JPH11265193A - 電子カラオケ台帳 - Google Patents
電子カラオケ台帳Info
- Publication number
- JPH11265193A JPH11265193A JP10110051A JP11005198A JPH11265193A JP H11265193 A JPH11265193 A JP H11265193A JP 10110051 A JP10110051 A JP 10110051A JP 11005198 A JP11005198 A JP 11005198A JP H11265193 A JPH11265193 A JP H11265193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hirakana
- input
- music
- display
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 カラオケ装置に於いて、選曲端末器に曲名台
帳のデータを登録しておいて、曲名、歌手、分野で検索
して指令できるカラオケ端末器。 【解決手段】 入力キーボード16、記憶回路14、表
示回路そして赤外線送信回路15より成る。そして、記
憶装置と表示回路と赤外線送信器を組込んだキーボード
16に於いて、曲名、歌手、分野別に検索表示、送信が
できるように構成した。また、平仮名の部分入力のみ
で、検索表示できるように構成した。また、平仮名入力
に46キーが必要なところを、母音と子音を分けること
により、15キーで入力できるようにした。また、平仮
名入力に於いて濁音、吃音をも無視してキーインするこ
とにより、操作の簡易化を図った。
帳のデータを登録しておいて、曲名、歌手、分野で検索
して指令できるカラオケ端末器。 【解決手段】 入力キーボード16、記憶回路14、表
示回路そして赤外線送信回路15より成る。そして、記
憶装置と表示回路と赤外線送信器を組込んだキーボード
16に於いて、曲名、歌手、分野別に検索表示、送信が
できるように構成した。また、平仮名の部分入力のみ
で、検索表示できるように構成した。また、平仮名入力
に46キーが必要なところを、母音と子音を分けること
により、15キーで入力できるようにした。また、平仮
名入力に於いて濁音、吃音をも無視してキーインするこ
とにより、操作の簡易化を図った。
Description
【0001】 カラオケ装置に於いて、リモコン選曲端
末器に曲目、分野歌手名、年代のデーターベースの記憶
装置を持ち、上記選択子いずれからでも検索できるよう
にした。選曲すると手元に頭出し1小節分の歌詞の表示
が出て、客はそれを確認後リターンキーを押すことによ
って、希望曲目の演奏が始まるものである。
末器に曲目、分野歌手名、年代のデーターベースの記憶
装置を持ち、上記選択子いずれからでも検索できるよう
にした。選曲すると手元に頭出し1小節分の歌詞の表示
が出て、客はそれを確認後リターンキーを押すことによ
って、希望曲目の演奏が始まるものである。
【0002】 この発明はカラオケ装置に関するもので
ある。
ある。
【0003】 従来のカラオケ装置に於いては、書物の
形の台帳から探し出して入力する訳で、大変面倒な上、
同曲名で間違いもあり、不便であった。
形の台帳から探し出して入力する訳で、大変面倒な上、
同曲名で間違いもあり、不便であった。
【0004】 客の希望曲を曲名、歌手名、分野をキー
ワードで検索できるようにしておきながら、同時に5曲
程度の予約機能と、頭出し1小節分の歌詞をその端末器
に表示できる機能を課題とする。
ワードで検索できるようにしておきながら、同時に5曲
程度の予約機能と、頭出し1小節分の歌詞をその端末器
に表示できる機能を課題とする。
【0005】
【図3】に示すように、S−RAM又はフラッシュメモ
リーなどによる記憶回路(14)にあらかじめ曲名、歌
手名、頭出し1小節分の歌詞を、そして分野分類情報を
外部データ入力装置(16)により書き込みポート
(W)に入力しておく。端末器匡体(1)からの指令信
号を記憶回路(14)の読み出しポート(R)に接続し
ておき、出力データ(D1)で曲名を曲名表示部(3)
に表示する。客は曲名を確認してから、リターンキー
(6)を押すと頭出し1小節分の歌詞が頭出し歌詞表示
部(4)に表示されると同時に記憶回路(14)から出
力データ(D2)が赤外線送信回路(15)に入り、赤
外線送信LED(2)よりカラオケ装置に伝達されて、
演奏が始まるようにソフトを含めて構成しておく。
リーなどによる記憶回路(14)にあらかじめ曲名、歌
手名、頭出し1小節分の歌詞を、そして分野分類情報を
外部データ入力装置(16)により書き込みポート
(W)に入力しておく。端末器匡体(1)からの指令信
号を記憶回路(14)の読み出しポート(R)に接続し
ておき、出力データ(D1)で曲名を曲名表示部(3)
に表示する。客は曲名を確認してから、リターンキー
(6)を押すと頭出し1小節分の歌詞が頭出し歌詞表示
部(4)に表示されると同時に記憶回路(14)から出
力データ(D2)が赤外線送信回路(15)に入り、赤
外線送信LED(2)よりカラオケ装置に伝達されて、
演奏が始まるようにソフトを含めて構成しておく。
【0006】
【図3】に於いて、外部データ入力装置(16)以外の
全てを1ユニットに組込む分けで、その例を
全てを1ユニットに組込む分けで、その例を
【図1】と
【図2】に示すが、両者の違いは50音平仮名の入力方
法である。先ず平仮名入力について
法である。先ず平仮名入力について
【図1】に於いては50音のキーをそのまま配置して、
従来の他機器に見られるようにそのままキーインすれば
良いが、ハンディ機器にしては複雑で大きくなるきらい
がある。そこで
従来の他機器に見られるようにそのままキーインすれば
良いが、ハンディ機器にしては複雑で大きくなるきらい
がある。そこで
【図2】の場合は、50音を母音と子音に分けて入力す
るのである。50音子音入力キー(12)と50音母音
入力キー(13)を順に入力して2回のキーインで平仮
名1文字が入力できるのである。昔の訓練式ローマ字教
育の如く、例えば「む」の字を入力するには「M」と
「U」をキーインするのである。一見、二重手間のよう
に感じるが、今日ワープロの打込みで普及しているの
で、抵抗感は無い上、機器の簡素化が図れるのである。
カラオケ台帳のデータを持つ記憶回路(14)に端末機
(1)から読み出し指令信号(R)を受けるのである
が、その信号は曲名で入力する場合は、曲名選択キー
(10)にて宣言後、50音キー(5)にて例えば「あ
おいさんみやく」と打込むと、記憶回路(14)は「青
い山脈」を呼び出して曲名表示部(3)に表示する。全
文字打込みが面倒なら、例えば「あおい」の後、検索キ
ー(7)を押す度に「青い〜」「葵〜」....と順に
表示が出るので、希望曲のところでリターンキー(6)
を押すと頭出し歌詞表示部(4)に歌詞が1小節分出る
のである。
るのである。50音子音入力キー(12)と50音母音
入力キー(13)を順に入力して2回のキーインで平仮
名1文字が入力できるのである。昔の訓練式ローマ字教
育の如く、例えば「む」の字を入力するには「M」と
「U」をキーインするのである。一見、二重手間のよう
に感じるが、今日ワープロの打込みで普及しているの
で、抵抗感は無い上、機器の簡素化が図れるのである。
カラオケ台帳のデータを持つ記憶回路(14)に端末機
(1)から読み出し指令信号(R)を受けるのである
が、その信号は曲名で入力する場合は、曲名選択キー
(10)にて宣言後、50音キー(5)にて例えば「あ
おいさんみやく」と打込むと、記憶回路(14)は「青
い山脈」を呼び出して曲名表示部(3)に表示する。全
文字打込みが面倒なら、例えば「あおい」の後、検索キ
ー(7)を押す度に「青い〜」「葵〜」....と順に
表示が出るので、希望曲のところでリターンキー(6)
を押すと頭出し歌詞表示部(4)に歌詞が1小節分出る
のである。
【図1】この動作を簡略型
【図2】について言えば、50音の「あ行」については
2回打ちで母音のみであることとし、「AAOOIIS
ANNMIYAKU」と打込むのである。歌手名、分野
についても同様の作用で実現するのである。こうして決
定された曲名でリターンキーインで従来通りカラオケ装
置は演奏を始めるのである。
2回打ちで母音のみであることとし、「AAOOIIS
ANNMIYAKU」と打込むのである。歌手名、分野
についても同様の作用で実現するのである。こうして決
定された曲名でリターンキーインで従来通りカラオケ装
置は演奏を始めるのである。
【0007】 かかる発明で、歌曲台帳のページを繰る
ことなく、うろ覚えの曲であれ、分野別であれ、様々な
選択子と簡単な操作によって忘れた歌をも思いだし、極
めて便利なシステムになるのである。 更に、厚くて重
い曲名台帳を何冊も扱う煩わしさから解放されるのであ
る。
ことなく、うろ覚えの曲であれ、分野別であれ、様々な
選択子と簡単な操作によって忘れた歌をも思いだし、極
めて便利なシステムになるのである。 更に、厚くて重
い曲名台帳を何冊も扱う煩わしさから解放されるのであ
る。
【図1】 実施外観例
【図2】 50音簡略方法例
【図3】 データ系統図
1 端末器匡体 2 赤外線送信LED 3 曲名表示部 4 頭出し歌詞表示部 5 50音キー 6 リターンキー 7 検索キー 8 分野選択キー 9 歌手名選択キー 10 曲名選択キー 11 テンキー 12 50音子音入力キー 13 50音母音入力キー 14 記憶回路 15 赤外線送信回路 16 外部データ入力装置
Claims (4)
- 【請求項1】 記憶装置と表示回路と赤外線送信器を組
込んだキーボードに於いて、曲名、歌手、分野別に検索
表示、送信がてきるように構成したこと。 【図3】 - 【請求項2】 平仮名の部分入力のみで、検索表示でき
るように構成したこと。 【図1】 - 【請求項3】 平仮名入力に46キーが必要なところ
を、母音と子音を分けることにより、15キーで入力で
きるようにしたこと。 - 【請求項4】 平仮名入力に於いて濁音、吃音をも無視
してキーインすることにより、操作の簡易化を図ったこ
と。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10110051A JPH11265193A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電子カラオケ台帳 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10110051A JPH11265193A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電子カラオケ台帳 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11265193A true JPH11265193A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=14525863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10110051A Pending JPH11265193A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電子カラオケ台帳 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11265193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010075889A (ko) * | 2000-01-21 | 2001-08-11 | 황길동 | 노래방기기의 선곡시스템 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP10110051A patent/JPH11265193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010075889A (ko) * | 2000-01-21 | 2001-08-11 | 황길동 | 노래방기기의 선곡시스템 |
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