JPH1126372A - 縮小転写方法及び縮小転写用マスク - Google Patents
縮小転写方法及び縮小転写用マスクInfo
- Publication number
- JPH1126372A JPH1126372A JP19640997A JP19640997A JPH1126372A JP H1126372 A JPH1126372 A JP H1126372A JP 19640997 A JP19640997 A JP 19640997A JP 19640997 A JP19640997 A JP 19640997A JP H1126372 A JPH1126372 A JP H1126372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- view
- fields
- pattern
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/20—Masks or mask blanks for imaging by charged particle beam [CPB] radiation, e.g. by electron beam; Preparation thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/30—Electron or ion beam tubes for processing objects
- H01J2237/317—Processing objects on a microscale
- H01J2237/3175—Lithography
- H01J2237/31761—Patterning strategy
- H01J2237/31764—Dividing into sub-patterns
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/30—Electron or ion beam tubes for processing objects
- H01J2237/317—Processing objects on a microscale
- H01J2237/3175—Lithography
- H01J2237/31777—Lithography by projection
- H01J2237/31788—Lithography by projection through mask
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/30—Electron or ion beam tubes for processing objects
- H01J2237/317—Processing objects on a microscale
- H01J2237/3175—Lithography
- H01J2237/31793—Problems associated with lithography
- H01J2237/31794—Problems associated with lithography affecting masks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
スク基板上に形成できる縮小転写方法及び縮小転写用マ
スクを提供する。 【解決手段】 転写パターンを複数の副視野に分割し、
各副視野について、コンプリメンタリーな2つの副視野
に分割する要否を判定する。そして、マスク基板1の中
央の領域2に、1チップ分の、コンプリメンタリーに分
割しなかった全副視野と分割した全副視野の一方のパタ
ーンをまとめて配置する。中央領域2の左右側方の領域
4a、4bに、分割した全副視野のもう一方のパターン
を配置する。
Description
ギ線を用いて、マスクのパターンを試料(ウエハ等)に
転写する縮小転写方法に関する。特には、ステンシルマ
スク上にコンプリメンタリー(相補型)な複数のパター
ン(マスク領域)を有し、大型のデバイスパターンを寸
法の限られたマスク基板上に形成でき、高精度かつスル
ープットの高い転写を行える縮小転写方法に関する。さ
らに、そのような縮小転写方法に用いる縮小転写用マス
クに関する。なお、本発明で使用するエネルギ線の種類
は、光(可視光、紫外光等)、X線、電子線、イオンビ
ーム等のいずれを問わない。
る。電子線縮小転写方法では、ステンシルマスクとメン
ブレンマスクの両形式のマスクが用いられる。ステンシ
ルマスクは、薄い電子散乱体(Si等)にパターン状の
透孔を開けたものであり、この透孔を通過した電子線を
投影光学系を介してウエハ上に結像させるものである。
透孔以外に当った電子線は、大きく散乱し、大半は投影
光学系内の絞りで捕捉されウエハまで届かない。このス
テンシルマスクでは、電子線を遮断する領域の全周が透
孔に囲まれているようなパターン(島状パターン)は、
該領域のマスク部分を保持することができないので、パ
ターンをコンプリメンタリーな2つのパターンに分割
し、2回に分けてパターンを転写する必要がある。ま
た、一端においてのみ保持されている半島状パターンに
ついても、保持に難があるので、細長いものについては
コンプリメンタリー化する必要がある。
m )メンブレンと、その上に形成された高散乱パターン
とからなり、薄いメンブレン部を透過する電子線をウエ
ハ上に結像させるものである。このメンブレンマスクで
は、上述のステンシルマスクとは異なり、コンプリメン
タリーな2つのパターンを有するマスクに分割する必要
はない。しかし、メンブレンマスクでは、電子線がメン
ブレンを透過する際に10〜30eV程度エネルギを失っ
て、透過電子線のエネルギが20eV程度分散する。その
ため、投影光学系において色収差が大きくなるという問
題があった。
ら、コンプリメンタリーなパターンに分割することが必
要な場合はあるものの、ステンシルマスクの必要性は残
る。ところで、4G−DRAMのチップサイズは18mm
×36mmと予測できる。このパターンを4倍し、コンプ
リメンタリーな2枚のマスクにし、しかも副視野間に桟
(補強用のリブ)と非パターン領域を設けると、上記寸
法のマスクは8インチウエハには収まらないという問題
点があった。また、デバイスのチップ寸法がさらに大き
くなると、10インチウエハや12インチウエハにも収
まらない問題点が生じるおそれがある。なお、コンプリ
メンタリーに分割したマスクについては、2枚のマスク
基板に別々にマスクパターンを形成するよりも、一枚の
マスク基板上に両パターンを形成した方が、アライメン
ト誤差等の小さい転写を行うことができる。
ンタリーな複数のパターンを有し、大型のデバイスパタ
ーンを寸法の限られたマスク基板上に形成でき、高精度
かつスループットの高い転写を行える縮小転写方法、及
びそれに用いる縮小転写用マスクを提供することを目的
とする。
め、本発明の第1態様の縮小転写方法は、 転写パター
ンを複数の副視野に分割し、1個の副視野毎に縮小転写
を行う方法において;各副視野について、コンプリメン
タリーな2つの副視野に分割する要否を判定し、 分割
する必要のある副視野のみを分割し、 分割しなかった
副視野、及び分割した副視野を1枚のマスク基板に形成
し、 該マスク基板を用いて転写することを特徴とす
る。
は、 転写パターンを複数の副視野に分割し、1個の副
視野毎に縮小転写を行う方法において; 上記副視野に
含まれるパターン要素として、島状パターン及び半島状
パターンを抽出し、 島状パターンを含む副視野の全て
をコンプリメンタリーに分割し、 半島状パターンのつ
け根の部分の寸法をD、半島の長さをLとして、L/D
が大きいパターン要素を含む副視野から順に、分割副視
野数がある一定値に達するまで、コンプリメンタリーに
分割することを特徴とする。
は、 転写パターンを複数の副視野に分割し、1個の副
視野毎に縮小転写を行う方法において; 上記各副視野
をコンプリメンタリーな2つの副視野に分割する要否を
判定し、 分割する必要のある副視野数が、予め決めら
れた割合以上ある場合には、上記判定の如何にかかわら
ず、大部分の副視野を占有率がほぼ等しいコンプリメン
タリーな2個の副視野に分割して転写を行うことを特徴
とする。この場合、全ての副視野をコンプリメンタリー
とし、それぞれを互いにほぼ同じビーム電流となるよう
に分けることにより、クーロン効果の影響を低減しつつ
露光時間の短縮を図ることができる。
視野に分割された転写パターンを有する縮小転写用マス
クであって; コンプリメンタリーな2つの副視野に分
割された領域と、コンプリメンタリーな2つの副視野に
分割されていない領域と、が一枚のマスク基板上に配置
されていることを特徴とする。
る。まず、図3を参照しつつ、本発明の適用される電子
線縮小転写装置の概要について説明する。図3は、分割
転写方式の電子線露光装置の光学系全体における結像関
係を示す図である。電子銃11は、下方に向けて電子線
を放射する。電子銃11の下方には2段のコンデンサレ
ンズ13、15が備えられており、電子線は、これらの
コンデンサレンズ13、15を通ってブランキング開口
17にクロスオーバーを結像する。これら2つのコンデ
ンサレンズ13、15をズームレンズとして作用させ、
レチクル20を照射する電流密度を可変にできる。
2段の矩形開口12、16が備えられている。この矩形
開口(副視野制限開口)12、16は、一つの副視野に
相当する領域分の電子線照明光のみを通過させる。具体
的には、第1の開口12は、照明光をマスクサイズ換算
で1mm角強の寸法性の正方形に整形する。この開口12
の像は、レンズ13、15によって第2の開口16に結
像される。
の形成されている位置に、上述のブランキング開口17
と並んで副視野選択偏向器18が配置されている。この
副視野選択偏向器は、照明光を図2のX方向に順次走査
して、1つの主視野内の全ての副視野の露光を行う。副
視野選択偏向器18の下方には、コンデンサレンズ19
が配置されている。コンデンサレンズ19は、電子線を
平行ビーム化し、マスク20に当て、マスク20上に第
2の開口16を結像させる。
野のみが示されているが、実際には光軸垂直方向(X−
Y方向)に広がっており、多くの副視野及び主視野(副
視野の列)を有する。一つの主視野内で各副視野を照明
露光する際は、副視野選択偏向器18で電子線を偏向さ
せる。また、マスク20は、XY方向に移動可能なマス
クステージ21上に載置されている。そして、試料であ
るウエハ24もXY方向に移動可能なウエハステージ2
5上に載置されている。これらのマスクステージ21と
ウエハステージ25とを、互いに逆のY方向に走査する
ことにより、チップパターンのストライプ(主視野の
列)内の各主視野を連続的に露光する。さらに、両ステ
ージ21と25をX方向に間欠的に走査することによ
り、各ストライプの露光を行う。なお、両ステージ2
1、25には、レーザ干渉計を用いた正確な位置測定シ
ステムが装備されており、また別途のアライメント手段
及び各偏向器の調整により、ウエハ24上で各副視野及
び主視野は正確に繋ぎ合わされる。
2及び23(対物レンズ)及び偏向器(図示されず)が
設けられている。そして、マスク20の一つの副視野が
電子線照射され、マスク20でパターン化された電子線
は、2段の投影レンズ22、23によって縮小されると
ともに偏向され、ウエハ24上の所定の位置に結像され
る。ウエハ24上には、適当なレジストが塗布されてお
り、レジストに電子線のドーズが与えられてマスク像の
縮小パターンがウエハ24上に転写される。ウエハ24
は、前述のように、光軸直角方向に移動可能なウエハス
テージ25上に載置されている。
パターン配置を示す平面図である。図中には、8インチ
(203mm)のSi製のマスク基板1が示されている。
中央の縦長の長方形の領域2は、1チップ分の分割しな
かった副視野と分割した副視野の一方のパターンをまと
めて配置した領域である。ウエハ上のチップサイズ18
×36mm2 に対して縮小率1/4倍とすると、マスク上
の1チップ全体のサイズは72×144mmとなる。しか
し、この実施例では、マスク上では1mm2 角の1個の副
視野の周囲に幅0.12mmの非パターン領域(0.1mm
補強用桟、0.01mmスカート)が設けられているの
で、マスク上の中央領域2の寸法は80.6×161.
3mmである。中央領域2内は、左右に幅40.3mmの2
列のストライプ3a、3bに分けられており、各ストラ
イプ3a、3bには図の横方向に36個の副視野が並ん
で配置されている。この36個の副視野の列を主視野と
呼ぶ。
3a、3bと同じ幅(40.3mm)で、長さが100mm
の側方領域4a、4bが配置されている。この側方領域
4a、4bには、分割した副視野のもう一方のパターン
(コンプリメンタリーパターン)が配置されている。こ
の例では、コンプリメンタリーにするか否かは、主視野
毎に判断して、コンプリメンタリーする主視野について
は、主視野全体を2つのパターンに分割し、一方を中央
領域2のストライプ3a中に、他方を側方領域4a中に
配置している。側方領域4の長さは、中央領域2の長さ
の62%あるので、全主視野の内の62%をコンプリメ
ンタリーにしなければならないパターンまでを1枚の8
インチ基板上に収容できる。
示してあるのは、他の形態の側方領域5a、5bであ
る。この側方領域5は、幅が9.1mmで、長さは中央領
域2と同じ161.3mmである。この側方領域5には、
中央領域2のストライプ3中の主視野の内で、コンプリ
メンタリーにする必要のある一部の副視野に対応するコ
ンプリメンタリー副視野が収容される。ストライプ3の
幅40.3mmに対して側方領域5の幅9.1mmであるの
で、22%分の副視野をコンプリメンタリーとしなけれ
ばならないパターンまで、側方領域5を設けたマスク基
板1によって、1枚で対応できる。
を要するパターン要素の例を示す平面図である。(a)
は島状の非露光部6aを持つもので、コンプリメンタリ
ーでないと成り立たない。(b)、(c)、(d)は半
島状の非露光パターン要素6b、6c、6dを有するパ
ターンであって、(b)、(c)、(d)の順にコンプ
リメンタリーにする必要性が高い。各半島状パターン6
b、6c、6dは、右端の付け根の部分のみで周辺のマ
スク材とつながっている。このような半島状パターンの
場合、周辺パターンとの接続部の幅D(μm )と、接続
部からパターン端までの寸法L(μm )との関係に基づ
いて、コンプリメンタリーにする必要性の度合を判断す
ると便利である。ここで半島状パターン6bのように折
れ曲がっているパターンは、各部分の長さL1とL2を
足した値をLとする。(b)のようなパターンではL/
Dは最大2,000/0.4=5,000、(c)の場
合1,000/0.4=2,500、(D)では500
/0.4=1,250程度になる。一方(e)、(f)
の場合、パターン6e及び6fは両側から支持されてい
るのでコンプリメンタリーにする必要性は小さい。
ーの片方を配置するとすると、前述したように、62%
の主視野をコンプリメンタリーパターンに分けられる。
まず島状パターンをコンプリメンタリーとし、次に半島
状のパターンのうち、図2のL/Dが大きい順にコンプ
リメンタリーに分け、コンプリメンタリーにする副視野
が1個でもある主視野数が62%になった時点でコンプ
リメンタリーに分けるのをやめ、その他のパターンはそ
のまま1個ずつの副視野とする。
域の過半を占めるメモリーセル領域のパターンは、通常
コンプリメンタリー化しなくても済む。したがって、本
発明のように必要のある領域のみをコンプリメンタリー
化することにより、メモリーチップでは、コンプリメン
タリーパターン用のマスク領域が狭くても十分に対応で
きる。このため、比較的大きいデバイスパターンを1枚
のマスク基板中に収容できる。
は、大型のデバイスパターンを寸法の限られたマスク基
板上に形成でき、高精度かつスループットの高い転写を
行える縮小転写方法及びそれに用いる縮小転写用マスク
を提供することができる。
を示す平面図である。
要素の例を示す平面図である。
おける結像関係を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 転写パターンを複数の副視野に分割し、
1個の副視野毎に縮小転写を行う方法において;各副視
野について、コンプリメンタリーな2つの副視野に分割
する要否を判定し、 分割する必要のある副視野のみを分割し、 分割しなかった副視野、及び分割した副視野を1枚のマ
スク基板に形成し、 該マスク基板を用いて転写することを特徴とする縮小転
写方法。 - 【請求項2】 上記マスク基板がほぼ円形であり、 上記分割しなかった副視野、及び、分割した副視野の一
方を、該マスク基板の中央部に配置し、 分割した副視野の他方を、該マスク基板の周辺部に配置
することを特徴とする請求項1記載の縮小転写方法。 - 【請求項3】 上記コンプリメンタリーな2つの副視野
に分割する副視野が、エネルギービームを遮断するパタ
ーンの周囲が全てエネルギービームを透過させる領域で
囲まれているパターン(島状パターン)を有するか、あ
るいは、エネルギービームを遮断するパターンが1個所
のみで周辺部と接続されているパターン(半島状パター
ン)を1個以上含むことを特徴とする請求項1又は2記
載の縮小転写方法。 - 【請求項4】 転写パターンを複数の副視野に分割し、
1個の副視野毎に縮小転写を行う方法において;上記副
視野に含まれるパターン要素として、島状パターン及び
半島状パターンを抽出し、 島状パターンを含む副視野の全てをコンプリメンタリー
に分割し、 半島状パターンのつけ根の部分の寸法をD、半島の長さ
をLとして、L/Dが大きいパターン要素を含む副視野
から順に、分割副視野数がある一定値に達するまで、コ
ンプリメンタリーに分割することを特徴とする縮小転写
方法。 - 【請求項5】 転写パターンを複数の副視野に分割し、
1個の副視野毎に縮小転写を行う方法において;上記各
副視野をコンプリメンタリーな2つの副視野に分割する
要否を判定し、 分割する必要のある副視野数が、予め決められた割合以
上ある場合には、上記判定の如何にかかわらず、大部分
の副視野を占有率がほぼ等しいコンプリメンタリーな2
個の副視野に分割して転写を行うことを特徴とする縮小
転写方法。 - 【請求項6】 複数の副視野に分割された転写パターン
を有する縮小転写用マスクであって;コンプリメンタリ
ーな2つの副視野に分割された領域と、コンプリメンタ
リーな2つの副視野に分割されていない領域と、が一枚
のマスク基板上に配置されていることを特徴とする縮小
転写用マスク。 - 【請求項7】 上記マスク基板が円形であり、 上記分割されていない副視野及び、分割された副視野の
内の一方がマスク基板の中央部に配置されており、 上記分割された副視野の内の他方がマスク基板の周辺部
に配置されていることを特徴とする縮小転写用マスク。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19640997A JPH1126372A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 縮小転写方法及び縮小転写用マスク |
US09/111,451 US6110626A (en) | 1997-07-08 | 1998-07-08 | Segmented stencil masks with main field and side fields containing complementary subfields, and methods for using same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19640997A JPH1126372A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 縮小転写方法及び縮小転写用マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1126372A true JPH1126372A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16357387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19640997A Pending JPH1126372A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 縮小転写方法及び縮小転写用マスク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6110626A (ja) |
JP (1) | JPH1126372A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005048327A1 (ja) * | 2003-11-13 | 2005-05-26 | Nikon Corporation | 露光方法及び露光装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002021582A1 (fr) * | 2000-09-05 | 2002-03-14 | Hoya Corporation | Masque de transfert, procede de division d'un motif de masque de transfert, et procede de fabrication d'un masque de transfert |
TW579536B (en) | 2001-07-02 | 2004-03-11 | Zeiss Carl Semiconductor Mfg | Examining system for the particle-optical imaging of an object, deflector for charged particles as well as method for the operation of the same |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5624774A (en) * | 1994-06-16 | 1997-04-29 | Nikon Corporation | Method for transferring patterns with charged particle beam |
JPH0869965A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-03-12 | Nikon Corp | 荷電粒子線転写方法 |
JP3601630B2 (ja) * | 1995-11-01 | 2004-12-15 | 株式会社ニコン | 荷電粒子線転写方法 |
JP2910714B2 (ja) * | 1996-12-26 | 1999-06-23 | 日本電気株式会社 | 電子線描画方法 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP19640997A patent/JPH1126372A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-08 US US09/111,451 patent/US6110626A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005048327A1 (ja) * | 2003-11-13 | 2005-05-26 | Nikon Corporation | 露光方法及び露光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6110626A (en) | 2000-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11329945A (ja) | 荷電粒子ビーム転写方法及び荷電粒子ビーム転写装置 | |
JPH11204422A (ja) | 荷電粒子線転写方法 | |
US6258511B1 (en) | Charged particle beam exposure method utilizing partial exposure stitch area | |
JP2702183B2 (ja) | 半導体製造装置 | |
JP2837515B2 (ja) | 電子ビーム露光装置 | |
US6433347B1 (en) | Charged-particle-beam projection-exposure methods and apparatus that selectively expose desired exposure units of a reticle pattern | |
JPH1126372A (ja) | 縮小転写方法及び縮小転写用マスク | |
JP4468752B2 (ja) | 荷電粒子線露光方法、荷電粒子線露光装置及びデバイス製造方法 | |
JP2003022961A (ja) | アライメントマーク、荷電粒子線露光装置用レチクル及び荷電粒子線露光方法 | |
JPH11329948A (ja) | 電子ビーム転写方法 | |
JP2002367883A (ja) | マーク検出方法、荷電粒子ビーム露光方法、荷電粒子ビーム露光装置及びデバイス製造方法 | |
JPH11204423A (ja) | パターン転写方法及びパターン転写用マスク | |
EP1394610A2 (en) | Microlithography reticles including high-contrast reticle-identification codes, and apparatus and methods for identifying reticles based on such codes | |
JP3843806B2 (ja) | 電子線露光方法及びステンシルレチクル | |
JP2002170760A (ja) | 荷電粒子ビーム露光装置、荷電粒子ビーム露光方法及びデバイス製造方法 | |
US5825034A (en) | Method of compensation for electron beam dose | |
JP2001244165A (ja) | 近接効果補正方法、レチクル及びデバイス製造方法 | |
JPH11135417A (ja) | パターン転写方法及びパターン転写用マスク | |
JP2000260694A (ja) | パターン転写用マスク及び荷電粒子線転写露光方法 | |
JP2006210459A (ja) | 荷電粒子線露光装置、荷電粒子線露光方法、およびデバイス製造方法 | |
JP2002075829A (ja) | 荷電粒子線転写露光方法及びデバイス製造方法 | |
JP2898726B2 (ja) | 荷電粒子ビーム露光方法 | |
JP2000124112A (ja) | 荷電粒子線投影露光方法及び荷電粒子線投影露光装置 | |
JPH1154413A (ja) | 転写露光方法、転写露光装置及びパターン転写用マスク | |
JPH10199469A (ja) | 電子ビーム照明装置及び該装置を備えた電子ビーム露光装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040706 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060131 |