JPH11268332A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11268332A
JPH11268332A JP10069891A JP6989198A JPH11268332A JP H11268332 A JPH11268332 A JP H11268332A JP 10069891 A JP10069891 A JP 10069891A JP 6989198 A JP6989198 A JP 6989198A JP H11268332 A JPH11268332 A JP H11268332A
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JP
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image
signal
output
light
instruction signal
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JP10069891A
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English (en)
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Takayoshi Suzuki
孝義 鈴木
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像の主走査方向の倍率を変更するために画
像クロックの周波数を可変した場合においても光ビーム
の光量制御等を正確に実行する。 【解決手段】 画像の主走査方向における倍率は画像ク
ロックの周波数を可変することによって変更する。この
とき、SOS前点灯信号及びAPC信号が画像クロック
の周波数に同期して出力されると、走査開始センサから
SOS信号が出力されない場合や光ビームの光量制御が
正確に行われなくなる。そこで、補正制御部26はSO
S前点灯信号及びAPC信号が常に一定のタイミングで
出力されるように出力タイミングを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に係
り、特に画像クロックの周波数を可変することによって
画像の主走査方向における倍率を変更可能な画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像形成装置は光源から射出
された光ビームを感光体等に走査させるための光走査装
置等を含んで構成されている。光走査装置には、オーバ
ーフィールド型とアンダーフィールド型が存在してい
る。オーバーフィールド型の光走査装置は、図8に示さ
れるように、光源としてのレーザーダイオード100か
ら射出されたレーザービームがコリメータレンズ102
で平行光にされてスリット104で整形された後、エキ
スパンダレンズ106、反射ミラー108、シリンダレ
ンズ110、反射ミラー112、第1レンズ114A及
び第2レンズ114Bから構成されるfθレンズ114
を透過してポリゴンミラー116に導かれる。
【0003】ポリゴンミラー116は、側面に複数の反
射面116Aを有する正多角柱であり、回転軸118を
中心に矢印A方向に高速回転する。これにより、各反射
面116Aへの光ビームの入射角は連続的に変化し、偏
向される。オーバーフィールド型の光走査装置に備えら
れたポリゴンミラー116に入射される光ビームの走査
方向のビーム幅は、ポリゴンミラー116の反射面11
6Aの大きさより十分に大きい。このため、ポリゴンミ
ラー116は入射される光ビームを切り取るようにスキ
ャンし、fθレンズ114で走査速度を一定に変換して
主走査方向について感光体120上に結像させる。さら
に、シリンダミラー122またはシリンダレンズにより
副走査方向についても感光体120上に結像させる。
【0004】また、感光体120の主走査開始位置近傍
には走査開始センサ126及び反射ミラー128が配設
されており、走査開始センサ126に光ビームが照射さ
れることによって走査開始信号が出力される。
【0005】図9(A)及び(B)は、オーバーフィー
ルド型の光走査装置のポリゴンミラー116における光
ビーム124の入射状態を示している。図9(A)は走
査対象の画像の中央領域を走査している状態を示し、図
9(B)は走査対象の画像の領域端部または画像領域外
の部分を走査している状態を示している。通常、ポリゴ
ンミラー116に入射する光ビームは横シングルモード
で発振するレーザービームであり、ガウシアン型の形状
をしている。このため、ポリゴンミラー116に入射さ
れた光ビームの一部を切り取るようにスキャンしたり、
ポリゴンミラー116の偏向による入射光束幅の変動等
によってビーム径や光量が多少変動する。
【0006】一方、アンダーフィールド型の光走査装置
では、図10(A)及び(B)に示されるように、偏向
角度が大きくなったときにポリゴンミラー116の反射
面116Aに入射される光ビームにけられ(図10
(B)に示される実線で囲まれたB領域参照)が発生す
る。これにより、光ビーム124の光量が急激に変動す
ることがある。
【0007】これに対して、前述したオーバーフィール
ド型の光走査装置では、光ビーム124の光量等が多少
変動するが、急激に変動することはない。このため、走
査可能幅に対する画像領域の幅、すなわち有効走査率を
十分に大きく取ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、有効走
査率が大きくなると、従来画像領域外で実施していたレ
ーザーダイオード100の光量制御(オートパワーコン
トロール(APC))等の処理を行う時間を十分に確保
することができないことがある。特に、画像の主走査方
向の倍率を画像クロックの周波数を可変することによっ
て変更可能な機能を有する画像形成装置の場合には、画
像クロックの周波数に応じて有効走査率が変化する。な
お、画像の主走査方向の倍率を小さくする場合には画像
クロックの周波数を高くし、画像の主走査方向の倍率を
大きくする場合には画像クロックの周波数を低くする。
【0009】ここで、画像クロックの周波数に応じた有
効走査率の変化を図11(A)及び(B)に示されるタ
イミングチャートを参照して説明する。
【0010】図11(A)は、画像クロックの周波数が
高い場合に走査開始センサ(以下、SOS(スタートオ
ブスキャン)センサと称する)126から出力される走
査開始信号(以下、SOS信号と称する)と、画像領域
でデータ出力を許可する信号、すなわち画像信号(以
下、LS(ラインシンク)信号と称する)の出力タイミ
ングを示している。また、図11(B)は画像クロック
の周波数が低い場合のSOS信号とLS信号の出力タイ
ミングを示している。
【0011】このとき、一定の画素数の画像領域を走査
する時間Tは、画像クロックの周波数が高い場合に短く
なる(T1 <T2 )。また、SOS信号の出力周期はポ
リゴンミラー116の回転を指示する図示しないポリゴ
ンモーターの回転数によって決定される。通常、ポリゴ
ンモーターは一定速度で回転しているため、SOS信号
の出力周期は一定である。従って、画像領域外の時間R
は画像クロックの周波数が低い場合に短く(R11+R12
>R21+R22)、周波数が低くなるにつれて画像領域外
の時間Rは短くなる。
【0012】図12(A)乃至(C)は、画像領域終了
付近から次のSOS信号がSOSセンサ126から出力
されるまでのタイミングチャートを示している。図12
(A)は画像の倍率を変更しない場合(ノミナル状態)
のタイミングチャート、図12(B)は画像の倍率を大
きくするために画像クロックの周波数を低くした場合の
タイミングチャート、及び図12(C)は画像の倍率を
小さくするために画像クロックの周波数を高くした場合
のタイミングチャートである。なお、APCは光源とし
てのレーザーダイオード100の光量制御を行うオート
パワーコントロールの実行を指示する光量制御指示信号
であり、DATAはレーザーダイオード100に入力さ
れる画像データを含む点灯指示信号である。図12
(A)乃至(C)に示される斜線部分がレーザーダイオ
ード100に入力される画像データに対応する。
【0013】図12(B)に示されるように、画像の主
走査方向の倍率を大きくするために画像クロックの周波
数を低くした場合には、SOS信号の出力間隔に対する
画像領域Pの割合、すなわち有効走査率が高くなる。こ
のため、画像領域Pに対応する信号(画像信号)の出力
が終了してから次のSOS信号が出力されるまでの時間
(画像領域外の時間)RA が短くなる(RA1>RA2)。
このため、レーザーダイオード100の光量制御を実行
するために必要な時間QA が確保できず、光量制御が不
正確になったり、光レーザの光量が低下してSOSセン
サ126からSOS信号を出力させることができない場
合がある。
【0014】また、図12(C)に示されるように、画
像の主走査方向の倍率を小さくするために画像クロック
の周波数を高くした場合には、有効走査率が低くなる。
このため、画像領域Pに対応する信号(画像信号)の出
力が終了してから次のSOS信号が出力されるまでの時
間RA が長くなる(RA1<RA3)。この場合、レーザー
ダイオード100の光量制御を実行するための強制点灯
及びSOSセンサ126からSOS信号を出力させるた
めの強制点灯の時間が長くなり、画像クロックの周波数
が低い場合の画像領域P(図12(B)参照)に対応す
る領域で光量制御を実行することになる。通常、画像と
は無関係な強制点灯領域の光ビームは迷光として画像を
乱すことを防止する目的で光走査装置内において遮光す
る。ところが、画像領域になる可能性がある領域P’で
は遮光の対策を実施することができないため、光走査装
置外において予期しない反射等が発生し、迷光を発生さ
せることがある。
【0015】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、画像の主走査方向の倍率を変更するために
画像クロックの周波数を可変した場合においても光ビー
ムの光量制御等を正確に実行することができる画像形成
装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、画像クロックの周波数を可
変することによって画像の主走査方向における倍率を変
更可能な画像形成装置であって、光源から射出される光
ビームの点灯を指示する点灯指示信号及び該光ビームの
光量制御の実行を指示する光量制御指示信号の各々の出
力タイミングを前記画像クロックの周波数に拘らず一定
に制御する制御手段を備えたことを特徴としている。
【0017】画像形成装置は、走査する画像の画像領域
に対応する画像信号、光源から射出される光ビームの点
灯を指示する点灯指示信号、及び光ビームの光量制御の
実行を指示する光量制御指示信号を出力する。各信号の
出力タイミングは、画像の主走査方向における倍率を変
更するために画像クロックの周波数を可変することによ
って画像クロックに同期して変更される。なお、画像の
主走査方向の倍率を大きくする場合には画像クロックの
周波数を低くし、倍率を小さくする場合には画像クロッ
クの周波数を高くする。しかし、点灯指示信号と光量制
御指示信号の出力タイミングが予め定められたタイミン
グからずれることによって光量制御等が正確に実行され
ず、形成される画像に影響を及ぼすことがある。
【0018】そこで、請求項1に記載の発明の画像形成
装置は、点灯指示信号及び光量制御指示信号の各々の出
力タイミングを画像クロックの周波数に拘らず一定に制
御する制御手段を備えている。例えば、請求項2に記載
の発明のように、画像クロックの周波数に応じて予め定
められる補正値に基づいて前記点灯指示信号及び光量制
御指示信号の各々の出力タイミングを制御したり、請求
項3に記載の発明のように、画像クロックに同期して出
力される画像信号に基づいて予め定められる補正値に基
づいて前記点灯指示信号及び光量制御指示信号の各々の
出力タイミングを制御することができる。
【0019】これによれば、画像の主走査方向の倍率を
変更するために画像クロックの周波数を可変した場合に
おいても点灯指示信号及び光量制御指示信号の出力タイ
ミングを常に一定に維持することができる。従って、光
ビームの光量制御等を正確に実行することができる。
【0020】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、主走査に先立って光源から射出される
光ビームの通過を検出する検出手段をさらに備え、前記
制御手段は、前記点灯指示信号が前記検出手段による光
ビームの通過検出時期に出力されるように該点灯指示信
号の出力タイミングを制御することを特徴としている。
【0021】請求項4に記載の発明によれば、画像形成
装置には、点灯指示信号及び光量制御指示信号の各々の
出力タイミングを制御する制御手段に加え、光源から射
出される光ビームの通過を主走査に先立って検出する検
出手段が設けられている。この場合に、制御手段は、検
出手段による光ビームの通過検出時期に点灯指示信号が
出力されるように点灯指示信号の出力タイミングを制御
する。
【0022】これによれば、画像クロックの周波数に同
期せずに所定タイミングで検出される検出手段による光
ビームの通過検出時期に点灯指示信号が出力される。す
なわち、画像の主走査方向の倍率を変更するために画像
クロックの周波数を可変した場合においても点灯指示信
号の出力タイミングを常に一定に維持することができ
る。従って、検出手段による光ビームの通過検出を確実
に行うことができる。
【0023】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、主走査に先立って光源から射出される
光ビームの通過を検出する検出手段をさらに備え、前記
制御手段は、前記光量制御指示信号が前記検出手段によ
る光ビームの通過検出直後に出力されるように該光量制
御指示信号の出力タイミングを制御することを特徴とし
ている。
【0024】請求項5に記載の発明によれば、画像形成
装置には、点灯指示信号及び光量制御指示信号の各々の
出力タイミングを制御する制御手段に加え、光源から射
出される光ビームの通過を主走査に先立って検出する検
出手段が設けられている。この場合に、制御手段は、検
出手段による光ビームの通過検出直後に光量制御指示信
号が出力されるように光量制御指示信号の出力タイミン
グを制御する。
【0025】これによれば、光ビームの光量制御に必要
な時間を常に確保することができるので、光量制御を正
確に実行することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1には本実施の形態に係る画像
形成装置10が示されている。
【0027】図1に示されるように、画像形成装置10
には転写ベルト12の長手方向に沿ってドラム状の感光
体14が複数配設されている。本実施の形態に係る画像
形成装置10は、カラー画像を対象画像としているた
め、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色に対
応する感光体14が配設されている。なお、感光体や後
述する光走査装置等の各色に対応して配設されている部
材については、それぞれを区別して説明する必要がある
場合にのみ、符号の末尾にC、M、Y、Bkのアルファ
ベットを付して説明する。
【0028】感光体14の周囲には、図示しない帯電
器、現像器、第1の転写器及びクリーナー等が配置され
ていると共に、レーザーダイオード100、コリメータ
レンズ102、ポリゴンミラー116及びfθレンズ1
14等を含んで構成される光走査装置16(図8参照)
が配置されている。帯電器により帯電された感光体14
に光走査装置16の作用によってレーザーダイオード1
00から射出される光ビームが照射されると、感光体1
4の表面には対象画像に対応した潜像が形成される。な
お、レーザーダイオード100から射出される光ビーム
による画像走査は、光走査装置16に配置されたSOS
センサ(走査開始センサ)126によって光ビームの通
過が検出され、SOS信号(走査開始信号)が出力され
た後、所定タイミングを介して開始される。感光体14
の表面に形成された潜像は、感光体14の周囲に配置さ
れた現像器によって各色毎のトナーで現像される。すな
わち、感光体14の表面にはトナー像が形成される。な
お、現像器にはそれぞれの感光体14C、14M、14
Y、14Bkに対応するシアン、マゼンタ、イエロー、
ブラックのトナーがそれぞれ装填されている。
【0029】感光体14の表面に形成されたトナー像
は、第1の転写器によって転写ベルト12に転写され
る。転写ベルト12は搬送ローラ18A、18B及び第
2の転写器20を構成する一方のローラ20Aによって
所定方向(図1に示される矢印C方向)に回転可能とさ
れている。この転写ベルト12には、それぞれの感光体
14C、14M、14Y、14Bkの表面に形成された
トナー像が順次転写されるようになっている。すなわ
ち、転写ベルト12にはシアン、マゼンタ、イエロー、
ブラックの4色のトナー像が重ねて転写される。なお、
本実施の形態では、このようにして4色のトナー像が重
ねて転写されたトナー像を最終トナー像と称する。
【0030】転写ベルト12に対するトナー像の転写終
了時に感光体14の表面に残留したトナーは図示しない
クリーナーによって除去され、感光体14は除電ランプ
により除電される。
【0031】転写ベルト12を基準として感光体14の
配設位置に対向する位置には、第2の転写器20が配設
されている。この第2の転写器20は、対向する2つの
ローラ20A、20Bによって構成されている。第2の
転写器20は、転写ベルト12に転写された最終トナー
像を図示しない用紙トレイから排出されて図1に示され
る矢印D方向に搬送される用紙22に転写する。最終ト
ナー像が転写された用紙22は、図示しない定着器によ
って定着される。これにより、用紙22に所望の画像が
形成される。
【0032】感光体14の配設位置よりも転写ベルト1
2の搬送方向下流側には、転写ベルト12の幅方向に沿
って画像位置検出センサ24A、24B、24Cが配設
されている。なお、転写ベルト12の幅方向に沿った領
域が感光体14における画像走査可能領域に対応してい
ると共に、感光体14の長さ方向の寸法と転写ベルト1
2の幅方向の寸法は同一である。画像位置検出センサ2
4A、24B、24Cは、転写ベルト12に転写された
最終トナー像の位置を検出する。
【0033】感光体14に光ビームを照射するための光
走査装置16には、補正制御部26及び点灯制御部64
が接続されている。補正制御部26及び点灯制御部64
は、光走査装置16と同様に感光体14のそれぞれに対
応して備えられている。補正制御部26は、光走査装置
16内に備えられたレーザーダイオード100の点灯タ
イミングの制御、感光体14の回転方向に対するずれ
(スキュー)を補正するスキューモーター28のステッ
プ数の設定、及びポリゴンミラーの駆動を指示するポリ
ゴンモーター30の位相設定等の補正を行う(図2参
照)。また、点灯制御部64は、光走査装置16に備え
られたレーザーダイオード100の点灯、すなわちレー
ザーダイオード100からの光ビームの射出を制御する
(詳細後述、図4参照)。
【0034】図2に示されるように、補正制御部26は
バス36によりCPU32及び画像位置演算部34と接
続されている。画像位置演算部34は、前述した画像位
置検出センサ24A、24B、24Cに接続されてい
る。また、画像位置演算部34は、画像位置検出センサ
24A、24B、24Cによって検出された転写ベルト
12上の最終トナー像の位置検出結果に基づいて各色毎
の画像位置情報を演算する。本実施の形態では、4色の
トナー像をそれぞれ異なる感光体14C、14M、14
Y、14Bk上で形成し、単一の転写ベルト12に順次
転写しているため、取付け位置等の影響によって各色毎
のトナー像の主走査方向の倍率が異なることがある。す
なわち、画像位置演算部34によって演算された各色毎
の画像位置情報は各色毎のトナー像によって異なること
があるため、これを補正する。
【0035】CPU32は、画像位置演算部34によっ
て演算された各色毎の画像位置情報に基づいて補正の目
標値を算出する。なお、目標値としての倍率設定は以下
に示される式(1)に基づいて行われる。
【0036】
【数1】 変更後の倍率(目標値)= 変更前の倍率×(100−変化させたい倍率)/100 ・・・(1) (但し、変化させたい倍率とは倍率を大きくする時にプ
ラス符号とし、パーセントで示される数値に符号を付し
たもの)
【0037】CPU32で算出された目標値は、補正デ
ータとして補正制御部26に書き込まれる。補正制御部
26は、例えば、スキューモーター28のステップ数を
上記式(1)によって設定して感光体14の回転方向に
対するずれ(スキュー)等を補正し、各色毎のトナー像
が目標値と一致するように制御する。
【0038】図3には、SOS前点灯信号及びAPC信
号の出力タイミングを制御するための画像クロック制御
回路62が示されている。この画像クロック制御回路6
2は、補正制御部26に内蔵されている。
【0039】光走査装置16に備えられたレーザーダイ
オード100から光ビームが射出されて光ビームがSO
Sセンサ126に照射されると、SOSセンサ126は
光ビームの通過を検出してSOS信号を出力する。これ
により、電圧制御発振器38は画像クロックを発生させ
る。電圧制御発振器38によって発生した画像クロック
は、水晶発振器等により定められた画像領域相当の期間
(LS信号出力時)にわたってカウンタ40によって画
像クロック数をカウントする。
【0040】比較器42は、カウンタ40から出力され
た画像クロック数のカウント値を倍率設定基準値(前述
した目標値に相当する)と比較し、カウント値が倍率設
定基準値よりも小さければアップ信号を発生し、カウン
ト値が倍率設定基準値よりも大きければダウン信号を発
生する。
【0041】U/Dカウンタ44は、例えばSOS前点
灯信号やAPC信号の出力タイミングに対してカウント
アップまたはカウントダウンを行う。なお、SOS前点
灯信号とは、SOS信号が確実に出力されるようにSO
S信号の出力タイミング直前にレーザーダイオード10
0から光ビームを射出することを制御する信号である。
また、APC信号とは、レーザーダイオード100から
射出される光ビームの光量制御の実行を指示する信号で
ある。U/Dカウンタ44から出力されるカウント結果
は、D/Aコンバータ46に出力する。D/Aコンバー
タ46はデジタルの出力値をアナログの電圧に変換し、
電圧制御発振器38に出力する。
【0042】この閉ループ制御を繰り返すことによって
各色毎のトナー像の主走査方向における倍率は、倍率設
定基準値に到達する。これにより、画像クロックの周波
数は目標値によって定められる所定の周波数に制御され
る。従って、SOS前点灯信号及びAPC信号の出力タ
イミングは、予め定められた一定のタイミングとなる。
【0043】図4には、光走査装置16に備えられたレ
ーザーダイオード100の点灯を制御する点灯制御部6
4の詳細が示されている。
【0044】図示しない画像処理部から出力される画像
データは、出力タイミングを制御するためにFIFO4
8に一旦記憶される。画像タイミング生成部50は、図
示しないCPUによって設定される画像の主走査方向の
位置に応じた読み出し許可信号となるLS信号をFIF
O48に出力する。これにより、FIFO48はLS信
号が入力された場合にスクリーンジェネレータ(SG)
52に画像データを出力する。SG52では、多ビット
の画像データをレーザーダイオード(LD)100の特
性に合わせた変調信号に変換する。
【0045】SOS前点灯タイミング生成部54は、図
示しないCPUによって設定されるSOS前点灯タイミ
ングデータに応じてSOS前点灯信号を生成する。同様
に、APCタイミング生成部56は光ビームの光量制御
を実行するためのAPC信号を生成する。画像データ、
SOS前点灯信号、APC信号はOR回路58に出力さ
れる。OR回路58は、画像データ、SOS前点灯信
号、APC信号のいずれかが入力された場合にLD点灯
データをLD駆動部60に出力する。すなわち、画像デ
ータが入力された場合には、感光体14に対して画像を
走査するためにレーザーダイオード100が点灯する。
また、SOS前点灯信号が入力された場合には、SOS
信号出力タイミング直前にレーザーダイオード100を
強制点灯する。さらに、APS信号が入力された場合に
は、光ビームの光量制御を実行するためにレーザーダイ
オード100を強制点灯する。
【0046】次に、本実施の形態の作用を図5乃至図7
を参照して説明する。まず、図5に示されるように、ト
ナー像の主走査方向における倍率を変更しない状態(ノ
ミナル状態)でのSOS信号、LS信号、SOS前点灯
信号及びAPC信号の出力タイミング、すなわちSOS
信号が出力された時点を基準とした各信号の出力タイミ
ング(距離)及び画像クロック数は以下の表1に示され
るように設定されている。
【0047】
【表1】
【0048】トナー像の主走査方向の倍率を小さくする
ために画像クロックの周波数を例えば2%高くした場
合、従来の方法を採用すると各信号の出力タイミングは
以下の表2に示されるように設定される。なお、各信号
出力タイミングは以下の式(2)に基づいて設定され
る。
【0049】
【数2】 変更後のタイミング= 変更前のタイミング×(100−変化させたい倍率)/100 ・・・(2)
【0050】例えば、LS信号の出力開始タイミング
は、以下に示される式(3)によって求められる。
【0051】
【数3】 10×(100−2)/100=9.8 ・・・(3)
【0052】
【表2】
【0053】これによれば、画像クロックの周波数を2
%高くした場合には、ノミナル状態においてLS信号が
出力されているタイミングである328.3〜330m
mの範囲(図5に示される斜線部分)がAPC信号の出
力タイミングとなっている。すなわち、LS信号の出力
時に光量制御を実行するためのレーザーダイオード10
0の強制点灯タイミングになる。ノミナル状態における
LS信号に対応する範囲では、レーザーダイオード10
0の強制点灯による迷光を遮光することができないた
め、用紙22に形成される画像に迷光による乱れが表れ
ることがある。そこで、上記式(2)に基づいてSOS
前点灯信号の出力開始タイミング、APC信号の出力開
始タイミング及び出力終了タイミングを制御する。
【0054】ここでは、変化させたい倍率が−2%であ
るからSOS前点灯信号の出力開始タイミング、APC
信号の出力開始タイミング及び出力終了タイミングを含
む各信号の出力タイミングは表3に示されるように設定
される。
【0055】例えば、SOS前点灯信号の出力開始タイ
ミングは以下に示される式(4)に基づいて求められ
る。
【0056】
【数4】 338.1×(100−(−2))/100=344.9 ・・・(4) (但し、小数点以下は四捨五入)
【0057】
【表3】
【0058】これによれば、図6に示されるように、ト
ナー像の主走査方向における倍率を変更するために画像
クロックの周波数を可変した場合においてもSOS前点
灯信号とAPC信号の出力タイミングは変化していない
ことがわかる。すなわち、SOS前点灯信号とAPC信
号の出力タイミングは、前述した表1に示される出力タ
イミングとほぼ同一である。
【0059】従って、トナー像の主走査方向における倍
率を変更するために画像クロックの周波数を可変した場
合においても、SOS前点灯信号とAPC信号の出力タ
イミングを常に一定に維持することができる。これによ
り、レーザーダイオード100から射出される光ビーム
の光量制御を正確に実行することができると共に、迷光
によって画像に乱れを発生させることを防止できる。ま
た、光ビームの光量制御が正確に行われるので光ビーム
の光量が低下することがなく、SOSセンサ126によ
って光ビームを正確に検出することができる。これによ
り、SOS信号は所定の周期で正確に出力される。
【0060】一方、トナー像の主走査方向の倍率を大き
くするために画像クロックの周波数を2%低くした場合
に、従来の方法を採用すると以下の表4に示されるよう
に設定される。
【0061】
【表4】
【0062】これによれば、APC信号が出力されたこ
とによる光量制御の実行中に次のSOS信号の出力タイ
ミングになる。このため、レーザーダイオード100か
ら射出される光ビームの光量制御が不正確になったり、
光ビームの光量が低下してSOSセンサ126による光
ビームの検出が正確に行われずにSOS信号が出力され
ない場合がある。そこで、LS信号の出力終了タイミン
グがノミナル状態のAPC信号の出力開始タイミングを
過ぎている場合には、図7に示されるように、APC信
号の出力開始タイミングをSOS信号の出力直後に変更
する。なお、SOS前点灯信号の出力開始タイミング
は、前述したように式(2)に基づいて演算する。これ
により、SOS前点灯信号は常に一定のタイミングで出
力され、SOSセンサ126による光ビームの検出が正
確に行われる。この場合の各信号の出力タイミングは以
下の表5に示されるように設定される。
【0063】
【表5】
【0064】従って、トナー像の主走査方向における倍
率を変更するために画像クロックの周波数を可変した場
合においても、光ビームの光量制御を実行するために必
要な時間を十分に確保することができるので、光量制御
を正確に実行することができる。
【0065】なお、例えばAPC信号等の時分割可能な
信号はSOS信号の出力直前と直後に分離して出力する
ように制御してもよい。すなわち、APC信号の出力合
計時間が一定であればよい。
【0066】また、本実施の形態では、画像位置演算部
によって演算された各色毎の画像位置情報に基づいて補
正の目標値をCPUによって算出する場合を例として説
明したが、これに限定されるものではない。例えば、ト
ナー像の主走査方向における倍率を変更するための画像
クロックの周波数に応じた補正の目標値を予め定めてお
き、対応する補正の目標値を選択して用いるようにして
もよい。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ビームの点灯を指示する点灯指示信号及び光ビームの光
量制御の実行を指示する光量制御指示信号が画像クロッ
クの周波数に拘らず一定のタイミングで出力されるよう
に制御するので、画像の主走査方向における倍率を変更
するために画像クロックの周波数を可変した場合におい
ても光ビームの光量制御等を正確に実行することができ
る、という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略
構成図である。
【図2】画像形成装置の補正制御部近傍の構成を示す概
略ブロック図である。
【図3】画像クロック制御回路を示すブロック図であ
る。
【図4】点灯制御部を示すブロック図である。
【図5】ノミナル状態における各信号の出力タイミング
を示すタイミングチャートである。
【図6】画像の主走査方向の倍率を低く設定し、かつS
OS前点灯信号及びAPC信号の出力タイミングを補正
した場合の各信号の出力タイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【図7】画像の主走査方向の倍率を高く設定し、かつS
OS前点灯信号及びAPC信号の出力タイミングを補正
した場合の各信号の出力タイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【図8】光走査装置の概略構成を示す概略斜視図であ
る。
【図9】オーバーフィールド型光走査装置における光ビ
ームの入射状態を示す概略図である。
【図10】アンダーフィールド型光走査装置における光
ビームの入射状態を示す概略図である。
【図11】(A)は画像クロックの周波数を高くした場
合のSOS信号及びLS信号の出力タイミングを示すタ
イミングチャートであり、(B)は画像クロックの周波
数を低くした場合のSOS信号及びLS信号の出力タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
【図12】(A)はノミナル状態における各信号の出力
タイミングを示すタイミングチャートであり、(B)は
画像クロックの周波数を低くした場合の各信号の出力タ
イミングを示すタイミングチャートであり、(C)は画
像クロックの周波数を高くした場合の各信号の出力タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 画像形成装置 14 感光体 16 光走査装置 26 補正制御部 100 レーザーダイオード 126 走査開始センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 21/14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像クロックの周波数を可変することに
    よって画像の主走査方向における倍率を変更可能な画像
    形成装置であって、 光源から射出される光ビームの点灯を指示する点灯指示
    信号及び該光ビームの光量制御の実行を指示する光量制
    御指示信号の各々の出力タイミングを前記画像クロック
    の周波数に拘らず一定に制御する制御手段を備えたこと
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、画像クロックの周波数
    に応じて予め定められる補正値に基づいて前記点灯指示
    信号及び光量制御指示信号の各々の出力タイミングを制
    御することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、画像クロックに同期し
    て出力される画像信号に基づいて予め定められる補正値
    に基づいて前記点灯指示信号及び光量制御指示信号の各
    々の出力タイミングを制御することを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 主走査に先立って光源から射出される光
    ビームの通過を検出する検出手段をさらに備え、 前記制御手段は、前記点灯指示信号が前記検出手段によ
    る光ビームの通過検出時期に出力されるように該点灯指
    示信号の出力タイミングを制御することを特徴とする請
    求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 主走査に先立って光源から射出される光
    ビームの通過を検出する検出手段をさらに備え、 前記制御手段は、前記光量制御指示信号が前記検出手段
    による光ビームの通過検出直後に出力されるように該光
    量制御指示信号の出力タイミングを制御することを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画
    像形成装置。
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