JP5304119B2 - 状態表示装置及びプラグインユニット - Google Patents

状態表示装置及びプラグインユニット Download PDF

Info

Publication number
JP5304119B2
JP5304119B2 JP2008230948A JP2008230948A JP5304119B2 JP 5304119 B2 JP5304119 B2 JP 5304119B2 JP 2008230948 A JP2008230948 A JP 2008230948A JP 2008230948 A JP2008230948 A JP 2008230948A JP 5304119 B2 JP5304119 B2 JP 5304119B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light shielding
shielding member
cage
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008230948A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010067396A (ja
Inventor
秀晃 矢島
和也 西田
亘 ▲高▼野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2008230948A priority Critical patent/JP5304119B2/ja
Priority to US12/552,686 priority patent/US8519864B2/en
Publication of JP2010067396A publication Critical patent/JP2010067396A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5304119B2 publication Critical patent/JP5304119B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4246Bidirectionally operating package structures
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0005Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
    • G02B6/0008Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type the light being emitted at the end of the fibre
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D2207/00Indexing scheme relating to details of indicating measuring values
    • G01D2207/30Displays providing further information, in addition to measured values, e.g. status

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)

Description

本発明は装置の動作状態を光で表示する状態表示装置に関する。
電気機器の一例として光伝送装置において、光伝送装置に組み込まれた各インターフェースカードに接続された複数の光モジュールの動作状態を表示する状態表示部が設けられることが多い。状態表示装置は、例えば、複数の光モジュールが接続される部分において光モジュールが正常に動作可能な正常状態であることを示すために緑色に光る部分、故障などで正常に動作できない異常状態であることを示す赤色に光る部分、動作試験中などの待機状態であることを示す橙色に光る部分を有する。このように赤色、緑色、橙色などに光る部分を状態表示部と称する。
インターフェースカードには多数の光モジュールが整列して接続されるため、各光モジュールに対応して多数の状態表示部がインターフェースカードに設けられる。具体的には、光モジュールが接続されるケージ(コネクタ)の前面側に状態表示部が設けられる。
状態表示部自体をLEDなどの発光素子とすると、各光モジュールに対して1個又は複数個の発光素子を設ける必要がある。しかし、高密度化された光伝送装置ではそのような発光素子をケージの前面側に設けるためのスペースを確保することが難しい。
そこで、光モジュールが高密度に設けられた光伝送装置では、ケージ自体は発光素子を備えておらず、ケージ搭載される基板にLEDなどの発光素子が搭載される。したがって、基板上のLEDなどの発光素子からの光をケージの前面側の状態表示部まで案内する光ガイドがケージの外側に設けられる。光ガイドは細長いパイプ状の透明なプラスチック部品であり、ライトパイプと称される。
ライトパイプの一端側の端面(受光面)は発光素子の近傍に配置され、発光素子からの光が受光面からライトパイプに入射し、反対側の端面から射出する。これにより、反対側の端面が発光素子と同じ色に光り、状態表示が行なわれる。すなわち、ライトパイプの受光面とは反対側の端部が上述の状態表示部として機能する。
発光素子が複数の色に発光する場合(例えば、赤、緑、橙色の3色に発光するLED)、ライトパイプは各光モジュールに対応して1本設ければよい。ところが、複数の色に発光するLEDは発光色のばらつきが大きく、発光状態を誤認する可能性がある。そこで、複数の色を表示する場合、複数の色の各々に対応する発光素子を別個に設けることが好ましい。
複数の色の各々に対応する発光素子を個別に設ける場合であって、各光モジュールの動作、非動作を表示する場合は、各光モジュール(すなわち各コネクタ)に対応して設けられた一本のライトパイプに対して2個の発光素子が基板に搭載される。また、各光モジュールの動作、待機、非動作を表示する場合は、一本のライトパイプに対して3個の発光素子が基板に搭載される。また、多数の光モジュールが整列してケージに接続されるため、基板上には、光モジュールの数(すなわちライトパイプの数)と同数の発光素子、あるいはその2倍、3倍の数の発光素子が近接して搭載される。
このように、近接した多数のライトパイプの各々に対して発光素子が設けられるので、基板上での発光素子の間隔は狭くなる。特に高密度化された光伝送装置では、ライトパイプの間隔が狭くなるので、それに伴い発光素子の間隔も非常に狭くなる。
上述のように、隣接したライトパイプの各々に対する発光素子の間隔が狭くなると、1本のライトパイプに対する発光素子からの光が、隣接したライトパイプに入射するおそれがある。発光素子の上面とライトパイプの端面(受光面)とが接触する程度に近接していれば、隣接したライトパイプへの光の漏れはほとんど無視できる。ところが、発光素子の上面とライトパイプの端面(受光面)との間には、部品の加工寸法公差や組立寸法公差を考慮してある程度の距離を設ける必要があるため、隣接したライトパイプへの光の漏れは無視できない程度となる場合がある。例えば、緑色の光を伝播しているライトパイプに、隣接したライトパイプへの赤色の光が漏れて入ってしまった場合には、状態表示部は本来は緑色に光るところが、緑色と赤色が混ざって橙色の光となってしまい、異なる動作状態の表示となってしまう。
以上のように、ライトパイプの間隔が狭くなると、一本のライトパイプに対応する発光素子からの光が、隣接したライトパイプに漏れて入射し、本来の色とは異なる色の光での表示となって誤認するおそれがある。
ここで、隣接した発光素子から隣接したライトガイドのそれぞれに光を入射する構造において、隣接したライトガイドの間の連結部分に切り込み部を設けて隣の発光素子からの光を切り込み部で散乱させて、光漏れを防止することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、送信信号用発光素子と受光信号用発光素子とを備えた光モジュールにおいて、送信信号光と受信信号光の光路を分割するために遮光性の仕切り板を設けることが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
実開平7−32604号公報 特開2001−116961号公報
上述の特許文献1に開示された切り込み部は、隣接するライトガイドの受光面の後方の部分が一体的に接続された連結部分に設けられ、切り込み部の傾斜面により漏れ光を散乱させて隣接したライトガイドに入射しないようにするものである。したがって、ライトガイド(ライトパイプに相当)の連結部分が受光面より後方にある場合に切り込み部を設けることで漏れ光を防止することができる。しかし、光伝送装置におけるライトパイプの連結部が受光面より前方にある場合は、切り込み部を設けても漏れ光防止の効果は無い。
また、上述の特許文献2に開示された仕切り板は、送信信号光が1本の光ファイバの端面で反射して戻ってきて受光素子に入射することを防止するためのものであって、隣接した発光素子の光が漏れて光ファイバに入射することを防止するものではない。したがって、発光素子と光ファイバ(ライトパイプ)の構造が全く異なり、特許文献2に開示された仕切り板を上述の光モジュールのライトパイプに適用することはできない。
そこで、簡単な構造で、隣接したライトパイプへの光漏れを防止することのできる技術の開発が望まれている。
一実施形態によれば、一端に受光面を有し他端に表示部を有する複数の光案内部材と、前記受光面に対向するように配置された複数の発光素子と、前記光案内部材のうち隣り合う2つの光案内部材の受光面の間に延在する遮光部を有する遮光部材とを有し、前記遮光部材は弾性材料により形成された部材であり、前記遮光部材は隣り合う2つの光案内部材の間に挿入可能な係合部を有し、前記遮光部は前記2つの光案内部材の間に挿入されることで、前記光案内部材の間に挟まれて支持される状態表示装置が提供される。
上述の状態表示装置によれば、遮光部材を光案内部材に取り付けるだけの簡単な構造で、隣接した光案内部材への光り漏れを防止することができ、正確な状態表示を行なうことができる。
図1は一実施形態による動作状態表示装置が適用される電気機器の一例である光伝送装置の分解斜視図である。
図1に示す光伝送装置1はいわゆるブックシェルフ型の装置であり、筐体2内に多数のプラグインユニット3(インターフェースカード)を収容することができる。プラグインユニット3は搭載枠4に組み込まれたうえで、搭載枠4が光伝送装置1の筐体2に組み込まれる。
プラグインユニット3は、信号伝送回路が形成されたプリント基板5と、プリント基板5に搭載されたコネクタであるSFP(Small Form-Factor Pluggable)ゲージ6とを有する。SFPケージ6には、光送受信モジュールとして多数のSFP(Small Form-Factor Pluggable)モジュール7が接続可能である。SFPモジュール7は、光伝送装置の分野において標準化されて一般的に用いられている標準モジュールである。したがって、SFPモジュール7が接続されるSFPケージ6も光伝送装置の分野において標準化されている。
図2は図1に示すプラグインユニット3の一例を示す斜視図である。プラグインユニット3はプリント基板5を有するが、SFPケージ6は、プリント基板5より小さなプリント基板7を介してプリント基板5に搭載される。すなわち、SFPケージ6はまずプリント基板7に搭載され、プリント基板7がプリント基板5に搭載される。
ここで、SFPケージとして、図2の上側に示すSFPケージ6Aは、両面実装タイプで6連タイプのSFPケージである。すなわち、2個のSFPケージ6Aが、プリント基板7の両面にそれぞれ搭載され、SFPケージ6Aの各々はSFPモジュール7が挿入され接続される接続部を6個有している。
一方、図2の下側に示すSFPケージ6Bは、二階建てタイプで8連タイプのSFPケージである。すなわち、SFPケージ6Bは、SFPモジュール7が挿入され接続される接続部を8個有しており、そのうち4個が一列に整列しており、その列の上にさらに4個が整列している。
図2では見えないが、プリント基板7には状態表示用の発光素子としてLEDが搭載されている。LEDからの光は、光案内部材であるライトパイプ8の受光面に入射し、反対側の先端に形成された表示部8aに導かれる。
図3はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Aの斜視図であり、SFPケージ6Aを後側から見た状態が示されている。図4はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Aの平面図である。なお、図3及び4において、プリント基板5は簡略化して長方形として示されている。また、図5はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Aの正面図であり、図6はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Aの側面図である。
図3乃至6に示されるように、ライトパイプ8は2個のSFPケージ6Aのうちの一方にのみ設けられ、SFPケージ6Aの後側でプリント基板5の近傍から立ち上がってSFPケージ6Aの後面及び上面に沿い、SFPケージ6Aの前面近傍の表示部8aまで延在している。図3乃至6に示す例では、一方のSFPケージ6Aにのみ複数のライトパイプ8(3乃至6に示す例では16本)が設けられている。SFPモジュール7が挿入され接続される接続部は2個ずつ重なっており、その2個の接続部の位置に対応して2本のライトパイプ8が隣接して設けられる。したがって、一方のSFPケージ6Aに、両方のSFPケージ6Aの接続部の数と同じ数のライトパイプ8が設けられる。
なお、複数のライトパイプ8は、一体の部品として成形するために、ライトパイプ8を横断する連結部により接続されている。このように一体の成形品としてSFPケージ6Aの一方に取り付けられる。各ライトパイプ8の一端(受光面)とプリント基板7との間には、後述のように発光素子としてLEDが設けられる。
図7乃至10は、図2に示されたSFPケージ6Bを説明するための図である。図7はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Bの斜視図であり、SFPケージ6Bを後側から見た状態が示されている。図8はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Bの平面図である。なお、図7及び8において、プリント基板5は簡略化して長方形として示されている。また、図9はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Bの正面図であり、図10はプリント基板5に搭載されたSFPケージ6Bの側面図である。
図7乃至10に示されるように、ライトパイプ8はSFPケージ6Bの外側に設けられ、SFPケージ6Bの後側でプリント基板5の近傍から立ち上がってSFPケージ6Bの上面に沿い、SFPケージ6Bの前面近傍の表示部8aまで延在している。図7乃至10に示す例では、SFPモジュール7が挿入され接続される接続部は2個ずつ重なっており、その2個の接続部の位置に対応して2本のライトパイプ8が隣接して設けられる。したがって、SFPケージ6Bの接続部の数と同じ数のライトパイプ8が設けられる。
なお、複数のライトパイプ8は、一体の部品として成形するために、ライトパイプ8を横断する連結部により接続されている。このように一体の成形品としてSFPケージ6Aの一方に取り付けられる。各ライトパイプ8の一端(受光面)とプリント基板7との間には、後述のように発光素子としてLEDが設けられる。
次に、プリント基板7に搭載された発光素子としてのLEDとライトパイプ8との位置関係について説明する。図11は図4に示すSFPケージ6Aを拡大して示す平面図であり、図12は図11の矢印A方向から見た図である。また、図13は図11において円で囲んだ部分をさらに拡大して示す図である。
図13に詳細に示すように、各ライトパイプ8の端面(受光面)8bの下には、赤色LED10A、緑色LED10B、及び橙色LEDの3個の発光素子が配置される。赤色LED10A、緑色LED10B、及び橙色LEDは、SFPケージ6Aが搭載されるプリント基板7に実装されて配置される。SFPケージ6Aの一つの接続部(すなわち一つのSFPモジュール7)に対して一本のライトパイプ8が設けられる。接続部が2つ重なった状態で配列されているため、2本のライトパイプ8が近接して設けられる。したがって、赤、緑、橙の3個のLEDを1組として、2組のLEDがプリント基板7上で近接して配置される。
図11に示す例では、2つのSFPケージ6Aで合計12個の接続部があるため、12本のライトパイプ8が設けられ、12本のライトパイプ8は連結部8cで連結されて一体となっている。
図14は図11に示すプリント基板7に搭載された状態のSFPケージ6Aの側面図であり、図15は図14において円で囲んだ部分を拡大して示す図である。
図15に示すように、ライトパイプ8の連結部8cは、ライトパイプ8の受光面8bの近傍でライトパイプ8が整列した方向に延在する。連結部8cの一部からはプリント基板7に向かって当接部8dが延在し、当接部8cの先端はプリント基板7に当接している。
以上のように、プリント基板7に搭載されたLED(発光素子)と、LEDからの光を受光面8bから表示部8aまで導くライトパイプ8とで、光伝送装置の各SFPモジュール7の動作状態を表示する状態表示装置が形成されている。
ライトパイプ8の受光面8bから当接部8dの先端までの距離Dは、赤色LED10A、緑色LED10B、及び橙色LED10Cの高さHより大きく設定されており、受光面8bが赤色LED10A、緑色LED10B、及び橙色LED10Cに接触しないようになっている。赤色LED10A、緑色LED10B、及び橙色LED10Cの寸法にはばらつきがあり、且つそれらをプリント基板7に実装したときの高さHのばらつきも大きいため、距離Dは高さHより十分に大きく設定される。したがって、赤色LED10A、緑色LED10B、及び橙色LED10Cの上面とライトパイプ8の受光面8bとの間に間隙Gが生じる。
このように間隙Gが生じるために、一つのライトパイプ8に、隣のライトパイプ8に対して設けられたLEDからの光が漏れて入射するおそれがある。図16は図12において円で囲んだ部分を拡大して示す図である。図16において、左側のライトパイプ8に対して設けられた緑色LED10Bから出た光は、空隙Gを通過して隣接した右側のライトパイプ8の受光面8bに入射することが示されている。すなわち、一本のライトパイプ8に対応するLEDが発光すると、隣接したライトパイプ8にも光が入射し(この光りを漏れ光と称することもある)、隣接したライトパイプ8の表示部8aも発光してしまうという問題が生じるおそれがある。
また、図17に示すように、左側のライトパイプ8に対して設けられた緑色LED10Bが発光し、同時に右側のライトパイプ8に対して設けられた赤色LED10Aが発光する場合もある。この場合、図17中矢印で示すように、両方のライトパイプ8の各々に隣のライトパイプ8に入射すべき光が入射することとなり、発光色が変化してしまうという問題が生じるおそれがある。図17に示す例では、左側のライトパイプ8に対して緑色LED10Bが発光しており、右側のライトパイプに対して赤色LED10Aが発光している。この場合、赤色光は緑色光に対して強く影響するため色の変化が大きく、左側のライトパイプ8の表示部8aは本来緑色でなければならないのに、赤色光が混ざるため橙色に変化してしまう。このため、操作者は、緑色で示される正常な動作状態ではなく橙色で示される待機状態であると誤認するおそれがある。
そこで、一実施形態による状態表示装置では、上述の漏れ光を遮断するための遮光部材をライトパイプ8に取り付けて、隣接したライトパイプ8の受光面8bに漏れ光が入射しないようにしている。
図18は遮光部材20を取り付けた状態のライトパイプ8を示す斜視図である。遮光部材20は、ゴム、弾性プラスチック、発泡材等の弾性材料で形成され、光を透過しないように不透明な材料であればよい。遮光部材20は、隣接するライトパイプ8の間に挿入される部分である遮光部20aを有し、遮光部20aで漏れ光を遮断する。
図19は遮光部材20の斜視図である。また、図20は遮光部材20の平面図、図21は正面図、図22は側面図である。遮光部材20は支持部20bを有し、遮光部20aは支持部20bから垂直方向に延在している。また、支持部20bからは、上から見ると矢印形状の係合部20cが支持部20bに対して垂直方向に延在している。遮光部材20は弾性材料で形成されているので、図18に示すように隣接するライトパイプ8の間に係合部20cを挿入することができる。係合部20cの矢印形状が2本のライトパイプ8に係合し、遮光部材20はライトパイプ8に取り付けられる。この際、遮光部20aは隣接するLEDの受光面の間に延在することとなり、LEDからの漏れ光を遮断することができる。
図23は遮光部材20が取り付けられたライトパイプ8の側面図であり、図24は図23における円で囲んだ部分の拡大図である。なお、図24において、遮光部材20をわかりやすくするために、遮光部材20に網かけが施されている。遮光部材20がライトパイプ8に取り付けられると、遮光部材20の遮光部20aは、ライトパイプ8の連結部8cとプリント基板7との間に挟まれた状態となる。ライトパイプ8の連結部8cの下面は受光面8bと同一平面であり、ライトパイプ8の連結部8cの下面とプリント基板7との間には、図15に示す距離Dの間隙がある。遮光部材20の遮光部20aの高さは、距離Dより僅かに大きい寸法となっている。したがって、遮光部20aは、弾性的に圧縮されながらプリント基板7と連結部8cとの間の間隙に挿入される。これにより、遮光部20aが挿入された状態で、遮光部20aの高さは受光面8bの高さに等しいかそれより僅かに高い位置となり、漏れ光を完全に遮断することができる。
図25は遮光部材20が取り付けられた状態のライトパイプ8をSFPケージ6Aの後ろ側から見た図であり、図26は図25における楕円で囲んだ部分の拡大図である。図26において、遮光部材20で隠れたライトパイプ8を示すために、遮光部材20の支持部20cを切断して取り除いた状態が示されている。
図26に示すように、遮光部材20の遮光部20aが緑色LED10Bと赤色LED10Aとの間に延在しているので、緑色LED10Bからの光は遮光部20で遮断され隣のライトパイプ8の受光面8bには入射しない。また、同様に、赤色LED10Aからの光は遮光部20で遮断され隣のライトパイプ8の受光面8bには入射しない。
以上のように、本実施形態による状態表示装置によれば、遮光部材20をライトパイプ8に取り付けるという簡単な部品を追加するだけで、遮光部20aにより漏れ光が遮断されて隣のライトパイプ8に入射することが無く、発光素子の発光通りの状態表示を行なうことができる。また、遮光部材20は弾性材料で形成されており、容易に既存のライトパイプ8に取り付けることができるため、既存の光伝送装置のプラグインユニットに設けられた状態表示装置に本実施形態による遮光部材を組み込むことができる。
なお、一つのライトパイプ8に対応する三色のLEDの配置は、上述の説明における配置に限られることなく、赤色LEDと緑色LEDを入れ代えたりして、任意の配置とすることができる。また、三色の組み合わせも、赤、緑、橙、に限られず、任意の色の組み合わせとすることができる。さらに、3個のLEDではなく、複数の色で発光する一個のLEDのみで状態表示する状態表示装置としてもよい。あるいは、単色で発光する一個のLEDとすることもできる。
以上、遮光部材20を有する状態表示装置について、図2に示す両面実装タイプのSFPケージ6Aに係るライトパイプ8を例にとって説明したが、同様に、二階建てタイプのSFPケージ6Bに係るライトパイプ8にも上述の遮光部材20を取り付けることができる。
次に、遮光部材20の変形例について以下に説明する。
図27は支持部がライトパイプ8の裏側に配置される形状の遮光部材20Aを取り付けた状態のライトパイプ8の斜視図である。図28は図27に示す遮光部材20Aの斜視図である。遮光部材20Aの支持部20Abは、ライトパイプ8の裏側、すなわちライトパイプとSFPケージ6Aの後面との間に配置される。したがって、遮光部20Aa及び係合部20Acは、ライトパイプ8の裏側からライトパイプ8の間に延在することとなる。この場合、ライトパイプ8の表側から遮光部材20Aを取り付けることができないので、SFPケージ6Aをプリント基板7に取り付ける前に、隣接する二本のライトパイプ8の下側から遮光部材20Aをライトパイプ8の間に挿入して取り付ける。このように取り付けられた遮光部材20Aは大きな力で引っ張られてもライトパイプ8の間から抜けることはなく、確実にライトパイプ8の間に取り付けておくことができる。
図29は一つの支持部20Bbから複数の遮光部20Ba及び複数の係合部20Bcが延在した形状の遮光部材20Bの斜視図である。図29に示す例では、遮光部材20Bは、16本のライトパイプ8の間の全てに入るように、15個の遮光部20Ba及び15個の係合部20Bcが一つの長細い支持部20Bbから延在した形状となっている。すなわち、遮光部20Baは、図19に示す遮光部材20が15個整列して一体となった形状である。この場合、一つの遮光部材を取り付けるだけで、全てのライトパイプ8に対して遮光部20Baを一度に配置することができ、組み立て工数が少なくなり、部品点数も少なくなる。
図30は複数の遮光部材を連結可能な形状とした遮光部材20Cの斜視図である。遮光部材20Cの凸部と凹部を組み合わせることで、任意の数の遮光部材20Cを連結して一体とすることができる。図31は5個の遮光部材20Cを連結して一体とした状態を示す斜視図である。なお、図30,31に示す遮光部材20Cは両側に凸部を有するものと、両側に凹部を有するものとがあるが、片側に凸部を設け反対側に凹部を設けた一つの形状としてもよい。
図32は上面に番号を表示した遮光部材20Bをライトパイプ8に取り付けた状態の斜視図である。番号は各ライトパイプ8に対応した位置に表示され、各ライトパイプ8の番号を示している。ライトパイプ8の番号は、SFPケージ6Bの各接続部の番号に対応しており、したがって各接続部に接続されるSFPモジュール7の番号を示すこととなる。番号は、型成形時に番号を型に彫り込んでおくことで、遮光部材20Bに設けることができる。あるいは、遮光部材20Bを成形した後でその上面にシルクスクリーン等で印刷することもできる。
このように遮光部材に番号を設けておくことで、例えばメンテナンス作業時において、SFPケージ6Bの裏側から作業を行なっている場合、各SFPケージ6Bの動作状態を確認するためにSFPケージ6Bの表側の表示部8aを見る必要が無くなり、メンテナンス作業が容易となる。例えば、SFPケージ6Bに接続された1番の光モジュールの動作状態を確認したいときには、遮光部材20Bの「1」と表示された位置のライトパイプ8の色を確認すればよいので、SFPケージ6Bの後ろ側からでも光モジュールの動作状態を確認することができる。
本明細書は以下の事項を開示する。
(付記1)
一端に受光面を有し他端に表示部を有する複数の光案内部材と、
前記受光面に対向するように配置された複数の発光素子と、
前記光案内部材のうち隣り合う2つの光案内部材の受光面の間に延在する遮光部を有する遮光部材と
を有する状態表示装置。
(付記2)
付記1記載の状態表示装置であって、
前記遮光部材は弾性材料により形成された部材である状態表示装置。
(付記3)
付記2記載の状態表示装置であって、
前記遮光部材は隣り合う2つの光案内部材の間に挿入可能な係合部を有する状態表示装置。
(付記4)
付記3記載の状態表示装置であって、
前記遮光部は、前記光案内部の受光面より下側に配置される状態表示装置。
(付記5)
付記1記載の状態表示装置であって、
前記遮光部材は、支持部と、前記支持部から垂直方向に延在する遮光部と、前記支持部から前記遮光部と同じ方向に延在する係合部とを有し、前記支持部と前記遮光部と前記係合部とは弾性材料により一体的に形成された状態表示装置。
(付記6)
付記5記載の状態表示装置であって、
前記遮光部材の前記支持部は、前記光案内部材に対して前記光案内部材が取り付けられる装置とは反対側に位置し、
前記遮光部材の前記係合部は、前記光案内部材の間を通過して前記装置側に延在し、
前記遮光部材の前記遮光部は、前記光案内部の受光面より下側に配置される状態表示装置。
(付記7)
付記5記載の状態表示装置であって、
前記遮光部材の前記支持部は、前記光案内部材に対して前記光案内部材が取り付けられる装置と同じ側に位置し、
前記遮光部材の前記係合部は、前記光案内部材の間を通過して前記装置とは反対側に延在し、
前記遮光部材の前記遮光部は、前記光案内部の受光面より下側に配置される状態表示装置。
(付記8)
付記5記載の状態表示装置であって、
前記遮光部材は一つの前記支持部から延在する複数の前記遮光部及び複数の前記係合部を有する状態表示装置。
(付記9)
付記8記載の状態表示装置であって、
前記遮光部材の前記支持部において、前記光案内部材の各々に対応した位置に番号が表示された状態表示装置。
(付記10)
前記遮光部材は、他の遮光部材と連結及び離脱可能である状態表示装置。
(付記11)
複数のモジュールが接続可能なケージと、
前記ケージが搭載された基板と
前記基板に搭載された、付記1乃至10のうちいずれか一項記載の状態表示装置と
を有するプラグインユニットであって、
前記光案内部材は前記ケージに取り付けられ、前記状態表示装置の発光素子は前記基板に搭載されたプラグインユニット。
一実施形態による動作状態表示構造が適用される電気機器の一例である光伝送装置の分解斜視図である。 図1に示すプラグインユニットの一例を示す斜視図である。 プリント基板に搭載された両面実装型SFPケージを後側から見た斜視図である。 プリント基板に搭載された両面実装型SFPケージの平面図である。 プリント基板に搭載された両面実装型SFPケージの正面図である。 プリント基板に搭載された両面実装型SFPケージの側面図である。 プリント基板に搭載された二回建て型SFPケージを後側から見た斜視図である。 プリント基板に搭載された二回建て型SFPケージの平面図である。 プリント基板に搭載された二回建て型SFPケージの正面図である。 プリント基板に搭載された二回建て型SFPケージの側面図である。 図4に示すSFPケージを拡大して示す平面図である。 図11の矢印A方向から見た図である。 図11において円で囲んだ部分を拡大して示す図である。 図11に示すプリント基板に搭載された状態のSFPケージの側面図である。 図14において円で囲んだ部分を拡大して示す図である。 図12において円で囲んだ部分を拡大して示す図である。 図12において円で囲んだ部分を拡大して示す図である。 遮光部材を取り付けた状態のライトパイプを示す斜視図である。 遮光部材の斜視図である。 遮光部材の平面図である。 遮光部材の正面図である。 遮光部材の側面図である。 遮光部材が取り付けられたライトパイプ8の側面図である。 図23における円で囲んだ部分の拡大図である。 遮光部材が取り付けられた状態のライトパイプをSFPケージ6Aの後ろ側から見た図である。 図25における楕円で囲んだ部分の拡大図である。 支持部がライトパイプの裏側に配置される形状の遮光部材を取り付けた状態のライトパイプの斜視図である。 図27に示す遮光部材の斜視図である。 一つの支持部から複数の遮光部及び複数の係合部が延在した形状の遮光部材の斜視図である。 複数の遮光部材を連結可能な形状とした遮光部材の斜視図である。 5個の遮光部材を連結して一体とした状態を示す斜視図である。 上面に番号を表示した遮光部材をライトパイプに取り付けた状態の斜視図である。
符号の説明
1 光伝送装置
2 筐体
3 プラグインユニット
4 搭載枠
5 プリント基板
6,6A,6B SFPケージ
7 プリント基板
8 ライトパイプ
8a 表示部
8b 受光面
8c 連結部
8d 当接部
10A 赤色LED
10B 緑色LED
10C 橙色LED
20,20A,20B,20C 遮光部材
20a,20Aa,20Ba 遮光部
20b,20Ab,20Bb 支持部
20c,20Ac,20Bc 係合部

Claims (3)

  1. 一端に受光面を有し他端に表示部を有する複数の光案内部材と、
    前記受光面に対向するように配置された複数の発光素子と、
    前記光案内部材のうち隣り合う2つの光案内部材の受光面の間に延在する遮光部を有する遮光部材と
    を有し、
    前記遮光部材は弾性材料により形成された部材であり、
    前記遮光部材は隣り合う2つの光案内部材の間に挿入可能な係合部を有し、
    前記遮光部は前記2つの光案内部材の間に挿入されることで、前記光案内部材の間に挟まれて支持される
    状態表示装置。
  2. 請求項1記載の状態表示装置であって、
    前記遮光部材は、前記遮光部と、前記遮光部の一端側に設けられた支持部と、前記遮光部の他端側に設けられた前記係合部とが一体的に形成された成形体であり、前記遮光部は前記支持部から垂直方向に延在し、前記係合部は前記支持部から前記遮光部と同じ方向に延在し、前記支持部と前記係合部との間に前記光案内部材が配置される状態表示装置。
  3. 複数のモジュールが接続可能なケージと、
    前記ケージが搭載された基板と
    前記基板に搭載された、請求項1又は2記載の状態表示装置と
    を有するプラグインユニットであって、
    前記光案内部材は前記ケージに取り付けられ、前記状態表示装置の発光素子は前記基板に搭載されたプラグインユニット。
JP2008230948A 2008-09-09 2008-09-09 状態表示装置及びプラグインユニット Active JP5304119B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008230948A JP5304119B2 (ja) 2008-09-09 2008-09-09 状態表示装置及びプラグインユニット
US12/552,686 US8519864B2 (en) 2008-09-09 2009-09-02 Status indicator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008230948A JP5304119B2 (ja) 2008-09-09 2008-09-09 状態表示装置及びプラグインユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010067396A JP2010067396A (ja) 2010-03-25
JP5304119B2 true JP5304119B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=41798782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008230948A Active JP5304119B2 (ja) 2008-09-09 2008-09-09 状態表示装置及びプラグインユニット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8519864B2 (ja)
JP (1) JP5304119B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9215814B2 (en) * 2011-12-23 2015-12-15 Coriant Operations, Inc. Electronics assembly divider plate
WO2015005557A1 (ko) * 2013-07-12 2015-01-15 주식회사 코리아하이텍 광원 모듈을 구비한 단자 접속 장치
JP6287586B2 (ja) * 2014-05-28 2018-03-07 船井電機株式会社 発光装置
CA2968716A1 (en) * 2014-11-24 2016-06-02 Thomson Licensing Light emission structure and device with light emission structure
BR112017010459B1 (pt) * 2014-12-04 2022-04-05 Interdigital Madison Patent Holdings, Sas Dispositivo para transportar luz
JP6463563B1 (ja) * 2017-10-31 2019-02-06 三菱電機株式会社 導光体、インジケータ、及び機器
US10267981B1 (en) * 2018-05-11 2019-04-23 Dinkle Enterprise Co., Ltd. Terminal block with light guide bar
CN112014930A (zh) * 2019-05-31 2020-12-01 华为技术有限公司 光模块、笼子组件以及单板接口系统
DE102021105428A1 (de) * 2021-03-05 2022-09-08 Abb Ag Lichtleiter-Aufnahme zur Montage einer Vielzahl von Lichtleitern

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10170734A (ja) * 1996-12-13 1998-06-26 Yamashita Denki Kk 光ガイド及びその成形方法
JPH10275535A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Japan Aviation Electron Ind Ltd 照光式押釦スイッチ
JP3532794B2 (ja) * 1999-06-04 2004-05-31 三菱電機エンジニアリング株式会社 表示ユニット
JP3581808B2 (ja) 1999-10-19 2004-10-27 シャープ株式会社 光送受信モジュール及びそれを用いた光送受信システム
TW594093B (en) 1999-10-19 2004-06-21 Terashima Kentaro Optical transmission and reception system, and optical transmission and reception module and optical cable for the system
US6717559B2 (en) * 2001-01-16 2004-04-06 Visteon Global Technologies, Inc. Temperature compensated parallel LED drive circuit
TWI285988B (en) * 2006-01-03 2007-08-21 Delta Electronics Inc Connector and indicator thereof
US20080277307A1 (en) * 2007-05-09 2008-11-13 Robert Mazur Electronic interactive pillbox system

Also Published As

Publication number Publication date
US20100060476A1 (en) 2010-03-11
JP2010067396A (ja) 2010-03-25
US8519864B2 (en) 2013-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5304119B2 (ja) 状態表示装置及びプラグインユニット
US5988842A (en) Apparatus for showing light at a distance from a light source
US6969186B2 (en) Device for conducting source light through an electromagnetic compliant faceplate
JP5060628B2 (ja) 電子機器
CN111627737B (zh) 背光模块
JP3274411B2 (ja) インジケータ付きモジュラージャック
US7789519B2 (en) Illuminated display window for LED and/or LC displays
JP2010217361A (ja) 表示装置
JP2016508622A (ja) 光ディスプレイを有する接続モジュール
JPH1124608A (ja) Led表示装置
WO2018061505A1 (ja) 産業用電子機器
JP3532794B2 (ja) 表示ユニット
JP5353128B2 (ja) 表示装置
TW201921016A (zh) 光纖感測器、受光光纖及擴散構件
CN108475486B (zh) 显示装置、电子设备以及导光单元
JP6661594B2 (ja) モジュール及び電子機器
JP5115168B2 (ja) 導光構造及びこれを備えた携帯端末並びに導光方法
JP2005242249A (ja) バックライトユニットおよび液晶表示装置
JP4577555B2 (ja) 導光部材及びこれを用いた表示器
CN210950958U (zh) 指示灯辅助显示装置及指示灯显示装置
JP5085586B2 (ja) 表示器および電気装置
JP2016038443A (ja) 車両用表示装置
JP2009047769A (ja) 表示装置
CN213146510U (zh) 一种电子设备
JP5029834B2 (ja) 表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5304119

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150