JPH11268816A - 石炭輸送装置 - Google Patents

石炭輸送装置

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JPH11268816A
JPH11268816A JP7393398A JP7393398A JPH11268816A JP H11268816 A JPH11268816 A JP H11268816A JP 7393398 A JP7393398 A JP 7393398A JP 7393398 A JP7393398 A JP 7393398A JP H11268816 A JPH11268816 A JP H11268816A
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克巳 高橋
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裕次 関谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成にて石炭の劣化をリアルタイムで
検出でき、更に発火の危険を事前に知ることができるよ
うにする。 【解決手段】 搬送コンベヤ13の外周が防塵フード1
4によって包囲されている石炭輸送装置であって、防塵
フード14の内部における搬送コンベヤ13の長手方向
所要間隔位置に臭いセンサ15を取付け、臭いセンサ1
5による臭いの検出値16を入力して指令信号18を出
力する制御器17を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭輸送装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、石炭焚ボイラ等の開発、普及によ
って石炭の流通量が増大するようになってきている。
【0003】図3に示すように、船1によって海上を運
搬されてきた石炭11は、石炭焚ボイラ3等が備えられ
ている発電設備の近くの艀2から陸揚げされ、陸揚げさ
れた石炭11はサイロ状等の石炭貯蔵設備4まで搬送コ
ンベヤによる石炭輸送装置5によって搬送され、更に受
入用搬送コンベヤである石炭輸送装置6を介して石炭貯
蔵設備4に受入れられて一旦貯蔵され、石炭貯蔵設備4
に貯蔵された石炭11は、石炭貯蔵設備4の下部に設け
られた図示しない切出装置により切出されて、供給用搬
送コンベヤである石炭輸送装置7を介して石炭焚ボイラ
3等に燃料として供給されるようになっている。
【0004】図4は、前記した石炭輸送装置5,6,7
の一例を示す切断正面斜視図であり、各石炭輸送装置
5,6,7は搬送コンベヤ13によって構成されてい
る。
【0005】搬送コンベヤ13は、両側に設けた支持材
8に例えばV字状になるように傾斜した状態で送りロー
ラ9を設けており、該送りローラ9によって搬送ベルト
10における上段の送り側ベルト10aを支持して石炭
11を搬送するようにしており、また下段のリターン側
ベルト10bは前記支持材8に支持させた水平なリター
ンローラ12によって支持されている。
【0006】更に、上記搬送コンベヤ13によって石炭
11を搬送する際に、風によって微粉炭が飛散して周辺
の大気を汚すことがないように、搬送コンベヤ13の外
周には、該搬送コンベヤ13の長さ方向に沿って包囲す
るようにした防塵フード14を設けている。
【0007】図3に示したように、船1に積み込まれて
長期間運搬される間や、石炭貯蔵設備4に貯蔵されてい
る間に、石炭11は、酸化によって発熱し、これによっ
て石炭11の品質が劣化することが知られている。
【0008】石炭11が劣化すると、石炭11を船1か
ら陸揚げして搬送する際、或いは石炭貯蔵設備4から石
炭11を切出して石炭焚ボイラ3等に供給する際に、ガ
ス化した揮発成分が飛散し、このために石炭の要求量に
対して供給量(カロリー)が不足してしまうという問題
が生じる。
【0009】また、搬送コンベヤ13を長時間運転して
いると、図4に示すように搬送コンベヤ13の送り側ベ
ルト10a上から石炭11が搬送コンベヤ13の下部に
落下して堆積し、この落炭11’が、遂にはリターンロ
ーラ12と接触するようになってしまう。
【0010】落炭11’がリターンローラ12と長時間
接触していると、摩擦によって落炭11’の温度が徐々
に上昇し、遂には発火することがある。発火により火災
が発生すると、搬送コンベヤ13を焼損させてしまうと
いう問題を生じ、また火災が生じた場合には普及に長期
間を要するという問題を有していた。
【0011】一方、近年まで利用されてきた石炭は、無
煙炭或いは暦生炭といった硬い石炭が主であったが、最
近では経済性等の面から、かっ炭、亜炭のような若年炭
も利用されるようになってきている。このような若年炭
は、軟らかくて燃え易いが、カロリーが低く、揮発分が
多いという性質を備えている。
【0012】従って、上記したような若年炭を用いる
と、軟らかくて揮発分が多いために、船1による輸送時
や石炭貯蔵設備4による貯蔵時等において酸化による劣
化が生じ易いという問題があり、また搬送コンベヤ13
による搬送時に、燃え易いことによって火災が生じ易い
という問題がある。
【0013】従来より、石炭11の輸送時にリアルタイ
ムで石炭11の特性を調べる方法としては、水分を検出
することが行われており、また石炭11をサンプリング
して発熱量の変化を調べることが行われている。
【0014】また、前記したように石炭11が発火する
というような極端な状況については、例えば防塵フード
14内における搬送コンベヤ13の近傍に図示しないフ
ァイバー温度計等を設置し、該温度計の検出温度が異常
に上昇したことで発火を検出するようにしていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うに、石炭11の水分を検出するのみでは、石炭11の
劣化の程度を検出することは困難であり、また、石炭1
1をサンプリングして発熱量の変化を調べることによっ
て石炭11の劣化を検出する方法では、石炭11の劣化
をリアルタイムに検出することはできず、検出作業が繁
雑でそのための費用も嵩むという問題がある。
【0016】また、従来のように、搬送コンベヤ13の
近傍に温度計を設けて石炭11の発火を検出する方法で
は、火災が起こった後でなければ検出することができ
ず、被害を増大させてしまうという問題を有していた。
更にこのように火災が生じてしまうと、復旧に非常に時
間が掛かるばかりでなく、環境アセスメントの面からも
問題を残すことになる。
【0017】本発明は、かかる従来の問題点を解決すべ
くなしたもので、簡単な構成によって石炭の劣化をリア
ルタイムで検出することができ、更に発火の危険を事前
に知ることができるようにした石炭輸送装置を提供する
ことを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送コンベヤ
の外周が防塵フードによって包囲されている石炭輸送装
置であって、前記防塵フードの内部における搬送コンベ
ヤの長手方向所要間隔位置に臭いセンサを取付け、該臭
いセンサによる臭いの検出値を入力して指令信号を出力
する制御器を備えたことを特徴とする石炭輸送装置、に
係るものである。
【0019】また、臭いセンサの検出値が所定値を越え
たときに、制御器が、搬送コンベヤの上流側に設けた散
水装置に対して散水制御信号を出力するようにしてい
る。
【0020】上記手段によれば、防塵フードの内部にお
ける搬送コンベヤの長手方向所要間隔位置に臭いセンサ
を設けているので、石炭の温度上昇による品質の劣化時
に発生する含酸素、含イオウ、含窒素ガス等の特異的な
臭いを、前記臭いセンサによってリアルタイムにしかも
高い精度で検出することができ、よって石炭の劣化の程
度を高い精度で検出することができる。
【0021】また、臭いセンサの検出値を入力して指令
信号を出力する制御器を備えているので、例えば落炭が
搬送コンベヤと摩擦することによって温度が上昇し、こ
れによって含酸素、含イオウ、含窒素ガス等の発生が増
加し、臭いセンサの検出値が急激に増加して設定値を越
えた場合には、警報信号を発することができる。従っ
て、警報信号の発生によって、防塵フードに設けたドア
から内部に作業員が入って、前記落炭を除去するように
すれば、火災の発生を未然に防ぐことができる。
【0022】また、臭いセンサの検出値が高い値を示し
ている場合は、石炭の劣化が進行していることを示して
いるので、このような石炭の劣化が検出された場合に
は、搬送コンベヤの上流側に設けられた散水装置に散水
制御信号を出力して散水量を多くする等により、石炭を
冷却して石炭の劣化を抑制することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0024】図1は、本発明の石炭輸送装置の一例を示
したもので、図中図4と同一の符号を付した部分は同一
物を表わしており、詳細な説明は省略する。
【0025】図1に示すように、前記防塵フード14の
内部における搬送コンベヤ13の長手方向所要間隔位置
に臭いセンサ15を取付ける。図1では、防塵フード1
4の天井下面と、防塵フード14の側壁のリターンロー
ラ12に近い位置とに臭いセンサ15を設けている。
【0026】また、図2に示すように、前記搬送コンベ
ヤ13に沿って設けた臭いセンサ15の検出値16を制
御器17に入力するようにしている。制御器17は、例
えば前記複数の臭いセンサ15からの検出値16をスキ
ャニングにより検出して警報信号18a、散水制御信号
18b及び石炭供給量制御信号18c等の指令信号18
を出力するようになっている。
【0027】前記搬送コンベヤ13は、一般に図2に示
すように所要の長さのコンベヤを継ぎ足して石炭11を
順次搬送するようになっており、搬送コンベヤ13の搬
送方向下流側端部には、石炭11を送り側ベルト10a
から次の搬送コンベヤ13に落下させた後のリターン側
ベルト10bの下面に付着した石炭粉を除去するための
クリーナ19(掻き取り部材)と洗浄装置20とを備え
ている。
【0028】更に、図2における搬送コンベヤ13の上
流側端部の上側には、前段の搬送コンベヤ13から落下
してくる石炭11に散水を行う散水装置21を設けてい
る。散水装置21に水を供給する給水管22には給水弁
23が設けてあり、該給水弁23が前記制御器17から
の散水制御信号18bによって制御されるようになって
いる。
【0029】図1中24は、防塵フード14に設けられ
たドアを示す。
【0030】前記臭いセンサ15としては、現在知られ
ている金属酸化物半導体を用いる方法と、人間が臭い
(匂い)を感じる脂質二分子膜ときわめて類似した構成
の合成二分子膜を用いた方法等を用いることができる。
【0031】金属酸化物半導体を用いる臭いセンサ15
は、金属酸化物半導体に一定量の酸素を吸着させた状態
を保持させておき、ここを還元性のガスが通過すると酸
素が離脱して電子が供与され、これに伴って電極間の抵
抗値が低下するので、この変化量を検知することで、ガ
ス濃度に比例した検出値が得られるようになっている。
【0032】合成二分子膜を用いた臭いセンサ15は、
水晶振動子の表面に合成二分子膜を均一に被覆した構成
において、合成二分子膜部分に臭い物質が吸着すると、
吸着した臭い物質の重量に応じて水晶振動子の振動数が
減少するので、この振動数の減少分を電気信号として外
部に出力することにより測定値が得られるようになって
いる。
【0033】上記した金属酸化物半導体を用いた臭いセ
ンサ15、及び合成二分子膜を用いた臭いセンサ15
は、何れもppm単位、更にはppb単位で僅かなガス
成分をも検出することができ、よって非常に高い精度で
石炭11の劣化を検出することができる。
【0034】以下、図1及び図2に示した装置の作用を
説明する。
【0035】防塵フード14の内部における搬送コンベ
ヤ13の長手方向所要間隔位置に臭いセンサ15を設け
ているので、石炭11が酸化して温度が上昇することに
よる品質の劣化時に発生する含酸素、含イオウ、含窒素
ガス等の特異的な臭いを、前記臭いセンサ15によって
リアルタイムにしかも高い精度で検出することができ、
従って石炭11の劣化の程度を高い精度で検出すること
ができる。
【0036】また、各臭いセンサ15の検出値16を、
図2に示すように制御器17に入力し、該制御器17に
よって警報信号18a、散水制御信号18b及び石炭供
給量制御信号18c等の指令信号18を出力させるよう
にしているので、例えば落炭11’が搬送コンベヤ13
との摩擦によって温度上昇し、これによって臭いセンサ
15による含酸素、含イオウ、含窒素ガス等の検出値1
6が急激に増加し、検出値16が設定値を越えた場合に
は、警報信号18aを発することができる。
【0037】従って、警報信号18aの発生によって、
防塵フード14に設けられたドア24から内部に作業員
が入って、前記落炭11’を除去するようにすれば、火
災の発生を未然に防ぐことができる。
【0038】また、臭いセンサ15の検出値16が高い
値を示している場合は、石炭11の劣化が進行している
ことを示しているので、このような石炭11の劣化が検
出された場合には、図2に示すように、搬送コンベヤ1
3の上流側に設けられた散水装置21の給水弁23に散
水制御信号18bを出力して散水量を多くしたり、或い
は洗浄装置20の洗浄水量を多くする等により、石炭1
1を冷却して石炭11の劣化を抑制することができる。
【0039】また、臭いセンサ15からの検出値16に
よって石炭11の劣化が検出された場合には、制御器1
7から石炭供給量制御信号18cを出力することによっ
て所定熱量の石炭11を目的場所に供給するように石炭
供給量を制御することができる。
【0040】尚、本発明は上記形態例にのみ限定される
ものではなく、臭いセンサ15の配置位置は種々選定し
得ること、搬送コンベヤ13及び防塵フード14の構成
は種々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ること、等は勿論で
ある。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、防塵フードの内部にお
ける搬送コンベヤの長手方向所要間隔位置に臭いセンサ
を設けているので、石炭の温度上昇による品質の劣化時
に発生する含酸素、含イオウ、含窒素ガス等の特異的な
臭いを、前記臭いセンサによってリアルタイムにしかも
高い精度で検出することができ、よって石炭の劣化の程
度を高い精度で検出することができる効果がある。
【0042】また、臭いセンサの検出値を入力して指令
信号を出力する制御器を備えているので、例えば落炭が
搬送コンベヤと摩擦することによって温度が上昇し、こ
れによって含酸素、含イオウ、含窒素ガス等の発生が増
加し、臭いセンサの検出値が急激に増加して設定値を越
えた場合には、警報信号を発することができる。従っ
て、警報信号の発生によって、防塵フードに設けたドア
から内部に作業員が入って、前記落炭を除去するように
すれば、火災の発生を未然に防止できる効果がある。
【0043】また、臭いセンサの検出値が高い値を示し
ている場合は、石炭の劣化が進行していることを示して
いるので、このような石炭の劣化が検出された場合に
は、搬送コンベヤの上流側に設けられた散水装置に散水
制御信号を出力して散水量を多くする等により、石炭を
冷却して石炭の劣化を抑制できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の石炭輸送装置の一例を示す切断正面斜
視図である。
【図2】本発明の石炭輸送装置の概略を示す側面図であ
る。
【図3】石炭貯蔵設備を備えた発電設備の一例を示す概
略斜視図である。
【図4】従来の石炭輸送装置の一例を示す切断正面斜視
図である。
【符号の説明】
5,6,7 石炭輸送装置 13 搬送コンベヤ 14 防塵フード 15 臭いセンサ 16 検出値 17 制御器 18 指令信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送コンベヤの外周が防塵フードによっ
    て包囲されている石炭輸送装置であって、前記防塵フー
    ドの内部における搬送コンベヤの長手方向所要間隔位置
    に臭いセンサを取付け、該臭いセンサによる臭いの検出
    値を入力して指令信号を出力する制御器を備えたことを
    特徴とする石炭輸送装置。
  2. 【請求項2】 臭いセンサの検出値が所定値を越えたと
    きに、制御器が、搬送コンベヤの上流側に設けた散水装
    置に対して散水制御信号を出力するようにしていること
    を特徴とする請求項1記載の石炭輸送装置。
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