JP2002042937A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP2002042937A
JP2002042937A JP2000230123A JP2000230123A JP2002042937A JP 2002042937 A JP2002042937 A JP 2002042937A JP 2000230123 A JP2000230123 A JP 2000230123A JP 2000230123 A JP2000230123 A JP 2000230123A JP 2002042937 A JP2002042937 A JP 2002042937A
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socket
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pin
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JP2000230123A
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Yasuyuki Furuguchi
康之 古口
Masatake Takai
正剛 高井
Kazuyuki Kozai
和幸 小材
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DDK Ltd
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DDK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ピンコネクタ10とソケットコネクタ20を嵌
合させた状態で基板60を筐体に固定する際にそれぞれ
のコンタクト14、24に負荷が掛かることがなく、接
続不良が起こらない電気コネクタ1を提供することを目
的としている。 【解決手段】上記目的は、ピンコネクタ10とソケット
コネクタ20とが着脱自在に嵌合される電気コネクタ1
であって、ソケットコネクタ20が入る大きさの溝部4
2を有すると共にソケットコネクタ20との係合手段を
設けたロケータ40を装備し、ソケットコネクタ20を
ロケータ40に装着してフローティング可能に基板60
に固定することにより達成できる。また、ロケータ40
内に入るソケットコンタクト24の長さを5〜10mm
にして、ソケットコネクタ20にフローティング機能を
持たせるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器(電子機
器)内に使用される電気コネクタに関するものであっ
て、特にピンコネクタとソケットコネクタとのフローテ
ィング構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気コネクタは、ピンコネクタと
ソケットコネクタとからなり、それぞれのコネクタ同士
が着脱自在に嵌合できる構造になっており、両コネクタ
が装着される電気機器(電子機器)内では両コネクタと
もに一般的に基板に固定されている。前記ピンコネクタ
は、所要数のピンコンタクトとこのピンコンタクトが保
持・固定されているブロックとからなっている。また、
ソケットコネクタは、前記ピンコンタクトと接触する所
要数のソケットコンタクトとこのソケットコンタクトが
保持・固定されるハウジングとからなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような電気コネ
クタでは、ピンコネクタとソケットコネクタを嵌合させ
た状態の互いの基板を筐体に固定する際に、互いの基板
と筐体の加工制度やクリアランスによって互いの基板に
ズレが生じ、ひいてはピンコネクタ及びソケットコネク
タのコンタクトの半田付け部に負荷が掛かり、接続不良
が発生するといった解決すべき課題があった。また、接
続不良が発生すると、それぞれのコネクタ自体や基板自
体を交換する必要が生じ、コストアップにも繋がる。互
いの基板が固定された状態で、ピンコネクタとソケット
コネクタを嵌合させようとすると、基板の加工精度や両
コネクタと基板とのズレによって、嵌合することが出来
ないといった問題点もあった。また、無理に嵌合しよう
とすると、コネクタ自体の破損が生じたりして、ひいて
はコネクタ自体や基板自体を交換する必要が生じ、コス
トアップに繋がてしまう。
【0004】本発明は、ピンコネクタとソケットコネク
タを嵌合させる際に簡単に嵌合でき、ピンコネクタとソ
ケットコネクタを嵌合させた状態で基板を筐体に固定す
る際にそれぞれのコンタクトに負荷が掛かることがな
く、接続不良が起こらない電気コネクタを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ピンコネク
タ10とソケットコネクタ20とが着脱自在に嵌合され
る電気コネクタ1であって、前記ピンコネクタ10は所
要数のピンコンタクト14と、このピンコンタクト14
が保持・固定されるブロック12とからなり、前記ソケ
ットコネクタ20は前記ピンコンタクト14と接触する
所要数のソケットコンタクト24と、このソケットコン
タクト24が保持・固定されるハウジング22とからな
る電気コネクタ1において、前記ソケットコネクタ20
が入る大きさの溝部42を有すると共に前記ソケットコ
ネクタ20との係合手段を設けたロケータ40を装備
し、ソケットコネクタ20をロケータ40に装着してフ
ローティング可能に基板60に固定することにより達成
できる。また、前記ロケータ40内に入る前記ソケット
コンタクト24の長さを5〜10mmにして、ソケット
コネクタ20にフローティング機能を持たせるようにす
る。3mm以下では、ソケットコンタクト24に弾性が
無くなり、フローティング機能を持たせることができな
く、15mm以上ではソケットコネクタ40が大きくな
り、近年の小型化の要求に逆行してしまうことになる。
前記ロケータ40に連設溝44を設け、該連設溝44内
で前記ソケットコネクタ20のソケットコンタクト24
が変位できるようにし、ソケットコネクタ20にフロー
ティング機能を持たせる。前記ソケットコンタクト24
を前記ロケータ40の連設溝44内で、ほぼ直角に曲げ
又は捩じる。このようにソケットコンタクト24をほぼ
直角に曲げ又は捩じることで、長手方向及び幅方向にソ
ケットコンタクト24が弾性を持ち、十分にフローティ
ングを得られるようになる。前記ソケットコンタクト2
4を前記ロケータ40の連設溝44内で、湾曲させる。
このようにソケットコンタクト24を湾曲させること
で、長手方向及び幅方向にソケットコンタクト24が弾
性を持ち、十分にフローティングを得られるようにな
る。
【0006】
【作用】前記ロケータ40内に入る前記ソケットコンタ
クト24の長さを5〜10mmにして、ソケットコネク
タ20にフローティング機能を持たせているので、ピン
コネクタ10とソケットコネクタ20を嵌合させたり、
両コネクタ10、20が固定された基板60を筐体に固
定したりする際に、加工精度やクリアランス等により位
置ズレがあっても、ソケットコンタクト24の弾性によ
ってソケットコネクタ20が移動できる。
【0007】
【発明の実施の形態】図に基づいて本発明の電気コネク
タ1について説明する。図1はロケータが装着された状
態のソケットコネクタと基板に取付けられた状態のピン
コネクタの斜視図であり、図2はコンタクトテール側か
ら見たソケットコネクタとロケータの斜視図である。図
3(A)は装着側からみたロケータの斜視図であり、
(B)はロケータの断面図である。図4はピンコネクタ
とロケータが装着された状態のソケットコネクタとを嵌
合した状態の断面図である。図5(A)はソケットコン
タクトの別の実施例であり、(B)は更に別のソケット
コンタクトの実施例である。本発明の電気コネクタ1
は、主にピンコネクタ10とソケットコネクタ20とロ
ケータ40とから構成されている。ピンコネクタ10と
ソケットコネクタ20とは、着脱自在に嵌合できる構造
になっており、両コネクタ10、20共に絶縁体部分と
コンタクト部分とからなっている。即ち、ピンコネクタ
10はブロック12とピンコンタクト14とからなって
おり、ソケットコネクタ20はハウジング22とソケッ
トコンタクト24とからなっている。以下、それぞれの
構成部品について説明する。
【0008】まず、本発明のポイント部分であるロケー
タ40について説明する。ロケータ40は、電気絶縁性
のプラスチックで、公知技術の射出成形で製作される。
このロケータの材質としては、寸法安定性や強度や低コ
ストが要求されるので、ポリブチレンテレフタレート
(PBT)・ポリアミド(PA)・ポリカーボネイト
(PC)等が使用されることが多い。このロケータ40
にはソケットコネクタ20が入る大きさの溝部42を有
しており、かつ、長手方向両側にはソケットコネクタ2
0との係合手段が設けられている。この溝部42にソケ
ットコネクタ20は挿入されても長手若しくは幅方向に
は動くことが出来るようになっている。ソケットコネク
タ20とロケータ40の溝部42とのクリアランスは、
長手及び幅方向とも基板60や筐体等の加工精度やクリ
アランスを考慮して適宜設計している。本実施例では両
方向とも±0.5mm程度動くことができる寸法関係に
している。
【0009】ソケットコネクタ20とロケータ40との
係合手段としては、高さ方向(嵌合方向)に動かないよ
うに固定出来れば如何なる手段でもよく、ロケータ40
の強度や加工性を考慮して適宜設計する。本実施例で
は、図2のように、ソケットコネクタ20の長手方向両
側に突起30を設け、ロケータ40の長手方向両側に前
記突起30が入る大きさ係合溝50がある略コ字形状の
突出部48が設けられている。この突出部48と突起3
0との大きさの関係は、幅方向や長手方向には上述同様
に、基板60や筐体等の加工精度やクリアランスを考慮
して適宜設計し、本実施例では両方向とも±0.5mm
程度動くことができる寸法関係にし、かつ、高さ方向は
ピンコネクタ10のピンコンタクト14とソケットコネ
クタ20のソケットコンタクト24の接触位置を考慮し
て0.2mm程度しか動かないようにしている。本実施
例では係合手段を長手方向に設けたが、ソケットコネク
タ20とロケータ40を固定できれば如何なる手段でも
よく、例えば幅方向に本実施例と同様の構造のものを設
けてもよい。また、ロケータ40には、所要数のソケッ
トコンタクト24分の挿入孔46が設けられている。こ
の挿入孔46は、基板60への位置決めの役割もあるの
で、所要数分設けた方がよいが、フローティングだけを
考えるとコンタクトの逃げとして一体の孔にしてもよ
い。なお、前記ロケータ40には、前記溝部42と前記
挿入孔46とを連設する連設溝44が設けられている。
この連設溝44は前記ソケットコネクタ20のソケット
コンタクト24が変位できるように適宜設計され、前記
連設溝46内でソケットコンタクト24が変位すること
でソケットコネクタ20にフローティング機能を持たせ
る。変位量としては、上述同様に±0.5mm程度であ
る。前記ロケータ40は、図2のように矢印「イ」方向
にソケットコネクタ20に挿入し、係合手段によってソ
ケットコネクタに装着されている。
【0010】次に、ピンコンタクト14とソケットコン
タクト24について説明する。それぞれのコンタクトと
も金属製であり、公知技術のプレス加工により製作さ
れ、バネ性や導電性等が要求されるので黄銅やベリリウ
ム銅やリン青銅が使用されることが多い。それぞれのコ
ンタクトは、主に互いのコンタクトと接触する接触部と
ブロック12やハウジング22に固定される固定部と基
板に接続する接続部とから構成されている。それぞれの
コンタクトともにブロック12やハウジング22には圧
入や引っかけ等によって固定されている。ソケットコン
タクト24のハウジング22からの突出量としては、ソ
ケットコネクタ20にフローティングを持たせるよう
に、長さを5〜10mmにしている。このような長さに
することで、ソケットコンタクト24に弾性を持たせ、
フローティング可能にしている。即ち、ロケータ40の
連設溝46内でソケットコンタクト24が変位できるよ
うになっている。本実施例では、それぞれのコンタクト
14、24ともにストレ−トディップタイプを示した
が、それぞれにL形ディップタイプでもよく、L形ディ
ップタイプとストレートディップタイプの組み合わせで
もよい。
【0011】ここで、図5に基づいて、ソケットコンタ
クト24の別の実施例について説明する。(A)のよう
に、前記ソケットコンタクト24を前記ロケータ40の
連設溝44内で、ほぼ直角に曲げる。このようにソケッ
トコンタクト24をほぼ直角に曲げることで、長手方向
及び幅方向にソケットコンタクト24が弾性を持ち、十
分にフローティングを得られるようになる。曲げる位置
としては、連設溝44内のほぼ中央部付近がよい。
(B)のように、前記ソケットコンタクト24を前記ロ
ケータ40の連設溝44内で、湾曲させる。このように
ソケットコンタクト24を湾曲させることで、長手方向
及び幅方向にソケットコンタクト24が弾性を持ち、十
分にフローティングを得られるようになる。湾曲させる
位置としては、連設溝44内のほぼ中央部付近がよい。
【0012】次に、ハウジング22とブロック12につ
いて説明する。ハウジング22とブロック12は、電気
絶縁性のプラスチックで、公知技術の射出成形で製作さ
れる。これらの材質としては、寸法安定性や強度や低コ
ストが要求されるので、ポリブチレンテレフタレート
(PBT)・ポリアミド(PA)・ポリカーボネイト
(PC)等が使用されることが多い。前記ハウジング2
2には、ピンコネクタ10との嵌合側にピンコンタクト
12が挿入される孔28が設けられ、これと反対側には
この孔28と連設した所要数の前記ソケットコンタクト
24が挿入される嵌入孔26が設けられている。また、
ハウジング22の長手方向両側には、ロケータ40との
係合手段が設けられており、本実施例では上述のように
突起30が設けられている。前記ブロック12にはソケ
ットコネクタ20が嵌合される嵌合口16が設けられて
おり、かつ、ピンコンタクト14が挿入される嵌入孔A
18が設けられ、この嵌入孔A18にピンコンタクト1
4が圧入等によって固定されている。前記ブロック12
や前記ハウジング22には、基板60に取付ける為に、
一般的に仮止めのための固定金具(図示せず)や位置決
めのための位置決めピン(図示せず)などが設けられて
いることが多い。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述の構造をとることで、以
下のような顕著な効果を得ることができる。 (1)ソケットコネクタ20が入る大きさの溝部42を
有すると共に前記ソケットコネクタ20との係合手段を
設けたロケータ40を装備し、ソケットコネクタ20を
ロケータ40に装着してフローティング可能に基板60
に固定する構造にしたので、ピンコネクタ10とソケッ
トコネクタ20を嵌合させた状態で基板60を筐体に固
定しても、それぞれのコンタクト14、24に負荷が掛
かることがなく、接続不良が起こらなくなった。 (2)ソケットコネクタ20が入る大きさの溝部42を
有すると共に前記ソケットコネクタ20との係合手段を
設けたロケータ40を装備し、ソケットコネクタ20を
ロケータ40に装着してフローティング可能に基板60
に固定する構造にしたので、互いの基板60が固定され
た状態で、ピンコネクタ10とソケットコネクタ20を
嵌合させても、ピンコネクタ10とソケットコネクタ2
0を容易に嵌合させることができ、コネクタ自体の破損
も無くなった。 (3)それぞれコンタクト14、24に負荷が掛かるこ
とがなく接続不良が無くなり、コネクタ自体の破損も無
くなったので、コネクタ自体や基板自体を交換する必要
が無くなった為にコストアップにも繋がらない。 (4)ロケータ40内に入るソケットコンタクト24の
長さを5〜10mmにしているので、容易にソケットコ
ネクタ20にフローティング機能を持たせることができ
る。 (5)ソケットコンタクト24を前記ロケータ40の連
設溝44内で、ほぼ直角に曲げ又は捩じることで、ソケ
ットコンタクト24は長手方向及び幅方向に弾性を持つ
ことができるので、十分にフローティングを得られるよ
うになる。 (6)ソケットコンタクト24を前記ロケータ40の連
設溝44内で、湾曲させることで、ソケットコンタクト
24は長手方向及び幅方向に弾性を持つことができるの
で、十分にフローティングを得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロケータが装着された状態のソケットコネクタ
と基板に取付けられた状態のピンコネクタの斜視図であ
る。
【図2】コンタクトテール側から見たソケットコネクタ
とロケータの斜視図である。
【図3】(A)装着側からみたロケータの斜視図であ
る。 (B)ロケータの断面図である。
【図4】ピンコネクタとロケータが装着された状態のソ
ケットコネクタとを嵌合した状態の断面図である。
【図5】(A)ソケットコンタクトの別の実施例であ
る。 (B)(A)とは別のソケットコンタクトの実施例であ
る。
【符号の説明】
1 電気コネクタ 10 ピンコネクタ 12 ブロック 14 ピンコンタクト 16 嵌合口 18 嵌入孔A 20 ソケットコネクタ 22 ハウジング 24 ソケットコンタクト 26 嵌入孔 28 孔 30 突起 40 ロケータ 42 溝部 44 連設溝 46 挿入孔 48 突出部 50 係合溝 60 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E023 AA04 AA16 BB02 BB22 BB29 CC02 CC22 GG02 GG09 GG15 HH01 HH05 HH08 HH16 HH17 HH18 HH21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピンコネクタとソケットコネクタとが着
    脱自在に嵌合される電気コネクタであって、前記ピンコ
    ネクタは所要数のピンコンタクトと、このピンコンタク
    トが保持・固定されるブロックとからなり、前記ソケッ
    トコネクタは前記ピンコンタクトと接触する所要数のソ
    ケットコンタクトと、このソケットコンタクトが保持・
    固定されるハウジングとからなる電気コネクタにおい
    て、 前記ソケットコネクタが入る大きさの溝部を有すると共
    に前記ソケットコネクタとの係合手段を設けたロケータ
    を装備し、ソケットコネクタをロケータに装着してフロ
    ーティング可能に基板に固定したことを特徴とする電気
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ロケータ内に入る前記ソケットコン
    タクトの長さを5〜10mmにして、ソケットコネクタ
    にフローティング機能を持たせたことを特徴とする請求
    項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ロケータに連設溝を設け、該連設溝
    内で前記ソケットコネクタのソケットコンタクトが変位
    できるようにし、ソケットコネクタにフローティング機
    能を持たせたことを特徴とする請求項1記載の電気コネ
    クタ。
  4. 【請求項4】 前記ソケットコンタクトを前記ロケータ
    の連設溝内で、ほぼ直角に曲げ又は捩じったことを特徴
    とする請求項2記載の電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記ソケットコンタクトを前記ロケータ
    の連設溝内で、湾曲させたことを特徴とする請求項2記
    載の電気コネクタ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN103022757A (zh) * 2012-12-11 2013-04-03 四川华丰企业集团有限公司 用于硬质面板与印制板之间的浮动连接机构
US11784356B2 (en) 2018-11-15 2023-10-10 Lg Energy Solution, Ltd. Battery module

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