JPH11264610A - 風呂装置 - Google Patents
風呂装置Info
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- JPH11264610A JPH11264610A JP10336166A JP33616698A JPH11264610A JP H11264610 A JPH11264610 A JP H11264610A JP 10336166 A JP10336166 A JP 10336166A JP 33616698 A JP33616698 A JP 33616698A JP H11264610 A JPH11264610 A JP H11264610A
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- Control For Baths (AREA)
Abstract
設定湯温に到達可能な状態を言語を以て報知する風呂装
置を提供する。 【解決手段】 入浴準備や入浴中に設定水位、設定湯量
又は設定湯温に到達可能な状態として、設定水位、設定
湯量又は設定湯温とは別に予告基準水位、予告基準湯量
又は予告基準湯温を設定し、水位が予告基準水位、湯量
が予告基準湯量又は湯温が予告基準湯温に到達したと
き、「モウスグオフロニハイレマス」、「オフロガワキ
マシタ」等の文言からなる言語による予告報知をするこ
とにより、他の電子機器の報知音とを区別することで入
浴者の聞き漏らしを防止し、入浴の便宜を図っている。
Description
予告が可能な風呂装置に関する。
例えばリモコン等で湯温や水位を設定した後、リモコン
の自動運転スイッチを押して給湯や追焚等を自動的に行
ない、設定水位及び設定湯温に達した時点で給湯や追焚
を停止し、ブザー等で沸き上がりを報知していた。ま
た、追焚が可能な風呂装置においては、浴槽に水を張っ
た後、追焚用バーナで浴槽内の水を循環して加熱し、浴
槽内の湯が設定湯温に達した時点で沸き上がりを報知
し、或いは、追焚機構を有しない風呂装置においては、
希望湯温に設定した後注湯を開始し、希望温度の湯が浴
槽内に所定量だけ注湯された時点で注湯を停止し、沸き
上がりを報知していた。
風呂装置では、給湯や追焚が完了したことが報知される
ので、その報知は入浴を促す点で便利であるが、通常、
設定湯温や設定水位に到達前であっても入浴は可能であ
る。しかも、入浴湯温は個人差があり、浴槽の湯温や湯
量を確認して報知前に入浴を行う場合もあり、このよう
な場合には沸き上がりの報知は不要となる。また、沸き
上がり報知後に入浴準備をする場合には、時間的に無駄
があり、入浴中に設定水位又は設定湯温に到達すればよ
いという希望も無視することができない。設定湯温に到
達している場合、外気温等で体感温度の変化により、入
浴に際して足し水を必要とする場合もあり得る。
定水位、設定湯量又は設定湯温に到達可能な状態を言語
を以て報知する風呂装置を提供することを目的とする。
浴中に設定水位、設定湯量又は設定湯温に到達可能な状
態として、設定水位、設定湯量又は設定湯温とは別に予
告基準水位、予告基準湯量又は予告基準湯温を設定し、
水位が予告基準水位、湯量が予告基準湯量又は湯温が予
告基準湯温に到達したとき、「モウスグオフロニハイレ
マス」、「オフロガワキマシタ」等の文言からなる言語
による予告報知をすることにより、他の電子機器の報知
音とを区別することで入浴者の聞き漏らしを防止し、入
浴の便宜を図ったものである。
るように、浴槽内の湯水を設定湯温に制御するととも
に、設定水位に制御する機能を備えた風呂装置であっ
て、前記浴槽の水位を検知する水位検知手段(圧力セン
サ18)と、この水位検知手段で検知される水位と、予
め設定された予告基準水位とを比較し、前記水位が予告
基準水位に到達したとき、「モウスグオフロニハイレマ
ス」等の沸き上がりを示す文言を表す報知信号を発する
制御手段(制御部25)と、この制御手段が発生した前
記報知信号に基づき、前記「モウスグオフロニハイレマ
ス」等の沸き上がりを表す文言からなる言語報知を発す
る報知手段(音声出力回路27及びスピーカ28)とを
備えたことを特徴とする。このような構成としたことに
より、「モウスグオフロニハイレマス」等の沸き上がり
を表す文言からなる言語による沸き上がりの予告報知は
他の電子機器の報知音と区別でき、その予告報知を受け
て入浴準備をすることができ、沸き上がりまでの待ち時
間を短縮することができる。
例示するように、浴槽内の湯水を設定湯温まで沸き上げ
る追焚機能を備えた風呂装置であって、前記浴槽内の湯
温を検知する湯温検知手段(追焚用温度センサ19)
と、この湯温検知手段で検知される湯温と、予め設定さ
れた予告基準湯温とを比較し、前記湯温が予告基準湯温
に到達したとき、「モウスグオフロニハイレマス」等の
沸き上がりを示す文言を表す報知信号を発する制御手段
(制御部25)と、この制御手段が発生した前記報知信
号に基づき、前記「モウスグオフロニハイレマス」等の
沸き上がりを表す文言からなる言語報知を発する報知手
段(音声出力回路27及びスピーカ28)とを備えたこ
とを特徴とする。このような構成としたことにより、
「モウスグオフロニハイレマス」等の文言からなる言語
による沸き上がりの予告報知を受けるので、他の電子機
器の報知音との区別ができ、その予告報知に基づいて入
浴準備をすることができ、沸き上がりまでの待ち時間を
短縮することができ、しかも、設定湯温より低い温度か
ら入浴をすることができ、健康的であり、かつ、ぬるめ
の湯温から設定湯温への到達に至る加温効果が期待でき
る。
を設定湯温に制御するとともに、設定水位に制御する機
能を備えた風呂装置であって、前記浴槽の湯量を検知す
る湯量検知手段と、この湯量検知手段で検知される湯量
と、予め設定された予告基準湯量とを比較し、前記湯量
が前記予告基準湯量に到達したとき、「オフロガワキマ
シタ」等の沸き上がりを示す文言を表す報知信号を発す
る制御手段と、この制御手段が発生した前記報知信号に
基づき、前記「オフロガワキマシタ」等の沸き上がりを
示す文言からなる言語報知を行う報知手段を備えたこと
を特徴とする。この風呂装置は、浴槽内の水位を湯量で
制御する場合である。このような場合にも、「オフロガ
ワキマシタ」等の文言からなる言語による沸き上がりの
予告報知を受け、他の電子機器との報知音と区別でき、
その予告報知に基づいて入浴準備をすることができ、沸
き上がりまでの待ち時間を短縮することができる。
基準水位は、前記設定水位に応じて又は前記設定水位と
は別個に設定可能とする。即ち、設定水位は任意に調節
できるが、その場合、予告基準水位は、その設定水位に
応じて決定するようにしてもよく、また、設定水位とは
別個独立して設定してもよい。
準湯温は、前記設定湯温に応じて又は前記設定湯温とは
別個に設定可能としたことを特徴とする。即ち、設定湯
温は任意に調節できるが、その場合、予告基準湯温は、
その設定湯温に応じて決定するようにしてもよく、ま
た、設定湯温とは別個独立して設定してもよい。
準湯量は、前記設定湯量に応じて又は前記設定湯量とは
別個に設定可能としたことを特徴とする。即ち、設定湯
量は任意に調節できるが、その場合、予告基準湯量は、
その設定湯量に応じて決定するようにしてもよく、ま
た、設定湯量とは別個独立して設定してもよい。
段は、音声情報、又はブザー等の単純音による沸き上が
りを告知するものであることを特徴とする。音声情報に
よる告知とは、例えば、疑似音声等で沸き上がりのメッ
セージを告知する方法である。ブザー音の場合には、音
色等で沸き上がりを告知できる。
形態を参照して詳細に説明する。
しており、この実施形態は、給湯装置1から追焚循環路
2を介して浴槽3に注湯する注湯機能を有するととも
に、追焚循環路2を介して浴槽内の湯の追焚を行なう追
焚機能を持つ全自動式風呂装置の例である。
熱交換器5及びホッパー6を備えている。給湯装置1に
水を供給するための給水管7は、入水温センサ8、入水
量センサ9を介して給湯用熱交換器4の水導入口側に接
続されているとともに、水落し込み弁10を介してホッ
パー6に接続されている。
温センサ11を介して湯水混合弁12の湯導入口側に接
続され、該湯水混合弁12の水導入口側には給湯用熱交
換器4の水導入口側から分岐された分岐管13が接続さ
れている。湯水混合弁12の混合湯出口側は、湯温検知
手段としての混合湯温度センサ29、湯落し込み弁14
を介してホッパー6に接続されているとともに、外部配
管15を介して蛇口等の外部注湯栓に接続されている。
追焚用循環ポンプ16、戻り切換弁(四方弁)17、水
位検知手段としての圧力センサ18、湯温検知手段とし
ての追焚用温度センサ19を介して追焚循環路2の戻り
管20に接続されている。また、追焚用熱交換器5の出
湯口側は、往き切換弁(三方弁)21を介して追焚循環
路2の往き管22に接続されている。
サ23を介してホッパー6に接続されているとともに、
排水切換弁(三方弁)24を介して戻り切換弁17に接
続されている。排水切換弁24の他の弁口はホッパー6
に接続されている。
するとともに、沸き上がり予報処理等を行なう制御手段
であって、マイクロプロセッサ(CPU)や赤外線送受
信器等が内蔵されている。
で制御に必要な信号の授受を行なうワイヤレス方式或い
はワイヤード方式の遠隔操作装置であり、各種の操作ボ
タン(図示せず)、報知手段としての音声出力回路2
7、スピーカ28、ブザー等を内蔵している。音声出力
回路27は、人工音声合成用ICや発振器等から構成さ
れており、制御部25から送られてくる報知指令信号に
従って所定の報知音を作成し、スピーカ28やブザー等
から鳴らすものである。
作を説明する。
動作を示している。この動作例は、設定湯温の湯を浴槽
3に自動注湯し、その水位が予め定めた予告基準水位に
達した時点で沸き上がりの予告報知を行なうとともに、
設定水位に達した時点で沸き上がりの完了報知を行なう
場合である。
26を操作して浴槽3に注湯する湯の水位HO とその湯
温TO とを入力し、制御部25に設定する。一例とし
て、水位HO =40cm、湯温TO =42℃が設定され
る。
設定されると、制御部25が沸き上がりの予告報知を行
なうための予告基準水位HTHを演算して設定する。一例
として、設定水位HO よりも2cmだけ低い値を予告基準
水位HTHとして設定する。これはプログラムにより設定
され、この場合、予告基準水位HTH=38cmとなる。
全自動スイッチ(図示なし)を押すと、ステップS4に
移行して自動注湯が開始され、制御部25は給湯用熱交
換器4のバーナを点火させる。そして、各給湯経路の弁
が開き、入水温センサ8と入水量センサ9の検知出力に
基づいてバーナの熱量を演算し、給湯用熱交換器4から
所定温度の高温湯を出湯し、混合湯温度センサ29で監
視しながら湯水混合弁12において水を混合することに
より設定湯温TO =42℃の湯が得られ、ホッパー6に
供給される。
で示す湯ルートにより、戻り切換弁17と浴槽3間の空
気を抜くために、排水切換弁24、戻り切換弁17、圧
力センサ18、追焚用温度センサ19、戻り管20を経
て、浴槽3に注湯される。戻り切換弁17と浴槽3間の
空気抜きが終了すると、実線で示す湯ルート、即ち、戻
り切換弁17が閉じられ、ホッパー6の湯は、注湯量セ
ンサ23、往き切換弁21、追焚循環路2の往き管22
を経て、浴槽3に注湯される。
湯の圧力を検出し、制御部25に送る。制御部25はこ
の圧力センサ18から送られてくる圧力によって得られ
る水位を以て、浴槽3の湯水の水位を検知する。そし
て、ステップS5に示すように、浴槽3内の水位が設定
した予告基準水位HTH=38cmに達したか否かを判別
し、浴槽3内の水位が設定した予告基準水位HTH=38
cmに達した場合には、制御部25はリモコン26に対し
て沸き上がりの予告報知信号を発生する。
6は音声出力回路27を起動し、音声出力回路27にお
いて、ステップS6に示すように、音声メッセージとし
て例えば『モウスグオフロニハイレマス(もうすぐお風
呂に入れます)』等の文言からなる言語を表す言語報知
を予め用意しておいた合成音で生成し、スピーカ28か
ら報知する。
み、ステップS8では、浴槽3内の水位が設定水位HO
=40cmに達したか否かを判別し、浴槽3内の水位が設
定水位HO =40cmに達した場合、制御部25はバーナ
を止め、給湯経路の各弁を閉じて注湯を停止するととも
に、リモコン26に対して沸き上がりの完了報知信号を
発生する。
9に移行してリモコン26は音声出力回路27を起動
し、音声出力回路27において例えば『オフロガワキマ
シタ(お風呂が沸きました)』等の文言からなる言語を
表す言語報知を予め用意しておいた合成音で生成し、ス
ピーカ28から報知する。これによって、風呂が沸き上
がったことを告知する。
告報知動作を示している。この動作例は、残り湯を沸か
して入浴する追焚時の動作である。
6を操作して湯温TO を入力し、制御部25に設定す
る。一例として、湯温TO =42℃が設定される。制御
部25は、この湯温TO が設定されると、ステップS1
2に移行し、沸き上がりの予告報知を行なうための予告
基準湯温TTHを演算して設定する。一例として、設定湯
温TO よりも2℃だけ低い値を予告基準湯温TTHとして
設定する。これは予めプログラムされており、この場
合、予告基準湯温TTH=40℃である。
動スイッチ(図示なし)を押すと、浴槽3内の湯の追焚
が開始され、制御部25は追焚用熱交換器5のバーナを
点火するとともに追焚用循環ポンプ16を駆動し、図5
に太い実線で示す湯ルート、即ち、浴槽3内の湯を追焚
循環路2の戻り管20、追焚用温度センサ19、圧力セ
ンサ18、戻り切換弁17、追焚用循環ポンプ16、追
焚用熱交換器5、往き切換弁21、追焚循環路2の往き
管22の経路で循環させて追焚を行なう。
の湯温を検出し、制御部25に送る。ステップS14で
は、制御部25が追焚用温度センサ19から送られてく
る湯温を監視し、湯温が設定した予告基準湯温TTH=4
0℃に達したか否かを判別し、湯温が設定した予告基準
湯温TTH=40℃に達した場合には、リモコン26に対
して沸き上がりの予告報知信号を送る。
6は音声出力回路27を起動し、音声出力回路27にお
いて例えば『もうすぐお風呂に入れます』等の予め用意
しておいた合成音を生成し、ステップS15に示すよう
に、スピーカ28から報知する。
み、ステップS17に移行して浴槽3内の湯が設定湯温
TO =42℃に達すると、制御部25はバーナと循環ポ
ンプ16を止め、追焚を停止するとともに、リモコン2
6に対して沸き上がりの完了報知信号を送る。
18では、リモコン26は音声出力回路27を起動し、
音声出力回路27において例えば『お風呂が沸きまし
た』等の予め用意しておいた合成音を生成し、スピーカ
28から報知する。これによって、風呂が沸き上がった
ことを知ることができる。
基準湯温とを同時に設定することにより、予告報知を行
うようにしているが、何れか一方を選択的に行うように
してもよく、また、予告基準水位は設定水位に応じ又は
設定水位とは独立して設定し、予告基準湯温は設定湯温
に応じ又は設定湯温とは独立して設定するようにしても
よい。
動給湯機能及び追焚機能を備えた風呂装置に限定される
ものではない。希望の湯温に調節した湯を給湯器から浴
槽に所定量だけ注湯するタイプの風呂装置に適用するこ
とができる。注湯式の風呂装置は、浴槽に注湯される湯
量を湯量検知手段としての水量センサで計測し、設定湯
量に達すると浴槽への注湯を停止するが、その時に設定
湯量よりも所定量だけ少ない湯量を予告基準湯量として
設定し、この予告基準湯量に達した時点で音声メッセー
ジ『もうすぐお風呂に入れます』等の沸き上がりの予告
報知を行ない、さらに、設定湯量に達した時点で『お風
呂が沸きました』等の沸き上がりの完了報知を行なうよ
うにすればよい。
50リットルの場合、予告基準湯量として120リット
ルを設定し、この120リットルが注湯された時点で
『もうすぐお風呂に入れます』の予告報知を行ない、1
50リットルが注湯された時点で『お風呂が沸きまし
た』の完了報知を行なう。
て報知するようにした場合について述べたが、この合成
音声に替えて、ブザー等を併用して報知するようにして
もよい。この場合、予告報知と完了報知とを区別するた
めに、予告報知と完了報知とでブザーの「ピー」音の発
生回数や発生間隔を替え、あるいは「ピー」音の周波数
(音色)を替える等すればよい。
く、例えば、ランプの点滅や色切換などの光学的方法に
よってもよく、さらに、音と光の両者を用いて行なって
もよいものである。
の効果が得られる。 a.設定湯温や設定水位の到達前、「オフロガワキマシ
タ」等の文言からなる言語による沸き上がり前に予告報
知を行うので、他の電子機器の報知音と明確に区別して
予告報知を受けることができ、聞き漏らすことがなく、
その予告報知によって入浴準備ができるので、入浴待機
時間を短縮できる。 b.設定湯温への到達前、「モウスグオフロニハイレマ
ス」等の文言からなる言語からなる予告報知を受け、予
め設定した予告基準湯温である低い湯温から入浴を開始
できるため、健康的な入浴が可能であるとともに長時間
の入浴が可能となり、加温効果が期待できる。
図である。
ャートである。
ャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 浴槽内の湯水を設定湯温に制御するとと
もに、設定水位に制御する機能を備えた風呂装置であっ
て、 前記浴槽の水位を検知する水位検知手段と、 この水位検知手段で検知される水位と、予め設定された
予告基準水位とを比較し、前記水位が予告基準水位に到
達したとき、「モウスグオフロニハイレマス」等の沸き
上がりを示す文言を表す報知信号を発する制御手段と、 この制御手段が発生した前記報知信号に基づき、前記
「モウスグオフロニハイレマス」等の沸き上がりを表す
文言からなる言語報知を発する報知手段と、 を備えたことを特徴とする風呂装置。 - 【請求項2】 浴槽内の湯水を設定湯温まで沸き上げる
追焚機能を備えた風呂装置であって、 前記浴槽内の湯温を検知する湯温検知手段と、 この湯温検知手段で検知される湯温と、予め設定された
予告基準湯温とを比較し、前記湯温が予告基準湯温に到
達したとき、「モウスグオフロニハイレマス」等の沸き
上がりを示す文言を表す報知信号を発する制御手段と、 この制御手段が発生した前記報知信号に基づき、前記
「モウスグオフロニハイレマス」等の沸き上がりを表す
文言からなる言語報知を発する報知手段と、 を備えたことを特徴とする風呂装置。 - 【請求項3】 浴槽内の湯水を設定湯温に制御するとと
もに、設定水位に制御する機能を備えた風呂装置であっ
て、 前記浴槽の湯量を検知する湯量検知手段と、 この湯量検知手段で検知される湯量と、予め設定された
予告基準湯量とを比較し、前記湯量が前記予告基準湯量
に到達したとき、「オフロガワキマシタ」等の沸き上が
りを示す文言を表す報知信号を発する制御手段と、 この制御手段が発生した前記報知信号に基づき、前記
「オフロガワキマシタ」等の沸き上がりを示す文言から
なる言語報知を行う報知手段と、 を備えたことを特徴とする風呂装置。 - 【請求項4】 前記予告基準水位は、前記設定水位に応
じて又は前記設定水位とは別個に設定可能としたことを
特徴とする請求項1記載の風呂装置。 - 【請求項5】 前記予告基準湯温は、前記設定湯温に応
じて又は前記設定湯温とは別個に設定可能としたことを
特徴とする請求項2記載の風呂装置。 - 【請求項6】 前記予告基準湯量は、前記設定湯量に応
じて又は前記設定湯量とは別個に設定可能としたことを
特徴とする請求項3記載の風呂装置。 - 【請求項7】前記報知手段は、音声情報、又はブザー等
の単純音による沸き上がりを告知するものであることを
特徴とする請求項1、2又は3記載の風呂装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33616698A JP3421600B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33616698A JP3421600B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 風呂装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05134457A Division JP3119327B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 風呂装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11264610A true JPH11264610A (ja) | 1999-09-28 |
JP3421600B2 JP3421600B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=18296364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33616698A Expired - Lifetime JP3421600B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 風呂装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3421600B2 (ja) |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP33616698A patent/JP3421600B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3421600B2 (ja) | 2003-06-30 |
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