JPH11273795A - インジケータ付きモジュラージャック - Google Patents
インジケータ付きモジュラージャックInfo
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- JPH11273795A JPH11273795A JP7689998A JP7689998A JPH11273795A JP H11273795 A JPH11273795 A JP H11273795A JP 7689998 A JP7689998 A JP 7689998A JP 7689998 A JP7689998 A JP 7689998A JP H11273795 A JPH11273795 A JP H11273795A
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
選択の余地を広げ、また、光パイプの形状を変更するこ
とによって表示位置を自由に且つ比較的容易に変更する
ことができるコネクタを提供する。 【解決手段】 モジュラージャックにおいて、モジュラ
ージャックの外部からの光を受ける受光部と、この受光
部で受けた光をモジュラージャックの外部に表示するイ
ンジケータ部とを有する光伝送手段を備えたインジケー
タ付きモジュラージャックである。
Description
ネクタに関し、特に、その光源を外部に設けたインジケ
ータ付きコネクタに関する。
れつつある。例えば、LEDのような光源からの光を外
部に表示することによって、モジュラージャクとモジュ
ラープラグが嵌合されたときにその嵌合を示したり、モ
ジュラージャックがモジュラープラグから信号を受け取
ったときにその受信を示すものがある。このような従来
コネクタが例えば欧州特許第0740370 A1や特
開平8−148230号に開示されている。これらの従
来コネクタでは、LEDは、コネクタの内部に組み込ん
だ状態で設けられている。欧州特許第0740370号
では、LEDはコネクタの後部付近においてコネクタの
内部に組み込まれており、LEDからの光は光パイプに
よってコネクタの外部へ案内される。光パイプはコネク
タの前側(即ち、モジュラープラグとの嵌合側)から後
側(嵌合側と対向する側)に向かってコネクタの内部に
挿入されることにより、コネクタの内部に組み込まれた
LEDと互いに近接し得る。一方、特開平8−1482
30号では、LEDはコネクタの前面にその一部が露出
された状態で設けられており、従って、LEDからの光
は外部に直接表示されることから、光パイプのようなも
のは設けられていない。このLEDもまた、上の従来例
と同様に、コネクタの前側から後側に向かってコネクタ
に挿入するようにして設けられている。
をコネクタの内部に組み込む構造とした場合には、LE
Dを組み込むためのスペースが必要であり、この結果、
コネクタが大型化してしまうという問題がある。また、
LEDを組み込む位置によって光の表示位置が制限さ
れ、その変更も容易でない。更に、LEDの組み込みを
行う関係上、LEDの大きさや形状は制限され、このた
めLEDの選択幅は狭くなる。また、LEDが一旦組み
込まれた後は、その付け替えは容易なことではなく、多
くの場合、その付け替えは不可能となる。また、欧州特
許のように光パイプを設けた場合、光パイプの形状を変
えることによって光の表示位置を変更することもできる
が、LEDがコネクタの内部に組み込まれていることか
ら、その変更は容易ではない。また、特に、多数のコネ
クタを連結した形状を有するコネクタでは、LEDや光
パイプの組み込み作業が非常に煩雑であるという問題が
ある。
術における問題点を解決するためになされたものであ
り、コネクタの大型化を防ぐとともに、LEDの選択の
余地を広げ、また、光パイプの形状を変更することによ
って表示位置を自由に且つ比較的容易に変更することが
できるコネクタを提供する。また、本発明は、LEDの
付け替えや取り付けが容易なコネクタを提供する。更
に、本発明は、連結型のコネクタについても組立てが容
易なコネクタを提供する。
れば、モジュラージャックにおいて、モジュラージャッ
クの外部からの光を受ける受光部と、この受光部で受け
た光をモジュラージャックの外部に表示するインジケー
タ部とを有する光伝送手段を備える。本発明の一つの実
施の形態によれば、前記光伝送手段は光パイプである。
本発明の別の実施の形態によれば、前記光伝送手段は光
ファイバである。本発明の更に別の実施の形態によれ
ば、前記光伝送手段の受光部は透明受光部材であり、前
記光伝送手段のインジケータ部は透明インジケータ部材
であり、それらの部材の間は空洞とされている。本発明
の更に別の実施の形態によれば、前記光伝送手段は、予
め形成された光伝送部材をモジュラージャックのハウジ
ングへ組み込むことによって設けられている。
数の光伝送手段を一括組み込みできるように前記光伝送
手段のための組み込み部が並列に複数配置されている。
本発明の更に別の実施の形態によれば、前記光伝送手段
は、有色の前記モジュラージャックのハウジングの内部
に透明樹脂を流し込むことによって設けられている。本
発明の更に別の実施の形態によれば、前記光伝送手段
は、透明部材によって前記モジュラージャックの本体と
一体成形している。本発明の更に別の実施の形態によれ
ば、前記光伝送手段の一部のみが前記モジュラージャッ
クの内部に配置されている。本発明の更に別の実施の形
態によれば、前記光伝送手段のほぼ全ての部分が前記モ
ジュラージャックの内部に配置されている。
記受光部が光の対向側に向かって凸状とされている。本
発明の更に別の実施の形態によれば、前記光伝送手段
は、受光部とインジケータ部の間に真っ直ぐに延びてい
る。本発明の更に別の実施の形態によれば、前記光伝送
手段は、受光部とインジケータ部の間で直角に折れ曲げ
られてL字型とされている。
な実施例を以下に説明する。図1、図2に本発明の第1
の実施例を示す。この実施例には、特に、多連型のモジ
ュラージャック、即ち、単一形状の複数(ここでは4
つ)のモジュラージャックを相隣り合うモジュラージャ
ックとその側面にて一方向に連結した形状を有する連結
式のモジュラージャック、の一例が示されているが、本
実施例はこのような型に限定されるものではなく、単一
形状の1つのモジュラージャックから成る単一型のモジ
ュラージャックや、4つ以外の複数のモジュラージャッ
クを連結した形状を有する多連型のモジュラージャック
も勿論含まれる。図1、図2に示した実施例は、この多
連型モジュラージャックの中の、特に、上側インジケー
タ・ライトアングル光パイプ方式を示している。この方
式では、その名の通り、モジュラージャック1の上側に
インジケータ部10が設けられており、また、ほぼ直角
に折れ曲がった光パイプ11が設けられている。図1は
この方式によるモジュラージャック1をLED6と共に
概略斜視図で示したもの、図2はこのモジュラージャッ
ク1のA−A線断面図である。尚、全ての図面を通じて
同様の部材は同じ参照番号で示されている。
側、即ち、モジュラープラグ(図示されていない)との
嵌合側の反対側において、モジュラージャック1の外部
に露出した状態で設けられている。これらのLED6は
各々水平基板(図示されていない)に表面実装されてお
り、各LED6はこの水平基板上において垂直方向に発
光し得る。このようにLEDをモジュラージャックの外
部に設けることによって、使用可能なLEDの選択の幅
が広げられており、また、LEDを組み込むためのスペ
ースも不要とされている。尚、この場合、LEDの付け
替えも容易である。LED6は、例えば、モジュラージ
ャクとモジュラープラグが嵌合されたときや、モジュラ
ージャック1の接触子7(図2参照)がモジュラープラ
グの対応接触子(図示されていない)から信号を受け取
ったときに発光するように設定されている。但し、勿論
このような設定に限定されるものではない。
ャック1の内部に組み込まれた光パイプ11によってモ
ジュラージャック1の外部へと案内される。光パイプ1
1はモジュラージャック1の内部に、LED6の近接位
置からモジュラージャック1の外部まで貫通した状態で
設けられている。光パイプ11の一方の端面13は、L
ED6から離間された状態でLED6の対向位置に配置
されている。この端面13は平らな形状とされている。
光パイプ11のもう一方の端面は、モジュラージャック
1の前面から多少突出された状態でモジュラージャック
1の外部に露出して設けられており、そこにインジケー
タ部10を形成する。既述のようにこの光パイプ11は
ほぼ直角に折れ曲げられている。光パイプ11の水平部
と垂直部の間に反射面14が設けられており、LED6
からの光は、この反射面14によって反射されて一方の
端面13からもう一方の端面へと案内され得る。
ることができる。有色透明、無色透明のいずれであって
もよいが、いずれにしても透光性を有するものでなけれ
ばならない。このような光パイプ11の形成方法とし
て、モジュラージャック1の本体、即ち、ハウジング1
9の所定位置に透明樹脂を流し込むことによって特定の
形状に成形する方法、或いは、ハウジング19とは別体
で予め特定形状の光パイプ11を形成し、後にハウジン
グ19の所定位置に組み込む方法がある。明らかなよう
に、光パイプ11は、後述する光ファイバとは異なり可
撓性は有していない。尚、光パイプ11が配置されるハ
ウジング19は、透光性を有するものでも有しないもの
でもよいが、特に上に述べた前者の形成方法を使用する
場合には、ハウジング19と光パイプ11とを区別する
ため、透光性を有しないものにするのが好ましい。
グ19は、その後側(即ち、モジュラープラグとの嵌合
側との反対の側)からその前面に水平方向に設けられた
貫通穴15と、ハウジング19の背面に垂直方向に設け
られた案内溝16を備える。光パイプ11がハウジング
19の所定位置に配置されたとき、光パイプ11の水平
部はハウジング19の貫通穴15に、光パイプ11の垂
直部はその案内溝16に沿って固定される。貫通穴15
と同様に、案内溝16もまた、光パイプ11の垂直部を
ハウジング側に向かって案内し、位置付けるロケーター
としての機能を有している。光パイプ11がハウジング
19の所定位置に位置付けられたとき、特に、光パイプ
11の垂直部はその背面17と端面以外の3面を案内溝
16によって取り囲まれるが、背面17と端面は依然と
して外部に露出されたままである。尚、光パイプの2つ
の形成方法の中、光パイプをハウジングの所定位置に組
み込む方法を採用した場合には、光パイプ11は、ハウ
ジング19の後側(即ち、モジュラープラグとの嵌合側
とは反対の側)から前側(即ち、モジュラープラグとの
嵌合側)に向かってハウジング19に組み込まれる。
に配置された後、底面とモジュラープラグ嵌合用の開口
部18を除くハウジング19のほぼ全面がシールドケー
ス8によって覆われる。この結果、光パイプ11はその
端面を除く全ての面を覆われることになり、本実施例の
モジュラージャック1は高いシールド効果を得ることが
できる。図3及び図4に本発明の第1の実施例の第1の
変形例を示す。これらの図は上に説明した図1、図2に
それぞれ対応する図であり、図3は上側インジケータ・
ライトアングル光パイプ方式によるモジュラージャック
をLEDと共に概略斜視図で示したもの、図4はこのモ
ジュラージャックのB−B線断面図である。これらの図
3、図4から明らかなように、この変形例では、光パイ
プ11はその水平部のみをハウジング19の内部に固定
され、垂直部はハウジング19の背面から離間された状
態で位置決めされている。光パイプ11のこのような固
定状態に対応して、ハウジング19には貫通穴15のみ
が設けられており、図1や図2の例のように案内溝は設
けられていない。しかしながら、この変形例では、案内
溝の代わりに、ハウジング19の背面から後側に突出し
た状態で板状の2枚の位置決め用ロケーター20が設け
られている。光パイプ11の垂直部は、このロケーター
20によって両側から挟み込まれた状態でハウジング側
に案内され、所定位置に位置決めされ得る。この光パイ
プ11は予め別体で形成され、その後に、ハウジング1
9の所定位置に組み込まれる。シールドケース8は、光
パイプ11をハウジング19に組み込む前にハウジング
19に取り付けておかなければならない。後に光パイプ
11を組み込むことができるように、このシールドケー
ス8の所定位置に穴21が設けられている。尚、この変
形例では、図1や図2の例のように、高いシールド効果
を得ることはできないが、組立性を向上させることがで
きるという利点がある。
例を示す。この図は、LED6の対向位置に配置された
光パイプ11の端面13付近をLED6と共に示す拡大
図である。ここで、図5のa)はこの第2の変形例によ
るそれらの図であり、一方、図5のb)はこれと比較対
照するために、図1〜図4を参照して説明した上の2つ
の例による対応図を示すものである。b)の図から明ら
かなように、上の2つの例では、LED6の対向側に配
置された光パイプ11の端面13が平らな形状とされて
いたことから、この端面13を通過するLED6からの
光の各要素は光パイプ11中を直進せず、結果として、
少なからず光が光パイプ11から漏れていた。これに対
して、a)の図に示された本変形例では、光パイプ11
Aの端面13Aにレンズの役目を果たす凸形状のLED
光集光部が設けられているため、光の各要素は光パイプ
11Aの軸方向に対して真っ直ぐに集光されることにな
り、この結果、光の漏れは減少し、光をより効率的に案
内することが可能にされている。
例を示す。この図は上に説明した図1に対応するもので
あり、図3は上側インジケータ・ライトアングル光パイ
プ方式によるモジュラージャック1をLED6と共に概
略斜視図で示したものである。この変形例では、多連型
のモジュラージャック1に対応して、多連型の光パイプ
11A、即ち、単一形状の複数(ここでは、8つ)の光
パイプを連結アームを介して相隣り合う光パイプと一方
向に連結した形状を有する連結式の光パイプ11A、が
形成されている。光パイプをハウジングに設けるための
上の2つの方法の中、光パイプをハウジングの所定位置
に組み込む方法を採用した場合には、このような多連型
の光パイプ11Aを形成しておくことによって複数の光
パイプをハウジング19に一括組み込みすることが可能
であり、この結果、組立性は非常に向上する。明らかな
ように、このような多連型の光パイプ11Aを形成した
場合でも、光の特性上、ある光パイプ11の光が個々の
他の光パイプに漏れてしまうということはなく、モジュ
ラージャック1の性能には影響は生じない。尚、本変形
例には、8つ以外の複数の光パイプを備えた多連型の光
パイプも勿論含まれる。
の一応用例を示す。この図は上に説明した図6に対応す
る図であり、上側インジケータ・ライトアングル光パイ
プ方式によるモジュラージャック1をLED6と共に概
略斜視図で示したものである。この応用例では、光パイ
プ11A’を水平部11A’1 と垂直部11A’2 に分
割することによって、光パイプ11A’がストレート形
態の2部品で構成されている。このように2部品で構成
した場合には、図6のように1部品で構成した場合に比
べて光パイプの強度を大きくすることができる。また、
各部品はストレート形態とされていることから、図6の
変形例のようなライトアングル形態のものに比べて、在
庫管理も容易である。ハウジング19への光パイプ11
A’の取り付けは、先ず、その水平部11A’1 をハウ
ジング19の貫通穴15に挿入し、その後に、その垂直
部11A’2 を位置決め用ロケーター20’によって位
置決めすることによって行う。上に述べたように、光パ
イプ11A’の各部品11A’1 、11A’2 の強度は
大きくされていることから、この組立時にも各部品が破
損する危険は少なく、更に、各部品はストレート形態で
形成されているため、この組立はライトアングル形態で
形成されているものに比べて容易である。尚、図6の変
形例では、垂直部は水平部と一体的に形成されており、
従って、水平部がハウジングの貫通穴に挿入されたとき
は、垂直部もこの水平部とともに所定位置にほぼ固定さ
れることになるが、図7の応用例では、垂直部は水平部
と分割されていることから、垂直部は水平部の固定とは
実質上無関係に固定しなければならない。このため、図
7の応用例では、位置決め用ロケーター20’を、図6
の変形例の位置決め用ロケーター20よりも、その垂直
方向における長さ部をより長く形成し、垂直部をより確
実に位置決めし、装着することができるようにされてい
る。その他特の事項については、図6の実施例と同様に
考えることができるため、ここでは説明を省略する。
す。この実施例は、特に、多連型モジュラージャックの
中の上側インジケータ・ストレート光パイプ方式を示し
ている。この方式では、その名の通り、モジュラージャ
ックの上側にインジケータ部10が設けられており、ま
た、真っ直ぐな光パイプ11Bが設けられている。図8
はこの方式によるモジュラージャックをLEDと共に概
略斜視図で示したもの、図9はこのモジュラージャック
のB−B線断面図である。明らかなように、これらの図
は第1の実施例の図1、図2にそれぞれ対応しており、
以下に特記した事項を除けば第1の実施例と同様に考え
ることができ、また、それと同様の構成及び効果を有す
る。図8に示されているように、本発明では、LED6
Bはモジュラージャック1Bの後側、即ち、モジュラー
プラグ(図示されていない)との嵌合側の反対側におい
て、モジュラージャック1Bの外部に露出した状態で設
けられている。これらのLED6Bは各々垂直基板9B
に表面実装されており、各LEDはこの垂直基板9B上
において水平方向に発光し得る。更に、この垂直基板9
Bは水平基板9上に表面実装されたプリント基板用コネ
クタ22に着脱自在に取り付けられている。従って、L
EDの付け替えが非常に容易である。
ジャック1Bの内部に組み込まれた光パイプ11Bによ
ってモジュラージャック1Bの外部に案内される。ここ
でもまた、光パイプ11Bはモジュラージャック1Bの
内部において、LED6Bの近接位置からモジュラージ
ャック1Bの外部にかけて貫通した状態で設けられてい
る。光パイプ11の一方の端面13は、LED6Bから
離間された状態で、LED6Bの対向位置に配置されて
いる。この端面13は平らな形状とされている。光パイ
プ11Bのもう一方の端面は、モジュラージャックの前
面から多少突出された状態でモジュラージャックの外部
に露出して設けられ、そこにインジケータ部10を形成
する。既述のように、本実施例の光パイプ11Bは真っ
直ぐに形成されているため、LED側の端面13からの
光は反射されることなくもう一方の端面に直接的に案内
される。
成することができる。有色透明、無色透明のいずれであ
ってもよいが、いずれにしても透光性を有するものでな
ければならない。このような光パイプ11Bの形成方法
として、モジュラージャックの本体、即ち、ハウジング
19の所定位置に透明樹脂を流し込むことによって特定
の形状に成形する方法、或いは、ハウジング19とは別
体で予め特定形状の光パイプ11Bを形成し、後にハウ
ジング19の所定位置に組み込む方法がある。明らかな
ように、光パイプ11Bは、後述する光ファイバとは異
なり可撓性は有していない。尚、光パイプ11Bが配置
されるハウジング19は、透光性を有するものでも有し
ないものでもよいが、特に上に述べた前者の形成方法を
使用する場合には、ハウジング19と光パイプ11Bと
を区別するため、透光性を有しないものにするのが好ま
しい。
ング19は、その後側(即ち、モジュラープラグとの嵌
合側との反対の側)からその前面に水平方向に貫通され
た貫通穴15を備える。光パイプ11Bがハウジング1
9の所定位置に位置付けられたとき、光パイプ11Bは
端面以外の面を貫通穴15によって取り囲まれる。尚、
光パイプをハウジングに設けるための上の2つの方法の
中、光パイプをハウジングの所定位置に組み込む方法を
採用した場合には、光パイプ11Bは、ハウジング19
の後側から前側、前側から後側のいずれの方向からでも
ハウジング19に組み込むことができる。光パイプ11
Bをハウジング19の所定位置に配置する前若しくは後
に、底面とモジュラープラグ嵌合用の開口部18と、更
に、光パイプ11Bを組み込むための穴21を除く、ハ
ウジング19のほぼ全面が、シールドケース8によって
覆われ、高いシールド効果が達成される。尚、この実施
例では、光パイプ11Bは真っ直ぐであるから、シール
ドケース8は光パイプ11Bの形成前後いずれであって
も取り付けることができる。
変形例を示す。これらの図は上に説明した図8、図9に
それぞれ対応しており、図10は上側インジケータ・ス
トレート光パイプ方式によるモジュラージャックをLE
Dと共に概略斜視図で示したもの、図11はこのモジュ
ラージャックのD−D線断面図である。この変形例で
は、光パイプ11Bの代わりに、LED6Bの対向位置
に配置された受光部材23Bと、モジュラージャックの
前面に設けられたインジケータ部材10Bが設けられて
おり、これらの部材間は空洞とされている。受光部材2
3Bは、LED6Bの対向側で半球の凸レンズ状にされ
ており、その裏側で平坦とされている。一方、インジケ
ータ部材10Bは、受光部材23Bと向き合う側の面が
平坦とされている。LED6Bで発光された光は、受光
部材23Bの凸レンズ形状によって平行光とされた後
に、インジケータ部材10Bで受け取られ、その光を外
部に表示する。従って、光の漏れは減少し、光をより効
率的に案内することが可能である。これら受光部材23
Bとインジケータ部材10Bは各々、ハウジング19の
一部として形成され得るものであり、また、これらの各
部材は光パイプ11の代わりに設けるものであって透光
性を要求されることから、この変形例におけるハウジン
グ19はその全体を、例えば透明樹脂によって一体成形
することができる。従ってこの変形例によれば、組立が
非常に容易になる。尚、上に述べたように、LED6B
で発光された光は受光部材23Bの凸レンズ形状によっ
て平行光とされていることから、光がインジケータ部材
10B以外の部分に漏れることは少ない。
示す。この実施例は、特に、多連型モジュラージャック
の中の上側インジケータ・光ファイバ方式を示してい
る。この方式では、モジュラージャックの上側にインジ
ケータ部が設けられており、また、光パイプに代えて光
ファイバが使用されている。図12はこの方式によるモ
ジュラージャックをLEDと共に概略斜視図で示したも
の、図13はこのモジュラージャックのE−E線断面図
である。明らかなように、これらの図は第1の実施例の
図1、図2にそれぞれ対応しており、以下に特記した事
項を除けば第1の実施例と同様に考えることができ、ま
た、それと同様の構成及び効果を有する。図12に示さ
れているように、本実施例では、LED6はモジュラー
ジャック1Cの後ろ側、即ち、モジュラープラグ(図示
されていない)との嵌合側の反対側において、モジュラ
ージャック1Cの外部に露出した状態で設けられてい
る。これらのLED6は各々水平基板(図示されていな
い)に表面実装されており、各LED6はこの水平基板
上において垂直方向に発光し得る。
ャック1Cの内部に組み込まれた光ファイバ(ケーブ
ル)12によってモジュラージャック1Cの外部に案内
される。光ファイバ12はモジュラージャック1Cの内
部において、LED6の近接位置からモジュラージャッ
ク1Cの外部まで貫通した状態で設けられている。光フ
ァイバ12の一方の端面13は、LED6から離間され
た状態で、LED6の対向位置に配置されている。光フ
ァイバ12のもう一方の端面は、モジュラージャック1
Cの前面にて露出された状態で設けられ、そこにインジ
ケータ部10Cを形成する。特に、LED6の対向位置
に配置された端面13は平らな形状を有する。光ファイ
バ12の一部は水平方向にハウジング19の内部に固定
されており、この固定部以外の部分はハウジング19の
背面から離間された状態で位置決められている。光ファ
イバ12はハウジング19に設けられた貫通穴15に挿
入することによってハウジング19内部に組み込まれ
る。光ファイバ12の露出部を位置決めするため、この
ハウジング19には、その背面から後側に突出した状態
でその背面の長さ方向にわたって位置決め用ロケーター
19Cが設けられている。位置決め用ロケーター19C
の所定位置に、各光ファイバ12に対応して貫通穴24
が設けられており、光ファイバ12の露出部側の端面1
3付近を各貫通穴24に通すことによって少なくともそ
の端面13付近が所定位置に固定されている。
ュラープラグ嵌合用の開口部18と、更に、光ファイバ
12を組み込むための穴21を除く、ハウジング19の
ほぼ全面が、シールドケース8によって覆われ、高いシ
ールド効果が達成される。光ファイバ12は可撓性を有
することから、シールドケース8は光ファイバ12の形
成前後いずれであっても取り付け可能である。図14、
図15に本発明の第3の実施例の変形例を示す。これら
の図は上に説明した図12、図13にそれぞれ対応して
おり、図14は上側インジケータ・光ファイバ方式によ
るモジュラージャックをLEDと共に概略斜視図で示し
たもの、図15はこのモジュラージャックのF−F線断
面図である。しかしながら、この変形例では、光ファイ
バ12の全体がハウジング19内に組み込まれるように
されており、上の図12、図13の例よりも安全性が向
上されている。更に、この変形例では、LED6の対向
位置にハウジング19の一部によって受光部23Cが形
成されている。この受光部23Cは半球の凸形状とされ
ており、その裏側で光ファイバ12の端面13と対向す
るように位置付けられている。LED6で発光された光
は、受光部23Cによって平行光とされた後に、光ファ
イバ12に送られる。従って、光の漏れは減少し、光を
より効率的に案内することが可能である。受光部23C
はハウジング19の一部として形成され得るものであ
り、また、この部分は光パイプの代わりに設けるもので
あって透光性を要求されることから、この変形例におけ
るハウジング19はその全体を、例えば透明樹脂によっ
て一体成形することができる。従ってこの変形例によれ
ば、組立が非常に容易になる。尚、上に述べたように、
LED6で発光された光は受光部23Cの凸レンズ形状
によって平行光とされていることから、光がインジケー
タ部10C分以外の部分に漏れることは少ない。ハウジ
ング19は、その底面とモジュラープラグ嵌合用の開口
部18、更に、光ファイバ12を組み込むための穴を除
く全面を、シールドケース8によって覆われる。
示す。この実施例には、特に、多段・多連型のモジュラ
ージャック、即ち、単一形状の複数(ここでは8つ)の
モジュラージャックを相隣り合うモジュラージャックと
その側面、及び、その頂面及び/又は底面にて2方向に
連結した形状を有する連結式モジュラージャック、の一
例が示されているが、本実施例はこのような型に限定さ
れるものではなく、頂面及び/又は底面でのみ連結さ
れ、側面では連結されていない多段・単一型モジュラー
ジャックや、モジュラージャックを3段以上連結したも
の、その他の様々な形状のモジュラージャックも勿論含
まれる。この第4の実施例は、この多段・多連型のモジ
ュラージャックの中の、特に、上側及び下側インジケー
タ・ライトアングル光パイプ方式を示している。この方
式では、その名の通り、上段についてはその上側に、下
段についてはその下側にインジケータ部がそれぞれ設け
られており、また、直角に折れ曲がった光パイプが設け
られている。図16はこの方式によるモジュラージャッ
クをLEDと共に概略斜視図で示したもの、図17はこ
のモジュラージャックのG−G線断面図である。各モジ
ュラージャック1Dに対してモジュラープラグ(図示さ
れていない)を嵌合させることができ、ここでは、上段
の開口部18aに嵌合されるモジュラープラグと下段の
開口部18bに嵌合されるモジュラープラグは、互いに
その頂面が向き合った形とされる。明らかなように、こ
れら図16、図17は第1の実施例の図1、図2にそれ
ぞれ対応しており、以下に特記した事項を除けば第1の
実施例と同様に考えることができ、また、それと同様の
構成及び効果を有する。
は、LEDはモジュラージャック1Dの後ろ側、即ち、
モジュラープラグとの嵌合側の反対側において、モジュ
ラージャック1Dの外部に露出した状態で設けられてい
る。これらのLED6は各々水平基板9に表面実装され
ているが、その中の幾つかは、この水平基板9上におい
て垂直方向に発光し得るようにされており、また、他の
幾つかは、この水平基板9上において水平方向に発光し
得るようにされている。垂直方向に発光するLED6a
は、上段用に使用され、一方、水平方向に発光するLE
D6bは、下段用に使用される。一般にLED6bのタ
イプをサイドビュー型LEDと言う。各LED6で発光
した光は、モジュラージャック1Dの内部に組み込まれ
た光パイプ11Dによってモジュラージャック1Dの外
部に案内される。光パイプ11Dの一方の端面13は、
LED6から離間された状態で、LED6の対向位置に
配置されている。この端面13は平らな形状とされてい
る。光パイプ11Dのもう一方の端面は、モジュラージ
ャック1Dの前面から多少突出された状態で設けられ、
そこにインジケータ部10を形成する。光パイプ11の
水平部と垂直部の間に反射面14が設けられており、L
EDからの光は、この反射面14によって反射されて一
方の端面13からもう一方の端面へと案内される。この
光パイプ11は、表示位置に応答して、反射面以外の部
分でも様々な方向に折り曲げられている。このように複
数部分で光パイプ11Dを折り曲げた場合でも、光の性
能にはほとんど影響がない。尚、図示の形状以外の形状
で光パイプ11Dを折り曲げることができることは勿論
である。
示す。この図は上に説明した図16に対応する。この変
形例も、図16や図17と同様に上側及び下側インジケ
ータ・ライトアングル光パイプ方式の例であるが、ここ
では、上段及び下段の双方についてそれらの上側にイン
ジケータ部10が設けられている。この変形例において
も、LED6はモジュラージャック1Dの後ろ側、即
ち、モジュラープラグ(図示されていない)との嵌合側
の反対側において、モジュラージャック1Dの外部に露
出した状態で設けられており、また、これらのLED6
は各々水平基板9に表面実装されている。但し、ここで
は、全てのLED6が垂直方向に発光し得るようにされ
ている。明らかなように、この方式にあっても、本発明
の光パイプ11Dは容易に変形させることができる。
尚、その他の点については上に述べた通りであるからこ
れ以上の説明は要しないと思われる。
イプのモジュラージャックに応用した実施例を示してい
る。この図は上に説明した図2等に対応する図であっ
て、図2等と同様の位置におけるモジュラージャックの
断面図である。本発明はこのようなストレートタイプの
モジュラージャック1Eにおいても同様に有効であり、
上と同様の効果を有する。本発明には様々な変形や変更
を加えることができる。例えば、光パイプや光ファイバ
を設ける位置を上下逆にしたり、光パイプと光ファイバ
を相互に入れ代えたり、ライトアングル光パイプとスト
レート光パイプを混合する等、ここに示した実施例を互
いに組み合わせることによって、また、様々なタイプの
モジュラージャックに本発明を適用することによって、
様々な形態のモジュラージャックを容易に構成すること
ができる。従って、本明細書には、それら様々な変形や
変更も開示されていると考えられる。
ータ付きモジュラージャックを提供することができる。
また、そのようなモジュラージャックに使用することが
できるLEDの選択の余地も比較的広い。また、このモ
ジュラージャックのインジケータ部を、そのようなモジ
ュラージャックの様々な位置に容易に形成することがで
きる。更に、本発明によれば、LEDの付け替えや取り
付けが容易であり、また、連結型のコネクタにおいても
光パイプの組み込みが容易なコネクタが提供される。
・ライトアングル光パイプ方式のモジュラージャックを
LEDと共に示した概略斜視図。
1の実施例の変形例を図1と同様の方法で示す図。
図。
示す図。
・ストレート光パイプ方式のモジュラージャックをLE
Dと共に示した概略斜視図。
2の実施例の変形例を図7と同様の方法で示す図。
図。
タ・光ファイバ方式のモジュラージャックをLEDと共
に示した概略斜視図。
図。
の第3の実施例の変形例を図11と同様の方法で示す
図。
図。
ンジケータ・ライトアングル光パイプ方式のモジュラー
ジャックをLEDと共に示した概略斜視図。
図。
ついてそれらの上側にインジケータ部を設けるようにし
た本発明の第4の実施例の変形例を図15と同様の方法
で示す図。
本発明の応用例を示した本発明の第5の実施例によるモ
ジュラージャックの断面図。
Claims (13)
- 【請求項1】 モジュラージャックにおいて、 モジュラージャックの外部からの光を受ける受光部と、
この受光部で受けた光をモジュラージャックの外部に表
示するインジケータ部とを有する光伝送手段を備えたモ
ジュラージャック。 - 【請求項2】 前記光伝送手段は光パイプである請求項
1に記載のモジュラージャック。 - 【請求項3】 前記光伝送手段は光ファイバである請求
項1に記載のモジュラージャック。 - 【請求項4】 前記光伝送手段の受光部は透明受光部材
であり、前記光伝送手段のインジケータ部は透明インジ
ケータ部材であり、それらの部材の間は空洞とされてい
る請求項1に記載のモジュラージャック。 - 【請求項5】 前記光伝送手段は、予め形成された光伝
送部材をモジュラージャックのハウジングへ組み込むこ
とによって設けられている請求項1又は2又は3に記載
のモジュラージャック。 - 【請求項6】 複数の光伝送手段を一括組み込みできる
ように前記光伝送手段のための組み込み部が並列に複数
配置されている請求項5記載のモジュラージャック。 - 【請求項7】 前記光伝送手段は、有色の前記モジュラ
ージャックのハウジングの内部に透明樹脂を流し込むこ
とによって設けられている請求項1又は2に記載のモジ
ュラージャック。 - 【請求項8】 前記光伝送手段は、透明部材によって前
記モジュラージャックの本体と一体成形している請求項
1又は2又は4に記載のモジュラージャック。 - 【請求項9】 前記光伝送手段の一部のみが前記モジュ
ラージャックの内部に配置されている請求項1乃至3、
5、6のいずれか1項に記載のモジュラージャック。 - 【請求項10】 前記光伝送手段のほぼ全ての部分が前
記モジュラージャックの内部に配置されている請求項1
乃至9のいずれか1項に記載のモジュラージャック。 - 【請求項11】 前記受光部が光の対向側に向かって凸
状とされている請求項1乃至10のいずれか1項に記載
のモジュラージャック。 - 【請求項12】 前記光伝送手段は、受光部とインジケ
ータ部の間に真っ直ぐに延びている請求項1乃至11の
いずれか1項に記載のモジュラージャック。 - 【請求項13】 前記光伝送手段は、受光部とインジケ
ータ部の間で直角に折れ曲げられてL字型とされている
請求項1乃至11のいずれか1項に記載のモジュラージ
ャック。
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