JPH11273788A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

Info

Publication number
JPH11273788A
JPH11273788A JP10089425A JP8942598A JPH11273788A JP H11273788 A JPH11273788 A JP H11273788A JP 10089425 A JP10089425 A JP 10089425A JP 8942598 A JP8942598 A JP 8942598A JP H11273788 A JPH11273788 A JP H11273788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
substrate
lock lever
electrical connector
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10089425A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3713138B2 (ja
Inventor
Masato Toida
真人 樋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAI ICHI DENSHI KOGYO KK, DDK Ltd filed Critical DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
Priority to JP08942598A priority Critical patent/JP3713138B2/ja
Publication of JPH11273788A publication Critical patent/JPH11273788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3713138B2 publication Critical patent/JP3713138B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】基板を繰り返し挿抜してもロックレバーが変形
したり破損することがなく、かつ、基板を嵌合させた際
に基板のパターンとショートすることない電気コネクタ
を提供する。 【解決手段】ガイド部30とロックレバー部56を有す
るハウジング12とからなる電気コネクタにおいて、ロ
ックレバー部56の幅方向外側にスリット50を設ける
とともにガイド部30の底面側に挿入孔を設け、かつ、
ガイド部30の側壁62の嵌合口28側に溝25と壁2
7を配置したハウジング12と、一方端にハウジング1
2のスリット50に保持・固定される圧入部20と他方
端にハウジング12のガイド部30先端に引っかける引
っかかり部54と中央部付近にほぼ直角に折り曲げられ
るとともに本体17に繋がりハウジング12の挿入孔に
挿入される連結部47と基板40に接続する接続板46
とからなる突出部45とを有する補強金具16とから構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器内に取り
付けられる電気コネクタに関するもので、特に電気コネ
クタに挿入される基板のロック構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2と図3に基づいて従来の電気コネク
タ60の構造について説明する。図2は、ロックレバー
部56とハウジング12とを一体にした従来の電気コネ
クタ60と部分的な基板40の斜視図である。図3は、
金属製のロックレバー16を用いた従来の電気コネクタ
60と部分的な基板40の斜視図である。従来の電気コ
ネクタ60は主にハウジング12とコンタクト14から
構成されている。
【0003】前記コンタクト14は金属製であり、公知
技術のプレス加工等で製作されている。このコンタクト
14は、機器内の基板に接続する接続部38と前記ハウ
ジング12に固定される固定部と基板40と接触する接
触部36の3部分から構成されている。前記ハウジング
12は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射
出成形等で製作されている。このハウジング12には、
所要数の前記コンタクト14が挿入・固定される溝A3
4が設けられている。このハウジング12の形状は、略
コ字形状をしている。ハウジング12は、本体部32と
この本体部32の幅方向両側に設けられたガイド部30
とからなっている。
【0004】まず、図2の従来の電気コネクタ60につ
いて説明する。ハウジング12のガイド部30の先端に
は、ロックレバー部56が設けられている。このロック
レバー部56で基板40を保持又はロックしている。ロ
ックレバー部56には、基板40を押さえる押え部24
と基板40を取り外す際に手で摘むツマミ部48と手で
摘んだ時にツマミ部48が可動するようにスリットA5
8とが設けられている。前記押え部24が基板40の上
面に引っかかることで、基板40を押さえている。ま
た、基板40を嵌入する際に、ロックレバー部56にバ
ネ性を持たせるためにガイド部30の側壁62の外側に
スリット50を設けている。
【0005】次に、図3の従来の電気コネクタ60につ
いて説明する。図3の電気コネクタ60は、上述した図
2のロックレバー部56部分を別部品のロックレバー1
6にしている。このロックレバー16は金属製であり、
公知技術のプレス加工等によって製作されている。ハウ
ジング12のガイド部30の先端には、ロックレバー1
6を挿入・固定するための挿入溝26が設けられてい
る。このロックレバー16は前記挿入溝26に圧入やカ
シメなどで固定されている。前記ロックレバー16に
は、一方端に基板40を取り外す際に手で摘むツマミ部
48とこのツマミ部48付近に基板40を押さえる押え
部24とが設けられている。前記押え部24が基板40
の上面に引っかかることで、基板40を押さえている。
また、前記ロックレバー16には、機器内の基板に半田
付けされる接続板46が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の図2のようなハ
ウジング12と一体構造のプラスチック製ロックレバー
部56を使用した場合、ロックレバー部56が電気絶縁
性のプラスチックであり、基板40を繰り返し挿抜する
とロックレバー部56が破損し、ロックが掛からなくな
るといった解決すべき課題があった。基板40を繰り返
し挿抜してもロックレバー部56が破損しないように、
図3のようなロックレバーを金属製の別部品にすること
も考えられている。しかし、基板40の表面には、場合
によっては全ての所にパターンがきられていることも多
々ある。すると、金属製のロックレバー16では基板4
0のパターンとショートし、接触不良が発生するといっ
た解決すべき課題が発生した。また、電気コネクタ60
の金属製のロックレバー16と基板40のパターンがシ
ョートすると、電気コネクタ60自体や機器自体を交換
する必要が生じ、コストアップに繋がるという問題点も
あった。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、基板40を繰り返し挿抜しても
ロックレバー16が変形したり破損することがなく、か
つ、基板40を嵌合させた際に基板40のパターンとシ
ョートすることない電気コネクタ10を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、コンタクト
14と所定数のコンタクト14を保持・固定する本体部
32とこの本体部32の両端側に基板40を本体部32
の嵌合部29まで導くためのガイド部30とこのガイド
部30の自由端側に基板40を押さえるロックレバー部
56を有するハウジング12とからなる電気コネクタに
おいて、前記ロックレバー部56の幅方向外側にスリッ
ト50を設けとともに前記ガイド部30の底面側に挿入
孔を設け、かつ、ガイド部30の側壁62の嵌合口28
側に溝25と壁27を配置した前記ハウジング12と、
一方端に前記ハウジング12のスリット50に保持・固
定される圧入部20と他方端に前記ハウジング12のガ
イド部30先端に引っかける引っかかり部54と中央部
付近にほぼ直角に折り曲げられるとともに本体17に繋
がり前記ハウジング12の挿入孔に挿入される連結部4
7と基板40に接続する接続板46とからなる突出部4
5とを有する補強金具16とから構成することにより達
成できる。
【0009】前記補強金具16の引っかかり部54を
「J」字形状にする。ハウジング12へ容易に引っかけ
ることができる。前記補強金具16の突出部45を
「L」字形状にする。確実に基板40に接続することが
でき、加工も容易である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に基づいて本発明の電気コネ
クタについて説明する。図1(A)は部分的な基板40
と本発明の電気コネクタ10と補強金具16の斜視図で
あり、(B)は本発明の電気コネクタ10に使用される
補強金具16の斜視図である。本発明の電気コネクタ1
0も主にハウジング12とコンタクト14と補強金具1
6とから構成されている。この電気コネクタ10の大き
さは、大小様々あるが、本実施例では、長さが72m
m、幅が29mm、厚みが4.0〜5.2mm程度であ
る。幅は、コンタクトピッチ寸法や芯数によって変化す
る。本実施例では、コンタクトピッチが0.8mmで、
芯数が144芯である。コンタクトピッチとしては0.
5〜2.54mm等が考えられ、芯数としては72〜2
00芯等が考えられ、、機能や用途等によって適宜設計
する。この電気コネクタ10の形状は、略コの字形状を
しており、コ字形状をした部分で基板40が挿入される
嵌合口28を形成している。
【0011】各々の構成部品の構造について図面を用い
て説明する。まず、本発明のポイント部分である前記補
強金具16について説明する。この補強金具16は金属
製であり、公知技術のプレス加工によって製作されてい
る。この補強金具16の材質としては、バネ性や強度な
どが要求されるので、黄銅やリン青銅やベリリウム銅等
が一般に用いられているが、バネ性やコストを考慮する
とリン青銅がよい。
【0012】前記補強金具16は主に引っかかり部54
と圧入部20とL字形状の突出部45とから構成され、
形状は略「J」字形状をしている。各々の部分について
説明する。前記補強金具16の一方端側には、ハウジン
グ12に圧入される圧入部20が設けられている。この
圧入部20には圧入するために突起又は凸部(図示せ
ず)が一般的に設けられている。また、もう一方端側に
は、前記ハウジング12に引っかけるための引っかかり
部54が設けられている。この引っかかり部54が前記
ハウジング12に引っかかることによって補強金具16
は位置決めされている。前記引っかかり部54の形状と
しては、前記突出部45側に略「J」字に折り曲げられ
ている。引っかかり部54の形状は前記ハウジング12
に引っかかる形状であれば「J」字形状に限定されず如
何なる形状でもよい。
【0013】前記補強金具16のほぼ中央部分には、ほ
ぼ直角に折り曲げられたL字形状の突出部45が設けら
れている。この突出部45は、前記ハウジング12に固
定された状態で内側(嵌号口28)方向に突出してい
る。この突出部45は連結部47と接続板46とで構成
されている。前記連結部47は補強金具16の本体と繋
がった部分であり、前記接続板46は連結部47に繋が
った基板40に半田付けされる部分である。前記補強金
具16は、図1(A)のように矢印「イ」方向に前記ハ
ウジング12に挿入されている。
【0014】次に、本発明のポイント部分の1つである
前記ハウジング12について説明する。このハウジング
12は、電気絶縁性のプラスチックであり、公知の射出
成形等で製作されている。このハウジング12の材料と
しては、耐熱性や流動性が要求されるので、ポリブチレ
ンテレフタレート(PBT)・ポリエチレンテレフタレ
ート(PET)・ポリアミド(PA)・ポリフェニレン
サルファイド(PPS)・液晶ポリマー(LCP)等が
使用されている。耐熱性や流動性を考慮すると、LCP
がよい。前記ハウジング12の形状は、図1(A)のよ
うに略「コ」の字形状をしている。このハウジング12
は主に本体部32とガイド部30とからなっている。
【0015】前記本体部32には、所要数のコンタクト
14を挿入・固定する溝A34が設けられている。コン
タクト14は、前記溝A34に圧入などによって固定さ
れている。溝A34の大きさとしては、固定方法を考慮
して適宜設計される。また、前記本体部32の嵌合口2
8側には、基板40との嵌合部29が設けられ、この嵌
合部29にはコンタクト14の接触部36が突出してい
る。なお、前記ガイド部30は本体部32の幅方向両側
に設けられている。このガイド部30は、基板40を嵌
合口28から嵌合部29に導くためのガイド部分であ
る。一般的に導くために溝(図示せず)が設けられるこ
とが多い。
【0016】前記ガイド部30の先端部分には、図2の
電気コネクタ60と同様にロックレバーの機能を有する
押え部24がハウジング12と一体に成形されている。
この押え部24を動かすために、ガイド部30の最先端
部にはツマミ部48が設けられている。また、前記押え
部24にバネ性及び摺動可能なように押え部24の幅方
向外側には、スリット50が設けられている。このスリ
ット50と押え部24との間に前記補強金具16が圧入
やカシメなどによって挿入・固定されている。このスリ
ット50の幅としては、押え部24が摺動でき、摺動し
た際に破損しなければ如何なる大きさでもよく、強度や
機能を考慮して適宜設計する。
【0017】前記ハウジング12のガイド部30の底面
側には、補強金具16の連結部47が挿入される挿入孔
(図示せず)が設けられている。この挿入孔は補強金具
16を保持するためのものであり、大きさは強度や保持
力や補強金具16のバネ性を考慮して適宜設計される。
また、前記ハウジング12の側壁62の内側(嵌合口2
8側)には、溝25と壁27が設けられている。この溝
25と壁27を設けることによって、ロックレバー部の
摺動性を失われることなく、側壁62を補強するように
なっている。上述した補強金具16の役割は、押え部2
4を摺動させた際の補強を目的にしている。
【0018】次に、コンタクト14について説明する。
このコンタクト14は、金属製であり、公知技術のプレ
ス加工によって製作されている。コンタクト14の材質
としては、一般的にバネ性の良いベリリウム銅やリン青
銅や黄銅が使用されている。バネ性やコストを考慮する
と、リン青銅がよい。このコンタクト14は、基板64
に接続する接続部38とハウジング12に固定される固
定部と基板40と接触する接触部36の3部分から構成
されている。本実施例では、表面実装タイプ(SMT)
を図示したが、ストレートディップタイプでもL型ディ
ップタイプでもよい。
【0019】
【発明の効果】上述したような構造をとることで、以下
のような効果を得ることができる。 ・基板40に引っかかるロックレバー部56は電気絶縁
性のままなので、基板40の表面に如何なる部分にパタ
ーンがきられていても、電気コネクタ10と基板40と
の間でショートすることがなくなった。 ・ロックレバー部56を補強するために補強金具16を
配置したので、基板40を繰り返し挿抜してもロックレ
バー部56が破損することがなくなり、電気コネクタ自
体を交換することがなくなった。 ・ロックレバー部56が破損することがないので、安定
した基板40の挿抜を繰り返すことができる。 ・電気コネクタ10と基板40とがショートすることが
ないので、電気コネクタ10や機器自体を交換すること
がなくなった。 ・ショートや破損することがないために、信頼性の高い
電気コネクタ10を得ることができる。 ・補強金具16は、容易にハウジング12に挿入するこ
とができ、位置決めも簡単にできる。 ・ハウジング12の側壁62の嵌合口28側に溝25と
壁27が設けられているので、基板40の挿抜を繰り返
し行ってもハウジング12の側壁62が破損しなくてす
む。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)基板の一部と本発明の電気コネクタと補
強金具の斜視図である。 (B)本発明の電気コネクタ10に使用される補強金具
の斜視図である。
【図2】基板の一部と従来の電気コネクタの斜視図であ
る。
【図3】基板の一部と別の従来の電気コネクタの斜視図
である。
【符号の説明】
10、60 電気コネクタ 12 ハウジング 14 コンタクト 16 補強金具 20 圧入部 24 押え部 25 溝 26 挿入溝 27 壁 28 嵌合口 29 嵌合部 30 ガイド部 32 本体部 34 溝A 36 接触部 38 接続部 40 基板 45 突出部 46 接続板 47 連結部 48 ツマミ部 50 スリット 54 引っかかり部 56 ロックレバー部 58 スリットA 62 側壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトと、所定数のコンタクトを保
    持・固定する本体部とこの本体部の両端側に基板を本体
    部の嵌合部まで導くためのガイド部とこのガイド部の自
    由端側に基板を押さえるロックレバー部を有するハウジ
    ングとからなる電気コネクタにおいて、 前記ロックレバー部の幅方向外側にスリットを設けると
    ともに前記ガイド部の底面側に挿入孔を設け、かつ、ガ
    イド部の側壁の嵌合口側に溝と壁を配置した前記ハウジ
    ングと、 一方端に前記ハウジングのスリットに保持・固定される
    圧入部と他方端に前記ハウジングのガイド部先端に引っ
    かける引っかかり部と中央部付近にほぼ直角に折り曲げ
    られるとともに本体に繋がり前記ハウジングの挿入孔に
    挿入される連結部と基板に接続する接続板とからなる突
    出部とを有する補強金具と、からなることを特徴とする
    電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記補強金具の引っかかり部を「J」字
    形状にしたことを特徴とする請求項1記載の電気コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 前記補強金具の突出部を「L」字形状に
    したことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
JP08942598A 1998-03-18 1998-03-18 電気コネクタ Expired - Lifetime JP3713138B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08942598A JP3713138B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 電気コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08942598A JP3713138B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 電気コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11273788A true JPH11273788A (ja) 1999-10-08
JP3713138B2 JP3713138B2 (ja) 2005-11-02

Family

ID=13970316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08942598A Expired - Lifetime JP3713138B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 電気コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3713138B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179760A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Molex Inc ケーブル接続用コネクタ
US7971977B2 (en) 2006-02-22 2011-07-05 Seiko Epson Corporation Retention device for ink cartridge and recording apparatus having the same
EP2568538A1 (en) * 2011-09-06 2013-03-13 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electrical connector
CN103001026A (zh) * 2011-09-15 2013-03-27 第一精工株式会社 连接器装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179760A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Molex Inc ケーブル接続用コネクタ
US7971977B2 (en) 2006-02-22 2011-07-05 Seiko Epson Corporation Retention device for ink cartridge and recording apparatus having the same
EP2568538A1 (en) * 2011-09-06 2013-03-13 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electrical connector
CN103001026A (zh) * 2011-09-15 2013-03-27 第一精工株式会社 连接器装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3713138B2 (ja) 2005-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7303429B2 (en) Terminal and connector using the same
KR0127309Y1 (ko) 래치 클립이 장착된 인쇄 회로 기판의 전기 커넥터
US6568955B2 (en) Electrical connector for flexible printed conductors
US5876237A (en) Electrical connector
EP0682385B1 (en) Electrical connector
US7540770B2 (en) Electrical connector
US6558187B2 (en) Connector for flat circuit member
KR100292632B1 (ko) 편평가요성회로용전기커넥터시스템
US5800204A (en) Electrical connector for flat cable
JPH11312556A (ja) 電気コネクタ
WO2005107022A1 (en) : board mounted electrical connector assembly
JPH11273788A (ja) 電気コネクタ
JP2002042937A (ja) 電気コネクタ
JP2746142B2 (ja) コネクタ
JP4125846B2 (ja) メモリーカード用コネクタ
JPH1126087A (ja) 電気コネクタ
JP3066696B2 (ja) 電子素子の取付方法及び取付構造
KR20220049238A (ko) 표면 실장용 커넥터 장치
KR200464158Y1 (ko) 커넥터
KR100897376B1 (ko) 커넥터
KR20090006701U (ko) 수직형 터미널조립체
KR20110003009U (ko) 기판실장형 커넥터
JPH11251009A (ja) 電気コネクタ
JPH11312561A (ja) 電気コネクタ
JP2000231953A (ja) 電気コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050816

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100826

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100826

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110826

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110826

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120826

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120826

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130826

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term