JPH11270885A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JPH11270885A
JPH11270885A JP7528698A JP7528698A JPH11270885A JP H11270885 A JPH11270885 A JP H11270885A JP 7528698 A JP7528698 A JP 7528698A JP 7528698 A JP7528698 A JP 7528698A JP H11270885 A JPH11270885 A JP H11270885A
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JP
Japan
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slide plate
main body
exhaust port
air volume
air
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Pending
Application number
JP7528698A
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English (en)
Inventor
Yasunari Takada
泰成 高田
Shinichiro Suzuki
▲しん▼一郎 鈴木
Hiroji Yamauchi
広二 山内
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に排気風量が調節でき、排気風量の低下
に伴い騒音も低下する換気装置を得ること。 【解決手段】 吸気口(10g)及び排気口(10h)
を有する箱形の本体(40)内に送風手段を設け、この
本体の排気口(10h)にスライド板(103)をスラ
イドさせて排気口(10h)の開口面積の大きさを調整
する風量調整手段(100)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、箱形の本体内に
送風手段を有する換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の大型の換気装置は図5及び図6に
示すものが使用されている。図5は換気装置の全体斜視
図、図6は図5の矢視VI−VIの断面図である。図5
及び図6において、換気装置1は、左右両側面10a,
10bに、それぞれ吸気口10g及び排気口10hが穿
設されている箱形状の本体40と、風を送るための送風
手段とで構成されている。吸気口10gと排気口10h
にはダクトを接続する筒が設けられている。
【0003】送風手段は、送風機の動力部たるモータ1
0の軸端部に、プーリ13が固定されており、このプー
リー13がタイミングベルト14を介してファン17の
軸端部に固定されたプーリ16に咬合されている。ファ
ン17はケーシング20によって本体40内に囲われて
おり、ケーシング20には、吸込口20bが開口してい
て、風を吸い込み易くするために案内部20dが形成さ
れている。また、ケーシング20の吹出口は本体の排気
口10hに連通して設けられて、風が外に吹き出すよう
になっている。なお、11は、モータ10の取付台であ
る。
【0004】上記のように構成された換気装置1の動作
を図5及び図6によって説明する。まず、モータ10に
通電すると、このモータ10の回転によりプーリー1
3、タイミングベルト14、プーリー16を介してファ
ン17が回転されて空気が矢印Aのように吸気口10g
から、本体40の内部を矢印Bのように通過し、ケーシ
ング20の吸込口20bから吸い込まれ、ケーシング2
0の内部を通過して排気口10hから外部に気流Dのよ
うに放出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された送風機1の送風量を変更する場合、フ
ァン17の回転数を変更しなければならないが、定格回
転数の異なるモータ10に交換したり、プーリー13,
16を交換したりしていたので、交換用のモータ10、
やプーリー13,16、タイミングベルト14等を準備
する必要があり、交換作業も容易でないという問題があ
った。又、インバ−タによる送風量の変更も考えられる
が、コストが高いという問題があった。
【0006】かかる課題を解決するために、送風機1の
排気口10h風量の変更を容易にする必要があった。し
かしながら、従来から行われている、排気口10hに支
点を設けた回転式の開閉板による調節方式では、図7に
示すように風量が調節して下げても騒音が大きいという
問題があり、また、開閉板の動作範囲を確保するために
ダクトを接続する筒が大きくなったり、換気装置が大き
くなる等の問題があった。
【0007】この発明は、上記のような問題を解決する
ためになされたもので、容易に、送風量が変更でき、し
かも、送風量の低下に伴い、騒音も減少するコンパクト
な送風装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】吸気口及び排気口を有す
る箱型の本体内に吸込口と吐出口を有する送風手段を設
け、前記送風手段の吹出口を前記本体の排気口に連通さ
せるとともに、前記本体の排気口にスライド板をスライ
ドさせて排気口の開口面積の大きさを調節する風量調節
手段を備えたものである。
【0009】前記風量調節手段はスライド板とこのスラ
イド板を摺動可能に保持するガイド部を板材で、構成し
たものである。
【0010】前記風量調節手段は、前記本体の排気口の
外側側面に設けたものである。
【0011】前記風量調節手段を前記本体の排気口の外
側側面と、ダクト取付手段との間に設けたものである。
【0012】前記スライド板にストッパー部を設けたも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1はこの発
明の実施の形態を示す換気装置の斜視図、図2は図1の
矢視II−II断面図、図3は風量調節手段の分解斜視
図である。図中、従来と同一符号は同一又は相当部分を
示し、説明を省略する。
【0014】図1から図3において、送風機装置1は送
風量を排気口10hの開口面積を変えて調節する風量調
節手段100を本体40の排気口10hの外側の側面に
設けて、その表面にダクトを接続するダクト取付手段と
してのダクトフランジ10fを固定している。風量調節
手段100は、スライド板103とガイド部にて構成さ
れ排気口10hの周囲に固定される。ガイド部はガイド
部材101と押さえ部材105にて構成されている。
【0015】ガイド部材101は、取付けベースとなる
本体40に固定される部分で薄板で平板状に形成されて
いる。形状は辺部101a,101bの短冊状の二つの
平板を一方の端で、辺部101dにて連結されたUの字
形状にて、辺部101dに対向する開放端側から辺部1
01a,101bの内側に幅を部分的に狭くした切り欠
き101cを有している。この切り欠き101c部分が
スライド板103の上下方向の幅の端面をガイドしてい
る。辺部101a,101b間の内側寸法は本体40の
排気口10hよりも大きく構成されている。排気口10
hの縁と辺部101a,101bの切り欠き101cと
の間には、スライド板の面が摺動するために必要な一定
の幅を有する面積をが確保されている。本体への取付け
は辺部101aが上部になり、向かって右側が開放側に
なる。
【0016】スライド板103は一枚の薄板にて形成さ
れ、摺動方向の両端部にはそれぞれ抜け止め防止及び、
移動位置規制用としてのストッパーとなる突起片103
aが折り曲げられて設けられている。突起片103aの
上下端は一部が切り欠かれて端部103bを形成してい
る。この切り欠かれた端部103bが、押え部材105
の内側に位置して可動する。スライド板略中央部の平面
部にはスライド板の摺動方向に平行に長孔103eが2
列穿設されていている。この長孔103eは後述するネ
ジ111を通す穴でもある。
【0017】スライド板103の上下端面は、このガイ
ド部材101の切り欠き101c間に摺動する。押さえ
部材105は、ガイド部材101を押さえて固定するも
ので、ガイド部材101と略同形状をなしているが、上
下の辺部105a,105bの間の間隔はガイド部材1
01の切り欠き101cより小さく、本体40の排気口
10hの縁及びスライド板の突起片103aの切り欠き
部端部間の寸法より大きく構成され、組み合わされたと
き、スライド板103の上下端の平面部を覆って本体4
0との間で挟むようになっている。なお、ガイド部材1
01の板厚t1とスライド板103の板厚t3はt1>
t3の関係があり、押さえ部材105を組み合わせたと
き、スライド板103と押さえ部材105との間に微少
の隙間を有しスライド板103が押さえられるように摺
動する。
【0018】押さえ部材105の上下二つの辺部105
a,105bには、ストッパー部材107が両端をスポ
ット溶接にて固定連結され、また、ネジ111を通すた
めの通し穴が設けられている。ストッパー部材107の
押さえ部材105の上下二つの辺部105a,105b
の間になる部分は、スライド板103側の面が辺部10
5a,105bと面一になるように厚くなっている。ス
トッパー部材107の上には固定部材109が設けら
れ、ネジ111にてストッパー部材107をともに本体
40に締め付けられている。ネジ111はその先端が突
き出して、スライド板103の長孔103eに挿通さ
れ、スライド板103が移動する時のガイドの働きと、
移動範囲を規制するスットパの働きもする。ストッパ−
部材107は中よりの二つのネジ111を外した時のス
ライド板103のガイド部材開放側のストッパ−とし
て、また、スライド板103との間の隙間を埋めて風の
もれを防ぐ。ガイド部材101の切り欠き101Cによ
って構成されている段差部はスライド板103のガイド
部材の連結側のストッパ−となっている。
【0019】図示はしないが、ガイド部材101および
押さえ部材105の連結側もネジにて本体40に締め付
けられている。風量調節手段100が本体40に組み付
けられた後、押さえ部材105の表面にダクトフランジ
10fが組み付けられる。ダクトフランジ10fの開口
はスライド板103の水平方向の動きにより開閉され
る。
【0020】上記のように構成された換気装置1の動作
を図1から図3によって説明する。モータ10に通電す
ると、このモータ10の回転によりプーリー13、タイ
ミングベルト14、プーリー16を介してファン17が
回転されて空気が矢印Aのように吸気口10gを通り、
本体箱40の内部を矢印Bのように通過し、ファン17
によってケーシング20の吸込口20bから吸い込ま
れ、ケーシング20の内部を通過して排気口10hから
排気されて外部に気流Dのように放出される。風量が最
大に必要な場合は、スライド板103を図1のガイド部
材の開放側である右水平方向にスライド移動して排気口
10hの開口面積を最大にする。
【0021】送風量を調整する場合、スライド板103
を図1のガイド部材の連結側である左水平方向にスライ
ド移動して排気口10hの開口面積の大きさを小さく変
更する。スライド板103の水平方向の移動量を種種変
化させて、排気口10hの開口面積を変化させ騒音と送
風量の関係を測定すると、図4に示すように送風量にほ
ぼ比例して風量が下がると騒音が低下する特性が得られ
る。これは、排気口10hにおける風速分布が上方に強
い部分が形成されているが、スライド板103を水平方
向に移動させることにより、風速の強い部分も弱い部分
も一定に変化するためである。
【0022】このように、送風量を調整する方法とし
て、換気装置の排気口の開口面積をスライド板をスライ
ドさせて調整することにより、開口面積と風量がほぼ比
例して変化するので調整がしやすく、また、調整後の開
口面積内に突き出した部分や、開口面積の輪郭が異形状
に変形しないので、共鳴音や振動等による騒音の発生が
少なくでき風量を下げれば騒音も比例して下がるので、
必要に応じて風量を下げて静かな環境を得ることができ
る。本実施の形態では、開口量調節手段100はスライ
ド板103を排気口10hに対して水平横方向にスライ
ドさせる構成としたが、上から下にスライドさせる構成
でも良い。
【0023】また、スライド板をスライドさせることに
より調整する位置決めが容易で、また本体の外の側面に
設けたので調整操作がしやすい。また、風量調整手段の
構成部材を薄板材で構成したので、全体の厚みが薄くで
きるので、換気装置本体からの出っ張りが少なく、製品
の外観寸法を小さくして小型化できる。また、風量調節
手段が薄く偏平状になっているので、ダクトフランジと
の間に取付ができ、ダクトの接続スペースを多くする必
要がなく、従来のスペースで安定して確実にダクトの接
続ができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、送風機本体の排気口に
排気口の開口面積の大きさをスライド板をスライドさせ
て調節する風量調節手段と設けたので、送風量が容易に
変更することができ、しかも、送風量を減らすことによ
り、騒音も低下できるという効果がある。
【0025】また、風量調節手段のスライド板及びスラ
イド板のガイド部を板材で構成したので、換気装置に取
り付けても外観寸法が大きくならず製品の小型化が図れ
るという効果がある。
【0026】また、風量調節手段を本体排気口の外側側
面に設けたことにより操作がしやすく、送風量調節を容
易にできるという効果がある。
【0027】また、風量調整手段をダクト接続手段と本
体の間に取付けすることにより、ダクトの接続スペース
を多くする必要がなく、従来のスペースでダクトの接続
ができる効果がある。
【0028】また、スライド板にストッパー部材を設け
たので、スライド板が抜け落下ることがないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の送風機の斜視図である。
【図2】 本発明の断面図である。
【図3】 本発明の量調節手段の分解斜視図である。
【図4】 本発明の送風機の送風量対騒音の特性曲線で
ある。
【図5】 従来の送風機の斜視図である。
【図6】 従来の送風機の断面図である。
【図7】 従来の送風機の送風量対騒音の特性曲線であ
る。
【符号の説明】
40 本体、10h 排気口、100 風量調節手段、
101 ガイド部材、103 スライド板、105 押
さえ部材、107 ストッパー部材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口及び排気口を有する箱形の本体内
    に吸込口と吐出口を有する送風手段を設け、前記送風手
    段の吹出口を前記本体の排気口に連通させるとともに、
    前記本体の排気口にスライド板をスライドさせて排気口
    の開口面積の大きさを調節する風量調節手段を備えたこ
    とを特徴とする換気装置。
  2. 【請求項2】 前記風量調節手段はスライド板とこのス
    ライド板を摺動可能に保持するガイド部を板材で、構成
    したことを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 【請求項3】 前記風量調節手段は、前記本体の排気口
    の外側側面に設けたことを特徴とする請求項1または2
    に記載の換気装置。
  4. 【請求項4】 前記風量調節手段を前記本体の排気口の
    外側側面と、ダクト取付手段との間に設けたことを特徴
    とする請求項1から3のいずれかに記載の換気装置。
  5. 【請求項5】 前記スライド板にストッパーを設けたこ
    とを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の送風
    機装置。
JP7528698A 1998-03-24 1998-03-24 換気装置 Pending JPH11270885A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101304406B1 (ko) * 2011-12-29 2013-09-05 삼성중공업 주식회사 선박용 루버 벤트
US8727748B2 (en) 2008-11-14 2014-05-20 Alfred Kaercher Gmbh & Co. Kg High-pressure cleaning device
US8734129B2 (en) 2009-02-13 2014-05-27 Alfred Kaercher Gmbh & Co. Kg Motor pump unit
US8920138B2 (en) 2009-02-13 2014-12-30 Alfred Kaercher Gmbh & Co. Kg Motor pump unit
US9046087B2 (en) 2009-02-13 2015-06-02 Alfred Kaercher Gmbh & Co. Kg Motor pump unit

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US9046087B2 (en) 2009-02-13 2015-06-02 Alfred Kaercher Gmbh & Co. Kg Motor pump unit
KR101304406B1 (ko) * 2011-12-29 2013-09-05 삼성중공업 주식회사 선박용 루버 벤트

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