JPH11263878A - ゴム製品の製造方法 - Google Patents
ゴム製品の製造方法Info
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- JPH11263878A JPH11263878A JP6990398A JP6990398A JPH11263878A JP H11263878 A JPH11263878 A JP H11263878A JP 6990398 A JP6990398 A JP 6990398A JP 6990398 A JP6990398 A JP 6990398A JP H11263878 A JPH11263878 A JP H11263878A
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
るゴム組成物に関して、シリカとシランカップリング剤
との反応を促進させるために特別に補助剤を添加せず
に、ウェットグリップ性に優れたゴム組成物の製造方法
を提供すること。 【解決手段】 ジエン系ゴム、シリカを含む充填材およ
びシランカップリング剤を混練りしてゴム組成物をえ、
該ゴム組成物を式(1): 【数4】 (式中、Xは温度:40〜100℃、Yは時間)を満た
す条件で加熱処理したのちに加硫させるゴム製品の製造
方法。
Description
性と耐摩耗性に優れたシリカ配合ゴム組成物に関する。
る市場の要求から、タイヤを構成するゴム組成物には補
強材としてシリカが用いられているが、シリカの分散性
に劣り、粘度が上昇し、さらに加硫速度が遅くなるとい
う加工上の問題、およびウェットグリップ性に劣るとい
う性能上の問題を解消するため、併せてシランカップリ
ング剤が配合されている。
プリング剤とシリカとを反応させるためには混練方法を
厳密に制御する必要があり、生産性に劣るという問題が
ある。
成物にジエチレングリコール、脂肪酸、カルボン酸金属
塩などを添加することが行なわれている。また、たとえ
ば特開平9−176381号公報には、ジチオプロピオ
ン酸などを添加すること、特開平9−150606号公
報には炭酸カルシウムを添加すること、特開平9−15
0606号公報には変性シリコーンオイルを添加するこ
と、国際公開第95−31888号パンフレットおよび
特開平8−59894号公報にはクレーや水酸化アルミ
ニウムなどの無機充填剤を添加すること、特開平9−1
18784号公報にはチオ硫酸ナトリウムを添加するこ
とが記載されている。
剤を用いることにより物性の変化が大きいなどの性能上
の問題があり、実用上充分な方法であるとはいえない。
9−156307号および特開平9−87433号公報
には、シリカをあらかじめ加熱処理することにより、え
られるゴム組成物の耐摩耗性、低発熱性およびウェット
性を改善させる技術が記載されているが、あらかじめ行
なうシリカの加熱処理が煩雑で、さらに、このようなシ
リカを用いたばあい粘度の上昇が著しく、加工性に劣る
という問題がある。
本発明の目的は、シリカおよびシランカップリング剤を
配合するゴム組成物に関して、特別に補助剤を添加する
ことなくシリカとシランカップリング剤との反応を促進
させ、その結果として低コストでウェットグリップ性と
耐摩耗性に優れたゴム組成物の製造方法を提供すること
にある。
ム、シリカを含む充填材およびシランカップリング剤を
混練りしてゴム組成物をえ、該ゴム組成物を式(1):
時間)を満たす条件で加熱処理したのちに加硫させるゴ
ム製品の製造方法に関する。
がシリカであるのが好ましい。
Z−R−Sn −R−Zまたは式(3):Z−R−SH
(式中、Rは炭素数1〜18の2価の炭化水素基、nは
2〜8の整数、Zは−Si(R1)2 R2 、−SiR1
(R2 )2 もしくは−Si(R2)3 (ただし、R1 炭
素数1〜4のアルキル基、シクロヘキシル基もしくはフ
ェニル基、R2 は炭素数1〜8のアルコキシ基もしくは
炭素数5〜8のシクロアルコキシ基)である)で示され
るのが好ましい。
系ゴム、シリカを含む充填材およびシランカップリング
剤を混練りしてゴム組成物をうる。
来からたとえばタイヤなどの分野で用いられているもの
であればよく、たとえば天然ゴム(NR)、スチレンブ
タジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ブ
タジエンゴム(BR)などがあげられ、これらを任意に
組み合わせて用いることができる。
としてシリカを含む。かかるシリカとしては、従来から
たとえばタイヤの分野において用いられているものであ
ればよいが、チッ素吸着比表面積が50m2/g未満で
あると補強効果が小さく、300m2/gを超えるとシ
リカの分散性に劣り、発熱が増大するという点から、チ
ッ素吸着比表面積が50〜300m2/gであるのが好
ましく、さらに、補強性という点から、100〜250
m2/gであるのが特に好ましい。
の効果を損なわない範囲であればよいが、シリカ配合の
特性を引き出すという点から、充填材の20〜100重
量%であるのが好ましい。
イヤの分野において用いられているものであればよく、
たとえばカーボンブラック、クレー、炭酸カルシウム、
水酸化アルミニウムなどがあげられる。
ッ素吸着比表面積が30〜200m2/gでかつ圧縮ジ
ブチルフタレート(24M4DBP)吸油量が30〜1
50ml/100gであるのが好ましい。これは、チッ
素吸着比表面積および圧縮ジブチルフタレート吸油量が
前記下限値よりも小さいばあいはシリカの分散性の改良
効果およびシリカによる補強効果が小さく、前記上限値
よりも大きいばあいは、分散性に劣り、発熱性が増大す
るからである。さらに、補強性という点から、チッ素吸
着比表面積が50〜200m2/gでかつ圧縮ジブチル
フタレート吸油量が50〜150ml/100gである
のが特に好ましい。
本発明の効果を損なわない範囲であればよいが、補強効
果と発熱性の両立という点からジエン系ゴム100重量
部に対して30〜100重量部であるのが好ましく、さ
らに、補強効果という点から、40〜100重量部であ
るのが特に好ましい。
プリング剤としては、従来からシリカとともに用いられ
ているものであればよいが、補強性と加工性の両立とい
う点から、式(2):Z−R−Sn −R−Zまたは式
(3):Z−R−SH(式中、Rは炭素数1〜18の2
価の炭化水素基、nは2〜8の整数、Zは−Si
(R1)2 R2 、−SiR1 (R2 )2 もしくは−Si
(R2 )3 (ただし、R1 炭素数1〜4のアルキル基、
シクロヘキシル基もしくはフェニル基、R2 は炭素数1
〜8のアルコキシ基もしくは炭素数5〜8のシクロアル
コキシ基)である)で示されるものであるのが好まし
い。
(R1)2 R2 、−SiR1(R2)2、または−Si(R
2 )3 で示されるが、R1 はメチル、エチル、プロピ
ル、ブチルなどの炭素数1〜4のアルキル基、シクロヘ
キシル基またはフェニル基であり、R2 はメトキシ、エ
トキシ、ブトキシなどの炭素数1〜8のアルコキシ基ま
たはフェノキシ、ベンジルオキシなどの炭素数5〜8の
シクロアルコキシ基である。また、Rはエチレン、プロ
ピレンなどの炭素数1〜18の2価の炭化水素基であ
る。
としては、たとえばビス(3−トリエトキシシリルプロ
ピル)テトラスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリ
ルプロピルテトラスルフィド、ビス(2−トリエトキシ
シリルプロピル)テトラスルフィドなどがあげられる。
ング剤としては、たとえば3−メルカプトプロピルトリ
エトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリメトキシ
シラン、2−メルカプトエチルトリメトキシシラン、2
−メルカプトエチルトリエトキシシランなどがあげられ
る。
効果と加工性という点から、ビス(3−トリエトキシシ
リルプロピル)テトラスルフィド、3−メルカプトプロ
ピルトリエトキシシランを用いるのが好ましく、さら
に、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラス
ルフィドを用いるのが特に好ましい。
合量としては、本発明の効果を損なわない範囲であれば
よく、カップリング効果という点からシリカの配合量の
2〜20重量%であるのが好ましく、さらに、カップリ
ング効果とコストという点から2〜10重量%であるの
が特に好ましい。
ゴム、シリカを含む充填材およびシランカップリング剤
を混練りしてゴム組成物をうる。
℃未満ではシリカとシランカップリング剤とが充分に反
応しないことからシリカ配合の特性が充分に発揮でき
ず、165℃を超えるとシランカップリング剤に含まれ
うるイオウ原子により架橋反応が進行してゲル化現象が
起こり、ゴム肌が劣化するだけでなく、加硫後のゴム物
性にも劣るという点から、145〜165℃であるのが
好ましい。
応と加工性という点から、2〜30分間であるのが好ま
しく、さらに、反応、加工性とコストという点から、2
〜15分間であるのが特に好ましい。
キサー、ニーダー、押出機などの混練機を用いて従来か
らの方法により行なえばよい。
を加熱処理する。本発明者らは、前記従来技術において
述べた補助剤を用いなくても、かかる加熱処理を行なう
ことにより、シリカとシランカップリング剤とを有効か
つ完全に反応させ、シリカを配合してなるゴム組成物の
特性、たとえばウェットグリップ特性、低燃費性などを
最大限に引き出しうることを見出した。
進行しない条件でなければならない。本発明における加
熱処理の処理温度は40〜100℃である。40℃より
低いばあいはシランとシランカップリング剤との反応が
非常に遅いことから加熱処理の効果が充分に発揮でき
ず、100℃を超えると加硫反応が進行し、ゴム焼けと
いう問題を生じうるからである。さらに、加熱処理の効
率およびゴム焼けという点から、50〜80℃であるの
が好ましい。
という点から、加熱処理の温度をX℃、加熱処理の時間
をY時間としたばあいに、前記処理時間が式(1):
間Yであるのが好ましいことを実験的に発見した。
あいは43〜300時間、50℃のばあいは24〜16
6時間、60℃のばあいは13〜156時間、70℃の
ばあいは7〜86時間、80℃のばあいは4〜28時
間、90℃のばあいは2〜16時間であるのが好まし
い。
混練を行なった混練機中で引き続き行なう方法、前記ゴ
ム組成物を混練機からオーブン中に移して行なう方法な
どがあげられる。
ゴム組成物を加硫させる。加硫させる方法および条件と
しては従来と同様であればよい。加硫温度は通常130
〜180℃であり、加硫時間は通常10分間〜1時間で
ある。
のほかに、たとえばタルク、クレー、カーボンブラック
などの充填剤、パラフィン系、アロマ系、ナフテン系の
プロセスオイルなどの軟化剤、クマロンインデン樹脂、
ロジン系樹脂、シクロペンタジエン系樹脂などの粘着付
与剤、イオウ、過酸化物などの加硫剤、加硫促進剤、ス
テアリン酸、酸化亜鉛などの加硫助剤、老化防止剤など
を、本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて適
宜配合することができる。
は、タイヤのトレッド、サイドウォール、ケース、ホー
ス、ベルト、シューズ、ボールなど、各種工業用品の機
械的特性の要求されるゴム製品に適用することができ
る。かかる本発明のゴム製品は、常法により製造するこ
とができる。
ゴム製品は、ウェットスキッド性能と耐摩耗性の向上と
いう効果を奏する。
が、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
まとめて示す。
型バンバリーミキサー(東洋精機(株)製)を用い、イ
オウおよび加硫促進剤以外の各成分を、設定温度100
℃、回転数75rpm、練り時間5分間の条件で混合
し、ついで、えられた混合物をオープンロールに移し、
イオウ1.5重量部、加硫促進剤A1重量部および加硫
促進剤B0.5重量部と混練しゴム組成物をえた。
2に示す条件でえられたゴム組成物を加熱処理したの
ち、150℃で30分間加硫することによって、ゴム製
品1〜7をえた。
て評価した。
に準拠してムーニー粘度、M100、M300、TB お
よびEB を測定した。
性スペクトロメーターVESを用い、温度70℃および
0℃、初期歪み10%、動歪み2%および0.5%の条
件で、tanδおよびE* を測定した。tanδ(0
℃、0.5%)は0.18以下であるのが好ましい。
20℃トルエン中に48時間浸漬し、 トルエン膨潤度(%)=(膨潤後の体積/膨潤前の体
積)×100 にしたがって、トルエン膨潤度を測定した。トルエン膨
潤度の値が小さいほど優れている。
い、温度23℃、負荷加重2kg、スリップ率20%、
落砂量20g/min、試験時間5分間の条件で、ゴム
組成物の容積損失を測定し、後述する比較例1のばあい
の損失量を100とし、 摩耗指数=((比較例1における損失量)/(各ゴム組
成物の損失量))×100 にしたがって耐摩耗性を評価した。指数が大きいほど耐
摩耗性に優れる。
のポータブルスキッドテスターを用い、ASTM E3
03−83の方法にしたがって測定し、 ウェットスキッド指数=((各ゴム組成物の測定値)/
(比較例1における測定値))×100 にしたがってウェットスキッド性能を評価した。指数が
大きいほどウェットスキッド性能に優れる。
較ゴム製品1〜5をえ、実施例1と同様の試験方法によ
って評価した。結果を表2に示す。
おける時間の影響について調べた。転がり抵抗の指標で
ある70℃、2%のtanδ、ウェット性能の指標であ
る0℃、0.5%のtanδ、耐摩耗性およびウェット
スキッドテストは、加熱処理時間が式(1)を満たさな
いばあい(とくに時間が短いばあい)に劣ることがわか
る。また時間が長すぎると強度が低下し、前記性能に劣
る。また、温度が低すぎると前記効果が少なく、高くな
りすぎると前記性能が低下するということがわかる。
にポリエチレングリコールを配合し、また比較例8およ
び9としてシリカのかわりにカーボンブラック(N22
0、チッ素吸着比表面積115m2/g、DBP吸油量
114ml/100g)を配合したほかは、実施例2と
同様にしてゴム製品をえ、実施例2と同様の試験方法に
よって評価した。なお、比較例6および8では加熱処理
を行なわなかった。結果を表3に示す。
きBR型バンバリーミキサー中で120℃で10分間混
練りを行なってゴム製品をえ、実施例2と同様の試験方
法によって評価した。結果を表3に示す。
リング剤を用いないばあい、カーボンブラックを配合し
たばあいは加熱処理の効果が少ないということがわか
る。
びシランカップリング剤を配合するゴム組成物に関し
て、シリカとシランカップリング剤との反応を促進させ
るために特別に補助剤を添加せずに、ウェットグリップ
性と耐摩耗性に優れたゴム組成物をうることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ジエン系ゴム、シリカを含む充填材およ
びシランカップリング剤を混練りしてゴム組成物をえ、
該ゴム組成物を式(1): 【数1】 (式中、Xは温度:40〜100℃、Yは時間)を満た
す条件で加熱処理したのちに加硫させるゴム製品の製造
方法。 - 【請求項2】 充填材の20〜100重量%がシリカで
ある請求項1記載のゴム製品の製造方法。 - 【請求項3】 シランカップリング剤が式(2):Z−
R−Sn −R−Zまたは式(3):Z−R−SH(式
中、Rは炭素数1〜18の2価の炭化水素基、nは2〜
8の整数、Zは−Si(R1 )2 R2 、−SiR1 (R
2 )2 もしくは−Si(R2 )3 (ただし、R1 炭素数
1〜4のアルキル基、シクロヘキシル基もしくはフェニ
ル基、R2 は炭素数1〜8のアルコキシ基もしくは炭素
数5〜8のシクロアルコキシ基)である)で示される請
求項1または2記載のゴム製品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6990398A JPH11263878A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | ゴム製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6990398A JPH11263878A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | ゴム製品の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007177423A Division JP5318378B2 (ja) | 2007-07-05 | 2007-07-05 | ゴム製品の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11263878A true JPH11263878A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13416131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6990398A Withdrawn JPH11263878A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | ゴム製品の製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11263878A (ja) |
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-
1998
- 1998-03-19 JP JP6990398A patent/JPH11263878A/ja not_active Withdrawn
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