JPH11270085A - 太陽電池モジュール取付構造 - Google Patents
太陽電池モジュール取付構造Info
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- JPH11270085A JPH11270085A JP10078111A JP7811198A JPH11270085A JP H11270085 A JPH11270085 A JP H11270085A JP 10078111 A JP10078111 A JP 10078111A JP 7811198 A JP7811198 A JP 7811198A JP H11270085 A JPH11270085 A JP H11270085A
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- cell module
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルやコネクタ等のレール部材への収
納、および収納後の保守点検や修理等の作業を容易に行
うことのできる、新しい太陽電池パネル取付構造を提供
する。 【解決手段】 屋根部材上に配設されたレール部材
(1)への太陽電池モジュール(2)の取付構造であっ
て、レール部材(1)は、角溝状のケーブル収納部(1
1)における相対向した一対の側壁部各々の外面に設け
られた太陽電池モジュール支持部を有し、一対の側壁部
各々にはケーブル用開口部が形成されており、太陽電池
モジュール(2)は、その側端部がケーブル収納部側壁
部外面の太陽電池モジュール支持部に支持されるととも
に、ケーブル収納部側壁部のケーブル用開口部を介して
ケーブル収納部(11)内のケーブル(3)と配線接続
されて、レール部材(1)に取り付けられており、そし
て、カバー体(4)によりレール部材(1)の開口が覆
われている。
納、および収納後の保守点検や修理等の作業を容易に行
うことのできる、新しい太陽電池パネル取付構造を提供
する。 【解決手段】 屋根部材上に配設されたレール部材
(1)への太陽電池モジュール(2)の取付構造であっ
て、レール部材(1)は、角溝状のケーブル収納部(1
1)における相対向した一対の側壁部各々の外面に設け
られた太陽電池モジュール支持部を有し、一対の側壁部
各々にはケーブル用開口部が形成されており、太陽電池
モジュール(2)は、その側端部がケーブル収納部側壁
部外面の太陽電池モジュール支持部に支持されるととも
に、ケーブル収納部側壁部のケーブル用開口部を介して
ケーブル収納部(11)内のケーブル(3)と配線接続
されて、レール部材(1)に取り付けられており、そし
て、カバー体(4)によりレール部材(1)の開口が覆
われている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、太陽電池
モジュール取付構造に関するものである。
モジュール取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば図7に例示したよう
に、屋根部材上に配設された棟部から軒先部へ伸びたレ
ール部材(イ)への太陽電池モジュール(ア)の取付構
造では、上方部に開口部(ウ)を持つ中空状のレール部
材(イ)において、その上面端部に太陽電池モジュール
(ア)の下端部が支持され、カバー体(エ)が、この太
陽電池モジュール(ア)の上端部に係合するとともに、
レール部材(イ)の開口部(ウ)を覆うように、固定ボ
ルト(オ)および固定金具(カ)を介してレール部材
(イ)に固着され、そして、固定ボルト(オ)が締めら
れてカバー体(エ)および固定金具(カ)の間隔が狭め
られることにより、太陽電池モジュール(ア)がレール
部材(イ)に取り付け固定される。
に、屋根部材上に配設された棟部から軒先部へ伸びたレ
ール部材(イ)への太陽電池モジュール(ア)の取付構
造では、上方部に開口部(ウ)を持つ中空状のレール部
材(イ)において、その上面端部に太陽電池モジュール
(ア)の下端部が支持され、カバー体(エ)が、この太
陽電池モジュール(ア)の上端部に係合するとともに、
レール部材(イ)の開口部(ウ)を覆うように、固定ボ
ルト(オ)および固定金具(カ)を介してレール部材
(イ)に固着され、そして、固定ボルト(オ)が締めら
れてカバー体(エ)および固定金具(カ)の間隔が狭め
られることにより、太陽電池モジュール(ア)がレール
部材(イ)に取り付け固定される。
【0003】また、太陽電池モジュール(ア)からの出
力ケーブルやコネクタは、保護のためにレール部材
(イ)の中空部分に収納される。
力ケーブルやコネクタは、保護のためにレール部材
(イ)の中空部分に収納される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
通りの図7に例示した従来の太陽電池モジュール取付構
造では、レール部材(イ)に収納された出力ケーブル
(エ)やコネクタを保守点検等するのに非常に手間がか
かるといった問題があった。それというのも、レール部
材(イ)は、太陽電池モジュール(ア)をその上面端部
で支持しているために、その支持部分を確保するために
必然的に開口部(ウ)の開口が狭くなり、さらには太陽
電池モジュール(ア)自体も邪魔になるので、出力ケー
ブル(エ)やコネクタの保守点検は非常に手間のかかる
ものであった。また、そのような手間のかかる作業は、
屋根上という不安定な状態では危険性が高く、好ましく
ない。
通りの図7に例示した従来の太陽電池モジュール取付構
造では、レール部材(イ)に収納された出力ケーブル
(エ)やコネクタを保守点検等するのに非常に手間がか
かるといった問題があった。それというのも、レール部
材(イ)は、太陽電池モジュール(ア)をその上面端部
で支持しているために、その支持部分を確保するために
必然的に開口部(ウ)の開口が狭くなり、さらには太陽
電池モジュール(ア)自体も邪魔になるので、出力ケー
ブル(エ)やコネクタの保守点検は非常に手間のかかる
ものであった。また、そのような手間のかかる作業は、
屋根上という不安定な状態では危険性が高く、好ましく
ない。
【0005】そこで、この出願の発明は、以上の通りの
事情に鑑みてなされたものであり、ケーブルやコネクタ
等のレール部材への収納、および収納後の保守点検や修
理等の作業を容易に行うことのできる、新しい太陽電池
パネル取付構造を提供することを目的としている。
事情に鑑みてなされたものであり、ケーブルやコネクタ
等のレール部材への収納、および収納後の保守点検や修
理等の作業を容易に行うことのできる、新しい太陽電池
パネル取付構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、屋根部材上に配設された
レール部材への太陽電池モジュールの取付構造であっ
て、レール部材は、角溝状のケーブル収納部における相
対向した一対の側壁部各々の外面に設けられた太陽電池
モジュール支持部を有し、一対の側壁部各々にはケーブ
ル用開口部が形成されており、太陽電池モジュールは、
その側端部がケーブル収納部側壁部外面の太陽電池モジ
ュール支持部に支持されるとともに、ケーブル収納部側
壁部のケーブル用開口部を介してケーブル収納部内のケ
ーブルと配線接続されて、レール部材に取り付けられて
おり、そして、カバー体によりレール部材の開口が覆わ
れていることを特徴とする太陽電池モジュール取付構造
を提供する。
の課題を解決するものとして、屋根部材上に配設された
レール部材への太陽電池モジュールの取付構造であっ
て、レール部材は、角溝状のケーブル収納部における相
対向した一対の側壁部各々の外面に設けられた太陽電池
モジュール支持部を有し、一対の側壁部各々にはケーブ
ル用開口部が形成されており、太陽電池モジュールは、
その側端部がケーブル収納部側壁部外面の太陽電池モジ
ュール支持部に支持されるとともに、ケーブル収納部側
壁部のケーブル用開口部を介してケーブル収納部内のケ
ーブルと配線接続されて、レール部材に取り付けられて
おり、そして、カバー体によりレール部材の開口が覆わ
れていることを特徴とする太陽電池モジュール取付構造
を提供する。
【0007】また、この出願の発明は、上記の取付構造
において、太陽電池モジュールの側面部には出力ケーブ
ルが備えられており、この出力ケーブルが、ケーブル収
納部側壁部のケーブル用開口部を通ってケーブル収納部
内のケーブルと配線接続されることや、太陽電池モジュ
ールの側面部にはケーブル接続端子が備えられており、
このケーブル接続端子に、ケーブル収納部内のケーブル
がケーブル用開口部を通って接続されることや、太陽電
池モジュール支持部は、太陽電池モジュールの側端部が
嵌合される相対向した一対の嵌合板片からなることや、
カバー体は、その側端部が嵌合板片に係合されて、着脱
可能でレール部材に取り付けられることや、太陽電池モ
ジュール支持部は、太陽電池モジュールの下端部が支持
される平板部からなり、太陽電池モジュールは、その上
端部が、ケーブル収納部側壁部各々の上端部に固定され
るカバー体によって平板部に対して押圧されて、レール
部材に取り付けられること等もその態様として提供す
る。
において、太陽電池モジュールの側面部には出力ケーブ
ルが備えられており、この出力ケーブルが、ケーブル収
納部側壁部のケーブル用開口部を通ってケーブル収納部
内のケーブルと配線接続されることや、太陽電池モジュ
ールの側面部にはケーブル接続端子が備えられており、
このケーブル接続端子に、ケーブル収納部内のケーブル
がケーブル用開口部を通って接続されることや、太陽電
池モジュール支持部は、太陽電池モジュールの側端部が
嵌合される相対向した一対の嵌合板片からなることや、
カバー体は、その側端部が嵌合板片に係合されて、着脱
可能でレール部材に取り付けられることや、太陽電池モ
ジュール支持部は、太陽電池モジュールの下端部が支持
される平板部からなり、太陽電池モジュールは、その上
端部が、ケーブル収納部側壁部各々の上端部に固定され
るカバー体によって平板部に対して押圧されて、レール
部材に取り付けられること等もその態様として提供す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に沿って実施
例を示し、この発明の実施の形態についてさらに詳しく
説明する。
例を示し、この発明の実施の形態についてさらに詳しく
説明する。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の太陽電池モジュール取付
構造の一実施例を示した拡大断面図である。たとえばこ
の図1に示したこの発明の太陽電池モジュール取付構造
では、屋根上において軒先部から棟部へ伸びるレール部
材(1)は、角溝状のケーブル収納部(11)における
相対向した一対の左右両側壁部各々の外面に、太陽電池
モジュール支持部として上下方向に相対向した一対の嵌
合板片(12)(13)が設けられた形状を有してお
り、さらに、ケーブル収納部(11)の側壁部に複数の
ケーブル用開口部(図示していない)を備えている。
構造の一実施例を示した拡大断面図である。たとえばこ
の図1に示したこの発明の太陽電池モジュール取付構造
では、屋根上において軒先部から棟部へ伸びるレール部
材(1)は、角溝状のケーブル収納部(11)における
相対向した一対の左右両側壁部各々の外面に、太陽電池
モジュール支持部として上下方向に相対向した一対の嵌
合板片(12)(13)が設けられた形状を有してお
り、さらに、ケーブル収納部(11)の側壁部に複数の
ケーブル用開口部(図示していない)を備えている。
【0010】また、太陽電池モジュール(2)は、その
側面部において出力ケーブル(21)を備えている。こ
の太陽電池モジュール(2)は、その側端部がケーブル
収納部(11)側壁部外面の一対の嵌合板部(12)
(13)間に嵌合されるとともに、その側面部の出力ケ
ーブル(21)がケーブル収納部(11)側壁部のケー
ブル用開口部を通ってケーブル収納部(11)内のケー
ブル(3)と配線接続されて、レール部材(1)に取り
付けられている。
側面部において出力ケーブル(21)を備えている。こ
の太陽電池モジュール(2)は、その側端部がケーブル
収納部(11)側壁部外面の一対の嵌合板部(12)
(13)間に嵌合されるとともに、その側面部の出力ケ
ーブル(21)がケーブル収納部(11)側壁部のケー
ブル用開口部を通ってケーブル収納部(11)内のケー
ブル(3)と配線接続されて、レール部材(1)に取り
付けられている。
【0011】出力ケーブル(21)とケーブル収納部
(11)内のケーブル(3)との接続は、たとえば、図
2に例示したような出力ケーブル(21)の端部に備え
られているコネクタ(22)を介して行われる。もちろ
ん、このコネクタ(22)は出力ケーブル(21)とと
もにケーブル収納部(11)に収納される。また、ケー
ブル収納部(11)内のケーブル(3)にコネクタが備
えられていてもよいことは言うまでもない。
(11)内のケーブル(3)との接続は、たとえば、図
2に例示したような出力ケーブル(21)の端部に備え
られているコネクタ(22)を介して行われる。もちろ
ん、このコネクタ(22)は出力ケーブル(21)とと
もにケーブル収納部(11)に収納される。また、ケー
ブル収納部(11)内のケーブル(3)にコネクタが備
えられていてもよいことは言うまでもない。
【0012】そして、カバー体(4)によりレール部材
(1)の上方に開口した開口部分が覆われる。このカバ
ー体(4)は、その左右両側端部各々において相対向す
る一対の係合部(41)(42)を備えており、これら
一対の係合部(41)(42)各々が、ケーブル収納部
(11)左右両側壁部各々の外面における上方の嵌合板
部(12)の端部に、引掛って係合されることにより、
レール部材(1)に着脱可能に取り付けられる。
(1)の上方に開口した開口部分が覆われる。このカバ
ー体(4)は、その左右両側端部各々において相対向す
る一対の係合部(41)(42)を備えており、これら
一対の係合部(41)(42)各々が、ケーブル収納部
(11)左右両側壁部各々の外面における上方の嵌合板
部(12)の端部に、引掛って係合されることにより、
レール部材(1)に着脱可能に取り付けられる。
【0013】このようなカバー体(4)の係合部(4
1)(42)の係合を容易なものとするために、たとえ
ば、上方嵌合板部(12)の端部は面取り加工が施され
ていてもよい。また、カバー体(4)の左右両側端部各
々には、防水パッキン(43)が備えられていることが
好ましく、この防水パッキン(43)によって、太陽電
池モジュール(2)との隙間からの漏水を防止すること
ができる。
1)(42)の係合を容易なものとするために、たとえ
ば、上方嵌合板部(12)の端部は面取り加工が施され
ていてもよい。また、カバー体(4)の左右両側端部各
々には、防水パッキン(43)が備えられていることが
好ましく、この防水パッキン(43)によって、太陽電
池モジュール(2)との隙間からの漏水を防止すること
ができる。
【0014】このようなこの発明の太陽電池モジュール
取付構造では、上述したように太陽電池モジュール
(2)がケーブル収納部(1)の左右側壁部外側に嵌合
取付されており、さらにその太陽電池モジュール(2)
の出力ケーブル(21)もケーブル収納部(1)左右側
壁部のケーブル用開口部からケーブル収納部(1)内に
導びかれているので、前述の図7に例示した従来の取付
構造と比べ、ケーブル収納部(1)の開口を各段に大き
くすることができ、またその開口部分を邪魔するものも
なく、カバー体(4)をケーブル収納部(1)から取り
外せば、ケーブル収納部(1)内に収納されている出力
ケーブル(21)、ケーブル(3)、コネクタ(22)
などの修理やそれらの接続状態の点検などの作業を非常
に容易に行うことができる。
取付構造では、上述したように太陽電池モジュール
(2)がケーブル収納部(1)の左右側壁部外側に嵌合
取付されており、さらにその太陽電池モジュール(2)
の出力ケーブル(21)もケーブル収納部(1)左右側
壁部のケーブル用開口部からケーブル収納部(1)内に
導びかれているので、前述の図7に例示した従来の取付
構造と比べ、ケーブル収納部(1)の開口を各段に大き
くすることができ、またその開口部分を邪魔するものも
なく、カバー体(4)をケーブル収納部(1)から取り
外せば、ケーブル収納部(1)内に収納されている出力
ケーブル(21)、ケーブル(3)、コネクタ(22)
などの修理やそれらの接続状態の点検などの作業を非常
に容易に行うことができる。
【0015】さらには、太陽電池モジュール(2)の屋
根部材に対する取付高さも低くて済むようになるので、
屋根の外観性等の向上を図ることもできる。図3は、こ
の発明の太陽電池モジュール取付構造の別の一例を示し
た拡大断面図であり、この図3に示した例では、太陽電
池モジュール(2)の側面部には、上述した図1におけ
る出力ケーブル(21)とは異なり、ケーブル接続端子
(23)が備えられている。
根部材に対する取付高さも低くて済むようになるので、
屋根の外観性等の向上を図ることもできる。図3は、こ
の発明の太陽電池モジュール取付構造の別の一例を示し
た拡大断面図であり、この図3に示した例では、太陽電
池モジュール(2)の側面部には、上述した図1におけ
る出力ケーブル(21)とは異なり、ケーブル接続端子
(23)が備えられている。
【0016】この場合では、たとえば、接続用ケーブル
(5)が用いられ、その一方の端部が太陽電池モジュー
ル(2)のケーブル接続端子(23)に、他方の端部が
レール部材(1)のケーブル収納部(11)内ケーブル
(3)に接続されて、太陽電池モジュール(2)間の配
線接続が行われる。また、図4は、この発明の太陽電池
モジュール取付構造のさらに別の一実施例を示した拡大
断面図である。
(5)が用いられ、その一方の端部が太陽電池モジュー
ル(2)のケーブル接続端子(23)に、他方の端部が
レール部材(1)のケーブル収納部(11)内ケーブル
(3)に接続されて、太陽電池モジュール(2)間の配
線接続が行われる。また、図4は、この発明の太陽電池
モジュール取付構造のさらに別の一実施例を示した拡大
断面図である。
【0017】この図4に例示した太陽電池モジュール取
付構造では、レール部材(1)のケーブル収納部(1
1)の左右両側壁部外面に、太陽電池モジュール支持部
として、平板部(14)が備えられている。この場合に
は、カバー体(4)は、その左右両側端部各々から立延
設された押圧片(44)を備えており、太陽電池モジュ
ール(2)は、その下端部が平板部(14)により支持
され、その上端部が、カバー体(4)左右両側端部各々
の押圧片(44)により平板部(14)に対して押圧さ
れて、レール部材(1)に取り付けられる。
付構造では、レール部材(1)のケーブル収納部(1
1)の左右両側壁部外面に、太陽電池モジュール支持部
として、平板部(14)が備えられている。この場合に
は、カバー体(4)は、その左右両側端部各々から立延
設された押圧片(44)を備えており、太陽電池モジュ
ール(2)は、その下端部が平板部(14)により支持
され、その上端部が、カバー体(4)左右両側端部各々
の押圧片(44)により平板部(14)に対して押圧さ
れて、レール部材(1)に取り付けられる。
【0018】なお、漏水を防ぐために、平板部(14)
と太陽電池モジュール(2)の下端部との間には防水パ
ッキン(15)が設けられていることが望ましい。ま
た、カバー体(4)は、その裏面において嵌合部(4
5)を備えていてもよく、この嵌合部(45)にケーブ
ル収納部(11)の左右両側壁部各々の上端部が嵌合さ
れて、レール部材(1)に固定される。
と太陽電池モジュール(2)の下端部との間には防水パ
ッキン(15)が設けられていることが望ましい。ま
た、カバー体(4)は、その裏面において嵌合部(4
5)を備えていてもよく、この嵌合部(45)にケーブ
ル収納部(11)の左右両側壁部各々の上端部が嵌合さ
れて、レール部材(1)に固定される。
【0019】さらにまた、このような嵌合部(45)の
他にも、ネジ(46)などの固定手段を用いて、レール
部材(1)に固定することができることは言うまでもな
い。ネジ(46)が用いられる場合には、たとえば、ケ
ーブル収納部(11)の左右両側壁部各々の上端部か
ら、ネジ(46)がねじ込まれるネジ穴(図示していな
い)を有した固定片(16)が延設されていてもよい。
他にも、ネジ(46)などの固定手段を用いて、レール
部材(1)に固定することができることは言うまでもな
い。ネジ(46)が用いられる場合には、たとえば、ケ
ーブル収納部(11)の左右両側壁部各々の上端部か
ら、ネジ(46)がねじ込まれるネジ穴(図示していな
い)を有した固定片(16)が延設されていてもよい。
【0020】この図4に示した例では、太陽電池モジュ
ール(2)はその側面部において出力ケーブル(21)
を備えているが、もちろん、図3に例示したようなケー
ブル接続端子(23)を備えていてもよい。このような
図3および図4の太陽電池モジュール取付構造において
も、上述した図1の場合と同様に、ケーブル収納部
(1)の開口が十分に大きなものとなっているので、ケ
ーブル収納部(1)内の各ケーブルおよびコネクタなど
の修理や点検等の作業性を向上させることができる。
ール(2)はその側面部において出力ケーブル(21)
を備えているが、もちろん、図3に例示したようなケー
ブル接続端子(23)を備えていてもよい。このような
図3および図4の太陽電池モジュール取付構造において
も、上述した図1の場合と同様に、ケーブル収納部
(1)の開口が十分に大きなものとなっているので、ケ
ーブル収納部(1)内の各ケーブルおよびコネクタなど
の修理や点検等の作業性を向上させることができる。
【0021】上述したようなこの発明の太陽電池モジュ
ール取付構造では、図5および図6にも例示したよう
に、屋根上において軒先部材(60)が配設された軒先
部と棟板(70)が配設された棟部との間に伸びた複数
のレール部材(1)は、たとえば、そのケーブル収納部
(11)の底板部とともに、この底板部から延設された
固定板部(17)が野地板(10)に敷設された防水下
地材(20)上にビス等の固定手段(30)を介して固
着され、各種太陽電池モジュール支持部により支持され
た太陽電池モジュール(2)を防水下地材(20)など
の屋根部材とある程度の間隔を持って支持するように、
屋根上に設置される。
ール取付構造では、図5および図6にも例示したよう
に、屋根上において軒先部材(60)が配設された軒先
部と棟板(70)が配設された棟部との間に伸びた複数
のレール部材(1)は、たとえば、そのケーブル収納部
(11)の底板部とともに、この底板部から延設された
固定板部(17)が野地板(10)に敷設された防水下
地材(20)上にビス等の固定手段(30)を介して固
着され、各種太陽電池モジュール支持部により支持され
た太陽電池モジュール(2)を防水下地材(20)など
の屋根部材とある程度の間隔を持って支持するように、
屋根上に設置される。
【0022】このように配設されたレール部材(3)間
に、複数の太陽電池モジュール(2)が、上述したよう
に、互いの出力ケーブル(21)またはケーブル接続端
子(22)が接続されてレール部材(1)のケーブル収
納部(11)内に収納されて、容易に取付配設される。
さらに、たとえば屋根の流れ方向寸法に合わせる等のた
めのダミーモジュール(80)も棟側に設置される。
に、複数の太陽電池モジュール(2)が、上述したよう
に、互いの出力ケーブル(21)またはケーブル接続端
子(22)が接続されてレール部材(1)のケーブル収
納部(11)内に収納されて、容易に取付配設される。
さらに、たとえば屋根の流れ方向寸法に合わせる等のた
めのダミーモジュール(80)も棟側に設置される。
【0023】ところで、屋根上において一番端に位置す
る太陽電池モジュール(2)におけるレール部材(3)
により支持される側端部とは反対側の側端部は、図5に
例示したような断面略コ字形状の太陽電池モジュール嵌
合部(91)およびその反対側に設けられた係止部(9
2)を有する別のレール部材(90)によって、屋根上
に支持される。さらには、この一番端に位置する太陽電
池モジュール(2)は、たとえば、屋根上の左右両側端
部に平板瓦(40)を固着させている平板瓦取付レール
部材(50)と係止接続されもする。この平板瓦取付レ
ール部材(50)は、係止部(51)を有するケラバ板
金製のものであり、この係止部(51)とレール部材
(90)の係止部(92)とが引掛り合うようになって
いる。
る太陽電池モジュール(2)におけるレール部材(3)
により支持される側端部とは反対側の側端部は、図5に
例示したような断面略コ字形状の太陽電池モジュール嵌
合部(91)およびその反対側に設けられた係止部(9
2)を有する別のレール部材(90)によって、屋根上
に支持される。さらには、この一番端に位置する太陽電
池モジュール(2)は、たとえば、屋根上の左右両側端
部に平板瓦(40)を固着させている平板瓦取付レール
部材(50)と係止接続されもする。この平板瓦取付レ
ール部材(50)は、係止部(51)を有するケラバ板
金製のものであり、この係止部(51)とレール部材
(90)の係止部(92)とが引掛り合うようになって
いる。
【0024】また、この発明の太陽電池モジュール取付
構造では、そのレール部材(1)の固定板部(17)
に、長手方向に沿っての止水凸部(18)が設けられて
いることが好ましく、この止水凸部(18)によって、
万が一、レール部材(1)と太陽電池モジュール(2)
との隙間などから雨水等が漏れてしまった場合でも、そ
の雨水等を、屋根部材への侵入を防いで、軒先方向へ流
すことができる。
構造では、そのレール部材(1)の固定板部(17)
に、長手方向に沿っての止水凸部(18)が設けられて
いることが好ましく、この止水凸部(18)によって、
万が一、レール部材(1)と太陽電池モジュール(2)
との隙間などから雨水等が漏れてしまった場合でも、そ
の雨水等を、屋根部材への侵入を防いで、軒先方向へ流
すことができる。
【0025】もちろん、この発明は以上の例に限定され
るものではなく、細部については様々な態様が可能であ
ることは言うまでもない。
るものではなく、細部については様々な態様が可能であ
ることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、ケーブルやコネクタ等のレール部材への収納、お
よび収納後の保守点検や修理等の作業を容易に行うこと
のできる、新しい太陽電池モジュール取付構造が提供さ
れる。
って、ケーブルやコネクタ等のレール部材への収納、お
よび収納後の保守点検や修理等の作業を容易に行うこと
のできる、新しい太陽電池モジュール取付構造が提供さ
れる。
【図1】この発明の太陽電池モジュール取付構造の一実
施例を示した拡大断面図である。
施例を示した拡大断面図である。
【図2】太陽電池モジュールの一例を示した斜視図であ
る。
る。
【図3】この発明の太陽電池モジュール取付構造の別の
一実施例を示した拡大断面図である。
一実施例を示した拡大断面図である。
【図4】この発明の太陽電池モジュール取付構造のさら
に別の一実施例を示した拡大断面図である。
に別の一実施例を示した拡大断面図である。
【図5】この発明の太陽電池モジュール取付構造を例示
した横方向断面図である。
した横方向断面図である。
【図6】この発明の太陽電池モジュール取付構造の屋根
上における施工例を示した斜視図である。
上における施工例を示した斜視図である。
【図7】従来の太陽電池モジュール取付構造を例示した
断面図である。
断面図である。
1 レール部材 11 ケーブル収納部 12 嵌合板部 13 嵌合板部 14 平板部 15 防水パッキン 16 固定片 17 固定板部 18 止水凸部 2 太陽電池モジュール 21 出力ケーブル 22 コネクタ 23 ケーブル接続端子 3 ケーブル 4 カバー体 41 係合部 42 係合部 43 防水パッキン 44 押圧片 45 押圧片 46 ネジ 5 接続用ケーブル 10 野地板 20 屋根下地材 30 固定手段 40 平板瓦 50 平板瓦取付レール部材 51 係止部 60 軒先部材 70 棟板 80 ダミーモジュール 90 レール部材 91 太陽電池モジュール嵌合部 92 係止部
Claims (6)
- 【請求項1】 屋根部材上に配設されたレール部材への
太陽電池モジュールの取付構造であって、 レール部材は、角溝状のケーブル収納部における相対向
した一対の側壁部各々の外面に設けられた太陽電池モジ
ュール支持部を有し、一対の側壁部各々にはケーブル用
開口部が形成されており、 太陽電池モジュールは、その側端部がケーブル収納部側
壁部外面の太陽電池モジュール支持部に支持されるとと
もに、ケーブル収納部側壁部のケーブル用開口部を介し
てケーブル収納部内のケーブルと配線接続されて、レー
ル部材に取り付けられており、そして、カバー体により
レール部材の開口が覆われていることを特徴とする太陽
電池モジュール取付構造。 - 【請求項2】 太陽電池モジュールの側面部には出力ケ
ーブルが備えられており、この出力ケーブルが、ケーブ
ル収納部側壁部のケーブル用開口部を通ってケーブル収
納部内のケーブルと配線接続される請求項1の太陽電池
モジュール取付構造。 - 【請求項3】 太陽電池モジュールの側面部にはケーブ
ル接続端子が備えられており、このケーブル接続端子
に、ケーブル収納部内のケーブルがケーブル用開口部を
通って接続される請求項1の太陽電池モジュール取付構
造。 - 【請求項4】 太陽電池モジュール支持部は、太陽電池
モジュールの側端部が嵌合される相対向した一対の嵌合
板片からなる請求項1ないし3のいずれかの太陽電池モ
ジュール取付構造。 - 【請求項5】 カバー体は、その側端部が嵌合板片に係
合されて、着脱可能でレール部材に取り付けられる請求
項4の太陽電池モジュール取付構造。 - 【請求項6】 太陽電池モジュール支持部は、太陽電池
モジュールの下端部が支持される平板部からなり、太陽
電池モジュールは、その上端部が、ケーブル収納部側壁
部各々の上端部に固定されるカバー体によって平板部に
対して押圧されて、レール部材に取り付けられる請求項
1ないし3のいずれかの太陽電池モジュール取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10078111A JPH11270085A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 太陽電池モジュール取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10078111A JPH11270085A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 太陽電池モジュール取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11270085A true JPH11270085A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13652784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10078111A Pending JPH11270085A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 太陽電池モジュール取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11270085A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-03-25 JP JP10078111A patent/JPH11270085A/ja active Pending
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