JPH11268667A - 車両用ペダル変位制御構造 - Google Patents
車両用ペダル変位制御構造Info
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- JPH11268667A JPH11268667A JP10072406A JP7240698A JPH11268667A JP H11268667 A JPH11268667 A JP H11268667A JP 10072406 A JP10072406 A JP 10072406A JP 7240698 A JP7240698 A JP 7240698A JP H11268667 A JPH11268667 A JP H11268667A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- pedal
- rear end
- pedal bracket
- cowl
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- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 所定値以上の外力が車両前部に作用した際に
車両用ペダルの踏面の変位を制御する。 【解決手段】 ペダルブラケット30の前端側はダッシ
ュパネル16に固定されており、後端側はカウルインナ
パネル22に離脱可能に結合されている。さらに、カウ
ルインナパネル22には、側面視で略「へ」の字形に形
成されインパネリインフォース72の下方側へ延出され
たスライドガイドプレート64が取り付けられている。
離脱後のペダルブラケット30の後端側はこのスライド
ガイドプレート64に沿って摺動していき、塑性変形し
つつ回転変位される。従って、これに支持されたブレー
キペダル10のペダルパッド48も略車両前方側へ回転
変位される。
車両用ペダルの踏面の変位を制御する。 【解決手段】 ペダルブラケット30の前端側はダッシ
ュパネル16に固定されており、後端側はカウルインナ
パネル22に離脱可能に結合されている。さらに、カウ
ルインナパネル22には、側面視で略「へ」の字形に形
成されインパネリインフォース72の下方側へ延出され
たスライドガイドプレート64が取り付けられている。
離脱後のペダルブラケット30の後端側はこのスライド
ガイドプレート64に沿って摺動していき、塑性変形し
つつ回転変位される。従って、これに支持されたブレー
キペダル10のペダルパッド48も略車両前方側へ回転
変位される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ペダル変位
制御構造に関する。
制御構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、所定値以上の外力が車両の前方から作用した際の対
策として種々の対策が講じられている。この種の対策の
一例として、実開平1−73464号公報に開示された
構成を挙げることができる。
ら、所定値以上の外力が車両の前方から作用した際の対
策として種々の対策が講じられている。この種の対策の
一例として、実開平1−73464号公報に開示された
構成を挙げることができる。
【0003】簡単に説明すると、図6に示される如く、
この公報に開示された構成では、ステアリングシャフト
400を覆うステアリングコラム402が、上板部材4
04及び一対の側板部材406から成るチルトブラケッ
ト408並びにこれらの側板部材406間を貫通してス
テアリングコラム402の下縁を支持するシャフト41
0によって車体側に支持されている。
この公報に開示された構成では、ステアリングシャフト
400を覆うステアリングコラム402が、上板部材4
04及び一対の側板部材406から成るチルトブラケッ
ト408並びにこれらの側板部材406間を貫通してス
テアリングコラム402の下縁を支持するシャフト41
0によって車体側に支持されている。
【0004】さらに、上述したチルトブラケット408
の下方側には、略円弧面形状とされかつ弾性変形可能な
ニープロテクタ412が配設されている。このニープロ
テクタ412は、弾性変形可能なステー414を介して
ステアリングコラム402の下縁側に弾性的に支持され
ている。
の下方側には、略円弧面形状とされかつ弾性変形可能な
ニープロテクタ412が配設されている。このニープロ
テクタ412は、弾性変形可能なステー414を介して
ステアリングコラム402の下縁側に弾性的に支持され
ている。
【0005】上記構成によれば、所定値以上の外力が車
両の前方から作用すると、乗員は車両前方側へ慣性移動
しようとし、これに伴い乗員の脚部は膝を起点として屈
曲しながら同方向へ慣性移動しようとする。このため、
仮にニープロテクタ412が配設されていない場合に
は、乗員の膝がチルトブラケット408に接触する可能
性がある。しかしながら、上記の如く、チルトブラケッ
ト408の下方にニープロテクタ412を配設しておけ
ば、乗員の膝はニープロテクタ412に接触するのみと
なる。
両の前方から作用すると、乗員は車両前方側へ慣性移動
しようとし、これに伴い乗員の脚部は膝を起点として屈
曲しながら同方向へ慣性移動しようとする。このため、
仮にニープロテクタ412が配設されていない場合に
は、乗員の膝がチルトブラケット408に接触する可能
性がある。しかしながら、上記の如く、チルトブラケッ
ト408の下方にニープロテクタ412を配設しておけ
ば、乗員の膝はニープロテクタ412に接触するのみと
なる。
【0006】このようなニープロテクタ412を配設す
る構成も所定値以上の外力が車両の前方から作用した際
の対策として有意義なものと思われるが、乗員の脚部と
の関係における当該対策としては別の観点からアプロー
チすることも可能であり、又乗員の脚部との関係におけ
る当該対策を多面的に成立させることが多重防護の観点
からも重要である。
る構成も所定値以上の外力が車両の前方から作用した際
の対策として有意義なものと思われるが、乗員の脚部と
の関係における当該対策としては別の観点からアプロー
チすることも可能であり、又乗員の脚部との関係におけ
る当該対策を多面的に成立させることが多重防護の観点
からも重要である。
【0007】このような視点から着想し実験を重ねた結
果、本件発明者は、所定値以上の外力が車両の前方から
作用した際におけるボディーパネル等の変形、変位挙動
に着目してブレーキペダル等の車両用ペダルの変位を制
御することも極めて有効な対策として成立するという結
論に至った。
果、本件発明者は、所定値以上の外力が車両の前方から
作用した際におけるボディーパネル等の変形、変位挙動
に着目してブレーキペダル等の車両用ペダルの変位を制
御することも極めて有効な対策として成立するという結
論に至った。
【0008】本発明は上記知見に鑑み、所定値以上の外
力が車両前部に作用した際に車両用ペダルの踏面の変位
を制御することができる車両用ペダル変位制御構造を得
ることが目的である。
力が車両前部に作用した際に車両用ペダルの踏面の変位
を制御することができる車両用ペダル変位制御構造を得
ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、所定値以上の外力が車両前部に作用した際に略車両
後方側へ変位するダッシュパネルと、このダッシュパネ
ルの上端側が固定されるカウルと、を含んで構成される
車体構造に対して適用される車両用ペダル変位制御構造
であって、ダッシュパネルに前端側が固定されると共に
カウルに後端側が結合され、下端部に乗員の踏力が付与
される踏面を備えた吊り下げ式の車両用ペダルを揺動可
能に支持するペダルブラケットと、前記外力が作用して
ペダルブラケットの後端側とカウルとの間に相対変位が
生じることにより、当該ペダルブラケットの後端側をカ
ウルから離脱させる離脱手段と、カウルに取り付けら
れ、離脱後のペダルブラケットの後端側を摺動させなが
ら当該ペダルブラケットの後端側を所望の方向へ変位さ
せるガイド手段と、を有することを特徴としている。
は、所定値以上の外力が車両前部に作用した際に略車両
後方側へ変位するダッシュパネルと、このダッシュパネ
ルの上端側が固定されるカウルと、を含んで構成される
車体構造に対して適用される車両用ペダル変位制御構造
であって、ダッシュパネルに前端側が固定されると共に
カウルに後端側が結合され、下端部に乗員の踏力が付与
される踏面を備えた吊り下げ式の車両用ペダルを揺動可
能に支持するペダルブラケットと、前記外力が作用して
ペダルブラケットの後端側とカウルとの間に相対変位が
生じることにより、当該ペダルブラケットの後端側をカ
ウルから離脱させる離脱手段と、カウルに取り付けら
れ、離脱後のペダルブラケットの後端側を摺動させなが
ら当該ペダルブラケットの後端側を所望の方向へ変位さ
せるガイド手段と、を有することを特徴としている。
【0010】請求項2記載の本発明に係る車両用ペダル
変位制御構造は、請求項1記載の発明において、前記ガ
イド手段は長尺状の部材とされ、当該ガイド手段の後部
を、ダッシュパネルよりも略車両後方側に離間して配置
されかつステアリングコラムを支持するインパネリイン
フォースの略車両下方側へ接触しないように延ばした、
ことを特徴としている。
変位制御構造は、請求項1記載の発明において、前記ガ
イド手段は長尺状の部材とされ、当該ガイド手段の後部
を、ダッシュパネルよりも略車両後方側に離間して配置
されかつステアリングコラムを支持するインパネリイン
フォースの略車両下方側へ接触しないように延ばした、
ことを特徴としている。
【0011】請求項1記載の本発明によれば、所定値以
上の外力が車両前部に作用すると、ダッシュパネルが略
車両後方側へ変位する。このため、ダッシュパネルに前
端側が固定されているペダルブラケットも略車両後方側
へ変位する。
上の外力が車両前部に作用すると、ダッシュパネルが略
車両後方側へ変位する。このため、ダッシュパネルに前
端側が固定されているペダルブラケットも略車両後方側
へ変位する。
【0012】また、前述したダッシュパネルの上端側は
カウルに結合されており、前記外力が作用してペダルブ
ラケットの後端側とカウルとの間に相対変位が生じる
と、離脱手段によってペダルブラケットの後端側がカウ
ルから離脱される。
カウルに結合されており、前記外力が作用してペダルブ
ラケットの後端側とカウルとの間に相対変位が生じる
と、離脱手段によってペダルブラケットの後端側がカウ
ルから離脱される。
【0013】ここで、本発明では、カウルにガイド手段
が取り付けられており、ペダルブラケットの後端側がカ
ウルから離脱されると、当該ペダルブラケットの後端側
はガイド手段に沿って摺動しながら所望の方向へと変位
される。そして、当該ペダルブラケットには下端部に乗
員の踏力が付与される踏面を備えた吊り下げ式の車両用
ペダルが揺動可能に支持されていることから、ペダルブ
ラケットのガイド手段による変位に伴って車両用ペダル
の踏面も所望の方向へと変位されることになる。換言す
れば、本発明によれば、所定値以上の外力が車両前部に
作用した際に、車両用ペダルの踏面が略車両前方側へ大
きく変位するように制御することが可能となる。
が取り付けられており、ペダルブラケットの後端側がカ
ウルから離脱されると、当該ペダルブラケットの後端側
はガイド手段に沿って摺動しながら所望の方向へと変位
される。そして、当該ペダルブラケットには下端部に乗
員の踏力が付与される踏面を備えた吊り下げ式の車両用
ペダルが揺動可能に支持されていることから、ペダルブ
ラケットのガイド手段による変位に伴って車両用ペダル
の踏面も所望の方向へと変位されることになる。換言す
れば、本発明によれば、所定値以上の外力が車両前部に
作用した際に、車両用ペダルの踏面が略車両前方側へ大
きく変位するように制御することが可能となる。
【0014】請求項2記載の本発明によれば、前述した
ガイド手段が長尺状の部材とされており、当該ガイド手
段の後部を、ダッシュパネルよりも略車両後方側に離間
して配置されかつステアリングコラムを支持するインパ
ネリインフォースの略車両下方側へ接触しないように延
ばしたので、離脱後のペダルブラケットの後端側がガイ
ド手段に沿って摺動していく際に、当該ペダルブラケッ
トの後端側からガイド手段へ突き上げ力が作用しても、
ガイド手段がインパネリインフォースに干渉することは
ないか、仮にガイド手段がインパネリインフォースに干
渉したとしても軽い干渉で済む。
ガイド手段が長尺状の部材とされており、当該ガイド手
段の後部を、ダッシュパネルよりも略車両後方側に離間
して配置されかつステアリングコラムを支持するインパ
ネリインフォースの略車両下方側へ接触しないように延
ばしたので、離脱後のペダルブラケットの後端側がガイ
ド手段に沿って摺動していく際に、当該ペダルブラケッ
トの後端側からガイド手段へ突き上げ力が作用しても、
ガイド手段がインパネリインフォースに干渉することは
ないか、仮にガイド手段がインパネリインフォースに干
渉したとしても軽い干渉で済む。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を用いて、本実
施形態に係るブレーキペダル10の変位制御構造につい
て説明する。
施形態に係るブレーキペダル10の変位制御構造につい
て説明する。
【0016】図1には、「車両用ペダル」としての吊り
下げ式のブレーキペダル10の変位制御構造の全体構成
が示されている。この図に示されるように、エンジンル
ーム12と車室内空間14とを仕切る位置には、ダッシ
ュパネル16が略垂直に配置されている。ダッシュパネ
ル16の上端側には、略車両幅方向を長手方向として配
置されたカウル18が配置されている。カウル18は、
各々断面略ハット状に形成されたカウルアウタパネル2
0及びカウルインナパネル22を相互に溶接接合するこ
とにより閉断面構造に構成されている。前述したダッシ
ュパネル16の上端部は、カウルインナパネル22の前
端下部に溶接接合されている。なお、ダッシュパネル1
6の下端部は、図示しないフロアパネルに溶接接合され
ている。
下げ式のブレーキペダル10の変位制御構造の全体構成
が示されている。この図に示されるように、エンジンル
ーム12と車室内空間14とを仕切る位置には、ダッシ
ュパネル16が略垂直に配置されている。ダッシュパネ
ル16の上端側には、略車両幅方向を長手方向として配
置されたカウル18が配置されている。カウル18は、
各々断面略ハット状に形成されたカウルアウタパネル2
0及びカウルインナパネル22を相互に溶接接合するこ
とにより閉断面構造に構成されている。前述したダッシ
ュパネル16の上端部は、カウルインナパネル22の前
端下部に溶接接合されている。なお、ダッシュパネル1
6の下端部は、図示しないフロアパネルに溶接接合され
ている。
【0017】上述したダッシュパネル16の前方側に
は、ブレーキペダル10に付与された乗員の踏力を増強
するための踏力増強手段として機能するブレーキブース
タ24と、このブレーキブースタ24によって増強され
た圧力を液圧に変換するための液圧変換用のマスタシリ
ンダ26と、液圧系統の体積変化に追従してブレーキフ
ルードを貯留及び補充するリザーバタンク28とが一体
的に配設されている。
は、ブレーキペダル10に付与された乗員の踏力を増強
するための踏力増強手段として機能するブレーキブース
タ24と、このブレーキブースタ24によって増強され
た圧力を液圧に変換するための液圧変換用のマスタシリ
ンダ26と、液圧系統の体積変化に追従してブレーキフ
ルードを貯留及び補充するリザーバタンク28とが一体
的に配設されている。
【0018】一方、ダッシュパネル16の後方側には、
ブレーキペダル10を揺動可能に支持するペダルブラケ
ット30が配設されている。図4にも示されるように、
ペダルブラケット30は、ダッシュパネル16への取付
座面を構成するベースプレート部32と、このベースプ
レート部32の両側部に前端側が固着され略車両後方側
へ向けて互いに平行に延出された一対のサイドプレート
部34と、これらのサイドプレート部34の上縁同士を
繋ぐ断面コ字形のトッププレート部36と、を含んで構
成されている。従って、ペダルブラケット30は、全体
としては、略車両前後方向に長く底面側が開放された断
面コ字状に形成されている。また、各サイドプレート部
34の略車両前後方向の所定位置には略車両前後方向に
対する剛性を低下させるための開口部38が形成されて
いる。
ブレーキペダル10を揺動可能に支持するペダルブラケ
ット30が配設されている。図4にも示されるように、
ペダルブラケット30は、ダッシュパネル16への取付
座面を構成するベースプレート部32と、このベースプ
レート部32の両側部に前端側が固着され略車両後方側
へ向けて互いに平行に延出された一対のサイドプレート
部34と、これらのサイドプレート部34の上縁同士を
繋ぐ断面コ字形のトッププレート部36と、を含んで構
成されている。従って、ペダルブラケット30は、全体
としては、略車両前後方向に長く底面側が開放された断
面コ字状に形成されている。また、各サイドプレート部
34の略車両前後方向の所定位置には略車両前後方向に
対する剛性を低下させるための開口部38が形成されて
いる。
【0019】なお、本実施形態では、前記の如く、ペダ
ルブラケット30を複数枚のプレートを相互に溶接等に
より接合することにより構成したが、これに限らず、プ
レス成形によって一体的に構成してもよい。また、サイ
ドプレート部34に略車両前後方向に対する剛性を低下
させるための開口部38を形成したが、これに限らず、
サイドプレート部34に回転変位を生じさせ得る脆弱部
であればよく、例えば、サイドプレート部34の下縁前
端側に上縁側へ向けて切れ込む切欠を形成したり、ビー
ドの形成、板厚に変化を付ける等の構成を採ってもよ
い。
ルブラケット30を複数枚のプレートを相互に溶接等に
より接合することにより構成したが、これに限らず、プ
レス成形によって一体的に構成してもよい。また、サイ
ドプレート部34に略車両前後方向に対する剛性を低下
させるための開口部38を形成したが、これに限らず、
サイドプレート部34に回転変位を生じさせ得る脆弱部
であればよく、例えば、サイドプレート部34の下縁前
端側に上縁側へ向けて切れ込む切欠を形成したり、ビー
ドの形成、板厚に変化を付ける等の構成を採ってもよ
い。
【0020】上述したペダルブラケット30のベースプ
レート部32の前面四隅には、ブレーキブースタ24か
ら突出するスタッドボルト40を挿通させるための円筒
状のカラー42がそれぞれ固着されている。ベースプレ
ート部32は、これらのカラー42をダッシュパネル1
6に当接させた状態で、内部に挿通されたスタッドボル
ト40にナット44を螺合させることによりダッシュパ
ネル16に固定されている。なお、ダッシュパネル16
の前面にウエルドナットを予め溶着させておいて、取付
ボルトをベースプレート部32側から螺入して固定する
ことも可能である。また、ダッシュパネル16とベース
プレート部32との間には、遮音材として用いられる図
示しないダッシュインシュレータが介在されている。
レート部32の前面四隅には、ブレーキブースタ24か
ら突出するスタッドボルト40を挿通させるための円筒
状のカラー42がそれぞれ固着されている。ベースプレ
ート部32は、これらのカラー42をダッシュパネル1
6に当接させた状態で、内部に挿通されたスタッドボル
ト40にナット44を螺合させることによりダッシュパ
ネル16に固定されている。なお、ダッシュパネル16
の前面にウエルドナットを予め溶着させておいて、取付
ボルトをベースプレート部32側から螺入して固定する
ことも可能である。また、ダッシュパネル16とベース
プレート部32との間には、遮音材として用いられる図
示しないダッシュインシュレータが介在されている。
【0021】上述したペダルブラケット30の一対のサ
イドプレート部34間には、吊り下げ式のブレーキペダ
ル10が配置されている。ブレーキペダル10は、狭幅
の板材を適宜屈曲させて形成したペダルアーム部46
と、このペダルアーム部46の下端部に設けられ乗員の
踏力が付与される「踏面」としてのペダルパッド48
と、を含んで構成されている。なお、ブレーキペダル1
0のペダルアーム部46又は後述するクレビスピン60
には図示しないリターンスプリングが係止されており、
このリターンスプリングによってブレーキペダル10は
初期位置に復帰する方向へ常時付勢されている。
イドプレート部34間には、吊り下げ式のブレーキペダ
ル10が配置されている。ブレーキペダル10は、狭幅
の板材を適宜屈曲させて形成したペダルアーム部46
と、このペダルアーム部46の下端部に設けられ乗員の
踏力が付与される「踏面」としてのペダルパッド48
と、を含んで構成されている。なお、ブレーキペダル1
0のペダルアーム部46又は後述するクレビスピン60
には図示しないリターンスプリングが係止されており、
このリターンスプリングによってブレーキペダル10は
初期位置に復帰する方向へ常時付勢されている。
【0022】ブレーキペダル10のペダルアーム部46
の上端部には回転軸部50が設けられており、この回転
軸部50がペダルブラケット30の一対のサイドプレー
ト部34に軸支されている。なお、回転軸部50の構成
の一例について簡単に触れると、ペダルアーム部46の
上端部に形成された貫通孔内に略円筒状のペダルボスが
圧入されると共に、当該ペダルボスの両端部に円筒状の
ブッシュが各々嵌入され、更に双方のブッシュ内へ円筒
状のカラーが挿入された後、取付ボルト52が一方のサ
イドプレート部34の外側から挿入され、他方のサイド
プレート部34の外側からナット54が螺合されること
により、回転軸部50が構成されている。
の上端部には回転軸部50が設けられており、この回転
軸部50がペダルブラケット30の一対のサイドプレー
ト部34に軸支されている。なお、回転軸部50の構成
の一例について簡単に触れると、ペダルアーム部46の
上端部に形成された貫通孔内に略円筒状のペダルボスが
圧入されると共に、当該ペダルボスの両端部に円筒状の
ブッシュが各々嵌入され、更に双方のブッシュ内へ円筒
状のカラーが挿入された後、取付ボルト52が一方のサ
イドプレート部34の外側から挿入され、他方のサイド
プレート部34の外側からナット54が螺合されること
により、回転軸部50が構成されている。
【0023】また、ブレーキペダル10のペダルアーム
部46の中間部には、ブレーキブースタ24から突出し
てダッシュパネル16を貫通するプッシュロッド(オペ
レーティングロッド)56の先端部が連結されている。
具体的にすると、プッシュロッド56の先端部には、断
面略コ字形のクレビス58が取り付けられている。この
クレビス58の内方にはペダルアーム部46が挿入状態
で配置されており、クレビス58の両側部及びペダルア
ーム部46をクレビスピン60が貫通し、その貫通端部
に止め輪、βピン等で抜止めされることによりプッシュ
ロッド56とペダルアーム部46とが相対回転自在に連
結されている。
部46の中間部には、ブレーキブースタ24から突出し
てダッシュパネル16を貫通するプッシュロッド(オペ
レーティングロッド)56の先端部が連結されている。
具体的にすると、プッシュロッド56の先端部には、断
面略コ字形のクレビス58が取り付けられている。この
クレビス58の内方にはペダルアーム部46が挿入状態
で配置されており、クレビス58の両側部及びペダルア
ーム部46をクレビスピン60が貫通し、その貫通端部
に止め輪、βピン等で抜止めされることによりプッシュ
ロッド56とペダルアーム部46とが相対回転自在に連
結されている。
【0024】また、上述したペダルブラケット30のト
ッププレート部36における頂壁部の後端側には、頂壁
部の一般面に対して略車両下方側へ緩やかに傾斜された
摺動部36Aが形成されている。さらに、トッププレー
ト部36における頂壁部の中央付近には、開口幅が狭幅
とされた狭幅部62A及びこの狭幅部62Aと連通され
かつ開口幅が幅広とされた幅広部62Bから成る「離脱
手段」としての開口62が形成されている。なお、狭幅
部62Aの開口幅は後述する取付ボルト70の雄ねじ部
70Aは挿通可能であるが頭部70Bは挿通不可の寸法
に設定されており、幅広部62Bの開口幅は頭部70B
も挿通可能な寸法に設定されている。
ッププレート部36における頂壁部の後端側には、頂壁
部の一般面に対して略車両下方側へ緩やかに傾斜された
摺動部36Aが形成されている。さらに、トッププレー
ト部36における頂壁部の中央付近には、開口幅が狭幅
とされた狭幅部62A及びこの狭幅部62Aと連通され
かつ開口幅が幅広とされた幅広部62Bから成る「離脱
手段」としての開口62が形成されている。なお、狭幅
部62Aの開口幅は後述する取付ボルト70の雄ねじ部
70Aは挿通可能であるが頭部70Bは挿通不可の寸法
に設定されており、幅広部62Bの開口幅は頭部70B
も挿通可能な寸法に設定されている。
【0025】この開口62を利用して、ペダルブラケッ
ト30の後端側は以下の如くしてカウルインナパネル2
2に結合されている。すなわち、カウルインナパネル2
2の後端下部には、後に詳述する「ガイド手段」として
のスライドガ──プレート64の前部(A部)がスポッ
ト溶接により固着されている。なお、固着手段として
は、スポット溶接以外の溶接接合、ボルト接合等も利用
可能である。スライドガイドプレート64の前部(A
部)の中央部にはボルト挿通孔66が形成されており、
これに対応してカウルインナパネル22にもボルト挿通
孔66と同軸上となる位置にウエルドナット68が溶着
されている。そして、ペダルブラケット30のトッププ
レート部36に形成された開口62の狭幅部62Aと、
スライドガイドプレート64に形成されたボルト挿通孔
66及びカウルインナパネル22のウエルドナット68
とが同軸上に位置された状態で、取付ボルト70がトッ
ププレート部36の下方側から狭幅部62A及びボルト
挿通孔66を通してウエルドナット68に螺合されるこ
とにより、ペダルブラケット30の後端側がカウルイン
ナパネル22に結合されている。
ト30の後端側は以下の如くしてカウルインナパネル2
2に結合されている。すなわち、カウルインナパネル2
2の後端下部には、後に詳述する「ガイド手段」として
のスライドガ──プレート64の前部(A部)がスポッ
ト溶接により固着されている。なお、固着手段として
は、スポット溶接以外の溶接接合、ボルト接合等も利用
可能である。スライドガイドプレート64の前部(A
部)の中央部にはボルト挿通孔66が形成されており、
これに対応してカウルインナパネル22にもボルト挿通
孔66と同軸上となる位置にウエルドナット68が溶着
されている。そして、ペダルブラケット30のトッププ
レート部36に形成された開口62の狭幅部62Aと、
スライドガイドプレート64に形成されたボルト挿通孔
66及びカウルインナパネル22のウエルドナット68
とが同軸上に位置された状態で、取付ボルト70がトッ
ププレート部36の下方側から狭幅部62A及びボルト
挿通孔66を通してウエルドナット68に螺合されるこ
とにより、ペダルブラケット30の後端側がカウルイン
ナパネル22に結合されている。
【0026】従って、取付ボルト70が組付位置である
狭幅部62Aに位置している場合(図5(A)に示され
る場合)には、ペダルブラケット30の後端側(トップ
プレート部36)はスライドガイドプレート64を介し
てカウルインナパネル22に結合された状態を維持する
が、ペダルブラケット30がカウルインナパネル22に
対して略車両後方側へ相対的に変位すると、取付ボルト
70が相対的に幅広部62Bに位置され(図5(B)参
照)、ペダルブラケット30の後端側がカウルインナパ
ネル22から離脱されるようになっている。
狭幅部62Aに位置している場合(図5(A)に示され
る場合)には、ペダルブラケット30の後端側(トップ
プレート部36)はスライドガイドプレート64を介し
てカウルインナパネル22に結合された状態を維持する
が、ペダルブラケット30がカウルインナパネル22に
対して略車両後方側へ相対的に変位すると、取付ボルト
70が相対的に幅広部62Bに位置され(図5(B)参
照)、ペダルブラケット30の後端側がカウルインナパ
ネル22から離脱されるようになっている。
【0027】ここで、前述したスライドガイドプレート
64は、形状的には摺動案内面として機能する頂壁部6
4Aと、この頂壁部64Aの両側縁から屈曲垂下されて
トッププレート部36の摺動部36Aが軌道から離脱す
るのを防止する役目を果たす一対の側壁部64Bと、か
ら成る断面コ字状に形成されている。
64は、形状的には摺動案内面として機能する頂壁部6
4Aと、この頂壁部64Aの両側縁から屈曲垂下されて
トッププレート部36の摺動部36Aが軌道から離脱す
るのを防止する役目を果たす一対の側壁部64Bと、か
ら成る断面コ字状に形成されている。
【0028】また、スライドガイドプレート64は略車
両前後方向に長く形成された長尺状の部材として構成さ
れている。より詳しく説明すると、スライドガイドプレ
ート64は、カウルインナパネル22に固着されると共
に略車両前方下側へ向けて若干前傾された前部(A部)
と、この前部(A部)から所定の曲率半径で曲面的に屈
曲された中間部(B部)と、この中間部(B部)から略
車両後方下側へ向けて後傾された後部(C部)と、によ
って構成されている。従って、スライドガイドプレート
64は、側面視で略「へ」の字形状に形成されている。
なお、スライドガイドプレート64の前部(A部)及び
後部(C部)の傾斜角度並びに中間部(B部)の曲率半
径、更に特には後部(C部)の長さ等は、ペダルブラケ
ット30の前端側に対する後端側の回転変位量等の関係
で定められる。
両前後方向に長く形成された長尺状の部材として構成さ
れている。より詳しく説明すると、スライドガイドプレ
ート64は、カウルインナパネル22に固着されると共
に略車両前方下側へ向けて若干前傾された前部(A部)
と、この前部(A部)から所定の曲率半径で曲面的に屈
曲された中間部(B部)と、この中間部(B部)から略
車両後方下側へ向けて後傾された後部(C部)と、によ
って構成されている。従って、スライドガイドプレート
64は、側面視で略「へ」の字形状に形成されている。
なお、スライドガイドプレート64の前部(A部)及び
後部(C部)の傾斜角度並びに中間部(B部)の曲率半
径、更に特には後部(C部)の長さ等は、ペダルブラケ
ット30の前端側に対する後端側の回転変位量等の関係
で定められる。
【0029】さらに、スライドガイドプレート64の後
部(C部)は、ダッシュパネル16に対して略車両後方
側に離間して配置されたインパネリインフォース72の
下方へ接触しないように延出されている。インパネリイ
ンフォース72は略車両幅方向を長手方向として配置さ
れた高強度の部材であり、当該インパネリインフォース
72に溶接されたステアリングサポート74を介してス
テアリングコラムを支持している部材でもある。また、
スライドガイドプレート64の後部(C部)は、ステア
リングサポート74に対しても、略車両幅方向に離間し
て配置されている。換言すれば、スライドガイドプレー
ト64の後部(C部)は、インパネリインフォース72
及びステアリングサポート74のいずれに対しても溶接
せずに独立して存在している。
部(C部)は、ダッシュパネル16に対して略車両後方
側に離間して配置されたインパネリインフォース72の
下方へ接触しないように延出されている。インパネリイ
ンフォース72は略車両幅方向を長手方向として配置さ
れた高強度の部材であり、当該インパネリインフォース
72に溶接されたステアリングサポート74を介してス
テアリングコラムを支持している部材でもある。また、
スライドガイドプレート64の後部(C部)は、ステア
リングサポート74に対しても、略車両幅方向に離間し
て配置されている。換言すれば、スライドガイドプレー
ト64の後部(C部)は、インパネリインフォース72
及びステアリングサポート74のいずれに対しても溶接
せずに独立して存在している。
【0030】次に、本実施形態の作用並びに効果を説明
する。図1に示されるように、ブレーキ非操作時におい
ては、ブレーキペダル10はリターンスプリングの付勢
力によって初期位置に保持されている。なお、この状態
から、乗員がブレーキペダル10のペダルパッド48に
踏力を付与すると、ブレーキペダル10は回転軸部50
回りに略車両前方側へ揺動され、プッシュロッド56が
略車両前方側へ押圧される。これにより、ペダルパッド
48に付与された乗員の踏力は、プッシュロッド56を
介してブレーキブースタ24に伝達されて増強された
後、マスタシリンダ26によって液圧に変換される。
する。図1に示されるように、ブレーキ非操作時におい
ては、ブレーキペダル10はリターンスプリングの付勢
力によって初期位置に保持されている。なお、この状態
から、乗員がブレーキペダル10のペダルパッド48に
踏力を付与すると、ブレーキペダル10は回転軸部50
回りに略車両前方側へ揺動され、プッシュロッド56が
略車両前方側へ押圧される。これにより、ペダルパッド
48に付与された乗員の踏力は、プッシュロッド56を
介してブレーキブースタ24に伝達されて増強された
後、マスタシリンダ26によって液圧に変換される。
【0031】一方、所定値以上の外力が車両前部に作用
すると、その際の荷重がマスタシリンダ26及びブレー
キブースタ24を介してダッシュパネル16に入力され
ることがある。この場合、図2に示される如く、ダッシ
ュパネル16が略車両後方側へ変位する。
すると、その際の荷重がマスタシリンダ26及びブレー
キブースタ24を介してダッシュパネル16に入力され
ることがある。この場合、図2に示される如く、ダッシ
ュパネル16が略車両後方側へ変位する。
【0032】このため、ペダルブラケット30とカウル
インナパネル22との間に相対変位が生じ、ペダルブラ
ケット30の後端側をカウルインナパネル22に結合さ
せている取付ボルト70の頭部70Bの位置が開口62
の狭幅部62Aから幅広部62Bへと相対的に変位す
る。これにより、取付ボルト70の頭部70Bが開口6
2の幅広部62Bから抜けて、ペダルブラケット30の
後端側とカウルインナパネル22との結合状態が解除さ
れる。
インナパネル22との間に相対変位が生じ、ペダルブラ
ケット30の後端側をカウルインナパネル22に結合さ
せている取付ボルト70の頭部70Bの位置が開口62
の狭幅部62Aから幅広部62Bへと相対的に変位す
る。これにより、取付ボルト70の頭部70Bが開口6
2の幅広部62Bから抜けて、ペダルブラケット30の
後端側とカウルインナパネル22との結合状態が解除さ
れる。
【0033】その後、カウルインナパネル22から離脱
されたペダルブラケット30の後端側(具体的には、ト
ッププレート部36の摺動部36A)は、図3に示され
る如く、カウルインナパネル22に固定されたスライド
ガイドプレート64の頂壁部64Aに沿って前部(A
部)から中間部(B部)、後部(C部)の順に摺動して
いく。なお、ペダルブラケット30の摺動部36Aがス
ライドガイドプレート64の頂壁部64Aを摺動する
際、当該摺動部36Aがスライドガイドプレート64の
頂壁部64Aから離脱しないように一対の側壁部64B
によって規制される。
されたペダルブラケット30の後端側(具体的には、ト
ッププレート部36の摺動部36A)は、図3に示され
る如く、カウルインナパネル22に固定されたスライド
ガイドプレート64の頂壁部64Aに沿って前部(A
部)から中間部(B部)、後部(C部)の順に摺動して
いく。なお、ペダルブラケット30の摺動部36Aがス
ライドガイドプレート64の頂壁部64Aを摺動する
際、当該摺動部36Aがスライドガイドプレート64の
頂壁部64Aから離脱しないように一対の側壁部64B
によって規制される。
【0034】上記の摺動過程で、特にはペダルブラケッ
ト30の摺動部36Aがスライドガイドプレート64の
中間部(B部)を通過する際に、ペダルブラケット30
の一対のサイドプレート部34に略車両下方側への回転
力が作用し、サイドプレート部34の略車両前後方向へ
の剛性が開口部38によって意図的に低下されているこ
ととも相まって、ペダルブラケット30の後端側は概略
的には略車両下方側かつ略車両前方側へ向けて塑性変形
しつつ回転変位する。この回転変位量は、ペダルブラケ
ット30の摺動部36Aがスライドガイドプレート64
の後部(C部)を摺動する際に更に増加される。
ト30の摺動部36Aがスライドガイドプレート64の
中間部(B部)を通過する際に、ペダルブラケット30
の一対のサイドプレート部34に略車両下方側への回転
力が作用し、サイドプレート部34の略車両前後方向へ
の剛性が開口部38によって意図的に低下されているこ
ととも相まって、ペダルブラケット30の後端側は概略
的には略車両下方側かつ略車両前方側へ向けて塑性変形
しつつ回転変位する。この回転変位量は、ペダルブラケ
ット30の摺動部36Aがスライドガイドプレート64
の後部(C部)を摺動する際に更に増加される。
【0035】ペダルブラケット30にはブレーキペダル
10が支持されていることから、上記の如くペダルブラ
ケット30の後端側が回転変位するのに伴ってブレーキ
ペダル10のペダルパッド48も略車両前方側へ回転変
位される。換言すれば、本実施形態によれば、所定値以
上の外力が車両前部に作用した際におけるブレーキペダ
ル10のペダルパッド48の変位が所望のものとなるよ
うに、即ちブレーキペダル10のペダルパッド48が略
車両前方側へ大きく変位するように制御することができ
る。その結果、所定値以上の外力が車両の前方から作用
した際における乗員の慣性移動による脚部の膝の屈曲を
抑制することができ、ひいては乗員の脚部の膝をステア
リングコラムから遠ざけることができる。
10が支持されていることから、上記の如くペダルブラ
ケット30の後端側が回転変位するのに伴ってブレーキ
ペダル10のペダルパッド48も略車両前方側へ回転変
位される。換言すれば、本実施形態によれば、所定値以
上の外力が車両前部に作用した際におけるブレーキペダ
ル10のペダルパッド48の変位が所望のものとなるよ
うに、即ちブレーキペダル10のペダルパッド48が略
車両前方側へ大きく変位するように制御することができ
る。その結果、所定値以上の外力が車両の前方から作用
した際における乗員の慣性移動による脚部の膝の屈曲を
抑制することができ、ひいては乗員の脚部の膝をステア
リングコラムから遠ざけることができる。
【0036】さらに、本実施形態では、スライドガイド
プレート64の後部(C部)をステアリングコラムを支
持するインパネリインフォース72の略車両下方側へ接
触しないように延ばしたので、即ち、スライドガイドプ
レート64の後部(C部)をインパネリインフォース7
2及びステアリングサポート74のいずれに対しても溶
接せずに独立して存在させたので、離脱後のペダルブラ
ケット30の後端側がスライドガイドプレート64に沿
って摺動していく際に、当該ペダルブラケット30の後
端側からスライドガイドプレート64の後部(C部)へ
突き上げ力が作用しても、スライドガイドプレート64
の後部(C部)がインパネリインフォース72に干渉す
ることはないか、仮にスライドガイドプレート64の後
部(C部)がインパネリインフォース72に干渉したと
しても軽い干渉で済む。その結果、スライドガイドプレ
ート64の後部(C部)を介してペダルブラケット30
の後端側からインパネリインフォース72、更にはステ
アリングコラムへ入力される荷重を皆無或るいは著しく
軽減することができる。別言すれば、本実施形態によれ
ば、所定値以上の外力が車両前部に作用した際に、ペダ
ルブラケット30からインパネリインフォース72ひい
てはステアリングコラムに直接的な影響が及ぶのを防止
することができる。
プレート64の後部(C部)をステアリングコラムを支
持するインパネリインフォース72の略車両下方側へ接
触しないように延ばしたので、即ち、スライドガイドプ
レート64の後部(C部)をインパネリインフォース7
2及びステアリングサポート74のいずれに対しても溶
接せずに独立して存在させたので、離脱後のペダルブラ
ケット30の後端側がスライドガイドプレート64に沿
って摺動していく際に、当該ペダルブラケット30の後
端側からスライドガイドプレート64の後部(C部)へ
突き上げ力が作用しても、スライドガイドプレート64
の後部(C部)がインパネリインフォース72に干渉す
ることはないか、仮にスライドガイドプレート64の後
部(C部)がインパネリインフォース72に干渉したと
しても軽い干渉で済む。その結果、スライドガイドプレ
ート64の後部(C部)を介してペダルブラケット30
の後端側からインパネリインフォース72、更にはステ
アリングコラムへ入力される荷重を皆無或るいは著しく
軽減することができる。別言すれば、本実施形態によれ
ば、所定値以上の外力が車両前部に作用した際に、ペダ
ルブラケット30からインパネリインフォース72ひい
てはステアリングコラムに直接的な影響が及ぶのを防止
することができる。
【0037】加えて、スライドガイドプレート64に相
当するガイド手段をインパネリインフォース72及びス
テアリングサポート74の双方にアーク溶接しかつ補強
板等の補強部材で強度を補う構造に比し、アーク溶接作
業が不要になると共に部品点数を削減することができ
る。従って、ブレーキペダル10の変位制御構造の簡素
化並びにコストダウンを図ることができる。
当するガイド手段をインパネリインフォース72及びス
テアリングサポート74の双方にアーク溶接しかつ補強
板等の補強部材で強度を補う構造に比し、アーク溶接作
業が不要になると共に部品点数を削減することができ
る。従って、ブレーキペダル10の変位制御構造の簡素
化並びにコストダウンを図ることができる。
【0038】なお、本実施形態では、吊り下げ式の主ブ
レーキペダルを対象として本発明を適用したが、本発明
の適用対象はこれに限らず、吊り下げ式のクラッチペダ
ルや踏み込み式のパーキングブレーキペダル等の車両用
ペダルに対しても適用可能である。
レーキペダルを対象として本発明を適用したが、本発明
の適用対象はこれに限らず、吊り下げ式のクラッチペダ
ルや踏み込み式のパーキングブレーキペダル等の車両用
ペダルに対しても適用可能である。
【0039】また、本実施形態では、スライドガイドプ
レート64の前部(A部)をカウルインナパネル22に
予め溶着させ、スライドガイドプレート64の前部(A
部)をカウルインナパネル22との間に挟持するかたち
でペダルブラケット30の後端側を取付ボルト70及び
ウエルドナット68でカウルインナパネル22に結合さ
せたが、これに限らず、スライドガイドプレート64の
前部(A部)をペダルブラケット30と共に取付ボルト
70及びウエルドナット68で共締めする構成を採って
もよいし、スライドガイドプレート64の前部(A部)
を略車両上方側へ屈曲させてカウルインナパネル22の
後端面に固着させ、スライドガイドプレート64の前部
(A部)を挟持することなく、ペダルブラケット30の
後端側をカウルインナパネル22に取付ボルト70及び
ウエルドナット68で結合させる構成を採ってもよい。
レート64の前部(A部)をカウルインナパネル22に
予め溶着させ、スライドガイドプレート64の前部(A
部)をカウルインナパネル22との間に挟持するかたち
でペダルブラケット30の後端側を取付ボルト70及び
ウエルドナット68でカウルインナパネル22に結合さ
せたが、これに限らず、スライドガイドプレート64の
前部(A部)をペダルブラケット30と共に取付ボルト
70及びウエルドナット68で共締めする構成を採って
もよいし、スライドガイドプレート64の前部(A部)
を略車両上方側へ屈曲させてカウルインナパネル22の
後端面に固着させ、スライドガイドプレート64の前部
(A部)を挟持することなく、ペダルブラケット30の
後端側をカウルインナパネル22に取付ボルト70及び
ウエルドナット68で結合させる構成を採ってもよい。
【0040】さらに、本実施形態では、スライドガイド
プレート64を基本的には略車両前後方向を長手方向と
して側面視で略「へ」の字形に形成したが、これに限ら
ず、スライドガイドプレート64の後部(C部)をイン
パネリインフォース72の略車両下方側へ延ばしつつ、
略車両幅方向へ湾曲させるように構成してもよい。この
ようにすれば、所定値以上の外力が車両前部に作用した
際に、ブレーキペダル10のペダルパッド48を略車両
前方側かつ略車両幅方向に変位させることができる。
プレート64を基本的には略車両前後方向を長手方向と
して側面視で略「へ」の字形に形成したが、これに限ら
ず、スライドガイドプレート64の後部(C部)をイン
パネリインフォース72の略車両下方側へ延ばしつつ、
略車両幅方向へ湾曲させるように構成してもよい。この
ようにすれば、所定値以上の外力が車両前部に作用した
際に、ブレーキペダル10のペダルパッド48を略車両
前方側かつ略車両幅方向に変位させることができる。
【0041】また、本実施形態では、所定値以上の外力
が車両前部に作用した際にペダルブラケット30の後端
側をカウルインナパネル22から離脱させるべく、ペダ
ルブラケット30のトッププレート部36に開口62を
形成したが、これに限らず、所定値以上の外力が車両前
部に作用した際にペダルブラケット30の後端側がカウ
ルインナパネル22から離脱する構成であればすべて適
用可能である。例えば、ペダルブラケット30のトップ
プレート部36とカウルインナパネル22とを所定値以
上の荷重が作用することによって剪断するシェアピンで
結合する等、種々の構成を適用することが可能である。
が車両前部に作用した際にペダルブラケット30の後端
側をカウルインナパネル22から離脱させるべく、ペダ
ルブラケット30のトッププレート部36に開口62を
形成したが、これに限らず、所定値以上の外力が車両前
部に作用した際にペダルブラケット30の後端側がカウ
ルインナパネル22から離脱する構成であればすべて適
用可能である。例えば、ペダルブラケット30のトップ
プレート部36とカウルインナパネル22とを所定値以
上の荷重が作用することによって剪断するシェアピンで
結合する等、種々の構成を適用することが可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明に係る車両用ペダル変位制御構造は、所定値以上の
外力が車両前部に作用した際に略車両後方側へ変位する
ダッシュパネルと、このダッシュパネルの上端側が固定
されるカウルと、を含んで構成される車体構造に対して
適用され、ダッシュパネルに前端側が固定されると共に
カウルに後端側が結合され、下端部に乗員の踏力が付与
される踏面を備えた吊り下げ式の車両用ペダルを揺動可
能に支持するペダルブラケットと、前記外力が作用して
ペダルブラケットの後端側とカウルとの間に相対変位が
生じることにより、当該ペダルブラケットの後端側をカ
ウルから離脱させる離脱手段と、カウルに取り付けら
れ、離脱後のペダルブラケットの後端側を摺動させなが
ら当該ペダルブラケットの後端側を所望の方向へ変位さ
せるガイド手段と、を有するので、ペダルブラケットの
後端側をガイド手段に沿って摺動させながら所望の方向
へと変位させることができ、その結果、所定値以上の外
力が車両前部に作用した際に車両用ペダルの踏面の変位
を制御することができるという優れた効果を有する。
発明に係る車両用ペダル変位制御構造は、所定値以上の
外力が車両前部に作用した際に略車両後方側へ変位する
ダッシュパネルと、このダッシュパネルの上端側が固定
されるカウルと、を含んで構成される車体構造に対して
適用され、ダッシュパネルに前端側が固定されると共に
カウルに後端側が結合され、下端部に乗員の踏力が付与
される踏面を備えた吊り下げ式の車両用ペダルを揺動可
能に支持するペダルブラケットと、前記外力が作用して
ペダルブラケットの後端側とカウルとの間に相対変位が
生じることにより、当該ペダルブラケットの後端側をカ
ウルから離脱させる離脱手段と、カウルに取り付けら
れ、離脱後のペダルブラケットの後端側を摺動させなが
ら当該ペダルブラケットの後端側を所望の方向へ変位さ
せるガイド手段と、を有するので、ペダルブラケットの
後端側をガイド手段に沿って摺動させながら所望の方向
へと変位させることができ、その結果、所定値以上の外
力が車両前部に作用した際に車両用ペダルの踏面の変位
を制御することができるという優れた効果を有する。
【0043】請求項2記載の本発明に係る車両用ペダル
変位制御構造は、請求項1に記載の発明において、前述
したガイド手段は長尺状の部材とされ、当該ガイド手段
の後部を、ダッシュパネルよりも略車両後方側に離間し
て配置されかつステアリングコラムを支持するインパネ
リインフォースの略車両下方側へ接触しないように延ば
したので、ガイド手段がインパネリインフォースと干渉
するのを防止或るいは著しく軽減することができ、その
結果、ガイド手段を介してペダルブラケットの後端側か
らインパネリインフォース、更にはステアリングコラム
へ入力される荷重を皆無或るいは著しく軽減することが
できるという優れた効果を有する。
変位制御構造は、請求項1に記載の発明において、前述
したガイド手段は長尺状の部材とされ、当該ガイド手段
の後部を、ダッシュパネルよりも略車両後方側に離間し
て配置されかつステアリングコラムを支持するインパネ
リインフォースの略車両下方側へ接触しないように延ば
したので、ガイド手段がインパネリインフォースと干渉
するのを防止或るいは著しく軽減することができ、その
結果、ガイド手段を介してペダルブラケットの後端側か
らインパネリインフォース、更にはステアリングコラム
へ入力される荷重を皆無或るいは著しく軽減することが
できるという優れた効果を有する。
【図1】本実施形態に係るブレーキペダルの変位制御構
造の全体構成を示す側面図である。
造の全体構成を示す側面図である。
【図2】図1に示される状態から所定値以上の外力が車
両前部に作用してペダルブラケットの後端側がカウルイ
ンナパネルから離脱される位置まで後方変位した状態を
示す側面図である。
両前部に作用してペダルブラケットの後端側がカウルイ
ンナパネルから離脱される位置まで後方変位した状態を
示す側面図である。
【図3】図2に示される状態から離脱後のペダルブラケ
ットの後端側がスライドガイドプレートに沿って摺動し
た状態を示す側面図である。
ットの後端側がスライドガイドプレートに沿って摺動し
た状態を示す側面図である。
【図4】図1に示されるペダルブラケット、スライドガ
イドプレート、及びカウルインナパネルを上下に分離さ
せて示す斜視図である。
イドプレート、及びカウルインナパネルを上下に分離さ
せて示す斜視図である。
【図5】(A)は離脱前の開口と取付ボルトとの位置関
係を示す平面図であり、(B)は離脱時の開口と取付ボ
ルトとの位置関係を示す平面図である。
係を示す平面図であり、(B)は離脱時の開口と取付ボ
ルトとの位置関係を示す平面図である。
【図6】従来構造を示す斜視図である。
10 ブレーキペダル(車両用ペダル) 16 ダッシュパネル 18 カウル 30 ペダルブラケット 48 ペダルパッド(踏面) 62 開口(離脱手段) 64 スライドガイドプレート(ガイド手段) 72 インパネリインフォース
Claims (2)
- 【請求項1】 所定値以上の外力が車両前部に作用した
際に略車両後方側へ変位するダッシュパネルと、このダ
ッシュパネルの上端側が固定されるカウルと、を含んで
構成される車体構造に対して適用される車両用ペダル変
位制御構造であって、 ダッシュパネルに前端側が固定されると共にカウルに後
端側が結合され、下端部に乗員の踏力が付与される踏面
を備えた吊り下げ式の車両用ペダルを揺動可能に支持す
るペダルブラケットと、 前記外力が作用してペダルブラケットの後端側とカウル
との間に相対変位が生じることにより、当該ペダルブラ
ケットの後端側をカウルから離脱させる離脱手段と、 カウルに取り付けられ、離脱後のペダルブラケットの後
端側を摺動させながら当該ペダルブラケットの後端側を
所望の方向へ変位させるガイド手段と、 を有することを特徴とする車両用ペダル変位制御構造。 - 【請求項2】 前記ガイド手段は長尺状の部材とされ、 当該ガイド手段の後部を、ダッシュパネルよりも略車両
後方側に離間して配置されかつステアリングコラムを支
持するインパネリインフォースの略車両下方側へ接触し
ないように延ばした、 ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ペダル変位制
御構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072406A JPH11268667A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 車両用ペダル変位制御構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072406A JPH11268667A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 車両用ペダル変位制御構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268667A true JPH11268667A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13488383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10072406A Pending JPH11268667A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 車両用ペダル変位制御構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268667A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1375277A3 (en) * | 2002-06-13 | 2004-01-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicular pedal supporting structure |
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-
1998
- 1998-03-20 JP JP10072406A patent/JPH11268667A/ja active Pending
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