JPH11263724A - 温熱プラスター - Google Patents
温熱プラスターInfo
- Publication number
- JPH11263724A JPH11263724A JP8509898A JP8509898A JPH11263724A JP H11263724 A JPH11263724 A JP H11263724A JP 8509898 A JP8509898 A JP 8509898A JP 8509898 A JP8509898 A JP 8509898A JP H11263724 A JPH11263724 A JP H11263724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medicine
- plaster
- holding piece
- skin
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 狭小な部位、例えば腱または筋の上層の皮膚
に、的確且つ無駄なく貼着出来る温熱プラスターを提供
する。 【解決手段】 粘着層を備えた支持体の周縁の内側に、
施用部に対し温熱感を付与する薬剤を含む薬剤保持片が
保持された温熱プラスターであって、前記薬剤保持片の
形状が長方形、特に一辺の長さに対する他辺の長さの比
が２以上であるもの。
に、的確且つ無駄なく貼着出来る温熱プラスターを提供
する。 【解決手段】 粘着層を備えた支持体の周縁の内側に、
施用部に対し温熱感を付与する薬剤を含む薬剤保持片が
保持された温熱プラスターであって、前記薬剤保持片の
形状が長方形、特に一辺の長さに対する他辺の長さの比
が２以上であるもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は温熱プラスターに関
し、特に粘着層を備えた支持体の周縁の内側に、施用部
に対し温熱感を付与する薬剤を保持した薬剤保持片の形
状が長方形をなす温熱プラスターに関するものである。
し、特に粘着層を備えた支持体の周縁の内側に、施用部
に対し温熱感を付与する薬剤を保持した薬剤保持片の形
状が長方形をなす温熱プラスターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】全面に粘着層を備えた支持体と、その支
持体の周縁の内側に、施用部に対し温熱感を付与する薬
剤を保持した薬剤保持片とが一体化された温熱プラスタ
ーは、既に種々の種類のものが市販されている。この温
熱プラスターは、支持体の粘着層によって薬剤保持片と
支持体とが良好に一体化しており、薬剤保持片の周縁の
支持体の粘着層によって、被施用者の被貼着部にピッタ
リと貼着してその施用部に対し温熱感を付与し、さらに
被施用者の全身にも温熱感を及ぼすことにより、被施用
者に安堵感を与える作用がある。
持体の周縁の内側に、施用部に対し温熱感を付与する薬
剤を保持した薬剤保持片とが一体化された温熱プラスタ
ーは、既に種々の種類のものが市販されている。この温
熱プラスターは、支持体の粘着層によって薬剤保持片と
支持体とが良好に一体化しており、薬剤保持片の周縁の
支持体の粘着層によって、被施用者の被貼着部にピッタ
リと貼着してその施用部に対し温熱感を付与し、さらに
被施用者の全身にも温熱感を及ぼすことにより、被施用
者に安堵感を与える作用がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これ迄の温熱プラスタ
ーは、何れも円形、正方形またはこれらの形状に類する
形状をなしており、この形態の温熱プラスターを被施用
者の皮膚に貼着した場合、必要以上の皮膚面を被覆し密
着する結果、被貼着部周辺に「つっぱり感」を与え、ま
た、特に皮膚、肌の弱い被施用者では、「かぶれ」、
「発赤」、「炎症」などの副作用の発生する危惧があっ
た。
ーは、何れも円形、正方形またはこれらの形状に類する
形状をなしており、この形態の温熱プラスターを被施用
者の皮膚に貼着した場合、必要以上の皮膚面を被覆し密
着する結果、被貼着部周辺に「つっぱり感」を与え、ま
た、特に皮膚、肌の弱い被施用者では、「かぶれ」、
「発赤」、「炎症」などの副作用の発生する危惧があっ
た。
【０００４】さらに温熱感を付与したい部位以外にも貼
着する結果、温熱プラスターに保持されている温熱感を
付与する薬剤が、広い範囲の皮膚面に散漫に影響を及ぼ
すために温熱感付与効果が希釈され、所期の効果を挙げ
得ない憾みもあった。とくに特定の腱、筋肉あるいは神
経叢など、温熱感を付与したい部位が比較的狭小である
場合には、上記の種々の課題が残されていることを認め
ざるを得なかった。
着する結果、温熱プラスターに保持されている温熱感を
付与する薬剤が、広い範囲の皮膚面に散漫に影響を及ぼ
すために温熱感付与効果が希釈され、所期の効果を挙げ
得ない憾みもあった。とくに特定の腱、筋肉あるいは神
経叢など、温熱感を付与したい部位が比較的狭小である
場合には、上記の種々の課題が残されていることを認め
ざるを得なかった。
【０００５】本発明では、これらの課題を解決出来る新
規な温熱プラスターを提供すること、すなわち、従来の
面施用のプラスターから脱却した線施用の温熱プラスタ
ーを提供することを課題とする。
規な温熱プラスターを提供すること、すなわち、従来の
面施用のプラスターから脱却した線施用の温熱プラスタ
ーを提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明者らは鋭意、検討の結果、以下に記載する本
願の発明を完成するに至った。すなわち、本請求項１に
記載された発明に係る温熱プラスターは、粘着層を備え
た支持体の周縁の内側に、施用部に対し温熱感を付与す
る薬剤を含む薬剤保持片が保持された温熱プラスターで
あって、前記薬剤保持片の形状が長方形をなすことを特
徴とする温熱プラスターである。
に、本発明者らは鋭意、検討の結果、以下に記載する本
願の発明を完成するに至った。すなわち、本請求項１に
記載された発明に係る温熱プラスターは、粘着層を備え
た支持体の周縁の内側に、施用部に対し温熱感を付与す
る薬剤を含む薬剤保持片が保持された温熱プラスターで
あって、前記薬剤保持片の形状が長方形をなすことを特
徴とする温熱プラスターである。
【０００７】また、本請求項２に記載された発明に係る
温熱プラスターは、前記薬剤保持片の一辺の長さに対す
る他辺の長さの比が２以上であることを特徴とする請求
項１に記載された温熱プラスターである。
温熱プラスターは、前記薬剤保持片の一辺の長さに対す
る他辺の長さの比が２以上であることを特徴とする請求
項１に記載された温熱プラスターである。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明において、粘着層を備えた
支持体は、好ましくは通気性を有し、薬剤保持片を保持
する役を担うものであり、従来よりパップ剤、貼着剤に
使用されているものが使用できる。また、薬剤保持片に
保持される成分が裏もれしないものが望まれる。さら
に、皮膚へのフィット感を高める伸縮性を備えたものが
よい。具体的な例としては、例えば、ネル，織布，メリ
ヤス，不織布等の繊維を含んだ布帛の単体或いは複合
体、または、前述の布帛とアルミニウム・フィルム，プ
ラスチック・フィルムの複合体等が挙げられる。
支持体は、好ましくは通気性を有し、薬剤保持片を保持
する役を担うものであり、従来よりパップ剤、貼着剤に
使用されているものが使用できる。また、薬剤保持片に
保持される成分が裏もれしないものが望まれる。さら
に、皮膚へのフィット感を高める伸縮性を備えたものが
よい。具体的な例としては、例えば、ネル，織布，メリ
ヤス，不織布等の繊維を含んだ布帛の単体或いは複合
体、または、前述の布帛とアルミニウム・フィルム，プ
ラスチック・フィルムの複合体等が挙げられる。
【０００９】施用部に対し温熱感を付与する薬剤を含む
薬剤保持片は、前記の粘着層を備えた支持体の内側に位
置、保持される。薬剤保持片は該薬剤を保持可能な材質
および形態を有するものであれば特に限定は無いが、支
持体と一体となって施用部の皮膚、肌に密着するもので
あるので、ある程度の可撓性を有する材質であることが
望ましい。具体的な例としては、例えば、綿、ガーゼ、
ネル、織布，メリヤス、不織布等の繊維を含んだ布帛の
単体或いは複合体、または、前述の布帛とアルミニウム
・フィルム、プラスチック・フィルムの複合体等が挙げ
られる。
薬剤保持片は、前記の粘着層を備えた支持体の内側に位
置、保持される。薬剤保持片は該薬剤を保持可能な材質
および形態を有するものであれば特に限定は無いが、支
持体と一体となって施用部の皮膚、肌に密着するもので
あるので、ある程度の可撓性を有する材質であることが
望ましい。具体的な例としては、例えば、綿、ガーゼ、
ネル、織布，メリヤス、不織布等の繊維を含んだ布帛の
単体或いは複合体、または、前述の布帛とアルミニウム
・フィルム、プラスチック・フィルムの複合体等が挙げ
られる。
【００１０】施用部に対し温熱感を付与する薬剤として
は、施用時に薬剤を構成する成分が化学的反応あるいは
物理的反応を起こし必要量の熱を発生する薬剤あるいは
施用時に薬剤保持片から皮膚または皮膚の下層部まで浸
透して、皮膚の下層部に存在する部位の血行を活発する
ことによる生理的発熱を促す薬剤があげられる。前者の
一例としては食塩水と金属鉄細粉の組合わせ薬剤が、後
者の一例としては、「トウガラシチンキ、Tinctura cap
sici」 が挙げられる。
は、施用時に薬剤を構成する成分が化学的反応あるいは
物理的反応を起こし必要量の熱を発生する薬剤あるいは
施用時に薬剤保持片から皮膚または皮膚の下層部まで浸
透して、皮膚の下層部に存在する部位の血行を活発する
ことによる生理的発熱を促す薬剤があげられる。前者の
一例としては食塩水と金属鉄細粉の組合わせ薬剤が、後
者の一例としては、「トウガラシチンキ、Tinctura cap
sici」 が挙げられる。
【００１１】本発明の温熱プラスターにあっては、その
薬剤保持片、したがって同薬剤保持片を保持する粘着層
を備えた支持体もまた、それらの形状は長方形をなして
いる。また、その施用箇所は比較的狭小の細長い身体部
位の皮膚、肌を対象とするため、比較的小片の形状に構
成される。例えば幅１．５cm、長さ６．５cmの大きさに
構成される。
薬剤保持片、したがって同薬剤保持片を保持する粘着層
を備えた支持体もまた、それらの形状は長方形をなして
いる。また、その施用箇所は比較的狭小の細長い身体部
位の皮膚、肌を対象とするため、比較的小片の形状に構
成される。例えば幅１．５cm、長さ６．５cmの大きさに
構成される。
【００１２】上記の薬剤保持片をなす長方形は一辺の長
さ（幅）に対する他辺の長さ（長手方向の長さ）の比が
２以上である。したがって同薬剤保持片を保持する粘着
層を備えた支持体もまた、それらの形状は幅に対する他
辺の長さの比が２以上に構成される。
さ（幅）に対する他辺の長さ（長手方向の長さ）の比が
２以上である。したがって同薬剤保持片を保持する粘着
層を備えた支持体もまた、それらの形状は幅に対する他
辺の長さの比が２以上に構成される。
【００１３】なお、上記の薬剤保持片をなす長方形とし
ては、その四辺の交差する角部が直角をなす文言通りの
長方形の他に、同角部より小三角形を切除した長方形あ
るいは同角部が曲線をなす長方形をも含む。
ては、その四辺の交差する角部が直角をなす文言通りの
長方形の他に、同角部より小三角形を切除した長方形あ
るいは同角部が曲線をなす長方形をも含む。
【００１４】
【実施例】図１は本発明の温熱プラスターの一実施例の
構成を示す説明図であり、ａ図は平面図、ｂ図は断面図
である。図に示す通り、長方形の剥離ライナー14と、こ
の剥離ライナー14のほぼ中央に薬剤を含む長方形の薬剤
保持片13と、この薬剤保持片13を覆うように剥離ライナ
ー14とほぼ同一形状の通気性支持体11とが積層された貼
付剤10がある。
構成を示す説明図であり、ａ図は平面図、ｂ図は断面図
である。図に示す通り、長方形の剥離ライナー14と、こ
の剥離ライナー14のほぼ中央に薬剤を含む長方形の薬剤
保持片13と、この薬剤保持片13を覆うように剥離ライナ
ー14とほぼ同一形状の通気性支持体11とが積層された貼
付剤10がある。
【００１５】図２は本発明の温熱プラスターを、一列３
個、２列に同一の剥離ライナー14上に貼着し、列間に切
取りミシン目15を設けて構成した一実施例を示す説明図
である。温熱プラスターを施用する際には、必要数の温
熱プラスターを剥離ライナー14から剥離し、皮膚、肌の
施用部表面に貼着する。
個、２列に同一の剥離ライナー14上に貼着し、列間に切
取りミシン目15を設けて構成した一実施例を示す説明図
である。温熱プラスターを施用する際には、必要数の温
熱プラスターを剥離ライナー14から剥離し、皮膚、肌の
施用部表面に貼着する。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、狭小な被
貼着部、例えば腱部、筋部の上層をなす皮膚、肌に貼着
し、温熱プラスターの効果を的確且つ無駄なく享受でき
ると云う効果がある。
貼着部、例えば腱部、筋部の上層をなす皮膚、肌に貼着
し、温熱プラスターの効果を的確且つ無駄なく享受でき
ると云う効果がある。
【図１】本発明の温熱プラスターの一実施例の構成を示
す説明図であり、ａ図は平面図、ｂ図は断面図である。
す説明図であり、ａ図は平面図、ｂ図は断面図である。
【図２】本発明の温熱プラスターの他の実施例の構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
10・・・ 貼付剤、 11・・・ 支持体、 12・・・ 粘着層、 13・・・ 薬剤保持片、 14・・・ 剥離ライナー、 15・・・ 切取りミシン目、
Claims (2)
- 【請求項１】 粘着層を備えた支持体の周縁の内側に、
施用部に対し温熱感を付与する薬剤を含む薬剤保持片が
保持された温熱プラスターであって、 前記薬剤保持片の形状が長方形をなすことを特徴とする
温熱プラスター。 - 【請求項２】 前記薬剤保持片の一辺の長さに対する他
辺の長さの比が２以上であることを特徴とする請求項１
に記載された温熱プラスター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8509898A JPH11263724A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 温熱プラスター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8509898A JPH11263724A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 温熱プラスター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263724A true JPH11263724A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13849146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8509898A Pending JPH11263724A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 温熱プラスター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018008892A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 大協薬品工業株式会社 | プラスター製剤及びその製造法 |
| JP2019108299A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 大協薬品工業株式会社 | プラスター製剤及びその製造法 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP8509898A patent/JPH11263724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018008892A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 大協薬品工業株式会社 | プラスター製剤及びその製造法 |
| JP2019108299A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 大協薬品工業株式会社 | プラスター製剤及びその製造法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4994049A (en) | Device for applying a substance to the skin | |
| JP4934163B2 (ja) | 皮膚貼付積層体 | |
| TWI466662B (zh) | 皮膚貼附積層體 | |
| US20020019602A1 (en) | Wound dressing | |
| JP3002772B2 (ja) | 貼付剤及びその製造法 | |
| JPH11263724A (ja) | 温熱プラスター | |
| JPS584899Y2 (ja) | パツプ剤 | |
| JP2002282297A (ja) | 皮膚表面加温貼付材 | |
| JPH042365A (ja) | 鎮痛治療具 | |
| JP2670979B2 (ja) | 押圧部つき貼着膏 | |
| JP2004290438A (ja) | 薬剤投与貼付材 | |
| JPH0622999A (ja) | 貼付剤 | |
| JP3111900U (ja) | 鎮痛用超微細布粘着シート | |
| JP3207132U (ja) | 下着に貼る湿布薬 | |
| JPS5910988Y2 (ja) | 皮膚貼付剤 | |
| JPH0129572B2 (ja) | ||
| JP3206378U (ja) | 下着に貼る磁気治療器 | |
| JPH0244734Y2 (ja) | ||
| JP2005281152A (ja) | 経皮吸収製剤 | |
| JPS6077772A (ja) | 磁気シ−ト | |
| JP3034381U (ja) | 衣類などの肌接触調整構造 | |
| RU73783U1 (ru) | Устройство для локализованного трансдермального введения активного вещества | |
| JPH019585Y2 (ja) | ||
| JPS6142590Y2 (ja) | ||
| JPH0644415Y2 (ja) | 無痛剥離ができる貼付剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050105 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050314 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081105 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090319 |