JP4713004B2 - 太陽電池一体型パネル - Google Patents

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/47Mountings or tracking

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、住宅屋根等の勾配を有する被取付け部材(パネル)にフレームレス太陽電池モジュールを取り付ける、フレームレス太陽電池モジュールの取付け構造及び太陽電池一体型パネルにおける太陽電池モジュールの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅屋根等に太陽電池モジュールを搭載し、太陽エネルギーを電気に変換して利用する技術が知られている。例えば特開平10−231600号公報は、フレームレス太陽電池モジュールの取付け構造であって、屋根の棟側に位置する太陽電池モジュールと軒側に位置する太陽電池モジュールとの間に接着取付け用鍔部を有する接合部材を設け、太陽電池モジュール同士を接合部材を介して接合するものである。
【0003】
また、特開2000−220267号公報は、太陽電池モジュール一体型パネル同士を接合する部分のシール性を確保するために、屋根材に敷設した防水シートを屋根材の端部より延長し、防水シートの端部同士を接合したものである。さらに、特開2000−345670号公報は、隣合う太陽電池モジュール間に太陽電池モジュールの端部と嵌合する嵌合部及び凹溝を有する取付け枠を設け、この取付け枠の凹溝をジョイントカバーによって覆ったものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平10−231600号公報は、接合部材が太陽電池モジュールの表面上に位置する鍔部を有しており、この鍔部が太陽電池モジュールの表面に段差を形成する構造となる。そして、この段差部は屋根面の雨水等の流れを妨げ、塵埃等が堆積し、発電性能が低下するという問題がある。
【0005】
また、特開2000−220267号公報及び特開2000−345670号公報は、隣合う太陽電池モジュールを組み合せた後に、太陽電池モジュール間の防水施工のためのシール材やカバー材を取り付ける構造であり、施工が困難であると共に、屋根上での高所の作業となり、危険性も伴うという問題がある。
【0006】
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、屋根等の勾配方向に隣合うフレームレス太陽電池モジュール間に棒状目地材を挟んでフレームレス太陽電池モジュールを敷設し、前記棒状目地材の全長がフレームレス太陽電池モジュールの表面から突出しないように構成し、フレームレス太陽電池モジュールの雨水等の流れを妨げることなく、塵埃等の堆積を防止できるフレームレス太陽電池モジュールの取付け構造を提供することにある。
【0007】
さらに、隣合うパネル同士の対向端部に太陽電池モジュール支持部材を設け、これら一対の太陽電池モジュール支持部材に漏水防止用のシール材を一体に形成することにより、別々に設けるものよりスペースを節約でき、コンパクトになる。これによりパネル表面に取り付ける太陽電池の寸法を大きくすることができる。また、隣合う太陽電池モジュール一体型パネル間の隙間からの支持部材に雨水が浸入しても、シール材によって漏水を防止できる太陽電池モジュール一体型パネルにおける太陽電池モジュールの支持構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、勾配を有する被取付け部材に前記被取付け部材の勾配方向に複数の太陽電池モジュールを敷設すると共に隣接する太陽電池モジュールの間に該太陽電池モジュールの間の間隙に沿い棒状目地材を配置し、
前記棒状目地材は、隣接する太陽電池モジュールの端面の間に挟まれ、前記間隙に位置するとともに先端面が前記太陽電池モジュールの表面と面一に配置される突出部と、
前記太陽電池モジュールの隣接する端縁の下面を支える支持縁部と、
を含み、隣接する太陽電池モジュールの端面の隙間を塞ぎ配置され、
更に、前記太陽電池パネルの端部と前記棒状目地材の長手方向の端部を支持するパネル用支持部材と、
前記棒状目地材の中間部を支持する中間支持部材と
を有することを特徴とする太陽電池一体型パネルである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載の太陽電池一体型パネルにおいて、前記中間支持部材は、前記棒状目地材を表側から押さえる目地固定板を備え、前記中間支持部材と前記棒状目地材との間で前記棒状目地材を挟み込んで前記棒状目地材を前記中間支持部材に固定し、前記棒状目地材を支えるようにしたことを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の太陽電池一体型パネルにおいて、隣り合う太陽電池モジュール一体型パネルを有し、この隣り合う太陽電池モジュール一体型パネル同士の対向端部の間に位置して前記パネル用支持部材を配置し、前記パネル用支持部材は、該パネル用支持部材の全長に亘って互いに上下に重なり合う突出部を設け、この突出部同士の対向面間に前記太陽電池モジュール一体型パネルの端縁とシール材を挟み込むことを特徴とする。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1、請求項2または請求項3に記載の太陽電池一体型パネルにおいて、前記パネル用支持部材は、支持する一対の太陽電池モジュール支持部間に形成される隙間を覆うカバー部材を保持する保持部を有し、前記カバー部材は、前記パネル用支持部材の長手方向の一端側から差し込んで前記保持部に保持されることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の太陽電池一体型パネルにおいて、前記パネル用支持部材は、内部に雨水の流路を形成したことを特徴とする。
【0012】
請求項1の発明によれば、被取付け部材の勾配方向に隣接する太陽電池モジュール間に介在される棒状目地材の上面が太陽電池モジュールの表面と面一となり、雨水の流れを妨げることはなく、塵埃等の堆積を防止できる。
【0013】
請求項3の発明によれば、隣り合う太陽電池モジュール一体型パネルの対向端部に太陽電池モジュール支持部材を設け、この支持部材により隣り合うパネルの対向端部を漏水防止用のシール材と一体に挟み込み、隣り合うパネルの対向端部に支持することで支持部材を別々に設ける場合よりもスペースを節約でき、コンパクトになる。また、隣り合う太陽電池モジュール一体型パネル間の隙間からの支持部材に雨水が浸入しても前記シール材によって漏水を防止できるようになる。
【0014】
請求項4の発明によれば、パネル間の合わせ目の隙間を覆うカバー部材を太陽電池モジュール支持部材の長手方向の一端側から差込むことができ、太陽電池一体型パネルの組立作業性を向上できる。
【0015】
請求項5の発明によれば、太陽電池モジュール支持部材に雨水が浸入しても雨水は流路に沿って排水される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1〜図8は第1の実施形態を示す。図1は切妻型の住宅屋根を示し、梁11には複数本の棟束12が立設され、棟束12には棟木13が傾斜して設けられている。棟木13の一方の屋根斜面には通常の金属瓦等の瓦屋根14が設けられ、他方の屋根斜面の被取付け部材には太陽電池一体型パネル15が設けられている。図1の実施形態においては、左側部がケラバ用太陽電池一体型パネル16で、右側部が太陽電池一体型中間パネル17であり、これらは工場において各々組み立てられ、施工現場に運搬して組み合わされて施工されるものである。
【0018】
ケラバ用太陽電池パネル16と太陽電池一体型中間パネル17は基本的には同一構造であり、図2及び図3に基づいてケラバ用太陽電池一体型パネル16について説明すると、平行に配置された複数本の鋼製フレーム18には合板製の野地板19が固定され、棟軒方向に長い矩形状に構成されている。
【0019】
この野地板19の上面には防水用のアスファルトルーフィング20が敷設されており、このアスファルトルーフィング20の上面には不燃材としての複数枚の下地鋼板21が敷設されている。この下地鋼板21の棟軒方向に隣合う縁部は互いに重ねた状態で敷設され、太陽電池支持パネル22が構成されている。
【0020】
図4に示すように、太陽電池支持パネル22の左側部近傍には第1の太陽電池モジュール支持部材(以下、第1の支持部材23という)、中間部には第2の太陽電池モジュール支持部材(以下、第2の支持部材24という)、右側部には第3の太陽電池モジュール支持部材(以下、第3の支持部材25という)が配置され、これら支持部材23,24,25はビス26によって太陽電池支持パネル22に固定される。
【0021】
第1と第2の支持部材23,24の間隔及び第2と第3の支持部材24,25の間隔は、矩形状のフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の寸法に合わせて設定されている。
【0022】
ここで、フレームレス太陽電池モジュール26a,26bを構成する太陽電池は、結晶シリコン型、多結晶シリコン型、非晶質シリコン型(アモルファス型)の半導体のいずれのものも使用可能であり、何ら限定されるものではないが、多結晶型、アモルファス型等の薄膜光電変換装置が好ましく使用可能である。薄膜光電変換装置は、中でもアモルファス型や、アモルファス型と多結晶型を重ね合わせたタンデム型がより好ましく使用可能である。
【0023】
第1と第2の支持部材23,24は同一構造であり、アルミニウム等の押出し成形によって形成され、長手方向に全長に亘って同一断面形状に形成されている。すなわち、第1の支持部材23について説明すると、図5に示すように、下部部材23aと上部部材23bとに2分割されている。
【0024】
下部部材23aを構成する帯状のベース27の下面には長手方向に亘って凹陥部28が設けられ、この凹陥部28には下地鋼板21に接触するゴムシート29が接着されている。ベース27の両側縁には上方へ突出するボックス断面形状の一対の凸部30が左右対称的に設けられている。これら凸部30の互いに対向する側面には係合部31が設けられ、上面には長手方向に亘って係合孔32が設けられている。この下部部材23aのベース27はゴムシート29を貫通するビス26によって太陽電池支持パネル22に固定されている。
【0025】
上部部材23bを構成する覆い板33の両側縁には下方へ突出するボックス断面形状の一対の凸部34が左右対称的に設けられている。これら凸部34の互いに対向する側面には下方へ突出する一対の突出片35が設けられ、これら突出片35には前記係合部31に弾性係合する係合爪36が設けられ、下面には長手方向に亘って係合孔37が設けられている。
【0026】
そして、下部部材23aと上部部材23bとによって前記太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の両端部を挟持し、太陽電池モジュール26a,26bを下地鋼板21と離間して支持するようになっている。
【0027】
フレームレス太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の両端部はゴムまたは合成樹脂材料からなるガスケット38に支持されるようになっている。すなわち、ガスケット38は上下に2分割され、分割面にはフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの端部に嵌合する嵌合溝38aが設けられると共に、下方へ突出する下部の係合突起39と上方へ突出する上部の係合突起40が一体に設けられている。
【0028】
そして、ガスケット38の下部の係合突起39を下部部材23aの係合孔32に位置決めし、上部の係合突起40に上部部材23bの係合孔37を位置決めし、ガスケット38を挟み込むように下部部材23aに対して上部部材23bを押し込むことにより、下部の係合突起39が係合孔32に係合し、上部の係合突起40が上部部材23bの係合孔37に係合する。これと同時に、係合爪36が係合部31に弾性係合して下部部材23aと上部部材23bが一体的に結合される。従って、下部部材23aに対して上部部材23bを押し込むことにより、ガスケット38を保持することができる。
【0029】
次に、第3の支持部材25について説明すると、図6に示すように、左右に隣合う太陽電池モジュール26aの右方の端部を支持する左側支持部41とフレームレス太陽電池モジュール26bの左方の端部を支持する右側支持部42とから構成されている。
【0030】
左側支持部41について説明すると、下部部材25aと上部部材25bとに2分割されている。下部部材25aを構成する帯状のベース43の下面には長手方向に亘って凹陥部44が設けられ、この凹陥部44には下地鋼板21に接触するゴムシート45が接着されている。ベース43の一側縁には上方へ突出するボックス断面形状の凸部46が設けられている。この凸部46の上面には長手方向に亘って係合孔47が設けられているとともに、右側支持部42方向に水平に突出する突出片48が設けられている。
【0031】
さらに、ベース43の他側縁には上方へ突出する垂直突出部49が設けられ、この垂直突出部49の上端部には凸部46方向に水平に突出する水平突出部50が設けられている。そして、この下部部材25aのベース43はゴムシート45を貫通するビス26によって太陽電池支持パネル22に固定されている。
【0032】
上部部材25bを構成する覆い板51は突出片48の上面に設けられる帯状板状体であり、後述するガスケットを介して下部部材25aの突出片48にビス26によって固定されるようになっている。そして、突出片48と覆い板51とによって被嵌合部41aが形成されている。
【0033】
右側支持部42について説明すると、下部部材25cと上部部材25dとに2分割されている。下部部材25bを構成する帯状のベース52の下面には長手方向に亘って凹陥部53が設けられ、この凹陥部53には下地鋼板21に接触するゴムシート54が接着されている。ベース52の一側縁には上方へ突出するボックス断面形状の一対の凸部55が設けられている。この凸部55の上面には長手方向に亘って係合孔56が設けられているとともに、左側支持部41方向に水平に突出し、左側支持部41の水平突出部50の上面に対向する水平突出部57が設けられている。この水平突出部57の上面には第3の支持部材25の内部に浸入した雨水を排水する樋状の流路57aが設けられている。
【0034】
さらに、水平突出部57には上方へ突出する垂直突出部58が設けられ、この垂直突出部58の上端部には左側支持部41方向に水平に突出する突出片59が設けられている。そして、この下部部材25cのベース52はゴムシート54を貫通するビス26によって太陽電池支持パネル22に固定されている。
【0035】
上部部材25dを構成する覆い板60は突出片59の上面に設けられる帯状板状体であり、後述するガスケットを介して下部部材25cの突出片59にビス26によって固定されるようになっている。そして、突出片59と覆い板60とによって被嵌合部42aが形成されている。
【0036】
そして、左側支持部41と右側支持部42の下部部材25a,25cと上部部材25b,25dとによって前記フレームレス太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の両端部を挟持し、フレームレス太陽電池モジュール26a,26bを下地鋼板21と離間して支持するようになっている。
【0037】
フレームレス太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の両端部はゴムまたは合成樹脂材料からなるガスケット61に支持されるようになっている。すなわち、ガスケット61にはフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの端部に係合する係合部61aが設けられていると共に、下方へ突出する下部係合突起62と水平へ突出する被挟持片63が一体に設けられている。
【0038】
そして、左右に隣合うフレームレス太陽電池モジュール26a,26bと係合するガスケット61の下部係合突起61を下部部材25a,25cの係合孔47,56に位置決めし、下部係合突起61を係合孔47,56に押し込むことにより、下部係合突起61が係合孔47,56に係合する。次に、ガスケット61の被挟持片63に覆い板51,60を重ね、この覆い板51,60をビス26によって突出片48,59に固定することにより、フレームレス太陽電池モジュール26a,26bの端部を保持することができる。
【0039】
また、左側支持部41と右側支持部42とを結合する際には、左側支持部41の水平突出部と右側支持部42の水平突出部50と57との間に防水用のシール材64を介在した状態で、左側支持部41と右側支持部42との間に形成される間隙部65をカバー材66によって閉塞することができる。
【0040】
カバー材66は太陽電池支持パネル22の長手方向に沿って長い帯状板状体の両側縁に保持部としての断面がコ字状の嵌合溝67が設けられ、この嵌合溝67は左側支持部41と右側支持部42の被嵌合部41a,42aに嵌合した状態で間隙部65を閉塞するようになっている。
【0041】
この場合、左側支持部41と右側支持部42の被嵌合部41a,42aは長手方向に亘って同一断面形状に形成されているとともに、カバー材66も長手方向に亘って同一断面形状に形成されている。従って、第3の支持部材25の長手方向の一端側(軒側)からカバー材65の嵌合溝67を被嵌合部41a,42aに差し込むことにより取り付けることができ、作業者が屋根に乗ることなく、カバー材65を取り付けることができる。
【0042】
また、第1と第2の支持部材23,24との間及び第2と第3の支持部材24,25の間には中間支持部材70が設けられている。中間支持部材70のベース71の下面には長手方向に亘って凹陥部72が設けられ、この凹陥部72には下地鋼板21に接触するゴムシート73が接着されている。ベース71の両側縁には上方へ突出する垂直突出部74及びこの上端部から互いに対向する方向に水平に突出する水平突出部75を有し、これら水平突出部75間には長手方向に亘って係合溝76が設けられている。
【0043】
さらに、太陽電池支持パネル22の長手方向(屋根の勾配方向)に隣合うフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの相互間には数mm程度の隙間77を介して配置され、これら隙間77には棒状目地材78が介在されている。この棒状目地材78は、図7及び図8に示すように、例えばアルミニウム等の角棒状体であり、1枚のフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の長さの1/2に等しく、長手方向の両側部にはフレームレス太陽電池モジュール26a,26bと棒状目地材78との隙間を隠す支持縁78aが設けられていると共に、長手方向の両端部には突起79が設けられている。この突起79の一方は第1〜第3の支持部材23〜25のガスケット38,61の嵌合溝38a,61aに嵌合され、他方は目地材固定板80に固定されるようになっている。
【0044】
目地材固定板80は矩形状の板状体であり、その中間部における下面には下方に突出し、中間支持部材70の係合溝76に係合する突出部81が設けられている。目地材固定板80の長手方向の両端部にはビス孔82が設けられ、このビス孔82にはビス26が挿通され、ビス26は棒状目地材78を貫通して中間支持部材70に固定されている。従って、第1〜第3の支持部材23〜25のガスケット38,61の嵌合溝38a,61aに一端部が嵌合支持された棒状目地材78の他端部は、中間支持部材70と目地材固定板80とによって固定されている。
【0045】
さらに、棒状目地材78は隣合うフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの表面から突出することなく、また没入することなく、フレームレス太陽電池モジュール26a,26bの表面と同一平面上にあり、かつフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの相互間の隙間77を塞いでいる。
【0046】
また、太陽電池支持フレーム22の左端部には破風板83が取り付けられ、この破風板83と第1の支持部材23との間で、かつ太陽電池支持フレーム22の上面には支持棒84を介してケラバ化粧板85が設けられている。
【0047】
前記構成によれば、被取付け部材としての住宅屋根の勾配方向に隣接するフレームレス太陽電池モジュール26a,26b間に介在される棒状目地材78の上面がフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの表面と面一となり、雨水の流れを妨げることはなく、塵埃等の堆積を防止できる。また、太陽電池モジュール一体型パネル15の隣合うパネル同士の対向端部に太陽電池モジュール支持部材としての第3の支持部材25を設け、これら一対の第3の支持部材25に設けた水平突出部50,57同士の対向面間にシール材64を挟み込むことにより、第3の支持部材25に雨水が浸入しても、シール材64によって漏水を防止できる。また、水平突出部57の上面には雨水を流す通路57aが形成されているため、浸入した雨水を排水することができる。
【0048】
図9は第2の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。
【0049】
本実施形態の第3の支持部材125は、左右に隣合うフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの左方の端部を支持する左側支持部141とフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの右方の端部を支持する右側支持部142とから構成されている。
【0050】
左側支持部141について説明すると、下部部材125aと上部部材125bとに2分割されている。下部部材125aを構成するボックス断面形状の凸部46の上面には長手方向に亘って係合孔47と嵌合溝148が設けられ、この嵌合溝148の両側面には互いに対向する係合部148aが設けられている。
【0051】
上部部材125bを構成する覆い板151には下部部材125aの係合孔47と対向する係合孔152及び嵌合溝148に嵌合する突出片153が設けられ、この突出片153には係合部148aに係合する係合爪153aが設けられている。さらに、覆い板151の側部にはスリット状の被嵌合部141aが形成されている。
【0052】
右側支持部142について説明すると、下部部材125cと上部部材125dとに2分割されている。下部部材125bの水平突出部57には嵌合溝154が設けられ、この嵌合溝154の両側面には互いに対向する係合部154aが設けられている。
【0053】
上部部材125dを構成する覆い板155には下部部材125cの係合孔47と対向する係合孔156及び嵌合溝154に嵌合する突出片157が設けられ、この突出片157には係合部154aに係合する係合爪157aが設けられている。さらに、覆い板155の側部にはスリット状の被嵌合部142aが形成されている。
【0054】
フレームレス太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の両端部はゴムまたは合成樹脂材料からなるガスケット161に支持されるようになっている。すなわち、ガスケット161にはフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの端部に係合する係合部161aが設けられていると共に、上下へ突出する係合突起162が一体に設けられている。
【0055】
そして、左右に隣合うフレームレス太陽電池モジュール26a,26bのそれぞれのガスケット161の係合突起162を下部部材125a,125cの係合孔47,56に位置決めし、係合突起162を係合孔47,56に押し込むことにより、係合突起162が係合孔47,56に係合する。
【0056】
次に、ガスケット161の係合突起162に覆い板151,155の係合孔152,156を位置決めするとともに、突出片153,157を嵌合溝148,154に位置決めする。そして、ガスケット161を挟み込むように下部部材125a,125cに対して上部部材125b,125dを押し込むことにより、係合突起162が係合孔152,156に係合する。また、同時に、突出片153,157の係合爪153a,157aが嵌合溝148,154の係合部148a,154aに係合する。
【0057】
また、カバー材166は太陽電池支持パネル22の長手方向に沿って長い帯状板状体の両側縁に鍔部167が設けられ、この鍔部167は左側支持部141と右側支持部142の被嵌合部141a,142aに挿入した状態で間隙部165を閉塞するようになっている。
【0058】
この場合、左側支持部141と右側支持部142の被嵌合部141a,142aは長手方向に亘って同一断面形状に形成されているとともに、カバー材166も長手方向に亘って同一断面形状に形成されている。従って、第3の支持部材125の長手方向の一端側からカバー材165の鍔部167を被嵌合部141a,142aに差し込むことにより取り付けることができる。
【0059】
従って、第3の支持部材125の長手方向の一端側(軒側)からカバー材166の鍔部167を被嵌合部141a,142aに差し込むことにより取り付けることができ、作業者が屋根に乗ることなく、カバー材166を取り付けることができる。
【0060】
図10は第3の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。
【0061】
本実施形態の棒状目地材178は、例えばアルミニウム等の角棒状体であり、1枚のフレームレス太陽電池モジュール26a,26bの長手方向の長さに等しく形成されている。この棒状目地材178の長手方向の中間部にはビス孔179が設けられている。また、目地材固定板180は矩形状の板状体であり、この目地材固定板180の長手方向の両端部にはビス孔182が設けられ、このビス孔182にはビス26が挿通され、ビス26は棒状目地材178のビス孔179を貫通して中間支持部材70に固定される。
【0062】
なお、前記実施形態においては、左側部がケラバ用太陽電池一体型パネルで、右側部が太陽電池を2列取り付けた太陽電池一体型中間パネルの場合について説明したが、右側部がケラバ用太陽電池一体型パネル、太陽電池を1列取り付けた太陽電池一体型中間パネルの場合も同様である。
【0063】
また、住宅屋根に太陽電池一体型パネルを搭載する場合について説明したが、ビルの屋上や庭にフレームを構築し、このフレームに太陽電池一体型パネルを取り付ける場合においても適用できる。
【0064】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、被取付け部材の勾配方向に隣接する太陽電池モジュール間に介在される棒状目地材の上面が太陽電池モジュールの表面と面一となり、雨水の流れを妨げることはなく、塵埃等の堆積を防止できる。
【0065】
請求項3の発明によれば、隣り合う太陽電池モジュール一体型パネルの対向端部に太陽電池モジュール支持部材を設け、この支持部材により隣り合うパネルの対向端部を漏水防止用のシール材と一体に挟み込み、隣り合うパネルの対向端部に支持することで支持部材を別々に設ける場合よりもスペースを節約でき、コンパクトになる。また、パネル表面に取り付ける太陽電池の寸法を大きくできるようになる。また、隣り合う太陽電池モジュール一体型パネル間の隙間からの支持部材に雨水が浸入しても前記シール材によって漏水を防止できるようになる。
【0066】
請求項4の発明によれば、パネル間の合わせ目の隙間を覆うカバー部材を太陽電池モジュール支持部材の長手方向の一端側から差込むことができ、太陽電池一体型パネルの組立作業性を向上できる。
【0067】
請求項5の発明によれば、太陽電池モジュール支持部材に雨水が浸入しても雨水は流路に沿って排水される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示し、住宅屋根に太陽電池一体型パネルを搭載した状態の斜視図。
【図2】同実施形態を示し、フレームレス太陽電池モジュールの取付け構造の分解斜視図。
【図3】同実施形態を示し、フレームレス太陽電池モジュールの取付け構造の斜視図。
【図4】同実施形態を示し、フレームレス太陽電池モジュールの取付け構造の縦断正面図。
【図5】同実施形態を示し、(a)はフレームレス太陽電池モジュールの取付け構造の平面図、(b)はA−A線に沿う断面図、(c)はB−B線に沿う断面図。
【図6】同実施形態を示し、第3の支持部材の縦断正面図。
【図7】同実施形態を示し、棒状目地材の取付け構造を示す分解斜視図。
【図8】同実施形態を示し、(a)は棒状目地材の平面図、(b)は同断面図。
【図9】この発明の第2の実施形態を示し、第3の支持部材の縦断正面図。
【図10】この発明の第3の実施形態を示し、棒状目地材の取付け構造を示す分解斜視図。
【符号の説明】
26a,26b…太陽電池モジュール
78…棒状目地材

Claims (5)

  1. 勾配を有する被取付け部材に前記被取付け部材の勾配方向に複数の太陽電池モジュールを敷設すると共に隣接する太陽電池モジュールの間に該太陽電池モジュールの間の隙間に沿い棒状目地材を配置し、
    前記棒状目地材は、
    隣接する太陽電池モジュールの端面の間に挟まれ、前記間隙に位置するとともに先端面が前記太陽電池モジュールの表面と面一に配置される突出部と、
    前記太陽電池モジュールの隣接する端縁の下面を支える支持縁部と、
    を含み、隣接する太陽電池モジュールの端面の隙間を塞ぎ配置され、
    更に、前記太陽電池パネルの端部と前記棒状目地材の長手方向の端部を支持するパネル用支持部材と、
    前記棒状目地材の中間部を支持する中間支持部材と
    を有することを特徴とする太陽電池一体型パネル。
  2. 前記中間支持部材は、前記棒状目地材を表側から押さえる目地固定板を備え、前記中間支持部材と前記棒状目地材との間で前記棒状目地材を挟み込んで前記棒状目地材を前記中間支持部材に固定し、前記棒状目地材を支えるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池一体型パネル。
  3. 隣り合う太陽電池モジュール一体型パネルを有し、この隣り合う太陽電池モジュール一体型パネル同士の対向端部の間に位置して前記パネル用支持部材を配置し、前記パネル用支持部材は、該前記パネル用支持部材の全長に亘って互いに上下に重なり合う突出部を設け、この突出部同士の対向面間に前記太陽電池モジュール一体型パネルの端縁とシール材を挟み込むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の太陽電池一体型パネル。
  4. 前記パネル用支持部材は、支持する一対の太陽電池モジュール支持部間に形成される隙間を覆うカバー部材を保持する保持部を有し、前記カバー部材は、前記パネル用支持部材の長手方向の一端側から差し込んで前記保持部に保持されることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の太陽電池一体型パネル。
  5. 前記パネル用支持部材は、内部に雨水の流路を形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の太陽電池一体型パネル。
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