信号を前記第二の局部発振信号としたことを特徴とする請求項1に記載の送受信装置。
  3. 周波数が前記送信信号の周波数の1/2に等しい第二の発振信号を発生する第二の発振器と、前記第二の発振信号の周波数を2倍に逓倍して逓倍信号を出力する逓倍器とを設け、前記第二の発振信号を前記第一の局部発振信号とし、前記逓倍信号を前記第二の局部発振信号としたことを特徴とする請求項1に記載の送受信装置。
  4. 前記送信信号の周波数が前記受信信号の周波数よりも40MHz高く設定され、FDMA/TDD方式で通信されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の送受信装置。
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